特命係長・只野仁

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特命係長・只野仁
ジャンル サラリーマンアクション
漫画
作者 柳沢きみお
出版社 講談社
掲載誌 週刊現代
レーベル ぶんか社コミックス
発表期間 1998年 - 連載中
その他 途中休載あり
テレビドラマ
原作 柳沢きみお
監督  ?
制作 テレビ朝日MMJ
放送局 テレビ朝日
放送期間 2003年7月4日 - 放送中
話数 39話+5話(スペシャル)
その他 第4シーズン(2009年時点)
コピーライト表記 ©tv asahi all rights reserved.
只野仁
坪内紀子
新水真由子
黒川重蔵
高橋克典
櫻井淳子
三浦理恵子
梅宮辰夫
映画: 特命係長・只野仁 最後の劇場版
監督 植田尚
制作 黒田徹也、秋山圭一郎
伊藤達哉、清水真由美
封切日 2008年12月6日
上映時間 115分
コピーライト表記 ©2008
「特命係長只野仁 最後の劇場版」
制作委員会
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特命係長・只野仁』(とくめいかかりちょう・ただのひとし)は、講談社週刊現代にて連載されていた柳沢きみおによるサラリーマンアクションをテーマとした長編漫画。ならびにこれを原作とするテレビドラマである。2003年からテレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠で、2009年からは木曜ドラマ枠として放映されている。

目次

[編集] 漫画

『特命係長・只野仁』と、その続編『新特命係長・只野仁』・『特命係長・只野仁 ファイナル』・『特命係長・只野仁 リターンズ』がある。

[編集] 作品概要

講談社週刊現代」で2007年4月21日号まで連載していた。 連載終了後も本誌の広告の企画コーナーでイラストがたびたび掲載されていた。2009年1月10日・1月17日新年特大号より『特命係長・只野仁 リターンズ ルーキー編』として連載が再開したが2009年6月27日で週刊現代での掲載は終了。以後はケータイ★まんが王国にて連載することになった。

日刊ゲンダイの2007年7月2日号(6月30日発売)より、『特命係長・只野仁 ファイナル』を連載開始(6月30日以外は月~金曜日発売分に連載)。 ケータイ★まんが王国にてケータイオリジナル作品として『特命係長・只野仁 ファイナル』を『日刊ゲンダイ』と同時連載している。(Bbmf社運営)

「ケータイ★まんが王国」、「日刊ゲンダイ」での連載分の単行本はBbmfマガジングリーンアロー出版より『特命係長・只野仁 ファイナル』1~5巻を発売中(GAコミックス)。

「週刊現代」での連載分の単行本はぶんか社コミックから出版されている。作品中に、登場人物のセリフを借りて、作者である柳沢個人の「ものの考え方」が描かれることが多い。主に人間の欲や人生観が多く描写されている。

注:次の記述は「週刊現代」版に基づいて記載されている。

[編集] 主人公プロフィール

只野仁(ただの ひとし)の本名は「ただのじん」、しかし周囲は「ジン」ではなく「ただのひと」とちゃかして「ただのひとし」で通っている。東京の大手広告代理店・電王堂(でんおうどう)の総務二課係長。

入社のきっかけは、東都体育大学(モデル日体大らしい)在学中に立ち退きを拒否していた大家の娘がヤクザに拉致されたのを助けた際、同じヤクザに電王堂社員の不祥事で恐喝され交渉しようとしていた電王堂の会長(当時社長)に見初められ、お声がかかり入社。月に半分は早退・遅刻・欠勤で、昼間は普段は地味で冴えない窓際係長だが、会長からの特命で、社内外のトラブルを解決するもう一つの顔も持っている。

豪華マンションに住んでいるが、隣接するボロアパートをダミー住居に使っている(それぞれの部屋も隣接しているため互いの窓から移動)。

特技はSEX空手で、会長秘書の坪内紀子とジャパンテレビアナの新水真由子とは関係を持っている。ただし、ドラマでは坪内とは関係は持っていない。昼の只野はもちろんもてないが、山吹は昼の只野に興味を持っている。

原則特命以外には暴力は使わないが「男はな、どんな理由があっても女に手を上げちゃいけねーよ」というポリシーから、街で女に暴力を振るう男を見ると痛めつける。喫煙者で、コイーバシガレットを愛飲している。

[編集] テレビドラマ

特命係長・只野仁
ジャンル 漫画原作ドラマ
放送国 日本
制作局 テレビ朝日
原作 柳沢きみお
出演者 高橋克典
桜井淳子
永井大
蛯原友里
田山涼成
三浦理恵子
梅宮辰夫
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送
データ放送 番組連動データ放送
1stシーズン
放送時間 金曜 23:15-24:10(55分)
放送期間 2003年7月4日 - 同年9月19日(11回)
プロデューサー 黒田徹也テレビ朝日
秋山圭一郎伊藤達哉MMJ
オープニング 作曲:仲西匡
エンディング 川の流れのように椿
外部リンク 1stシーズン公式サイト
2ndシーズン
放送時間 金曜 23:15-24:10(55分)
放送期間 2005年1月14日 - 同年3月18日(10回)
プロデューサー 黒田徹也(テレビ朝日)
秋山圭一郎・伊藤達哉(MMJ)
オープニング 作曲:仲西匡
エンディング ラブレター白羽玲子
外部リンク 2ndシーズン公式サイト
3rdシーズン
放送時間 金曜 23:15-24:10(55分)
放送期間 2007年1月12日 - 同年3月16日(10回)
プロデューサー 黒田徹也・秋山圭一郎(テレビ朝日)
東城祐司・清水真由美(MMJ)
オープニング 作曲:仲西匡
エンディング シングルベッドユーフォーリア
外部リンク 3rdシーズン公式サイト
4thシーズン
放送時間 木曜 21:00-21:54(54分)
放送期間 2009年1月8日 - 同年3月12日(但し同年2月5日3月5日は休止)(9回)
プロデューサー 黒田徹也・樽井勝弘(テレビ朝日)
東城祐司・清水真由美(MMJ)
オープニング 作曲:仲西匡
エンディング 『悲しみを愛しさで』 阪井あゆみ
外部リンク 4thシーズン公式サイト
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ラジオドラマ
  

[編集] ドラマ概要

2003年より連続・単発ドラマとして定期的に放送。以下のような特色を持つ。

  • 主演・高橋克典の年齢を感じさせない肉体美とアクションシーン(一人で大勢の敵を鮮やかに倒す)。
  • 深夜枠での放送を生かしたお色気多目の映像表現(AV女優などをキャスティングし、女性の半裸などが頻繁に登場)
※ただしスペシャル版では放送時間の都合上お色気シーンがやや少なめで、モザイクなどの修正が入ったり、映らないアングルになっていたりする(モザイクが入らないこともある)。
※4thシーズンも木曜ドラマ枠で放送されたことから、お色気シーンが全体的に規制された。但し、それを逆手に取ったギャグも盛り込まれている。
  • 基本的に原作通りの荒唐無稽・(いい意味で)バカバカしいストーリー展開
  • 只野が女を自分に一目ぼれさせホテルへ行き、抜群のベッドテクニックを駆使して情報を聞き出す“お約束”シーンが男の願望を満たす。
※この際、只野が行為に及んでいる最中に「フン! フン! フン!」という声を発する。
  • 話の構成が一般サラリーマンでも理解・共感しやすい設定になっている(高橋は同様にサラリーマンが主人公となっているドラマ『サラリーマン金太郎』の主役も演じている)。
  • 話が一話完結(原作では2~5回分に相当する量)の構成になっていて、初めて見る人に優しく数回見逃した視聴者も容易に視聴復帰しやすい。
  • レギュラー放送の話数表示は他のドラマのシリーズでは滅多に見られない通し番号を採用している
  • 回によっては、高橋克典のナレーションが入ったり、各回のターゲットとなる人物が黒縁の白い文字で表示されることがある。
  • オープニングは、放送から10分ぐらいして大森章督による只野についてのナレーションが行われる。対するエンディングでは、歌をバックに高橋克典が白いシャツに黒いズボン、サングラスという格好で煙草を吸いながら波打ち際を歩いている。
    • どちらも流れは変わっていないが、スペシャル第5弾からオープニングがリニューアルされた(その直前の劇場版で新たに作られたオープニングをそのまま使用している)。エンディングは1stシーズンから一貫して同じ映像である。
    • DVDのミニドラマでは、佐川和男(2ndシーズン)や野村俊夫と久保順平(3rdシーズン)なども同様の方法で行われる。

[編集] 改変箇所

原作では只野は一匹狼として活躍するが、ドラマ版では“もうひとりの特命社員”・森脇(ドラマオリジナルキャラ)とコンビを組んでいる設定になっている(ドラマの設定を受け、ドラマ開始後に森脇も原作漫画に登場するようになった。ただし、キャラ設定が若干異なっている。ドラマ版では電王堂のメールボーイだが、原作漫画は只野の後輩でフリーター。なお、原作漫画で登場する頻度は少ない)。

また只野の名前の読みに関して、ドラマでは電王堂のネームプレート=社員証にローマ字で“TADANO JIN”と記載されているものの、「ただのじん」と名乗る機会はきわめて少ない(1stシーズン第2話など)。

ドラマで只野の使う格闘技は空手ではなく、ブルース・リーのアクション(=ジークンドー、ジュンファン・グンフー)をイメージしたものになっている。

この他、原作では黒川会長の孫である坪内紀子がドラマでは娘になっていたり、新水が勤務するTV局の名前が変わっていたり、原作での野村課長の部下の今岡が久保順平に役名が変わっていたり、ドラマのみに登場するオリジナルキャラ・足立和美が登場するなどの細かいオリジナル要素が付加されている。また黒川会長の頭はスキンヘッドではなく髪を生やしている。

一方、原作では佐川和男のキャラクターがドラマ以上に深く描かれており、熟年離婚自律神経失調症などのトラブルを抱えている。なお、原作漫画とは異なり、入社のきっかけは不明。

原作での特命はほとんどが電王堂の社員に関するものだが、ドラマでは名の通った著名人に関する特命が多い。

[編集] シリーズ履歴

  • 2003年7月4日~9月19日 連続ドラマ・1stシーズン放送(全11回)
テレビ朝日系深夜ドラマ枠・金曜ナイトドラマにて放送。平均視聴率11.96%、最高視聴率14.1%(2003年9月19日放送分、ビデオリサーチ関東地区調べ)を記録。当時の金曜ナイトドラマ枠の平均視聴率、最高視聴率を更新。
  • 2004年12月22日 スペシャルドラマ第1弾『特命係長・只野仁 リターンズ』放送
1stシーズン最終回で只野が会長に「1年3ヶ月の有給休暇をください」と宣言し、森脇と共に全国混浴温泉めぐりの旅に出た事を受け、実際に1stシーズン終了から約1年3ヶ月後に放送された。
1stシーズン同様金曜ナイトドラマ枠にて放送。平均視聴率14.12%、2月11日・18日の放送分で最高視聴率16.0%(ビデオリサーチ関東地区調べ)を記録。物語のクライマックスに当たる24時台では瞬間視聴率20%を超えた。このシリーズの最終回では只野が過労で倒れて入院。後を引くラストとなった。1stシーズンで記録した金曜ナイトドラマ枠の平均視聴率、最高視聴率を更新。
  • 2005年8月7日(日曜日)22:00-23:54 スペシャル第2弾『狙われたセレブな女たち』放送
前番組は「東アジアサッカー選手権」の中継があった為、視聴率は19.3%、瞬間最高視聴率は22%台を記録し、8月1日から7日までのドラマの中では一番の視聴率。尚、高橋克典は番組宣伝のために、実際この日試合のあった大邱ワールドカップ競技場に足を運び、試合終了後現地でスペシャル第2弾の告知を行った。更に、サッカーにちなんだCMも制作された。(この映像はスペシャル第2弾が収録されたDVD「特命係長 只野仁 スペシャル」の特典映像に収録されている。)
  • 2006年9月23日(土曜日)21:00-23:06 スペシャル第3弾『特命係長・只野仁 スペシャル '06 高級レストランとおふくろの味』放送
視聴率は16.1%。当日、テレビドラマ版『電車男』の特別番組、『電車男DELUXE 最後の聖戦』が裏番組で放送されていた。視聴率は僅差で只野が敗北。それでも安定した数字を獲得している。
最終回(第31話)は金曜ナイトドラマ枠史上初の15分拡大(70分)になった。平均視聴率14.35%[1]、最高視聴率は第31話の17.0%。2ndシーズンで記録した平均視聴率、最高視聴率を更新し、金曜ナイトドラマ枠の歴代1位(2007年3月19日現在)。
  • 2008年2月2日(土曜日)21:00-23:06 スペシャル第4弾『特命係長・只野仁 スペシャル '08 大手銀行派遣女子行員が仕掛けた罠』放送。
視聴率は20.2%。連続ドラマ・スペシャルドラマ合わせて初の20%越えとなった。
  • 2009年1月3日(土曜日)21:00-23:15 スペシャル第5弾『特命係長・只野仁 シーズン4突入スペシャル 有名デザイナーの誘惑…パリ進出の裏に潜む女の執念と復讐!』放送
視聴率は9.3%。当日は映画『HERO』や『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ 』といった人気番組が放送されていた。連続ドラマ・スペシャルドラマ合わせて初の一桁台となってしまった。
テレビドラマでも、このスペシャルからオープニングと電王堂の社内のセットが一新された。
木曜ドラマ」枠に進出し、2年ぶりに連続ドラマとして放送される[3]。平均視聴率は10.32%、最高視聴率は第32話の11.9%。視聴率は10%前後で、37話で連続ドラマとしては初の一桁台に落ちこみ、最終回も9.7%と深夜時代よりも苦戦を強いられた。なお、遅れネット局の福井放送では第32話のみ、所定(本来ならば2日遅れの土曜日21:00-21:54に放送)より1時間遅れの22:00-22:54に放送された。さらに「だめんず・うぉ~か~」以来のエンドカードも復活している。

実は、朝日放送との共同制作の金曜ドラマ枠にも進出予定であったが、以上の通り近年の低視聴率もあって実現していない。

[編集] キャスト

※のある出演者は、放映された時点でAV女優だった者である。

[編集] レギュラー

主要レギュラー陣は第1シリーズからほぼ不変である。

  • 只野仁(ただの じん、電王堂総務二課係長) - 高橋克典
大手広告代理店・電王堂(でんおうどう)の総務二課係長で、社員番号は0005235。通称は「ただのひとし」。周囲は「ジン」ではなく「ただのひと」とちゃかして「ただのひとし」で通っている。昼はバカをよくやるドジ社員を演じているが、夜は本当の姿である黒川会長直属の特命係長として、部下である森脇と共にコトの真相を調べ上げ解決することを生業としている。また会長と同様、正義感は強く、昼間の姿でもセクハラ等を見かけるとその場をうまく誤魔化す素振りをするぐらいである。
その類まれなる格闘センスそして推理力は群を抜く。大勢の悪党に囲まれても、それらをバッタバッタとなぎ倒す姿は、変身ヒーローや時代劇の主人公さながら。また特命係長としての彼に睨まれた女は皆、虜になる。一時効かなくなった時がある。
  • 坪内紀子(つぼうち のりこ、電王堂秘書課) - 櫻井淳子
会長付の秘書だが、実は黒川会長の娘。昼の只野を変人として嫌っており、「タダの人」と呼んでいるが、夜の只野を好きになる。ただし只野の正体にまったく気づいていない。新水真由子とは只野を巡り、ライバル関係だが、女の友情も芽生え始めている。
  • 森脇幸一(もりわき こういち、電王堂メールボーイ) - 永井大
只野の部下であり後輩。格闘センスは皆無に等しいが(某アメリカアニメの主人公みたいにほうれん草を食うと、まともに戦える。)、情報収集能力は秀でており、只野も認めている青年。変装も得意である。また非常に泣き虫である。スカジャンをよく着用している。
  • 山吹一恵(やまぶき かずえ、電王堂総務二課) - 蛯原友里
総務二課のOL。ストーリーが進行するにつれ、昼の只野に好意を抱くようになるが、時々只野がバカをやるため、近寄りがたい様子(原作によると只野は山吹が自分に関わることで危険な目に遭わないようにするために、わざとバカなことをして距離を空けている)。いろいろ妄想する癖がある。21話(2ndシーズン最終回)の段階では処女。近年は怪力であることも判明し、只野がバカなことをするとすぐ突き飛ばしたりする。
  • 佐川和男(さがわ かずお、電王堂総務二課長) - 田山涼成
只野の上司。よくグチを吐き只野に聞かせるが憎めない只野のよき理解者。作中においてグチのお題はかみさんが多い。時々親父ギャグをかましよくスベる。
  • 足立和美 (あだち かずみ、電王堂秘書課) - 細野佑美子
  • 井上さおり(いのうえ さおり、電王堂総務二課) - 庄司麻衣(SP第3弾〜)
  • 君島あや(きみしま あや、電王堂総務二課) - 藤澤志帆(SP第3弾〜)
  • 上田満里奈(うえだ まりな、電王堂総務二課) - 浦野一美AKB48)(SP第5弾、4thシーズン)
  • 斉藤美沙子(さいとう みさこ、電王堂総務二課) - YUKARI(SP第5弾、4thシーズン)
  • 小林恵理(こばやし えり、電王堂総務二課) - 島田和菜(SP第5弾、4thシーズン)
  • 西村ユカ(にしむら ゆか、電王堂総務二課) - 若月彩子(SP第5弾、4thシーズン)
  • 瀬尾広子(せお ひろこ、ジャパンテレビアナウンサー) - 椎名法子(SP第3弾〜)
新水真由子の後輩アナウンサー。レポートが出来ず、新水に叱られることも。
  • 飯村真一(いいむら しんいち、ジャパンテレビアナウンサー) - 飯村真一(テレビ朝日アナウンサー)
新水真由子を落とそうと何度も誘うが、相手にされない。(毎回は出演していない)
  • マヤ(バー「小さい貝殻」のママ) - はるな愛(SP第5弾、4thシーズン)
花言葉に詳しい。役者同様、みかけは女性であるが実は男である。この事実は只野だけ知っていて彼以外には秘密のことである。森脇はマヤに好意を寄せていることから、一枚上手に男心(女心?)をくすぐる只野に嫉妬している。
  • りりたん(メイド喫茶従業員)→純子(バー「小さい貝殻」のバイト) - りりあん(3rdシーズン、SP第4弾、4thシーズン第37話〜第39話)
りりたんと純子は別人(似ている子)の設定、純子が森脇にりりたんと間違われる。
  • 陳満珍(ちん まんちん、謎の中国人) - 春咲あずみ(SP第4弾、4thシーズン)※(毎回は出演していない)
中国人女性。陳珍好の妹。
  • サウナ(砂風呂)従業員の中国人娘 - かすみりさ(SP第5弾、4thシーズン)※(毎回は出演していない)
  • 野村俊夫(のむら としお、電王堂営業課長) - 近江谷太朗
只野の同期。野村ゴム社長の息子でコネ入社。横浜支社のOLを孕ませたプレイボーイでもある。社内では只野をいじめて楽しんでいるが、気が小さい。坪内紀子を落とそうと何度も誘うが、相手にされていない。また合コン好きであるが、全戦全敗である。
上司の野村課長に寄り添う腰ぎんちゃくで、社内で一緒に只野をいじめている。野村課長の行動を常に観察しており、いつの間にか野村課長に恋心が芽生えている。
  • 新水真由子(しんみず まゆこ、ジャパンテレビアナウンサー) - 三浦理恵子
最初は頼りなさそうと只野のことを毛嫌いしていたが、ストーカーから助けてもらったのをきっかけに肉体関係を持つ深い仲になる。マスコミに入ってきた情報を只野に伝えるなど特命を裏から支えている。坪内紀子とは只野を巡り、ライバル関係だが、女の友情も芽生え始めている。只野の昼と夜両方の顔を知っている数少ない人物の一人で、只野が昼の姿であっても平気で接近する(原作では昼の只野との面識がない)。
  • 黒川重蔵(くろがわ じゅうぞう、電王堂会長) - 梅宮辰夫
業界の表と裏を仕切る豪腕会長であり、社内外の表沙汰にできないトラブルを解決するため、只野に特命を下す。不正を許さない正義感の強い人間であるが、特命に私情が入ることもある。また、都内のホテルならば、誰がどこに宿泊したのか直ちに把握できる力がある。電王堂内では只野の正体を知る唯一の上司で夜の只野でさえも頭が上がらない存在である。只野に、右手人差し指で「それが今回の特命だ」と指示するが、その際、右手は上からビシッとではなく、下からややゆるやかに突き上げるのが特徴。

[編集] 過去のレギュラー

  • 電王堂総務二課
    • 春野哲夫(はるの てつお) - 加藤和樹(1stシーズン)
    • 川田雪江(かわだ ゆきえ) - 田中景花(1stシーズン)
    • 鈴木早紀(すずき さき) - 能世あんな(1stシーズン)
    • 伊藤佳美(いとう よしみ) - 須之内美帆子(1stシーズン)
    • 大島小夜子(おおしま さよこ) - えれな(SP第1弾、2ndシーズン、SP第2弾)
    • 柴田留美(しばた るみ) - 和鞍さほり(SP第1弾、2ndシーズン、SP第2弾)
    • 松下郁江(まつした いくえ) - 菅原舞(SP第1弾、2ndシーズン、SP第2弾)
    • 近藤美奈(こんどう みな) - 尾上康代(SP第1弾、2ndシーズン、SP第2弾)
    • 相田夏子(あいだ なつこ) - 尾藤ゆう(SP第1弾、2ndシーズン、SP第2弾)
    • 上村真樹(うえむら まき) - 小野晴子(SP第3弾、3rdシーズン、SP第4弾)
    • 遠藤雅子(えんどう まさこ) - 山岡由実(SP第3弾、3rdシーズン、SP第4弾)
    • 小島エリカ(こじま えりか) - MISAKI(SP第3弾、3rdシーズン、SP第4弾)
  • ジャパンテレビ局員
    • 深田昌子(ふかだ まさこ、アナウンサー) - 武田真理子(2ndシーズン、SP第2弾)
新水真由子の後輩アナウンサー。
    • 陳珍好(ちん ちんこう、謎の中国人) - 飯沢もも(2ndシーズン、SP第2・3弾、3rdシーズン第28・31話)※
中国人女性。初登場時は只野と森脇の通うサウナ店の従業員。職を転々としているが、結局サウナ従業員に戻っている。SP第2弾でラーメン屋の従業員に、第28話では足つぼマッサージ店のマネージャーになっていた。
    • あいみん(メイド喫茶従業員) - 早美あい(3rdシーズン、SP第4弾)
    • アニータ(サウナ従業員→ストリップダンサー) - 小澤マリア(SP第2弾、3rdシーズン、SP第4弾)※
チリ人女性。只野と森脇の通うサウナ店の従業員であり、陳珍好に代わって登場。しかし、第31話でサウナ店を辞めてストリップダンサーに転職した。名前はアニータ・アルバラードからとっていると思われる。

[編集] サブタイトルリスト・ゲスト

[編集] 1stシーズン

[編集] スペシャル第1弾

[編集] 2ndシーズン

[編集] スペシャル第2弾

[編集] スペシャル第3弾

[編集] 3rdシーズン

[編集] スペシャル第4弾

[編集] スペシャル第5弾「特命係長 只野仁 シーズン4突入スペシャル」

[編集] 4thシーズン

[編集] スタッフ

1stシーズン
スペシャル第1弾
  • 脚本 - 尾崎将也
  • 音楽 - 仲西匡
  • プロデューサー - 黒田徹也(テレビ朝日)、東城祐司・伊藤達哉(MMJ)
  • 演出 - 二宮浩行(MMJ)
  • 制作 - テレビ朝日、MMJ
2ndシーズン
  • 脚本 - 尾崎将也、高山直也、旺季志ずか、三上幸四郎
  • 音楽 - 仲西匡
  • プロデューサー - 黒田徹也(テレビ朝日)、東城祐司・伊藤達哉(MMJ)
  • 演出 - 二宮浩行(MMJ)、秋山純(テレビ朝日)、塚本連平・植田尚(MMJ)
  • 制作 - テレビ朝日、MMJ
スペシャル第2弾
  • 脚本 - 旺季志ずか
  • 音楽 - 仲西匡
  • プロデューサー - 黒田徹也(テレビ朝日)、東城祐司・伊藤達哉(MMJ)
  • 演出 - 植田尚(MMJ)
  • 制作 - テレビ朝日、MMJ
スペシャル第3弾
  • 脚本 - 高山直也
  • 音楽 - 仲西匡
  • 企画 - 五十嵐文郎(テレビ朝日)
  • プロデューサー - 黒田徹也(テレビ朝日)、東城祐司・伊藤達哉(MMJ)
  • 演出 - 塚本連平
  • 制作 - テレビ朝日、MMJ
3rdシーズン
  • 脚本 - 尾崎将也、高山直也、旺季志ずか、三上幸四郎
  • 音楽 - 仲西匡
  • 企画 - 五十嵐文郎(テレビ朝日)
  • チーフプロデューサー - 黒田徹也(テレビ朝日)
  • プロデューサー - 秋山圭一郎(テレビ朝日)、東城祐司・清水真由美(MMJ)
  • 演出 - 塚本連平・植田尚(MMJ)、秋山純(テレビ朝日)
  • 制作 - テレビ朝日、MMJ
スペシャル第5弾「特命係長 只野仁 シーズン4突入スペシャル」
  • 脚本 - 高山直也
  • 演出 - 塚本連平
  • 音楽 - 仲西匡
  • チーフプロデューサー - 黒田徹也(テレビ朝日)
  • プロデューサー - 樽井勝弘(テレビ朝日)、東城祐司・清水真由美(MMJ)
  • 制作 - テレビ朝日、MMJ

[編集] 音楽

1stシーズン、スペシャル第1弾
2ndシーズン、スペシャル第2弾、スペシャル第3弾
3rdシーズン、スペシャル第4弾
スペシャル第5弾、4thシーズン(2009年1月8日スタート)

    ※「悲しみを愛しさで」と「男の美学」はキーが同じため、本編からエンディングへのつなぎが自然である。

[編集] 関連商品

[編集] サウンドトラック

  • 特命係長只野仁 ~音の美学~ 2005年08月03日発売(avex trax)
    • 劇中BGM(オープニングテーマのフルサイズを含む)と高橋克典らのセリフとで構成。高橋による挿入歌「男の美学」も収録。

[編集] DVD

  • 特命係長 只野仁 DVD-BOX:2003年12月17日発売
  • 特命係長 只野仁 リターンズ 女弁護士の秘密を暴け!:2005年2月25日発売
  • 特命係長 只野仁 セカンド・シーズン(5巻セット):2005年6月24日発売
  • 特命係長 只野仁 スペシャル:2005年10月28日発売
  • 特命係長 只野仁 スペシャル'06 高級レストランとおふくろの味:2007年1月24日発売
  • 特命係長 只野仁 サードシーズンDVD-BOX:2007年6月22日発売

リターンズ、2ndシーズンのDVDには特典映像のオリジナルミニドラマ(DVDドラマ)『総務課長 佐川和男』、3rdシーズンのDVDには特典映像のオリジナルミニドラマ(DVDドラマ)『営業課長 野村俊夫&平社員 久保順平「愛が生まれた日」』が収録されている。

[編集] その他

[編集] 他番組にクロスオーバー出演

役名も、電王堂社員のままで、電王堂に潜入してきた妻木に、事件のカギを握る人物を教えた。
  • 2003年の同枠で放送された特命係長・只野仁で、永井大と共演したのがきっかけ。
  • また、特命係長・只野仁と『ああ探偵事務所』の製作会社が一緒であること、高橋克典・永井大は同じ事務所で、特命係長・只野仁でも、先輩後輩役だったので、そのお返しとして、異例のクロスオーバー出演が実現した。また格闘シーンは、只野のテーマが流れた。

[編集] CM出演

  • 主演の高橋は2004年から久光製薬フェイタスのCMに出演しているが、2008年11月からは本ドラマの劇場版とタイアップしたCMが放送されている。高橋の他に梅宮辰夫も黒川会長役として特別出演している。

[編集] 放映上の改編

2007年4月16日から4月20日まで熊本朝日放送にて2ndシーズンが平日の午後に再放送(一日に2回分放映)された。その際、乳房の露出、集団強姦など性描写が過激な場面やベッドシーンのほとんどがカットされた。その代わりに、15秒~60秒の特番や新番組、イベントなどの宣伝に差し替えられた。ただし、高橋と三浦のベッドシーンに関してはコント的要素が強いのかそのまま放映された。
2009年3月15日、0:35-1:30の岩手朝日テレビでの再放送は、3月8日が28話なので、29話だが、出演している小向美奈子が、覚せい剤による逮捕をされたため、29話をとばして30話を放送。3月22日の31話再放送は、1:05-2:00に55分の編集版で放送。

[編集] 劇場版

特命係長・只野仁 最後の劇場版
監督 植田尚
製作総指揮 東城祐司
製作 黒田徹也
秋山圭一郎
伊藤達哉
清水真由美
脚本 尾崎将也
出演者 高橋克典
櫻井淳子
永井大
蛯原友里
田山涼成
近江谷太朗
斉藤優
椎名法子
細野佑美子
早美あい
りりあん
秋山莉奈
西川史子
長谷川初範
吹越満
デビット伊東
桑名正博
松澤一之
チェ・ホンマン
赤井英和
三浦理恵子
梅宮辰夫
音楽 仲西匡
撮影 朝香昌男
編集 大畑英亮
配給 松竹
公開 日本の旗2008年12月6日
上映時間 115分
製作国 日本
言語 日本語
allcinema
キネマ旬報
  

[編集] キャスト

主要キャストはドラマ版[3rdシーズン]と同じ

[編集] 主題歌

[編集] パチンコ・パチスロ

2008年にニューギンからパチンコパチスロ化されている。当機の演出で、事実上の初アニメ化となった。

声優

[編集] 脚注

  1. ^ 最終回が15分拡大のため加重平均値。単純平均値は14.28%
  2. ^ テレビ朝日のドラマの劇場版がPG-12指定を受けたのはスカイハイにもある。
  3. ^ 同様の経緯をたどってゴールデンタイムに進出した作品としては、テレビ朝日系列の作品では『TRICK』がある。
  4. ^ 話数表示は「最終話」となっていた。続編を放送する際に、改めて「第1話」から振り直すことを想定していたため。
  5. ^ 佐川課長(田山涼成)に似てる人として「映像協力」で漫才が流された。

[編集] 関連項目

 

[編集] 主人公の設定に共通性・類似点の見られる他作品の主人公

  • コミックス『イリーガル』 - 津田英次(普段はうだつの上がらない気弱な総務部用度係長。裏の顔は会社に振りかかるトラブルを極秘裏に処理する特殊社員“イリーガル”。作者/木村直巳・原案/工藤かずや、1998年ビッグコミックにて連載開始しており時期も同じ。)
  • コミックス『代打屋トーゴー』 - 吉本大介(普段は風采の上がらない市役所土木課勤務の地方公務員。裏の顔は、パーフェクト・ピンチ・フォローオフィスの所長、代打屋トーゴー)
  • ドラマ・映画『必殺シリーズ』 - 中村主水、及び渡辺小五郎(どちらも、通常は取り立てて目立たない同心。裏の顔は殺し屋「仕事人」。中村主水は、作品によっては牢屋見廻り・書庫番・自身番を勤務。渡辺小五郎は、『必殺仕事人2007』より登場)
  • コミックス『ダブル・フェイス』 - 春居筆美(通常は、街金融に勤める気弱なサラリーマン。裏の顔は自身が一社員として勤務している会社の真のオーナーであり、奇術・手品で悪党を制裁する魔術師 Dr.WHOO)
  • コミックス『忍者飛翔』 - ね太郎(通常は、ヒロイン一家である伍堂家に仕える冴えない使用人。裏の顔は、実は乳兄妹でもあるヒロインを守る凄腕忍者・飛翔)

[編集] 外部リンク

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過去の公式ページ

[編集] 前後作品の履歴

テレビ朝日 金曜ナイトドラマ
前番組 番組名 次番組
OL銭道
(2003.4.11 - 2003.6.20)
特命係長・只野仁(1stシーズン)
(2003.7.4 - 2003.9.19)
独身3!!
(2003.10.10 - 2003.12.17)
ミステリー民俗学者 八雲樹
(2004.10.15 - 2004.12.17)
特命係長・只野仁(2ndシーズン)
(2005.1.14 - 2005.3.18)
雨と夢のあとに
(2005.4.15 - 2005.6.17)
アンナさんのおまめ
(2006.10.13 - 2006.12.15)
特命係長・只野仁(3rdシーズン)
(2007.1.13 - 2007.3.10)
帰ってきた時効警察
(2007.4.13 - 2007.6.8)
テレビ朝日 木曜ドラマ
小児救命
(2008.10.16 - 2008.12.18)
特命係長・只野仁(4thシーズン)
(2009.1.8 - 2009.3.12)
夜光の階段
(2009.4.23 - 2009.6.)
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