どおくまん

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どおくまんは、日本漫画家で、1960年代から活動を始めた大阪府出身の4人組の共同筆名。ペンネームは「独立大阪漫人集団」の略。漫画内では「どプロ」と略される。リーダーは「独漫」(どおくまん)。メンバーは「小池たかし」「みわみわ」「太地大介」らであり、大阪芸術大学で知り合ったという[1]

どおくまんという作品のクレジットは、どおくまん本人が執筆する時のクレジットであり、他のメンバーが執筆する作品のクレジットは「どおくまんプロ」となっている。どおくまんの弟も参加していたが、若くして亡くなっている。弟が亡くなった後は、「独漫」(どおくまん)が100%執筆、連載した作品は発表されていない。

人間としての倫理観・節度を失った世界をギャグ漫画として描き、代表作『嗚呼!!花の応援団』は一世を風靡した観もあり、映画化もされた。そこに描かれる世界は、金と暴力と性欲が全てを支配している。これを一読した加藤周一は「およそ人間のなりうる最も下等な状態」と評したという。倫理的には上記のような惨状であるが、「大学の応援団」という軍隊的側面を持つ典型的な体育会系団体をギャグ漫画で表現し、下っ端(1回生=1年生)の悲哀も描いたことは新鮮だった。

しかし、「暴力大将」のような正当派歴史娯楽作品も執筆している(ちなみに、本作品にも「どおくまん独特の泥臭さは」踏襲されている)。過去に一度だけ、クイズダービーに出演したことがある。

[編集] 作品リスト

[編集] 脚注

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  1. ^ 須田康成監修『笑論』パジリコP.270

[編集] 外部リンク