ソフィア・コッポラ

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ソフィア・コッポラ
Sofia Coppola
Sofia Coppola
第66回カンヌ国際映画祭にて
本名 Sofia Carmina Coppola
生年月日 1971年5月14日(42歳)
出生地 ニューヨーク州ニューヨーク
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業 映画監督・プロデューサー・脚本家・女優
活動期間 1972年 -
活動内容 1972年:デビュー
1998年:映画監督デビュー
2004年:アカデミー賞受賞
配偶者 スパイク・ジョーンズ (1999-2003)
トーマス・マーズ (2011- )
家族 父:フランシス・フォード・コッポラ
主な作品
ゴッドファーザー PART III
ロスト・イン・トランスレーション

ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola, 1971年5月14日 - )は、アメリカ合衆国映画監督脚本家女優ファッションデザイナー

来歴[編集]

生い立ち[編集]

ニューヨーク州ニューヨーク市出身。父親はイタリア系アメリカ人で映画監督のフランシス・フォード・コッポラ。母親は父親の映画のセットデザイナーであったアイルランド系アメリカ人エレノア・ニール。音楽家のカーマイン・コッポラは祖父、俳優のニコラス・ケイジジェイソン・シュワルツマンは従兄弟に、女優のタリア・シャイアは叔母にあたる。兄弟にロマン・コッポラジャンカルロ・コッポラがいる。ジャンカルロは22歳の時に交通事故で死亡した。

俳優業[編集]

『ゴッドファーザー』では、洗礼を受ける男の子として乳児期に出演をしており、『Part III』では主人公マイケルの娘を演じた結果不名誉なゴールデンラズベリー賞のワースト助演女優賞とワースト新人賞を受賞した。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』に出演した際は、第20回ゴールデンラズベリー賞で最低助演女優賞にノミネートされた。

チャーリーとチョコレート工場』などの監督で知られるティム・バートンが、ディズニーにアニメーターとして在籍していた時に制作した短編映画『フランケンウィニー』には端役で出演している。

監督業[編集]

1998年に『Lick the Star』で映画監督デビューを果たす。2003年公開の『ロスト・イン・トランスレーション』でアカデミー脚本賞ゴールデングローブ賞 脚本賞セザール賞外国映画賞などを受賞し、注目の女流監督となる。さらに2010年には『SOMEWHERE』で第67回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞した。

ガーリー・カルチャーを語る上で欠かせない存在であり、女性ファンも多い。また、映画のサウンドトラックが好評で、音楽的センスも評価されている。自身の作品『ロスト・イン・トランスレーション』ではマイ・ブラッディ・ヴァレンタインを取り上げたことでも知られる。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのボーカルケヴィン・シールズソニック・ユースとは個人的な親交がある。また、ケミカル・ブラザーズビースティ・ボーイズらのミュージック・ビデオに出演、ホワイト・ストライプスのミュージックビデオの監督も務め、デビュー当時無名だったザ・レディオ・デプトを見出すなどしている。

私生活[編集]

映画監督のスパイク・ジョーンズと1999年に結婚したが、2003年に離婚。クエンティン・タランティーノとの交際歴もある。その後はフランスのバンドフェニックスのボーカリストであるトーマス・マーズと交際。2006年11月28日に女児(ロミー)を、2010年6月25日に女児(コジマ)を出産。2011年8月27日、イタリア南部の町ベルナルダでマーズとの結婚式を挙げた。

映画界ではアレクサンダー・ペインポール・トーマス・アンダーソンウェス・アンダーソンゾーイ・カサヴェテスら同世代のクリエイターたちと親交がある。

フィルモグラフィ[編集]

出演のみ[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]