ふじ丸

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クルーズ客船「ふじ丸」の右舷(横浜港大さん橋にて撮影)
船首方向(神戸港、中突堤)
船首方向(神戸港中突堤
左舷(神戸港、中突堤)
左舷(神戸港、中突堤)
船尾方向(神戸港、神戸ポートターミナル)
船尾方向(神戸港、神戸ポートターミナル
ボーディングブリッジで旅客ターミナルと接続している(神戸港、中突堤)
ボーディングブリッジ旅客ターミナルと接続している(神戸港、中突堤)

クルーズ客船ふじ丸」(ふじまる、英語表記:Fuji MaruMS Fuji Maru[1] ほか)は、日本企業である商船三井が所有し、日本チャータークルーズ[2]が運航するチャーター専門の旅客船である。

目次

[編集] 概要

日本のクルーズ客船の嚆矢として1988年昭和63年)に三菱重工業神戸造船所で進水、翌1989年(平成元年)の4月に就航した。就航時、日本籍で最大の客船であった。 日本の船らしく、展望大浴場が設置され、これはその後の日本籍クルーズ客船の標準となっている。 現在は、自治体・企業・団体向けのチャータークルーズが中心である。内閣府主催の「世界青年の船」事業でも、ふじ丸が使用された。

姉妹船に「にっぽん丸」がある。

[編集] 船体

[編集] 基本データ

  • 就航年 - 1989年平成元年)4月
  • 最終改装 - 2005年平成17年)2月
  • 進水年 - 1988年(昭和63年)
  • 建造 - 三菱重工業神戸造船所
  • 総トン数 - 23,235トン
  • 全長 - 167m
  • 全幅 - 24.0m
  • 喫水 - 6.56m
  • デッキ - 8層
  • 乗客定員 - 600名
  • 巡航速力 - 18ノット
  • 乗組員数 - 120名 レーティング
  • 客室数 - 163室 タイプ プレミアム (全室が海側に面している)
  • 主エンジン - ディーゼル (10,700ps×2)
  • スタビライザー - あり
  • 船級 - 国際遠洋
  • 船籍港 - 東京港日本

[編集] 設備

  • 8階 - スカイラウンジ「アクアマリン」(45席/110m²/8階)、プール、プールサイドベランダ (360)
  • 7階 - サンデッキ (750m²)
  • 6階 - スポーツデッキ (590m²)
  • 5階 - 大浴場、サウナ、ランドリー、ドライルーム、自動販売機コーナー
  • 4階 - プロムナードデッキ(1周300m)、ランドリー、ドライルーム
  • 3階 - パシフィックホール(2層吹き抜け)、サロン「桜」(140席/380m²)、メインバー「琥珀」(30席/55m²)、ラウンジ「エメラルド」(250席/380m²)、ショップ、フォトコーナー、ベランダ (48席/122m²)、ライブラリー (10席/40m²) 、談話室 (20席/35m²)、カードルーム (28席/45m²)、和室「平成」 (20畳)
  • 2階 - メインホール「パシフィックホール」(600席/560m²、2層吹き抜け)、メインエントランス、インフォメーション、ダイニングルーム「ふじ」(310席/550m²)
  • 1階 - シアター(142席/120m²) 、診療所/美容室
  • B1階 - シアター、フィットネスセンター

[編集] 客室

  • スイートルーム(リビング、バスタブ付、2室、35m²、6階)
  • デラックスルーム(バスタブ付、8室、25m²、6階)
  • スーペリアルーム(シャワー付、32室、20m²、5・6階)
  • ステートルーム(シャワー付/121室、17m²、4・5階)

[編集] 特別の運航

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  • 東日本大震災被災地支援活動
商船三井は、2011年平成23年)3月11日に発生した東日本大震災に対する被災地支援活動(cf. 東日本大震災に対する支援活動)の一環として、岩手県の重要な3港(大船渡港釜石港宮古港)へのクルーズ客船「ふじ丸」の派遣を行った。
※詳しくは「大船渡市#東日本大震災」内「4月11日」の記述を参照のこと。

[編集] 関連する創作作品

[編集] 脚注・出典

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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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