チュッパチャプス
チュッパチャプス (chupa chups) とは、1958年にスペイン、カタルーニャのバルセロナで誕生した、棒付きキャンディの商品名、またそのキャンディを販売する会社名である。日本では、1977年から森永製菓が輸入販売している。標準価格は税込みで42円 (発売以来30円だったが、2004年7月1日より40円に値上げ)。
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[編集] 名称
チュッパチャプスは、キャンディーが少しサッカーボールを連想させ、口をあけてキャンディーを食べる様子がサッカーのゴールを思わせるから、当初GOL(スペイン語でゴール)と名付けられた。しかし、その名前はあまり浸透しなかったため、1958年に広告代理店を使ってChups(チュプス;スペイン語で物をなめた時の擬音、日本語ではチュッチュッといった擬音に相当。「チャプス」は英語読み)という名前をつくりだした。「チュッパ チュッパ チュッパ チュッパチャプス(なめろ! なめろ! なめろ! チャプスをなめろ!)」というテーマがラジオCMで流れて以来、現在の「チュッパチャプス」と呼ばれるようになった。日本語の「チュッパチャプス」という名称はスペイン語式の「チュッパチュプス」と英語式の「チャッパチャプス」を組み合わせたものである。
「チュッパチャップス」と表記しているウェブサイトもあるが、日本での販売元・森永製菓のサイトでは正式名称を「チュッパチャプス」としており、本項でも名称を「チュッパチャプス」で統一する。
チュッパチャプス社では、同名の香水も販売している。
[編集] ロゴマーク
1969年にチュッパチャプスの考案者であるアンリック・バルナット(Enric Bernat)は、チュッパチャプスを世界展開させる際にロゴをカタルーニャの芸術家であるサルバドール・ダリに一緒に食事をした際に依頼した。依頼をされたダリは、その場でナプキンにデージー(ヒナギク)をあしらったデザイン画を描いた。そのデザイン画をバルナットは大変気に入り、現在のロゴの原型とした。これは、深夜時代の『トリビアの泉』でも紹介された。
[編集] 世界展開
チュッパチャプスが世界に広まった一因としては、1990年代前半にFCバルセロナを率いていたヨハン・クライフが持病の心臓病のために禁煙をしなければならなくなり、代わりにベンチでチュッパチャプスを舐めていたのがテレビ放送に映ったためというのがある。これはチュッパチャプス社も認めており、それからFCバルセロナの公式スポンサーをしている。
1995年のアメリカン・ミュージック・アウォードでは、ウィー・アー・ザ・ワールドの発表10周年を記念してこの授賞式に出席したアーティストによる合唱が行われたが、そこに居合わせたプリンスが歌うことを拒否して、ステージ上で延々とチュッパチャプスを舐めている姿が放映された。
スペイン人MotoGPライダー・ホルヘ・ロレンソのスポンサーを務めていたことがある。彼は、レース後表彰台でもチュッパチャプスを舐めていた。さらに以前には、同じくスペイン人ライダーのエミリオ・アルサモラをスポンサードしていたこともあった。2人共、チュッパチャプスヘルメットを着用していた。
2006年に、チュッパチャプス社はペルフェティ・ファン・メレ社の100%子会社となっている。買収額は、約4億ユーロ。
[編集] 日本で現在発売中の味
[編集] デザートミックス(青色タグ)
- 抹茶ラテ
- バナナミルク
- ストロベリークリーム
- ブルーベリーヨーグルト
- チョコバニラ
- プリン
[編集] フルーツ&ドリンク(緑色タグ)
- チェリー
- コーラ
- ストロベリー
- ラムネ
- グレープ
[編集] その他
- メロンソーダ
- ミニチュッパチャプスの3種類のフレーバーのうちの1つとして日本初上陸した。単品での販売はしていない。
[編集] 過去に発売した味
- ミルクコーヒー
- ピンクグレープフルーツ
- すいか
- チェリーコーラ
- レモンコーラ
- ピーチクリーム
- ライチ
- レモン
- ソーダグレープ
- カメレオン
- チョコココナッツ
- チョコピーナッツ
- チョコストロベリー
- マンゴー
- パイナップル
- バニラ
- ピーチ
- マンダリンオレンジ
- バナナ
- ミルク
- カプチーノバニラ
- キャラメル
- グリーンアップル
[編集] 関連項目
- ペルフェティ・ファン・メレ - 親会社