ドデスカ!
ドデスカ! | |
---|---|
ジャンル | 朝の情報・報道番組 |
出演者 |
竹田基起(メ〜テレアナウンサー) 島津咲苗(メ〜テレアナウンサー)ほか (詳しくは以下を参照) |
ナレーター | 石原ゆきこ |
オープニング |
ソナーポケット「いつも一緒に」 (過去は番組テーマソングを参照) |
エンディング | 同上 |
製作 | |
プロデューサー | 浅野宏明 (CP) |
制作 | 名古屋テレビ放送 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2011年3月28日 - |
放送時間 | 月曜日 - 金曜日(平日) 6:00[注釈 1] - 8:00 |
放送分 | 120分 |
ドデスカ!公式サイト | |
ドデスカ! | |
放送期間 | 2011年3月28日 - |
放送時間 | 平日 6:00 - 8:00 |
放送枠 | テレビ朝日系列朝の情報番組枠 |
放送分 | 120分 |
ドデスカ! | |
ドデスカ! | |
放送期間 | 2011年4月2日 - 2016年4月2日 |
放送時間 | 土曜 6:30 - 7:55 |
放送枠 | テレビ朝日系列朝の情報番組枠 |
放送分 | 85分 |
ドデスカ!ドようびデス。 | |
放送期間 | 2021年4月3日 - |
放送時間 | 土曜 6:30 - 7:55 |
放送枠 | テレビ朝日系列朝の情報番組枠 |
放送分 | 85分 |
ドデスカ!ドようびデス。 | |
特記事項: 『どですか!』の後続番組として放送開始。 |
ドデスカ ! ch | |
---|---|
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2022年11月7日 - |
ジャンル | 情報・バラエティ |
登録者数 | 256人 |
総再生回数 | 156回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2022年11月15日時点。 |
『ドデスカ!』は、メ〜テレで平日の6:00[注釈 1] - 8:00に放送(以下JST)されている[注釈 2]帯の中京広域圏向けローカルワイド番組である。
概要[編集]
当番組の前身は、東海地区の人気パーソナリティである宮地佑紀生と矢野きよ実をメインに据えて2002年4月にスタートした『特選朝いち どですか!』で、当初、放送開始時刻を6:45としていたが、キー局であるテレビ朝日の編成見直しがなされるうちに、放送時間が徐々に拡大していき、2005年の春改編において現行の6:00開始となる。
2006年春には土曜日にも進出し、タイトルを『どですか!』に改めて放送してきたが、2011年2月24日、これまで9年間MCを務めてきた矢野、宮地が3月25日放送分をもって番組を卒業することが発表され、3月28日より、番組タイトルを『ドデスカ!』(ひらがなからカタカナへ)、メインMCに同局アナウンサーの佐藤裕二と鈴木しおりを起用した、より地元に密着した情報番組としてリニューアルを果たした。
『どですか!』時代と同様、テレビ朝日制作の『やじうまテレビ!』(2013年9月30日から『グッド!モーニング』に改題)の4:55 - 5:59のネットは継続されている。
なお、2012年3月16日に中京テレビの『おはZIP!』が終了してからは、中京広域圏で唯一の早朝ローカル番組となった。
2014年3月31日、鈴木の『アップ!』異動に伴い、同じく「アップ!」に出演していた入社4年目の徳重杏奈がメインキャスターに就任。
2016年の春の番組改編により、2016年4月4日からは月曜日から金曜日までの放送のみとなり、土曜日の放送枠には、『デルサタ』が4月9日より放送開始となる[1]。それに伴い、2016年4月2日をもって土曜日での放送が一旦終了した。これにともない、「ドデスカ!土曜日」に出演していた上坂嵩がエンタメキャスターとなり、竹田基起がエンタメキャスターからニュースキャスターに昇格した。
番組独自の『ドデスカポーズ』と呼ばれるものがあり、人差し指を立てて、残りの指を曲げて親指につけて小さな輪の形にするものである(後座番組『羽鳥慎一モーニングショー』が『モーニングバード!』という番組名だった頃使用されていたポーズに近い)。
2018年9月5日、長年お天気キャスターを務めてきた塩尻奈都子が9月いっぱいでの番組卒業を発表。また7日には、10月1日から塩尻の後任を望木聡子が担当することが発表された。 同年9月28日、塩尻が番組を卒業。後日、ブログで同年11月を以てメ〜テレを退社することを発表した。
2020年3月23日、徳重が番組卒業とメ〜テレ退社を発表。また、番組リニューアルがCMで告知される。4日後の27日、佐藤が2011年から務めてきたMCを勇退。徳重とエンタメ担当の上坂、コーナー担当の島津咲苗が番組を卒業。上坂は中継担当(現在は月曜・火曜サブキャスター)、島津は水・木曜日(現在は水〜金曜)のサブキャスターとして、「アップ!」に異動となった。 翌週の3月30日からは内容をリニューアルし、ニュースキャスターの竹田とお天気キャスターの望木がともにメインに昇格。望木の後任のお天気キャスターはリポーターとして出演し、気象予報士の資格を保有する南雲穂波が担当。スポーツキャスターは堂野浩久と南雲と同じく入社2年目の島貫凌、エンタメキャスターには、濱田隼と伊豆蔵将太が新たに起用された。また、佐藤は7時台のレギュラーコメンテーターとして引き続き出演していたが、新型コロナウイルスの流行に伴う愛知県および国の緊急事態宣言による『アップ!』のキャスター2班制の措置に伴い、メインキャスターに暫定的に異動になり、当面、出演休止となった。なお、4月13日から6月19日までの間、大半のコメンテーターと芸能リポーターもスタジオへの出演を見合わせ、リモート出演や電話出演の形を取っていた。
10月2日、4月中旬以降出演を休止していた佐藤が生出演。エンディングで番組卒業を正式に発表。2011年からの9年間のメインキャスターを含め、2002年の放送開始から18年半出演した番組をこの日の放送を以て卒業した。 なお佐藤は、8月から星恭博のアナウンス部長就任とかつて番組でともにメインを務めた鈴木の産休による「アップ」卒業に伴い、後任として同番組のメインキャスターに就任しており、今後は正式に異動となる。
2021年1月28日、放送2500回に到達した[2]。
『デルサタ』が2021年3月27日に終了するのに伴い、翌週の4月3日から『ドデスカ!ドようびデス。』のタイトルで土曜日の放送が5年ぶりに復活する[3]。
2022年3月25日 望木が開局60周年記念アンバサダー就任のため番組卒業 2022年3月28日 島津がドデスカ!サブキャスター就任につきドデスカ!ドようびデス。を卒業
2022年3月28日 望木が開局60周年記念アンバサダー就任のため番組卒業に伴い2年前までコーナー担当だった島津と前年度コーナー担当だった小松﨑花菜【月-木】がサブキャスター就任
2022年4月2日 ドデスカ!ドようびデス。の新MCに前天気コーナー担当の西尾菜々美が就任
視聴率[編集]
2016年4月平均の視聴率は第1部(6:00 - 6:45)5.7%、第2部(6:45 - 8:00)9.1%を記録し、同年3月平均と比較していずれの部も1ポイントほど上昇した[4](ビデオリサーチ調べ、名古屋地区・世帯・リアルタイム。以下略)。なお名古屋地区において、従来、当番組は民放3位であったが、同年4月21、27、28、29日の4日間、2部の時間帯で民放トップを記録した[4]。
出演者[編集]
○はメ〜テレアナウンサー。 特記がない者は原則として月曜から金曜まで通しで担当する。
- 竹田基起○ - 2020年3月30日から、2016年4月1日まではエンタメ担当、2016年4月4日から2020年3月27日まではニュース担当
- 島津咲苗○ - 2022年3月28日から、 2020年3月30日より9月28日まで月曜のみVTR出演(『アップ!』と兼務、2020年3月27日までは木曜の「イマネタ!」なども担当。)2021年4月2日から2022年3月26日まで「ドデスカ!ドようびデス。」メインキャスター
- 小松﨑花菜○ - 2022年3月28日から【月 - 木曜】、2020年10月6日より2022年3月24日まで 火曜・水曜出演(火曜「うれテル!」2021年3月30日より2022年3月24日まで火、木曜「マチQ担当。)
このほか、上記コーナーキャスター記載のアナウンサーがリポートを担当することもある。
コーナーキャスター[編集]
- エンタメ
- 小松﨑花菜○- 2022年7月4日から月曜日、火曜日担当。メインキャスターと兼務。
- 濱田隼○- 2022年7月1日から水曜日‐金曜日担当。スポーツと兼務。
- スポーツ
- 島貫凌○ - 2020年3月30日から月曜日・火曜日担当。ただし4月13日から5月29日までスタジオ出演を休止していた。
- 濱田隼○ - 2020年4月1日から 水曜日‐金曜日担当。新型コロナウイルス対策の一環で4月13日から5月29日まで月・火曜日も担当した。2020年3月27日まではリポーターを担当。2020年4月1日から2022年3月25日まで 水曜日‐金曜日。エンタメ担当
- 浅尾美和 - 2020年3月30日から月曜担当、コメンテーターと兼務
- 遼河はるひ - 2020年3月31日から火曜担当、コメンテーターと兼務
- 井戸田潤(スピードワゴン) - 水曜担当、コメンテーターと兼務。『イトダスポーツ』キャップとしてコーナー進行も担当する。
- 小椋久美子 - 2020年4月2日から9月24日まで木曜担当(出演時のみ)、コメンテーターと兼務
- 天気
- 南雲穂波○(気象予報士) - 2020年3月30日から担当 、2019年8月から2020年3月27日まではリポーター、(コレクル) 金曜日に出演
- 山田修作(気象予報士) - 同上(2011年10月から7時台、2016年1月から6時30分、4月4日から6時25分の天気コーナーから出演)。
コメンテーター[編集]
- 月曜日
- 火曜日
- 水曜日
- 井戸田潤(愛知県小牧市出身) - 2012年4月より出演
- 鈴木明子(愛知県豊橋市出身) - 2020年10月より2022年3月まで隔週火曜出演、2022年度より隔週水曜日出演
- 山田美保子 - 2012年3月まで月曜、2014年3月まで水曜、2014年4月から2020年9月24日木曜を担当、2020年9月30日より水曜を担当(芸能兼任)
- 岸博幸 - 2017年4月から2020年6月10日まで隔週木曜日、2022年1月4日から不定期出演、2022年度より隔週水曜日出演
- 木曜日
- 萱野稔人 (愛知県岡崎市出身)- 2018年4月5日より隔週出演
- 須田亜香里[5](愛知県名古屋市 出身)- 2017年11月から隔週出演
- 足立梨花 (三重県三重郡菰野町育ち) - 過去不定期出演歴あり、2022年度より隔週出演
- 横山だいすけ - (2022年1月6日から)
- 金曜日
- はるな愛 - 2016年4月より隔週出演
- 森永卓郎 - 2016年4月より出演
- 小椋久美子 (三重県三重郡川越町出身) - 2016年10月から2017年3月まで、2017年7月から2020年9月24日迄隔週木曜担当 2020年10月より隔週金曜担当
芸能コメンテーター[編集]
- 中島亨兵 - 芸能ご意見番(2014年4月から、2017年から2019年まで金曜日担当)
- 坂野敬人 - 火曜日(2012年4月から)
- 山田美保子 - 木曜日
リポーター[編集]
- 西尾菜々美○ -2022年3月28日より【月曜・火曜日特集VTR出演】 (2020年10月5日より月曜のみ出演月曜「ドデスぺ!」&2021年3月29日より2022年3月23日まで月、水曜「マチQ担当。
ナレーション[編集]
ドデスカ!ドようびデス。[編集]
出演者[編集]
MC(メインキャスター)[編集]
◎は『デルサタ』から続投。○はメ〜テレアナウンサー
天気[編集]
- 冨永幸(2022年4月2日 -)
リポーター[編集]
- 安藤渚七(2022年4月2日 -)
ゲスト[編集]
コーナー担当[編集]
- レコメンドデスカ
- はなちゃんが行く!125市町村わがマチ撮レジャー
- 小松﨑花菜○
過去の出演者[編集]
- キャスター
- 村瀬寛美 - 土曜日メインキャスター、2012年3月まで
- 神取恭子○(当時) - 土曜日芸能キャスター、2012年9月まで
- 齋藤寿幸○(当時) - 月曜日から金曜日芸能キャスター、2013年3月まで
- 上坂嵩 ○ - 月曜日から金曜日芸能キャスター、2016年3月まで水曜日のリポーターを兼任・土曜のエンタメ担当 2020年3月まで
- 鈴木しおり○ - 月曜日から金曜日メインキャスター、2014年3月まで
- 徳重杏奈○(当時) - 月曜日から金曜日メインキャスター、2014年4月から2020年3月27日
- 望木聡子○ - 月曜日から金曜日メインキャスター 2020年3月30日から2022年3月25日まで担当、2018年9月まではリポーター、SNS(知らなきゃソン)の隔週担当として主に金曜日に出演 2018年10月から2020年3月27日までは天気担当
- 五月女結○(当時) - 月曜日から金曜日ニュースキャスター、2014年3月まで
- 倉橋友和○(当時) - 2012年3月までスポーツ担当、2012年4月から2016年4月2日まで土曜日メインキャスター
- 金沢歩○(当時) - 2014年4月から2016年4月2日まで土曜日メインキャスター
- 塩尻奈都子○(当時) - 月曜日から金曜日お天気キャスター、2018年9月まで
- 井上裕衣 - レポーター、2019年6月末にアナウンサーから記者への異動を機に降板したが、2019年7月以降も記者としてニュース映像中のレポートを担当することもある。
- 堂野浩久○ - 2020年4月1日から2022年3月25日まで 水曜日‐金曜日スポーツ担当。4月13日から5月末まで出演休止していた。
- 伊豆蔵将太○(当時) - 2020年4月1日から月曜・火曜(2022年3月22日まで)→木曜日・金曜日(同年3月31日から同年6月30日まで)エンタメ担当。代理でスポーツ担当をした。
- コメンテーター
- 八塩圭子 - 月曜日、2012年3月まで
- 板東英二 - 月曜日、2012年12月まで
- 武田美保 - 月曜日、2013年4月から2014年12月まで
- 武田邦彦 - 月曜日、2013年1月から2015年3月まで
- 山田まりや - 火曜日、2012年9月まで水曜日(2013年3月まで産休)
- 大桃美代子 - 火曜日、山田まりや産休の為交代、2014年3月まで
- 浅田舞 - 火曜日、2014年10月から2016年3月まで
- 高橋ジョージ - 木曜日、2012年3月まで隔週出演。同年4月から2014年3月まで毎週出演。
- 清水ミチコ - 隔週木曜日、2012年3月まで
- おすぎ - 金曜日、2016年3月まで
- 内田忠男 - 金曜日、2016年3月まで
- 梨元麻里奈 - 火曜日の芸能、2012年3月まで
- 中西哲生 - 隔週土曜日
- フィフィ - 同上
- 白石克孝(龍谷大学 法学部教授) - 同上
- 金子達仁(スポーツライター) - 同上
- 若山滋(中京大学 客員教授) - 同上
- 今中慎二 - 土曜日のスポーツ、2011年12月まで
- 井上一樹 - 土曜日のスポーツ、2014年4月から
- 六郷孝也(朝日新聞名古屋本社編集局 編集委員) - 2014年3月まで水曜日、2014年4月から2016年4月2日まで土曜日
- 篠田恵里香(アディーレ法律事務所) - 2016年4月2日まで土曜日
- 内田俊宏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング エコノミスト) - 同上
- 川鰭市郎(長良医療センター 産科医) - 同上
- 伊藤聡子 - 2015年3月まで木曜日、2015年4月から2016年4月2日まで土曜日
- 赤井勝 - 2015年4月から2016年4月2日まで土曜日
- おおたわ史絵 - 2014年4月から2016年12月20日まで水曜日
- 春香クリスティーン - 2015年1月から2017年3月27日まで月曜日、2017年4月から9月28日まで木曜日
- 犬山紙子 - 2016年4月12日から11月、2017年4月25日から2019年2月まで火曜日
- 安彦拓郎 - 水曜日の芸能(2016年4月から2019年3月まで)
- 湯山玲子 - 2016年11月より2020年3月25日まで水曜日
- 江口ともみ - 2020年3月まで金曜日隔週出演、2015年3月までは土曜コメンテーター
- 松本佳子 - 金曜日の芸能(2020年3月まで出演、様2014年3月までは月曜日に出演、2015年4月から2016年3月まで水曜日と金曜日)
- 小倉隆史 - 2019年4月より2020年9月11日金曜隔週出演
- 平野早矢香 - 2020年9月22日まで火曜日出演
- 三輪記子 - 2020年4月より2020年9月30日まで水曜日出演
- 本村健太郎 - 開始から2021年3月22日まで隔週火曜日出演
- 福田彩乃(愛知県豊田市出身) - 2020年7月3日より9月24日まで隔週金曜日出演[注釈 3] 2020年10月より2021年9月23日まで隔週木曜日。
- 山根佐由里(三重県度会郡度会町出身) - 2019年3月29日より2020年9月まで隔週金曜日出演、2020年10月より2022年2月3日まで隔週火曜出演
- キャスター→ コメンテーター
- 佐藤裕二○ - 7時台のみ出演。番組開始から2020年3月27日まではメインキャスター、2016年4月4日からメインキャスター降板までスポーツキャスターを兼任していた。2020年4月13日より新型コロナウイルス対応で『アップ!』を担当するため出演休止中だったが2020年8月3日より『アップ!』のメインキャスターに正式就任して番組を離れ10月2日をもって正式に降板となった)
- リポーター
- ドーキンズ英里奈 - 月曜日から金曜日、2012年3月まで
- 憲俊 - 中継、2012年4月から2013年12月まで
- 小宮悦子 - 毎月第3木曜日、2014年3月まで(小宮悦子の東海の歩き方)
- 照英 - 月曜日から金曜日、2014年4月から9月まで(熱血!照英先生)
- ナレーター
- 日比野正裕 - 開始から2020年3月27日まで
番組テーマソング[編集]
- 2011年3月28日 - 2012年3月31日 好加「モーニング」
- 2012年4月2日 - 2013年3月30日 back number「平日のブルース」(2012年7月18日発売のシングル『わたがし』、2012年11月21日発売のアルバム『blues』に収録)
- 2013年4月1日 - 2014年3月29日 ナオト・インティライミ「I'm chi-zu-ers」(2013年5月15日発売、スタジオ・アルバム『Nice catch the moment!』に収録)
- 2014年3月31日 - 2015年3月28日 ケラケラ「夢コンシェルジュ」(2014年4月16日発売、ミニ・アルバム『ケラケラリアット』に収録)
- 2015年3月30日 - 2016年4月2日 クリス・ハート「Brand New Day」(2015年8月26日発売、シングル『あなたへ』に収録)
- 2016年4月4日 - 2018年3月30日 C&K「Good Luck」(2017年6月7日発売、シングル『Y』に収録)
- 2018年4月2日 - 2019年3月22日 山崎育三郎「wonderland」
- 2019年3月25日 - 2020年3月27日 ナオト・インティライミ「きっかけはキッカケで」[7]
- 2020年3月30日 - 2021年3月26日 THE BEAT GARDEN「Morning Glory」[8]
- 2021年3月29日 -2022年3月25日 足立佳奈「すばらしい日」[9]
- 2022年3月28日 - ソナーポケット「いつも一緒に」[10]
タイムテーブル[編集]
平日(2022年9月現在)[編集]
放送時間 | コーナー名 | 備考 |
---|---|---|
5:59 | 天気予報 | 『グッド!モーニング』からステブレレスで接続するが、番組編成上は6:00まで『ANNニュース』のままとなっている。 放送開始前に南雲がメ〜テレ前から天気概況、今日のポイントと名古屋の1日の天気予報を伝え、「ドデスカ!スタートです」とドデスカポーズしてオープニングへ移る。 |
6:00 | オープニング | 番組開始から2015年3月まで続いていたアニメーションのオープニングが廃止され再び各地のカメラ映像にのせてのオープニングとなり、竹田・島津・小松崎の挨拶後、各曜日のコメンテーターが挨拶する。 |
6:04 | 天気予報・「ソラをライブ」テーマ発表 交通情報・インフォマーシャル |
|
6:05 | 注目ニュース | この時間は1項目のみ。 |
6:13 | スポーツ | 水曜のみ「イトダスポーツ」のタイトルで放送する[注釈 4]。 |
6:22 | ウルフィ天気・ホシナビ | 山田はここから出演。 |
6:25 | エンタメ | |
6:37 | 各地の天気、交通情報 | |
6:39 | NEWS | 島津が担当。全国のニュースと東海地方のニュースを合わせて6項目程度伝える[注釈 5]。 |
6:46 | ドデスペ! |
|
6:54 | 天気予報・「ソラをライブ」途中経過 | |
6:58 | ウルフィ星座占い | |
7:00 | 第2部オープニング | メインキャスター2人の氏名テロップが表示された後、改めてコメンテーターの紹介を行う。 |
7:02 | NEWS
イマネタ! |
竹田と島津が全国のニュースと東海地方のニュースと「イマネタ!」を伝える[注釈 6]。 コーナー中のCM明けには交通情報を伝える。 |
7:30 | まちかど天気→天気予報 | メ〜テレ本社前からの中継。南雲が担当するようになった2020年3月末から、金山総合駅北口より中継を行っていたが、新型コロナウイルスの蔓延に伴う感染対策の一環として一週間ほどで変更された[11]。 |
7:33 | ドデスペ! |
|
7:37 | 『アップ!』今日の内容 | |
7:38 | エンタメドデスカ! |
|
7:49 | ほっとNEWS | |
7:52 | きょうのモーニング |
愛知・岐阜・三重の3県の喫茶店のモーニングサービスを紹介する。 |
7:59 | エンディング、提供クレジット |
|
8:00 | 番組終了、ステブレレスで『羽鳥慎一モーニングショー』に接続 |
土曜日(2016年4月2日まで)[編集]
放送時間 | コーナー名 | 備考 |
---|---|---|
6:30 | オープニング | 平日と同じオープニング(BGMの出だしが一部異なる)で倉橋・金沢・上坂が登場・挨拶して今日のコメンテーターを紹介。 |
6:32 | メ〜テレNEWS | 同日5:50 - 6:00に放送された『ANNニュース』と同じものを放送(VTR音声もそのまま)、後半にこの地方のニュースを伝える。 |
6:35 | 朝刊ドデスカ! | |
6:40 | 天気予報 | |
6:45 | 交通情報・ハッピープレゼントの紹介 | |
6:50 | ドデスポ | ドラゴンズ情報を中心に放送。6:32と同じく5:50 - 6:00に放送された『ANNニュース』の映像が使用されることがある。2011年12月までコメンテーターとして今中が出演していたが、中日ドラゴンズコーチ就任のため降板。その後、しばらくコメンテーターは置かれなかったが、2014年4月より井上が解説者として出演している。 |
7:00 | きょうイチ | 今週主に気になるニュースをピックアップ。 |
7:08 | 天気予報 | |
7:11 | おじゃまドデスカ! | 白井と原口が大手企業へ訪問して工場見学しながら創業者におじゃマイクを渡し秘密を探りクイズ(視聴者もリモコンで参加)に挑戦する。 |
7:25 | エンタメドデスカ!エンタメまるかじり | 今週のエンタメをキーワードで振り返ると上坂が登場する。 |
7:42 | メ〜テレNEWS | 内容は6:32に放送されたものと同じ。 |
7:47 | 天気・交通情報・きょうの一枚 | |
7:52 | スポンサー読み、エンディング |
※但し日によって数分ほど前後する。
特別番組[編集]
- 2012年以降、本番組と『アップ!』の出演者による防災特別番組として『池上彰と考える!巨大自然災害から命を守れ』が放送されている。2014年から2017年までは本番組と『UP!』のタイアップ番組として放送。
- その他でも『アップ!』とのタイアップで特別番組が放送されている。
特別編成時の対応[編集]
- 毎年6月[注釈 7]の全米オープンゴルフ期間中(2017年までは毎年夏の全米女子オープンゴルフ期間中も含む)や、オリンピック・サッカー・FIFAワールドカップといった国際的なスポーツ中継が組まれる際は、放送休止もしくは時間短縮の対応を取る場合がある[注釈 8]。
- オリンピックやサッカー・FIFAワールドカップ、世界水泳、世界体操(2017年から)といった国際的なスポーツイベントが行われる期間には、6時台もしくは7時台にテレビ朝日制作の5 - 10分間の速報ミニ番組が組まれるため、当番組は一時中断もしくは時間繰り下げ・短縮となる。
- 年末年始は、カレンダーの配置によるが、概ね12月28日頃から1週間から2週間程度放送休止となる。この期間中は基本的には自主編成番組で穴埋めするが、『グッド!モーニング』の放送がある場合はそちらを臨時フルネットとする。
その他[編集]
メ~テレは中日新聞社の資本がないため、原則としてバンテリンドームナゴヤなど中京・北陸の各地で開催される中日ドラゴンズの主管試合[注釈 9]の放送権を有していないが、2022年のシーズンにおいてのバンテリンドームナゴヤでの試合において、右中間沿いのフェンス広告を提供し、当番組の広告が掲載された。メ~テレは「外野フェンスにご注目をいただき、皆様と一緒に、立浪新体制のドラゴンズを応援します」としている[12]
メ〜テレでの「やじうま」のネットについて[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ a b 編成上の開始時刻。実際には5:59開始。
- ^ 2016年4月2日までは土曜日にも放送されていた。
- ^ 当初は4月より出演予定だったが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う影響により出演開始時期が遅れた。
- ^ 井戸田がキャップを担当しているため。
- ^ 全国ニュースのVTRは『グッド!モーニング』のニュースコーナー及び同番組内包の『ANNニュース』のVTRを流用している。
- ^ 全国ニュースのVTRは6時台に引き続き、『グッド!モーニング』のニュースコーナー及び同番組内包の『ANNニュース』の映像を流用している。
- ^ 2020年は、新型コロナウイルスの影響で9月に延期して開催。
- ^ ちなみに、2020年9月21日は全米オープンゴルフ中継のため当番組は休止となったが、中継が7:00終了だったため、7:00 - 8:00には短縮版の『グッド!モーニング』を臨時フルネットで放送した。これは、ゴルフ中継が延長する可能性もあったため、その延長対応も兼ねたものだった。
- ^ オールスターゲームは過去にテレビ朝日からのネット受け・メ~テレが技術協力扱いで放送された例がある。また自社放送では過去に『ビデオナイター・ゴーゴードラゴンズ』と銘打って、実質的には三重テレビ放送や岐阜放送へのネット受けを局を変えての再放送扱いであった中日がビジターとなる大洋・ヤクルト・阪神戦を中心として、各試合1時間程度に編集したダイジェスト中継を放送したことがあった。
出典[編集]
- ^ “メ〜テレ:「ウドちゃんの旅してゴメン」夕方に引っ越し 「ドデスカ!」土曜は終了へ”. MANTANWEB. (2016年3月17日) 2016年3月18日閲覧。
- ^ ドデスカ公式Twitter . 2021年1月28日閲覧。
- ^ 「ドデスカ!」が4月から土曜日にも拡大 メ〜テレ 東海地方のニュース 2021年3月26日閲覧。
- ^ a b “名古屋の朝番組「ドデスカ!」視聴率急上昇の裏に中日・ビシエド”. 東スポWeb. (2016年5月17日)
- ^ 『出演開始 - 2022年11月1日まではSKE48
- ^ “2020年4月レギュラー番組ご案内”. NTC事務局. (2020年4月1日) 2020年4月1日閲覧。
- ^ “三重出身 ナオト・インティライミが書き下ろし メ〜テレ「ドデスカ!」新テーマソング 「きっかけはキッカケで」が完成! 〜3月25日(月)からオープニングなどで使用〜(News Release)” (PDF). 名古屋テレビ (2019年3月22日). 2019年3月25日閲覧。
- ^ “新テーマソングを歌うのは THE BEAT GARDEN(ビートガーデン)!” (PDF). 名古屋テレビ (2020年3月23日). 2020年3月23日閲覧。
- ^ “足立佳奈がメ~テレ「ドデスカ!」新テーマソング担当 岐阜県海津市出身のシンガー・ソングライター”. 中日スポーツ (2021年3月23日). 2021年3月23日閲覧。
- ^ “メ~テレは 60 周年で生まれ変わります!新コピーは「メ~ロメロ!メ~テレ」東海 3 県に“メ~ロメロ!”なメ~テレが、熱い地元愛を届けます!~テーマソングは愛知出身「ソナーポケット」書き下ろし~” (PDF). 名古屋テレビ (2022年3月25日). 2022年3月25日閲覧。
- ^ 「秋のテレビ番組特集 彩り豊か暮らしのそばに 地元に密着晴れ晴れ感謝の20年」、朝日新聞2022年10月12日付朝刊(名古屋本社版)、19頁
- ^ ミスタードラゴンズ効果だ! 強い中日支える名古屋経済界の野球熱復活(東京スポーツ2022年4月15日)
外部リンク[編集]
- ドデスカ!
- ドデスカ!ドようびデス。
- ドデスカ!(メ〜テレ)【公式】 (@dodesuka_6ch) - Twitter
- ドデスカ!(メ〜テレ)【公式】 (@dodesuka_6ch) - Instagram
- ドデスカ!ドようびデス(メ〜テレ)【公式】 (@dodesuka.doyoubi_official) - Instagram
- 【公式】わがマチ撮レジャー【ドデスカ!ドようびデス。】 (@125wagamachi_official) - Instagram
- 踊ろうウルフィ〜ズ (@dodesukadance) - Twitter
メ〜テレ 平日 朝の生放送情報番組 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
どですか!
(2006.04 - 2011.03) |
ドデスカ!
|
---
|
メ〜テレ 土曜日 朝の生放送情報番組 | ||
どですか!
(2006.04 - 2011.03) |
ドデスカ!
(2011.04.02 - 2016.04.02) |
デルサタ
(2016.04.09 - 2021.03.27) |
デルサタ
(2016.04.09 - 2021.03.27) |
ドデスカ!ドようびデス。
(2021.04.03 - ) |
-
|