摩耶観光ホテル
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摩耶観光ホテル(まやかんこうホテル)は、かつて神戸市灘区の摩耶山中腹に存在したホテル。現在は廃業し、そのアールデコ風のユニークな建築は廃墟となっており、近代遺跡として廃墟マニアの間で注目されているが、内部への立ち入りは禁止されている。
[編集] 概要
1929年に営業開始。鉄筋コンクリート造で、軍艦を連想される外見から「軍艦ホテル」と呼ばれた。しかし1944年に第二次世界大戦の激化により、近接の摩耶ケーブル(当時は摩耶索道鉄道)の運行が停止され、ホテルの営業も翌1945年に休止。
戦後の1961年、全面改装の上で再オープン。内装は豪華客船より装飾品などを買収し改装された。しかし台風等による被害で、1967年頃にホテルの営業を休止。その後1974年頃より学生のゼミ合宿やサークル合宿専用の「摩耶学生センター」として転用されたが、震災前の1994年に学生の合宿所としての使用も停止された。

