スポーツ大陸

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スポーツ大陸
ジャンル スポーツドキュメンタリー番組
オープニング 『エル・セフィーロ』/ウェイウェイ・ウー
エンディング 『夢は、きっと、かなう』/チェン・ミン
製作
制作 NHK 衛星放送局制作センター
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
ドキュメント スポーツ大陸
放送期間 2004年4月4日 - 2008年3月22日
放送時間 BS1 土曜 23:10 - 23:59
各話の長さ 49分
2008年度(BS1)
放送期間 2008年 -
放送時間 BS1
各話の長さ 49分
2009年度(BS1)
放送期間 2009年 -
放送時間 BS1
各話の長さ 45分
スポーツ大陸
放送期間 2008年4月4日 - 2009年3月13日
放送時間 総合 金曜 22:00 - 22:49
各話の長さ 49分
2009年度(総合)
放送期間 2009年3月30日 - 2010年3月15日
放送時間 総合 月曜 22:45 - 23:30
放送枠 23時のNHK
各話の長さ 45分
2010年度(BS1)
放送期間 2010年4月3日 -
放送時間 BS1 土曜 22:00-22:45
各話の長さ 45分
2010年度(総合)
放送期間 2010年4月4日 - 2011年4月3日
放送時間 総合 日曜 10:05 - 10:50
※近畿地方(火曜深夜〔水曜未明〕0:15 - 1:00)は除く
各話の長さ 45分

スポーツ大陸( -たいりく)は、NHKで放送された、スポーツをテーマとしたドキュメンタリー番組である。

概要[編集]

NHKとその子会社NHKグローバルメディアサービススポニチクリエイツとの共同制作である。2004年4月に『ドキュメント スポーツ大陸』としてBS1及びBShiで放送を開始した。

スポーツ選手またはチームを長期間密着取材し、頂点を極めようとするアスリートの姿を追う。出来事の鍵となる特定のシーンの心理描写に多くの時間を費やし、スポーツを単なる試合結果とは異なった切り口により映し出そうとした。

定時放送は長らく衛星放送でのみで放送したが、2008年4月に内容を一部リニューアル、BS1では3月29日放送分より『スポーツ大陸』と改題し、衛星放送に加えて総合テレビでも定時放送された[1]。BShiでの放送は2009年3月にて終了した。不定期で海外向けのNHKワールド・プレミアムでも放送されることがあった[2]

番組終了[編集]

2011年度の衛星放送における抜本的な放送番組改編により、「スポーツ大陸」の放送は2011年3月までで終了となった。4月以降は、総合テレビにてほぼ同一コンセプトの新番組「アスリートの魂」がスタートした。

最終回は、BSでは3月27日に放送された、最後の新作である「俺らしく カッコよく ~スノーボード 国母和宏~」、総合テレビでは4月3日に放送されたアンコール放送「大逆転スペシャル:市民に捧げた初優勝~オリックス大震災からの奇跡」[3]だった。

出演者[編集]

番組内の案内役・進行役は存在しなかった(2008年度のみ藤原竜也が毎回ナビゲーターとして出演するスタイルを取った)。

放送日時[編集]

  • 衛星第1テレビ - 土曜日 22:00 - 22:45(随時再放送を実施)
  • 総合テレビ - 日曜日(BS1の放送翌日)10:05 - 10:50
    近畿地方は日曜日早朝番組の編成の都合(ビジネス新伝説 ルソンの壺が7:45 - 8:10に独自に編成されることと、それに付随してさわやか自然百景が時差放送(8:10 - 8:25)されたり、10時台が近畿地方向けの独自番組を放送したことなど)により、火曜日深夜(水曜日未明)の0:15 - 1:00に編成された[3]
    総合テレビ2010年11月7日放送分は、釧路局では第42回NHK杯アイスホッケー大会の放送に差し替えた関係で11月15日の15:12 - 15:55に大相撲九州場所二日目の一部時間を差し替える形で時差放送された(ただし、字幕放送は非対応)。

2009年3月以前は50分番組として放送された。総合テレビでは金曜日22:00 - 22:50の放送で、『プレミアム10』放送時(おおむね月1回)には休止となった。

テーマ曲[編集]

いずれも二胡による演奏。作曲は共に内池秀和

  • オープニングテーマ:『エル・セフィーロ』/ウェイウェイ・ウー
    4thアルバム「Nomad」収録。曲名は同アルバムでの記載に基づく。
    番組公式サイトでは単に『スポーツ大陸 テーマ』とのみ記されており、フルコーラスの試聴が可能。
  • エンディングテーマ:『夢は、きっと、かなう』/チェン・ミン(2009年4月 - )
    2009年3月までは『エル・セフィーロ』がエンディングでも用いられた。

シリーズ企画[編集]

スポーツ大陸では、現在のトップアスリート達を追う企画が基本であったが、これと並行したシリーズ企画として、過去のスポーツの出来事に焦点を絞った内容を制作、月1回のペースで放送された。

  • 2004年:「よみがえる熱球」-プロ野球70年-
    企画自体は放送開始前から継続して制作されたもので、初回の放送が「第3集」であった。
    ナレーション:筧利夫
  • 2005年:日本が沸いたあの時 スポーツ戦後60年
  • 2005年 - 2006年:歴史を変えたワールドカップ
    2006 FIFAワールドカップのプレ企画として放送。案内役として山本浩(当時NHK解説委員)が登場した。
    ナレーションは福井慎二が担当。
  • 2006年 - 2009年 :スポーツ史の一瞬
    スポーツの歴史に名を残すアスリート、彼らが栄光をつかむために体得した「必殺技」を身につける過程を中心に描く。
    ナレーションは『ニュースウオッチ9』のニュースナレーション担当者だった福井慎二(2008年6月まで)、和田源二(同7月より)。
  • 2009年 - 2011年:大逆転スペシャル
    圧倒的不利な状況から「奇跡」ではあっても決して「まぐれ」ではない逆転勝利を遂げたアスリート達を描く。
    ナレーションは通常放送分と同様に、回ごとに変わった。

スタッフ[編集]

※放送開始当初より特定の企画を除いて、俳優女優声優やNHKアナウンサー豊原謙二郎一柳亜矢子他)によるナレーションで番組が進められた。

脚注[編集]

  1. ^ それ以前にも特別企画として総合テレビで放送されることがあった。
  2. ^ NHKワールドでは放送権上の制約で放送できない映像が非常に多いため、通常海外向けには本番組は放送されないが、放送権上の制約が比較的少ない内容を中心に放送された。このため海外で放送する際は特集番組扱いであった。
  3. ^ a b 「大逆転スペシャル:市民に捧げた初優勝~オリックス・大震災からの奇跡」の初回放送は2011年1月15日 (BS1) 、2011年1月16日(総合)であった。なお、地上波での初回放送日は、翌17日が阪神大震災から16年に当たったため、特別編成として近畿地方でも、他地域と同一時間帯で放送された。その後近畿地方では、この回の放送分が、2011年1月18日(火曜日)の深夜(水曜日未明・近畿地方での通常放送枠であった)の1:05 - 1:48(特別編成により時間を繰り下げて)にも再放送された。なお4月3日のアンコール放送分は、東北地方のみ震災関連ニュースと「被災地からの声」に差し替えられた。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

NHK総合 金曜日22時台
前番組 番組名 次番組
スポーツ大陸
NHK総合 月曜日22:45 - 22:50枠
NHKスペシャル
※22:00 - 22:50
スポーツ大陸
NHK総合 月曜日22:50 - 22:55枠
パパサウルス
※22:50 - 23:00
スポーツ大陸
NHKニュース
(ローカルニュース)
NHK総合 月曜日22:55 - 23:00枠
パパサウルス
※22:50 - 23:00
スポーツ大陸
NHK総合 月曜日23:00 - 23:25枠
スポーツ大陸
タイムスクープハンター
※22:55 - 23:25
NHK総合 月曜日23:25 - 23:30枠
英語でしゃべらナイト
※23:00 - 23:30
スポーツ大陸
Bizスポ
※23:25 - 23:50
NHK総合 日曜日10:05 - 10:50枠
スポーツ大陸