『哀愁でいと』(あいしゅう-)は、1980年6月21日にリリースされた田原俊彦のデビューシングル。
[編集] 解説
- オリジナルはアメリカの俳優/歌手 レイフ・ギャレット(Leif Garrett)の1978年のアルバム『プリンスの週末(Feel The Need)』に収録された"NEW YORK CITY NIGHTS"。日本では当初、アルバムからのセカンドシングル「フィール・ザ・ニード」のB面として1979年6月にシングル発売された後、AB面を逆にして再びプロモーションされ、オリコンで最高76位を記録。1980年11月には「哀愁でいと」のヒットを受けてシングルが再発売され、オリコン最高56位まで上昇した。
- デビューに際して、NAVの制作ディレクター・羽島亨のもと約10曲のオリジナル曲が制作されたが、結果的にこのカヴァー曲が採用された。なお、この1980年にキャニオン・レコードはレイフ・ギャレットが所属していたレーベル「スコッティ・ブラザーズ (Scotti Brothers Records)」の発売権を獲得している。
- 初回プレス盤は「TOSHI」のロゴが入った特製レコード袋が使用された。また、店舗によっては特典として田原のメッセージを録音した名刺大のソノシートが封入された。
- オリコンでは発売2週目から5週連続の2位が最高だったが、初登場から14週連続で10位以内に登場。推定売上は自身唯一となる70万枚以上を記録し、デビュー曲ながらも最大のヒット曲となった。また、TBS系で放映された『ザ・ベストテン』ではデビュー曲ながらいきなり第1位を獲得。発売から2ヵ月後の8月4週から3週連続で獲得した。
- B面の「君に贈る言葉 (アフター・スクール)」は、後に発売されたファーストアルバム『田原俊彦』収録曲「アフター・スクール」をBGMに、女声コーラスをバックにしてたのきんトリオ(田原・近藤真彦・野村義男)の3人による台詞の掛け合いで構成された曲(ただし冒頭及び曲の終わり際のみ、歌のパートがある)。因みに近藤・野村はまだ共に、正式にレコードデビューをする前であった。
- テレビの歌番組ではバックダンサーのジャPAニーズとともに出演。ジャPAニーズとの出演は中断を挟んで1982年のシングル「君に薔薇薔薇…という感じ」まで続いた。
[編集] 収録曲
- 哀愁でいと(NEW YORK CITY NIGHTS)
- 作詞・作曲: Andrew Joseph DiTaranto、Guy Hemric、日本版詞: 小林和子、編曲: 飛澤宏元
- 君に贈る言葉 (アフター・スクール) (歌とナレーション:田原俊彦、近藤真彦、野村義男)
- 作詞: 小林和子、作曲: 宮下智、編曲: 飛澤宏元
企画: 近藤真彦、構成:田原俊彦、近藤真彦、野村義男、レコード・プレイ: 西ゆうじ
[編集] カヴァー
いずれも日本語詞によるもの。
[編集] 関連項目
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田原俊彦 |
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| シングル |
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| オリジナルアルバム |
田原俊彦 - TOSHI'81 - No.3Shine Toshi - 夏一番 - EVE only - 波に消えたラブ・ストーリー - ジュリエットからの手紙 - メルヘン - TOSHI 10R NEW YORK - Don't disturb - 失恋美学 - 男…痛い - 目で殺す - YESTERDAY MY LOVE - Dancin' - TOKYO BEAT - DOUBLE“T” - 夏の王様 ~MY BLUE HEAVEN~ - GENTLY - MORE ELECTRIC - MY FAVORITE SONGS - TENDERNESS - Vintage 37
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| ベストアルバム |
ベストオブ田原俊彦 - 田原俊彦A面コレクション - 田原俊彦B面コレクション - NON-STOP TOSHI - Thank You, for GLORIOUS HITS 36in 10years - 田原俊彦 BEST 1987~1991 - PRESENTS ~THE GREATEST HITS IN 15YEARS~ - BEST OF TOSHIHIKO TAHARA - Dynamite Survival - Myこれ!クション田原俊彦 - ♥'MOTTO+MS005 - 30th Anniversary BEST
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| 関連項目 |
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