タッカー (映画)

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タッカー
Tucker: The Man and His Dream
監督 フランシス・フォード・コッポラ
脚本 アーノルド・シュルマン
デヴィッド・サイドラー
製作 フレッド・ルース
フレッド・フックス
製作総指揮 ジョージ・ルーカス
音楽 ジョー・ジャクソン
撮影 ヴィットリオ・ストラーロ
編集 プリシラ・ネッド
製作会社 パラマウント映画
ルーカスフィルム
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント映画
日本の旗 東宝東和
公開 アメリカ合衆国の旗 1988年8月12日
日本の旗 1988年10月29日
上映時間 110分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $23,000,000
興行収入 $19,652,638[1] アメリカ合衆国の旗カナダの旗
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タッカー』(Tucker: The Man and His Dream)は、フランシス・フォード・コッポラが監督した1988年アメリカ映画

概要[編集]

1940年代後半に実在した自動車、通称「タッカー車」および開発者のプレストン・トマス・タッカーの実話に基づいて描いた作品である。

タッカー車は51台(原型車として製造された1台目を含む)しか完成していないのだが、映画撮影当時で47台もが現存しており、愛好会の全面協力により現存している実車のほとんどが動員されてスクリーンに登場している。

刑事裁判で詐欺事件の被告人となったタッカーが最終弁論で陪審員席に向かって、自らの信じるアメリカの自由・正義・未来を訴え「もし大企業が斬新な発想を持った個人を潰したなら、進歩の道を閉ざしたばかりか自由という理念を破壊することになる! こういう理不尽を許せば、いつか我々は世界のナンバーワンから落ち、敗戦国から工業製品を買うことになる」という演説と、それを本気にせず笑う聴衆、という場面が印象的に描かれている(日米経済摩擦、特に撮影された時代の1980年代に問題とされた貿易不均衡が背景にある)。

あらすじ[編集]

1945年、軍需工場を経営していたプレストン・タッカーは来るべき現代にふさわしい新車の設計、開発を計画していた。計画は家族と友人と共に順調に行っているように思えた。しかし、彼の計画を妨害しようとしているBIG3フォードGMクライスラー)が様々な横槍をしたため、タッカーはありもしない車を売ろうとした詐欺事件の容疑者として裁判台に立たされる。

出演[編集]

役名 俳優 日本語吹き替え
日本テレビ
プレストン・T・タッカー ジェフ・ブリッジス 津嘉山正種
ヴェラ・タッカー ジョアン・アレン 弥永和子
エイブ・キャラッツ マーティン・ランドー(本作でゴールデングローブ賞受賞) 吉水慶
エディ・デイーン フレデリック・フォレスト 千田光男
ジミー・サクヤマ マコ岩松 秋元羊介
アレックス・トレムリス イライアス・コティーズ 島田敏
ハワード・ヒューズ ディーン・ストックウェル 小川真司
ベニントン ディーン・グッドマン 大木民夫
ファーガソン上院議員 ロイド・ブリッジス 内田稔
マリリン・リー・タッカー ニーナ・シーマツコ 川村万梨阿
プレストン・タッカーJr クリスチャン・スレーター 成田剣

スタッフ[編集]

書籍[編集]

出典[編集]

  1. ^ Tucker: The Man and His Dream (1988)” (英語). Box Office Mojo. 2011年2月14日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]