サンダーボルト (1974年の映画)
| サンダーボルト | |
|---|---|
| Thunderbolt and Lightfoot | |
| 監督 | マイケル・チミノ |
| 脚本 | マイケル・チミノ |
| 製作 | ロバート・デイリー |
| 出演者 | クリント・イーストウッド ジェフ・ブリッジス ジョージ・ケネディ ジェフリー・ルイス |
| 音楽 | ディー・バートン |
| 撮影 | フランク・スタンレー |
| 編集 | フェリス・ウェブスター |
| 製作会社 | The Malpaso Company |
| 配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 115分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $4,000,000 |
| 興行収入 | $21,700,000[1] |
『サンダーボルト』(原題:Thunderbolt and Lightfoot)は、マイケル・チミノ監督、クリント・イーストウッド主演の1974年の映画作品である。
犯罪に熟練した朝鮮戦争世代の中年男と、当時ようやく終結したベトナム戦争世代の若者との友情を軸に、アメリカ合衆国中西部を舞台としたロードムービーの形式で当時の米国社会を描いている。
目次 |
ストーリー [編集]
銀行の金庫を20ミリ機関砲で破壊するという変わった手口で名を馳せたサンダーボルト(クリント・イーストウッド)は、奪った50万ドルの分配を巡って軍隊仲間で粗暴な性格のレッド(ジョージ・ケネディ)に狙われ、小さな教会の牧師に身をやつしていた。
一方、根無し草な生活を送るコソ泥のライトフット(ジェフ・ブリッジス)は、片足を失った負傷兵を装って中古車ディーラーから高級車を乗り逃げする。
サンダーボルトの居場所を突き止めたレッドは教会に乗り込み、説教中のサンダーボルトをアストラM900で狙撃するが、サンダーボルトは間一髪、難を逃れる。追ってくるレッドの放つ銃弾を避けながら小麦畑を走り抜けると、たまたま近くを通りかかったライトフットの車にぶら下がってサンダーボルトは救われる。
外れてしまった肩の関節をベルトを使ってひとりで嵌め直すサンダーボルトを見て、ひとめ惚れしたライトフットは、少し偏屈なサンダーボルトにつきまとい、世話を焼きながら相棒にしてほしいとせがむ。
お調子者のライトフットに辟易しながらも、徐々に心を開きはじめたサンダーボルトは、自分を狙うレッドとの因縁をビールを片手に語りはじめる。二人は50万ドルを隠した古い小学校に向かうが、そこには新築の校舎が建ち、隠した金は跡形も無かった。
二人を追っていたレッドは、隠した金が消えてしまった事を知らされて落胆するが、そんな時にライトフットが「またやれば良いじゃないか俺達で」と意外な事を言い出した。
こうしてライトフットが新たに加わって、前回襲った銀行を再度狙う男達の計画が動き始める。
キャスト [編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語版 |
|---|---|---|
| サンダーボルト | クリント・イーストウッド | 山田康雄 |
| ライトフット | ジェフ・ブリッジス | 佐々木功 |
| レッド | ジョージ・ケネディ | 大宮悌二 |
| エディ | ジェフリー・ルイス | |
| カーリー | ゲイリー・ビジー |
スタッフ [編集]
- 監督・脚本:マイケル・チミノ
- 製作:ロバート・デイリー
- 音楽:ディー・バートン
- 撮影:フランク・スタンリー
- 編集:フェリス・ウェブスター
- 主題歌:ポール・ウィリアムス「Where Do I Go from Here」
- 提供:マルパソカンパニー
テレビ放送 [編集]
日本の昭和期には地上波のTV放送でよく放送されていた作品のひとつであり、昭和64年1月6日の深夜帯にも関東エリアで放送されていたため通常編成では昭和の最後に放送された番組となった。
脚注 [編集]
- ^ “Thunderbolt and Lightfoot (1974)” (英語). Box Office Mojo. 2010年6月2日閲覧。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- サンダーボルト - allcinema
- サンダーボルト - KINENOTE
- Thunderbolt and Lightfoot - AllMovie(英語)
- Thunderbolt and Lightfoot - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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