2011年のテレビ (日本)

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2011年のテレビでは、2011年テレビ分野(主に日本)の動向についてまとめる。

概説[編集]

この年は、日本のテレビジョン放送にとっては大きな節目の年となった。半世紀以上にわたって続けられてきたアナログテレビジョン放送が、東北地方の3県を除き(後述)一斉に終了し、完全デジタル化(デジタル放送へ移行)となった。ただ、残された僅かな期間でデジタル可視地域におけるデジタル化を完了できるかが大きな課題となり、またこれと並行して、デジタル難視地域における対策も待ったなしの取り組みを求められた。

また、3月11日東北地方太平洋沖地震東日本大震災)及び東京電力福島第一原子力発電所での事故が発生したことにより、震災の影響はテレビ界にも及んだ。特に被災した福島県宮城県岩手県においては特例法によりデジタル完全移行が延期されるなど、全体的に大きな動きがみられた。

一方で、BSデジタル放送にも新たな動きがあり、春には日本放送協会(NHK)のBS放送が従来の3波(BS1BS2ハイビジョン)から2波(BS1BSプレミアム)に再編された。また、8月には新たな放送衛星が打ち上げられ、10月1日にはWOWOWが完全ハイビジョン3チャンネル体制になったのをはじめ、新たなBSデジタル放送が順次開局した。

棲み分けの強化[編集]

  • 日本放送協会(NHK)では、3波あった衛星波テレビチャンネルを完全デジタル化に伴って2波体制に戻した。一つは、意味付けを多少変えるものの報道・スポーツ主体という基本スタンスは維持した「BS1」。もう一つは、教養・文化を主体とした新チャンネル「BSプレミアム」である。波別の役割分担を明確化したことにより、テレビ完全デジタル化と相まって、NHKは2011年度、近年類を見ない抜本的な改編を行って、アナログ放送終了に備える。またこれにより、旧NHK衛星第2テレビジョンが担ってきた地上波難視聴対策についても、デジタル放送推進協会(Dpa)が行っている“セーフティネット放送”に移譲した。
  • 民放でも、全国放送番組の一部を地上波から衛星波に移す動きが出ている。日本中央競馬会(JRA)は、それまで大都市圏の独立UHF放送局が行っていたレース中継を原則として打ち切り、日本BS放送(BS11デジタル)に移行させる。さらに、地上波の数少ない総合型演歌系音楽番組であった『演歌百撰』(関西放送制作の制作・番組販売)も、この年からサンテレビジョン(SUN)と奈良テレビ放送(TVN)を残して放送を終了した。今後は原則として、2008年4月に放送を開始したBS11デジタルでの放送となる。

テレビ番組関係の出来事[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

  • 1日
    • 日本テレビ系の早朝枠を一新。
    • テレビ朝日系『スーパーモーニング』(1993年4月5日 - )が終了、18年の歴史に幕。
    • 日本テレビ系『NEWS ZERO』の金曜キャスター陣に、七尾藍佳の後任として八木早希(元毎日放送アナウンサー)が新加入。
  • 2日
    • NHKの平成22年後期連続テレビ小説てっぱん』がこの日で全話放送終了(総合)。総合テレビでの最終回視聴率は関東22.0%、関西17.5%だった。また平均視聴率は関東17.2%、関西16.2%だった(視聴率はビデオリサーチ調べ)[24]
    • フジテレビ系『めざましどようび』が、これまでキャスターを務めた同局アナウンサーの福原直英、フリーアナウンサーの杉崎美香から、3代目キャスターとなる同局アナウンサーの佐野瑞樹、フリーアナウンサーの皆藤愛子のコンビに交代。
  • 3日
    • 日本テレビ系で日曜朝の情報番組『シューイチ』がこの日放送開始(2021年現在も継続中)。司会はタレントの中山秀征、女優の片瀬那奈
    • TBS系の『サンデーモーニング』は司会の関口宏をサポートする新サブキャスターに、入社2年目のアナウンサー佐藤渚を起用。佐藤は同番組の放送が開始された1987年生まれ。同局アナウンサーの起用は12年ぶりとなる[25]
    • 1971年4月に第1作『仮面ライダー』を毎日放送・NET(現:テレビ朝日)系で放送開始し、2011年で40周年を迎えた東映制作の老舗特撮シリーズ『仮面ライダーシリーズ』が、テレビ朝日系で放送中の平成シリーズで、当時放映中の第12作『仮面ライダーオーズ/OOO』( - 8月28日)第28話でシリーズ通算1000話を達成。なお、4月3日はシリーズ第1作『仮面ライダー』の第1話が放映された日であり、シリーズも40周年の節目を迎える日となった。
  • 4日
    • NHK、2011年の新年度編成を開始。
      • 連続テレビ小説第86作『おひさま』(主演:井上真央)が放送開始。なお、東日本大震災の影響で当初の3月28日から1週間遅れての開始となった( - 10月1日)。
      • 総合テレビの平日夜ニュース『ニュースウオッチ9』は2代目MCの同青山祐子に替わり井上あさひが3代目キャスターに抜擢されたほか、スポーツ担当に廣瀬智美、リポーターとして松村正代の各アナウンサーが就く。青山は平日午後の『スタジオパークからこんにちは』(同)の司会へ異動。週末のスポーツ情報番組『サンデースポーツ』と、2005年以来6年ぶりに復活の『サタデースポーツ』(ともに総合)の両番組には松尾剛と、外部登用(フリーアナウンサー・タレント)の山岸舞彩らを起用。さらに『NHKニュース7』(総合)の土・日曜担当には小郷知子を起用、週末担当が女性アナウンサーとなるのは森田美由紀以来12年ぶりとなった。なお、当初3月28日より新年度編成を始める予定だったが、東日本大震災の影響により1週間遅れでの開始となった。
      • BSプレミアムで『にっぽん縦断 こころ旅』(旅人:火野正平、春・秋2シーズン放送)が放送開始。初年度1巡目の「春の旅」は京都府(1日目:宇治市)からスタートし、6月17日放送(40日目)の北海道夕張市まで9道府県を巡った(2021年現在も継続中)。→2月14日 - 18日も参照
    • 読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』は、サブキャスターを務めていた読売テレビアナウンサー森若佐紀子が産休に入り、この日の放送から同僚の川田裕美に交代[26]
    • フジテレビ系『笑っていいとも!』が大改正し新レギュラーとして7日より木曜レギュラーとしてお笑いコンビのピース8日より金曜レギュラーとして女優の萬田久子が登板(萬田は9月30日で降板)。さらにテレフォンアナウンサーも日替わり制から曜日固定制へと戻した。
    • テレビ朝日系
  • 5日 - テレビ朝日火曜深夜枠にて、マツコ・デラックス有吉弘行が司会を務めるバラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』が放送開始。元日本テレビアナウンサーの夏目三久がフリーとなって初めて進行役でレギュラー出演し話題に[28]。なお同番組は10月より水曜日のネオバラエティ枠に進出( - 2017年3月29日)。
  • 9日 - NHK総合で前週4月2日に終了した連続テレビ小説『てっぱん』の最終週(「かならず朝は来る」、3月28日 - 4月2日放送)を、16時10分から6話分一挙再放送した(16時55分より15分間中断あり)。東日本大震災による休止があったことや、3月31日にBS2が終了したことなどで最終回当日の2日にBSでの1週間分放送がなかった事に伴う措置。
  • 9日〜30日 - 日本テレビ系で3月30日放送され、不体裁による放送事故があったスペシャルドラマ『さよならぼくたちのようちえん』を、9日から各地で順次再放送。同日は秋田放送長崎国際テレビで放送。日本テレビなどでは10日に放送(こちらも参照)。
  • 10日 - TBS系『夢の扉 〜NEXT DOOR〜』(2004年10月3日 - 2011年4月3日)が『夢の扉+』としてリニューアル( - 2016年3月27日)。
  • 12日
  • 13日 - NHK連続テレビ小説『おひさま』(第2週)、総合テレビでは12日に緊急地震速報のため途中中断した第8話を再放映した後、続けて同日放送の第9話を放送した。
  • 17日
    • プロ野球パ・リーグ公式戦『日本ハム対ロッテ』戦(札幌ドーム)を北海道テレビ放送(HTB)が生中継。日本ハムの新人斎藤佑樹投手の初登板ということもあり注目度も高く、キー局・テレビ朝日でも急遽放送された。
    • 朝日放送・テレビ朝日系『パネルクイズ アタック25』司会の俳優・児玉清が体調不良により、この日の放送より番組を欠席。児玉の番組欠席は1984年10月に虫垂炎で入院して以来27年ぶり(当時は板東英二が2週代役で司会を務めた)で、代役司会は朝日放送アナウンサー浦川泰幸が担当。また、児玉はNHK BSプレミアムの書評番組『週刊ブックレビュー』の4月9日放送分の出演も欠席していた(児玉は5月16日に77歳で死去、そのまま浦川が後任司会となる)。
    • TBS系日曜劇場『JIN-仁-完結編』がこの日から放送開始( - 6月26日)。初回視聴率23.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。なお同作品は日本のほか、欧米・アジア等の80カ国・地域でも放送[29]
  • 18日 - TBS系月曜日19時枠、関口宏司会の『世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー』放送開始(10月より水曜日20時枠へ移動、 - 2012年8月29日)。
  • 21日 - 元キャンディーズのメンバーで女優の田中好子が死去(55歳没)。これに伴い、各局で田中の追悼ならびにキャンディーズの特集番組を編成(ここでは4月中の編成動向をまとめる。5月については#5月を参照)。
  • 23日
  • 24日 - フジテレビ系にて、これまで単発特番として放送されてきたダウンタウン司会の『爆笑 大日本アカン警察』がレギュラー放送開始( - 2013年9月8日)[34]。ダウンタウンが同局の日曜8時枠でコンビによるレギュラーを持つのは『ダウンタウンのごっつええ感じ』(1991年12月8日 - 1997年11月9日)以来13年半ぶりとなった。
  • 25日 - NHK総合『ひるブラ』が1か月遅れてこの日から放送を開始。当初3月28日から放送開始の予定だったが、東日本大震災の特別報道体制の為、1か月遅れでの放送開始となった( - 2018年3月28日)。
  • 27日
    • テレビ朝日系『徹子の部屋』がこの日の放送を以て通算8691回を迎え「同一司会者による番組の最多放送回数記録」でギネス・ワールド・レコーズに認定された。同日19時に放送された特別番組『出張!徹子の部屋 お宝映像も大放出SP パート2』にて、司会の黒柳徹子への表彰が行われた。
    • 毎日放送制作・TBS系水曜22時枠、浜田雅功(ダウンタウン)司会の『ジャパーン47ch』放送開始(10月19日より21時からの2時間番組となり『ジャパーン47chスーパー!』へリニューアル、12月7日終了)。
  • 29日

5月[編集]

6月[編集]

7月[編集]

  • 1日 - テレビ東京系で夏恒例の『夏祭りにっぽんの歌』(1970年放送開始)を42年目にしてリニューアル。前年までの演歌中心から歌謡曲・ポップスなどジャンルを拡大し、タイトルも『プレミア音楽祭2011夏〜頑張ろう!にっぽんの歌〜』に改め、中野サンプラザより生放送した。
  • 3日〜6日 - NHKが、アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国の俳優ピーター・フォーク6月23日没、83歳没)の追悼番組として、彼の代表作である米国テレビドラマ『刑事コロンボ』の4作品を連続放送。3日には総合テレビ『NHKとっておきサンデー』にて、スティーヴン・スピルバーグ演出による「構想の死角」を放送し、4〜6日はBSプレミアムにて「二枚のドガの絵」など3話を放送した。
  • 3日 - フジテレビ系4月期ドラマチック・サンデー枠『マルモのおきて』でこの日放送の最終回が平均視聴率23.9%、瞬間最高視聴率27.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録[56]関西地区での平均視聴率は20.6%(ビデオリサーチ調べ)だった。また、最終回の特別ゲストに、AKB48の前田敦子が主演する『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』(7月10日 - 9月18日)の役名「芦屋瑞希」役で出演[57]。なお、 同日に前座番組として『マルモ』最終回直前の特別番組『愛菜ちゃん福ちゃんが総合司会!泣いて笑って2時間マルマル!元気モリモリSP!』が19時から放送された。特番の司会は『マルモ』で主役を演じた芦田愛菜と芦田の弟役を演じた鈴木福が務め、進行は同局佐野瑞樹・加藤綾子両アナウンサーが担当。特番では同ドラマの名場面やNGシーン、出演者の舞台裏などを紹介し、芦田が大ファンである大韓民国の旗 韓国の音楽グループKARAがサプライズゲストとして出演した。
  • 5日 - 毎日放送は『全力☆が〜る』(関西ローカル、深夜)の企画コーナー収録を琵琶湖滋賀県)で実施した際に、出演者として参加した男子大学生がプレジャーボートけん引ロープに右手を巻き込まれて親指を骨折する事故が発生したことを発表[58]
  • 6日
  • 9日 - 24日アナログ放送終了を前に、フジテレビ系にて、テレビのこれまでの歴史を振り返る特別番組『テレビを輝かせた100人』を19時より4時間にわたり放送。
  • 10日
    • NHK『NHKのど自慢』司会の松本和也(NHKアナウンサー)が体調不良のため、この日鳥取県倉吉市で行われた公開生放送を欠席。急遽、前任の司会者を務めたアナウンサーの徳田章が代役で"復帰"。徳田はそのまま正式に司会復帰し、2013年3月まで司会を担当。
    • AKB48の前田敦子主演による、フジテレビ系7月期ドラマチック・サンデー『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』がこの日から放送開始( - 9月18日)。第1回の特別ゲストに、前週まで放送された『マルモのおきて』に出演していた子役の芦田愛菜と鈴木福が出演した。なお「花ざかり〜」第1回放送当日は前田の20歳の誕生日であり、この日放送の毎日放送・TBS系の人物密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』では前田の素顔に密着した。
  • 16日 - TBS系にて、テレビ史上最長の7時間40分に及ぶ音楽特別番組『音楽の日』を19時から26時40分(17日未明2時40分)まで放送[注 20]
  • 18日 - 朝日放送『おはよう朝日です』の特別番組として『関西から届けよう!笑顔と元気 夏だ!おは朝!!元気スペシャル』をこの日13:55から4時間の生放送。同特番は東日本大震災の被災県である宮城県の東日本放送と福島県の福島放送にも同時ネットで放送された。
  • 21日 - NHK BSプレミアムではこの日、原田芳雄(俳優。7月19日没、71歳没)の追悼特別番組として、2009年に製作された原田主演の単発ドラマ『火の魚』(広島局制作。2009年7月24日の中国地方での先行放送後、NHK-BShi(当時)で同年10月14日に全国放送)を再放送した。
  • 22日 - アナログ放送終了まであと2日となったこの日、日本テレビ系金曜スーパープライム枠で"アナログ最後の金曜特番"として、萩本欽一冠特別番組『欽ちゃん!30%番組をもう一度作りましょう』を放送。かつて多数のレギュラー番組を抱え"視聴率100%男"と呼ばれた萩本が、久々にコントに挑戦した。
  • 23日〜24日 - フジテレビ系列27局(テレビ大分除く)にて、毎年恒例の長時間特別番組FNS27時間テレビ めちゃ×2デジッてるッ!笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!』を放送。テーマは「デジタル完全移行」「笑顔」の2つで、中居正広(SMAP)とナインティナイン(以下、ナイナイ)が司会を務めた。なお中居は2006年以来5年ぶりの司会、中居とナイナイのコンビは2004年以来7年ぶりで、27時間放送は2008年以来3年ぶりとなった。なお24日正午前から『笑っていいとも!増刊号生SP』にてアナログ放送終了→デジタル完全移行の模様を放送。正午前からカウントダウンを実施、アナログ放送終了とともに、デジタル放送では『いいとも!』司会のタモリが番組オープニングテーマ曲「ウキウキWatching」(小泉長一郎作詞、伊藤銀次作曲)の特別バージョンを歌い、久々にオープニングで歌を披露した。
  • 24日 - この日正午をもって地上アナログ放送が終了(東日本大震災で被害の大きかった岩手県・宮城県・福島県の3県を除く)、NHK・民放各局で記念特番を放送。なお各局とも正午のアナログ停波前にカウントダウン表示を行った。
  • 25日 - 毎日放送『ちちんぷいぷい』の企画『河田直也の60日間ほぼ世界一周〜昔の人は偉かったザ・ワールド〜』の実施のため、同局アナウンサーの河田直也がこの日関西国際空港から世界一周の旅に出発(9月23日に帰阪)。
  • 28日 - 日本テレビ系『スッキリ!!』のこの日の放送において、京都府木津川市で起こったアルバイト女性店員殺害事件について伝えた際、被害者の顔写真が別人のものだったことがわかり、当日番組内で謝罪した[62]
  • 30日 - NHKは前日からこの日にかけて新潟県並びに福島県で発生した集中豪雨災害平成23年7月新潟・福島豪雨)報道のため、総合テレビにて断続的に「大雨情報」と題するNHKニュースを挿入。この為、一部の番組について放送時間を変更や差し替えなどを行った。

8月[編集]

  • 4日 - 東海テレビぴーかんテレビ』(中京ローカル、1998年 - )にて、視聴者プレゼントコーナーの放送中に不適切なテロップが流れる放送事故が発生。同局に苦情が1万件以上寄せられ[63]、番組が打ち切りとなる事態となった。なお、同局では30日に検証番組『検証 ぴーかんテレビ不適切放送〜なぜ私たちは間違いを犯したのか〜』を1時間放送した。(→この件の詳細はセシウムさん騒動を参照。
  • 10日 - TBS系『みのもんたの朝ズバッ!』司会のみのもんたが生放送に遅刻する珍事が起こった。遅刻の原因は首都高速道路で発生したひき逃げ死亡事故による大渋滞によるもの。みのは5時45分に東京・赤坂のTBS放送センターに到着し、5時49分より生放送に出演。また、みの本人が生放送を遅刻したのは史上初[64]
  • 11日 - 広島県はこの日までに、フジテレビ系ドラマチック・サンデー『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』で、7日放送(第5話)にて主演の前田敦子(AKB48)が劇中で着ていたTシャツについて、同局に対し「(問題のTシャツの「LITTLE BOY」は)広島に投下された原爆の通称で(同県被爆者支援課に130件近く)苦情が寄せられており、配慮してほしい」と申し入れた。また、同局にも100件の問い合わせがあった[65][注 21]
  • 13日 - NHKで夏恒例の『第43回思い出のメロディー』を生放送。ただし、東日本大震災の影響による電力事情への配慮から、会場を例年のNHKホール(東京都渋谷区)ではなく、大阪府大阪市中央区NHK大阪ホールに移して実施した。同ホールでの同番組の開催は初となるが、大阪での開催は1994年(第26回、大阪城ホール)以来17年ぶりであり、またNHKホール以外での開催は2002年(第34回)の大宮ソニックシティ埼玉県さいたま市大宮区)以来9年ぶりとなった[66]。総合司会はNHK総合の朝の情報番組『あさイチ』でコンビを組む20th Century井ノ原快彦とNHK東京アナウンス室所属アナウンサーの有働由美子が務めた。
  • 15日 - テレビ朝日系『報道ステーション』、2004年(平成16年)4月の番組開始以来スポーツコーナーを担当してきた同局アナウンサー武内絵美が13日より産休に入るため、同番組ではこの日の放送より出演者のシフトの一部を変更。武内の後任として後輩アナウンサーの宇賀なつみが2代目のスポーツコーナー担当となり、宇賀が担当していた気象情報は3代目担当として、入社1年目の新人アナウンサー青山愛が登板[67]
  • 17日 - MBS・TBS系で放送の特別番組『1万人が選ぶニッポンの名場面』において、NHK元アナウンサー(2011年3月退職)で、フリーに転向した住吉美紀が司会として出演。住吉は同番組が民放初出演となった[68]
  • 19日 - 読売テレビ・日本テレビ系の夏恒例の特別番組『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2011』を放送。司会及び競技実況はフリーアナウンサーの羽鳥慎一(元NTVアナウンサー)が担当。かつてスポーツ実況で活躍した羽鳥が実況を務めたのは7年ぶりとなった[69] ほか、同大会にはよしもと所属のお笑い芸人、間寛平が競技に出場した。
  • 20日21日 - 日本テレビ系列で毎年夏恒例の『24時間テレビ34「愛は地球を救う」』を両日にわたり日本武道館から生放送。テーマは「力(ちから)〜わたしは、たいせつなひとり。〜」。総合司会は羽鳥慎一と同局アナウンサー(当時)の西尾由佳理[注 22] で、嘗ての『ズームイン!!SUPER』コンビによる司会となった。メインパーソナリティはジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・関ジャニ∞、チャリティーパーソナリティーは堀北真希(女優)、番組パーソナリティは宮川大輔(お笑いタレント)と2009年(第32回)のマラソンランナーを務めたイモトアヤコ(タレント)、スペシャルサポーターは黒木瞳(女優)と真矢みき(同)がそれぞれ務めた。そして恒例の「24時間マラソン」は前年までの総合司会だった徳光和夫が70歳にしてランナーを務め、見事完走。なお徳光は歴代走者では2007年(第30回)の萩本欽一(当時66歳)を上回って史上最高齢を更新。また、マラソンのスターターは、徳光の憧れの人物である読売ジャイアンツ終身名誉監督の長嶋茂雄が務めた。21日夜放送終了後、続けて『行列のできる法律相談所』の生放送スペシャルが放送され、徳光らが生出演した。
    • 22日 - 『24時間テレビ34』の平均視聴率がこの日発表され、2日間平均で17.1%だったことがわかった。瞬間最高視聴率は36.4%(22日20時52分)。時間別平均ではPart7(22日16時59分-20時54分)の26.6%。21日に放送されたスペシャルドラマ『生きてるだけでなんくるないさ』は22.2%を記録(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[70]。なお同日22時よりマラソンの舞台裏を紹介した特別番組『24時間マラソンの裏側』を放送、徳光が生出演した。
  • 20日 - TBS系列の毎日放送で土曜日に放送されている情報番組『せやねん!』(関西ローカル)と、同じく中部日本放送(CBC)で土曜日の午前中に放送されている情報番組『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(中京ローカル)の2番組のコラボレーションによる特別番組『MBS・CBC開局60周年記念番組 でら知りたいねん! 大阪!名古屋! せやねん×花咲かタイムズお近づきスペシャル』がこの日13:30から両局で放送された[71]。同じ系列局で同一時間帯で放送されている番組のコラボは両局としては史上初の試みで、放送当日は「花咲か - 」の出演者(東貴博・友近・ハリセンボン他)が「せやねん!」の生放送を行っている大阪市此花区MBSスタジオ in USJに駆けつけて「せやねん!」レギュラー(トミーズ未知やすえ千鳥他)と初対面を果たした。
  • 21日 - 俳優の竹脇無我小脳出血のため67歳で死去。TBSでは翌22日、関東ローカルにて再放送していた『大岡越前・第12部』にてお悔みテロップを表示した。23日には追悼特別企画として、竹脇が出演したスペシャルドラマ『おやじのヒゲ20』(1996年4月29日月曜ドラマスペシャルにて放送)を13時55分より再放送(関東ローカル)[72]。また25日にはBS-TBSにて、竹脇が出演したスペシャルドラマ『おやじのヒゲ11』(1991年11月4日、月曜ドラマスペシャルにて放送)が追悼番組として放送された[73]
  • 23日 - 吉本興業は同日、所属のタレントで司会者漫才師島田紳助暴力団関係者と親密な携帯メールのやり取りをしていたとして、同日限りで芸能活動から引退することを発表、紳助自身も同日夜の記者会見にて一連の経緯などについて説明を行った。これを受けて、司会を務めていたレギュラー番組を放送していた各局は、紳助出演番組に関してそれぞれ対応に追われた。
    • 日本テレビ系『行列のできる法律相談所』の8月28日放送分及び『人生が変わる1分間の深イイ話』の8月29日放送分を休止。なお両番組とも紳助抜きで放送継続することとなり、『行列〜』は準レギュラーの東野幸治らが週1回交代で司会を担当[74]。一方『深イイ話』は2008年2月の番組開始時から司会を務めている羽鳥慎一が9月5日放送分からメインとなり、コメンテーターは週替わり制へ移行。また、28日は『世界の果てまでイッテQ!』を、29日は『しゃべくり007』をそれぞれ2時間スペシャルで放送した。
    • テレビ東京系では、1994年(平成6年)の開始当初から紳助が司会を務めていた『開運!なんでも鑑定団』について、8月30日放送分以降は今田耕司が代役を務めた(こちらも参照)。
    • フジテレビ系では24日、紳助司会の『クイズ!ヘキサゴンII』の放送を中止、代替番組として『タカトシ・温水の1000円握って食べまくり旅』を再編集したスペシャル番組を放送[75]。また31日も同番組を除く水曜日のゴールデンタイム3番組合同の3時間特番『人気バラエティ合体!はねるホンマ!?123ぶち抜き!ゆかた祭り』として放送した。この他、同局運営のCS放送、フジテレビONEで再放送していた紳助出演のバラエティ番組『オレたちひょうきん族』(地上波放送:1981年5月 - 1989年10月)も当面休止となった。
    • 朝日放送のナイトinナイト月曜日で、1993年(平成5年)から紳助が長年に渡って司会を務めてきた『クイズ!紳助くん』(関西ローカル)では、8月29日以降の放送分を「熱血!なにわ突撃隊スペシャル」とタイトルを変え、ロケVTRのみの内容に特化して放送した。なお、同局子会社のCS放送スカイ・A sports+では同番組の再放送について、8月中及び9月予定分の放送をすべて取りやめた[76]
    • また、フジテレビの『お台場合衆国』、TBSの『夏サカス』と、開催中だった各局イベントでも紳助番組関連の展示を中止、変更する等の措置をとった(各イベントの項も参照)。
  • 26日 - 2009年(平成21年)6月に劇場公開されたアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』がこの日、日本テレビ系金曜ロードショーにて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版』としてテレビ初放送[77]
  • 27日 - テレビ東京にて毎年夏恒例の隅田川花火大会を生中継(関東ローカル)[注 23]。俳優の高橋英樹とともに司会を担当するアナウンサーが、前年までの大江麻理子から繁田美貴に交代。また、東日本大震災被災地の一つである宮城県東松島市からの中継も交えて放送された。
  • 27日〜9月4日 - TBS系にて、大韓民国の旗 韓国大邱広域市で開催の『世界陸上 韓国テグ』を独占中継。メインキャスターは、俳優で歌手の織田裕二と、フリーアナウンサーの中井美穂のコンビが担当。織田と中井はTBSが世界陸上の独占放映権を獲得した1997年(平成9年)のギリシャの旗 ギリシャアテネ大会より8大会連続の司会となった[78]。会期は9日間にわたり、地上波JNN系列やBS-TBSなどで放送された。
  • 29日
    • 日本テレビ『ぶらり途中下車の旅』にて1992年(平成4年)10月3日の放送開始から軽妙なナレーションを披露し、番組のもう一つの顔として知られ、テレビ創成期から声優としても活躍した滝口順平がこの日午前、80歳で死去[79]。なお『ぶらり途中下車の旅』で最後にナレーションを担当したのは7月30日放送分であった。
    • フジテレビ系『ニュースJAPAN』のキャスターを務める同局アナウンサーの秋元優里がこの日より病気休養。尚、秋元自身は8月22〜26日の週は夏季休暇を取得して不在であったが、その後、秋元本人に咽喉部の疾患(深頚部膿瘍)が発見されて切開手術を受けるなど入院治療をしていた。秋元の休養中は後輩アナウンサーの大島由香里椿原慶子が代行で務め[80]、秋元は9月19日の放送から番組に復帰[81]
  • 31日 - TOKIOのメンバー、山口達也がこの日、水曜日にレギュラー出演している日本テレビ系『ZIP!』に出演し、運転免許の更新をせず2011年2月から半年間無免許で自動車を運転していた(このため、交通違反の取り締まりを受けた)件について番組冒頭で謝罪[82]。なお、山口が出演しているNHK Eテレ『Rの法則』は同日放送分を見送ったほか、CM出演していたヤマト運輸富士重工業などの企業がCM放送を当面見合わせる方針を決めた[83]

9月[編集]

  • 3日
    • 日本テレビは、この日放送の『ぶらり途中下車の旅』を当初予定(西武鉄道池袋線の旅)から、当番組ナレーターを番組開始当初より務め、8月30日に死去した滝口順平を偲び「さようなら滝口順平さん」と題する追悼特集に差し替えて放送した。
    • テレビ朝日系では、この日放送予定だった島田紳助司会の特別番組『名医だらけの最強病院』を、紳助の引退に伴い放送を取りやめ、代わって『アメリカ本国直撃取材!!FBIプロファイル〜科学捜査&心理分析』が放送された[84]
  • 4日
    • テレビ朝日系、東映制作の特撮シリーズ平成仮面ライダーシリーズ第13作にして、仮面ライダー生誕40周年記念作品となる『仮面ライダーフォーゼ』をこの日から放送。同作は有人宇宙飛行50周年を記念し、仮面ライダー史上初めて宇宙へ飛び出すほか、シリーズ史上初めての学園青春ドラマとして描かれる。なお、主題歌はモデル、歌手の土屋アンナが担当。
    • フジテレビ系『ウチくる!?』(渡辺プロダクション制作)で中山秀征のパートナーとして、8月21日放送分で卒業した久保純子に代わって、歌手でタレントの中川翔子がこの日の放送から出演。なお中川は10月11日より『とくダネ!』にも隔週火曜日のレギュラーコメンテーターとして出演している。
    • NHK総合『NHKのど自慢』はこの日、兵庫県赤穂市から公開生放送を予定していたが、台風12号接近のため中止となった。
  • 7日 - TBS、島田紳助の引退に伴い『紳助社長のプロデュース大作戦!』を8月16日放送分をもって打ち切りを正式決定[85]こちらも参照)。
  • 10日 - プロ野球パ・リーグ公式戦『楽天対日本ハム』戦(日本製紙クリネックススタジアム宮城)をフジテレビが13時58分から16時55分まで生中継。当初、同局での中継予定はなかったが、2006年第88回全国高等学校野球選手権大会決勝で投げ合った楽天・田中将大(駒大苫小牧)、日本ハム・斎藤佑樹(早稲田実)両投手の初対決として注目され、急遽中継された[86]。なお、同カードは北海道文化放送へもネットされた。また、東北地方ではNHK総合(東北6県)で中継された[注 24]
  • 11日 - バトルスピリッツ ブレイヴ1年間で放送が終了した。
  • 14日 - テレビ東京系『やりすぎコージー』が終了、前身番組『やりにげコージー』から7年の歴史に幕[87]
  • 17日 - 毎日放送、朝日放送、関西テレビ、読売テレビ及びテレビ大阪の在阪民放5局と吉本興業の共同企画による特別番組『元気と笑顔を東北へ!在阪5局リレー生放送』がこの日11時58分から毎日放送→読売テレビ→テレビ大阪→朝日放送→関西テレビの順番で放送された。
  • 18日 - NHKが、宇宙からの生中継を交えた生放送特別番組『宇宙の渚に立つ〜世界初・生特番〜』を放送。番組ではNHKが新開発した超高感度カメラを宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で国際宇宙ステーション(ISS)に持参し、オーロラなど宇宙の神秘映像を生中継したほか、ISSに長期滞在中の宇宙飛行士古川聡がカメラマン兼リポーターで出演した。司会はSMAPの香取慎吾と、同局アナウンサー有働由美子が務めた。番組は17時と19時30分にBSプレミアム、19時30分に総合テレビでそれぞれ放送し、また21時からは総合テレビでNHKスペシャル『世界初中継 宇宙の渚』として放送された[88]
  • 19日
  • 20日
    • テレビ東京系『開運!なんでも鑑定団』にて、8月30日放送分から司会を務めていた今田耕司がこの日の放送より正式に司会に就任。
    • 朝日放送は島田紳助の引退に伴い、1993年10月から放送されていた紳助の冠番組で、ナイトinナイト月曜日に放送していたクイズ番組『クイズ!紳助くん』の打ち切りを正式に発表[89]。同番組は紳助引退の余波で8月29日より休止し、26日まで同番組スピンオフの『熱血!なにわ突撃隊スペシャル』でつないできた。18年の歴史に幕。
  • 21日 - NHK総合では台風15号の影響により、連続テレビ小説『おひさま』や定時ニュースを除き通常番組を休止、台風関連ニュースを終夜編成。このため、大相撲秋場所「11日目」の大相撲中継はEテレに移行、17時から放送された(ただしデジタル023chで通常番組を継続)。
  • 23日 - TBS系にて、毎年秋恒例のコント日本一決定戦『キングオブコント2011』決勝戦を生放送。ロバート(よしもと所属)が合計1876点を獲得して優勝[90]
  • 24日
  • 25日
  • 26日 - テレビ朝日系ネオバラエティ月曜日に放送していた爆笑問題司会の『雑学王』が終了[95]。同番組は2007年10月に『クイズ雑学王』として開始、2008年1月よりゴールデンタイム(水曜20時枠)に進出。2010年4月よりネオバラエティ月曜日枠で放送していた。今後は特番で継続。
  • 27日 - 国際エミー賞の時事問題部門に、2010年10月24日にNHK総合で放送されたNHKスペシャル『奇跡の生還〜スクープ チリ鉱山事故の真実』が選出された[96]
  • 28日 - フジテレビ系『クイズ!ヘキサゴンII』がこの日を以て終了。2003年(平成15年)4月に開始した前身番組『クイズ!ヘキサゴン』から司会を務めていた島田紳助の引退に伴い、一度は代替司会者での続行を模索したが、紳助引退後の視聴率低迷により、打ち切りが決定。同日は『クイズ!ヘキサゴンII卒業式 超クイズパレード! 2時間スペシャル』として2時間特番で放送、9年間の番組の歴史に幕[97]。最終回SPの視聴率は10.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。
  • 29日 - TBS系で1990年(平成2年)10月から断続的に放送されてきたシリーズドラマ『橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり』がこの日放送の第10シリーズ最終回をもって全シリーズを終了、20年の歴史に幕。通算500回となった最終回には、第1シリーズから第7シリーズ(2004年(平成16年)4月 - 2005年(平成17年)3月)まで主演の泉ピン子役で出演していた赤木春恵と赤木の孫娘役として上戸彩がそれぞれ特別ゲストで出演。最終回の平均視聴率は最終シリーズでは最高となる22.2%、瞬間最高視聴率25.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録して幕を閉じた。
  • 30日
    • フジテレビ『めざにゅ〜』のMCを2003年(平成15年)10月1日の番組開始から担当(担当曜日は時期ごとに変遷)したフリーアナウンサーの杉崎美香[98]、日本テレビ系『Oha!4 NEWS LIVE』(日テレNEWS24(CS)制作)MCの坂木萌子(フリーアナウンサー)が、それぞれこの日の放送をもって卒業。
    • 毎日放送『ちちんぷいぷい』で1999年(平成11年)の番組開始から総合司会を務めてきた同局専属パーソナリティで元同局アナウンサーの角淳一がこの日放送を最後に卒業。角は番組開始当初は全曜日を担当していたが、2011年現在は月・火曜日のみの司会に留まっていた[99]。角は自身最後の週となった26〜30日の一週間全曜日に出演し、最終日は桂ざこば大平サブロー堀ちえみら各曜日のレギュラーメンバーが出演し、かつて同局で放送していた『あどりぶランド』の1コーナーであった「よってたかってインタビュー」[100] など卒業特別企画を放送した[101]
    • TOKYO MXの平日朝の情報番組『U・LA・LA@7』のMCを前身番組『U・LA・LA』(2006年7月 - 2009年3月、平日正午枠)時代から務めた、モデルでタレントのSHELLYが同番組を卒業、番組も前身から数えて5年3カ月の歴史に幕。なお10月3日より後番組『ULALA ナナパチ』に引き継がれ、タレントのホラン千秋と声優の平賀三恵のコンビが司会を務める。
    • 日本テレビ系『news every.』のキャスターを務めていた丸岡いずみの降板がこの日、同局から発表された。丸岡は2010年3月29日の同番組開始と共にキャスターに就任。8月30日以降、体調不良のため休養していた[102]

10月[編集]

  • 1日
    • NHKの連続テレビ小説『おひさま』がこの日最終回を迎え、ゲストとして、女優でタレントの黒柳徹子が出演。黒柳の役柄は主人公の陽子(井上真央)の友人である育子(満島ひかり)の現代の姿を演じた。黒柳の連続テレビ小説出演は1987年(昭和62年)前期に放送された『チョッちゃん』以来24年ぶり。最終回の視聴率は関東21.6%、関西19.3%。一方、全156回の平均視聴率は関東18.8%、関西16.5%(ビデオリサーチ調べ)だった。
    • 日本テレビ系ではこの日、以下の各番組において司会者、ナレーションの交代が行われた。
      • 『ぶらり途中下車の旅』では、8月29日に死去した滝口順平の後任ナレーターとして、タレントで俳優の藤村俊二がこの日から担当[103]
      • 『メレンゲの気持ち』は、新MCメンバーに子役の芦田愛菜と女性ピン芸人のいとうあさこが加わり、久本雅美と共にMCを務める。なお、芦田は同番組では歴代最年少の司会者となる[104]
      • 『週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー』は梨花に代わって、モデル・タレントの佐々木希がMCに加入。
    • テレビ朝日では『やじうまテレビ!〜マルごと生活情報局〜』土曜版(9月24日終了、平日は継続)に代わって、土曜朝枠に城島茂(TOKIO)司会の情報バラエティ番組『城島茂の週末ナビ ココイコ!』を開始[105]
    • TBS系では土曜朝の毎日放送制枠を大幅に変更。7時30分から30分間、タレントでエッセイスト阿川佐和子司会によるトーク番組『サワコの朝』を毎日放送とTBSの共同制作によりこの日から放送を開始。これに伴い、前週の9月24日まで7時30分からの開始だった土曜朝の情報生番組『知っとこ!』(毎日放送制作)は8時からの開始となり、これまでの2時間枠から、2006年3月以来5年半ぶりに1時間30分枠に戻る。
    • TBS系で改編期恒例の『オールスター感謝祭'11秋 芸能界No.1決定戦』を5時間半にわたり放送。41回目となったこの回は、1991年(平成3年)10月の第1回放送時から総合司会を務めていた島田紳助の引退により、今田耕司、田村淳ロンドンブーツ1号2号)、東野幸治の順によるリレー司会となった。一方、同様に第1回から司会を務めているタレントの島崎和歌子は続投。
    • フジテレビ系『もしもツアーズ』(一部地域を除く)は、お笑いコンビはんにゃ、ジャニーズ事務所所属のKis-My-Ft2、2代目ツアーガイドとして女優の平愛梨が新レギュラーとして出演。ナレーションも第1回放送から務めた同局アナウンサー武田祐子が産休のため、お笑いタレントの柳原可奈子へ交代。
    • テレビ東京系『neo sports』土曜日の放送時間を22時30分開始に繰り上げ。同局で土曜日22時台にスポーツニュースが放送されるのは『スポーツTODAY』以来23年半ぶり。また9月で降板した相内優香に代わり、同局入社1年目のアナウンサー紺野あさ美を新レギュラーに登用。なお、紺野は水曜日も担当[106]
      • 土曜日の『neo sports』放送時間繰り上げに伴い、22時30分に放送していた『石川遼スペシャル RESPECT 〜ゴルフを愛する人々へ〜』を22時55分開始に繰り下げ、『FOOT×BRAIN』を23時30分開始へ繰り上げ。これにより22時30分からスポーツ番組の3階建て編成が開始された。
  • 2日
  • 3日〜
    • NHKの平成23年度後期連続テレビ小説『カーネーション』(NHK大阪放送局制作、尾野真千子主演)が放送開始( - 2012年3月31日)。初回視聴率は関東16.1%、関西16.2%(ビデオリサーチ調べ)。
    • フジテレビ『めざにゅ〜』のMCがこの週より新体制に刷新。月・火を戸部洋子、水 - 金を石本沙織(いずれも同局アナウンサー)が担当[98]
    • 日本テレビ『PON!』(関東、静岡中京地区のみ)の女性MCを、2010年4月の番組開始より務めてきた同局アナウンサー杉上佐智枝が産休に入るため、この週より同僚アナウンサーの佐藤良子が担当。
    • フジテレビ系『笑っていいとも!』が放送30年目に突入。この週より新レギュラーとして、月曜日に女性ピン芸人の渡辺直美、水曜日にAKB48の指原莉乃、木曜日にお笑いタレントの山崎弘也(アンタッチャブル)がそれぞれ加入。なお、渡辺は2008年4月から2010年3月まで、いいとも少女隊(14代目いいとも青年隊)のナオミとしてレギュラー出演していた経験があり実質1年半ぶりのレギュラー復帰となり、指原は秋元才加(金曜日レギュラー)に続くAKB48からのレギュラーとなる。更に、16代目のいいとも青年隊メンバーにジャニーズJr.真田佑馬野澤祐樹によるユニットnoon boyzが3日から登場。青年隊では歴代初のジャニーズ事務所からのユニットとなる[108]。また、オードリー(月)、山口智充(水)、佐々木希(木)、萬田久子(金)が、9月最終週を以て同番組レギュラーを卒業[109][110][111]。オードリーは2009年10月より2年間、山口は2002年4月より9年半、佐々木は2010年10月より1年間、萬田は4月より半年間出演していた。
    • テレビ朝日系ネオバラエティ枠が、木曜日の『アメトーーク!』を除く全曜日を新番組にリニューアル。月曜日は、お笑いコンビ爆笑問題司会の『ストライクTV』、火曜日はSMAPの中居正広司会で、単発特番で好評を博した『白黒ジャッジバラエティ 中居正広の怪しい噂の集まる図書館』を新規に放送開始。水曜日はタレントでフリーライターのマツコ・デラックスとお笑いタレントの有吉弘行、フリーアナウンサーの夏目三久司会の『マツコ&有吉の怒り新党』が火曜深夜から枠移動して全国ネット番組に昇格[95]
    • 毎日放送『ちちんぷいぷい』の総合司会、9月30日に卒業した角淳一にの後任としてこれまで水〜金曜のみの司会を務めた同局アナウンサーの西靖が全曜日を担当。
  • 5日 - テレビ東京系水曜日21〜22時台において、2時間ドラマ枠『水曜ミステリー9』が放送開始[87]。同局が水曜日21〜22時台を2時間ドラマ枠とするのは『水曜シアター9』(2009年4月 - 2010年9月)以来1年ぶりで、また『水曜ミステリー9』としては2年半ぶりの復活。第1回作品は『鉄道警察官・清村公三郎 秩父長瀞〜連続殺人レール』(主演:小林稔侍)。
  • 6日 - NHK松本正之会長はこの日の定例会見で、大晦日の第62回NHK紅白歌合戦について「2011年のテーマを『あしたを歌おう。』とし、明日へ向かって希望へと踏み出す第一歩とする」こと、「演出家のテリー伊藤氏とアイドルグループのAKB48を紅白応援隊に任命し、放送当日まで様々な企画で紅白歌合戦を盛り上げて行く」ことを発表した[112]。なお、テリーは2008年の第59回から4年連続での紅白応援隊を務めている。
  • 7日
    • TBS系で特別番組『たましいの授業』が放送され、司会を草彅剛(SMAP)と西尾由佳理(フリーアナウンサー/元日本テレビアナウンサー)が担当。なお、西尾はこの番組が日本テレビ退職後、フリーに転向してからの初仕事となった[113]
    • テレビ朝日系のネオバラエティ枠改編に伴い、9月まで火曜日同枠で放送していた草彅剛とユースケ・サンタマリア出演の『『ぷっ』すま』がこの日から金曜深夜24時50分に枠移動。これに伴い30分に短縮され、ネット局が一部減少のほか、関東では『タモリ倶楽部』と連続した編成となった。
  • 9日 - 日本テレビ系でこの日3時間特別番組『世界1のSHOW TIME〜ギャラを決めるのはアナタ〜』を放送。同特番は前回(4月3日)まで島田紳助が司会を務めていたが、紳助の引退により、替わってのメンバー松本潤、フリーアナウンサーの羽鳥慎一、モデルでタレントの長谷川潤が司会を担当。
  • 10日
    • NHK総合が『プロフェッショナル 仕事の流儀』の特番として、9月16日に中華人民共和国の旗 中国で初の海外公演を行ったSMAPに密着したドキュメンタリーを放送。SMAPに長期密着したドキュメンタリーは初で、また同番組が芸能人に密着するのは前年10月の松本人志(ダウンタウン)に続き2例目。
    • TBS系で過去に特番として放送され好評を博した今田耕司と雨上がり決死隊が司会の『炎の体育会TV』がこの日からレギュラー放送を開始。初回は30分拡大の90分スペシャル。
  • 12日 - 日本テレビ系10月期水曜ドラマ家政婦のミタ』(松嶋菜々子主演)放送開始( - 12月21日)。初回は15分拡大で、平均視聴率19.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
  • 13日 - テレビ東京系木曜20時枠に歌謡番組『木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜』を放送開始。タイトルロゴは美空ひばりの直筆文字をつなぎ合わせて使用[114]
  • 14日 - テレビ朝日系『ミュージックステーション』が放送26年目に突入。この日放送の3時間スペシャルよりスタジオセットおよびタイトルロゴをリニューアル。メインセットは5年ぶりに、タイトルロゴは4年ぶりに新調。新たなセットにはClairCell(クレアセル)電飾をテレビ番組で初めて大々的に導入する[115]
  • 16日
    • TBS系10月期日曜劇場『南極大陸』(木村拓哉主演)放送開始。初回2時間SPで、平均視聴率22.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。( - 12月18日)
    • フジテレビ系バラパラ枠(月曜日)で好評を博した、タカアンドトシ司会の対決バラエティ番組『ほこ×たて』が、この日、日曜19時台でゴールデンタイムに進出[116]、初回は3時間半スペシャル。また、同局の深夜番組『アナ★バン』の司会を担当するアナウンサーが、3代目の細貝沙羅から4代目の竹内友佳に交代[117]
    • テレビ朝日系では、9月まで水曜日に放送していた『シルシルミシル』と、派生番組である『シルシルミシルさんデー』を統合、日曜19時台の『シルシルミシルさんデー』に一本化。
  • 18日 - NHK総合の火曜23時台に新連続ドラマ枠『よる★ドラ』を新設。第1回作品はりょう主演の『ビターシュガー』。なお同枠新設に伴い、前時間帯の22時台ドラマ10と連続したドラマ編成に。
  • 19日
    • テレビ朝日水曜21時枠で放送されている水谷豊・及川光博主演の人気刑事ドラマシリーズ『相棒 season10』がこの日から放送開始( - 2012年3月)。この日放送の第1話は20時からの2時間スペシャルで、戸田菜穂がゲスト出演。
    • 日本テレビ系ではこの日から、19時枠にて音楽バラエティ番組『1番ソングSHOW』を、また24時枠には旅バラエティ番組『5MEN旅』をそれぞれレギュラー放送開始。2番組ともにサタデーバリューフィーバーおよび深夜枠の期間限定放送で好評を博し、レギュラー昇格となった。
  • 27日 - TBS木曜21時のドラマ枠が新たに木曜ドラマ9としてリニューアル。最初の作品は市原隼人主演の『ランナウェイ〜愛する君のために』( - 12月22日)。
  • 28日 - TBS系金曜日の深夜ドラマ枠Friday BreakフライデードラマNEOとしてリニューアル。最初の作品は松坂桃李、大政絢ら出演の『怪盗ロワイヤル』( - 12月23日)。
  • 29日 - NHK総合『NHKのど自慢』の特別番組『NHKのど自慢 イン 台湾』(10月2日、中華民国の旗 台湾国立国父紀念館で公開収録)を19時30分より放送。なお、同特番はNHKワールド・プレミアムでも同時放送された。

11月[編集]

  • 1日
  • 3日 - NHK『サラリーマンNEO』初の映画化となる『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』(吉田照幸監督)が公開。主演は俳優でミュージシャンの小池徹平と、俳優で同番組レギュラーの生瀬勝久。この他、主題歌を歌う歌手の郷ひろみも特別出演。またAKB48のメンバー篠田麻里子らも出演した。
  • 5日 - NHK総合で2010年10月15日に放送され話題となった松本人志(ダウンタウン)出演のコント番組『松本人志のコントMHK』が、この日から月1回レギュラー放送開始。松本のレギュラーコント番組は『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系、1991年12月 - 1997年11月)以来14年ぶりであり、また松本自身のNHKでのレギュラー番組はこれが初[121]。初回は相方の浜田雅功がゲスト出演し、10年ぶりにダウンタウンとしてのコントを披露した[122]。また、同日15時から約8時間半にわたり、BSプレミアムにて特集番組『松本人志大文化祭』が放送された[123]
  • 7日 - フジテレビ系『めざましテレビ』総合司会を1994年(平成6年)4月1日の番組開始から務めてきた大塚範一(元NHKアナウンサー、フリーキャスター)が急性リンパ性白血病のため、この日から治療のため当面休養することに。大塚に代り、同番組レギュラーの伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)が司会を担当。なお、大塚は急病のため2日放送分から休み、長期療養に入ったが、2012年2月28日放送のエンディングで正式に降板することが発表された。
  • 11日 - NHK名古屋放送局はこの日、同局制作でNHK Eテレで全国放送されてきた『中学生日記』について、2012年度の一般中学生による生徒役オーディションを実施しないことを発表した。同番組は1962年(昭和37年)から放送が開始された『中学生次郎』を前身とするNHKの長寿番組のひとつで、森本レオ竹下景子川島なお美加藤晴彦など後に芸能界で活躍する人物が生徒役で出演していた。なお『中学生日記』は2012年3月16日で終了する[124]
  • 13日27日 - NHKが大相撲11月九州場所を大相撲中継。なお九州場所からBS1サブチャンネル(Ch.102)で13時から総合テレビでの放送開始(15:12)まで先行放送を実施、BSでの放送は1月に行われた初場所以来3場所ぶり[注 26]
  • 15日 - TBS系にて『FIFAワールドカップアジア3次予選「北朝鮮×日本」』を平壌金日成スタジアムから生中継。朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮でサッカー日本代表戦が開催されたのは22年ぶりで、同時に現地から史上初のハイビジョン生中継となった。
  • 20日
    • TBS系でこの日、福岡Yahoo! JAPANドームから生中継された『KONAMI 日本シリーズ2011第7戦 ソフトバンク×中日』(TBS・RKB毎日放送共同制作)の平均視聴率は、ソフトバンクの地元北部九州地区で44.4%、関東地区では18.9%(いずれもビデオリサーチ調べ)を記録した。瞬間最高視聴率はソフトバンクの優勝が決まった22時7分に北部九州地区で62.6%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。また、ソフトバンクの秋山幸二監督の優勝インタビューの途中に放送を打ち切ったことでTBSに苦情の電話が殺到した。
    • 日本テレビ系『行列のできる法律相談所』のアシスタントを2002年(平成14年)の放送開始から9年間務めた松本志のぶ(フリーアナウンサー、元同局アナウンサー)がこの日を以て卒業。
  • 21日 - 日本テレビ系の長寿番組『笑点』の初代司会者で1966年(昭和41年)5月の放送開始から1969年(昭和44年)11月まで司会を務めた落語家立川談志が、75歳で死去[125]。NHKや民放各局は談志の追悼番組を放送するなどの対応をとった。
    • NHK Eテレでは、25日、談志の追悼特別番組として、1979年(昭和54年)9月に放送された談志の古典落語『居残り佐平次』を再放送。
    • NHK BSプレミアムでは26日、2007年(平成19年)2月に放送されたドキュメンタリー番組『立川談志 71歳の反逆児』を再放送。
    • TOKYO MXで談志と野末陳平の司会で2003年(平成15年)から2008年(平成10年)まで放送されていたトーク番組『談志・陳平の言いたい放だい』の一部の回を11月26日に談志の追悼企画として放送した。
    • BSフジでは26日、談志のロングインタビュー『メッセージ.jp』を再放送した。
    • 日本テレビ系『笑点』では11月27日放送分のエンディングで、同番組の初代司会者だった談志の追悼映像を放送した[126]
    • 毎日放送・TBS系『情熱大陸』も27日の放送予定を急遽変更し、談志の緊急追悼企画を放送した[127]
    • テレビ朝日系『徹子の部屋』でも、12月15日放送の「追悼特集」にて談志出演時の映像を放送した。
  • 23日 - TBS系で3時間の視聴者参加型クイズ特番『頭脳の祭典!クイズ最強王者決定戦!!〜ワールド・クイズ・クラシック〜』を放送。俳優の唐沢寿明が初めてクイズ番組の司会を務めた。
  • 24日
    • NHK総合『あさイチ』にて、10月17日に放送した特集「放射線大丈夫? 日本列島・食卓まるごと調査」にて紹介した放射性物質量の数値が誤っていたとして、この日の同番組の冒頭にて謝罪・訂正を実施した。なお、同番組では今回の誤認放送を行った経緯等について、12月15日放送にて検証並びに報告を行うとしている[128]
    • 毎日放送でこの日19時から(スパモク!!枠、関西ローカル)放映の予定であった『激突!選挙直前スペシャル『どうなる大阪の運命』』と題された大阪市長選挙立候補者・橋下徹平松邦夫による討論会が、平松陣営の戦略見直しにより急遽中止[129][130][131]。代替番組は本来のネット番組であるTBS『スパモク!!・爆問パワフルフェイス!スペシャル』をMBSにもそのまま同時ネットした[注 27]
  • 27日 - NHK大河ドラマ第50作『江〜姫たちの戦国〜』が最終回を迎え、平均視聴率は関東19.1%、関西18.6%だった。全46回の平均は関東17.7%、関西17.8%だった(ビデオリサーチ調べ)。また番組終了と共に2012年放送の第51作『平清盛』のPR映像が2分間放送された[132]
  • 29日 - BSジャパン『だいすけ君が行く!!ポチたま新ペットの旅』(テレビ東京ほかでも放送)に出演し人気者だった旅犬「だいすけ君」(ラブラドール・レトリバー、6歳)がこの日急死。だいすけ君は、テレビ東京系で放送されていた『ペット大集合!ポチたま』(2000年10月 - 2010年3月放送)で人気者だった初代旅犬「まさお君」の息子で、『ポチたま』放送中の2006年10月より2代目旅犬として出演していた[133]

12月[編集]

  • 1日 - 日本テレビ系で前日(11月30日)19時から放送された生放送音楽特番『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2011』にて、事前にスタジオ収録した部分を生中継であるかのような演出をしていたことがわかった。当日の出演者のうち平井堅と、3人組バンドいきものがかりの出演部分がスタジオ収録で、メイン会場の千葉幕張メッセからの生放送に挿入する形で放送されていた[134]
  • 2日 - 日本テレビ系にて、モンキー・パンチ原作のアニメシリーズ『ルパン三世』の新作スペシャル『ルパン三世 血の刻印 〜永遠のMermaid〜』を金曜特別ロードショーとして放送。同シリーズとしては約1年10か月ぶりの新作となったほか、声優陣も一新。「銭形警部」役を納谷悟朗から山寺宏一に、「石川五ェ門」役を井上真樹夫から浪川大輔に、また「峰不二子」役を増山江威子から沢城みゆきにそれぞれ交代。ルパン役の栗田貫一と「次元大介」役の小林清志は続投。これで1971年のTV第1シリーズより変わらず務めているのは小林のみとなった。
  • 4日 - NHK総合でこの日、11月21日に死亡した落語家の立川談志を追悼し、16時から特別番組『談志が死んだ 立川談志が愛した落語と仲間』を放送した。
  • 5日 - テレビ朝日系『徹子の部屋』ではこの日、7月19日に死去した俳優の原田芳雄の追悼企画を放送。ゲストに原田と長年映画で共演するなど親交が深かった俳優の石橋蓮司を迎え、原田の思い出を語った。
  • 9日 - 日本テレビ系『金曜スーパープライム』にて、高橋留美子の人気漫画『らんま1/2』が初めて実写ドラマ化。出演は新垣結衣賀来賢人、夏菜ほか。
  • 11日 - 日本テレビ系『Going!Sports&News』にキャスター陣の一員としてレギュラー出演していた同局アナウンサーの森麻季がプロ野球読売ジャイアンツ投手澤村拓一と結婚・退社するのに伴いこの日限りで同番組を卒業。
  • 16日 - 日本テレビ系『金曜ロードショー』にて、スタジオジブリ制作の劇場アニメ映画『借りぐらしのアリエッティ』をテレビ初放送。
  • 17日
    • フジテレビ系にて1980年1982年に放送され人気を博した漫才番組『THE MANZAI』が、漫才日本一を決める大会『THE MANZAI 2011』として29年ぶりに復活。この日、決勝大会が同局スタジオから生放送され、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の漫才コンビ、パンクブーブーが優勝した。
    • 日本テレビ系『Going!Sports&News』を卒業した森麻季の後任として、新人アナウンサーの徳島えりかがこの日放送から加入。徳島は『ZIP!』(9月1日〜)『行列のできる法律相談所』(11月27日〜)そして『Going!』と3番組にレギュラー加入した。
  • 17・18日 - NHKにて、10日に死亡した脚本家の市川森一の追悼企画として、市川が脚本を手掛けたドラマが再放送された。BSプレミアムでは17・18両日、11月12日・19日に総合テレビの土曜ドラマスペシャルで放送され、市川の遺作となった『蝶々さん〜最後の武士の娘〜』を放送。また総合テレビで18日の『NHKとっておきサンデー』にて、1978年に放送された大河ドラマ『黄金の日日』の第1話を放送した。
  • 18日 - TBS系10月期日曜劇場『南極大陸』がこの日最終回(30分拡大版)を迎え、最終回の平均視聴率は初回同様22.2%で、全10話の平均は18.0%だった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[135]
  • 19日
    • 朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮金正日国防委員会委員長の死亡という臨時ニュースがこの日の正午過ぎに入電したことに伴い、NHKと民放各局で速報及び報道特別番組を放送した。
      • NHK総合は正午のニュースの全国ニュース枠を25分延長(『ひるブラ』放送を中止)、また午後1時のNHKニュースも30分拡大(『スタジオパークからこんにちは』を30分に短縮)、さらに2時のニュースも43分延長(『震災に負けない お元気ですか日本列島』を12分に短縮)して伝えた。夜には『ニュース7』を30分、『ニュースウオッチ9』を20分とそれぞれ拡大して金正日関連のニュースを伝えた。
      • 民放各局では、テレビ朝日系の『ワイド!スクランブル』が放送時間を50分拡大し13時55分まで放送(『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』『徹子の部屋』を休止)し、TBS系の『ひるおび!』も正午からの第2部を金正日関連に時間を割いた。また、フジテレビ系では『笑っていいとも!』を5分中断して金正日死亡のニュースを放送、日本テレビ系も『ヒルナンデス!』を13時台に途中中断して約10分間ニュースを放送した。
      • フジテレビ系では14時07分より15時まで『FNN緊急特報 北朝鮮金正日総書記死去』、日本テレビ系では15時50分より16時53分まで『NNN緊急特番news every. 金正日死去』を放送。TBS系でも『Nスタ』、テレビ朝日系でも『スーパーJチャンネル』をそれぞれ時間拡大して放送した。
      • テレビ東京系『日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜』は急遽放送内容を変更して、ジャーナリストの池上彰が金正日死亡関連報道を解説する内容の緊急生放送に変更して放送。
    • TBS系ナショナル劇場パナソニック ドラマシアター枠で1969年から放送されてきた長寿時代劇シリーズ『水戸黄門』が、この日放送された『水戸黄門最終回スペシャル』(19時から2時間、シリーズ通算1227回)を以て終了。足かけ43年、全43部1227話、そして水戸光圀5代にわたる歴史に幕を下ろした。同スペシャルでは、3代目「佐々木助三郎」役のあおい輝彦や、歴代「渥美格之進」役の横内正大和田伸也伊吹吾郎の他「うっかり八兵衛」役の高橋元太郎や「疾風のお娟」役の由美かおるが特別ゲストとして出演した。平均視聴率は13.9%、全43シリーズ平均は22.2%だった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[136]。『水戸黄門』の終了で、民放キー局ゴールデン帯の時代劇が姿を消した。
    • フジテレビ系10月期の月9ドラマ『私が恋愛できない理由』がこの日放送の最終回(30分拡大版)で、一部ストーリーを生放送にて放送した。平均視聴率は18.4%で、この年放送された月9ドラマの最終回における最高記録となった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[137]
  • 19日〜25日 - 読売テレビでは1週間にわたり、同局と吉本興業の共同による特別週間『ワイワイ爆笑week』を展開、吉本のお笑い芸人が出演する特別番組などを編成(関西ローカル)[138]
  • 21日 - 日本テレビ系10月期水曜ドラマ『家政婦のミタ』が最終回(15分拡大版)を迎え、平均視聴率40.0%[注 28] と、21世紀の連続ドラマ視聴率で最高を記録した[注 29]。同ドラマの全11話の平均は25.2%(いずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)。なお、最終回放送直前の21時より1時間のスペシャル番組『さよなら「家政婦のミタ」特別版』が放送された。
  • 23日
    • NHK総合ではこの日19時30分より、北朝鮮の金正日死亡に伴う緊急特番『NHKスペシャル「緊急報告 北朝鮮はどこへ向かうのか」』を放送。これに伴い、当初放送予定の『欽ちゃんのがんばる!日本大作戦』は翌24日午前に放送された(関東地区等。一部地域は放送日時が異なる)。
    • テレビ朝日系で年末恒例の『MUSIC STATION SUPER LIVE 2011』を千葉・幕張メッセから生放送。出演者にはのアーティストの他、米国の女性シンガーレディー・ガガも会場から生出演した他、2009年から病気の為歌手活動を休止していた絢香が同番組で2年振りに活動を再開した。
    • テレビ大阪制作のトークバラエティ番組『きらきらアフロ』で、この日深夜放送分(大阪地区。テレビ東京は28日深夜)にて司会の笑福亭鶴瓶が、2012年1月から同番組を3か月間休止することを発表。鶴瓶と共演する松嶋尚美(オセロ)の産休に伴うのが理由とされる。
  • 24日
    • フジテレビにて毎週土曜日深夜に放送していた競馬予想番組『うまプロ!』(司会:おぎやはぎ、篠田麻里子)この日深夜(正確には12月25日未明)の放送にて最終回。最終回には明石家さんまがゲスト出演して第56回有馬記念の予想を行った。尚、後番組は『なまうま』(司会者未定)となる。 
    • 関西テレビにて毎週土曜日深夜に放送していた競馬予想番組『サタうま!』(司会:シャンプーハット六車奈々)がこの日深夜(正確には12月25日未明)の放送にて、9年間の放送に終止符を打った。後番組として2012年1月7日より『うまンchu』(司会:シャンプーハット)が開始される[139]。また、同局では日曜日の競馬中継番組『競馬beat』も12月25日で終了するほか、1992年から毎年年末に放送された、明石家さんまと杉本清(フリーアナウンサー、元同局アナウンサー)が一年間の中央競馬を振り返る競馬トーク番組『さんま・清の夢競馬』もこの年の放送(29日深夜)で20年の歴史に幕を降ろす。
  • 25日
    • TBS系ではこの日『報道の日 2011 記憶と記録そして願い』と題して、激動の2011年を総括する15時間の報道特別番組を編成。8時からの『サンデーモーニング』特番を皮切りに、4部構成の報道特別番組を23時まで放送。関口宏(俳優・司会者、第1・2部)、膳場貴子(フリーアナウンサー、第2・3部)、安住紳一郎(TBSアナウンサー、第4部)がそれぞれMCを務めた。番組では東日本大震災を始めとする数々の場面を回顧する他、「3.11 あの日何があったのか」のドキュメントなどを放送。なお、TBSの長時間生放送編成は『関口宏の報道30時間テレビ』(1993年1995年)以来となる[140]
    • テレビ朝日で平日午前に放送されている地井武男(俳優)が関東地方の各地を散歩する旅番組ちい散歩』がこの日14時から放送予定の『ちい散歩京都スペシャル』で番組開始以来初めての全国ネットに進出した。放送当日は地井と、スペシャルゲストとして女優の萬田久子が出演、京都市内の各所を散歩した[141]
  • 26日27日 - TBS系では東京国際ドラマアウォード2011グランプリ受賞記念として、2010年11月3〜7日に5夜連続で放送されたスペシャルドラマ『99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜』を2夜連続でアンコール放送した。
  • 30日 - TBS系にて年末恒例の『第53回輝く!日本レコード大賞』が放送(18:30-21:54)。日本レコード大賞はAKB48歌唱の「フライングゲット」が受賞。また、平均視聴率は14.9%(関東地区)と、前年(第52回)より0.1ポイント下げた結果だった。この回を最後に1996年の第38回から総合司会を務めていた堺正章が勇退した。
  • 31日 - NHK総合にて毎年大晦日恒例の『第62回NHK紅白歌合戦』が放送(19:15-23:45)。紅組が7年ぶりに勝利を果たし、紅組29勝、白組33勝とした[142]。平均視聴率は第1部35.2%、第2部41.6%(関東地区)。一方、仙台地区では47%、福島地区では47.5%(いずれも第2部)。関西地区では第1部34.1%、第2部41.9%だった[143]。一方、裏番組では、日本テレビ系で放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP絶対に笑ってはいけない空港24時』が第1部18.7%、第2部16.6%(関東地区)と、2006年から続く『絶対に笑ってはいけないシリーズ』史上最高を記録した[144](視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ)。

その他テレビに関する話題[編集]

年間[編集]

  • 日本テレビがゴールデンタイムプライムタイム、全日帯ともに視聴率で首位となり、2011年の年間視聴率三冠を達成(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。日テレの年間視聴率三冠は2003年以来8年ぶりで、2004年から7年間三冠を獲得していたフジテレビから再び三冠を奪還した[144][145]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

  • 1日 - NHKが、4月開局のBS放送の新チャンネル『BSプレミアム』の周知活動の一環として、PR活動を行う「BSプレミアム大使」に、女優の仲間由紀恵の就任を発表。
  • 18日 - 東京都墨田区に建設中の地上デジタルテレビ放送集約電波塔東京スカイツリーがこの日13時34分、高さ634mに到達。
  • 28日 - 日本テレビ会長で民放連元会長の氏家齊一郎多臓器不全のため、東京都内の病院で死去(82歳没)。
  • 31日
    • NHKが、BS2(BSデジタル102ch)およびBSハイビジョン(同103ch)の放送を24時(4月1日未明、午前0時)をもって終了。翌4月1日放送開始のBSプレミアム(103ch)への移行作業のためNHKBS1も含め24時から4月1日6時まで放送休止。
    • NHKのアナウンサーだった住吉美紀(当時東京アナウンス室所属)がこの日で退職。翌4月1日よりノースプロダクションに所属し、フリーアナウンサーとして活動[157]
    • 日本テレビの看板アナウンサーだった羽鳥慎一が同局を退社、フリーに転向。同日をもって、2003年2月から担当した『ズームイン!!SUPER』が終了、翌4月1日より、元朝日放送アナウンサー宮根誠司が2010年4月に設立した個人事務所「テイク オフ」に所属、4月4日よりテレビ朝日の新情報番組『情報満載ライブショー モーニングバード!』の司会を務めている。
    • フジテレビのアナウンサーだった長野翼も、前年に結婚した夫でプロ野球選手の内川聖一横浜から福岡ソフトバンクホークスに移籍したのに伴い、担当していた『FNNスーパーニュース』のキャスターを25日放送で卒業し退社した。
    • 毎日放送のアナウンサーだった八木早希も同局を退社、フリーに転向。

4月[編集]

5月[編集]

6月[編集]

  • 1日
  • 2日 - NHKの松本正之会長はこの日行われた会見で、7月10日から15日間愛知県体育館で開催の大相撲名古屋場所のテレビ中継を行うことを発表。NHKでの大相撲中継は1月場所以来半年ぶりとなった[176]
  • 4日 - 東日本大震災の影響で営業を休止していた、フジテレビ台場本社25階の球体展望室「はちたま」がこの日から2カ月ぶりに営業再開。その第1弾イベントとして、同局で放送しているアニメ『トリコ』『ONE PIECE』の合同イベント『トリコ×ワンピースドリーム9まつり』が7月3日まで開催された[注 31]
  • 4日・5日 - NHKが2003年度から取り組んでいる「NHK環境キャンペーン」の一環として、関連イベント『ECOパーク2011 見直そう!くらし 見つめよう!あした』が東京・渋谷のNHK放送センターで開催。
  • 7日 - 世界最大の自立電波塔として建設中の東京スカイツリー(東京都墨田区)の開業日が2012年5月22日に決定したことが、東武鉄道並びに東武タワースカイツリー(タワー運営会社)から発表された[177]
  • 14日 - 日本テレビの番組制作子会社を統括する持株会社日テレ・グループ・ホールディングスの代表取締役社長に、日本テレビ本体の専務を務めていた舛方勝宏(元同局アナウンサー)が6月に就任したことが明らかになった[178]
  • 15日 - 東日本大震災に伴い、福島県・宮城県・岩手県3県のNHK6局と民放12局の計18局(親局ベース)における完全地デジ化を最大1年間猶予する、東日本大震災に伴う地上デジタル放送に係る電波法の特例に関する法律施行された。
  • 17日 - 読売テレビの新たな代表取締役社長として望月規夫が就任[179]
  • 24日25日 - アナログ放送終了まであと1か月となり、東京・秋葉原で地デジ化推進イベント「日本全国地デジで元気! in アキバ・スクエア『さぁ!テレビ新時代。』」を開催[180]
  • 24日 - アナログ放送終了まであと1か月となったこの日、総務省・NHK・民放連などが、地上デジタル放送への完全移行に向け「引き続き高齢者への支援や(地デジ未対応の)一戸建て住宅のアンテナ対策を推進し、最善を尽くす」とする声明を発表[181]
  • 28日 - NHKはこの日、2010年度の決算を発表。受信料収入は過去最高の6598億円(前年度比155億円増)で、5年連続の増加となった[182]
  • 29日 - 日本テレビはこの日行われた株主総会で、同社取締役で元読売新聞東京本社政治部長の大久保好男が代表取締役社長に正式就任。なお、前社長の細川知正は、3月28日に死去した氏家齊一郎に代わり代表取締役会長に昇格。

7月[編集]

  • 1日24日 - NHKと民放各局は、24日のデジタル完全移行(アナログ放送終了)を控え、アナログ放送の画面に「アナログ放送終了まであと○日」の周知用文字スーパーを常時表示[183][注 32]
  • 1日
  • 6日 - 総務省は、東日本大震災の被害が大きかった福島・宮城・岩手3県の地上デジタル放送への完全移行を2012年3月末とする方針を明らかにした[186]
  • 7日 - NHKは、東日本大震災に伴う世帯や事業所の放送受信料免除や解約などで、2011年度の受信料収入が50〜60億円減となるとの見通しを発表。松本正之会長がこの日の定例会見で明らかにした[187]
  • 9日 - 民放BSデジタル放送各局が、通販番組の本数を削減していることがこの日わかった。通販番組が多すぎるとの批判をきっかけに、改正放送法で7月分以降の放送時間の公表が義務付けられたのに合わせる形[188]
  • 10日 - 地上波デジタル完全移行まであと2週間となったこの日、JR山手線を借り切る形で地デジPRイベントが開かれ、2006年から地デジ普及促進イメージキャラクターを務めたSMAPの草彅剛もイベントに参加[189]
  • 11日
    • NHK教育(NHK Eテレ)の地上デジタル放送によるEPGの表記がこの日から、これまでの「NHK教育・(放送局名)」から「NHKEテレ(放送局名)」に変更。また、デジタル放送のアイコン表記もNHKEからNHKEテレに変更された。
    • NHKはこの日、東京アナウンス室所属のアナウンサー松本和也が体調不良のため、司会を務めていた『NHKのど自慢』を降板し、徳田章に交代すると発表。また14日から開始の『セカイでニホンGO!』も青井実に交代[190]
  • 16日8月28日 - TBSが赤坂サカスにて同局主催による夏のイベント『夏サカス2011〜笑顔の扉〜』を開催。
  • 16日〜8月31日 - フジテレビが毎年夏恒例のイベント『お台場合衆国2011〜ぼくらがNIPPON応援団!〜』を東京・台場で開催[191]
  • 16日 - フジテレビ元アナウンサーで、6月末の人事異動で広報局広告宣伝部に異動した宮瀬茉祐子が、一般人男性と結婚する為、この日を以って同局を退社した。今後の活動については未定[192]
  • 21日 - 放送大学学園が平成23年度第1学期授業期間を終了。この日深夜1時15分を以て、地上アナログ放送の通常授業番組放送を終了した。(実際は24日正午まで通常放送を継続)
  • 22日8月21日 - 日本テレビが夏のイベント『汐博2011』を東京・汐留日テレプラザにて開催。
  • 23日 - アナログ放送完全停波まであと1日となったこの日、新聞各紙のテレビ番組表におけるGコードの掲載を終了。また、番組欄のSステレオ放送)とD(デジタル独自放送)の表記もアナログ放送終了に伴い廃止された。
  • 24日 - この日正午、東日本大震災に伴う特例法適用地域(岩手・宮城・福島3県)を除く44都道府県において、地上波・衛星波を問わずアナログ放送が完全停波し、デジタル放送へ完全移行した。
    • アナログ放送画面は終了時刻の正午からブルーバックで放送を終了した旨と地デジに関する問い合わせ先を表示した画面に切り替わり、深夜0時(25日未明)で完全停波(砂嵐)となった[183]。なお、NHK総合ではブルーバックに切り替わる直前の午前11時59分より1分間、NHKのマスコットどーもくん』が登場し、長年の視聴に対する御礼を静止画で伝えるテロップを表示した。
    • 24時のアナログ放送停波の直前に、各局ともに最終映像を1分前後(局名告知など、局によりそれぞれ異なる)放送した(テレビ大阪、サンテレビジョン、京都放送など、正午のブルーバック前にアナログ番組終了メッセージを流した局もある)。
    • アナログ放送停波前の23時32分ごろ、奈良県宇陀市で震度4を観測する地震があったため、NHKなど一部の局ではアナログ画面にも地震速報をスーパーで表示した。
    • ケーブルテレビ局などでは総務省からの「デジアナ変換の暫定的な導入の要請」に基づき、2015年3月31日までの期間限定で地上デジタル放送をアナログに変換(デジアナ変換)して配信を行う[193]
    • この日午後、松本正之(NHK)、広瀬道貞(民放連)両会長が共同記者会見[194]、広瀬会長は「視聴者にはデジタル対応テレビへの買い替えという安くない買い物をお願いし、ご迷惑を掛けた」と述べた[195]。また夕方には片山善博総務大臣が記者会見し「(対応世帯はまだ)100%ではない。引き続き政府として万全の対応をしたい」と述べた[196]
    • 読売新聞毎日新聞産経新聞(いずれも首都圏版)及び東京新聞神奈川新聞など関東地方新聞各紙のテレビ欄の配列が、これまでのアナログチャンネルの番号の小さい順番(日本テレビ→TBS→フジテレビ→テレビ朝日→テレビ東京)からリモコンキーIDの番号の小さい順番(日本テレビ→テレビ朝日→TBS→テレビ東京→フジテレビ)に変更された。なお朝日新聞日本経済新聞(いずれも首都圏版)は2009年3月30日付からリモコンキーIDの小さい順番に変更されている。また毎日新聞は東京本社管内のテレビ欄をリモコンキーIDの小さい順番に再編した。他に一部新聞ではテレビ欄のレイアウトを変更している。
    • 毎日放送(MBS)の新聞・テレビ情報誌の番組表の局名カットが、地上デジタル放送完全移行を機に開局以来使用された「毎日テレビ」から「MBSテレビ」に表記を変更。
    • 石川県かほく市の一部世帯において、他地域の電波が混信する受信障害が発生。同市のみ混信による受信障害の調査が未了のため[197]
  • 24日 - 25日 - 24日のアナログ放送終了直後、総務省・NHK・民放各局に正午から18時までに約9万8500件の問い合わせが殺到[196]、問い合わせ件数は翌25日までに約20万件以上に達した。

8月[編集]

  • 1日 -
  • 3日 - 在京民放キー局5局と広告代理店業の電通が、インターネットに接続したテレビを対象とした有料の番組配信サービスを2012年春より開始することを発表。
  • 5日 - 前日の東海テレビ『ぴーかんテレビ』における不適切テロップの一件に対し、民放連の広瀬道貞会長がコメントを発表した[200]
  • 7日 - NHKおよび民放のBSデジタル放送用の新放送衛星BSAT-3c」が、日本時間のこの日7時52分に南米フランス領ギアナクールーの発射場から打ち上げられ、38分後にロケットからの分離に成功。これまで使用されてきた放送衛星が寿命を迎えるのに伴い、新衛星BSAT-3cはその後継機で、新BSデジタル放送に対応[201]
  • 13日 - 山梨県中西部においてNHK Eテレが午前11時55分ごろより約44分にわたり断続的に放送中断する事故が起こった。甲府送信所の放送機器故障が原因。この時間は第93回全国高等学校野球選手権大会8日目第2試合「帝京八幡商」戦を放送中だったため、NHK甲府放送局に夕方までに80件以上もの苦情が寄せられた[202]
  • 21日 - フジテレビ本社前でフジテレビ抗議デモが勃発。
  • 24日 - NHKの外郭団体であるNHK出版(旧・日本放送出版協会)が発行する放送メディア専門誌『放送文化』がこの日発売された2011年秋号を以て休刊。同誌は1946年(昭和21年)に創刊されたメディア情報誌の老舗で、過去4回休刊を繰り返していた。
  • 25日 - 日本国内最大のスポーツ専門衛星テレビ放送局J SPORTSが、10月のBSデジタルでの放送開始に合わせ、イメージキャラクターに女優の武井咲を起用することを発表[203]
  • 26日 - テレビ東京系列テレビ北海道(TVh)が、これまで全域で放送されていなかった道東で中継局を開局。第1号となるのは釧路送信所で、釧路デジタルテレビ送信所に相乗りする[204]
  • 30日
    • 東海テレビはこの日放送した検証番組『検証 ぴーかんテレビ不適切放送〜なぜ私たちは間違いを犯したのか〜』にて、諸問題の原因を油断、緊張感のなさ、危機管理の甘さ、と説明した。また、社外の識者らで構成する再生委員会や、視聴者や現場への対応をチェックする組織「オンブズ東海(仮)」を設置することを明らかにした。同日午後、浅野碩也同局社長らが記者会見を行い、また、検証委員会がまとめた経営計画の見直しを求める報告書をまとめた[205]
    • NHK仙台放送局はこの日、築50年を数える現在の放送会館(仙台市青葉区錦町)の老朽化ならびに東日本大震災による建物の被害に伴い、新会館整備に向け移転用地を取得。移転先は青葉区本町を予定しており、2018年(平成30年)の運用開始を目指す[206]
  • 31日 - 日本テレビアナウンサーの西尾由佳理がこの日をもって同局を退社し、フリーアナウンサーに転向。局アナとしての最後の仕事は8月20〜21日に放送された『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の総合司会であった。尚、レギュラー出演する『世界まる見え!テレビ特捜部』はフリー転向後も引き続き出演[207]

9月[編集]

  • 1日
    • 毎日放送(MBS)のロゴマーク「MBS」が、同社の開局60周年を機に1965年(昭和40年)以来46年間使われてきた「」ロゴから新しい「」ロゴマークに変更。
    • TBSアナウンサーの高野貴裕と、交際中の女優星野真里が結婚。星野が同日ブログで報告[208]
  • 4日 - TBSでこの日、22時30分から『EXILE魂』(毎日放送との共同制作)を放送中、関東エリアで夜11時から2分間にわたり放送中断する事故があった。TBS局内の出力系機械の送出トラブルが原因で、予備系統への切り替えに時間がかかったため[209]
  • 6日 - 高知さんさんテレビでこの日、8時31分から10時55分56秒(同局HPに掲載のお詫びより)まで高知県全域で同局の放送が映らなくなり、視聴できなくなる放送事故が発生した。放送機器に電源を送る電源装置が故障したため。また10月17日、同局はこの事故の責任を取る形で、渡辺陽社長と担当役員2名の役員報酬カット(減俸)処分を行ったことを発表した。しかし、処分の詳細は明らかにしなかった[210]
  • 8日
    • NHKの松本正之会長はこの日の定例会見で、地上波のデジタル完全移行後、放送受信契約の解約の申し出が8月末までに9万件あったことを発表した[211]
    • フジテレビのアナウンサーで『FNNスピーク』のキャスターなどを務めた高木広子が年内いっぱいで同局を退社し、実業家に転身することがこの日発表された[212]
  • 15日 - 民放連はローカル情報番組『ぴーかんテレビ』で不適切テロップを流した東海テレビに対し「放送界全体の信頼を損なった」として、同局を文書による厳重注意処分とした[213]
  • 19日 - 毎日放送がこの日未明に緊急地震速報のテスト作業を行った際「大阪府で地震」「和歌山県で地震」というテロップを誤って放送した[214]
  • 22日 - BPOの放送倫理検証委員会はこの日会合を開き、東海テレビが『ぴーかんテレビ』で不適切テロップを流した問題を受け、同局を含むBPO加盟放送各局(NHK・民放各社)などに対し、再発防止に向けての提言をまとめた[215]
  • 23日25日 - テレビ朝日が主催する音楽イベント『テレビ朝日ドリームフェスティバル2011』を3日間にわたり東京・日本武道館にて開催。
  • 26日10月2日 - TBSが全日帯7.4%、G帯12.5%、P帯13.0%(いずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、すべての時間帯において、週平均の各局視聴率で首位に。TBSが全時間帯首位となったのは1994年9月最終週(9月26日〜10月2日)[注 33] 以来17年ぶりである[216]
  • 30日
    • 毎日放送の元アナウンサーで同局専属パーソナリティの角淳一が、この日限りで同局との専属契約を満了。角は同日で1999年(平成11年)10月の番組開始以来12年に渡って総合司会を務めてきた『ちちんぷいぷい』の総合司会を卒業した[99][101]
    • NHKアナウンサー有働由美子の母が29日未明に死去したことに伴い、有働は司会を務めるNHK総合『あさイチ』のこの日の放送を休演した[217]
    • 読売テレビでこの日、夕方の情報番組『かんさい情報ネットten!』(関西ローカル)の放送中に放送事故が発生。フルセグ放送(デジタル通常放送)で17時04分ごろから約23分間、ワンセグ放送でも17時6分から約26分にわたり画像が乱れる現象が起こった。放送機器の故障が原因とみられる[218]

10月[編集]

  • 1日
    • BSデジタル放送の新規チャンネルが13チャンネル(有料放送13)放送開始[219]
      • WOWOWがこの日よりハイビジョンによる完全3チャンネル体制に。それぞれ「WOWOWプライム」「WOWOWライブ」「WOWOWシネマ」のチャンネル名で開局。また、コーポレートメッセージを「見るほどに、新しい出会い。WOWOW」とし、ブランドロゴも一新。さらに、同日10時から翌2日22時まで「WOWOW大開局祭」と題して、36時間にわたり無料放送を実施した。
      • 洋画専門チャンネルのスター・チャンネルはこの日よりBSデジタル放送にて「スター・チャンネル1」「スター・チャンネル2」「スター・チャンネル3」の3チャンネル体制となり、全チャンネルハイビジョン放送開始。
      • スポーツ専門チャンネルJ SPORTSを運営するジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングが、会社設立から15周年を迎えるのを機に、株式会社ジェイ・スポーツに社名変更。放送中のJ SPORTS計4チャンネルの名称も「J SPORTS 1」「J SPORTS 2」「J SPORTS 3」「J SPORTS 4」にそれぞれ変更、同時にBSデジタル放送で1・2を放送開始[203]
    • テレビ東京、「東京12チャンネル」から現社名へ変更してから30周年。
  • NHK・松本正之会長はこの日の定例会見の席で「NHK番組出演者に暴力団との関わりがあることが判明した場合には、紅白歌合戦を含めて全ての番組の出演契約を解除する」とし、出演者の身辺調査を厳しくする姿勢を示した[220]
  • 8日10日 - 毎日放送が開局60周年記念イベント「ちゃやまちハッピーアワー祭」を大阪市北区茶屋町の同局本社にて開催。また同局は8日、総務省のホワイトスペース[注 34] 特区制度を利用し、茶屋町周辺をエリアとするミニテレビ局『茶屋町TV』を開局[221]
  • 10日
    • 改修工事のため休館していたNHKスタジオパーク(東京・渋谷)がこの日リニューアルオープン。
    • 日本テレビアナウンサーの新谷保志と中京テレビアナウンサーの本多小百合が結婚したことが、この日の中京テレビ早朝番組『おはZIP!』番組内で本多自身から公表された[222]
  • 20日 - 名古屋市などの実行委員会が2010年に展開した「名古屋開府400年」記念事業のロゴマークを東海テレビが契約終了後も使用していたことがこの日発覚し、名古屋市は同社に対し口頭で注意した。その問題となったのは、同社が2010年11月に発売した「名古屋弁ことばかるた」で、記念事業のマークを使って2011年3月まで販売するとしていたが、注意を受けてかるたの販売を取りやめた[223]
  • 21日 - 2011年リビア騒乱取材のため、 エジプトからリビアの旗 リビアスルトへ向かっていたテレビ朝日カイロ支局取材班を載せた乗用車が交通事故に遭遇、この事故でテレビ朝日カイロ支局長ら3名が死亡した[224]
  • 26日 - 日本テレビは、同局アナウンサーの田辺研一郎が、系列局である中京テレビのアナウンサー我妻絵美と結婚したことを、この日発表[225]

11月[編集]

  • 7日 - テレビ北海道(TVh)が帯広中継局を開局。続く11日には網走北見の両中継局を開局。道東地域の放送エリアにおいてこの月に3局も開局する[204]。いずれも既存の施設内に相乗りし、帯広は札幌テレビ(STV)の送信所施設内、網走は北海道テレビ(HTB)・STVの共同送信所施設内、北見は先に2007年10月1日に開局した民放4局のデジタル中継局施設内にそれぞれ相乗りする。
  • 8日 - 読売テレビで2010年12月28日に放送した報道番組で、貧困ビジネスの実態について特集した際、匿名で取材協力した大阪市内の男性が、放送後襲われ負傷したのは身元を隠す処理が不十分だったからとして、この日、同局に対し慰謝料など計6,300万円の損害賠償を大阪地裁に提訴した[226]
  • 14日
  • 16日 - 第59回NHK紅白歌合戦(2008年)に9歳7ヶ月で史上最年少出場するなど、子役俳優・歌手として活動している大橋のぞみが、2012年4月の中学校進学を機に学業専心を理由として芸能活動を停止することが報じられる[229]。尚、これに対して大橋の所属事務所は、現時点では曖昧な対応を取っている[230]
  • 18日 - 2008年4月に放送されたNHKのニュース番組で写真を無断で使用され著作権を侵害されたとして、札幌市在住の53歳の男性写真家がNHKなどに対して約620万円の損害賠償及び謝罪放送などを求めた裁判の控訴審で、札幌高裁は写真家側の訴えを一部認め、一審より多い約104万円を支払うようNHKなどに命じた。写真家側は最高裁に上告する方針[231]
  • 22日 - CS放送のゴルフ専門チャンネル「ゴルフネットワーク」は、アメリカ合衆国の旗米国のゴルフ専門放送局「ザ・ゴルフ・チャンネル」と2012年4月以降の番組配信契約を結んだと発表。これにより米国女子ツアー10試合、欧州男子ツアー40試合が新たに中継される。ゴルフネットワークでの番組配信開始に伴い、日本におけるザ・ゴルフ・チャンネルの放送は2012年3月31日をもって終了した[232]

12月[編集]

  • 16日 - 栃木県の独立局・とちぎテレビが、同じく栃木県を放送対象地域とするラジオ中波)単営局の栃木放送を子会社化することを正式決定。両社は報道や管理、制作部門の業務で連携を進める[233]
  • 26日 - 日本テレビアナウンサーの宮﨑宣子24日に一般人男性と結婚したことを発表[234]。なお、宮﨑は2012年3月31日付で退職。
  • 31日 - 日本テレビアナウンサーの森麻季が、読売ジャイアンツ選手の澤村拓一との結婚に伴いこの日限りで退職。

開閉局[編集]

閉局・放送終了[編集]

開局・放送開始[編集]

  • 4月1日
    • NHK BS1
    • NHK BSプレミアム
  • 7月1日 - 鉄道チャンネル
  • 10月1日[219]
    • WOWOW PRIME(「デジタルWOWOW」からチャンネル名変更)
    • WOWOW LIVE
    • WOWOW CINEMA
    • 放送大学(BSデジタル放送で放送開始)
    • グリーンチャンネル(BSデジタル放送で放送開始)
    • FOX bs238
    • BSスカパー!
    • スター・チャンネル1(「スター・チャンネル ハイビジョン」からチャンネル名変更)
    • スター・チャンネル2(東経110度CSからBSに移行、「スター・チャンネル プラス」からチャンネル名変更)
    • スター・チャンネル3(東経110度CSからBSに移行、「スター・チャンネル クラシック」からチャンネル名変更)
    • BS アニマックス(東経110度CSからBSに移行、「アニマックス」からチャンネル名変更)
    • J SPORTS 1(東経110度CSからBSに移行、「J sports 1」からチャンネル名変更)
    • J SPORTS 2(東経110度CSからBSに移行、「J sports 2」からチャンネル名変更)

周年[編集]

番組[編集]

開局・放送開始[編集]

1月8日
NHK広島放送局教育テレビジョン放送開始50周年。
3月21日
NHK福岡放送局総合テレビジョン放送開始55周年。
3月22日
NHK仙台放送局NHK広島放送局総合テレビジョン放送開始55周年。
4月1日
4月5日
NHK北見放送局テレビジョン放送開始50周年。
4月16日
群馬テレビ開局40周年。
5月1日
千葉テレビ放送開局40周年。
5月24日
NHK神戸放送局総合テレビジョン放送開始40周年。
5月31日
NHK和歌山放送局総合テレビジョン放送開始40周年。
8月1日
NHK高知放送局教育テレビジョン放送開始50周年。
10月1日
10月7日
NHK青森放送局教育テレビジョン放送開始50周年。
12月1日
中部日本放送朝日放送大阪テレビ放送として)テレビジョン放送開始55周年。
12月22日
NHK札幌放送局テレビジョン放送開始55周年。

記念回[編集]

帯番組[編集]

レギュラー番組[編集]

不定期・特別番組[編集]

視聴率[編集]

数字・視聴率はビデオリサーチ関東地区調べ。その他地域別の視聴率はその他テレビに関する話題に。

報道・情報番組[編集]

順位 視聴率 放送日 番組名 放送局
1 29.8% 3月19日
19:00-20:00
NHKニュース7 NHK総合
2 28.2% 4月7日
23:35-24:00
ニュース
3 26.6% 3月14日
18:45-19:00
首都圏ニュース・気象情報
4 26.1% 3月13日
20:00-20:30
ニュース
5 25.9% 9月21日
18:10-19:00
首都圏ネットワーク
9月21日
19:00-19:30
NHKニュース7
7 25.4% 12月31日
23:45-24:15
ゆく年くる年
8 25.3% 3月17日
20:45-21:00
首都圏ニュース845
9 24.7% 3月19日
18:45-19:00
首都圏ニュース・気象情報
10 24.1% 3月17日
21:00-22:00
ニュースウオッチ9
11 23.8% 3月19日
20:00-20:45
NHKニュース7
12 23.7% 3月14日
7:00-8:00
NHKニュースおはよう日本
13 23.6% 4月11日
18:30-19:00
首都圏ネットワーク
14 23.5% 3月15日
18:45-19:00
首都圏ニュース・気象情報
4月29日
19:00-20:54
金曜スーパープライム
完全生中継・英国王子ウィリアム王子ケイト妃結婚式
日本テレビ
16 23.2% 3月14日
8:00-8:15
NHKニュースおはよう日本 NHK総合
17 23.1% 3月16日
18:45-19:00
首都圏ニュース・気象情報
3月22日
18:45-19:00
首都圏ニュース・気象情報
19 22.9% 3月21日
18:45-19:00
首都圏ニュース・気象情報
20 22.7% 3月22日
19:00-20:00
NHKニュース7
21 22.6% 3月15日
19:00-20:00
NHKニュース7
22 22.5% 3月14日
18:00-18:45
ニュース
4月11日
17:16-18:30
ニュース
24 22.4% 3月15日
22:00-23:00
ニュースウオッチ9
25 21.9% 3月13日
19:00-20:00
ニュース
9月21日
20:45-21:00
首都圏ニュース845
27 21.6% 3月12日
8:00-9:00
ニュース
28 21.5% 3月20日
20:45-21:00
ニュース・気象情報
29 21.4% 7月19日
19:00-19:30
NHKニュース7
30 21.2% 3月18日
18:45-19:00
首都圏ニュース・気象情報
31 21.0% 5月8日
20:45-21:00
ニュース・気象情報
32 20.8% 2月11日
19:00-19:30
NHKニュース7
3月1日
19:00-19:30
NHKニュース7
3月12日
19:00-20:00
ニュース
6月2日
19:00-19:30
NHKニュース7
36 20.7% 3月14日
21:00-22:00
ニュースウオッチ9
37 20.6% 3月11日
19:00-20:00
ニュース
9月21日
17:00-18:00
ニュース
39 20.5% 3月12日
18:00-19:00
ニュース
5月29日
18:00-18:55
真相報道 バンキシャ! 日本テレビ
41 20.4% 1月23日
20:45-21:00
ニュース・気象情報 NHK総合
4月24日
20:45-21:00
ニュース・気象情報
43 20.2% 7月19日
19:30-20:00
NHKニュース7
44 20.1% 6月12日
20:45-21:00
ニュース・気象情報
45 20.0% 1月30日
18:00-18:55
真相報道 バンキシャ! 日本テレビ

スポーツ[編集]

順位 視聴率 放送日 番組名 放送局
1 35.1% 1月25日
22:20-25:15
サッカーAFCアジアカップ2011
準決勝・日本×韓国
テレビ朝日
2 33.1% 1月29日
23:54-26:40
サッカー・AFCアジアカップ2011
決勝・日本×オーストラリア
3 29.5% 1月3日
7:50-14:18
新春スポーツスペシャル
第87回東京箱根間往復大学駅伝競走・復路
日本テレビ
4 29.3% 4月30日
21:00-23:10
世界フィギュアスケート選手権2011
女子シングルフリー・第3部
フジテレビ
5 29.0% 9月3日
20:59-22:00
サッカー女子・ロンドン五輪アジア最終予選
日本×韓国・後半
NHK総合
6 27.8% 4月29日
19:57-23:22
世界フィギュアスケート選手権2011
女子ショートプログラム
フジテレビ
7 26.7% 12月25日
20:00-21:49
全日本フィギュアスケート選手権2011
女子フリー
8 25.9% 1月21日
22:20-24:30
サッカー・AFCアジアカップ2011
準々決勝・日本×カタール
テレビ朝日
9 25.2% 9月8日
17:24-18:30
サッカー女子・ロンドン五輪アジア最終予選
日本×北朝鮮・後半
NHK総合
10 25.1% 1月2日
7:50-14:05
新春スポーツスペシャル
第87回東京箱根間往復大学駅伝競走・往路
日本テレビ
11 24.6% 9月3日
20:00-20:48
サッカー女子・ロンドン五輪アジア最終予選
日本×韓国・前半
NHK総合
12 24.3% 9月2日
19:20-21:24
2014FIFAワールドカップサッカーアジア地区3次予選
日本代表×北朝鮮代表
日本テレビ
13 24.1% 11月18日
19:04-21:19
ワールドカップバレー2011女子・日本×アメリカ フジテレビ
14 23.4% 1月17日
22:04-24:20
サッカー・AFCアジアカップ2011
日本×サウジアラビア
テレビ朝日
15 23.3% 6月7日
19:28-21:29
キリンカップサッカー2011・日本×チェコ TBS
16 22.7% 12月24日
19:15-21:31
全日本フィギュアスケート選手権2011
女子ショートプログラム
フジテレビ
17 22.5% 3月29日
19:20-21:24
東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ
日本代表×Jリーグ選抜
日本テレビ
18 22.2% 8月10日
19:28-21:30
サッカー・キリンチャレンジカップ2011
日本×韓国
TBS
19 21.8% 7月18日
5:00-6:30
FIFA女子ワールドカップサッカー2011・決勝戦
日本×アメリカ
フジテレビ
20 21.1% 2月20日
19:00-20:54
四大陸フィギュアスケート選手権2011
女子シングル・フリー
21 20.9% 9月6日
22:54-24:59
2014FIFAワールドカップサッカーアジア地区3次予選
ウズベキスタン代表×日本代表
日本テレビ
22 20.8% 4月28日
19:57-22:48
世界フィギュアスケート選手権2011
男子ショートプログラム
フジテレビ
10月11日
19:00-21:07
2014FIFAワールドカップサッカーアジア地区3次予選
日本代表×タジキスタン代表
テレビ朝日
24 20.4% 6月1日
19:19-21:19
キリンカップサッカー2011・日本×ペルー

ドラマ・映画[編集]

順位 視聴率 放送日 番組名 放送局
1 40.0% 12月21日
22:00-23:09
水曜ドラマ家政婦のミタ(最終回) 日本テレビ
2 29.6% 11月30日
22:00-22:54
水曜ドラマ・家政婦のミタ
3 28.7% 12月21日
21:00-21:57
さよなら『家政婦のミタ』特別版
4 28.6% 12月14日
22:35-23:44
水曜ドラマ・家政婦のミタ
5 27.6% 12月7日
22:00-23:09
6 26.1% 6月26日
21:00-22:48
日曜劇場JIN-仁-(最終回) TBS
7 23.9% 7月3日
21:00-22:24
ドラマチック・サンデーマルモのおきて(最終回) フジテレビ
8 23.7% 2月23日
21:00-21:54
相棒 Season9 テレビ朝日
4月17日
21:00-23:03
日曜劇場・JIN-仁-(初回) TBS
10 23.6% 3月23日
8:00-8:15
連続テレビ小説てっぱん NHK総合
11 23.5% 11月23日
22:00-22:54
水曜ドラマ・家政婦のミタ 日本テレビ
12 23.4% 11月16日
22:00-22:54
13 22.7% 3月2日
21:00-21:54
相棒 Season9 テレビ朝日
14 22.6% 1月23日
20:00-20:45
大河ドラマ江〜姫たちの戦国〜 NHK総合
9月3日
8:00-8:15
連続テレビ小説・おひさま
16 22.5% 1月26日
21:00-21:54
相棒 Season9 テレビ朝日
11月9日
22:00-22:54
水曜ドラマ・家政婦のミタ 日本テレビ
18 22.2% 8月20日
21:26-23:21
24時間テレビドラマスペシャル・生きてるだけでなんくるないさ
9月29日
21:00-22:48
橋田壽賀子ドラマ・渡る世間は鬼ばかり 最終回スペシャル TBS
10月16日
21:00-23:03
日曜劇場・南極大陸(初回)
21 22.1% 1月16日
20:00-20:45
大河ドラマ・江〜姫たちの戦国〜 NHK総合
22 22.0% 2月6日
20:00-20:45
4月2日
8:00-8:15
連続テレビ小説・てっぱん(最終回)
12月18日
21:00-22:24
日曜劇場・南極大陸(最終回) TBS
25 21.9% 9月21日
8:00-8:15
連続テレビ小説・おひさま NHK総合
26 21.7% 1月9日
20:00-21:15
大河ドラマ・江〜姫たちの戦国〜(初回)
27 21.6% 7月30日
8:00-8:15
連続テレビ小説・おひさま
10月1日
8:00-8:15
連続テレビ小説・おひさま(最終回)
29 21.5% 1月30日
20:00-20:45
大河ドラマ・江〜姫たちの戦国〜
30 21.3% 9月17日
8:00-8:15
連続テレビ小説・おひさま
31 21.2% 2月16日
21:00-21:54
相棒 Season9 テレビ朝日
32 21.1% 6月19日
21:00-22:04
日曜劇場・JIN-仁- TBS
33 21.0% 7月20日
8:00-8:15
連続テレビ小説・おひさま NHK総合
34 20.9% 2月27日
20:00-20:45
大河ドラマ・江〜姫たちの戦国〜
35 20.8% 5月15日
21:00-21:54
日曜劇場・JIN-仁- TBS
6月17日
8:00-8:15
連続テレビ小説・おひさま NHK総合
7月2日
8:00-8:15
8月26日
8:00-8:15
12月17日
8:00-8:15
連続テレビ小説・カーネーション
40 20.7% 5月8日
20:00-20:45
大河ドラマ・江〜姫たちの戦国〜
5月8日
21:00-21:59
日曜劇場・JIN-仁- TBS
7月8日
8:00-8:15
連続テレビ小説・おひさま NHK総合
43 20.6% 4月8日
8:00-8:15
6月24日
8:00-8:15
45 20.5% 9月6日
8:00-8:15
12月9日
8:00-8:15
連続テレビ小説・カーネーション
47 20.4% 1月19日
21:00-21:54
相棒 Season9 テレビ朝日
2月2日
21:00-21:54
5月1日
21:00-21:54
日曜劇場・JIN-仁- TBS
12月3日
8:00-8:15
連続テレビ小説・カーネーション NHK総合
51 20.2% 7月12日
8:00-8:15
連続テレビ小説・おひさま
8月19日
8:00-8:15
53 20.0% 3月6日
20:00-20:45
大河ドラマ・江〜姫たちの戦国〜
3月9日
20:00-21:48
相棒 Season9・最終回スペシャル テレビ朝日
5月31日
8:00-8:15
連続テレビ小説・おひさま NHK総合

バラエティ・歌番組[編集]

順位 視聴率 放送日 番組名 放送局
1 41.6% 12月31日
21:00-23:45
第62回NHK紅白歌合戦・第2部 NHK総合
2 35.2% 12月31日
19:15-20:55
第62回NHK紅白歌合戦・第1部
3 26.6% 8月21日
19:00-20:54
24時間テレビ 「愛は地球を救う」34・Part10 日本テレビ
4 25.5% 8月21日
17:23-19:00
24時間テレビ 「愛は地球を救う」34・Part9
5 24.3% 10月30日
17:30-18:00
笑点
6 23.6% 2月6日
17:30-18:00
7 22.7% 1月30日
17:30-18:00
8 22.1% 5月29日
17:30-18:00
9 21.7% 5月1日
17:30-18:00
10 21.5% 8月21日
21:00-21:54
行列のできる法律相談所
9月4日
17:30-18:00
笑点
10月2日
17:30-18:00
13 21.3% 2月13日
17:30-18:00
5月22日
17:30-18:00
11月27日
19:00-20:54
世界の果てまでイッテQ!・地球を食べようSP!
16 21.2% 5月15日
17:30-18:00
笑点
11月6日
17:30-18:00
18 21.0% 1月6日
19:00-20:54
ぐるナイゴチ12新メンバーは○○さんSP
12月25日
21:00-23:24
さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル2011
12月29日
19:00-20:54
ぐるナイ・最終章ゴチ クビ2名決定で大泣きスペシャル!!・第2部
21 20.9% 3月6日
17:30-18:00
笑点
22 20.8% 1月23日
17:30-18:00
4月3日
17:30-18:00
24 20.4% 2月4日
19:56-21:48
中居正広のキンスマSP TBS
7月31日
17:30-18:00
笑点 日本テレビ
10月23日
17:30-18:00
12月4日
17:30-18:00
28 20.1% 2月20日
17:30-18:00
10月16日
17:30-18:00
30 20.0% 2月27日
17:30-18:00
4月17日
17:30-18:00

アニメ[編集]

順位 視聴率 放送日 番組名 放送局
1 24.3% 1月16日
18:30-19:00
サザエさん フジテレビ
2 24.2% 1月30日
18:30-19:00
3 24.0% 2月20日
18:30-19:00
4 23.2% 2月6日
18:30-19:00
5 22.2% 5月1日
18:30-19:00
6 21.9% 1月23日
18:30-19:00
7 21.6% 2月27日
18:30-19:00
8 21.1% 2月13日
18:30-19:00
9 21.0% 3月27日
18:30-19:00
10 20.8% 3月6日
18:30-19:00
11月27日
18:30-19:00
12 20.6% 1月9日
18:30-19:00
13 20.5% 4月17日
18:30-19:00
12月11日
18:30-19:00
15 20.4% 3月20日
18:30-19:00
16 20.3% 5月22日
18:30-19:00
17 20.1% 4月24日
18:30-19:00
12月4日
18:30-19:00
19 20.0% 4月3日
18:30-19:00
6月12日
18:30-19:00

報道・情報・教養・ドキュメンタリー番組[編集]

終了番組[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4 - 8月[編集]

9月[編集]

10 - 12月[編集]

開始番組[編集]

1月[編集]

2 - 3月[編集]

4月[編集]

5 - 9月[編集]

10月[編集]

11月[編集]

期間限定番組[編集]

再開番組[編集]

バラエティ・音楽番組[編集]

終了番組[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4 - 8月[編集]

9月[編集]

10 - 12月[編集]

開始番組[編集]

1月[編集]

2 - 3月[編集]

4月[編集]

5 - 6月[編集]

7 - 9月[編集]

10月[編集]

11 - 12月[編集]

期間限定番組[編集]

再開番組[編集]

テレビドラマ[編集]

テレビアニメ[編集]

特別番組[編集]

受賞[編集]

第48回ギャラクシー賞放送批評懇談会主催)[345]
第5回マイベストTVグランプリ
フリーター、家を買う。』(フジテレビ
日本民間放送連盟賞日本民間放送連盟主催)[346]
第6回日本放送文化大賞(日本民間放送連盟主催)[347]
ABU
第38回日本賞(NHK主催)[348]
  • グランプリ - 『アメリカを振り返る 人種隔離バスへの抵抗』(アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国・WBGH教育財団)
第29回向田邦子賞東京ニュース通信社主催)
宮藤官九郎(『うぬぼれ刑事』TBS、2010年7月〜9月)
第19回橋田賞[349]
東京ドラマアウォード2011[350]
第28回ATP賞テレビグランプリ2011(全日本テレビ番組製作者連盟主催)[351]
平成22年度NHK放送文化賞[352]
2011年度第37回放送文化基金賞公益財団法人放送文化基金[353][354]
モンテカルロ・テレビ祭(モナコの旗 モナコ6月10日(日本時間6月11日))[356]
第51回ACC CMフェスティバル(全日本シーエム放送連盟主催)[357]

この年の主なキャンペーン[編集]

  • 「ミトカナイトフジ!」(フジテレビ、5月・8月・10月・12月)

参考文献[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ この年8月の島田紳助引退により、9月で打ち切り終了。
  2. ^ クイズ!紳助くん』打ち切りに伴い、10月より火曜日→月曜日へ移動(火曜日後枠は『雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜』)。
  3. ^ 2018年現在では『ナイトinナイト・金曜日』に数えられる。
  4. ^ 金曜プレステージ
  5. ^ 土曜プレミアム
  6. ^ 三宅は『プロ野球ニュース』地上波最終年度(2000年4月 - 2001年3月)の平日キャスターも務めており、そこから通算して11年となる。
  7. ^ 『ズームイン!!SUPER』第1部については、番組開始からネットしていた。
  8. ^ 『ズームイン!!』第1部の後枠扱い。
  9. ^ 『ズームイン!!』第2部の後枠扱い。
  10. ^ 2011年10月3日放送分をもって卒業した。
  11. ^ 当初は水曜のみだったが、2011年10月より月曜にも出演(週2回担当は初)。後年の不祥事により、2018年5月8日放送をもって降板。
  12. ^ 羽鳥慎一はその後番組として現在放送中の『羽鳥慎一モーニングショー』(2015年9月28日 - )の司会を務めている。
  13. ^ STVでは『日本ハム西武』戦(札幌ドーム)を中継した。
  14. ^ 1971年4月〜9月に一時期中断し、その期間はハナ肇とクレージーキャッツ出演の『8時だョ!出発進行』を放送していた(『全員集合』のメインであるザ・ドリフターズは当時日本テレビにて『日曜日だョ!ドリフターズ!!』が放送され、そこに出演していたため)。
  15. ^ これまでに『サイコメトラーEIJI1・2』『LOVE & PEACE』『ナースマン』『ナースマンがゆく』『ヤスコとケンジ』。
  16. ^ 池中玄太80キロシリーズ』『遠山金志郎美容室』など。
  17. ^ 熱中時代シリーズ』『あんちゃん』『事件記者チャボ!』など。
  18. ^ 児玉はそれ以前に1974年4月〜1975年3月、毎日放送制作の『東リクイズ・イエス・ノー』の司会を担当、通算すると37年間となる(なお、1975年3月31日にNET(現・テレビ朝日)系列が毎日放送から朝日放送へネットチェンジした)。
  19. ^ 大島美幸はドラマの脚本を手掛けた放送作家、鈴木おさむの妻でもある。
  20. ^ 翌日0時18分 - 0時40分は中断。
  21. ^ なお、広島県のフジテレビ系列局はテレビ新広島(TSS)。
  22. ^ 西尾由佳理は『24時間テレビ』放送から10日後の8月31日に日本テレビを退社、フリーに転向した。
  23. ^ 隅田川花火大会は通年7月末に開催されるが、2011年の第34回大会は東日本大震災の影響などもあり、8月27日の開催となった。
  24. ^ 東北以外のNHK総合は『ロッテ対ソフトバンク』(QVCマリンフィールド)を放送した。
  25. ^ 枠移動先が元々長年テレビ大阪制作枠であったため。
  26. ^ 2月の大相撲八百長問題の影響で春場所が中止となり、また5月に行われた技量審査場所も中継されなかったため。
  27. ^ MBSでは後日時差ネットで放送する予定だった。
  28. ^ ビデオリサーチによる視聴率調査方法が現行のものとなった1977年9月26日以降の放送番組では、同じ日本テレビ系で放送された『熱中時代』『太陽にほえろ!』(いずれも1979年に記録)と同率となり、同局系ドラマが3番組並ぶ形となった(1979年のテレビ (日本)#視聴率も参照)。
  29. ^ 平成時代における最高はTBS系の2000年1月期日曜劇場『ビューティフルライフ』最終回の41.3%。
  30. ^ TOKYO MXを除く関東独立民放5局のデジタルのチャンネル番号が「3」であることに由来する。
  31. ^ 「ドリーム9」は日曜朝9時のアニメ枠総称。
  32. ^ デジタル完全移行前日の7月23日から当日24日正午までには「あすきょう正午 アナログ放送終了」と表示された。
  33. ^ ちなみにこの当時、TBSは10月に現社屋であるTBS放送センターへの本社機能移転を控えており、旧社屋(赤坂メディアビル。現在は解体)からの最後の放送となった。
  34. ^ 地上デジタル放送用電波の未使用周波数帯域を使用し、電波を送出する。
  35. ^ 青森テレビ山形テレビは同日、テレビ岩手仙台放送福島中央テレビは19日にそれぞれ放送。
  36. ^ 当日放送の第42部第16話で達成。
  37. ^ 当日放送の「仮面ライダーオーズ/OOO」第28話で達成。
  38. ^ テレビ東京他では2月2日。
  39. ^ 通常放送のみ(スペシャル放送を含めた場合は440回)。
  40. ^ 地頭クイズ ソクラテスの人事のスピンオフ番組。
  41. ^ a b c NHK番組たまごからレギュラー化
  42. ^ 地上波は関東ローカルで18:30からとなっているが、BSジャパンでも同日12:00から地上波関東ローカルより6時間30分先行で放送される。
  43. ^ 前期は2010年4月8日 - 12月30日に放送。
  44. ^ 2012年4月より再開予定。
  45. ^ 2010年1月1日にパイロット版を放送
  46. ^ 2010年10月〜12月にパイロット版を放送。
  47. ^ a b c d HTB深夜開拓魂枠(木曜日深夜1時前後)で放送。
  48. ^ a b 東海テレビ放送の作品が最優秀賞に内定していたが、『ぴーかんテレビ』の不適切テロップ問題で候補を辞退したため。

出典[編集]

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