ソニック・ユース
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ソニック・ユース (Sonic Youth) は1981年に結成されたニューヨーク出身のバンド。
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[編集] メンバー
[編集] 現在のメンバー
- サーストン・ムーア(ギター、ボーカル)
- フェンダーのエレクトリックギターであるムスタング、ジャガー、ジャズマスターを好んで使う。
- 大学教授の息子である。
- キム・ゴードンは妻。
- キム・ゴードン(ベース、ギター、ボーカル)
- 幼少時代サーフィンをして遊ぶなど活発な子供であった。
- 現在は、音楽活動のほかに「x-girl」のデザイナーをつとめる。
- ニルヴァーナのカート・コバーンと仲が良かった。
- キムを揶揄したレイプマンの"Kim Gordon's Panties"と言う曲がある。(なお、レイプマンとのスプリット・ギグ時に彼らがこの曲を演奏したことにサーストンが激怒し、後でボーカルのスティーヴ・アルビニをボコボコにしたというエピソードがある)
- リー・ラナルド(ギター、ボーカル)
- アメリカの中でも名門中の名門であるニューヨーク州立大学ビンガムトン校の卒業生である。
- ヴォーカルとしては低い声が特徴。
- スティーヴ・シェリー(ドラム)
[編集] 過去のメンバー
- ジム・オルーク(マルチ奏者)
- 2005年、映画音楽、ソロ活動に携わる為に一時バンドを離れるとのこと。
- 2002年から参加し、ミックスダウンなど裏方を担当。
- リチャード・エドソン(ドラム)
- 映画俳優になるため1982年に脱退。俳優としては『ストレンジャー・ザン・パラダイス』『プラトーン』などに出演
- ボブ・バート(ドラム)
- 1982-1984年まで在籍。その後ジョン・スペンサー率いるプッシー・ガロアに加入。
バンドとしては、ボーカルが3人もいる変則的なスタイル。サーストン・ムーアとキム・ゴードンは夫婦で、おしどり夫婦で有名。一人娘の「ココ」がいる。ココはダイナソーJr.のアルバム"Beyond"に収録されている"Been There All The Time"という曲のPVで父と競演している。
[編集] 概要
1970年代後半から活動を開始する。
現代音楽家グレン・ブランカが主宰するギター・オーケストレーションのグループでサーストン・ムーアとリー・ラナルドが出会いサーストンの彼女のキムを誘いソニックユースの原型が誕生した。ドラムにはあまり恵まれず、実力不足で何回か交代している。
グループ名は元MC5のギタリスト、フレッド “ソニック” スミス(パティ・スミスの亡き夫)が好きだったのと、サーストンが好きなレゲエのアーティストに”ユース”という言葉の付いた者が多かったので思いついた名前。本人曰くあまり意味は無いらしい。バンド名を変えてアルバムを出すことも多かったことから、それほどバンド名に執着は無い様子でもある。
ジャンルとしてはノイズロック、グランジ、オルタナに分類される。サーストン・ムーアは「エレキ・ギターを聞くということはノイズを聞くこと」との持論があり、ギターノイズだけの曲、リーディング・ポエトリーのような曲、実験的な曲も多い。自分でオリジナルのコードや変則的チューニングを考えたこともある。
当初、アメリカで人気が出ず、当時ニューウェイブが全盛期だったイギリスを始めとするヨーロッパで評価された。長年インディーズ・レーベルで活動。しかしアルバム「デイドリーム・ネイション」が傑作と評されメジャーへの足がかりとなる。自分たちがメジャーシーンに移行することでオルタナ全体の過小評価を上げたいとの思いが強かった。しかし「無冠の帝王」などと揶揄されることもあり、売れることより実験性を重んじるようなところがある。
日本のバンドではボアダムス、少年ナイフ、灰野敬二らと親交がある。
メンバーであるスティーブ・シェリーは自主レーベル、スメルズ・ライク・レコードを運営するなどアンダー・グラウンドへ目を向け有能なアーティストをオーバー・グラウンドへ紹介することもしばしばあり「ソニック・ユースがお気に入りにあげている」といった冠詞はよく目にするものである。ニルヴァーナやダイナソーJr.といったバンドもソニック・ユースに見初められたバンドである。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] スタジオアルバム
- コンフュージョン・イズ・セックス - Confusion Is Sex(1983年)
- バッド・ムーン・ライジング - Bad Moon Rising(1985年)
- EVOL - EVOL(1986年)
- シスター - Sister(1987年)
- デイドリーム・ネイション - Daydream Nation(1988年)
- GOO - GOO(1990年)
- ダーティ - Dirty(1992年)
- エクスペリメンタル・ジェット・セット、トラッシュ・アンド・ノー・スター - Experimental Jet Set, Trash & No Star(1994年)
- ウォッシング・マシーン - Washing Machine(1995年)
- ア・サウザンド・リーヴズ - A Thousand Leaves(1998年)
- SYR4・グッバイ・20th・センチュリー - SYR4 Goodbye 20th Century (1999)
- NYC ゴースツ&フラワーズ - NYC Ghosts & Flowers NYC(2000年)
- ムーレイ・ストリート - Murray Street(2002年)
- ソニック・ナース - Sonic Nurse(2004年)
- ラザー・リップト - Rather Ripped(2006年)
[編集] コンピレーション
- メイド・イン・USA - MADE IN USA (1995年)
- スクリーミング・フィールズ・オブ・ソニック・ラヴ - Screaming Fields Of Sonic Love(1995年)
- ザ・デストロイド・ルーム・Bサイド・アンド・レアリティーズ - The Destroyed Room: B-sides and Rarities (2006年)
[編集] EP
- ソニック・ユース - Sonic Youth (1982年)
- キル・ユア・アイドルズ - Kill Yr Idols(1993年)
- TV・シット - TV Shit(1993年)
- SYR1 - SYR1: Anagrama(1997年)
- [ソニック・ユース・レコーディング[|SYR]]2 - SYR2: Slaapkamers Met Slagroom(1997年)
- SYR3 - SYR3: Invito Al Ĉielo(1997年)
- シルヴァー・セッション・フォー・ジェイソン・クヌース - Silver Session for Jason Knuth(1998年)
- SYR6 - SYR6: Koncertas Stan Brakhage Prisiminimui(2005年)
[編集] DVD
- コーポレイト・ゴースト-ザ・ビデオ: 1990-2002(2004年)
[編集] フォロワー
ソニック・ユースを尊敬している、または親交のあるバンド、メンバーに曲のプロデュースを手伝ってもらったバンドは非常に多いが、その中で一部を紹介する。特にアンダーグラウンドのバンドやアートスクール系のバンドが多い。
[編集] 外部リンク
- Sonicyouth.com
- Sonic Youth - Radical Youth 日本のファンサイト

