今井義典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
いまい よしのり
今井 義典
生誕 (1944-12-03) 1944年12月3日(73歳)
日本の旗 日本 神奈川県
出身校 慶應義塾大学
職業 ジャーナリスト

今井 義典(いまい よしのり、1944年12月3日 - )は、日本ジャーナリスト。元日本放送協会(NHK)副会長。慶應義塾評議員

人物[編集]

記者生活[編集]

  • 1968年、NHK入局(同期に第18代NHK会長の橋本元一)。高松局放送部記者。
  • 1973年8月、報道局外信部(現・国際部)記者。
  • 1978年8月、アメリカ総局特派員。
  • 1981年8月、報道局経済部記者(通産省・大蔵省・自動車/電機産業・証券等を担当)。当時日米間で経済摩擦が激化していたことを踏まえての配属とみられている。

お茶の間の顔に[編集]

  • 1986年、『NHKニュースワイド』平日メインキャスター。
  • 1988年、『ワールドニュース』のキャスター。
  • 1991年、報道局ニュースセンター(経済)副部長。
  • 1993年4月、『NHKニュースおはよう日本』初代平日メインキャスター(6・7時台)
  • 1993年6月、報道局ニュースセンターエグゼクティブプロデューサー、『NHKニュースおはよう日本』平日メインキャスター(6・7時台)。
  • 1994年4月、報道局ニュースセンターエグゼクティブプロデューサー、『NHKニュースおはよう日本』平日メインキャスター(7時台)。
  • 1994年6月、報道局制作センター(『NHKニュースおはよう日本』)エグゼクティブプロデューサー、平日メインキャスター(7時台)。
  • 1995年4月、報道局制作センター(『NHKニュースおはよう日本』)エグゼクティブプロデューサー。

記者復帰・解説委員に[編集]

  • 1995年6月、ヨーロッパ総局長。[1]
  • 1998年7月、放送総局解説委員室解説主幹。[2]
  • 2000年6月、国際放送局長。
  • 2003年6月、放送総局解説委員室解説委員長(理事待遇)[3]
  • 2005年6月、放送総局解説委員室解説主幹(専門は国際問題・経済)。[4]
  • 2007年4月、立命館大学産業社会学部客員教授(現職)。
  • 2008年1月、放送総局解説委員室部外解説委員。
  • 国連改革に関する有識者懇談会」メンバー。

副会長抜擢[編集]

  • 2008年1月30日、副会長。[5]
  • 2008年11月、ABU会長[6]
  • 2011年1月29日、上記の2職を退任。[7]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ ロンドンを拠点にヨーロッパ・中東・アフリカの取材の指揮をとると同時に、イギリス総選挙・ダイアナ妃の悲劇・ユーロの誕生・中東和平問題などの取材を担当、欧州統合の現場を見続けた。
  2. ^ あすを読むなどに出演。
  3. ^ 60歳定年後も契約職員として解説委員室を指揮。
  4. ^ 神志名泰裕に委員長職を譲り、ラジオほっとタイム「ちょっと知りたいニュースのつぼ」などで解説業務にあたった。
  5. ^ 20年ぶりとなる外部招聘の会長として就任した福地茂雄が「内部事情をよく知った人を副会長に起用したい」との意向を示し、1月29日に指名した。報道関係者が株式のインサイダー取引を疑われている最中での起用となっただけに、就任会見ではこの点について厳しく対処していく意向を示さざるを得なかった。
  6. ^ 空席となっていた当職に推薦され、選挙で選ばれた。通常は組織トップが選ばれるのが常だが、福地会長が「門外」だったことも考慮し、放送人である今井の推薦に回ったものとみられている。
    会長記者会見要旨 2008/12/4”. NHKトップトーク (2008年12月4日). 2008年12月5日閲覧。
  7. ^ 松本正之が2011年1月25日付けに会長就任時期。後任には松本の意向でNHK理事NHKエンタープライズ社長の小野直路を起用。