ロスト・イン・トランスレーション
| ロスト・イン・トランスレーション | |
|---|---|
| Lost in Translation | |
| 監督 | ソフィア・コッポラ |
| 脚本 | ソフィア・コッポラ |
| 製作 | ソフィア・コッポラ ロス・カッツ |
| 製作総指揮 | フランシス・フォード・コッポラ フレッド・ルース |
| 出演者 | ビル・マーレイ スカーレット・ヨハンソン |
| 音楽 | ブライアン・レイツェル ケヴィン・シールズ |
| 撮影 | ランス・アコード |
| 編集 | サラ・フラック |
| 製作会社 | アメリカン・ゾエトロープ エレメンタル・フィルム |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 102分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 日本語 |
| 製作費 | $4,000,000[1] |
| 興行収入 | $119,723,856[1] |
『ロスト・イン・トランスレーション』(Lost in Translation)は、2003年製作のアメリカ合衆国の映画。ソフィア・コッポラ監督・脚本。
目次 |
概要 [編集]
東京を舞台に、倦怠期のハリウッド・スターと、孤独な若いアメリカ人妻の淡い出会いと別れを描く。
2003年最大のダークホース映画といわれ[要出典]、ソフィア・コッポラは一躍アメリカで最も注目される新鋭若手監督になった。400万ドルと少なめな予算と27日間で撮影されたこの作品は4400万ドルの米興収成功をおさめ、2003年の多くの米映画賞を総なめにした。2004年のアカデミー賞では、主要4部門の作品賞 監督賞 主演男優賞 オリジナル脚本賞にノミネートされアカデミー脚本賞を受賞。
コッポラ自身が若いころ日本に滞在しており、その体験をもとにした半自伝的作品と告白している。『ロスト・イン・トランスレーション』は言語問題だけでなく夫と妻、男と女、老人と若者、友人間などの現代社会多くの人間関係における相互理解の難しさをテーマとしている。その孤独感を増幅する演出として、日本以外での上映に際しても、日本語のセリフには意図的に字幕を添付していない。
ストーリー [編集]
日本のウィスキーのコマーシャルに出演するために来日したハリウッド俳優、ボブ・ハリス。異なった都市で言葉も通じず孤独を感じていた。同じホテルに滞在していたシャーロットは結婚したばかりだが、写真家の夫は仕事に忙しく、ボブと同じように孤独であった。二人はホテル内で顔を合わせるうちに親しくなっていく。
キャスト [編集]
登場人物 [編集]
- ボブ・ハリス - ビル・マーレイ(日本語吹替:江原正士)
- サントリーウイスキーのテレビCM撮影のために来日。
- シャーロット - スカーレット・ヨハンソン(日本語吹替:斉藤梨絵)
- ジョンの新妻。夫の仕事について東京にやって来たがおいてけぼりを食らう。
- ジョン - ジョバンニ・リビシ(日本語吹替:鈴木浩介)
- シャーロットの夫。カメラマンの仕事のために来日。ソフィア・コッポラの元夫であるスパイク・ジョーンズがモデル。
- ケリー - アンナ・ファリス(日本語吹替:小島幸子)
- 映画女優。ボブたちが滞在するホテルで新作映画の記者会見を受けるために来日。
- ジャズ・グループ「ソーサリート」のピアニスト - フランソワ・デュ・ボワ
- ジャズ・グループ「ソーサリート」のボーカル - キャサリン・ランバート
- 酔った勢いでボブと一夜を過す。
- ジャズ・グループ「ソーサリート」のギタリスト - ティム・レフマン
- マシュー南 - 藤井隆
- ボブがゲスト出演した、実在のテレビ番組『Matthew's Best Hit TV』の司会者
- チャーリー - 林文浩(日本語吹替:駒谷昌男)
- シャーロットの友人
- CMディレクター - DIAMOND☆YUKAI
- 通訳カワサキ - 竹下明子(日本語吹替:桐山ゆみ)
- コールガール - 明日香七穂(日本語吹替:増子倭文江)
- クラブオーナー - 今井茂雄
- ブランド「ヒステリック・グラマー」ディレクター - 北村信彦
- HIROMIX - 本人役(カメオ出演)
- NIGO - 本人役(カメオ出演)
- 藤原ヒロシ - 本人役(カメオ出演)
- 成山明光 - 本人役(カメオ出演)
キャッチコピー [編集]
- ひとときの恋心、永遠の思い出。“トーキョー”であなたに会えてよかった。
主な受賞 [編集]
- アカデミー脚本賞(ソフィア・コッポラ)
- ゴールデングローブ賞 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)
- ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)(ビル・マーレイ)
- ゴールデングローブ賞 脚本賞(ソフィア・コッポラ)
- 英国アカデミー賞 主演男優賞(ビル・マーレイ)
- 英国アカデミー賞 主演女優賞(スカーレット・ヨハンソン)
- 英国アカデミー賞 編集賞(サラ・フラック)
- インディペンデント・スピリット賞 作品賞
- インディペンデント・スピリット賞 監督賞、脚本賞(ソフィア・コッポラ)
- インディペンデント・スピリット賞 主演男優賞(ビル・マーレイ)
主なロケ地 [編集]
参考文献 [編集]
- ^ a b “Lost in Translation”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年1月13日閲覧。
外部リンク [編集]
- 公式ウェブサイト (日本語)
- 公式ウェブサイト (英語)
- ロスト・イン・トランスレーション - allcinema
- ロスト・イン・トランスレーション - KINENOTE
- Lost in Translation - AllMovie(英語)
- Lost in Translation - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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