ジェームズ・L・ブルックス

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ジェームズ・L・ブルックス
James L. Brooks
James L. Brooks
本名 James Lawrence Brooks
生年月日 (1940-05-09) 1940年5月9日(83歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ニューヨーク市ブルックリン
主な作品
監督・脚本
愛と追憶の日々
ブロードキャスト・ニュース
恋愛小説家
製作・製作総指揮
ザ・シンプソンズ
ビッグ
セイ・エニシング
アンソニーのハッピー・モーテル
ザ・エージェント
 
受賞
アカデミー賞
作品賞
1983年愛と追憶の日々
監督賞
1983年『愛と追憶の日々』
脚色賞
1983年『愛と追憶の日々』
ニューヨーク映画批評家協会賞
監督賞
1987年ブロードキャスト・ニュース
脚本賞
1987年『ブロードキャスト・ニュース』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
監督賞
1983年『愛と追憶の日々』
脚本賞
1983年『愛と追憶の日々』
エミー賞
作品賞(コメディシリーズ部門)
1975年メアリー・タイラー・ムーア・ショー
1976年『メアリー・タイラー・ムーア・ショー』
1977年『メアリー・タイラー・ムーア・ショー』
1979年Taxi
1980年『Taxi』
1981年『Taxi』
脚本賞(コメディシリーズ部門)
1971年『メアリー・タイラー・ムーア・ショー』
1977年『メアリー・タイラー・ムーア・ショー』
アニメーション番組賞
1990年ザ・シンプソンズ
1991年『ザ・シンプソンズ』
1995年『ザ・シンプソンズ』
1997年『ザ・シンプソンズ』
1998年『ザ・シンプソンズ』
2000年『ザ・シンプソンズ』
2001年『ザ・シンプソンズ』
2003年『ザ・シンプソンズ』
2006年『ザ・シンプソンズ』
2008年『ザ・シンプソンズ』
ゴールデングローブ賞
脚本賞
1983年『愛と追憶の日々』
その他の賞
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ジェームズ・L・ブルックスJames L. Brooks, 1940年5月9日 - )は、アメリカ合衆国映画監督脚本家プロデューサーニューヨーク市ブルックリン出身。

人物[編集]

CBSABCで『メアリー・タイラー・ムーア・ショー』や『トレイシー・ウルマン・ショー』、そして同番組のコーナーより独立した『ザ・シンプソンズ』などの人気シリーズを手がけた。映画監督としては『愛と追憶の日々』でアカデミー作品賞監督賞脚色賞を受賞している。また、これまでエミー賞を19回受賞している。

プロデューサーとしてはトム・ハンクスの『ビッグ』やジョン・キューザックの『セイ・エニシング』、トム・クルーズの『ザ・エージェント』などを手がけている。ウェス・アンダーソンを発掘したのも彼である。

反捕鯨団体の「シー・シェパード」の4隻目となる捕鯨妨害船「サム・サイモン号」は、かつて日本政府が保有していた観測船であるが、米企業から購入した際、ブルックスが200万ドル(約1億6000万円)の資金援助をした[1]

フィルモグラフィ[編集]

映画[編集]

テレビ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ [1] 2012年12月11日 朝日新聞デジタル

外部リンク[編集]