NHK岡山放送局
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![]() 岡山放送局が入るリットシティビル | |
放送対象地域 | 岡山県 |
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所在地 | 〒700-0024 |
総合テレビ | |
開局日 | 1957年12月23日 |
コールサイン | JOKK-DTV |
親局 | 岡山 32ch (キーID 1) |
Eテレ | |
コールサイン | JOKB-DTV |
親局 | 岡山 45ch (キーID 2) |
ラジオ第1 | |
開局日 | 1931年2月1日 |
コールサイン | JOKK |
親局 | 岡山 603kHz |
ラジオ第2 | |
コールサイン | JOKB |
親局 | 岡山 1386kHz |
FM | |
コールサイン | JOKK-FM |
親局 | 88.7MHz |
主な中継局 | |
アナログテレビ 総合テレビ 新見 1ch、津山・笠岡 2ch ほか 教育テレビ 笠岡・新見 4ch、津山 12ch ほか | |
デジタルテレビ 新見:総合 15ch、教育 13ch 津山・久世:総合 22ch、教育 13ch 笠岡:総合 32ch、教育 45ch 高梁:総合 33ch、教育 31ch 和気・北房:総合 32ch、教育 13ch ほか | |
ラジオ ラジオ第1 津山 927kHz、新見 1341kHz 高梁 89.6MHz ほか ラジオ第2 津山1152kHz、新見1125kHz FM放送 笠岡 83.7MHz、津山 85.5MHz 新見 86.0MHz、高梁 87.9MHz ほか | |
特記事項: 1957年(昭和32年)12月23日〜1969年(昭和44年)3月21日までは、テレビ放送は香川県も放送対象地域だった。 |
NHK岡山放送局(エヌエイチケイおかやまほうそうきょく)は、岡山県を放送対象地域とする日本放送協会(NHK)の地域放送局である。また岡山・香川両県の民放テレビ局が両県を併せた地域を放送対象地域にしていることから、岡山県のみをエリアとする唯一のテレビ局でもある。
放送局・支局所在地[編集]
- 岡山放送局 - 岡山市北区駅元町15-1 リットシティビル南棟1〜3階
- 倉敷支局 - 倉敷市中島2661-1 KCT情報センター2階
- 津山支局 - 津山市志戸部681-2 頃安ビル
- 新見支局 - 新見市新見1342-3
放送局概要[編集]
前述の通り、リットシティビルの南棟1 - 3階を使用しており、1階に車庫・時間外出入口、2階にエントランス・ロビー・テレビスタジオ・職員通用口、3階がオフィス・ラジオスタジオ・テレビスタジオのスタジオサブなどとなっている。
2階ロビー部分は「ハートプラザ」として一般公開されており、ロビー隣のテレビスタジオについても番組が制作されていない時にはロビーとの可動仕切りを開放して、「ハートプラザ」からスタジオ内部が見られるようになっているほか、ロビー部分をテレビスタジオの一部として使用する場合もある。また、ロビー東側の岡山シティミュージアムとの共有スペースである「ひかりの広場」は同局の実質的なオープンスタジオとなっており、生放送など各種公開イベントが行われているほか、かつては「月刊岡山トラのアナ」の収録も行われていた。
沿革[編集]
- 1931年(昭和6年)2月1日 - 岡山放送局開局、ラジオ第1放送開始(JOKK)。全国で10番目の開局であった。局舎(初代)・送信所は岡山市網浜町字赤坂ノ上[注 1]に置かれた[注 2]。
- 1934年(昭和9年)9月21日 - 室戸台風のため放送局への送電が途絶え、約29時間にわたって停波。これを教訓に敷地内に自家発電設備が配備される。
- 1945年(昭和20年)
- 6月29日 - 岡山空襲で一部電力系統が破損したが、放送は自家発電設備を使って継続。
- 8月6日 - 広島市郊外の広島中央放送局原放送所から伝えられた広島への原子爆弾投下第一報を、広島中央放送局に代わって東京へ伝達。
- 1946年(昭和21年)9月1日 - ラジオ第2放送開始(JOKB)。
- 1950年(昭和25年)6月1日 - 放送法施行に伴い社団法人日本放送協会が解散、特殊法人としての日本放送協会が一切の権利義務を継承。
- 1957年(昭和32年)12月23日 - テレビジョン放送(現・総合テレビ)放送開始(JOKK-TV)当初は局舎内にテレビ関係の設備を設置するスペースがなかったため、金甲山テレビ送信所内に仮設のテレビスタジオとテレビマスターが設置された[注 3]。
- 1958年(昭和33年)4月 - ローカルニュース開始。
- 1961年(昭和36年) - 局舎及びテレビマスターを岡山市(現・北区)丸の内(山陽放送本社(現・RSK山陽放送丸の内オフィス)の隣)の旧NHK岡山放送会館(2代目局舎)へ、初代局舎敷地内にあった岡山局(ラジオ)を児島郡藤田村字錦[注 4]の錦ラジオ放送所へそれぞれ移転。
- 1963年(昭和38年)6月29日 - 教育テレビ放送開始(JOKB-TV)。
- 1964年(昭和39年)
- 1983年(昭和58年)6月 - 総合テレビジョン音声多重放送開始。
- 1986年(昭和61年)11月 - 総合テレビジョン文字多重放送開始。
- 1991年(平成3年)3月 - 教育テレビジョン音声多重放送開始。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)7月1日 - 岡山放送局独自のワンセグ放送開始[注 7]。
- 2011年(平成23年)
- 2018年(平成30年)
- 4月改編より週末・祝日(年末年始も含む)のニュース・気象情報はテレビ・ラジオともに終日広島からの中国地方向け放送に変更(原則として選挙及び災害等を除く)。これにより、岡山県のニュース・気象情報は平日のみの放送となる。
- 2021年(令和3年)
主なテレビチャンネル及びラジオ周波数[編集]
親局[編集]
- 金甲山放送所(玉野市)
- デジタル総合テレビジョン(リモコンキーID:1)32ch(JOKK-DTV、2kW)
- デジタル教育テレビジョン(リモコンキーID:2)45ch(JOKB-DTV、2kW)
- FM放送 88.7MHz(JOKK-FM、1kW)
以下の地上アナログ放送は2011年7月24日に運用終了・停波。
- 錦ラジオ放送所(岡山市南区)
- ラジオ第1放送 603kHz(JOKK、5kW)
- ラジオ第2放送 1386kHz(JOKB、5kW)
中継局[編集]
テレビジョン放送、FM放送[編集]
FMの中継局を設置している局、アナログUHFテレビ出力10W以上の局、全放送事業者が地上デジタル放送の中継局を設置している局、放送区域内世帯数1万世帯以上の局を掲載(テレビ放送開局順)。その他の中継局については「岡山県・香川県の放送#放送送信所」を参照されたい。
局名 | アナログ総合 (停波時点) |
アナログ教育 (停波時点) |
デジタル総合 | デジタル教育 | FM放送 | 中継局所在地 | |||||
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チャンネル | 出力 | チャンネル | 出力 | チャンネル | 出力 | チャンネル | 出力 | 周波数 | 出力 | ||
岡山 | 5ch | 10kW | 3ch | 10kW | 32ch | 2kW | 45ch | 2kW | 88.7MHz | 1kW | 金甲山 |
津山 | 2ch | 75W | 12ch | 75W | 22ch | 50W | 13ch | 50W | 85.5MHz | 100W | 黒沢山 |
笠岡 | 2ch | 100W | 4ch | 100W | 32ch | 30W | 45ch | 30W | 83.7MHz | 100W | 塚の丸山 |
高梁 (高梁松山) |
2ch | 10W | 12ch | 10W | - | - | - | - | 87.9MHz | 10W | 鶏足山 |
39ch | 3W | 45ch | 3W | 33ch | 1W | 31ch | 1W | - | - | 愛宕山 | |
新見 | 1ch | 10W | 4ch | 10W | 15ch | 3W | 13ch | 3W | 86.0MHz | 10W | 鳶が巣山 |
井原 | 58ch | 3W | 47ch | 3W | 32ch | 0.3W | 13ch | 0.3W | 82.9MHz | 3W | 城山 |
備前 | 57ch | 3W | 55ch | 3W | 32ch | 0.3W | 45ch | 0.3W | 82.6MHz | 3W | 笹尾山 |
久世 | 1ch | 3W | 4ch | 3W | 22ch | 1W | 13ch | 1W | 83.9MHz | 10W | 笹向山 |
美作 | 1ch | 0.1W | 4ch | 0.1W | 49ch | 0.3W | 47ch | 0.3W | - | - | 塩垂山 |
柵原 | 1ch | 0.1W | 4ch | 0.1W | - | - | - | - | 84.7MHz | 10W | あたご山 |
三石 | 1ch | 1W | 12ch | 1W | 49ch | 0.3W | 51ch | 0.3W | 84.5MHz | 1W | 愛宕山 |
和気 | 1ch | 3W | 7ch | 3W | 32ch | 1W | 13ch | 1W | 82.0MHz | 1W | 城山 |
児島 | 1ch | 10W | 12ch | 10W | 32ch | 3W | 51ch | 3W | 85.6MHz | 10W | 神道山 |
日生 | 49ch | 1W | 51ch | 1W | 32ch | 0.1W | 45ch | 0.1W | 83.3MHz | 0.5W | 楯越山 |
北房 | 1ch | 3W | 4ch | 3W | 32ch | 1W | 13ch | 1W | 84.6MHz | 3W | 飯ノ山 |
哲西 | 1ch | 10W | 4ch | 10W | 32ch | 3W | 34ch | 3W | 84.1MHz | 1W | 雨請山 |
蒜山 | 6ch | 10W | 12ch | 10W | 32ch | 3W | 29ch | 3W | - | - | 高張山 |
奥津 | 2ch | 3W | 7ch | 3W | - | - | - | - | - | - | 大釣山 |
有漢 | 49ch | 3W | 51ch | 3W | 22ch | 0.3W | 13ch | 0.3W | 82.5MHz | 3W | 権現山 |
大原 | 1ch | 1W | 4ch | 1W | 44ch | 0.3W | 46ch | 0.3W | 84.9MHz | 10W | 竹山 |
湯原 | 55ch | 3W | 53ch | 3W | 26ch | 0.3W | 33ch | 0.3W | - | - | 大沼山 |
美作加茂 | 55ch | 3W | 53ch | 3W | 32ch | 0.3W | 13ch | 0.3W | 86.3MHz | 1W | 青生山 |
水島 | 58ch | 10W | 54ch | 10W | 32ch | 1W | 45ch | 1W | - | - | - |
岡山北 | 43ch | 10W | 41ch | 10W | - | - | - | - | - | - | 鳥山 |
岡山津島 | - | - | - | - | 40ch | 1W | 45ch | 1W | - | - | |
岡山東 | 56ch | 3W | 47ch | 3W | - | - | - | - | - | - | - |
玉野和田 | 56ch | 3W | 58ch | 3W | 36ch | 0.3W | 40ch | 0.3W | - | - | 神登山 |
津山南 | 49ch | 3W | 51ch | 3W | - | - | - | - | - | - | 神南備山 |
備前瀬戸 | 52ch | 10W | 50ch | 10W | 40ch | 1W | 48ch | 1W | - | - | 鉄砲山 |
山陽 | 39ch | 10W | 37ch | 10W | 32ch | 1W | 45ch | 1W | - | - | 善応寺山 |
玉島 | 37ch | 3W | 39ch | 3W | 36ch | 0.3W | 34ch | 0.3W | - | - | 野呂山 |
備前佐伯 | 56ch | 3W | 54ch | 3W | 22ch | 0.3W | 13ch | 0.3W | - | - | - |
総社 | 58ch | 10W | 55ch | 10W | 32ch | 1W | 45ch | 1W | - | - | 伊予部山 |
長船 | 61ch | 3W | 59ch | 3W | 39ch | 0.3W | 37ch | 0.3W | - | - | 高松山 |
周匝 | 41ch | 3W | 43ch | 3W | 49ch | 0.3W | 47ch | 0.3W | - | - | 茶臼山 |
備前伊里 | 56ch | 1W | 54ch | 1W | 39ch | 0.1W | 37ch | 0.1W | - | - | - |
牛窓 | 59ch | 1W | 51ch | 1W | 22ch | 0.1W | 38ch | 0.1W | - | - | - |
津山東 | 40ch | 30W | - | - | - | - | - | - | - | - | 鳥山 |
備前塩田 | 55ch | 0.1W | 51ch | 0.1W | 38ch | 0.01W | 40ch | 0.01W | - | - | - |
虫明 | 49ch | 1W | 51ch | 1W | 48ch | 0.1W | 52ch | 0.1W | - | - | 城山 |
神根 | 48ch | 0.1W | 46ch | 0.1W | 37ch | 0.01W | 39ch | 0.01W | - | - | - |
吉永高田 | 58ch | 0.1W | 56ch | 0.1W | 41ch | 0.01W | 42ch | 0.01W | - | - | - |
AM放送[編集]
- ラジオ第1放送 岡山 603kHz(5kW)、津山 927kHz(1kW)、新見 1341kHz(100W)、久世 1323kHz(100W)、北房 1584kHz(100W)、高梁 89.6MHz(10W)
- ラジオ第2放送 岡山 1386kHz(5kW)、津山 1152kHz(100W)、新見 1125kHz(100W)
平成30年7月豪雨関連報道[編集]
![]() | この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
- 2018年7月7日に発生した、真備町地区を主とした県内各地の大水害報道に関連して、広範囲の大規模災害報道に対応するには現在所属している現職のアナウンサーだけでは、長期にわたる災害報道に対応出来なくなって来た。
- これに対応する為に、過去に岡山放送局に所属していてリポート番組を経験し、県内各地の事情に詳しいアナウンサーが応援の為に各地より急遽派遣され、交代しながら被災地からの現場レポートを中心に、各時間帯のローカルニュース報道や、被災者向け情報番組のキャスターを務めた。
- さらに、岡山に勤務経験のなかった伊藤雄彦等のベテランや中堅のアナウンサーも出張で加わった。
- 過去に帯番組を持っていたアナウンサー達の情報発信に対して、多くの被災者からの『お便りFAX』や『メール』などで励まされた旨の声が寄せられ、各番組内でも随時紹介された。
応援アナウンサー[編集]
岡山放送局制作の主な番組[編集]
2022年4月から[2]
総合テレビ[編集]
- おはよう岡山(月曜 - 金曜 7時45分 - 8時、7時51分からは『NHKニュースおはようちゅうごく』のタイトルで広島から放送)
- 岡山県のニュース(月曜 - 金曜 12時15分 - 12時20分)
- もぎたて!(月曜 - 金曜 18時10分 - 19時、土曜・日曜・祝日18時45分 - 19時[注 9])
- 岡山ニュース845(月曜 - 金曜 20時45分 - 21時)
- @okayama(金曜〈不定期〉19時30分 - 19時55分)
ラジオ第1・FM[編集]
- ニュース・気象情報など ※土日・祝日・年末年始は、終日中国地方向け放送のため岡山県向け放送はなし。斜字はFMサイマル放送
- 7時20分 - 7時25分、9時55分 - 10時、12時15分 - 12時20分、13時55分 - 14時、18時50分 - 19時
- ラジオdeもぎたて!(ラジオ第1、原則水曜 17時05分 - 17時55分[注 10])
- 岡山ラジオ・おからじ!(ラジオ第1、年6回、金曜 17時05分 - 17時55分[注 11])
過去に制作した番組[編集]
総合テレビ[編集]
- 岡山ニュースワイド→岡山モーニングワイド
- ガイドおかやま→くらしの情報おかやま→こんにちは岡山→情報ボックスMoMo→ひるまえおかやま→おかやまひだまりカフェ→ひるまえもぎたて!
- 6:40ニュース岡山→おかやま630→イブニングネットワークおかやま→フレッシュおかやま630→おかやまToday630→おかやま610→きびきびワイド→ニュースコア6岡山
- 金曜チャンネル
- テレビふるさと特急便
- テレビ土曜あさ市
- 月刊岡山トラのアナ ※同県出身の小説家あさのあつこがコメンテーターを務めタレントのルー大柴が岡山放送局まで出向いてナレーターを務めた。現在放送中の『ブラタモリ』同様19:30スタートで30分を超える番組だった。
ラジオ第1放送[編集]
- こんにちはラジオセンターせとうち
アナウンサー・キャスター[編集]
- 氏名の後の*は、過去に岡山局での勤務経験のあるアナウンサー。
氏名 | 前任地 | 担当番組 | 備考 |
---|---|---|---|
アナウンサー | |||
塩田慎二* | 東京アナウンス室 | 放送部副部長 岡山県のニュース |
笠岡市出身 |
勝呂恭佑 | 仙台 | もぎたて! (キャスター) |
|
原田裕和* | 鳥取 | 岡山県のニュース | 岡山市出身 |
永松隆太朗* | 青森 | ||
松本真季 | 初任地 | ||
契約キャスター | |||
小畠優花 | 広島 | ひるまえ直送便 もぎたて! ラジオdeもぎたて! おからじ! |
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勝川沙友里 | |||
平田理奈 | |||
気象予報士 | |||
中島望 | もぎたて! | ウェザーマップ所属 |
災害時などの応援以外でも、夜勤シフトなどの都合により、広島放送局の『ひろしまニュース845』『NHKニュースおはようひろしま』(広島県域ローカル)『NHKニュースおはようちゅうごく』(岡山県を含めた中国ブロックネット)をまれに岡山放送局のアナウンサー(2021年10月15・16日の永松隆太朗、2021年12月15・16日の安田真一郎など)が担当することがある[注 12]。同様の事情で、逆に広島放送局のアナウンサーが岡山放送局のニュースを担当したことがある(2023年1月26日に12:15 - 12:20の岡山県域ニュースを担当した久保田拓人など)。
民間放送との共同キャンペーン[編集]
2020年、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な大流行に伴い感染予防を呼びかけるキャンペーンを民間放送各局と展開。テレビでは岡山県と香川県[3]、ラジオでは岡山県の各局と展開。また、テレビにおいては四国ブロックのNHK高松放送局も参加している。参加局などは以下のとおり(いずれも2020年時点)。
- テレビ:岡山県(伊原木隆太)、香川県(浜田恵造)、NHK岡山放送局(望月啓太)、NHK高松放送局(五味哲太)、西日本放送(松田愛里)、瀬戸内海放送(白戸ゆめの)、RSK山陽放送(岡田美奈子)、テレビせとうち(中島有香)、岡山放送(森夏美)
- ラジオ:NHK岡山放送局、RSK山陽放送、岡山エフエム放送、岡山シティエフエム
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 現在の岡山市中区赤坂台。
- ^ 1961年に岡山市丸の内へ局舎が移転後、跡地の土地・建物は岡山市へ売却され、1966年跡地に岡山市立青年の家が開所された。初代局舎(鉄筋コンクリート平屋建)は、青年の家開所後は同施設の別館として研修室などとして利用されていたが、2008年3月30日に同施設が閉所された後は、地元町内会の集会所として使用されている。
- ^ 1969年3月に高松放送局がテレビジョン放送が開始するまでは、香川県も放送対象地域としていた。また、大阪放送局が姫路市内に中継局を設けるまでは、兵庫県播磨地方も放送対象となっていた。
- ^ 現在の岡山市南区藤田。
- ^ 岡山駅西口再開発事業第二工区ビル
- ^ 旧放送会館は移転後に岡山市に売却された後、旧放送会館に隣接する心臓病センター榊原病院に借用され、2007年5月から同病院別館(事務棟)として2012年9月まで使用されていた。その後は取り壊され、2020年3月現在は有料駐車場(烏城二の丸パーキング)となっている。
- ^ 2006年12月1日 - 2007年6月30日までは、広島放送局のワンセグ放送をそのまま放送。
- ^ 中継局名称は「NHK高梁FM補完第1」。岡山県内のFM補完中継局としては、RSKラジオの岡山FM補完中継局(RSK岡山FM、2018年開局)に次いで2局目の開局となった。
- ^ 実質的にはいずれも18時59分まで。
- ^ 大相撲中継等で休止の場合がある。
- ^ 中国地方向けで放送。
- ^ 同様に山口放送局・松江放送局・鳥取放送局のアナウンサーが担当することもある。
出典[編集]
- ^ “高梁ラジオ中継局2021年3月1日開局”. NHK岡山放送局. 2021年2月24日閲覧。
- ^ NHKオンライン 2022年度前半期 定時番組の部門種別(各地域) (PDF)
- ^ “岡山・香川 新型コロナウイルスから命と暮らしを守ろう”. 香川県総務部知事公室広聴広報課 (2020年5月11日). 2020年5月16日閲覧。
関連項目[編集]
- 岡山県・香川県の放送
- 森本毅郎(初任地)