カラオケ大賞 (千葉テレビ放送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
カラオケ大賞
ジャンル 音楽番組カラオケ
企画 地商総業
出演者 風見しんご(司会)
飯田有咲(アシスタント)
伊戸のりお(審査員長)他
製作
制作 千葉テレビ放送
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 1982年1月6日 - 放送中
放送時間 月曜 20:00 - 20:55
放送分 55分
番組公式サイト

特記事項:
放送回数は2015年2月23日時点での回数
テンプレートを表示

カラオケ大賞』(カラオケたいしょう)は、千葉テレビ放送(チバテレ)で放送されている素人参加型カラオケ番組。2017年3月27日放送で放送1,700回に達し、2016年には放送35周年に達する長寿番組である。

概要[編集]

1982年(昭和57年)1月に『千葉テレビカラオケ大賞』としてスタート。2003年からは局の愛称が「ちばテレビ」に変更されたことに伴い『ちばテレビカラオケ大賞21』にタイトルを変更。2006年に千葉テレビの愛称が「ちばテレビ」から「チバテレビ」に変更されたことに伴い『チバテレビカラオケ大賞21』に変更した。そして2019年(平成31年)より番組をリニューアルし、『カラオケ大賞』に変更した。なお、正式タイトルとしてテレビ局名を冠しないのはこれが初めてのことである。

2010年以降、現在は月曜20:00 - 20:55に放送され、再放送は日曜17:00 - 17:55に放送されている。なお、日曜の再放送が特別番組等(競輪中継、高校野球県予選中継等)で放送できない場合や、グランドチャンピオン大会が90分枠の場合は平日の午後などに振り替えられる。

以下、本項において『カラオケ大賞』とは1982年1月から2002年12月と2019年1月からの放送分について称し、2003年1月から2018年12月については『カラオケ大賞21』と称することとする。

番組の流れ[編集]

毎週6,7名(週により異なる)の素人が出場し、最高得点者が今週のチャンピオンとなる(ただし、今週のチャンピオンが即グランドチャンピオン大会ないし選抜大会に出演できるかはその年のルールによる)。通常は「トップ賞(2018年までは、今週のチャンピオン)」のほか、「チバテレ賞(旧:「ちばテレビ賞」「チバテレビ賞」)」「熱演賞」「努力賞」などがある。加えて、下位受賞者と対象とした商品(旧:「惜しくも賞を逃された方全員」向けの商品)がある。ごく稀に「特別賞」(歌唱などの面で特別に表彰)、「ベストドレッサー賞」(個性的な衣装で番組を盛り上げた人を表彰)などがこれらとは別に送られることがある。応援団に対する「応援賞」は番組開始当初からあったらしく、「カラオケ大賞」時代は視聴者に贈られる回が少なくはなかった(ただし、「応援賞」は2019年のリニューアルと共に廃止された)。また、グランドチャンピオン大会は(カラオケ大賞 第6期)と(カラオケ大賞21 初期)は3か月に1度の選抜大会に選出すれば毎年12月のグランドチャンピオン大会に出場したが、選抜大会廃止に伴い再び6月・12月の2回に変更した。2012年からは選抜大会が復活し、グランドチャンピオン大会は12月の年1回に変更される。

番組に出場するには、番組のオーディションで出場できる同じチバテレの『カラオケトライアル』シリーズとは異なり(「カラオケトライアル#番組概要」を参照)、協力店と呼ばれる店舗からの推薦が必要となる。協力店は千葉県内にあるカラオケ喫茶、音楽教室、健康ランドなどのほか、一部地域でチバテレが視聴可能範囲である茨城県東京都にも存在する。例外として、後述する親睦旅行での参加の場合(優勝して選抜大会出場を決めた場合は、後付けで協力店の推薦を得る場合あり)、何らかの理由で協力店自体が閉店・協力店契約解除になった場合は、推薦のない一般枠として出場となる[1]

毎回途中でゲスト歌手による歌の披露、そして協力店からの告知コーナー(出場予選会、カラオケ勉強会など)[2]がある。

またカラオケ大賞21初期までは、審査員長によるカラオケレッスンコーナーがあった。しばらくはなくなっていたが、2019年のリニューアルで復活した。

カラオケ大賞(1982年 - 2002年)[編集]

初期(1982年 - 1992年)[編集]

毎回の出場者が優勝を競った。優勝すれば「グランドチャンピオン大会」に出場できた。

第2期(1993年 - 1996年)[編集]

放送日が金曜から月曜に移行し、一時チャンピオンになればグランドチャンピオン大会に出場する制度を廃止し、「GCコース」に挑戦し95点を超えればグランドチャンピオン大会に出場できる。1回の放送で最高で4人も選出したことがあったが、該当無しも多々あった。審査員の後ろに70 - 100点までの得点ボードがあり、1点ごとに1つ点滅していた。

第3期(1997年 - 1998年)[編集]

270点を超えれば、毎年6月・12月のグランドチャンピオン大会に出場できる。1回の放送で最高で3人も選出したことがあったが、第2期と同様に該当無しも多々あった。審査員の後ろに240 - 300点までの得点ボードがあり、2点ごとに1つ点滅していた。またGC大会得点基準を満たなかった人から「審査員賞」「特別賞」「熱演賞」「ゲスト賞」があった。

第4期(1999年 - 2000年)[編集]

259点未満でチャレンジ賞・260点 - 264点でジャンプ賞・265点 - 269点でスター賞そして270点以上でGC賞獲得し、グランドチャンピオン大会に出場できる。得点は1つ点滅方式からデジタル表示に変更したため、一時、審査員の後ろの得点ボードを廃止した。一時期GC大会得点基準を満たなかった人からの賞が無かった。

第5期(2001年 - 2002年)[編集]

曲・審査員の評価終了後に得点を発表する。259点未満でチャレンジ賞・260点 - 269点でジャンプ賞・270点以上でスター賞獲得し、この回のスター賞を獲得した人の中から最高得点者がGC賞獲得、そしてグランドチャンピオン大会に出場できる。

1度だけ前週がスター賞が出なかったため、翌週のみGC賞が2人選出する回や翌週振替なしのGC賞該当者なしの回があった。また、GC大会得点基準を満たない人から「曽根幸明賞」「審査員賞」「エンタープライズ賞」「ゲスト賞」があった。

2002年放送回ではそれとは別に、「ラッキー賞」があり、審査点に自分が引いたボール色の得点を加算した合計点で決め、獲得者に海外旅行などが入ったラッキーボックスに挑戦。引いたボールに書いてあった商品を獲得できる。また、GC大会得点基準を満たない人から「曽根幸明賞」「ゲスト賞」の2つに縮小した。

カラオケ大賞21(2003年 - 2018年)[編集]

初期(2003年 - 2004年)[編集]

「カラオケ入門コース」と「GCチャレンジコース」の2コースによる構成。

「カラオケ入門コース」は、歌に自信ないが番組に出たい人が挑戦するコース。伊藤薫先生が唸らせた人に「熱演賞」が贈れたが、ほとんどが該当なしの回だった。

「GCチャレンジコース」は、GCことグランドチャンピオン(Grand Champion)を目指すコース。270点を上回れば歌唱賞<カラオケ大賞 第5期の「スター賞」を相当する>が贈られ、その中から最高得点者がチャンピオンとなり3か月に一度選抜大会が行なわれ、選出すればグランドチャンピオン大会に出場できる。

また、ゲストがこの回出場した全員の中から1人に「ゲスト賞」が贈られた。さらに、最高得点者が280点を上回れば視聴者の方にハワイ旅行をプレゼントとなり、のちに出した人がラッキーボックスを引き、赤玉なら出した人に、白玉なら視聴者の方にハワイ旅行をプレゼントをする。

カラオケ大賞21第1期の得点発表は、ED前の審査発表で行なわれる。ただし、「GCチャレンジコース」希望の出場者のみとなる。

第2期(2005年 - 2007年)[編集]

2005年より「入門コース」を撤廃し、一本化に。審査員の合計点数(満点400)によって競い合う。

挑戦後に得点が発表され、トップバッターの人は暫定チャンピオンとしてチャンピオンシートに座る。その後、次の人の得点が上だった場合はその人が暫定チャンピオンとなり、前の人と交代する。これを繰り返し、最終的に週チャンピオンを決定させる。この形式は、カラオケ大賞21末期に至るまで続いた。

355点以上に<銀のワッペン>、360点以上に<金のワッペン>が贈られ、週チャンピオンがGC大会に出場できる。

第3期(2008年 - 2009年)[編集]

2008年より大きくリニューアル。

審査員の合計点数(満点300)によって競い合う中で、

  • 250点未満 <B>
  • 250 - 259点 <A>
  • 260 - 269点 <S>
  • 270 - 279点 <SS>
  • 280点以上 <SSS>

ランキング制度を導入。週チャンピオンがGC大会に出場が出来ることは変わらないが、S以上を獲得しないと、権利が発生しない。なお、出場者はさすがに推薦を受けた方達であるので、殆どの人がAかSにランクされ、月に数名程度SS以上が出る。

第4期(2010年 - 2011年)[編集]

2010年より若干リニューアル。タイトルロゴも変更。

第3期同様、300満点には変わりないが、ランキング制度は廃止。第3期では優勝者とランキングSS以上のみに商品が与えられ、それ以外は「チバテレビ賞」や「審査員特別賞」(該当者無しの週もある)等に選ばれないと参加賞の商品のみだった。第4期からは「準優勝」「第3位」にも商品が与えられるようになり、それ以外の特別賞として「チバテレビ賞」「熱演賞」「努力賞」「ゲスト賞」「審査員特別賞」(「チバテレビ賞」「ゲスト賞」以外は、その週の参加人数により調整される)「270点以上獲得者」(第3期のランキングSS以上に該当)がある。これにより、出演者全員何かしらの賞が与えられるようになっており、第3期にあった「惜しくも賞を逃された方全員」用の商品は廃止された。「惜しくも賞を逃された方全員」に代わり、「優勝・準優勝・第3位以外の入賞者」用の商品(いわゆる残念賞のようなもの)が別途設けられた。GC大会はその週の優勝者は参加権利があり、準優勝者は準優勝者同士で争われる敗者復活戦を勝ち抜けばGC大会に出場可能。

第5期(2012年 - 2013年)[編集]

2012年より大幅にルール変更され、セットも前期の庭風のものから、宮殿風のものに変更。グランドチャンピオン大会も年1回(12月)に変更となる。

GC大会の前に、2004年以来の選抜大会が復活した。これにより、以下のようなルールとなった。

  • 300満点中270点以上(第3期のランキングSS相当)を獲得すれば、無条件でGC大会に出場できる(ただし、2012年は該当者がいなかった)
  • 300満点中265点以上獲得または今週のチャンピオン[3]になれば、上期・下期に行われる選抜大会への出場権が得られる。GC大会は上期・下期の選抜大会勝者30名に、270点以上獲得者を加えた参加者で争われる。
  • 選抜大会は、前回出演時の点数と選抜大会での点数の合算で競われ、上期・下期ともに15名がGC大会に出場できる。選抜大会ではGC大会同様、通常の審査員のほかに地商グループ幹部も審査員に加わる。
  • 前期は準優勝者に無条件で敗者復活戦のチャンスがあったが、上記のとおり最低265点以上獲得しなければならず、264点以下なら準優勝でも再度協力店の推薦をとりつけ、番組に出場するところから出直しとなる。

第6期(2014年)[編集]

得点自体が3名の審査員各々で200点満点で採点し、合計点(満点は600点)で競われる方式に変更。これにより、以下のようなルールとなった。

  • 600満点中570点以上(第3期のランキングSS相当)を獲得すれば、無条件でGC大会に出場できる。
  • 今週のチャンピオンまたは600満点中540点以上獲得で、上期・下期に行われる選抜大会への出場権が得られる。選抜大会からGC大会へは各15名が進出できる。
  • 上記とは別に、80歳以上の高齢者を対象とした「グランドシニア枠」が設けられ、この枠の中で「グランドシニアチャンピオン」を1名選出する。1年間に出場した全ての80歳以上の出場者の中から、高得点の5人がGC大会へ進出できる。なお、540点以上獲得または今週のチャンピオンになり、通常のグランドチャンピオン大会の参加者として、通常のグランドチャンピオンを目指すことも可能である(ただし、この場合はグランドシニア枠の対象外となり、グランドシニアチャンピオンの権利を失う)。

第7期(2015年 - 2016年)[編集]

審査員を、審査委員長の伊藤とゲスト審査員1名の2名体制に変更。1人につき100点満点の合計200点満点で競われる方式に変更。これにより、以下のようなルールになった。

  • 200点満点中190点以上を獲得すれば、無条件でGC大会に出場できる。
  • 200点満点中180点以上を獲得すれば、無条件で選抜大会に出場できる。
  • 今週のチャンピオンは、160点以上獲得を条件に選抜大会に出場できる。
    • 159点以下なら、チャンピオンでも選抜大会に参加できないため、いわゆる「足切り」が発生することになった。ただし、このルールで出場件を得られなかったチャンピオンは1人もいなかった。
    • 選抜大会は前年と異なり、12名がGC大会出場権を得ることができる。しかし2015年上半期では不正獲得者がいたため[4]、11名が出場権を獲得した。下半期では特に失格者はなく、12名全員がGC大会出場権を獲得した。
  • 2015年は180点未満の準優勝者にはGC大会への道が閉ざされていたが、2016年は168点以上獲得した準優勝者を対象とした敗者復活戦を実施。上位者は選抜大会に復活出場できる。
  • 前年同様に、80歳以上の高齢者を対象とした「グランドシニア枠」が継続し、「グランドシニアチャンピオン」を決定する。前期同様、高得点の4人(2015年)、5人(2016年)がGC大会へ進出できる。
  • 前期までの「優勝・準優勝・第3位以外の入賞者」向けの商品は、「チバテレビ賞、熱演賞、ゲスト賞受賞者」に変更され、「努力賞」は対象から外された。また、商品提供先も水郷地域にある道の駅・川の駅水の郷さわらパルナ[5]の連名での提供となった。
  • 2015年8月17日は浜博也がゲスト出演したが,番組中盤のCM入りの前に「終盤戦の前に....ゲスト 椎名佐千子さん登場!」と前回分のゲストの名前が誤って表示されていた。その後の放送で訂正やお詫びはなかった。
  • 2016年1月25日放送分より第一興商のLIVE DAM STADIUMによる演奏となる。
  • 2016年2月15日放送分では2番目出場者の81歳女性が『十勝望郷歌』を歌唱したが、本人が事前に演奏のキー変更を希望していたが、収録時に不手際でキーが変更されておらず、そのまま歌っていたため、声が裏返るなど歌いづらい状態であった。そのことが収録後に発覚したため、放送時には歌唱中に本人・関係者に対してのお詫びのテロップが二度表示された。3番目に出場した建築業勤務の男性は『よこはま物語』を歌唱した。審査員特別賞として、男性の応援に来た84歳の母親が受賞した。審査員長やアシスタントが気に入ったためである。出場者以外の受賞は稀なケースである。

第8期(2017年 - 2018年)[編集]

審査委員長が伊戸に変わり、2013年以来久々に300点満点に変更された。ただし、審査員は2名(審査委員長の伊戸とゲスト審査員1名)で変更がない。なお、歌唱のアドバイスとして伊戸の隣にミニピアノが設置されるようになり、曽根幸明の出演時以来の復活となった。

  • 300点満点中280点以上を獲得すれば、無条件でGC大会に出場できる。
  • 今週のチャンピオンは、無条件で選抜大会に出場できる(前年までの得点足切りは廃止)。選抜大会は、前期・後期ともに13人がGC大会に出場できる。
  • 準優勝者も、270点以上獲得した準優勝者を対象とした敗者復活戦を実施。上位者は選抜大会に復活出場できる。
  • グランドシニア枠は、前年の5人から3人に減少した。年間を通じて高得点の3人の中から、グランドシニアチャンピオンを決める。
  • 2017年5月15日放送分では4番目に出場予定の男性が出場できなくなったため,男性の妻がピンチヒッターとして出場した。5番目の男性は1992年以来の再出場ということであった。6番目にはアシスタントの椎名歩美の祖母が出場しており,親族たちも応援として出演した。
  • 2018年4月16日放送分(第1751回)は司会の湯原昌幸が風邪による喉の不調のため,番組進行の大半はアシスタントの椎名歩美が担当した。湯原は補佐的なトークをするのみにとどまった。また普段,湯原が単独で担当しているゲストコーナーには登場せず,代わって椎名が担当した。
  • 2018年8月13日放送分(第1768回)は湯原,椎名,審査委員長の伊戸とゲスト審査員の岡千秋は浴衣での出演となった。衣装協力は呉服問屋 日本橋絲いちが担当した。また,司会の湯原は普段眼鏡を着用して出演しているが,この回は裸眼であった。

カラオケ大賞(2019年 - )[編集]

初期(2019年 - )[編集]

番組タイトル変更などと共に大幅リニューアル。リニューアルの概要は以下のとおり。

  • 2004年以来の2コース制となり、出場者は「ステップアップコース」(以下、SUコースと略す)、または「グランドチャンピオンコース」(以下、GCコースと略す)のいずれかを事前に選択して参加する。
    • 「ステップアップコース」は、カラオケ初心者や結果を気にせずテレビに出てみたい人などを対象としている。よって採点は行われず、グランドチャンピオン・グランドシニアチャンピオンの対象外となる(歌唱後の審査員による講評はある)。一方で特典として、審査委員長の独断で選出された1名に対し、本編収録後に審査委員長とのマンツーマンレッスンを受ける権利が与えられる。ただし、「当該週がGCコース参加者のみで、SUコース参加者が0人だった」「SUコース参加者がいたが、審査委員長の判断で該当者なし」のいずれかに該当する場合は、当該週はレッスンそのものがなくなる。そのレッスンの模様は番組の最後に、「イード・ノーリオ[6]のステップアップレッスン」として、提供クレジットとともに放送される(前述のSUコース参加者なし・該当者なしの週はコーナー自体が行われず、提供クレジットも結果発表の途中で行われる)。
    • 「グランドチャンピオンコース」は、2018年までの従来通りのルールで、グランドチャンピオンを目指す。番組内では、略して「グラチャンコース」「GCコース」などと呼称されることもある。「トップ賞」(2018年までの「週チャンピオン」)が選抜大会に進出し、そこで勝ち上がるとGC大会に行けることは同じである。「280点以上は、選抜大会免除でGC大会出場」は継続されるが、「準優勝かつ270点以上は、敗者復活戦進出」というルールは廃止されている(後述するように、そもそも「準優勝」自体が廃止されている)。
  • セットが、中央にステージを配したものに変更された。応援団や観客は、このステージを取り囲むように着席する。司会者・アシスタントについても、出場者の歌唱中は、応援団と同じ席に着席して聴くことになる。
  • 結果発表は、SUコース・GCコース全員の歌唱終了後に、まとめて行われることになった。最初に、SUコースのレッスン権獲得者(または、該当者なしである旨)の発表を行い、次にGCコース参加者の得点を1人ずつ発表する。GCコース全員の得点発表が終わると、トップ賞の表彰が行われる。なお、SUコース・GCコース関係なく、トップ賞以外の人には「チバテレ賞」「熱演賞」「努力賞」などが何かしら全員に与えられるが、これらの発表は「その他の賞は、ご覧のとおりです」として、1枚画面で発表する形式に簡素化された(2018年までは「努力賞」から1人ずつ発表していた)。
    • 「準優勝」「第3位」は廃止され、トップ賞の次点は「審査員賞」や「チバテレ賞」となった。「ゲスト賞」も廃止された。
  • 歌詞を間違えた場合の評価が厳しくなり、該当者は極端に減点となる。また、歌詞間違いで評価を下げた旨の字幕または審査員による説明が行われるようになった[7]
  • 歌唱前の、応援団による応援は廃止された(その代わりに、風見が応援団の中から1名にインタビューを行うようになった)。そのため、「応援賞」も廃止された。また詳細は後述するが、応援団による「コマーシャル!」も廃止され、こちらは協力店のオーナーなどがその店舗で撮影したものに変更された。
  • 2019年5月より、チバテレにおいて多くCMを出稿している幸内電器産業(千葉県柏市)が新たにスポンサーになった。通常のCMの他に、1人目と2人目の間・5人目と6人目の間など、CM以外での合間でのつなぎとして、『古畑任三郎』をパロディ化した同社のCMを挿入するようになった[8]

特別大会[編集]

回によっては、テーマや出場者を特定した特別大会が開催される場合がある。

  • 2016年3月14日放送分では「湯原昌幸特集」と題し、出場者全員が司会の湯原の曲に挑戦した。
  • 2016年8月22日放送分では「伊藤薫作品大会」と題し、出場者全員が当時審査委員長だった伊藤が作曲した曲に挑戦した。
  • 2017年2月20日放送分では「協力店オーナー大会」と題し、各協力店のオーナー自身がカラオケに挑戦した。その際、審査についてはDAM精密採点方式で行なわれた。
  • 2017年6月12日・2018年6月11日放送分では、毎年の恒例行事である番組の親睦旅行の模様を放送した。この年はホテルでの宴会行事の1つとして、旅行参加者の中から、乗車したバス(8台)毎に1名ずつ代表者を選出して、出張大会を行った。通常回と同様に、週チャンピオンは選抜大会に参加できるルールで行われた。ただし、審査員がグランドチャンピオン大会同様に地商グループ代表がいる、得点の電光表示機を使用しない、応援賞がない等といった相違点がある。
  • 2018年3月5日放送分(第1745回)は「湯原昌幸作品大会」と題し、出場者全員が司会の湯原の曲に挑戦した。この回のチャンピオンには湯原へのリクエストが実現するということになっており,それぞれ出場者は歌唱前に湯原に対してのリクエスト(「協力店に来て歌ってほしい」や「一緒に旅行に行きたい」など)を発表した。
  • 2018年7月16日放送分(第1764回)は「デュエット大会」と題し,7組の出場者(男女ペア6組とうち4組目は女性ペア1組)がデュエットソングに挑戦した。番組のオープニングには湯原と椎名のデュエットによる堀内孝雄&桂銀淑の『都会の天使たち』がフルコーラスで披露された。出場者は各組,番組協力店のオーナーと協力店の常連客というペアである。各協力店のオーナーから店の宣伝も行われた。また,普段は各歌唱の直後に得点が発表されるが,この回では得点の発表がなく番組終盤に各賞とともに伊戸審査委員長から週チャンピオンが発表され,7組目の菅原洋一&シルビアの『アマン』を歌唱した「鳴海耕一ドリームクラブ」ペアが週チャンピオンとなった。このペアはベスト・ドレッサー賞とダブル受賞である。6組目の出場者である「カラオケステージ愛歌」ペアのオーナーは「愛歌ママ」という仮名義で出演し,加納ひろし&小田純平の『エル・クンパンチェロ』を披露した。また、スタジオには小田本人が応援として出演した。
  • 2019年4月29日放送分は、第1800回の節目の回であることを記念して、「グランドシニア大会」と題して開催。前年までのグランドシニア同様、80歳以上のみを対象に行われた。

グランドチャンピオン大会[編集]

毎年の成績優秀者(選抜方法は年により変わり、詳細は前述を参照)が集結し、グランドチャンピオン(2014年 - 2018年は、グランドシニアチャンピオンを含む)を争う回を実施。2016年12月で第61回を数える。

年1回ないしは2回行われる。2011年までは、収録は第1週か第2週、放送は第3週・第4週(場合により、第4週・第5週の時期もある)で行われ、それぞれ30分拡大の90分で放送していた。2012年から2014年は放送を3週に分けて通常通りの1時間枠で収めることになった。2015年は再度30分拡大の90分で、2週に分けて放送する。

第1回から第42回までは県内の市民会館(主に市原市東金市千葉市は行われず)で公開収録したが、第43回(2005年6月)から第61回(2016年12月)までは視聴者などの要望によりチバテレ本社内のスタジオで収録された。毎回およそ30人前後[9]の参加となり、それぞれの応援団も参加した。そのためにスタジオには参加者・応援団が入りきらないので、出番直前直後以外の一部参加者と応援団はチバテレ本社ロビー[10]にパイプ椅子を置いて、そこに待機していた。各賞発表も同様であるため、中にはグランドチャンピオンに選ばれた人がロビーでその一報を聞くこともあった。

第62回からは再び県内のホールでの公開収録に戻った。

審査員はレギュラー審査員1人、ゲスト審査員1人に加え、会場となった市の市長、チバテレビなどの代表などが8人集まっていた。第43回大会以降は審査委員長1人、レギュラー審査員1人、ゲスト審査員1人、地商グループから代表1人の合計4人になった。第60回以降はレギュラー審査員を設けなくなったため、審査委員長1人、ゲスト審査員1人、チバテレビの代表取締役社長、地商グループの代表取締役の4名で構成される。なお、地商グループ企業の1つである地商総業が番組企画としてスタッフロールに表示されており、番組スポンサーも大方は地商グループの関連企業または協力店である。

各賞賞状・トロフィーのプレゼンターは、上位は審査員やゲスト歌手が行うが、他の賞については地商グループ各社の幹部や協力店・協賛各社の代表が務める。

選抜大会[編集]

アイキャッチ[編集]

カラオケ大賞21(以下「21」)初期までは、該当出場者が挑戦終了後に司会者の指示により「コマーシャル!」と叫んでいた。なお21初期の後半に入ってからは、メッセージを言ったあとに「コマーシャル!」と叫ぶ形式となっていた(「出場したぞ!コマーシャル!」というふうに)。

21第2期からは独立コーナーとなり、応援団が「カラオケ大賞21、コマーシャル~!」と叫ぶ形式となった。なお週チャンピオン確定の際には、毎回司会の湯原から週チャンピオンに長々と優勝した弁を無茶振りされる。週チャンピオンは長々としたメッセージを復唱してから「コマーシャル!」と言わなければならないが、大体の人はメッセージが長すぎるため所どころ端折ったりしてしまい「コマーシャル!」とだけを叫ぶ場合が多い。カラオケ大賞からはこうしたやり取りは廃止され、協力店内で撮影したものなどに変更された。

放送時間[編集]

  • 水曜 20:00 - 21:00 (1982年1月6日 - 1992年2月26日) ※前後番組により19:30に開始に調整されることがあった。土曜日12時台に再放送された。(休止の場合もあり)
  • 金曜 20:00 - 21:00 (1992年3月6日 - 1995年12月29日)
  • 月曜 20:00 - 21:00 (1996年1月1日 - 2007年3月26日)
  • 日曜 21:00 - 22:00 (2007年4月1日 - 2009年9月27日)
  • 月曜 20:00 - 21:00 (2009年10月5日 - 2010年1月25日)
  • 月曜 20:00 - 20:55 (2010年2月1日 - 現在) ※5分短縮し、20:55 - 21:00は天気予報を放送。日曜日17時台に再放送される。

出演者[編集]

司会者[編集]

過去[編集]

アシスタント[編集]

過去[編集]

カラオケ大賞

カラオケ大賞21

審査員長[編集]

過去[編集]

ゲスト審査員[編集]

週替わりで1名出演。

過去[編集]

変遷[編集]

期間 タイトル 司会 アシスタント 審査員長
1982.01.06 1983.12.28 カラオケ大賞 桂米助 中川ゆきみ 曽根幸明
1984.01.04 1986.12.29 沢麻美
1987.01.05 1989.12.25 林かなえ
1990.01.08 1992.12.28 鈴木ヤスシ 田中美和子
1993.01.04 1994.12.26 田中静枝
1995.01.09 2000.12.25 相馬宏美
2001.01.08 2001.12.24 湯原昌幸
2002.01.07 2002.12.30 伊藤薫
2003.01.06 2007.06.24 カラオケ大賞21 鈴木文子
2007.07.01 2010.12.27 岩崎良美
2011.01.03 2012.04.02 木村菜美
2012.04.09 2013.03.25 岩崎良美
2013.04.01 2015.12.14 栗林さみ
2016.01.11 2016.12.19 椎名歩美
2017.01.09 2018.12.17 伊戸のりお
2019.01.14 現在 カラオケ大賞 風見しんご 飯田有咲

備考[編集]

  • 番組開始当時は水曜20時からの番組だった。のちに金曜20時台での放送に変更されたが、1996年には月曜20時台に移動した。2007年4月2日から「東名阪ネット6」製作番組第1弾『カルチャーSHOwQ〜21世紀テレビ検定〜』(テレビ神奈川が幹事局で千葉テレビ・テレビ埼玉三重テレビKBS京都サンテレビが参加加盟局)というクイズ番組を同時ネット(2009年4月からは同時間枠に『韓国ドラマ 春の日』を放送)に伴い、日曜21時 - 22時の日曜ゴールデンに進出。その後、東名阪ネット6同時ネット枠がなくなったことにより、2009年10月から月曜20時枠に戻されることとなった。
  • 番組開始にあたり、千葉テレビの営業関係者が群馬に赴き、『群馬テレビカラオケ大賞』(現:『カラオケチャンネル』)(群馬テレビ[12]の実態調査をしている(千葉テレビの社史より)。もともと番組同士の交流などはなかったが、2018年10月29日放送分では、現在の『カラオケチャンネル』の審査委員長を務めている杉本真人がゲストとして当番組に出演。元司会の湯原昌幸と共に「ルービー・ブラザーズ」の曲をオープニングとゲストコーナーの2曲披露した。その傍ら、カラオケ番組の審査委員長を生かせて、当番組の審査員としての役割も果たせた。
  • スナックやカラオケ喫茶や音楽事務所の推薦で出場するため、曲は演歌歌謡曲が多く、中高年層の参加者が多い[13]。ただし、まれに最近のJ-POPで挑戦する人や、中学生や高校生が参加することがある。2017年頃からは東京都内より若手の劇団員が出場する機会が増えた。
    • 2011年8月22日放送では、水樹奈々の「Tears' Night」(アルバム『ALIVE & KICKING』収録曲)で挑戦し、今週のチャンピオンとなった参加者が存在する。
    • 2012年の第57回グランドチャンピオン大会では、絢香の「みんな空の下」で挑戦した女子高生がグランドチャンピオンに輝いている。
  • 出場者だけでなく、出場者を応援した応援団の中から毎週1組「応援賞」があり、商品が授与された。その応援ぶりは、「エイエイオー」などの掛け声がばらばらだったり、横断幕の手作り加減と素人臭さが多いのも特徴である。なお既述のとおり、この応援賞は2019年のリニューアルで廃止された。
  • 地元千葉県出身のマツコ・デラックスが、レギュラー出演している『5時に夢中!』(TOKYO MX、2010年8月23日放送)で当番組のことを紹介したことがある。ただし当然ながら、当番組はTOKYO MXにはネットしていない。
  • 当番組元司会の湯原昌幸が、2015年5月21日・2018年6月14日放送のテレ玉カラオケ1ばん』に歌のゲストとして出演し、司会の岸田敏志と共演。カラオケ番組の司会者同士が共演するのは異例である。また、同番組の現アシスタントが当番組に歌のゲストとして出演するのは珍しくはない。
  • 2016年5月23日には、ホテルニューオータニ幕張で開催された放送35周年記念式典の模様を放送した。なお余談であるが、チバテレとしても同年5月1日に開局45周年[14]を迎えた。
  • 2018年12月3日放送では、当番組の特別企画として「湯原昌幸のちば散歩」を放送。オープニングでは、湯原が「あんまり千葉をよく知りません。」と発言。千葉市中央区周辺をぶらりと散歩しながら、歌も披露。訪れる度にサプライズが待っていた。最初に訪れた1軒目のイタリア料理店では初代アシスタントの鈴木文子が登場し、約11年半ぶりの再会。2軒目のカラオケ店では2代目アシスタントの岩崎良美が登場し、約5年半ぶりの再会。3軒目のお菓子店では4代目アシスタントの栗林さみが登場し、約3年ぶりの再会を果たした。4軒目の焼肉店では妻の荒木由美子が登場。2人でカラオケ大賞と私生活を振り返った。最後の手紙の場面では、妻が書いたと思われていた内容が、実は1970年代に湯原と共演していたせんだみつおが書いたと判明。荒木は「私が手紙を書いたとは一言も言ってない。」と発言し、湯原を驚かせた。

脚注[編集]

  1. ^ 2018年上期の選抜大会で両方のケースが発生している。前者は、親睦旅行優勝者が協力店の推薦を後付けで追加されている。後者は、通常回でのチャンピオンになった時点での協力店に不祥事があったため、止む無く一般枠での参加に変更した参加者が存在する。
  2. ^ 告知コーナーは、回によっては行なわれない場合もある。
  3. ^ 270点以上であれば、上記のとおり無条件でGC大会に出場できるので、ここでは269点以下でのチャンピオンを指す。
  4. ^ GC大会進出者のうち1名が素人でないことが発覚したため、該当者については合格取消(出場権剥奪)となった。なお収録後に発覚したため、字幕で表示された。
  5. ^ 水の郷さわらは香取市、パルナは茨城県稲敷市に所在。
  6. ^ 審査員長の伊戸が、自称「北海道モーツァルト」として名乗る名前。ちなみに、北海道は伊戸の出身地でもある。
  7. ^ 『カラオケトライアル』においても、歌詞間違いは大幅減点で不合格になる。
  8. ^ この『古畑任三郎』パロディのCM中はチバテレのウォーターマークが表示されており、厳密にはCMではなく当番組の一部分である。
  9. ^ 2015年以降は選抜大会勝者:原則24人、グランドシニア枠:原則5人以下、190点以上:極稀ないし該当者なしの場合あり、これらを足すと合計30人前後となる。
  10. ^ 2011年4月以降、朝の情報番組(現在は『シャキット!』)でオープンスタジオとして使われている部分も含むが、セット自体は衝立で隠されていた。
  11. ^ 過去に同局の『カラオケトライアル』にて審査員長を務めた。
  12. ^ こちらは1年早い1981年(昭和56年)放送開始。
  13. ^ 番組オーディションで出場する『カラオケトライアル』においても中高年層による演歌・歌謡曲が中心である。
  14. ^ チバテレ開局45周年 - 千葉テレビ放送(2016年7月18日閲覧)

外部リンク[編集]

千葉テレビ放送 水曜20時枠
前番組 番組名 次番組
水曜洋画劇場
千葉テレビカラオケ大賞
(1982年1月 - 1992年2月)
※前後番組により、19:30開始の場合あり
シネマランド
千葉テレビ放送 金曜20時枠
スポーツスペシャル(20:00 - 22:00)
千葉テレビカラオケ大賞
(1992年3月 - 1995年12月)
シネマランド
千葉テレビ放送(チバテレビ) 月曜20時枠
スポーツライン(20:00 - 20:30)
日本列島いい旅しよう(20:30 - 21:00)
千葉テレビカラオケ大賞

ちばテレビカラオケ大賞21
(1996年1月 - 2007年3月)
千葉テレビ放送(チバテレビ→チバテレ) 日曜21時枠
チバテレビカラオケ大賞21
(2007年4月 - 2009年9月)
千葉テレビ放送(チバテレ) 月曜20:00 - 20:55枠
チバテレビカラオケ大賞21
(2009年10月 - 2018年12月)
カラオケ大賞
千葉テレビ放送(チバテレ) 月曜20:55 - 21:00枠
チバテレビカラオケ大賞21
(2009年10月 - 2010年1月)
有田恵子の歌う天気予報
千葉テレビ放送(チバテレ) 月曜20:00 - 20:55枠
チバテレビカラオケ大賞21
カラオケ大賞
(2019年1月 - )
-