船井電機
本社
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| 種類 | 株式会社 | ||||||
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| 市場情報 |
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| 略称 | FUNAI、フナイ | ||||||
| 本社所在地 | 〒574-0013 大阪府大東市中垣内七丁目7番1号 |
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| 設立 | 1951年1月9日(※) | ||||||
| 業種 | 電気機器 | ||||||
| 事業内容 | 電気機械器具(映像機器、情報機器)の製造及び販売 | ||||||
| 代表者 | 林 朝則(代表執行役社長) | ||||||
| 資本金 | 312億8,000万円 (2008年3月31日現在) |
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| 売上高 | 連結:2,771億6,700万円 単独:2,229億5,500万円 (2008年3月期) |
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| 総資産 | 連結:2,244億1,500万円 単独:1,227億3,900万円 (2008年3月期) |
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| 従業員数 | 連結:15,296人 単独:1,213人 (2007年9月30日現在) |
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| 決算期 | 3月31日 | ||||||
| 主要株主 | 船井哲良 35.54% 船井哲雄 4.82% 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口) 4.27% (2007年9月30日現在) |
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| 主要子会社 | DXアンテナ(株) 87.9% | ||||||
| 外部リンク | http://www.funai.jp/ | ||||||
| 特記事項:※株式の額面金額変更のため、1976年6月に形式上の存続会社と合併している。形式上消滅した船井電機(株)の設立は1961年8月。 | |||||||
船井電機株式会社(ふないでんき、FUNAI ELECTRIC CO., LTD.)は、主にAV(テレビ、ビデオなど)機器を中心に製造・販売を行っている企業である。通称はFUNAI、フナイ。
近年[いつ?]は液晶テレビやBD/DVDレコーダー、3D対応BDプレイヤー、デジタルハイビジョンチューナーなどの製品をコンスタントに市場へ投入している。かつてはアーケードゲーム用テレビゲームの製造・販売も手がけていた。
社是は「より良い製品を より厚い信用を より実りある共存共栄を」、コーポレートステートメントは“DIGITAL VISUAL ENTERTAINMENT”。iVDRハードディスクドライブ・コンソーシアム(現在のiVDRコンソーシアム)のGeneral Member(2012年4月17日現在)。
目次 |
概要 [編集]
製造ラインを短期的に組み直しすることで、多様な家電製品を安価で大量生産することに優れている(F.P.S.=フナイ・プロダクション・システム)。
会社設立当初より、専ら日本国外への輸出、および他メーカーへのOEM供給を行っていた。
しかし1980年代の急激な円高に伴い、日本国内市場への自社ブランドでの参入を決定。「FUNAI」のブランド名で販売を行った。1987年にホームベーカリー『らくらくパンだ』の製造・販売を開始し、松下電器(当時)とともにこの分野での草分けとなり、ブームを引き起こし、消費者の認知度を高めた。
ほか「FUNPAL」や「SUEDE」なるブランドも存在した。また「ATHLETE」(アスリート)ブランドで小型液晶テレビ・ブラウン管テレビ・テレビデオを中心に展開、これらはイオン系列の店舗の家電売場に多く納入されていた。
しかしホームベーカリーは一時期のブームに終わり、日本国内ではブランド力が弱く、販売網も整備されなかった。そこで2001年にはアンテナメーカーであるDXアンテナを子会社化し、この強力な販売網で日本国内市場での製品販売を行うこととし、新たに国内専用ブランド「DX BROADTEC」(ディーエックスブロードテック)を立ち上げた。ロゴは一見Tがrのように見えるが、BROADTECである。
DX BROADTECブランドの使用により一時的に日本からFUNAIブランドは消えたが、2006年7月5日にヤマダ電機との業務提携で液晶テレビ2つを発表しFUNAIブランドの日本再参入を果たした[1]。なお、2011年9月現在、船井電機ウェブサイトの情報によれば、FUNAIブランドの日本向け製品の生産・販売は行っていない。
2010年9月には、日本市場向けに初めてフルHD液晶テレビ(40V型)[2]を市場導入。フルHD液晶テレビはこれまでに4機種(すべて40V型)を投入し、うち3機種ではAVCHD形式の動画再生に対応、最新モデルでは3D表示に対応[3]。近年[いつ?]、市場における省エネ・節電志向の高まりから、バックライトに白色LEDを用いたタイプの液晶テレビが各社より発表されているが、船井電機の日本市場向け製品においては19V/22V型において3機種ずつ、32V型において2機種、40V型において1機種をラインナップする。いわゆる地デジ特需の終了に伴って業界再編やさらなる競争激化が懸念される中、日本メーカー、急速に台頭するアジアメーカーやファブレスメーカーを含めた数ある廉価な製品群の中にあって、アクトビラ ビデオ・フルへの対応、AVCHD形式動画の直接再生機能、自動照度調整機能、USB-HDD録画機能などで他社との差別化を図っている。
また日本国内向けにDVDレコーダー・VHSビデオデッキを製造・販売する唯一のメーカー[4]であり、これまで同社が得意としてきたニッチ市場への製品供給は今後も続くと見られている。
今後はコンシューマー向け製品のみならず、法人(ホテル、医療施設、福祉施設等)向けカスタマイズ製品の拡充、サイネージ用途への対応、文教市場への積極的な拡販によってブランド・製品の認知度向上、売上増加を目指す。
北米ではブランド認知度が高く、ウォルマートなどを中心とした広範な販路を持つ。また、BDプレイヤーを内蔵した42V型フルHD対応液晶テレビをリリース。ボストン・レッドソックスと独占的にFUNAIロゴ(最近[いつ?]まで“FUNAI TV&DVD”、ごく最近[いつ?]は“FUNAI TV&Blu-ray”)を掲載するなどの契約を結んでいる。
欧州においても順調に販路を広げており、大型のフルHD対応テレビから小型で手軽なテレビまで多彩にラインアップされている。またごく最近[いつ?]、FUNAI EUのウェブサイトが刷新され、新しいデザインのFUNAIロゴも掲載、新たにオンラインショップも開設された。LEDバックライトを搭載する液晶テレビは“KATANA LED”ブランドで販売し、従来のCCFLバックライトを搭載する液晶テレビと共に「高品質」「高信頼性」をアピールする。5年間のメーカー保証・2年間のドット抜けゼロ保証(製品交換サービス)を用意。
以前[いつ?]は「HRSフナイ」という子会社を通して、映画やエンターテインメント作品のビデオソフトの製作・販売も行われていた。
なお、大阪市にある経営コンサルティング会社「船井総合研究所」とは無関係。
沿革 [編集]
- 1961年8月 大阪市生野区に船井電機株式会社を設立。
- 1964年3月 広島県深安郡(現・福山市)に生産会社として中国船井電機株式会社を設立。
- 1976年9月 本店を大阪府大東市に移転。
- 1996年
- 1月 船井サービス株式会社を設立。
- 4月 レーシングチーム「スーパーアグリ」のメインスポンサーとなり、「FUNAI SUPER AGURI」としてフォーミュラ・ニッポンに参戦(~1997年)。
- 1999年2月 大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 2000年3月 東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所第一部に株式を上場。
- 2001年 神戸市兵庫区のDXアンテナ株式会社を子会社化。
- 2002年 日本国内ブランド「DX BROADTEC」使用開始。
- 2004年4月 株式会社船井電機新応用技術研究所を設立。
- 2005年4月1日 フナイ販売株式会社はDXアンテナ株式会社に営業譲渡、日本国内での「FUNAI」ブランド使用停止・「DX BROADTEC」に一本化。
- 2006年6月15日 インターネット電話事業に参入FUNAI G-LEXサービス開始。2008年9月30日サービス終了。
- 2007年2月15日 大リーグのボストン・レッドソックスと本パートナーシップ契約を締結[5]。
- 2008年6月 代表執行役社長に林朝則(前専務執行役)が就任。船井哲良社長は代表権のない会長に就任する。
- 2011年11月18日 中国・斯米克集団(CIMICグループ:董事長 李慈雄)の傘下企業である蘇州明曜光電有限公司(以下、CMET)と合弁で、LED照明ランプの製造及び販売会社を設立することで合意、LED照明ランプ市場に参入することを表明。
出典 [編集]
- ^ 船井電機、液晶TV2機種で国内市場再参入――女子十二楽坊をキャラクターに活用、ASCII24、2006年7月5日
- ^ “LVW-F404”《ClearPix Engine X2搭載, アクトビラ ビデオ・フル対応》
- ^ 3D視聴用メガネは別売。三菱電機扱いの斡旋品が用意される
- ^ 2012年7月18日現在
- ^ 船井電機株式会社、ボストン・レッドソックスとパートナーシップ契約を締結、2007年2月15日