ケヴィン・ベーコン
| ケヴィン・ベーコン Kevin Bacon |
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| 生年月日 | 1958年7月8日(53歳) |
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| 出生地 | |
| ジャンル | 俳優 |
| 活動内容 | 1978年:映画デビュー |
| 配偶者 | キーラ・セジウィック(1988年 - ) |
| 主な作品 | |
| 『フットルース』『トレマーズ』 『アポロ13』『告発』 |
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ケヴィン・ベーコン(Kevin Bacon, 1958年7月8日 - )は、アメリカ合衆国の俳優。
目次 |
[編集] 経歴
ペンシルベニア州フィラデルフィア出身。1978年に映画デビューし、実話を元に映画化された『フットルース』でブレイク。青春映画のスターとして活躍していたが、その後脇役や悪役を多く演じ個性派・実力派の俳優として評価を得、近年は自らメガホンも取った。2008年10月に妻のキーラ・セジウィックと共にリンカーン大統領暗殺事件の犯人ジョン・ウィルクス・ブースを扱ったドラマ『The Booths』の制作総指揮を務めると表明した。
[編集] ケヴィン・ベーコン指数
「スモール・ワールド現象」も参照
映画俳優の共演関係の「距離」をケヴィン・ベーコンを起点に計測する「ケヴィン・ベーコンとの六次の隔たり」(Six Degrees of Kevin Bacon)という遊びがある。ゲヴィン・ベーコンと共演した俳優を「1次」、「1次」の人物と共演した人物に「2次」というように隔たりの指数(「ベーコン指数」Bacon number と呼ばれる)を与えるもので、その指数をなるべく小さくしようとしたり、より遠くの人物に結びつきを見出そうとしたりものである。もっとも、ここでいう「共演」は端役などで同じ映画に出演したという程度の関係も含まれ、必ずしも面識を持つとは限らない。この遊びは、数学者の世界におけるエルデシュ数(ポール・エルデシュを中心とした論文の共著関係の広がり)と同様の発想によるもので、1994年にオルブライト大学の4人の学生が作り出した。
ケヴィン・ベーコンは、あらゆるジャンルで非常に多数の映画に出演している。1994年のはじめ、映画雑誌『プレミア』のインタビューに対してベーコンが「ハリウッドの全員が自分の共演者か、共演者の共演者だ」という趣旨の発言をしており、インターネット上などでは「ケヴィン・ベーコンはハリウッドの中心(あるいは「世界の中心」)」と言われるなど話題になった。実際、ハリウッドに限らず古今東西のほとんどの俳優は「ベーコン指数」3次以内に収まってしまう。 インターネット・ムービー・データベース(IMDb)に掲載されているデータに基づいて任意の俳優間の「距離」を計測するサイト「The Oracle of Bacon」によれば、2011年6月現在、IMDbに記載された約210万人の俳優のうち「ベーコン指数」を持つ人物は約130万人、そのうち約110万人(約83%)が3次以下である[1]。
日本でも、2次のベーコン指数(ベーコンの共演者の共演者)を持つ多くの俳優がいる。たとえば、
- 役所広司(ベーコンと社会派映画『スリーパーズ』で共演したブラッド・ピットと『バベル』で共演)
- 三船敏郎(ベーコンと青春映画『ダイナー』で共演したミッキー・ロークと『1941』で共演)
- 平泉成(ベーコンとアクション映画『Elephant White』で共演したロン・スムーレンバーグと『L change the WorLd』で共演)
などである。「The Oracle of Bacon」によれば、インドのラジニカーント、ウズベキスタンのラジャブ・アダシェフ(Rudzhab Adashev)、セネガルのファトゥマタ・クリバリ(Fatoumata Coulibaly)といった、一見ハリウッドから遠くに位置しそうな俳優もベーコンと3次の隔たりでつながっている。もっとも、共演関係をたどる起点としてベーコンは高い「中心」性を示してはいるが、突出して高いわけではない[1]。
ベーコンはこの遊びについて、はじめは馬鹿にされているようで不快であったが、そのうちに楽しむようになったという。発案者の4人と一緒にテレビのトークショーに出演したり、書籍 Six Degrees of Kevin Bacon (ISBN 9780452278448)に序文を寄せたりしている。
[編集] 私生活
- 父親は建築家、都市計画家のエドモンド・ベーコン。
- 1988年に女優のキーラ・セジウィックと結婚し、子供が二人いる。
- ミュージシャンである兄のマイケルとともに「ザ・ベーコンブラザーズ」というバンドを組んで、音楽活動もしている。
[編集] 主な出演作品
[編集] 映画
- アニマル・ハウス Animal House (1978年)
- 13日の金曜日 Friday the 13th (1980年)
- 泣かないで Only When I Laugh (1981年)
- ダイナー Diner (1982年)
- ブライアンの悪夢 The Demon Murder Case (1983年)
- フットルース Footloose (1984年)
- クイックシルバー Quicksilver (1986年)
- グレート・ストリーム White Water Summer (1987年)
- 結婚の条件 She's Having a Baby (1988年)
- クリミナル・ロウ(灰色の容疑者) Criminal Law (1988年)
- ケビン・ベーコンのハリウッドに挑戦!! The Big Picture (1989年)
- トレマーズ Tremors (1990年)
- フラットライナーズ Flatliners (1990年)
- パイレーツ Pyrates (1991年)
- JFK JFK (1991年)
- ア・フュー・グッドメン A Few Good Men (1992年)
- アフリカン・ダンク The Air Up There (1993年)
- 激流 The River Wild (1994年)
- 告発 Murder in the First (1995年)
- アポロ13 Apollo 13 (1995年)
- スリーパーズ Sleepers (1996年)
- 17 セブンティーン Telling Lies in America (1997年)
- ピクチャー・パーフェクト Picture Perfect (1997年)
- ウィズ・ユー Digging to China (1998年)
- ワイルドシングス Wild Things (1998年) 製作総指揮
- エコーズ Stir of echoes (1999年)
- マイ・ドッグ・スキップ My Dog Skip (2000年)
- インビジブル Hollow Man (2000年)
- ノボケイン/局部麻酔の罠 Novocaine (2001年)
- コール Trapped (2002年)
- ミスティック・リバー Mystic River (2003年)
- イン・ザ・カット In the Cut (2003年)
- The Woodsman (2004年)
- バイバイ、ママ Loverboy (2004年) 監督・制作
- ビューティー・ショップ Beauty Shop (2005年)
- 秘密のかけら Where the Truth Lies (2005年)
- 狼の死刑宣告 Death Sentence (2007年)
- 狼たちの報酬 The Air I Breathe (2007年)
- レールズ&タイズ Rails & Ties (2007年)
- フロスト×ニクソン Frost/Nixon (2008年)
- ニューヨーク、アイラブユー New York, I Love You (2009年)
- たった一人のあなたのために My One and Only (2009年)
- スーパー! SUPER (2010年)
- X-MEN: ファースト・ジェネレーション X-Men: First Class (2011年)
- ラブアゲイン"Crazy, Stupid, Love"(2011年)
[編集] TV映画
- Taking Chance (2009年) アメリカのケーブルテレビ局HBO製作、シュトローブル少佐役でゴールデン・グローブ賞ミニシリーズ・TV映画部門の主演男優賞を受賞
[編集] 声の出演
- バルト balto (1996年)
[編集] 主な監督作品
[編集] 映画
- バイバイ、ママ Loverboy (2004年)
[編集] TV映画・ドラマ
- チェイスの夏 Losing Chase (1996年) ゴールデングローブ賞3部門受賞
- クローザー The Closer (2007年) 27、28話
[編集] 註
[編集] 外部リンク
- The Official Bacon Brothers Fan Site
- The Oracle of Bacon ベーコン数を調べることができるサイト
- ケヴィン・ベーコン - インターネット・ムービー・データベース(英語)