ジェフ・ブリッジス

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ジェフ・ブリッジス
Jeff Bridges
Jeff Bridges
本名 Jeffrey Leon Bridges
生年月日 1949年12月4日(64歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス
配偶者 スーザン・ゲストン(1977年 - )
主な作品
ラスト・ショー
サンダーボルト
キングコング
トロン』 / 『トロン: レガシー
スターマン/愛・宇宙はるかに
ザ・コンテンダー
アイアンマン
クレイジー・ハート
トゥルー・グリット

ジェフ・ブリッジスJeff Bridges, 1949年12月4日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の俳優

生い立ち[編集]

父親は俳優のロイド・ブリッジス、母親は女優で詩人のドロシー・シンプソン。兄のボー・ブリッジスも俳優。ロサンゼルスで育ったが[1]、高校卒業後にニューヨークに移り、演技を学んだ。18歳からUnited States Coast Guard Reserveに参加し、8年間在籍した[2]

キャリア[編集]

わずか1歳で俳優デビューしてから、『ラスト・ショー』(1971年)での演技を皮切りに60歳になるまで、米アカデミー賞では主・助演賞のノミネート歴が4回あったが受賞に至らなかった。2000年から数年、米国の雑誌などで『ハリウッドで最も過小評価されている俳優』ランキングでNo.1に選ばれ(ちなみに女優のトップはジェニファー・ジェイソン・リー)、『無冠の名優』とも言われたが、『クレイジー・ハート』(2009年)による5回目のノミネートで第82回アカデミー賞主演男優賞を受賞した。また、翌年公開の『トゥルー・グリット』でもアカデミー主演男優賞にノミネートされた。

私生活[編集]

1970年代からは、俳優業以外でも写真家[3][4][5]・画家・ミュージシャン[6][7]などアーティストとしての多彩な顔を持つ。『天国の門』(1981年)の出演では、劇中に使われた木造家屋を撮影後に買い取り、自身が経営をはじめた牧場に運び現在も使用されているという[8]

また、出版した写真集やCDの売り上げの大半を飢餓に苦しむ子供達に寄付をする活動を長く続けている。

1977年に『荒野にさすらう若者たち』の撮影現場となった牧場で出会ったSusan Gestonと結婚[9][10]。3人の娘がいる。

主な出演作品[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
1958–1960 潜水王マイク・ネルソン
Sea Hunt
テレビシリーズ
1965 勇者コルトン
The Loner
バド テレビシリーズ
1969 FBIアメリカ連邦警察
The F.B.I.
テレビシリーズ、1エピソードに出演
淋しい夜(聖なる夜)
Silent Night, Lonely Night
ジョン・ヤング
1970 怒りを胸にふり返れ!
Halls of Anger
ダグラス
ジグザグ
The Most Deadly Game
テレビシリーズ、1エピソードに出演
1971 ラスト・ショー
The Last Picture Show
デュアン・ジャクソン アカデミー助演男優賞ノミネート
1972 ゴングなき戦い
Fat City
アーニー
夕陽の群盗
Bad Company
ジャック
1973 ロリ・マドンナ戦争
Lolly-Madonna XXX
ザック
ラスト・アメリカン・ヒーロー
The Last Anerican Hero
エルロイ・ジャクソン・Jr
1974 サンダーボルト
Thuderbolt and Lightfoot
ライトフット アカデミー助演男優賞ノミネート
荒野にさすらう若者たち
Rancho Deluxe
ジャック・マッキー
1976 ステイ・ハングリー
Stay Hungry
クレイグ・ブレイク
キングコング
King Kong
ジャック・プレスコット
1978 シャレード'79
Somebody Killed Her Husband
ジェリー・グリーン
1979 大統領の堕ちた日
Winter Kills
ニック
1981 天国の門
Heaven's Gate
ジョン・L・ブリッジス
1982 トロン
Tron
ケヴィン・フリン/クルー
キスミー・グッバイ
Kiss Me Goodbye
ルパート
1984 カリブの熱い夜
Against All Odds
テリー・ブロガン
スターマン/愛・宇宙はるかに
Starman
スターマン アカデミー主演男優賞ノミネート
1985 白と黒のナイフ
Jagged Edge
ジャック
1986 800万の死にざま
8 Million Ways to Die
マシュー(マット)
モーニングアフター
The Morning After
ターナー・ケンダル
1987 消えたセクシーショット
Nardine
ヴァーノン・ハイタワー
1988 タッカー
Tucker
プレストン・タッカー
1989 いくつもの朝を迎えて
See You in the Morning
ラリー・リヴィングストン
恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
The Fabulous Baker Boys
ジャック・ベイカー
1990 ラスト・ショー2
Texasville
デュアン・ジャクソン
1991 フィッシャー・キング
The Fisher King
ジャック
1992 アメリカン・ハート
American Heart
ジャック・ケルソン
1993 失踪 妄想は究極の凶器
The Vanishing
バーニー
フィアレス
Fearless
マックス・クライン
1994 ブローン・アウェイ/復讐の序曲
Blown Away
ジェームズ・ダブ
1995 ワイルド・ビル
Wild Bill
ワイルド・ビル・ヒコック
1996 白い嵐
White Squall
クリストファー・シェルダン
マンハッタン・ラプソディ
The Mirror Has Two Faces
グレゴリー・ラーキン
アメリカの片隅で 〜幸せのかたち〜
Hidden in America
ヴィンセント テレビ映画、兼製作総指揮
1998 ビッグ・リボウスキ
The Big Lebowski
ザ・デュード
隣人は静かに笑う
Arlington Road
マイケル・ファラディ
1999 ハリウッド・ミューズ
The Muse
背信の行方
Simpatico
ライル・カーター
2000 ザ・コンテンダー
The Contender
ジャクソン・エヴァンズ大統領 アカデミー助演男優賞ノミネート
2001 クリミナル・サスペクツ
Scenes of the Crime
ジミー
光の旅人 K-PAX
K-PAX
マーク・パウエル
2003 ボブ・ディランの頭のなか
Masked and Anonymous
トム・フレンド
シービスケット
Seabiscuit
チャールズ・ハワード
2004 ドア・イン・ザ・フロア
The Door in the Floor
テッド・コール
2005 The Amateurs アンディ
ローズ・イン・タイドランド
Tideland
ノア
2006 スティック・イット!
Stick It
バート・ヴィッカーマン
2007 サーフズ・アップ
Surf's Up
ギーク / ビッグZ 声の出演
2008 アイアンマン
Iron Man
オバディア・ステイン
セレブ・ウォーズ 〜ニューヨークの恋に勝つルール〜
How to Lose Friends & Alienate People
クレイトン・ハーディング
2009 最高の人生の選び方
The Open Road
カイル・ギャレット
わが心の友 愛犬デヴォン
A Dog Year
ジョン・キャッツ テレビ映画
クレイジー・ハート
Crazy Heart
バッド・ブレイク アカデミー主演男優賞受賞
ヤギと男と男と壁と
The Men Who Stare at Goats
ビル・ジャンゴ
2010 トロン: レガシー
Tron: Legacy
ケヴィン・フリン
トゥルー・グリット
True Grit
ルースター・コグバーン アカデミー主演男優賞ノミネート
2013 ゴースト・エージェント/R.I.P.D.
R.I.P.D.
ロイ・パルシファー

参照[編集]

  1. ^ McLellan, Dennis (2009年2月21日). “Dorothy Bridges dies at 93; 'the hub' of an acting family”. Los Angeles Times. http://www.latimes.com/news/obituaries/la-me-dorothy-bridges21-2009feb21,0,1331555.story 2009年4月23日閲覧。 
  2. ^ “Jeff Bridges Biography”. thespiannet. (Unknown). http://www.thespiannet.com/actors/B/bridges_jeff/jeff_bridges.shtml 2011年9月28日閲覧。 
  3. ^ powerHouse Books, 2003, ISBN 1-57687-177-0; Library of Congress control number: 2003046711
  4. ^ pictures”. 2012年9月15日閲覧。
  5. ^ "Pictures: Jeff Bridges" by Jeff Bridges. Published 2003.
  6. ^ Guitar Aficionado Magazine - Spring 2010
  7. ^ 歌唱力のある映画俳優No.1はジェフ・ブリッジス”. 映画.com (2011年9月2日). 2012年9月15日閲覧。
  8. ^ “Jeff Bridges Performing, Advocating at Democratic National Convention”. ROLLING STONE. (2012年9月4日). http://www.rollingstone.com/music/news/jeff-bridges-performing-advocating-at-democratic-national-convention-20120904 2012年9月15日閲覧。 
  9. ^ Stated on Inside the Actors Studio, 2003
  10. ^ Jeff Bridges: On Marriage”. Reader's Digest (2006年2月). 2008年9月9日閲覧。

外部リンク[編集]