異人たちとの夏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索

異人たちとの夏』(いじんたちとのなつ)は、山田太一の小説。これを基にして同名の映画演劇作品も製作された。

目次

[編集] あらすじ・概要

妻子と別れた人気シナリオライターが体験した、既に亡くなった筈の彼の家族、そして妖しげな年若い恋人との奇妙なふれあいを描く。新潮社によって設立された山本周五郎賞の第1回受賞作品。

小説新潮1987年1月号に発表され、同年12月に新潮社より上梓。1991年11月に新潮文庫に収録され、解説を田辺聖子が担当した。

[編集] 映画

異人たちとの夏
監督 大林宣彦
脚本 市川森一
出演者 風間杜夫
片岡鶴太郎
秋吉久美子
名取裕子
永島敏行
音楽 篠崎正嗣
配給 松竹
公開 1988年9月15日
上映時間 110分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
allcinema
キネマ旬報
テンプレートを表示

1988年に映画化され、松竹系で公開された。

[編集] スタッフ

[編集] 出演

[編集] エピソード

主人公の父親役は、監督の大林が片岡の江戸弁を気に入り抜擢したもの[1]。ところが原作者の山田太一が「あんな太ったヤツの寿司は食えない」と反対した。それを聞いた片岡は必死のトレーニングをして減量し撮影に間に合わせた[1]。その後片岡は本作やNHK大河ドラマ太平記』における好演で、俳優としての評価を高めることになる。

[編集] 舞台

俳優春田純一が所属する劇団SCARECROWSの第二回公演として、中野光座にて上演。

声優関智一が座長を務める劇団ヘロヘロQカムパ二―によって、シアターサンモールにて上演。

俳優椎名桔平が主演、シアタークリエにて上演。

[編集] スタッフ

  • 1997年版:脚本・演出:上田ボッコ
  • 2007年版:脚本・演出:関智一
  • 2009年版:劇作・脚本・演出:鈴木勝秀

[編集] 出演

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ a b 週刊現代2010年10月9日号p86-88


執筆の途中です この「異人たちとの夏」は、舞台芸術に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めていますPortal:舞台芸術)。
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語