川島なお美

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かわしま なおみ
川島 なお美
本名 鎧塚 なお美
別名義 川島 なお美(旧姓)
生年月日 1960年11月10日(54歳)
出生地 日本の旗 日本愛知県名古屋市守山区(旧・守山市
身長 158cm
血液型 AB型
職業 女優
ジャンル 映画テレビドラマバラエティ番組
活動期間 1979年‐現在
配偶者 鎧塚俊彦パティシエ
主な作品
お笑いマンガ道場イグアナの娘失楽園

川島 なお美(かわしま なおみ、1960年11月10日 - )は、日本の女優である。戸籍名は、鎧塚 なお美(よろいづか なおみ)、旧姓は、川島である。血液型はAB型。
愛知県守山市(現・名古屋市守山区)出身。2010年6月より太田プロダクション所属。フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されている唯一のアーティスト。夫は、パティシエ鎧塚俊彦

来歴・人物[編集]

  • 愛知県立中村高等学校卒業青山学院大学第二部文学部英米文学科卒業。大学在学中に芸能界にデビュー。
  • 文化放送セイ!ヤングの後番組として、1981年10月からスタートさせたミスDJリクエストパレードの初代DJに抜擢され、これにより深夜の顔となる。当時大学在学中であり、女子大生DJと呼ばれたのもこの頃である。
  • 大学での試験でカンニングをした。[1]
  • 1982年中京テレビ制作(日本テレビ系)『お笑いマンガ道場』の三代目女性レギュラーとなり、プロ顔負けの漫画のうまさと、芸人顔負けのネタの巧みさを披露。1989年8月『水戸黄門』の京都での撮影中、ロケバスが崖から転落する事故で第七頸椎を骨折する大怪我を負い、急遽週代わりで女性タレントがピンチヒッターを務めたが、そのまま復帰することはなく降板に至った(ちなみに女性レギュラー初代は元『ゴールデン・ハーフ』のエバ・マリー、二代目は秋ひとみ、四代目は森山祐子)。
  • キャンパス・クィーンのイメージがいつまでも抜けず、同世代の人には人気だが出演番組は限られるなど不遇な時代が長く、広い世代に知名度が高まるまでにかなりの時間を要した。1996年の『イグアナの娘』の出演、また、1997年『失楽園』(TV版)の主演を体当たりで演じたことをきっかけに、広く知られるようになった。
  • ベッドシーンでは「子宮が呼吸できない気がする」との理由で撮影中に前張りを取ることを週刊ポスト(1997年11月3日号)のインタビューで告白。
  • 30代にしてヘアヌード写真集『WOMAN』で復活。裸体も辞さないセクシーな女優として知られるようになり、ヘアヌード黎明期に出版された同作品は、大ヒットを記録した。
  • おしゃれカンケイ』にゲスト出演した際、通常スタジオの観客は番組スポンサーの方針で女性と決められているが、川島が出演する回に限り、観客は男性限定となった。
  • 川島が母校の青山キャンパスでグラビア撮影したことに際し、林真理子は「二部の学生のくせに昼間のキャンパスに堂々と写ってるんじゃないわよ。」と発言していた。
  • 学生時代は剣道部に所属していて、有段者である。

好きなもの[編集]

  • ワイン葉巻をこよなく愛する。ワインブーム時には、ワインタレントとしても活躍した。
  • 1998年、日本テレビ主演連続ドラマ「くれなゐ」を撮影中に、手に持っていたワインをかばいエスカレーターで転倒し、足を縫う怪我を負ったことがある[2]
  • 川島が飼っている犬は、ミニチュアダックスフントで、名前は「シナモン」と「ココナッツ」。愛犬の写真は川島のブログで頻繁に掲載されている。
  • プロ野球で好きな球団は中日ドラゴンズ
  • 料理は非常に得意で、テレビ朝日系『愛のエプロン』では出演の度に高評価を得ている。

家族など[編集]

発言[編集]

  • 私の体はワインでできているの[2]
  • 私の血はワインが流れている[3]

略歴[編集]

- パラオ共和国 親善大使
- フランスワイン三大産地(シャンパーニュボルドーブルゴーニュ)より騎士号を叙任
  • 2005年 - サンテミリオン・ジェラード騎士号、コマンドール騎士号を叙任
  • 2008年 - 広島国際学院大学客員教授 就任(任期2年)[4]
  • 2014年 - アクアミネラーレ協会認定アクアアドバイザー資格取得

受賞歴[編集]

出演[編集]

バラエティ[編集]

レギュラー
準レギュラー、及び不定期出演

他多数

ラジオ[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

Vシネマ[編集]

CM[編集]

舞台[編集]

  • とんでもない女(初演)作・演出/中津留章仁(2007年4月21日 - 4月29日、ベニサン・ピット)
  • 鬼灯町鬼灯通り三丁目(初演) 作・演出/東憲司(2008年8月23日 - 8月31日、ザ・スズナリ)
  • とんでもない女(再演)作・演出/中津留章仁(2009年7月16日 - 7月20日、シアターX)
  • ミュージカル フットルース 演出/西田直木(2009年11月3日 - 11月8日、東京芸術劇場 中ホール)
  • 鬼灯町鬼灯通り三丁目(再演) 作・演出/東憲司(2010年9月28日 - 10月3日、赤坂RED/THEATER)
  • ミュージカル FAME 演出/西田直木(2010年11月25日 - 11月28日、天王洲銀河劇場)
  • とんでもない女(再々演)作・演出/中津留章仁(2011年4月2日 - 4月7日、シアターX)
  • 秘祭(2011年8月30日 - 9月4日、スペース・ゼロ/全労済ホールスペース・ゼロ)
  • 嫉妬.混む 作・演出/中津留章仁(2011年12月7日 - 12月14日、あうるすぽっと)
  • 韓国オリジナルミュージカル パルレ~洗濯~ 作・演出/チュ・ミンジュ(2012年2月4日 - 2月16日、三越劇場 他)
  • 三ツ星キッチン第7弾オリジナルミュージカル『TOGETHER』主演 作・演出/上條恒(2012年6月13日~6月17日 渋谷伝承ホール)
  • トムプロジェクトプロデュース公演『重力』主演 作・演出/中島新(2012年7月19日~7月25日 赤坂RED/THEATER)
  • ミュージカル座「「ロイヤルホストクラブ 」作・演出/竹本敏彰(2013年4月11日~4月14日 シアター1010)
  • スイセイミュージカル「フットルース」演出/西田直木(2013年8月11日~8月14日東京芸術劇場プレイハウス 他)
  • スイセイミュージカル「クリスマス・キャロル」演出/西田直木(2013年11月28日-11月30日シアター1010 他)

ディスコグラフィー[編集]

シングル[編集]

  1. シャンペンNo.5 (1979年4月21日) EP:C-134
    c/w あなたの胸はドリーム・ランド(ポニーキャニオン発売)
  2. ハネムーン (1981年5月5日) EP:ETP-17155
    c/w こんなに幸せでいいのかしら(2年ぶりのシングルで、この曲以降からEMIミュージックジャパン)
  3. 愛しのマンドリーノ (1982年3月21日) EP:TP-17303
    c/w LOVE IS MYSTERY
  4. ラヴ・ミー・タイト (1982年8月21日) EP:TP-17371
    c/w DO YOU WANNA LAST DANCE WITH ME?
  5. Ash Wednesday (1983年1月21日) LP:T10-1053(ハート型のピクチャーレコードとして発売された)
    c/w 「右半分のドジな恋」
  6. GEMINI (1983年7月1日) EP:TP-17493(彼女のシングルでこの曲が人気曲)
    c/w Summer Vacation
  7. 涙・コパカバーナ (1984年2月1日) EP:TP-17581
    c/w スリル・ミー
  8. 想い出のビッグ・ウェンズデイ (1984年8月18日) EP:TP-17644 - ロレアル「FREE STYLE」CMソング
    c/w グッバイ・シーズン
  9. BE BOP CRAZY (1986年3月31日) EP:TP-17840
    c/w 二十五歳(ヴァンサンカン)
  10. 涙の海 (1997年10月22日) CDS:KIDX-349
    c/w 愛の嵐(11年7ヶ月ぶりのシングル、キング移籍)
  11. 薔薇の花みだら (1998年5月8日) CDS:KIDX-383 - 日本テレビ系『くれなゐ』エンディング曲
    c/w 炎の微笑
  12. Actrice (2009年6月24日) CDS:SRCL-7075
    c/w 偶然の後で(11年ぶりでSME移籍)

アルバム[編集]

  • HELLO! (1982年6月1日) CD:TOCT-25238、LP:TP-90166、CT:ZH28-1176
  • SO LONG (1982年12月1日) LP:TP-90205
  • シャワーのあとで (1983年7月21日) CD:CA35-1037・TOCT-26630、LP:TP-90233、CT:ZH28-1327
  • 未・来・人 (1984年3月1日) CD:CA35-1071、LP:TP-90275、CT:ZH28-1402
  • 銀幕のヒロイン (1984年9月29日) CD:CA35-1089、LP:TP-90299、CT:ZH28-1452
  • SCOOOP! (1985年3月30日) CD:CA32-1110、LP:TP-90325
  • TOKIO APPLAUSE (1986年4月23日) CD:CA32-1246、CT:ZH28-1662

ベストアルバム[編集]

  • なお美 コレクション (1983年11月1日) CD:CA35-1061、LP:TP-90253、CT:ZH28-1371
  • CD ベストナウ (1986年12月20日) CD:CA32-1352
  • カセット ベストナウ (1989年8月) CT:ZH28-3022
  • ベストアルバム W (1993年12月22日) CD:TOCT-8263
  • ゴールデン☆ベスト 川島なお美 (2003年6月25日) CD:TOCT-10913
  • NEW BEST 1500 (2005年8月24日) CD:TOCT-11031

書籍[編集]

  • シャワーのあとで(1983年、祥伝社
  • 彼女のスペア・キー(1990年、祥伝社)
  • 私が痩せたやさしいダイエット(1990年、CBS・ソニー出版)
  • フルボディ(1999年、マガジンハウス
  • 愛して、愛して、癒されて(2003年、朝日出版社
  • シナココALOHA! (2006年、ゴマブックス
  • ビストロ☆なおはんのごちそうダイエット~夫がヤセる!34のヘルシーレシピ~(2011年、祥伝社)
  • 旅の指さし会話帳 ワンテーマ指さし会話パリ×ワイン(2011年、情報センター出版局

写真集[編集]

  • 「わたし」川島なお美(1982年、篠山紀信撮影、小学館激写文庫)
  • 夢語り(1982年、野村誠一撮影、ワニブックス
  • 24carat(1984年、武藤義撮影、英知出版
  • Fastener(1987年、清水清太郎撮影、ワニブックス)
  • WOMAN(1993年、渡辺達生撮影、ワニブックス)
    川島なお美の写真集中、売り上げも記録的だったヘアヌード写真集
  • 川島なお美「鍵」(1997年、篠山紀信撮影、朝日出版社)

脚注[編集]

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  1. ^ 自著「シャワーのあとで」において、専門外の試験で試験官にカンニングペーパーが見つかって取り上げられたことを記している
  2. ^ a b 竹内義和 『テレビ汁』 ぶんか社、1998年9月10日、初版、99ページ。ISBN 4-8211-0619-1
  3. ^ 日本テレビおしゃれカンケイ』にて。ただし、「ワインが…」ではなく「カベルネ・ソーヴィニヨン(葡萄品種。転じて、この品種で作ったワインの意とここでは思われる)が…」と発言していた(TBS『2時っチャオ!』調べ)
  4. ^ 『ガッツ石松、川島なお美が大学教授に…「人生訓」「恋愛論」説く』スポーツ報知[リンク切れ]

外部リンク[編集]