ジョージ・アーリス

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ジョージ・アーリス
George Arliss
ジョージ・アーリスGeorge Arliss
本名 George Augustus Andrews
生年月日 1866年4月10日
没年月日 1946年2月5日(満79歳没)
出生地 ロンドン
国籍 イギリスの旗 イギリス
配偶者 Florence Arliss

ジョージ・アーリスGeorge Arliss1866年4月10日 - 1946年2月5日)は英国の俳優。第3回アカデミー賞(1929 - 1930年)男優賞を受賞。

プロフィール[編集]

ロンドン生まれ。本名ジョージ・オーガスタス・アンドルース。18歳で初舞台を踏んだ後、英国演劇界で長いキャリアを積んだアーリスは米国巡業にもしばしば出かけた。1908年、「悪魔」のニューヨーク公演で初の主役を務め、1921年にこの『悪魔』が映画化されたときでも主役として出演した。ハリウッドのニュー・フェイスとしては、いささか年を取りすぎていると思われた彼だが、トーキー映画でのデビュー作"Disraeli"(1929)でアカデミー主演男優賞に輝き、ハリウッドでも大スターになった。当時61歳。「スクリーン最初の紳士」と呼ばれた。

"Disraeli"は19世紀初頭のイギリスの政治家、小説家であったベンジャミン・ディズレーリの物語だが、アーリスは歴史上の人物を演じる事が多く、王の側近、政治家、インドの王侯貴族、風変わりな富豪など、重要な役どころで真価を発揮した。また、浮浪者を見事に演じてみせる一面もあった。

英国人として最初にアカデミー賞を獲得した人物として知られている。また、ベティ・デイヴィスを発掘し、育成した人物でもあった。

主な日本公開作品[編集]

  • 悪魔(1921) -The Devil (1921) - アーリス初の映画出演作。モルナール・フェレンツ原作。
  • 不尽の熱火 -The Ruling Passion (1922)
  • 緑の女神 -The Green Goddess (1930)
  • 千萬長者 -The Millionaire (1931)
  • ロスチャイルド -The House of Rothschild (1934)

外部リンク[編集]