ぼっけえ、きょうてえ
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『ぼっけえ、きょうてえ』は、岩井志麻子の短編小説。第6回日本ホラー小説大賞受賞作[1]。
[編集] 概要
岡山の遊郭で客をとる女郎が、客に自らの身の上話を聞かせるが、それは世にも恐ろしい話であった。岡山の方言を駆使し恐怖感を高めることに成功している。題は、岡山弁で「とても怖い」を意味する言葉。
なおこの作品が収められた同名の短編集(角川書店刊)は第13回山本周五郎賞を受賞[2]。他の収録作は「密告函」、「あまぞわい」、「依って件の如し」。本の表紙には甲斐庄楠音の「横櫛」が使われている。
[編集] 映像化
詳細は「インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜」を参照
2006年、「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズのひとつとして三池崇史監督で映像化。脚本は天願大介。原作者の岩井志麻子も女優として出演している[3]。ケーブルテレビ用に制作されたが、アメリカではその残酷さ故に放送中止となってしまった。日本では『インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜』の題名でシアターイメージフォーラムでレイトショー公開され、テレビではWOWOWで「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズ(第1シーズン)として放映された。
[編集] 出典
- ^ “日本ホラー小説大賞 受賞作品リスト”. webKADOKAWA. 2012年1月25日閲覧。
- ^ “山本周五郎賞 過去の受賞作品”. 新潮社. 2012年1月25日閲覧。
- ^ “作品紹介”. 『インプリント ~ぼっけえ、きょうてえ~』(劇場版)公式サイト. 2012年1月25日閲覧。