ロフト (雑貨店)
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒169-0072 東京都新宿区大久保二丁目4番12号 新宿ラムダックスビル3階 |
| 本店所在地 | 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町18番2号(登記上本店) |
| 設立 | 1996年8月8日 |
| 業種 | 小売業 |
| 事業内容 | 雑貨専門店の運営 |
| 代表者 | 遠藤良治(代表取締役社長) |
| 資本金 | 7億5,000万円 |
| 売上高 | 556億5,000万円(2007年2月期) |
| 総資産 | 135億1,200万円(2007年2月期) |
| 従業員数 | 2,341名(2007年2月現在・パート等含) |
| 決算期 | 2月期 |
| 主要株主 | 株式会社そごう・西武70.7% 株式会社クレディセゾン10.6% |
| 関係する人物 | 安森健(前・代表取締役社長、現・取締役相談役) |
| 外部リンク | http://www.loft.co.jp/ |
| 特記事項:西武百貨店から独立 | |
株式会社ロフト(英称 The Loft Co., Ltd.)は、同名の生活雑貨を扱うチェーンストアを運営する企業。日本及びタイ王国で店舗展開している。そごう・西武の子会社で、かつては旧セゾングループの企業の一つであった。
登記上本店は東京都渋谷区宇田川町だが、実際の本社機能は新宿区大久保にある。
目次 |
[編集] 概要
1987年11月21日、株式会社西武百貨店が渋谷店の隣にシブヤ西武ロフト館(渋谷以外への出店決定後、渋谷ロフトへ名称変更)として第一号店を開業させたのが事業の始まりである。開業当初は、近隣の東急ハンズ渋谷店と品揃えや客層が近く対比されることが多かった。
その後、日本各地に店舗を展開していき、1996年に株式会社ロフトが設立され、株式会社西武百貨店から独立した。2009年4月現在、日本で直営店46店舗・フランチャイズ店7店舗、タイで2店舗が営業しており、現在ではこだわりのある生活雑貨を中心とし、東急ハンズとは一線を画すようになっている。
西武百貨店の経営不振に伴って、2002年に森トラスト社が西武百貨店が持つロフトの株式を取得し、以降長らく筆頭株主であったが、2007年3月にセブン&アイ・ホールディングスの100%出資子会社で西武百貨店を傘下に持つ、株式会社ミレニアムリテイリングが、森トラスト及びイオン所有の株式会社ロフトの全株式を取得し子会社化した。これにより、ロフトがイトーヨーカ堂のモール業態「アリオ」へ出店することになった(初出店はアリオ鳳店)。
2008年3月16日、非正規雇用が社会問題となる中、パートタイマー・契約社員・正社員の3区分を撤廃し、パートの希望者全員を正社員にした。
※但し、世間一般的な<正社員>とは違い、給与体系はその大半が時給換算でありいわゆる<月給・固定給>社員の割合はごくわずかである。そのため役員は「ロフト社員」という曖昧な括りで表現している。
2009年8月1日、ロフトの親会社であった株式会社ミレニアムリテイリングが、株式会社そごう、株式会社西武百貨店と3社合併して「株式会社そごう・西武」になった。
[編集] 運営店舗
歴史的経緯から西武百貨店内にある店舗が多いが、そごうが西武百貨店とともにミレニアムリテイリングの傘下となったため、そごう内の店舗に入店している店舗も多い。なお、かつて九州には店舗がなかったが、2007年11月15日オープンの福岡市「ジークス天神」を皮切りに、2011年度までに各県に出店の予定。
業態(店舗規模)については下記の通り表す。
◎…大型店
◇…中型店
○…小型店
△…ミニロフト
[編集] 東京
- 渋谷ロフト(渋谷区)◎:西武渋谷店ロフト館。
- 池袋ロフト(豊島区)◎:西武池袋本店本館南ゾーン内。
- 池袋サンシャインシティロフト(豊島区)△:サンシャインシティアルパ内(書店跡地)。
- 丸の内ロフト(千代田区)△:丸ビル内(丸善跡地)。狭い面積での新しい実験店舗としての位置付け。
- 有楽町ロフト(千代田区)◎:有楽町インフォス1階(ビックカメラ有楽町店テレビ館跡地)に2011年9月1日開店。
- 大井町ロフト(品川区)△:アトレ大井町内。
- 二子玉川ロフト(世田谷区)◇:二子玉川ライズDogwood Plaza内。
- 経堂ロフト(世田谷区)△:経堂コルティ内。
- 上野ロフト(台東区)○:上野マルイ内。
- 北砂ロフト(江東区)○:アリオ北砂内。
- 吉祥寺ロフト(武蔵野市)◎:西武スポーツ跡地。
- 国分寺ロフト(国分寺市)○:国分寺エル内。
- 立川ロフト(立川市)△:ルミネ立川店内。2007年4月27日に開店した。
[編集] 関東
- 神奈川県
- 横浜ロフト(横浜市西区)◎:そごう横浜店内。
- 東戸塚ロフト(横浜市戸塚区)○ : オーロラモール5階。
- 横浜港北ロフト(横浜市港北区)○ : トレッサ横浜南棟2階。
- 新横浜ロフト(横浜市港北区)○:キュービックプラザ新横浜内。売場面積540m²。
- 川崎ロフト(川崎市幸区)◇:ラゾーナ川崎プラザ内。
- ロフトエスパ川崎店(川崎市川崎区)○:エスパ川崎店1階。
- 橋本ロフト(相模原市緑区)○:アリオ橋本内。
- 小田原ロフト(小田原市)○:ロビンソン小田原店内に2011年9月16日開店。
- 辻堂ロフト(藤沢市)○:テラスモール湘南3階に2011年11月11日開店。
- 千葉県
- 埼玉県
- 大宮ロフト(さいたま市大宮区)◎:大宮西武跡地。地下1階には無印良品、8階の全部および7階の一部にはジュンク堂書店が出店している。
- そごう大宮ロフト(さいたま市大宮区)○:そごう大宮店内。
- さいたま新都心ロフト(さいたま市大宮区)△:コクーン新都心内。
- 浦和ロフト(さいたま市浦和区)△:浦和パルコ内。
- ロフト大宮宮原店(さいたま市北区)○:イトーヨーカドー大宮宮原店3階。
- 川越ロフト(川越市)○:ルミネ川越内。かつてはクレアモールの丸広百貨店別館(長崎屋川越店跡)にあった。
- 所沢ロフト(所沢市)○:西武所沢店内。
- 新三郷ロフト(三郷市)◇:ららぽーと新三郷1階。
- 川口ロフト(川口市)○:そごう川口店内。
- 春日部ロフト(春日部市)○:ロビンソン春日部店内。
- 茨城県
[編集] 北海道・東北
- 北海道
- 宮城県
- 秋田県
[編集] 中部
- 新潟県
- 福井県
- 長野県
- 静岡県
- 岐阜県
- 愛知県
- ロフト名古屋(名古屋市中区)◎:ナディアパーク内。名鉄生活創研が運営するフランチャイズ。7階および地下1階にはジュンク堂書店が出店している。
- 岡崎ロフト(岡崎市)○:西武岡崎店(イオンモール岡崎)内。
[編集] 近畿
- 大阪府
- 梅田ロフト(大阪市北区)◎:茶屋町再開発の一環として毎日放送本社と隣接。店舗改装を行い、2011年10月5日にリニューアルオープン。東京テアトル系列のミニシアター「テアトル梅田」を併設している。
- ルクア大阪ロフト(大阪市北区)△:LUCUA9階。
- あべのロフト(大阪市阿倍野区)◎:複合商業施設「and」内。かつては阿倍野近鉄百貨店別館Hoop内にあった。
- 堺ロフト (堺市西区)○:アリオ鳳1階。
- 八尾ロフト(八尾市)○:西武八尾店内。
- 高槻ロフト(高槻市)○:高槻オーロラモール(西武高槻店)内。
- くずはロフト(枚方市)○:京阪百貨店くずはモール店内。
- 京都府
- 兵庫県
- 神戸ロフト(神戸市中央区)◎:そごう神戸店内。2代目である(1992年から1994年に神戸ハーバーランド内の神戸西武にもあったため)。
- 西宮ロフト(西宮市)◇:阪急西宮ガーデンズ内。売場面積1,690m²。
- 姫路ロフト(姫路市)○:山陽百貨店西館5階。
- 滋賀県
- 奈良県
- 奈良ロフト(奈良市)○:イトーヨーカドー奈良店内。売場面積1,650m²。
[編集] 中国・四国
- 岡山県
- 鳥取県
- 広島県
- 香川県
- 徳島県
[編集] 九州
- 福岡県
- 天神ロフト(福岡市中央区)◎:天神ロフトビル(旧・ジークス天神)内。2007年11月開店。
- イムズロフト(福岡市中央区)△:イムズ内。売場面積314m²。
- 小倉ロフト(北九州市小倉北区)○:コレット内。売場面積およそ1,400m2。無印良品と同フロアに2009年3月同時開店。
[編集] タイ
- バンコクロフト:サイアムパラゴン店、サイアムディスカバリー店。ミレニアムリテイリングを介してのライセンス契約によりサイアム・ピワット(Siam Piwat)が経営。
[編集] 出店予定店舗
- 九州地区開発計画
- ワンフロアタイプの店舗を九州の主要都市の既存商業施設内に出店させる計画がある。2007年度から2011年度の間に九州内に10店舗程度が出店する見通しである。ロフト安森健社長の会見により判明している出店予定地は以下の通り(出店済み店舗は上記「運営店舗」参照)。
- 当初は2009年までに熊本・鹿児島両市に出店、2011年までに久留米市・佐賀市に出店する予定であると明言されていたが、景気不況の煽りで、出店計画が遅れていた。その後、2010年から3年以内に、熊本市、長崎市、鹿児島市に出店する計画を明らかにした。
- 名古屋駅前出店計画
- 運営主体の名鉄生活創研が構想を明かす。時期未定。但し、具体的内容はなく、社長が「近い将来に実現できれば」と意欲を示す程度に留まる[1]。
- 岩手県盛岡市出店計画
- 岩手県盛岡市に盛岡ロフト(仮称)として2012年3月上旬出店予定。出店予定地はパルクアベニュー・カワトク6階で売り場面積は約830㎡となる見込み。[2]
[編集] 閉店店舗
- 新宿ロフト(東京都新宿区):新宿三越アルコット4階 - 6階。2007年1月14日閉店。
- 東戸塚ロフト(横浜市戸塚区):オーロラモールアネックス6階。コンパクトロフトとして出店したが2002年に一旦閉店ののち、2008年オーロラモール内に再オープン。
- 大分ロフト(大分市):大分パルコ地下1階。2011年1月31日閉店。
- 心斎橋ロフト(大阪市中央区):心斎橋パルコ内。心斎橋パルコ自体が閉店・建て替えの為、2011年8月31日閉店。
[編集] 西武時代の閉鎖店舗
- アティックバイロフト浜松(浜松市中区):ロフト初のフランチャイズによる小規模店舗。1988年12月開店、1995年閉店。現「松竹ビル」。
- 神戸店(神戸市中央区):神戸ハーバーランド(現、ファミリオ)内。1994年閉店。神戸西武が営業不振により閉鎖となり、この影響を受けて連鎖的に閉店となった。
- 宇都宮店(宇都宮市):宇都宮西武内(現、ラパーク長崎屋)。2002年12月25日閉店。宇都宮西武が営業不振により閉鎖となり、この影響を受けて連鎖的に閉店となった。
- 川崎西武店(川崎市川崎区):川崎ルフロン内の川崎西武内(現、ヨドバシカメラ)。2003年8月10日閉店。川崎西武が営業不振により閉鎖となり、この影響を受けて連鎖的に閉店となった。
[編集] 備考
[編集] 静岡パルコロフトの店舗名称
三保原屋(みほはらや)という静岡市内で有名な老舗雑貨チェーンがあり、同市中心部にてロフト館という店舗を営業している。パルコ内に出店するにあたって、三保原屋ロフト館への配慮と買い物客への混乱回避(静岡パルコ及び三保原屋ロフト館ともに同じ通りに面している)を目的とし、便宜的に店舗名に「パルコ」の名称を入れることになった。
なお、三保原屋がロフト館を出店したのはシブヤ西武横にロフト1号店がオープンする5年前のことであり、雑貨店として「ロフト」の名称を模倣したわけではない。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注・出典
- ^ 名駅地区へロフトを計画 名鉄生活創研の小林社長が出店意向 中部経済新聞 2011年11月10日
- ^ 盛岡に「ロフト」出店 カワトク入居、3月上旬予定岩手日報
[編集] 外部リンク
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