放送事故

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放送事故(ほうそうじこ)とは、放送ラジオテレビ)において、予定された放送を正常に行えない事態を指す。広義に、予定された放送時間内において放送の「品質(媒体の技術的基準に加え、放送のかたち・内容を含む)」を満たさない状態を示す。

概要[編集]

放送中、以下に分類されるような事故が生じた場合、テレビでは「しばらくお待ち下さい」などのメッセージが表示された静止画、テロップ、差し替え映像などといった緊急対処用の素材(フィラー[1])の割り込みが、ラジオでは音楽やアナウンスなどの「緊急割り込み放送」が実施される。復旧後ただちに、あるいは後日お詫び放送が行われ、番組によっては、あらためて振替放送が行われる。

視聴者にとって放送事故は、不満、あるいは笑い話の対象になり、放送事業者放送局に対する強い抗議の意見につながる。またいわゆる「放送マニア」やそれを取り上げるお宝雑誌編集者には、興味深い話題として扱われる。

法制・規定など[編集]

放送の「品質」の判断・解釈基準は国や地域、また関係法令、運用体制、放送技術の利用実態により異なる[注 1]

日本においては、放送法113条・122条・137条に基づき、認定基幹放送事業者特定地上基幹放送事業者基幹放送局提供事業者登録一般放送事業者が「設備に起因する放送の停止その他の重大な事故であつて総務省令(引用注:放送法施行規則124条・125条・156条・157条)で定めるもの」を起こした場合、総務大臣(手続き上は、各放送局を管轄する総務省各地方総合通信局)への報告が義務付けられている。

放送法施行規則では、放送事業者は次の例を報告するべきと定めている。

総務省においては報告義務のあるこれらの事故を統計上「放送停止事故」または「放送の停止事故」と呼んでいる[2]。なお、統計上の事故かそうでないかの判断は、報告後、前例までの判断・解釈例をもとに行われる。故意または重大な過失によるもの、すなわち当然防止できた件については、放送法138条に基づき、指導や処分の対象となる。

2018年度の地上系・衛星系放送における停止事故のうち、15分未満の放送停止が全体の39パーセントを占め、10時間以上の放送停止は14パーセントにのぼった[3]

放送法の各条文[4]により、放送事業者は、あらかじめ届け出た「技術基準」に適合している状態を維持している(≒放送があくまで正常である)ことが明確に分かるような配慮が常に求められるため、たとえ放送事故を説明するためであっても、放送事故の様子を再度放送することや、放送事故の意図的な具体的再現は法的に認められない(放送事故の再現例は実例の節で後述)。放送事故が起きた番組を再度放送する必要がある場合には、該当部分を修正したうえで放送される。

テレビドラマや、放送制作を紹介する教養番組などにおいて、放送事故を説明する場合は、事故映像を受信した受像機の様子を撮影するなど、慎重に描写されることが多い。

分類[編集]

原因別の分類
総務省では、統計上以下のように分類している[3]
  • 設備故障 - 放送事業者の以下の設備の故障・不具合による「機械事故」
    • 送信設備、番組送出設備、中継設備、衛星放送における放送事業用地球局の設備[3]
  • 人為的要因 - 放送事業者の番組送出設備などの操作ミス、放送進行上における手違いによる「人為事故」
    • 後述の事例に挙げられる倫理的なトラブルは統計に含まれない。
  • 自然災害 - 地震、台風など
  • 第三者要因 - 停電、犯罪者による器物損壊などに由来する、不可抗力の事故
  • その他
2018年度の地上系・衛星系放送における停止事故のうち、第三者要因による事故が41パーセント、設備故障による事故が28パーセント、人為事故が14パーセントを占めた。また、放送事業者自身の対処で復旧した事例は77パーセントだった。また、送信設備が原因の事故のほとんどが機械事故か不可抗力の事故であったのに対し、番組送出設備が原因の事故は、機械事故と人為事故が半々であった[3]
結果別の分類

後述する実例は、原因別の分類に準じる。結果別の分類は各項目を参照のこと。

近年においては、設備の信頼性が向上した結果、「重大な事故」の報告数は減少傾向にある[3]が、代わって過去にはなかったモラルの低下、スタッフ・出演者のいわゆる[誰?]素人化を原因とする深刻な人為事故が発生するようになり、当該放送局および放送業界の責任を世論から厳しく問われるようになっている[要出典]

放送事故ではないもの[編集]

  • いわゆる「NG集番組」などで取り上げられる映像は、あくまでも正常な範囲の放送で、放送事故として扱われない(NGを参照)。
  • バラエティ番組などでは、タレントがハプニングを指して「放送事故」と揶揄するシーンがあるが、放送として当然支障は起きておらず、当該の放送事故とは関係ない。
    • ただし、放送の停止をもたらす重大なハプニングが起きた場合に限り、当然放送事故とみなされる(後述)。
  • 重大な事件などによる番組の変更(報道特別番組代替番組など)は放送事故に含まない。
  • 防災や防犯目的の訓練風景を映像で扱う場合は、「訓練」のテロップを表示するなどの処理を施し、誤解を避けている。
  • 古いレコード音源、古いビデオテープ・映像フィルム、電話リポート、各種中継放送などの映像・音声が低質で、乱れることが予定・想定された番組素材を放送する場合は、事故として扱われない。
    • このような素材を扱う場合、事前に「素材が古いため、見苦しい(あるいは聞き苦しい)場面がある」という旨のアナウンスを入れるなどの処理がなされる。『4分33秒』などが紹介される際にもテロップなどでその旨を伝えることがある。

放送事故とみなされる場合があるもの[編集]

  • 音声のみの媒体であるラジオでは、一定時間受信側で復調した場合において聴取できない変調度(音量が小さい、音声周波数が可聴範囲を超えるなど)で放送した場合、無変調事故とみなされる。クラシック音楽の放送で、変調度の低い音が継続し、事故となった例がある。
  • 放送事業者があらかじめ放送禁止と定めた表現を行った場合。特に、電波法によって禁じられた形式の放送を行った場合。
    • 電波法106条2項では、遭難の事実がないのに遭難信号を発してはならないと規定されている。このため、楽曲中の効果音としてモールス信号の「SOS」が連続して入っていた、「MAYDAY」を連呼していた、などの理由で放送事故として扱われた例があった[注 2]
    • 電波法108条では、「わいせつな通信」を発してはならないと規定されている。
  • 激しい点滅表現の含まれる番組が「技術的には正常に」放送されたあと、視聴者が光過敏性発作による健康被害を訴える例が複数ある。最大規模のものは1997年12月16日に放送されたテレビアニメの事例で、国際電気通信連合が避けるべき映像表現を申し合わせるガイドライン[5]を策定する事態となった。

日本における放送事故の実例と対策[編集]

※記述は上記の原因別の分類(機械事故、人為事故、 自然災害による事故、その他の不可抗力による事故)に基づく。また、上記の総務省統計の「放送停止事故」にあたらないものも含む。

放送事故の多くは放送時間内において、機器操作を秒単位で、一切の中断が許されず求められるというシステムの形態自体に起因する。工程を分割して時間をかけ撮影、編集、放映を行う映画と違い、放送はリアルタイムに映像と音声を送出しつづけるという性質上、(収録番組か生放送番組かにかかわらず)その工程が番組の種類ごと・時間帯ごとで異なるうえ、放送を行っている間はいわば常に「一発勝負」となる。これは間違い・勘違いを起こす人間の弱点と、必ず壊れる機械の弱点を同時に突く難題である。

運用に関わる設備とスタッフをひとつの「放送システム」として捉え、機械工学土木工学電気工学電子工学通信工学情報工学人間工学安全工学信頼性工学)、医学などの広い観点から総合的に検討・対策が行われてきている。結果、常に現場には最先端の技術や手法が投入され、放送システムは改善・改良され続けている。

放送事故は自動車事故などと異なり、それが直接的に人命に影響することはほとんどないと言える[注 3]が、放送局にとっては高額の経済的損失につながりうる問題である。このため、各放送局内には放送事故対策のための委員会・部署などが設けられており、放送事故をなくすことを最終目標として積極的な取り組みが行われている。

  • 事故発生時の迅速な対応のために、各種の監視装置に加えて送信所からの放送内容(オンエアー)を監視員により常時監視している。
  • オンエアーと同時にVTRに記録したもの(同録)を保管しており、事故発生時の検証に用いている。
  • 主調整室からの直接監視が困難な中継局などでは、サービスエリアに在住する者に監視を委託し、事故発生時には速やかに送信局と連絡を取り合う体制がとられている。

機械事故[編集]

ラジオの機械事故[編集]

  • 2006年9月1日12時 - 15時40分頃、26日12時 - 16時頃 World Independent Networks Japan(WINJ)
    • BSデジタルラジオ・WINJでは、上記の日時に長時間の無音状態が発生し、この他にも短時間の放送事故が頻発していたことから、同年10月27日以降総務省の行政指導が再三行われるも、改善されなかった[6]。これを理由に無期限放送休止に陥り、翌年11月に総務省の委託放送事業者認定取消し(いわゆる放送免許剥奪)により廃局となった。
  • 2008年7月28日 ラジオ関西集まれ昌鹿野編集部[要出典]
    • 前日27日深夜からの生放送[注 4]中盤、日が明けて7月28日0時38分ごろ、CMの入りから30秒間放送が無音になり、続いて割り込みフィラーが40秒程放送された。その後、CMが途中から流れ、CM明け後しばらくして、スタッフが生放送中のスタジオに入り、直接謝罪した。原因は東京支社-本社間の回線[注 5]のトラブル。次のCM枠では先の中断時に本来流れる予定であったCMも連続して流された。
  • 2012年6月3日 HBCラジオ大泉洋のサンサンサンデー
    • 送信機器の故障により、放送途中で音声が途切れ無音になる事態が発生。番組自体はしばらくして再開されたが、中断前の場面からではなくオープニングから再度放送されるなどのトラブルが続いた。番組終了後に番組公式サイトとHBCラジオ公式サイトにおいてお詫びが掲載された後、6日後の6月9日に同日21時からの「ラジ魂!!」を短縮する形で再放送が行われた[7]
  • 2020年1月27日 エフエム岩手アクセル
    • 箱番組である『Honda Smile Mission』終了後の8時19分頃から同番組終了の8時43分頃までの間放送が停波し、無音状態が続いた。原因は機器の不調とのこと[8]

テレビの機械事故[編集]

テレビの送信設備・中継設備の故障による機械事故[編集]
テレビの番組・CM送出設備の故障による機械事故[編集]
  • 1977年7月1日 TBSテレビ赤い激流
  • 1988年1月3日 TBS系列『新春特別ロードショー』
    • 映画「グーニーズ」の初放送だったが、CM1後に流れるはずのビデオ2を冒頭から流してしまった。その後突然ビデオ1が流され、ビデオ2(二度目)を放送しつつ、最後まで放送された。
  • 1989年3月18日 フジテレビ系列オレたちひょうきん族』『ゴールデン洋画劇場』など[要出典]
    • 20時52分ごろ、『オレたちひょうきん族』エンディング途中で画面が黒画面になり音声も出なくなるという事態が発生。終了時刻を過ぎても復旧せず、後番組の『ゴールデン洋画劇場』の途中21時17分ごろまで長引くことになった。
    • フジテレビの放送エリアである関東地方では、事故発生時の緊急用素材への差し替えもできない状態で、回復後も画面に放送内容と無関係の数字が出たり雑音が入る事態が継続した。この事態はネット送りにも及んだため、ネット各局では緊急用素材を流すなどでしのいだ。
    • この事故は翌日の新聞でも大きく報道されるなど大きな出来事としてとらえられ、ネット各局へは苦情による電話が「回線がパンクした」ほど寄せられたという。
    • フジテレビは事故から復帰した最初の番組だった『ゴールデン洋画劇場』内で、お詫びのテロップを挿入。次回予告終了後にはアナウンサーが顔出しで謝罪するという異例の事態になった。
    • ひょうきん族は番組末期で視聴率が低迷していた中(この年の9月で終了)、当該回は復旧まで長引いたこともあり、高視聴率を獲得したという。出演者の明石家さんまは後日この件に触れ「放送事故に負けた」と語っている。
  • 1990年11月8日 テレビ朝日系列ハーイあっこです
    • 送出局の大阪・朝日放送に何らかのトラブルが起き、CMと次回予告を切り替える際に空白画面になり、その後「しばらくお待ち下さい」と表示された。その影響で次回予告以降がずれ込み、エンディングが途中でカットされた。
  • 2004年2月15日 テレビ朝日系列(アナログ放送)『かいけつゾロリ[要出典]
    • オープニングの開始と同時に黒画面になり「しばらくお待ち下さい」の画面が表示され、オープニングが約33秒ほど欠落した。
    • キー局では放送事故が発生しなかったため、中継回線のトラブルかと思われる。
  • 2004年3月22日 テレビ東京系列B-伝説! バトルビーダマン[要出典]
    • 送出局のテレビ東京では直前に放送された『ハローキッズ』の直後のCMが静止したまま数分間放送されるなど、トラブルが続出していた。放送開始時間の18時になっても『B-伝説! バトルビーダマン』の放送が始まらず、直前のCMの静止画が放送されたあと、この時間の放送予定ではない『田舎に泊まろう!』が開始した(同年2月29日放送分の再放送が翌日に予定されていた)。その後「しばらくお待ちください」の画面、次いで環境映像へと切り替わり、18時5分に『B-伝説! バトルビーダマン』が途中から開始した。
    • テレビ東京では前日の3月21日に深夜放送を休止してメンテナンスを行い、この日から地上デジタル放送に対応した新マスターでの運用を開始したが、この新マスターが何らかのトラブルを起こしたものと思われる。
    • ネット局では18時以降に同様の事故が発生したが、後日、各局ローカルにて再放送が行われている。
  • 2004年9月7日 朝日放送『上沼恵美子のおしゃべりクッキング[要出典]
    • テレビ朝日系列全国ネットのうち、朝日放送での放送において番組途中にテープが早送りになった。番組は5分間ほど中断(この間「しばらくお待ちください」と表示して対応)、CMから再開し冒頭から再度放送されたが、改めて本編が放送される前にテープIDと思われる黒背景に「R-2 上沼恵美子のおし」の文字が放送された。番組は収録素材による物であり、順にカラーバー、テープID、本編となっていた。
  • 2006年6月1日 大分放送新キッズ・ウォー2[要出典]
    • 第4話を放送中の13時40分ごろ、音声が流れなくなる事態が発生。CMは正常であったが、本編では音声がまったく出なかった。15分ほどで復旧したものの番組の半分以上が無音だったため翌日再放送された。この日更新・運用開始した主調整室(マスター)の設備トラブルが原因とされる。
  • 2007年8月15日 テレビ宮崎ONE PIECE』などローカル枠および、複数のCM枠
    • 『ONE PIECE』放送中の15時47分、映像が停止し、30分以上そのままの状態となった。この後も16時台の『セクシーボイスアンドロボ』の枠までそのままの状態となった。放送は16時52分に復旧したもののローカルCMが放送できない状態が続いた。『UMKスーパーニュース』内の『スーパーニュース』任意ネットパートである17時台は、CMの部分を「しばらくおまちください」の静止画で対応し、18時台の全国パートまでのCM枠では、放送されるCMの一部の静止画が挿入された。また、18時台ローカルパートについてCMは一切挿入されず、ステーションブレイク枠はすべて公共広告機構(現・ACジャパン)のCMに差し替えられた。19時ごろにバックアップ体制となり、最終的に22時52分[注 6]に全面復旧した。この事故に関するUMKへの問い合わせは電話だけでも約600件に上り、『UMKスーパーニュース』と『UMKニュース』内でキャスターによる謝罪[16]がされた。
    • 同年9月28日付にUMKは九州総合通信局に放送事故に関する最終報告書を提出。これによると事故原因は「制御LANが1BUSリモコンの不調により異常をきたしたため」とされ、この対策として1BUSリモコンのソフトウェア改修や緊急用の迂回路の追加など対策を施した。
    • このことから九州総合通信局から同年10月3日に行政指導・臨時検査を受けた[17]
  • 2008年7月24日 CBCテレビイタズラなKiss[要出典]
    • この日発生した岩手県沿岸北部地震の影響により『JNN報道特別番組』が急遽編成された影響による事故。
    • 前枠の番組がL字画面処理で放映されたあと、15分間報道特番を放送し、『イタズラなKiss』第16話が15分繰り下げで放送されるよう編成されていたが、報道特番の途中で『イタズラなKiss』がたびたび割り込む不体裁な形となった。報道特番終わり、この番組の繰り延べ開始時刻となっても、提供クレジットのテロップがCM中に出るなど、終始混乱した放送となった(なお、この番組の直後に報道特番を再開したため、後続の番組は休止となった)。この放送事故の影響により、当該回は翌週再放送されたが、その後CBCは制作局にもかかわらず翌週以降放送回を繰り下げ、ネット局より1週遅れての放送となった。
  • 2009年8月6日 日本テレビ系列おもいッきりDON!
    • 通常はエンディングで『おもいッきりDON!』の出演者が恒例のポーズを決めたあとに『情報ライブ ミヤネ屋』の予告が入る場面であったが、その映像に移行せず、恒例のポーズのままフリーズし、カタカタと音が鳴り微動した。デジタルとアナログで状況が異なり、アナログではこのほか画面がボケて一部がだんだん黒く浸食した[18]
  • 2011年7月1日 フジテレビ系列5局(関西テレビ、東海テレビ、テレビ西日本岡山放送テレビ長崎)『超ド級!世界のありえない映像列伝
    • 19時57分から1時間短縮版(2時間版とは編集が異なる)の裏送りを受ける一部のネット局にて、各局のローカル番組放送終了後、同番組に切り替えた19時57分から約3分間にわたり、映像が映らなくなる不体裁が発生した。19時から2時間版を放送した局では乱れがなかったことから、フジテレビから5局に映像を送出する際にトラブルが発生したとみられている[19]
  • 2011年9月4日 TBSテレビ『EXILE魂
    • 番組開始時刻の23時から約2分半にわたり、全国ネット局のうちTBSのエリアにおいて黒画面になり視聴できなくなる事態が発生した。事故原因はTBS局内の送出機器の系統の故障で、予備系統に切り替えるまでの時間がかかったことによる[20]。なお、同番組は共同制作している毎日放送から発信しているため他のネット局では影響がなかった。
  • 2012年10月23日 TBS系列火曜曲!
    • 21時30分ごろのCM終了後に、映像の停止や音声の途切れが1分20秒程度発生した。その後もCM映像が途切れたり、事故前に放送された場面が繰り返し放送されたりするなどし、放送途中で番組は終了した[21]。この現象はネット局でも発生した[22]
    • 原因についてTBSはデータ不具合によって発生した事故だったとして謝罪し、未放送部分は再構成の上12月4日に放送するとした[23]
  • 2013年6月2日 北海道文化放送VS嵐』などローカル再放送枠[要出典]
    • 12時40分ごろCMの放送中に映像が静止し、次番組『ペケ×ポン』(再放送)の冒頭まで約15分間放送が中断した。フィラー映像に差し替えられたあとに放送を再開するも内容が飛ばされる、ふたたびフィラーが流れるなど混乱が続いた。また一部の受信機において「UHBが受信しない」「テレビ内の時刻表示がずれた」「電子番組表が正しく表示されない」などの障害も発生した。原因は映像や音声を各送信所に送る機器の不具合による。
  • 2015年1月5日 中京テレビ第93回全国高等学校サッカー選手権大会準々決勝中継 日大藤沢×静岡学園
    • 中継番組終盤の15時53分17秒から15時53分54秒までの37秒間と、15時54分30秒から15時57分42秒までの3分12秒間の計3分49秒で、画面が真っ白になったり、「しばらくお待ち下さい」というテロップが表示されたりした。その後中京テレビのホームページにて「放送進行データ関連のトラブルによるものだった」として謝罪した[24][25]
    • この番組は民間放送43社の共同制作で、中京テレビを含む日本テレビ系列の一部放送局(ほかに日本テレビ静岡第一テレビなど)と独立局のtvkに向けてネットされたが、このトラブルは中京テレビだけだった。
  • 2018年1月15日 テレビ朝日系列『ワイド!スクランブル[要出典]
    • 冒頭から音声が2分あまりにわたって途切れるトラブルがあった。いったん音声が復旧したが、その後も音声が途切れたりスタッフの大声などが聞こえたりするなどのトラブルが続いた。
    • さらに、テレビ朝日のみ10:29頃のCM入りになってもCMが放送されず、司会の大下容子アナウンサーがトラブルを謝罪し続けた後30秒ほどしてようやくCMに入った(なお、当時テレビ朝日以外で10:25 - 10:30枠をネットしていた朝日放送・メ〜テレでは正常なタイミングでCM入りした)[26]
  • 2018年7月1日 熊本朝日放送千鳥の路地裏探訪』などローカル枠
    • 14時50分ごろから約1時間40分にわたり、放送が断続的に中断するトラブルが発生した。同局によると20秒近く画面が黒くなり、放送が途切れ始めた。緊急用の風景映像を使うなどして対処し、16時半ごろに復旧した。放送機器の不具合が原因と推定され、鋭意調査中としている[27]
  • 2019年6月24日 - 25日 毎日放送『痛快!明石家電視台
    • この日放送予定であった回では、所属事務所より無期限謹慎処分が発表された男性タレントの宮迫博之が収録に参加していたため、番組ホームページでは当初、別の回の再放送に差し替えると発表していた。だが、いざ放送が始まるとその再放送の回に差し替わっておらず、当初放送予定の回がそのままで放送された。そして5分39秒後に唐突に画面が再放送回に切り替わり、当日はそのまま放送を終了した。毎日放送は、原因について「差し替え用の放送素材はデータサーバへデータ転送など正常に準備されていたが、システムの不具合により自動番組制御装置の放送運行データの切り替えが正常に作動せず、差し替え前のままになっていた」と後に説明した。送出を監視していた社員が不具合に気付き、手動操作で再放送回に切り替えたが、のち25日0時29分45秒から30分2秒まで『番組の放送中に、一部不体裁がありましたことを、お詫び申し上げます』とのスーパーを送出して対処した[28]
  • 2020年5月13日 南海放送News Ch.4[要出典]
    • 18時25分頃に音声が出なくなるトラブルが発生。18時30分頃の中間CMは正常な状態で流れたものの、CM明けの特集コーナーのVTR音声が出ないなどの異常が続いた。その後もトラブルが収まらないため、18時35分頃、編成上は『News Ch.4』のままで日本テレビからの映像(『news every.』18時台関東ローカルパート)にカットイン。「every.特集」の途中から「きょうコレ」が終わる18時57分頃まで臨時ネットした(「きょうコレ」は通常時も『News Ch.4』のコーナー扱いで同時ネットしている)。副調整室の不具合が原因とみられ、エンディングでは音声トラブルに関するお詫びがなされた。
テレビの番組・CM送出設備の仕様による機械事故[編集]
  • 2019年6月8日 テレビ東京ゴッドタン
    • 本来のスポンサーとは異なる企業CMやクレジットテロップを放送してしまうトラブルが発生した。当番組の本来のスポンサーはザ・リーヴ(不動産仲介会社)とルーデル(ゲーム会社。同社のゲームアプリ「ドラゴンエッグ」名義での提供)だったが、当該日の放送ではその2社ではなく花王の提供テロップが流れ、実際のCMも花王のものが放送された。この日は『ゴッドタン』放送前に全仏オープンテニスの中継を放送していたが、当初の予定時間よりも早く試合が終了した。花王は全仏オープンテニスの提供スポンサーだった事から、差し替え等の調整が間に合わず、止むなく『ゴッドタン』内で放送されたとみられている。2019年7月13日放送回のエンディングにて謝罪した[29]

機械事故の対策[編集]

  • 放送設備・回線の並走運用と瞬時切替システムの構築(冗長化[3]
  • 機器・部品の個別改良による稼動信頼性の向上

人為事故[編集]

操作ミスなどによる例[編集]

下記のほか、誤った内容を放送し、直ちに訂正しなかった場合には事故として扱われる場合がある。

ラジオの操作ミスなどによる人為事故[編集]
  • 1954年8月27日 日本短波放送
    • 開局日の放送開始直後の事故。オープンリールテープの収録素材を送出しようとしたが、テープが逆回転してしまった。放送運行担当スタッフが、緊張のあまり再生ボタンと巻き戻しボタンを同時に押してしまったのが原因[30]
  • 2015年6月22日 TOKYO FM 放送休止中の時間帯
    • 2時から放送休止に入ったのち、3時56分4秒より21秒間、本来発表されていない緊急地震速報の音声を誤って送出してしまった[31]。設備点検のスタッフが、送出をオフにして速報音などのテストをする際、誤ってオンのままテストをしてしまったと考えられている。TOKYO FMでは実際に緊急地震速報が発表された場合は、放送休止時間内でも放送することとなっている。
  • 2016年1月8日 エフエム・ノースウェーブAnison-R 〜マンガ・アニメ研究部〜
    • 番組開始時刻の23時00分よりしばらくの間、誤ってひとつ前の番組『ジルデコ FRIDAY SESSION』の音源を放送してしまう放送事故が発生。放送時間中にAnison-R番組公式Twitterアカウントにてまず謝罪を行い[32]、番組の放送終了後にも改めて当該放送回の再放送の検討などの謝罪投稿を行った[33][34]。後日、1月16日0時(15日深夜)より当該放送回の再放送を行うとアナウンスされ、『Anison-R』本番組のあとに続けて当該放送回を放送することとなった[35][36]
テレビの操作ミスなどによる人為事故[編集]
  • 放送全体が操作ミスなどで停止した例
    • 2007年12月3日 北陸朝日放送第24回アジア野球選手権中継 日本✕台湾』など[要出典]
      • 第24回アジア野球選手権大会「日本対台湾」戦の中継全国ネットのうち、北陸朝日放送では、放送延長のデータ入力ミスにより21時54分以降試合終了まで地上デジタル放送では放送が中断され、視聴者は北京五輪出場決定の瞬間を視聴できなかった。約20分ほどで復旧したが、ワンセグでは翌日の放送開始まで視聴できなかった。
    • 2012年2月19日 山陰中央テレビ [要出典]
      • 放送開始時刻だった4時54分から6時52分までの約2時間、鳥取県鳥取市など、県東中部の約12万5,000世帯で映らなくなる。放送休止中だった2時半ごろから松江市の本社送信所で行っていた機器増設工事の終了後、中継装置の電源を入れ忘れたのが原因。
    • 2016年3月5日 長崎文化放送ありえへん∞世界』などローカル枠[要出典]
      • 10時48分ごろから「しばらくお待ちください」と表示され、11時32分ごろまで約39分間中断した。事故の原因について、「電源工事中に誤ってブレーカーを落としたため」としている。
  • CMの送出自体を操作ミスなどで誤った例
    • 1953年8月28日 日本テレビ 正午の時報
      • 日本初の民放テレビ番組放送が開始したこの日正午、初のテレビCM(精工舎の時報CM)が裏返しに映り、音声も流れないという事態が生じた。「3秒足らずで放送を中止した[37][38]」という定説が長く信じられたが、最後までそのまま放送したことがのちに明らかになった[39]。原因は再生機にフィルムを裏返しにセットしたためで(フィルムのパーフォレーションは長手方向の両側につけられているため逆さまにセットできる)、画像が裏返しとなり光学式サウンドトラック(フィルムの長手方向の片側に、画像コマとは独立に設けられている)が再生ヘッドの上を通らなかったために無音となった[37]日本初のテレビ放送事故とされる[要出典]
    • 2018年10月31日 TBSテレビ『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-
      • 15時25分ごろ、スタジオからCMに入るタイミングで「恐れ入りますが、このまましばらくお待ちください」との静止画が約3分間表示されたあと復旧した。その後、15時47分ごろに「さきほど番組放送中に映像音声が乱れましたことをお詫びいたします」と謝罪テロップが表示された。TBSは「別の作業のデータが本放送で誤って流れてしまった人為的なミスです。すでに対策はとってあり、今後、このようなことが起きないよう徹底してまいります」とするコメントを出した。この番組は名古屋・CBCテレビの制作で、TBSのほか一部の系列局(北海道放送静岡放送など)にネットされているが、このトラブルがあったのはTBSのみだった[40]
  • CMの送出タイミングを人為的に誤った例
  • ローカル局でのCM等の差し替えミスの例
  • 画面アスペクト比を操作ミスなどで誤った例
    • 2008年4月5日(4日深夜)BS11俗・さよなら絶望先生[要出典]
      • 通常は16:9の画面アスペクト比で放送しているが、誤って4:3のアスペクト比で放送したため、画面が圧縮されて放送される事故があった。4月12日に正しいアスペクト比での再放送を行った。
    • 2008年6月8日 千葉テレビ(地上アナログ放送)『我が家のお稲荷さま。
      • 通常16:9の映像に上下に黒帯の入るレターボックスで放送しているが、誤って4:3のアスペクト比で放送したため、映像の左右が切り取られる放送事故があり、6月23日(22日深夜)に再放送を行った。地上デジタル放送では正常な映像が流れた。
  • その他の操作ミス事例
    • 1982年1月25日 TBSテレビ 正午前の『JNNニュース
    • 複数例 TBS系列『ザ・ベストテン[要出典]
      • 1983年9月8日放送分のTHE ALFEEが中継で出演した回にて。「メリーアン」では東京のTBSから演奏(カラオケ)を中継現場に送り、これに合わせてTHE ALFEEが歌い、中継現場からのシロ(歌声のみ)に東京のTBS副調整室で同じカラオケをミキシングするといった演奏をしたが、衛星回線で生じる遅れによりトータルで演奏と歌唱に約1秒のずれが生じてしまった。
      • 1985年、同じくTHE ALFEEの「恋人達のペイヴメント」でも演奏はしていたが歌声が放送されないというトラブルが発生した。
      • いずれも国内衛星中継運用開始初期であり、技術的に不慣れであったことが原因とされる。
    • 2013年4月 - 8月19日 NHK名古屋放送局 各番組の気象情報
    • 2015年9月14日 読売テレビ『ヒルナンデス!
      • 13時49分ごろ、画面が突然日本テレビのネットマーク画面となり、27秒後、2秒間の黒画面を経て阿蘇山の噴火画像が1分11秒間表示された後、「しばらくお待ちください」画面が1分35秒間表示された。読売テレビは公式ホームページ上で視聴者に謝罪した。原因は放送データ上の人為的ミス[42][43]
    • 2016年9月12日 関西テレビ『好きな人がいること
      • この日の放送で、本来流れるはずだった副音声が局の設定ミスにより流れず、同テレビ局は謝罪した[44]
    • 複数例 テレビ朝日系列『報道ステーション
      • 2017年4月20日、この日発生した福岡市中央区みずほ銀行福岡支店前で現金が強奪された事件の続報を伝える際、本来スポーツコーナー内の「プロ野球 今日の熱盛」のVTRで使用されるテロップと効果音(「熱盛〜!」)が流れ、富川悠太アナウンサーが即刻「失礼しました。熱盛と出てしまいました」と謝罪。原因はスタッフの操作ミス。
      • 2017年8月24日にも秋田市の豪雨について伝えた際に同様の事故が発生した。
      • これらの放送事故をきっかけに「今日の熱盛」のコーナーはインターネット上で人気を博し[45]寺川俊平のボイス入りのLINE公式スタンプが制作されるにいたった[46]。ちなみに、公式スタンプが発売されたのと同日に、その現金強奪事件の容疑者が逮捕されている。
    • 2020年7月3日 NHKテレビ列島ニュース
      • 番組冒頭の約20秒間、直前に放送されていた14時の全国向け定時ニュースのスタジオの映像が映ったままの状態になり、担当アナウンサーが本番を終え談笑している姿がそのまま放送された(ただし、音声は正常だった)。その後、番組開始から約16分後に進行キャスターが番組冒頭に映像が切り替わらず放送後のスタジオが映し出されたことを謝罪した。なお、これを受けて放送常時同時配信・見逃し番組配信サービス「NHKプラス」における『列島ニュース』のこの日の放送の見逃し配信では、冒頭約20秒間の映像について画面中央に「この映像は配信しておりません」という文字が書かれた一枚絵に差し替える処理が施された。

勘違い、認識不足などによる例[編集]

ラジオの勘違い、認識不足などによる人為事故[編集]
  • 準備不足のため、生放送を行うことができなかった例
    • 1967年2月23日3月8日 RKCラジオRKCニュース
      • 両日とも、朝6時から10分間のニュース番組を放送予定だったが、前日から宿直で勤務していた同じ担当アナウンサーがニュース担当の記者と共に寝過ごし、2月23日分では完全に、3月8日分では最初の約5分間が放送されない事態となった。当該アナウンサーは3月8日分において起床直後にスタジオに入り謝罪したが懲戒解雇処分を受け、その後この処分の妥当性を巡り当該アナウンサーと高知放送側との間で約10年に及ぶ法廷闘争に発展した。
  • 同じ内容を2回分放送した例
テレビの勘違い、認識不足などによる人為事故[編集]
  • 準備不足のため、生放送を行うことができなかった、または完全な形で放送できなかった例
    • 1973年7月29日 TBS系列『時事放談
      • 番組開始時間になってもスタジオから映像が流されず、急遽代わりに短編映画を18分間流し、スタジオからの送出が最後の約10分間になってしまうという放送事故が発生。原因はTBSが制作した予定表のミスで、信越放送(SBC)から送出し、ネット受けをTBSが行う予定であったが、放送3か月前に突如TBS制作・送出に変更したにもかかわらず、スタッフのミスで予定表を「信越放送制作」としたまま変更しなかったためである。放送当日になってもスタッフはTBS送出になったことに気づかず、結局、信越放送からの送出はなかった。放送開始時刻の8時30分になってもスタジオの照明はつかず、スタッフもディレクターも現れず、スタジオは暗いままであった。8時すぎに到着していた司会の細川隆元がスタジオに誰もいないことを近くの職員に伝えたところ、TBS局内が大パニックに陥り、結局、カメラマンや照明マンを集め最後の10分間のみ放送した。時事放談はTBSがKRTV時代の1957年に開始された長寿番組であり、スタッフの「慣れ」が引き起こした模様である[47][48]
    • 2010年7月6日 テレビ大分カスペ! FNS人気番組対抗!オールスタークイズ』内ローカル枠『TOSニュース[要出典]
      • 20時47分ごろ、番組内ローカルニュースでオープニングからスタジオへ切り替えられたとき、ニュースの準備をしている様子が放送された。このときアナウンサーを含めスタッフはオンエアに気づいておらず、直後に「しばらくそのままお待ちください」という音声と静止画が10秒ほど放送され、ニュースが始まったものの放送時間が不足しVTRの途中で終了した。
      • 放送局内では、スタジオや副調整室の時計が動かなくなってもオンエアの開始は主調整室からのタリー、スタジオ・副調整室でのオンエアの監視、自動番組制御装置による放送進行表のリアルタイム表示によって分かるようになっている。さらに主調整室との連絡手段を設けているため、事故が発生しても連絡がなされるといった二重三重の事故対策が講じられている。
      • しかしこの件では、番組素材送出の状況、枠の前後がすべて正常であったこと、テレビ大分ウェブサイトの週間番組表に事故になったニュース枠の記載がないことから、スタッフの放送時刻の認識ミスが事故の発生原因であるとされる。
    • 2012年4月8日 NHK総合着信御礼!ケータイ大喜利
      • 0時49分ごろ、板尾創路が最後に最優秀賞を発表する際、突如自局の告知映像に切り替わり、そのまま次番組がスタートしてしまった。改編期後の初回の生放送で、この回より放送時間枠が1分短縮されていたがそれに気づかずに番組を構成したため、最後の1分間で放送されるべき部分が放送できなかったとされる[49][50]
  • 放送すべき内容を間違えた例
    • 1987年9月16日 フジテレビ系列『ドラゴンボール
      • 放送開始の19時、フジテレビがローカルで深夜に再放送する予定だった『スパイ大作戦』のオープニング映像が開始。スタッフが間違いであることに気づき、ただちに放送を一時中断。中断後、灰色の画面、「交通ルールを守ろう」の文字が書かれた静止画、フジテレビのロゴ入り「そのまましばらくおまちください」の静止画、河田町本社の写真に「フジテレビ JOCX-TV」の文字の静止画、青背景の「おそれいりますがこのまましばらくお待ちください」(局名表示なし)の静止画の順に表示され、中断から約1分半後に改めて『ドラゴンボール』のオープニングアニメが開始されたが、通常のシネテープ音質でなく、サウンドトラック音質で流れた。また、時間が不足し、主題歌やスタッフロールが終わらないうちにスポンサークレジット画面に切り換わった。CMをはさみ、アニメ本編開始後「番組のはじめに、お見苦しいところがありましたことをお詫び致します」のテロップが流された[51]。本編開始時には通常通りシネテープから音声が送出されている。
    • 2005年3月4日 KBS京都まじかるカナン
      • 当日は第9話を放送予定であったが、テープのスタンバイミスにより誤って次の第10話を先行して放送してしまった。一方で、キューシートは第9話のもので進行したために番組パートの不適合が生じ、提供テロップが遅れて表示されたり、Aパート終了後CMが流れずに画面が暗転し、Bパート開始のアイキャッチ直後に流れたりしてしまった。翌週3月11日に第9話と第10話を連続で放送する措置がなされたほか、お詫びのテロップも表示された。
    • 2011年2月1日 日本テレビ フィラー『日テレNEWS24[要出典]
      • 3時51分、日本テレビにてジャンクション終了直後から日テレNEWS24が流れず、黒画面をバックに画面左上のフィラー用の局ロゴおよび時刻表示だけが数分間表示された。その後、4時00分の『Oha!4 NEWS LIVE』(日テレNEWS24制作)開始まで『SOUND STORM』を急遽流した。なお、時刻表示などはまもなく通常表示に切り替えられた。原因は当日1時 - 7時に日テレNEWS24(CS)がメンテナンスのため停波となっていたにもかかわらず、これを失念して日テレNEWS24を編成してしまい、代替のフィラーを事前に用意していなかったことによる。なお、『Oha!4 NEWS LIVE』は予定通り『日テレNEWS24』からの裏送りで問題なく放送された。
  • 同じ内容を2回分放送した例
    • 1988年9月3日 テレビ朝日系列『鎧伝サムライトルーパー
      • 名古屋テレビと同時ネット局において、第17話「明かされた鎧伝説」を2週続けて放送してしまった[52]
      • 朝日放送の1日早い先行放送(9月2日17:00 - 17:30)[注 8]向けに送出後[注 9]、翌日に同時ネットでそれを放送すべきときに、名古屋テレビの担当者が同時ネットで放送済み(朝日放送が6日遅れネット)と勘違いしたためとされる。翌週「同じ回を流してしまってごめんなさい」というテロップによるお詫びが流されたが[注 10]、翌年1月7日放送分の同日早朝の昭和天皇崩御による1週延期も重なり、全40話の予定であった番組が全39話へと短縮されてしまうという前代未聞の事態となった。
    • 2019年2月20日 フジテレビ系列『めざましテレビ』内「紙兎ロペ
      • フジテレビと同時ネット局において、本来は第1567話「ふわとろオムライス」を放送するはずが、第1566話「町案内」を2日続けて放送してしまった[53]。番組の最後に、三宅正治アナウンサーが謝罪した。

モラル低下、素人化などによる例[編集]

この事例は、多くは放送の停止に至らないため、総務省の統計上に現れず、重大なハプニングともみなされるが、放送倫理(放送法5条に定められた、あらかじめ自主公表された番組基準の逸脱)や経営の問題に関わるため、放送事故として扱われる場合がある。

下記のほか、放送禁止用語を放送し、直ちに訂正しなかった場合には事故として扱われる場合がある。

ラジオのモラル低下、素人化などによる人為事故[編集]
  • 1952年8月29日 文化放送『昼の演芸』
    • その日は「立体落語」と題し、鶯春亭梅橋作の新作落語『あゝ世は夢かマボロシか』をラジオドラマ仕立てで放送していた。12時30分頃、「国技館で開催中のサーカスからゴリラが四谷方面へ脱走した」という場面の表現の際、実際に用いられる臨時ニュースのチャイムを鳴らし、アナウンサー役に実際の局アナ・佐藤利彦を起用したため、ニュースを本物と信じた多数の聴取者が、ほかの放送局や上野動物園などに電話で問い合わせたほか、放送内容を承知していない自局のスタッフが報道部に駆け込むなど、広くパニックを引き起こした。事態を重く見た文化放送は同日16時、17時、18時の3回、お詫びのアナウンスを放送。番組プロデューサーが譴責処分を受けたほか、業界内で報道に関する表現方法の転用に関する放送コードが厳格化された[54]
  • 1998年5月15日 AIR-G'GOLGO
    • 19時から1時間放送される生放送番組であったが、HTBテレビの深夜番組「水曜どうでしょう」の企画により番組終了間際の19時51分頃にパーソナリティーの大泉洋安田顕TEAM NACS)の両者が同番組スタッフによって送り込まれたアメリカンフットボール選手[55]に拉致される演出が行われた。演出直後には同番組の出演者兼構成作家だった鈴井貴之が飛び入り出演し放送上で事情を説明したが、現実に事件が発生したと信じた視聴者からエフエム北海道・HTBテレビの両社に苦情が寄せられたほか、演出の過程で数十秒に渡りラジオ音声を無音にする事故を引き起こした。この一部始終は「水曜どうでしょう」1998年5月27日放送回にて放送されたが、後の再放送時には当該演出の部分がカットされて放送された。
テレビのモラル低下、素人化などによる人為事故[編集]
  • 2000年12月31日 日本テレビ系列『進ぬ!電波少年 いけ年こい年世紀越えスペシャル
    • 意図的に2分時計を早め、21世紀へのカウントダウンフライングした。出演者と視聴者を巻き込んだドッキリ企画として行われたものだが、出演者も混乱していたため視聴者に充分な説明がなされず、日本テレビには多くの非難が殺到した[56](なお、日本テレビ側では番組スタッフへの厳重注意を行ったうえで、『進ぬ!電波少年』内でお詫びテロップを流す対応を取った)。
    • 大原則として、放送番組進行は備えつけの正確な時計に従って行われなければならず(法定)、特に実時刻にかかわる放送内容について「不具合」があるとただちに視聴者に混乱を与え、場合によっては実害を生じさせる恐れがあることから、その「誤り」は本物の放送事故として扱われる(ラジオ放送で現在時刻のアナウンスを間違えた場合、ただちに訂正するのはこのため)。
    • 加えて、歴史的な21世紀へのカウントダウンをいわゆる「お笑い」のネタにすることは倫理的にも疑問視され、この件は放送倫理・番組向上機構(BPO)でも問題となった[56]。この件は当時、放送におけるさまざまな規制にあえて挑戦した演出が過ぎた一例として扱われ、以降、こういった内容は改めて放送禁止の対象として、放送業界内で確認されることになった。
  • 2003年6月28日 フジテレビ系列『FNS27時間テレビ みんなのうた
    • 生放送の特別番組。深夜帯のコーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」で中継を入れた際に、中継先の笑福亭鶴瓶が、本番が始まっているにもかかわらず泥酔して全裸で寝ており、SMAP中居正広に呼ばれて起き上がった瞬間に男性器を露出してしまった。一緒にいたココリコ遠藤章造田中直樹)やスタッフらが座布団などで隠そうとしたが結局映ってしまい、ただちにCMが入れられた。スタジオの明石家さんまと中居は爆笑していたが、CM明けに中居、コーナー終了後に高島彩(当時フジテレビアナウンサー)が視聴者に謝罪した。
    • この件は出番前に飲酒をしていた鶴瓶が原因であるが、中継制作現場がそのような状況を許したこと、副調整室は中継現場の状況をスイッチ前に把握できるにもかかわらず対応しなかったことにより重大な事故となった。
    • 前年の同特番でも鶴瓶は尻を露出している。27時間テレビではその後も『さんまのお笑い向上委員会』のコーナー内で東国原英夫が尻を露出している[要出典]
    • 鶴瓶は過去に、テレビ東京の生放送番組『独占!男の時間』で数度局部を露出している[57]
    • のちに鶴瓶はフジテレビに対して謝罪している。なお、鶴瓶はのちの2005年に同番組の総合司会を務めた。
  • 2011年8月4日 東海テレビ『ぴーかんテレビ
    • 生放送の情報番組。11時03分、岩手県産「ひとめぼれ」プレゼント当選者発表において「怪しいお米 セシウムさん」「汚染されたお米 セシウムさん」という字幕が23秒間にわたり放送された[58]。リハーサル用の字幕を誤って放送したと発表された(当該項目で詳述)が、放送局のモラルを問う社会問題に発展した。
  • 2019年8月4日 フジテレビ系列『Live News it!
    • 京都アニメーション放火殺人事件のニュースで、死亡した武本康弘を追悼するコメントを流す際、「あんな天才いない 追悼」と表示するべきところが、「あんなアホいない 追悼」と誤って表示してしまう事故が発生。7分後に謝罪した[59]が、フジテレビに抗議が殺到した。原因はスタッフが手書きメモを元にしたテロップ作成を焦り、「天才」が「アホ」に見えてしまったため。

人為事故の対策[編集]

モラル低下、素人化などによる事故の対策[編集]
  • 放送制作現場におけるモラルの向上
    • 日本において放送開始の経緯より「モラルは当然」として浸透していることからいわゆる[誰?]「自浄作用」が形成されており、2011年の東海テレビ放送「セシウムさん」事件まで直接的な重大事故は発生しなかった[要出典][注 11]。その経緯から現在モラルによる事故を総合的に防止する効果的な対策は見出されていない。
    • 放送内容全般については放送法により各放送事業者に設置が義務づけられている放送番組審議会が存在するが、目的の違う(放送番組の向上と改善)機関であり、審議会を構成する委員は放送事業者によって恣意的に任命することも可能。[独自研究?]

気象・自然災害が原因となった事故[編集]

ラジオの気象・自然災害が原因となった事故[編集]

テレビの気象・自然災害が原因となった事故[編集]

  • 落雷による例
    • 2008年8月14日 中国放送
      • 同日6時30分ごろ、西日本各地の気象台より雷注意報の発表されていた広島県にある中国放送黄金山送信所(アナログテレビジョン放送親局)で、「落雷によるものと考えられる事故」(中国放送発表)が発生。受電設備だけでなく、バックアップのための自家用発電設備が焼損したため、広島県西部および北部でのアナログテレビジョン放送が完全にストップした。約5時間後に復旧。
    • 2017年1月13日 新潟県上越地方のNHK地上波各チャンネル[要出典]
      • 上越市妙高市で同日8時7分から12時19分までNHK総合・Eテレが見られなくなる事故が発生。未明に発生した落雷が原因とみられる。
    • 2018年1月10日 - 18日 石川テレビ放送北陸放送
      • 石川県金沢市の石川テレビ本社敷地内にある北陸放送・石川テレビ共用の金沢観音堂テレビジョン放送所送信塔で、落雷が原因とみられる火災が発生。この影響で石川テレビは18時40分ごろから、北陸放送は19時すぎから加賀地区を中心に放送が中断[62]。翌11日10時30分ごろに仮設アンテナが設置され、金沢市やその周辺など一部地域で復旧した。当初の送信出力は50ワット程度であったが、12日には90ワットに増力され、18日早朝までに事故前と同じ出力である1キロワットに復旧した。しかし状況により一部で受信できない場合があった[63]。8月1日に、事故前と同レベルに復旧したことを確認した[64]
  • 強風その他の荒天による例
    • 1990年10月28日 フジテレビ系列『'90国際親善パリ駅伝』中継[要出典]
      • 現地の天候が悪かったため、映像が大幅に乱れ、予定していた中継時間の3割弱程度しか放映できなかった。
      • フジテレビ番組広報部によると、悪天候のため映像を中継するヘリコプターを番組開始時に飛ばすことができず、30分後に飛行させたもののスタートやゴールなど7か所の固定カメラからの映像以外はほとんどが乱れ続けた[65]。このためフジテレビでは急遽番組の内容を一部変更し、固定カメラで走者をとらえることのできない時間帯の一部で過去の大会のビデオを流し、ゲストのレーサー・鈴木亜久里と司会者とのトークを交えながら番組を進行させた[66]
      • 日曜のゴールデンタイムに生中継を期待していた視聴者からは、フジテレビへの苦情や問い合わせが殺到した(翌29日の産経新聞朝刊によると、番組放送時間帯だけでも1,454本もの電話があったという)。
  • 豪雨・洪水による例
    • 1985年6月22日 TBS系列『まんが日本昔ばなし[要出典]
      • 放送途中で2分ほど放送が中断し、その間10秒ほど裏番組の『ルパン三世 PARTIII』(日本テレビ系列)が割り込んで放送された。原因は近畿地方の豪雨による回線トラブルとされており、ともに在阪局(本番組は毎日放送、『ルパン三世 PARTIII』は読売テレビ)が送出していることも関係していた。
      • なお、毎日放送では中継回線を経由しないで放送されたため、放送事故は起こらなかった。
    • 2005年9月11日 フジテレビ『スーパー競馬[要出典]
      • 豪雨により音声中継装置に異常が発生、15時00分のオープニング直後からCMに入るまでの間、福原直英アナウンサーをはじめとする出演者の音声(第10競走の実況音声を含む)が流れなくなった。
  • 豪雪による例
    • 2009年1月10日11日 青森朝日放送
      • 2009年1月10日12時55分ごろ、階上町鳥谷部地区で、の重みによって倒木が発生し、高圧線が切れた[67]。このため青森朝日放送八戸中継局のメイン電源が停電し、さらにバックアップの非常用発電機が排熱異常をきたし故障した。10日14時6分[68]から翌日0時56分[67]まで、アナログ・デジタルともに放送が中断した(中継局は青森朝日放送単独)。トラブル発生時、中継局がある三八地方には暴風雪警報が発表されており、復旧作業が進められなかったことで放送再開が遅れた。
  • 地震・津波による例
    • 2011年3月11日 東日本放送[要出典]
      • 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生。東日本放送はただちに自家発電に切り替わったが、発電機が燃料切れで停止。アナログ・デジタルともに一時停波した。停波中、ネットワーク局のテレビ朝日への情報発信は局舎前に設置された山形テレビ中継車経由で続けられた。
    • 2018年9月6日 北海道テレビ[要出典]
      • この日北海道胆振東部地震が発生。北海道テレビは地震発生後より自家発電に切り替わったが、一時停波するトラブルが発生した。

気象・自然災害による事故の対策[編集]

  • 送信所、送信鉄塔などの災害対策、予備電源の確保[3]

その他の不可抗力などが原因となった事故[編集]

電波ジャックによる事例は、当該項目参照。

ラジオの不可抗力等による事故[編集]

テレビの不可抗力等による事故[編集]

  • 複数例 TBS系列『8時だョ!全員集合
    • 1977年5月14日放送の探検隊コントの途中、ピストルの火花が小道具のに着火し炎上。ステージ上の消火器ですぐに消し止められ負傷者もなかったが、会場の取手市民会館の火災報知器が鳴り、その時点でコントを打ち切り、その直後のコマーシャルを挟んでゲスト歌手による音楽を2曲連続で流すという不規則な番組構成となった。蛇の塗装は油性塗料スプレーで、本番直前に塗装を施したため、ピストルの火花がまだ乾燥しきっていない塗料に引火したのが原因であった[69]
    • 1984年6月16日の公開生放送の開始直前に、会場の入間市民会館が停電し、照明が消えるという事態が起きた。停電となったのは入間市民会館内の電源のみで、カメラやマイクなどの放送機材には会場外の中継用電源車から電力が供給されていたため、完全に放送不能になる事態だけは回避され、画面が真っ暗なまま中継を決行。「しばらくお待ちください」の静止画を出したままのトークや、懐中電灯を用いてのゲスト紹介などで放送を繋いだ。20時9分ごろに停電は一部復旧し、いかりや長介がいつもの「8時だョ!」ではなく「8時9分半だョ!」のかけ声をかけたあと、放送を再開。エンディングでは電源の不備についてお詫びとテロップを出した。
      • 入間市民会館周辺のほかの世帯は停電とならなかった。原因は事前に行われる観覧の抽選漏れで入場できなかった者が、腹いせにブレーカーを落としたという説もあるが、未だ判明していない[70]
      • このできごとが中継放送の安全面に危惧を及ぼし、同番組の末期にてTBSのスタジオからの公開生放送となる一因となったとされる。
  • 1980年7月27日 兵庫県内の民間放送5局
    • 神戸市明石市高砂市などで、NHKを除く全チャンネルが突然映らなくなる事態となった。原因は北淡垂水中継局の送電線に大きなヘビが絡みついてショートしたことによるもので、約2時間後に復旧した。翌日の読売新聞の見出しには「ヘビTV画像を飲む」と書かれた[71]
  • 2007年11月ごろ[いつ?] J:COM 神戸・三木
    • 兵庫県のCATV局・J:COM 神戸・三木の回線が切れ、J:COMと契約している神戸市の利用者ほぼ全域で見られなくなるという事態が発生した。西区にあるJ:COMの基幹ケーブルが切られたためで、犯人はのちに逮捕された。約2時間後、一部でサービスが再開されたが、全域の復旧までには約8時間かかった[71]

不可抗力等による事故の対策[編集]

  • 番組制作現場・設備における厳重なセキュリティ対策
  • 予備電源の確保[3]

以上の原因が複合して起きた事故[編集]

ラジオの複合事故[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ たとえば、英語版Wikipediaには、当項目にあたる、放送上の異常が総合的に記述された項目が存在しない。
  2. ^ なお、1999年以降、海上における遭難及び安全に関する世界的な制度(GMDSS)が普及し、特殊な専用発信機(遭難信号自動発信器)が使われるようになったことから放送禁止とはならなくなった。ただし、モールス信号による通信そのものは全廃されていないため、この種の効果音を放送する際は、本物のSOSではないことを前もってアナウンスする必要がある。
  3. ^ そもそも放送事故という語が身に関わる事故について指した言葉ではない。例えば収録中発生した事故はそれとして報道される。
  4. ^ 通常は録音放送だが、その回はスペシャルとして生放送でオンエアされていた。
  5. ^ ラジオ関西本社は神戸であるが、アニラジ番組は東京支社で収録されており、この生放送も東京からの放送であった。
  6. ^ 20時54分と21時54分の『UMKニュース』においてスポンサークレジットが表示されず、CMも不完全であったため。
  7. ^ 当該日は、ネット局によっては文化放送制作の『新春スポーツスペシャル 第95回東京箱根間往復駅伝競走実況中継』を特別にネット受けしていた局があった。
  8. ^ 当時、朝日放送では関西ローカルのテレビドラマ『部長刑事』を19:30 - 20:00枠で放送していた関係で、同枠の『鉄拳チンミ』第9話を本番組の枠で先行放送していたことによる措置。
  9. ^ 朝日放送にはフィルムネットとせず名古屋テレビが素材回線で裏送りしていた。
  10. ^ 予定通り第18話を放送した朝日放送は穴埋め番組で対応した。
  11. ^ 表面上分からない間接的な事故は過去に起きている。例えば福岡放送、北陸放送、静岡第一テレビの「CM間引き」(CM未放送)と不正CM料金受け取りがあったが、それは一部の明らかな意図的悪意の結果であり、放送局全体としてのモラル低下・素人化の結果という物ではなく、発覚後はいずれも有効な対策が講じられている。

出典[編集]

  1. ^ テレビ営業用語集 ハ行 日本テレビ放送網
  2. ^ 放送停止事故に関する報告制度 総務省
  3. ^ a b c d e f g h 放送設備における安全・信頼性の確保(平成30年度) 総務省
  4. ^ 93条・111条・112条・114条・121条・123条・136条・138条
  5. ^ BT.1702 : Guidance for the reduction of photosensitive epileptic seizures caused by television 国際電気通信連合
  6. ^ 「平成19年9月12日 諮問第35号説明資料『World Independent Networks Japan 株式会社の認定取消について』」 総務省電波監理審議会
    情報通信 (IT政策) - 電波監理審議会 →第922回(19/9/12) 会長会見資料(PDF)
  7. ^ “大泉洋のサンサンサンデー公式サイト”. 北海道放送. オリジナルの2012年6月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120605230839/http://www.hbc.co.jp/radio/sun2sunday/index.html 
  8. ^ [お詫び]1月27日の放送停波について | エフエム岩手” (日本語). 2020年1月27日閲覧。
  9. ^ BS放送の停波について”. (株)放送衛星システム. 2019年3月7日閲覧。
  10. ^ 概要 東海テレビ
  11. ^ 長野・新潟・山梨などでテレビ番組が一斉に中断! 大規模放送事故に視聴者びっくり Jタウンネット 2016年5月25日
  12. ^ 放送番組中断について 東海テレビ 2018年1月8日配信・閲覧
  13. ^ “東海テレビ、送信機器故障で5分40秒にわたって放送が一時中断するトラブル”. スポーツ報知. (2018年1月8日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180108-OHT1T50033.html 
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参考文献[編集]