ケビン・コスナー
| ケビン・コスナー Kevin Costner |
|
2013年 |
|
| 本名 | Kevin Michael Costner |
|---|---|
| 生年月日 | 1955年1月18日(58歳) |
| 出生地 | カリフォルニア州 |
| 国籍 | |
| ジャンル | 映画(俳優・監督・製作) |
| 活動期間 | 1983年 - |
| 活動内容 | 1983年:映画デビュー 1990年:アカデミー賞受賞 |
| 配偶者 | シンディ・シルバ(1978年 - 1994年) クリスティーン・バウムガートナー(2004年 - ) |
| 主な作品 | |
| 『アンタッチャブル』 『フィールド・オブ・ドリームス』 『ダンス・ウィズ・ウルブズ』 『JFK』 『ボディーガード』 『パーフェクト・ワールド』 『守護神』 |
|
| 備考 | |
| ハリウッド名声の歩道 | |
ケビン・マイケル・コスナー(英: Kevin Michael Costner、1955年1月18日 - )は、米国の映画俳優、映画監督・映画プロデューサー。
目次 |
経歴[編集]
1955年、カリフォルニア州ロサンゼルス郊外に生まれる[1]。チェロキー族インディアン、ドイツ、アイルランドの混血である[2][3][4]少年時代より野球やアメリカンフットボールに熱中し、ハイスクール時代には全米選抜に選ばれた経験を持つ[1]。カリフォルニア州立大学フラトン校で経営学を学び[1]、卒業前にサウス・アクターズ・コーポに参加[5]。短期の就職期間を経て、俳優業に専念することを選ぶ。
下積みを経て『女優フランシス』(1982年)で本格デビューするが、出演シーンは決定版でカットされる[5]。『再会の時』(1983年)でも同じ目に遭うが、ローレンス・カスダン監督と親しくなり、『シルバラード』(1985年)に出演する。同年には『ファンダンゴ』で主役を演じ、ケヴィン・レイノルズ監督と以後も組むことになる。
1987年、『アンタッチャブル』の主演に抜擢され、ショーン・コネリーやロバート・デ・ニーロを相手に正義感溢れる主人公を演じる。「ゲイリー・クーパーの再来[1]」と評価され、遅咲きながらハリウッドのトップスターの仲間入りをする。
『フィールド・オブ・ドリームス』(1989年)や『ロビン・フッド』(1991年)、『ボディガード』(1992年)では善き父親やヒーローを演じる一方、『JFK』(1991年)や『パーフェクト・ワールド』(1993年)ではシリアスな役柄にも挑む。監督業やプロデューサー業にも進出し、1990年の『ダンス・ウィズ・ウルブズ』ではアカデミー賞の最優秀作品賞と最優秀監督賞を授与され、後のクリント・イーストウッドと共に、オスカー監督兼俳優としての地位を得た。
1995年の『ウォーターワールド』は、ハワイ島沖の巨大海上セットで撮影した大作として注目されたが、期待されたほどの成績を収められなかった[6]。
『ロビン・フッド』と『ワイアット・アープ』(1994年)ではラジー賞最悪主演男優賞、『ポストマン』(1997年)では最悪監督賞および最悪主演男優賞をそれぞれ受賞した[7][8][9]。
プライベート[編集]
家族[編集]
前妻のシンディ・シルバとはキャンパスから下積み時代まで苦楽を共にし、3人の子供を持つおしどり夫婦として知られた。『ウォーターワールド』撮影当時コスナーの不倫スキャンダルが発覚し、1994年に慰謝料100億円を支払って離婚した[10]。
2004年に19歳年下のクリスティーン・バウムガートナーと再婚し、2007年に1児を儲けている[11]。また、元恋人との間にも息子がいる[11][12]。
環境保護活動[編集]
1989年のエクソンバルディーズ号原油流出事故をきっかけに、1992~1993年ごろから、石油回収技術を開発している企業オーシャン・セラピー・ソリューションズに2000万ドル以上の私財を投じて、水と油を分離させる遠心分離機を開発させた。2010年メキシコ湾原油流出事故において、事故を起こしたBPはこの装置の性能を評価し、32台を購入する契約を交わした[13]。
主な出演作品[編集]
| 公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1982 | ドリーム・リーグ Chasing Dreams |
エド | |
| ラブ IN ニューヨーク Night Shift |
|||
| 女優フランシス Frances |
ルーサー | クレジットなし | |
| 1983 | 5人のテーブル Table For Five |
||
| ステイシーの騎士達/ラスト・ギャンブラー Stacy's Knights |
ウィル | ||
| テスタメント Testament |
フィル | ||
| 1985 | ファンダンゴ Fandango |
ガードナー・バーンズ | |
| シルバラード Silverado |
ジェイク | ||
| アメリカン・フライヤーズ American Flyers |
マーカス・ソマーズ | ||
| 世にも不思議なアメージング・ストーリー Amazing Stories |
The Mission | ||
| 1986 | マリブ・ビーチ物語 Sizzle Beach, U.S.A. |
ジミー・スコット | |
| 1987 | アンタッチャブル The Untouchables |
エリオット・ネス | |
| 追いつめられて No Way Out |
トム・ファレル | ||
| 1988 | さよならゲーム Sayonara Game |
クラッシュ・デイヴィス | |
| 1989 | フィールド・オブ・ドリームス Field of Dreams |
レイ・キンセラ | |
| ケビン・コスナーの ガンランナー The Gunrunner |
テッド | ||
| 1990 | リベンジ Revenge |
コーコラン | 出演/製作総指揮 |
| ダンス・ウィズ・ウルブズ Dances with Wolves |
ジョン・ダンバー/狼と踊る男 | 監督・出演・製作 アカデミー監督賞 受賞 ゴールデングローブ賞 監督賞 受賞 |
|
| 1991 | ロビン・フッド Robin Hood: Prince of Thieves |
ロビン・フッド | |
| JFK JFK |
ジム・ギャリソン | ||
| 1992 | ボディガード The Bodyguard |
フランク・ファーマー | 出演・製作 |
| 1993 | パーフェクト・ワールド A Perfect World |
ブッチ・ヘインズ | |
| 1994 | ワイアット・アープ Wyatt Earp |
ワイアット・アープ | 出演・製作 |
| 8月のメモワール The War |
スティーブン・シモンズ | ||
| 1995 | ウォーターワールド Waterworld |
マリナー | 出演・製作 |
| 1996 | ティン・カップ Tin Cup |
ロイ・マカヴォイ | |
| 1997 | ポストマン The Postman |
ポストマン | 監督・出演 |
| 1999 | メッセージ・イン・ア・ボトル Message in a Bottle |
ギャレット・ブレイク | 出演・製作 |
| ラブ・オブ・ザ・ゲーム For Love of the Game |
ビリー・チャペル | ||
| 2000 | 13デイズ Thirteen Days |
ケニー・オドネル | |
| 2001 | スコーピオン 3000 Miles to Graceland |
トーマス・J・マーフィー | |
| 2002 | コーリング Dragonfly |
ジョー・ダロウ | |
| 2003 | ワイルド・レンジ 最後の銃撃 Open Range |
チャーリー・ウェイト | 監督・出演・製作 |
| 2005 | ママが泣いた日 The Upside Of Anger |
デニー・デーヴィス | |
| 迷い婚 -全ての迷える女性たちへ- Rumor Has It |
ボー・バローズ | ||
| 守護神 The Guardian |
ベン・ランドール | ||
| 2007 | Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼 Mr. Brooks |
アール・ブルックス | 出演・製作 |
| 2008 | チョイス! Swing Vote |
バド・ジョンソン | 出演・製作 |
| ネスト The New Daughter |
ジョン・ジェームズ | ||
| 2010 | カンパニー・メン The Company Men |
ジャック・ドーラン | |
| 2012 | ハットフィールド&マッコイ 実在した一族vs一族の物語 Hatfields & McCoys |
“デビル”・アンス・ハットフィールド | テレビ・ミニシリーズ 出演・製作 |
| 2013 | マン・オブ・スティール Man of Steel |
ジョナサン・ケント |
参照[編集]
- ^ a b c d 『フィールド・オブ・ドリームス』 映画パンフレット、キャスト・プロフィルより。
- ^ Barnes, Harper (1990年11月18日). “Costner's Waltz With The West ... He takes the Indians' side in making his directing debut”. St. Louis Post-Dispatch 2007年12月9日閲覧。
- ^ Pursuing The Dream Time Magazine Jun. 26, 1989
- ^ Kempley, Rita (1990年11月9日). “Kevin Costner in the Land of `Wolves'; The Director: Reclaiming Boyhood Dreams”. The Washington Post 2007年12月9日閲覧。
- ^ a b 『アンタッチャブル』 映画パンフレット、キャスト紹介より。
- ^ ハリケーンによる海上セットの崩壊などで巨額の製作費を費やし、全米興行成績が不振だったことから失敗作と見られがちだが、全世界興行成績では黒字である[要出典]。
- ^ “Razzies.com - Home of the Golden Raspberry Award Foundation 1991 Archive” 2010年8月5日閲覧。
- ^ “Razzies.com - Home of the Golden Raspberry Award Foundation 1994 Archive” 2010年8月5日閲覧。
- ^ “Razzies.com - Home of the Golden Raspberry Award Foundation 1997 Archive” 2010年8月5日閲覧。
- ^ SmaSTATION!! 特別企画 世界の有名人高額慰謝料ランキング
- ^ a b “ケヴィン・コスナーに息子誕生、5度目のパパ”. シネマトゥデイ. (2007年5月8日) 2013年3月22日閲覧。
- ^ Perry, Simon (2007年2月9日). “"Kevin Costner, Wife Christine Are Expecting."”]. People
- ^ “ケヴィン・コスナー、私財を投じて開発した機械でメキシコ湾を浄化”. (2010年6月17日) 2010年8月5日閲覧。
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト (英語)
- Kevin Costner - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- ケビン・コスナー - allcinema
|
||||||||
|
||||||||