大竹しのぶ
おおたけ しのぶ 大竹 しのぶ[1] | |||||||||||||
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本名 | 大竹 しのぶ | ||||||||||||
生年月日 | 1957年7月17日(66歳) | ||||||||||||
出身地 | 日本 東京都江戸川区[1] | ||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||||
職業 | 女優、タレント、歌手 | ||||||||||||
活動期間 | 1973年 - | ||||||||||||
配偶者 |
服部晴治(1982年 - 1987年死別) 明石家さんま(1988年 - 1992年) | ||||||||||||
著名な家族 |
IMALU(長女) | ||||||||||||
公式サイト | http://www.otake-shinobu.com/ | ||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||
テレビドラマ 『水色の時』 『徳川家康』 『男女7人夏物語』[1] 『男女7人秋物語』 『元禄繚乱』 『冗談じゃない!』 『江〜姫たちの戦国〜』 『それでも、生きてゆく』 『ごめん、愛してる』 『いだてん〜東京オリムピック噺〜』 映画 『青春の門』シリーズ 『事件』 『鉄道員 ぽっぽや』[1] 『海街diary』 『後妻業の女』 バラエティー番組 『中居正広の金曜日のスマたちへ』 | |||||||||||||
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大竹 しのぶ(おおたけ しのぶ、1957年7月17日 - )は、日本の女優、タレント、歌手。東京都出身。東京都立小岩高等学校卒業、桐朋学園大学短期大学部演劇専攻科中退。IMALUは明石家さんまとの娘。
来歴
- 東京都に一男四女の三女として生まれる[2]。1911年(明治44年)生まれ[3]の父は旧制高等工業(現東北大学工学部)の出身で[4][3]、東京電力に勤務していたが[4]、しのぶが小学校1年のとき、父が結核となり家族で空気のよい埼玉県入間郡 毛呂山町に引っ越し、父は高校の数学教師となる[5][4]。しのぶが中学2年のとき、東京に戻り江戸川区立葛西第二中学校に編入[5][4]。以降は江戸川区で育つ[5][4]。
- 1973年、フォーリーブスの北公次主演のテレビドラマ『ボクは女学生』にて、北公次の相手役が一般公募された。これに応募した大竹は合格し、芸能界デビューした[1][2][6]。
- 1982年にTBSのドラマディレクターの服部晴治と結婚し1985年に長男(二千翔(にちか))を生む。1987年に服部はガンにより死去[7]。
- 1987年に『ひらけ!ポンキッキ』の挿入歌として歌った『かまっておんど』は、主婦やサラリーマン層にも受けて幼児向けの歌にとどまらないヒットとなった[8]。
- 1988年に明石家さんまと再婚、1989年に長女IMALUを生んだが、1992年に長男とIMALUの親権を大竹が持つかたちで離婚[1]。
- 1993年に篠山紀信撮影のヘアヌード写真集『闇の光』を発売。
- 2011年秋の褒章において、紫綬褒章を受章した[9]。
- 中村勘三郎の本葬で弔辞を読んだ[10]。
- 話を盛る癖があるとIMALUに指摘されている[11]。
- 2016年11月24日、第67回NHK紅白歌合戦に初出場することが発表された[12]。
- 従曽祖伯父(曽祖父のいとこ)に、政治家の大竹貫一がいる[13]。
- 母方の祖父に自由宗教家でクリスチャンである吉川一水が、甥にJリーグ・藤枝MYFC所属(元FC町田ゼルビア)の大竹隆人[14]がいる。
- 2018年9月7日に自身のホームページで同年9月1日に実母が逝去していたことを公表した[15]
女優として
- 撮影時、いざとなれば瞬時に涙を流すことができたと言われており、いわゆる憑依型女優であった。女の深い闇を演じさせれば天下一品とも評される[1]。
- 1973年の芸能界デビュー以来、仕事が途絶えた時期がない[1]。
- 柳川鍋、白子、レアチーズケーキ、ロースカツ、ジンギスカン、ホットミルクが苦手。『とんねるずのみなさんのおかげでした』の『食わず嫌い王決定戦』では泉谷しげるとの最弱決定戦も恒例となっていた。
出演
テレビドラマ
- ボクは女学生(1973-1974年 フジテレビ)
- ボクは恋人(1974年 フジテレビ)
- 連続テレビ小説(NHK)
- たぬき先生奮戦記(1975年10月6日 - 1976年3月19日、フジテレビ)
- たぬき先生騒動記(1976年4月5日 - 9月27日、フジテレビ) - ヒロイン・渡貫あかね 役
- ほんとうに(1976年10月7日 - 1977年5月5日、TBS) - 三浦桃子 役
- ある日鳥のように (1976年 NHK)
- 大河ドラマ(NHK)
- 毛糸の指輪[16](1977年 NHK)
- 冬の桃 (1977年 NHK)
- 同級生(1977年 TBS)
- 海は甦える (1977年 TBS )
- びっくり箱(1977年 TBS)
- 家族 (1977年-1978年 TBS)
- 太陽にほえろ! 第276回 『初恋』(1977年11月11日、日本テレビ)
- 姉妹(1)(1977年 TBS)
- 望郷(1977年 フジテレビ)
- 新・座頭市(2)(1978年 フジテレビ)
- 悲しみは愛の笛 (1978年 ANB)
- きみちゃん (1978年 TBS)
- 事件(1978年 NHK) - 坂井ヨシ子 役
- 希望の大地(1978年 日本テレビ)
- オレの愛妻物語(1978年7月29日 - 9月30日、日本テレビ) - ヒロイン・倉田ユリ子 役
- 若きいのちの日記 (1978年7月30日・8月6日、TBS) - 主演・みち子 役
- 極楽家族(1978年 NHK)
- 道(1978年‐1979年 TBS) - 岩田朋子 役
- 姉妹(2)(1979年 TBS)
- 遠い絵本(1979年 HBC)
- 女の部屋(1979年 TBS)
- 歴史の涙(1980年 TBS) - 船山淳子 役
- 大竹しのぶのああ!この愛なくば・頑張っせよ邦ちゃん(1980年 日本テレビ)
- 機の音(1980年 日本テレビ)
- 霊感少女(1980年 読売テレビ)
- 恋人たち(1980年 TBS) - 土方信子 役
- 和宮様御留 (1981年 フジテレビ) - フキ 役
- かげろうの死(1981年 読売テレビ)
- 母たることは地獄のごとく(1981年 日本テレビ)
- 遙かなり、マイ・ラブ(1981年 TBS)
- タクシー・サンバ(1981年 NHK)
- 山を走る女(1981年 日本テレビ)
- 出航 (1981年 TBS)
- いもうと(1982年 読売テレビ)
- 父殺しの報酬(1982年 TBS)
- ガラスの知恵の輪(1982年 MBS)
- 噂になった女たち(1982年 NHK)
- 霧の旗(1983年 日本テレビ) - 柳田桐子 役
- スクープを追う女(1983年 TBS)
- かけおち'83(1983年 NHK)
- 母と娘の刻印(1983年 読売テレビ)
- 恋人よ、われに帰れ(1983年 フジテレビ)
- ジュリーと鉄矢の源氏物語'84(1984年MBS)
- 鹿鳴館物語(1984年 日本テレビ)
- 空き缶ユートピア(1984年 NHK)
- 山の音(1984年 TBS)
- 月の川(1984年 TBS)
- 嫁ぐ日'84(1984年 NHK)
- 雨ふりお月さん(1984年 NHK)
- 家政婦・織枝の体験(1)(1985年 TBS)
- 家政婦・織枝の体験(2)(1985年 TBS)
- 家政婦・織枝の体験(3)(1985年 TBS)
- どたんばたん(1986年 TBS)
- 家政婦・織枝の体験(4)(1986年 TBS)
- 男女7人夏物語(1986年 TBS) - 神崎桃子 役
- 心はロンリー気持ちは「…」IV(1986年 フジテレビ)
- 家政婦・織枝の体験(5)(1987年 TBS)
- くらやみ祭に人が死ぬ(1987年 読売テレビ)
- 男女7人夏物語 評判編(1987年 TBS)
- ばら色の人生(1987年 NHK)
- 手枕さげて(1987年 読売テレビ)
- モナリザたちの冒険(1987年 TBS) - 桂ほなみ 役
- 男女7人秋物語(1987年 TBS) - 神崎桃子 役
- 男女7人秋物語 評判編(1988年 TBS) - 神崎桃子 役
- 夢を見たくて(1988年 ANB)
- 心はロンリー気持ちは「…」VII(1988年 フジテレビ)
- 明日−1945年8月8日・長崎(1988年 日本テレビ)
- 大竹しのぶのブッとばすぞ物語(1990年 TBS)
- 愛の世界(1990年 読売テレビ)
- 雨の脅迫者(1990年 フジテレビ)
- イカれた主婦の反乱(1991年 フジテレビ)
- 別れてのちの恋歌(1991年 フジテレビ)
- 母性が裁かれる時(1991年 読売テレビ)
- 張込み(1991年 フジテレビ) - さだ子 役
- 世にも奇妙な物語 秋の特別編「ニュースおじさん」(1991年 フジテレビ) - 本間むつみ 役
- 東京ららばい(1991年 読売テレビ)
- 家族の食卓 『トランプの家』(1992年 フジテレビ)
- オレゴンから愛 '92(1992年 フジテレビ)
- ひとの不幸は蜜の味(1994年 TBS) - くればやし繭子(中田正子) 役
- 真昼の月 続・病院で死ぬということ(1994年 TBS)
- きっとしあわせ(1)消えたわが子(1994年 関西テレビ)
- 八月の叫び(1995年 NHK)
- 北の国から'95 秘密(1995年 フジテレビ) - 黒木夫人 役
- 悪女の階段(1996年 日本テレビ)
- 白い闇(1996年 TX) - 信子 役
- 存在の深き眠り 〜誰かが私の中にいる〜(1996年 NHK)
- となりの女(1996年 日本テレビ)
- 東京に殺された女(1996年 TBS)
- Dear ウーマン(1996年 TBS) - 津野響子 役
- 女マネージャー走る!(1996年 ANB)
- 「放浪記」男なんて何さ!人生は七転び八起き(1997年 テレビ東京)
- 棘 おんなの遺言状(1997年 NHK)
- Dearウーマンスペシャル(1997年 TBS)
- 心はロンリー気持ちは「…」X(1997年 フジテレビ)
- 恋のためらい(1997年 TBS) - 野村千里 役
- 愛と感動の実話 さよなら盲導犬 ベルナ(1998年 フジテレビ)
- おじさん改造講座(1998年 NHK) - 藤倉千秋 役
- 月のかたち(1998年 日本テレビ) - 筒井(吉村)杏子 役
- 死刑囚永山則夫と母(1998年 ANB)
- 鶴瓶のスジナシ! #33(1999年 CBC)
- 小さな小さなあなたを産んで(1999年 日本テレビ)
- 刑事たちの夏(1999年 読売テレビ)
- セミダブル(1999年 フジテレビ) - 都築真子 役
- 真夜中の虹(1999年 日本テレビ)
- 編集王(2000年 フジテレビ) - 八代亜希 役
- 恋は余計なお世話 なに怒ってんの深津ちゃん、しのぶ全然わかんないスペシャル(2001年 フジテレビ)
- 伝説のワニ ジェイク (2001年 TX)
- 最後の夏休み(2001年 日本テレビ) - 美津子 役
- 実録 福田和子[1](2002年 フジテレビ) - 福田和子 役
- 石橋を叩いて笑う〜ゴッホの耳〜(2002年 ANB)
- 朗読紀行『にっぽんの名作』(第2夜)『猟銃』(2003年 NHK)
- 大菩薩峠(2004年 NHK)
- 見当たり捜査25時(2004年 TBS)
- 優しい時間(2005年 フジテレビ) - 湧井めぐみ 役
- 中居正広の金曜日のスマたちへ 幸せになった女優たち (2005年 TBS)
- スタートライン〜涙のスプリンター〜(2005年 フジテレビ) - 今井道代 役
- 少しは恩返しができたかな(2006年 TBS)
- 冗談じゃない!(2007年 TBS) - 広瀬理衣 役
- ありがとう、オカン(2008年 関西テレビ) - 西田華子 役
- 世にも奇妙な物語 春の特別編「ボランティア降臨」(2009年 フジテレビ) - クボタミチコ 役
- それでも、生きてゆく(2011年7月7日 - 9月15日、フジテレビ) - 野本(深見)響子 役
- 看取りの医者 バイク母さんの往診日誌 (2011年 、TBS)
- 帰郷 (2011年12月23日、TBS) - 深谷あさみ 役
- 俺たちに明日はある(2014年、フジテレビ)
- アイアングランマ(2015年1月10日 - 3月14日、NHK BSプレミアム) - 主演・塩谷令子 役
- アイアングランマ2(2018年6月3日 - 7月8日、NHK BSプレミアム) - 主演・塩谷令子 役
- 黒い看護婦(2015年2月13日、フジテレビ) - 田中直子 役
- 松尾スズキアワー 恋は、アナタのおそば (2016年、NHK)
- ごめん、愛してる(2017年7月9日 - 9月17日、TBS) - 日向麗子 役[17]
- 世にも奇妙な物語 '20秋の特別編 「タテモトマサコ」(2020年、フジテレビ) - 主演・館本雅子 役[18]
- 監察医 朝顔 第2シーズン 第5話 - (2020年 - 、フジテレビ) - 奥寺美幸 役[19]
映画
1970年代
- 青春の門(1975年 監督:浦山桐郎)- 牧織江役
- 続人間革命(1976年 監督:舛田利雄)- 信子役
- 天保水滸伝 大原幽学(1976年 監督:山本薩夫)- ノブ役
- 青春の門 自立篇 (1977年 監督:浦山桐郎)- 牧織江役
- 季節風(1977年 監督:斎藤耕一)- 山本美紀役
- 男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年 監督:山田洋次)- 福村幸子役
- 事件(1978年 監督:野村芳太郎)- 坂井ヨシ子役
- 聖職の碑(1978年 監督:森谷司郎)- 水野春子役
- 鬼畜(1978年 監督:野村芳太郎)- 婦人警官役
- あゝ野麦峠(1979年 監督:山本薩夫)- 政井みね役
- 衝動殺人 息子よ(1979年 監督:木下恵介)- 田切杏子役
1980年代
- 太陽の子 てだのふあ(1980年 監督:浦山桐郎)- ミツ江(女学生)役
- にんげんをかえせ (1982年 監督:橘祐典)- ナレーション
- この子を残して(1983年 監督:木下恵介)- 三岸昌子役
- 麻雀放浪記(1984年 監督:和田誠)- まゆみ役
- 危険な女たち(1985年 監督:野村芳太郎)- 棚瀬紀子役
- 食卓のない家(1985年 監督:小林正樹)- 朝野みよ子役
- 波光きらめく果て(1986年 監督:藤田敏八)- 谷井浩子役
- 青春かけおち篇(1987年 監督:松原信吾)- 北城七ツ子役
- 永遠の1/2(1987年 監督:根岸吉太郎)- 小島良子役
- いこかもどろか(1988年 監督:生野慈朗)- 向井小夜子役
1990年代
- きんぴら(1990年 監督:一倉治雄)- 間舟役
- 夜逃げ屋本舗(1992年 監督:原隆仁)- 秋川芙美子役
- 死んでもいい(1992年 監督:石井隆)- 土屋名美役
- 復活の朝(1992年 監督:吉田剛)- 清原レイ役
- REX 恐竜物語 1993年 監督:角川春樹)- 伊藤直美役
- GONIN2(1996年 監督:石井隆)- サユリ役
- 学校III(1998年 監督:山田洋次)- 小島紗和子役
- 生きたい(1999年 監督:新藤兼人)- 山本徳子役
- 鉄道員 (ぽっぽや)(1999年 監督:降旗康男)- 佐藤静枝役
- 黒い家(1999年 監督:森田芳光)- 菰田幸子役
2000年代
- しあわせ家族計画 (2000年 監督:阿部勉)-売場主任役
- 天国までの百マイル(2000年 監督:早川喜貴)- 水島マリ役
- 式日(2000年 監督:庵野秀明)- 母親役
- 真夜中まで(2001年 監督:和田誠)- ライブハウスの客役
- GO (2001年 監督:行定勲)- 道子役
- 阿修羅のごとく(2003年 監督:森田芳光)- 三田村綱子役
- 伝説のワニ ジェイク(2004年 監督:犬童一心)- ヴァージニア・ラップ役
- ふくろう(2004年 監督:新藤兼人)- ユミエ役
- 恋の門(2004年 監督:松尾スズキ)- 証泰子役
- キトキト!(2007年 監督:吉田康弘)- 斎藤智子役
- 陸に上った軍艦(2007年 監督:山本保博)- 語り役
- 遠くの空に消えた(2007年 監督:行定勲)- BAR「花園」のママ役
- クワイエットルームにようこそ(2007年 監督:松尾スズキ)- 西野役
- たみおのしあわせ(2008年 監督:岩松了)- 宮地雪江役
- 石内尋常高等小学校 花は散れども(2008年 監督:新藤兼人)- 藤川みどり役
- 火天の城(2009年 監督:田中光敏)- 岡部田鶴役
2010年代
- ダーリンは外国人(2010年 監督:宇恵和昭)- 一江役
- シュアリー・サムデイ(2010年 監督:小栗旬)- 弁当屋の店長役
- オカンの嫁入り(2010年 監督:呉美保) 森井陽子役
- ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う(2010年 監督:石井隆)- 加藤あゆみ役
- 信さん 炭坑町のセレナーデ(2010年 監督:平山秀幸)- 中岡はつ役
- 一枚のハガキ(2011年 監督:新藤兼人)- 森川友子役
- つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2013年 監督:行定勲)- 山田早千子役
- 旅立ちの島唄 十五の春(2013年 監督:吉田康弘)- 仲里明美役
- 女たちの都~ワッゲンオッゲン~(2013年 監督:祷映)- 羽山弓枝役
- 悼む人(2015年 監督:堤幸彦)- 坂築巡子役
- トイレのピエタ(2015年 監督:松永大司)- 園田智恵役
- 海街diary(2015年 監督:是枝裕和)- 佐々木都役
- ギャラクシー街道(2015年 監督:三谷幸喜)- ハナ役
- 種まきうさぎフクシマに向き合う青春(2015年 監督:森康行)- ナレーション
- 後妻業の女(2016年 監督:鶴橋康夫)- 武内小夜子役
- 真田十勇士(2016年 監督:堤幸彦)- 淀殿役
- のみとり侍 (2018年 監督:鶴橋康夫)- お鈴役
- Tokyo 2001/10/21 22:32〜22:41(2018年 監督:奥山大史)
- 影踏み(2019年 監督:篠原哲雄)- 真壁直美役
舞台
1970年代
1980年代
- 息子の結婚(1981年 演出:宇野重吉)
- 屋根の上のバイオリン弾き(1982年 演出:サミー・ベイス)
- 映画に出たい!(1982年 演出:福田陽一)
- もとの黙阿弥(1983年 演出:木村光一)
- 櫂(1985年 演出:小野田正)
- 奇跡の人(1986年 演出:今野勉)
- 奇跡の人 (1987年 演出:今野勉)
- ガラスの仮面(1988年 演出:坂東玉三郎)
1990年代
- LOVE LETTERS (1990年 演出:青井陽治)
- 人形の家(1991年 演出:今野勉)
- LOVE LETTERS(1991年 演出:青井陽治)
- 真夏の夜の夢(1992年 演出:野田秀樹)
- 奇跡の人 (1992年-1993年 演出:テリー・シュライバー)
- 恋人たちの短い夜(1993年 演出:鵜山仁)
- 野田版・国性爺合戦(1994年 演出:野田秀樹)
- 贋作・罪と罰(1995年 演出:野田秀樹)
- セツアンの善人(1996年 演出:アレクサンドル・ダリエ)
- 奇跡の人 (1997年 演出:マイケル・ブルーム)
- エンドレス・ラヴ(1998年 演出:謝珠栄)
- ルル (1998年 演出:デヴィッド・ルヴォー)
- パンドラの鐘(1999年 演出:蜷川幸雄)
2000年代
- 奇跡の人 (2000年 演出:鈴木裕美)
- 大竹しのぶ コンサート BuBu (2001年-2002年)
- 売り言葉(2002年 演出:野田秀樹)
- 欲望という名の電車 (2002年 演出:蜷川幸雄)
- 太鼓たたいて笛ふいて(2002年 演出:栗山民也)
- マクベス (2002年 演出:蜷川幸雄)
- 奇跡の人 (2003年 演出:鈴木裕美)
- エレクトラ(2003年 演出:蜷川幸雄)
- POP? 大竹しのぶ 一人舞台(2003年 演出:鈴木勝秀)
- 太鼓たたいて笛ふいて (2004年 演出:栗山民也)
- ママがわたしに言ったこと(2004年 演出:鈴木勝秀)
- 喪服の似合うエレクトラ(2004年 演出:栗山民也)
- 蛇よ!(2005年 演出:松尾スズキ)
- メディア (2005年 演出:蜷川幸雄)
- 母・肝っ玉とその子供たち-三十年戦争年代記(2005年 演出:栗山民也)
- 恋心~思ひは時間を超えて、今も昔も~(2005年 演出:鈴木勝秀)
- ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?(2006年 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- スウィーニー・トッド(2007年 演出:宮本亜門)
- ロマンス (2007年 演出:栗山民也)
- ビューティ・クイーン・オブ・リナーン(2007-2008年 演出:長塚圭史)
- 瞼の母(2008年 演出:渡辺えり)
- 女教師は二度抱かれた(2008年 演出:松尾スズキ)
- 太鼓たたいて笛ふいて (2008年 演出:栗山民也)
- 桜姫 (2009年 演出:串田和美)
- ザ・ダイバー 日本バージョン (2009年 演出:野田秀樹)
- グレイ・ガーデンズ(2009年 演出:宮本亜門)
2010年代
- ヘンリー六世(2010年 演出:蜷川幸雄)
- LOVE LETTERS (2010年 演出:青井陽治)
- 大人は、かく戦えり(2011年 演出:マギー)
- スウィーニー・トッド (2011年 演出:宮本亜門)
- 身毒丸(2011年 演出:蜷川幸雄)
- ピアフ(2011年 演出:栗山民也)
- シンベリン(2012年 演出:蜷川幸雄)
- 朗読 宮沢賢治が伝えること(2012年 演出:栗山民也)
- ふくすけ(2012年 演出:松尾スズキ)
- 日の浦姫物語(2012年 演出:蜷川幸雄)
- ピアフ (2013年 演出:栗山民也)
- スウィーニー・トッド (2013年 演出:宮本亜門)
- かもめ(2013年 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- 「My Piaf」コンサート2013 (2013年)
- 太鼓たたいて笛ふいて (2014年 演出:栗山民也)
- 抜目のない未亡人(2014年 演出:三谷幸喜)
- 火のようにさみしい姉がいて(2014年 演出:蜷川幸雄)
- 地獄のオルフェウス(2015年 演出:フィリップ・ブリーン)
- 大竹しのぶコンサート2015 “ドラマティーク”(2015年)
- 中島みゆき RESPECT LIVE 2015 歌縁 (2015年)
- ピアフ (2016年 演出:栗山民也)
- スウィーニー・トッド (2016年 演出:宮本亜門)
- 三婆(2016年 演出:齋藤雅文)
- 中島みゆき RESPECT LIVE 2017 歌縁 (2017年)
- 大竹しのぶ ねちゃダメだよzzz…公開収録 (2017年)
- フェードル (2017年 演出:栗山民也)
- にんじん(2017年 演出:栗山民也)
- アルバム『ち・ち・ち』発売記念、トーク&ミニライブ&握手会(2017年)
- 欲望という名の電車 (2017年-2018年 演出:フィリップ・ブリーン)
- リトル・ナイト・ミュージック(2018年 演出:マリア・フリードマン)
- パリ祭(2018年)
- 出口なし(2018年 演出:小川絵梨子)
- トークショー『音故知新 ピアフ〜恋に生き、歌に生き』(2018年)
- ピアフ (2018年 演出:栗山民也)
- 『SHINOBU avec PIAF』コンサート (2019年)
- LIFE LIFE LIFE 〜人生の3つのヴァージョン〜(2019年 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- 三婆(2019年 演出:齋藤雅文)
- 仁和寺音舞台ー令和の響きー(2019年)
- 映画『鉄道員(ぽっぽや)』公開記念20周年記念上演会(2019年)
2020年代
- LOVE LETTERS (2020年 演出:藤田俊太郎)
- 桜の園 (2020年 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)→全公演中止
- 女の一生 (2020年 演出:段田安則)→一部中止
- フェードル(2021年 演出:栗山民也)
- 夜への長い旅路(2021年 演出:フィリップ・ブリーン)
配信映像作品
- PRE AFTER CORONA SHOW The Movie(2020年)
WOWOW
- 劇場の灯を消すな (2020年)
Amazon Prime Video
- 誰かが、見ている (2020年)
劇場 アニメ
- 親子ねずみの不思議な旅(1978年 監督:フレッド・ウォルフ, チャールズ・スウェンソン)- アザラシ 役
- 森は生きている(1980年 監督:矢吹公郎) アーニャ 役[20]
- シュンマオ物語 タオタオ(1981年 監修:山田洋次, アニメーション監督:島村達雄)- タオタオ 役
- リリが見た優しい虹 (1990年 監督:伊藤有一)- リリ 役
- 借りぐらしのアリエッティ(2010年 監督:米林宏昌)- ホミリー 役
- 風立ちぬ (2013年 監督:宮崎駿) - 黒川夫人 役
- メアリと魔女の花(2017年 監督:米林宏昌)- シャーロット 役
吹き替え
バラエティ
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(日本テレビ)1978年8月26日・27日 萩本欽一と総合司会担当
- 辰徳スペシャル(日本テレビ)1981年12月16日-1982年1月13日(4回)
- 中居正広の金曜日のスマたちへ(TBS)2001年10月19日- レギュラー
- 上海ルーキーSHOW(フジテレビ)2005年4月14日-2005年9月22日
NHK紅白歌合戦
- 第26回NHK紅白歌合戦(1975年12月31日、NHK)特別審査員
- 第50回NHK紅白歌合戦(1999年12月31日、NHK)応援ゲスト
- 第62回NHK紅白歌合戦(2011年12月31日、NHK)ゲスト審査員
- 第67回NHK紅白歌合戦(2016年12月31日、NHK)紅組歌手として『愛の讃歌』を歌唱
歌謡コンサート
- 2014年10月21日 『黄昏のビギン』を歌唱
- 2015年02月10日 『面影平野』を歌唱→2015年04月15日に再放送
- 2015年07月21日『かもめはかもめ』を歌唱
うたコン
- 2016年06月07日『結婚しようよ』『ファイト』を歌唱
- 2016年10月04日『時代』を歌唱
- 2017年02月07日『The Rose』を歌唱
- 2017年06月13日『ばら色の人生』を歌唱
- 2017年10月24日『サン・トワ・マミー』を歌唱
- 2017年11月14日『愛の讃歌』を歌唱
- 2018年10月16日『水に流して』を歌唱
- 2019年10月08日『朝日のあたる家(朝日楼)』を歌唱
- 2020年12月1日 『ありがとうって気づいていてね』を歌唱
僕らの音楽
- 2013年7月26日 『涙の温度』を歌唱
- 2014年9月5日 -僕らの思い出セレクション-
SONGS
- 第271回 泉谷しげる 2013年9月14日 『黒の舟唄』を歌唱
- 第327回 大竹しのぶ〜愛に生きる女優〜 2015年2月28日 『黄昏のビギン』『死んだ男の残したものは』『愛の讃歌』を歌唱
- SONGSスペシャル ディズニースペシャル名曲集 2017年3月25日 『ONCE UPON A DREAM』を歌唱
- 第426回 〜中島みゆきトリビュート〜 2017年6月22日 『ファイト!』『時代』を歌唱
- 第473回 大竹しのぶ 2018年10月20日 『愛の讃歌』『老兵』『愛の讃歌』を歌唱
日本レコード大賞
- 2013年12月30日 第55回『昭和の歌よ、ありがとう』優秀アルバム賞『黒の舟唄』を歌唱
- 2015年12月30日 第57回 『なかにし礼と12人の女優たち』企画賞『人形の家』を歌唱
- 2018年12月30日 第60回『SHINOBU avec PIAF』優秀アルバム賞『愛の讃歌』を歌唱
The Covers
- 2015年4月6日 『この空を飛べたら』『夜へ急ぐ人』『満月の夕』を歌唱
- 2015年9月21日 上半期名曲選
- 2016年1月4日 新春傑作選
MUSIC FAIR
- 2017年6月10日『夢であいましょう』『愛の讃歌』を歌唱
- 2017年12月2日『願い』を歌唱
- 2020年11月7日『ファイト!』を歌唱
音楽の日
- 2017年7月15日 『愛の讃歌』を歌唱
- 2018年7月14日 『The Rose』『キライナヒト』を歌唱
その他 出演音楽番組
- 1976年4月5日 フジテレビ「夜のヒットスタジオ」『みかん』を歌唱
- 2006年11月19日 フジテレビ「新堂本兄弟」『みかん』を歌唱
- 2010年9月5日 フジテレビ「新堂本兄弟」『JUMP』を歌唱
- 2013年1月13日 フジテレビ「新堂本兄弟」『ヨイトマケの唄』を歌唱
- 2013年7月25日、8月2日 NHK Eテレ 「ミュージック・ポートレート」
- 『乾杯の歌』
- 『ドナドナ』岸洋子
- 『もうひとつの雨やどり』さだまさし
- 『Lady』ケニー・ロジャーズ
- 『愛の讃歌』エディット・ピアフ
- 『花はどこへ行った』ピーター、ポール&マリー
- 『花(すべての人の心に花を)』喜納昌吉
- 『JUMP』忌野清志郎
- 『たしかなこと』小田和正
- 『この素晴らしき世界』ルイ・アームストロング
を紹介
- 2015年5月31日 テレビ朝日 「題名のない音楽会」『バラ色の人生』『群衆』『愛の讃歌』『水に流して』を歌唱
- 2015年11時27日 フジテレビ 「Love music」
- 2015年11月29日 フジテレビ 「今年もきました!FNS歌謡祭直前スペシャル」
- 2015年12月3日 フジテレビ 「FNS歌謡祭」『黄昏のビギン』を歌唱
- 2016年1月17日→4月3日、8月21日、2020年9月5日に再放送 NHK BSプレミアム 「中島みゆき名曲集〜豪華トリビュートライブ&貴重映像〜」『化粧』を歌唱
- 2017年4月2日、4月8日再放送 BSスカパー 「中島みゆきリスペクトライブ2017歌縁」放送直前SP〜トーク&ライブ
- 2017年4月9日、5月1日、8月31日、2018年2月11日、5月13日、2019年1月20日 ファミリー劇場 「中島みゆきリスペクトライブ2017歌縁」富山&松本公演『ファイト!』『歌姫』『化粧』を歌唱
- 2017年4月16日、5月2日、9月1日、2018年2月11日、5月20日、2019年1月27日 ファミリー劇場「中島みゆきリスペクトライブ2017歌縁」東京公演 『ファイト!』『歌姫』を歌唱
- 2017年12月18日 NHK 「第3回明石家紅白」『キライナヒト』を歌唱
- 2019年8月17日 NHK 「第51回思い出のメロディー」『ヨイトマケの唄』を歌唱
ラジオドラマ
- 『海鳴り』(1978年、NHK) - 第33回芸術祭賞ドラマ部門優秀賞[22]
- FMシアター 『薔薇のある家』(2010年、NHK-FM) - 第48回ギャラクシー賞優秀賞、第65回芸術祭賞優秀賞[23]
- FMシアター『四季を知る』(2014年7月12日、NHK-FM)
ラジオ
- 大竹しのぶのオールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送) 2009年12月11日,2009年12月18日,2011年1月13日-2013年9月26日,2015年1月30日,2017年11月10日
- ラジオ・チャリティー・ミュージックソン(ニッポン放送) 2012年12月24日・25日 メインパーソナリティ
- 大竹しのぶ ねちゃダメだよ、ZZZ(ニッポン放送) 2013年10月6日-2017年6月25日
- 大竹しのぶの音楽夜話(NHK) 2018年9月24日
- 大竹しのぶの〝スピーカーズコーナー〟(NHK)2020年2月11日,4月29日(国会中継(第201回国会・参議院予算委員会・2020年度第1次補正予算審議[24][25])に伴う短縮版),6月13日,7月24日,8月11日,9月21日 11月21日-
コマーシャル
- 日本水産
- 大阪ガス
- ナリス化粧品
- ホンダ
- Nestle
- トヨタ自動車
- 電電公社(現:DoCoMo)
- 三共(現:第一三共ヘルスケア)
- 日本郵政グループ
- NTTドコモ『FOMA・らくらくホン』[26]
- 富士通『FOMA・らくらくホン』『らくらくパソコン』『らくらくスマートフォン』[26]
- 森永製菓『ミルクココア・カカオ2倍』[26]
- マスターカード[26]
- エーザイ 『ナボリン』[26]
- 資生堂『アクアレーベル』[26]
- 大和ハウス工業[26]
- ACジャパン『今、わたしにできること・呼びかけ』篇[26]
- ヤマサ『昆布つゆ・白だし』[26]
- 高橋酒造
- 花王『ディープクリーン』[26]
- KIRIN
- マクドナルド『夜マック ポテナゲ』
その他
- 『借りぐらしのアリエッティ』完成披露試写会(2010年)
- 『借りぐらしのアリエッティ』初日舞台挨拶(2010年)
- 『オカンの嫁入り』完成披露試写会(2010年)
- 『オカンの嫁入り』初日舞台挨拶(2010年)
- 『オカンの嫁入り』凱旋舞台挨拶(2010年)
- 『ヌードの夜愛は惜しみなく奪う』完成披露試写会(2010年)
- 東京国際映画祭『一枚のハガキ』(2010年)
- 『信さん 炭坑町のセレナーデ』完成披露試写会(2010年)
- 『井上ひさしさんへの手紙 』(2010年)トークゲスト
- 『大竹しのぶ コンサートツアー2011『あいのうた』』(2011年)→一部中止
- 『坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD』公開生放送(2011年)
- 小曽根真プロデュース『井上ひさしさんに捧ぐ』(2011年)
- 『一枚のハガキ』プレミア試写会(2011年)
- 『大竹しのぶコンサート2012今夜はひとり舞台?歌だけだと思うなョ!』(2012年)
- 『つやのよる』完成披露試写会(2013年)
- 『三宅伸治 presents 第4回感謝の日』(2013年)
- 『旅立ちの島唄〜十五の春〜』東京プレミア試写会(2013年)
- 『女たちの都〜ワッゲンオッゲン〜』公開初日舞台挨拶(2013年)
- 『十八世 中村勘三郎 一周忌メモリアルイベント』(2013年)
- 『昭和の歌よ、ありがとう』One Night Premiere LIVE(2013年)
- 『三宅伸治 presents 第5回感謝の日』(2014年)
- 『悼む人』完成披露舞台挨拶(2015年)
- 『悼む人』初日舞台挨拶(2015年)
- 『インサイド・ヘッド』大ヒット記念トークイベント(2015年)
- 『ギャラクシー街道』初日舞台挨拶「生中継」(2015年)
- 『オーケストラ・アンサンブル金沢ファンタスティック・オーケストラコンサート第4回』(2016年)
- 『後妻行の女』完成披露試写会(2016年)
- 『後妻行の女』東京完成披露試写会(2016年)
- 『後妻行の女』初日舞台挨拶(2016年)
- 『埼玉いのちの電話チャリティコンサート長谷川きよし心震える時』(2016年)
- 『ジュスカ・グランペールコンサート』(2016年)
- 『歌い、継ぐ』〜永六輔さん追悼コンサート〜(2017年)
- 『新日本フィルハーモニー交響楽団第568回定期演奏会』(2017年)
- 『鯨よ!私の手に乗れ』アフタートーク(2017年)
- 『メアリと魔女の花』初日舞台挨拶(2017年)
- 『水戸復活祭』(2017年)
- 『表に出ろいっ! 』イヤホンガイド(2017年 演出:野田秀樹)
- 『ブルーリボン賞授賞式』司会(2018年)
- 『ジュスカ・グランペール20thアニバーサリーライブ『MORE』』(2019年)
- 『影踏み』プレミア先行上映会(2019年)
著書
- 『この人に会うと元気になれる』(集英社)2003年 12人との対談集
- 『私一人』(幻冬舎)2006年 自叙伝
- 連載エッセイ 『大竹しのぶ まあいいか』(朝日新聞)2013年4月5日-
- 『まあいいか』(朝日新聞出版)2015年 新聞連載エッセイ
- 『40代からの「私」の生き方』(ポプラ社)2016年
- 『わたし、還暦?まあいいか2』(朝日新聞出版) 2017年 新聞連載エッセイ
音楽
シングル
# | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ビクター音楽産業 | |||||||
1 | 1976年 4月5日 |
A面 | みかん | 阿久悠 | 大野克夫 | 細野晴臣 萩田光雄 |
SV-1288 |
B面 | 音楽 | ||||||
2 | 1976年 7月1日 |
A面 | 握手 | 阿久悠 | 大野克夫 | 高田弘 | SV-6030 |
B面 | 瀬戸内海 | 井上忠夫 | 吉川忠夫 | ||||
3 | 1978年 5月25日 |
A面 | 電話帳パラパラ | 荒木とよひさ | 馬飼野康二 | SV-6420 | |
B面 | あなたは遠過ぎる | 阿久悠 | 大野克夫 | 針寸ジョージ | |||
4 | 1978年 12月20日 |
A面 | 道 | 石井ふく子 | 徳久広司 | 福井峻 | SV-6533 |
B面 | 童話の終り | 山川啓介 | |||||
キャニオンレコード | |||||||
5 | 1987年 2月5日 |
- | こころくん・こころさん | つかこうへい | 南こうせつ | 小林信吾 | 6G-0088 |
6 | 1987年 8月5日 |
- | かまっておんど | つかこうへい | 中村弘明 | 小林信吾 | 4G-0094[27] |
ビクター音楽産業 | |||||||
7 | 1992年 5月21日 |
01 | しゃかりきパラダイス | 谷穂ちろる | 森田公一 | 矢野立美 | VIDL-96 |
02 | ねえ、どうして | 福田三月子 | 徳光英和 | ||||
東芝EMI | |||||||
8 | 1992年 7月29日 |
01 | 明日の風に吹かれよう | 鮎川めぐみ | くさかべまき | 福田裕彦 | TODT-2883 |
02 | Water Mirror | 上田真理 | |||||
BMGビクター | |||||||
9 | 1993年 10月21日 |
01 | 白いヴェール | 松本隆 | J.S.バッハ | 長生淳 | BVDF-1 |
02 | 夢のあと | G.Fauré | |||||
ビクターエンタテインメント | |||||||
10 | 2013年 6月12日 |
01 | しあわせ語らひ人 | 阿木燿子 | 平井夏美 | 山川恵津子 | VICL-36805 |
02 | (CM Ver.) | 小野澤篤 | |||||
11 | 2017年 6月21日 |
01 | 愛の讃歌 | 松永祐子 | M.Monnot | 坂本昌之 | VICL-37270 |
02 | The Rose | 渡辺えり | A.McBroom |
デュエットシングル
発売日 | デュエット | 曲順 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1977年 8月10日 |
中村勘九郎 | A面 | 愛の朝 | 岩谷時子 | 山本直純 | 青木望 | SV-6260 |
B面 | リンデンバウムの唄 | 山本直純 | |||||
2014年 10月22日 |
山崎まさよし | - | 黄昏のビギン | 永六輔 | 中村八大 | 佐藤準 | WTCM-1014 |
2020年 11月4日 |
海蔵亮太 | - | ありがとうって気づいていてね | 萩原和樹 西田恵美 |
萩原和樹 | 家原正樹 | CRCP-10452 |
アルバム
- 『白鳥を見たことがありますか』(1976年7月1日)
- 『クマのプーさんとクリストファー・ロビンの歌』(1981年)
- 『天国への階段』(1994年)
- 『SEAN』(1996年)
- 『SIOBHAN』(1997年)
- 『Compassion』(2001年)
- 『あいのうた-フランチェスカ!-』(2009年)
- 『ゴールデン☆ベスト』(2013年)
- 『昭和の歌よ、ありがとう』歌唱曲『黒の舟唄』 (2013年)
- 『歌心 恋心』 (2014年)
- 『なかにし礼と12人の女優たち』歌唱曲『人形の家』(2015年)
- 『なかにし礼と13人の女優たち』歌唱曲『商売やめた』(2016年)
- 『歌縁』 歌唱曲 『歌姫』(2016年)
- 『ち・ち・ち』(2017年)
- 『SHINOBU avec PIAF』(2018年)
- 『都はるみを好きになった人〜tribute to HARUMI MIYAKO〜』歌唱曲『千年の古都』(2020年)
タイアップ曲
年 | 楽曲 | タイアップ |
---|---|---|
1977年 | 愛の朝 | 音楽劇「若きハイデルベルク」愛のテーマ |
リンデンバウムの唄 | 音楽劇「若きハイデルベルク」主題歌 | |
1978年 | 電話帳パラパラ | 電電公社・CMソング |
道 | TBS系テレビドラマ「道」主題歌 | |
1987年 | こころくん・こころさん | フジテレビ系子供向け番組「ひらけ!ポンキッキ」挿入歌 |
かまっておんど | フジテレビ系子供向け番組「ひらけ!ポンキッキ」挿入歌 | |
1992年 | しゃかりきパラダイス | NHK教育テレビアニメ「チロリン村物語」OPテーマ |
ねえ、どうして | NHK教育テレビアニメ「チロリン村物語」EDテーマ | |
2013年 | しあわせ語らひ人 | 高橋酒造「しろ」CMソング |
その他
- アニメ『チロリン村物語』1992年4月6日‐1993年3月19日 主題歌 OP『しゃかりきパラダイス』 ED『ねえ、どうして』。同アニメオリジナルサウンドトラックに収録
- 「ONCE UPON A DREAM〜いつか夢で〜」2014年7月2日 映画ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ『マレフィセント』日本語吹き替え版主題歌。同映画オリジナルサウンドトラックに収録
受賞歴
映画
- 1975年度
- 第18回ブルーリボン賞 新人賞(『青春の門』)
- 第49回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞(『青春の門』)
- 1977年度
- 第1回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『男はつらいよ 寅次郎頑張れ』『季節風』『青春の門 自立篇』)
- 1978年度
- 第3回報知映画賞 助演女優賞(『事件』『聖職の碑』)
- 第52回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞(『事件』『聖職の碑』)
- 第2回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『事件』)
- 第2回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞(『事件』『聖職の碑』)
- 1979年度
- 第3回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『あゝ野麦峠』)
- 1984年度
- 第8回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『麻雀放浪記』)
- 1986年度
- 第29回ブルーリボン賞 助演女優賞(『波光きらめく果て』)
- 第10回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『波光きらめく果て』)
- 1992年度
- 第66回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞(『死んでもいい』『復活の朝』『夜逃げ屋本舗』)
- 第47回毎日映画コンクール 田中絹代賞
- 第16回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『死んでもいい』『復活の朝』『夜逃げ屋本舗』)
- 1998年度
- 第11回日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞(『学校III』)
- 第22回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『学校III』)
- 1999年度
- 第21回ヨコハマ映画祭 主演女優賞(『黒い家』)
- 第54回毎日映画コンクール 女優主演賞(『黒い家』『鉄道員』『生きたい』)
- 第23回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『黒い家』)
- 第23回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『鉄道員』)
- 2001年度
- 第25回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『GO』)
- 2003年度
- 第27回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『阿修羅のごとく』)
- 第25回モスクワ国際映画祭 最優秀女優賞(『ふくろう』)
- 2011年度
- 第21回日本映画批評家大賞 主演女優賞(『一枚のハガキ』)
- 2016年度
- 第59回ブルーリボン賞 主演女優賞(『後妻業の女』)[28]
- 第40回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『後妻業の女』)[29]
その他
- 1976年 エランドール賞 新人賞
- 1978年 芸術選奨文部大臣賞 新人賞
- 1980年 ギャラクシー賞 演技賞
- 1991年 放送文化基金賞テレビドラマ部門特別賞
- 2003年 紀伊國屋演劇賞 個人賞
- 2003年 読売演劇大賞 最優秀女優賞
- 2003年 朝日舞台芸術賞
- 2004年 芸術選奨文部科学大臣賞
- 2005年 日本ジュエリーベストドレッサー賞40代部門
- 2007年 菊田一夫演劇賞
- 2010年 松尾芸能賞 演劇優秀賞
- 2011年 読売演劇大賞 優秀女優賞
- 2011年 紫綬褒章
- 2012年 読売演劇大賞 最優秀女優賞
- 2013年 読売演劇大賞 優秀女優賞
- 2017年 紀伊國屋演劇賞 個人賞
- 2019年 菊田一夫演劇賞 大賞
演じた女優
- 池脇千鶴「Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜」(2018年、Netflix) - 大竹しのぶ 役[30]
出典
- ^ a b c d e f g h i 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.93.
- ^ a b 『日本映画俳優全集・女優編』、キネマ旬報社、1980年、137–138頁。
- ^ a b NHK「ファミリーヒストリー▽大竹しのぶ~語り継がれる大竹様伝説 1世紀経ての出会い」2017年1月26日視聴。
- ^ a b c d e 『週刊現代』、2010年9月11日号、84–86頁。
- ^ a b c 佐藤正弥編著『データ・バンク にっぽん人』、現代書林、1982年、201頁。
- ^ “大竹しのぶ、芝居は恋愛「さあ、どんな演技見せてくれるの―」「―きょうはこんな感じです」”. スポーツ報知. (2016年8月26日) 2016年8月26日閲覧。
- ^ 大竹しのぶ亡き夫服部氏がさんまに書いた手紙明かす 日刊スポーツ 2018年3月21日
- ^ 『読売新聞』1987年9月17日付夕刊、11頁。
- ^ 大竹しのぶ 紫綬褒章を受章「みんなに感謝したい」 スポーツニッポン 2011年11月2日閲覧
- ^ 勘三郎さん本葬 坂東三津五郎、大竹しのぶらが涙の弔辞 ORICON STYLE 2012年12月27日閲覧
- ^ IMALU、両親をバッサリ「父は基本的にウソをつく、母は盛り癖がある」整形疑惑も否定 ヤフーニュース
- ^ “NHK紅白歌合戦 出場歌手発表 初出場は宇多田、KinKiら10組”. スポニチアネックス. (2016年11月24日) 2016年11月24日閲覧。
- ^ NHKオンデマンド 『ファミリーヒストリー』「大竹しのぶ~語り継がれる大竹様伝説1世紀を経ての出会い~」
- ^ IMALU(@imalu0919) (2011年12月13日). “いとこがJリーガーになった!町田ゼルビア大竹隆人!”. Twitter. 2012年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月9日閲覧。
- ^ “ファンの皆様、関係者の皆様へ”. 大竹しのぶオフィシャルサイト. (2018年9月7日) 2018年9月9日閲覧。
- ^ ドラマ 毛糸の指輪 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
- ^ “長瀬智也、19年ぶり恋愛ドラマ主演 韓流作品『ごめん、愛してる』をリメイク”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年4月10日) 2020年10月30日閲覧。
- ^ “広瀬すず、濱田岳、高橋克実、大竹しのぶが秋の「世にも奇妙な物語」で主演務める”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年7月11日) 2020年10月30日閲覧。
- ^ “大竹しのぶ、芸歴47年で“月9”初出演 『監察医朝顔』で新キャラクター「頑張ります」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年10月30日) 2020年10月30日閲覧。
- ^ “世界名作童話 森は生きている”. メディア芸術データベース. 2016年10月30日閲覧。
- ^ “映画「キャッツ」吹替版に葵わかな、山崎育三郎、森崎ウィン、大竹しのぶら出演”. 映画ナタリー. 2019年11月18日閲覧。
- ^ 放送ライブラリー 番組ID:R00500
- ^ 放送ライブラリー 番組ID:R20889
- ^ 国会中継 「参議院予算委員会質疑」 | 番組表検索結果詳細 | NHKクロニクル
- ^ 第201回国会 参議院 予算委員会 第17号 令和2年4月29日 | テキスト表示 | 国会会議録検索システム
- ^ a b c d e f g h i j “大竹しのぶのCM出演情報”. ORICON STYLE. 2016年11月16日閲覧。
- ^ 1987年8月21日には、B面にのこいのこが歌唱した「のりたいでんしゃ はしるきかんしゃ」を収録したバージョンも発売された(規格品番:6G-0092)。
- ^ “【ブルーリボン賞】主演女優賞・大竹しのぶ、女性初3冠!”. スポーツ報知. 2017年1月31日閲覧。
- ^ “第40回日本アカデミー賞優秀主演女優賞”. 2017年1月31日閲覧。
- ^ “再撮影のドラマ「Jimmy」玉山鉄二が新たな明石家さんま役に”. お笑いナタリー. (2017年11月24日) 2020年12月17日閲覧。
関連項目
- 1976年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手
外部リンク
- 大竹しのぶオフィシャルサイト
- 大竹しのぶ (@shinobu717_official) - Instagram
- 大竹しのぶ - KINENOTE
- 大竹しのぶ - テレビドラマデータベース
- 大竹しのぶ - NHK人物録