2011年の相撲
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この項目では、2011年(平成23年)の相撲について述べる。
目次
できごと[編集]
1月[編集]
- 1月19日 - 【大相撲】NHKは4月からのBS放送再編に伴い、BS2での大相撲中継を3月開催の春場所をもって終了することを発表。これにより前半の幕下の取組は中継されないことになる。
- 1月22日 - 【大相撲】初場所14日目1敗の白鵬翔が把瑠都凱斗に勝ち2敗で追っていた隠岐の海歩が稀勢の里寛に敗れた為白鵬の6場所連続18回目の優勝が決定。年6場所制後6連覇は1962年名古屋~1963年夏場所、1966年春場所~1967年初場所の大鵬幸喜、2004年九州~2005年九州場所(7連覇)の朝青龍明徳に次いで史上3人目。
- 1月26日 - 【大相撲】昨年の大相撲野球賭博問題で、警視庁が元阿武松部屋元十両力士古市貞秀ら計4人を賭博開張図利と同ほう助罪で逮捕。
2月[編集]
- 2月2日 - 【大相撲】大相撲野球賭博問題に於ける警視庁の捜査の過程において、力士の一部が携帯電話のメールで八百長を行っていた疑惑が発覚(大相撲八百長問題)。
- 2月3日 - 【大相撲】大相撲八百長問題に関し、日本放送協会(NHK)は2月11日に開催する予定であった『第44回NHK福祉大相撲』興行を中止することを発表した[1]。また、フジテレビは2月6日に開催予定であった『日本大相撲トーナメント』の開催並びに中継を中止することを発表した[2]。
- 2月6日 - 【大相撲】大相撲八百長問題を受け、日本相撲協会は臨時理事会を開き、3月13日より大阪府立体育会館にて開催予定だった平成23年3月場所の開催中止を決定。本場所の中止は、1946年(昭和21年)6月場所[3] 以来65年ぶりのことであり、不祥事による場所中止は史上初となる。
- 2月22日 - 【大相撲】日本相撲協会がこの日、理事会と評議員会を開き、2010年度決算を承認。経常収益が92億7000万円、経常費用は110億5000万円、併せて前年比マイナス10億円で、17億3000万円の大幅赤字となる見込み。野球賭博、八百長問題といった不祥事が影響[4]。
3月[編集]
- 3月5日 - 【大相撲】新弟子検査が東京・両国国技館で行われたが、一連の「大相撲八百長問題」の影響からか受験者数は過去最少の36人にとどまった。
- 3月9日 - 【大相撲】一連の八百長問題を受け、日本相撲協会が八百長相撲の再発防止を目的に設置した特別委員会が東京・両国国技館で初会合。正式名称を「大相撲新生委員会」と決定、懲罰規定の厳格化や研修制度の導入等6項目の再発防止案をまとめた。
- 3月11日 - 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生(一人横綱・白鵬の26歳の誕生日)。
- 3月17日 - 日本相撲協会の理事会にて、日本赤十字社を通じて被災地へ5000万円を寄付をすることを決定[5]。
- 3月25日 - 東日本大震災への募金活動開始[6]。
4月[編集]
- 4月1日 - 【大相撲】一連の八百長問題に対する関係者の処分を決める日本相撲協会の臨時理事会が開かれ引退勧告19人を初め現役力士、親方23人、北の湖、九重、陸奥の現役3理事の辞任初めその力士らが所属する部屋の親方ら17人、合計40人の処分を発表。
- 4月5日 - 【大相撲】一連の八百長問題で1日に引退、退職勧告を受けた力士、親方23名のうち22名が引退、退職届を提出、谷川涼至は退職届の提出を拒否。
- 4月6日
- 4月11日 - 【大相撲】日本相撲協会は理事会を開き新たに八百長に関与したとして幕内蒼国来栄吉(荒汐部屋)と十両星風芳宏(尾車部屋)に対し引退勧告処分、2人の師匠である尾車親方と荒汐親方に対し監督責任を怠ったとして1階級降格処分を発表。
- 4月13日 - 【大相撲】日本相撲協会は理事会を開き11日に引退勧告処分を課した幕内蒼国来栄吉(荒汐部屋)と十両星風芳宏(尾車部屋)が引退勧告に応じなかったとして両力士の解雇処分を発表。
- 4月15日 - 東日本大震災からの避難者が集まる東京スタジアム(味の素スタジアム)にて、日本相撲協会が炊き出し実施[7]
- 4月26日 - 白鵬が会長を務める力士会の会合において、東日本大震災で被災した子供たちを長期的に支援する方策として、十両以上の関取(定員70人)が毎月1万円を今後10年に渡って寄付する計画を白鵬が提案し了承された[8]。
- 4月29日 - 【大相撲】5月8日から始まる『技量審査場所』を前に、横綱審議委員会による稽古総見が東京・両国国技館において一般無料公開で行われたが、入場者数は2000年に一般公開が始まって以来史上最少となる1708人にとどまった。
6月[編集]
- 6月2日 - 【大相撲】日本相撲協会は臨時理事会を開き7月10日初日の名古屋場所を通常開催する事を決定。またNHKも中継再開を発表。
- 6月4日 - 岩手県上閉伊郡大槌町を皮切りに、東日本大震災の被災3県(岩手・宮城・福島)の10カ所の巡回慰問を始めた(6月8日まで)[9][10]。
7月[編集]
- 7月13日-【大相撲】名古屋場所4日目大関 魁皇博之が豊ノ島大樹を突き落としで下し元・横綱千代の富士貢(現・九重親方)が持っている初土俵からの通算勝利記録1045勝に並ぶ。
- 7月14日-【大相撲】名古屋場所5日目、前日に千代の富士貢(現・九重親方)が持っている初土俵からの通算勝利記録1045勝に並んでいた大関魁皇博之が旭天鵬勝を寄り切りで下し通算1046勝目をマーク単独史上1位に。
- 7月19日 -【大相撲】名古屋場所10日目大関 魁皇博之が現役引退、年寄浅香山を襲名。通算勝利記録1047勝だった。
9月[編集]
10月[編集]
- 10月17日 - 【大相撲】日本放送協会(NHK)が、衛星放送(BS)での大相撲中継を11月九州場所から復活させることがこの日わかった。BS再編に伴い1月場所を最後にBSでの中継が消滅し、相撲ファンから復活を求める声が上がっていた[12]。
11月[編集]
- 11月7日 -【大相撲】鳴戸親方(元横綱・隆の里)が死去。
- 11月8日 -【大相撲】日本相撲協会が緊急理事会を開き、前日死去した13代鳴戸(元横綱・隆の里)の後任に9代西岩(元幕内・隆の鶴)の14代鳴戸襲名と、鳴戸部屋継承を承認。
- 11月30日 -【大相撲】日本相撲協会が番付編成会議と理事会を開き稀勢の里寛の大関昇進を決定、日本人2場所連続で大関昇進[13]。
大相撲[編集]
本場所[編集]
一月場所(初場所)[編集]
両国国技館(東京都)を会場に、初日1月9日(日)~千秋楽1月23日(日)まで開催された。番付発表:平成22年12月21日(火)
- 幕内最高優勝
- 三賞
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 詳細は大相撲平成23年1月場所
三月場所(春場所、大阪場所)(中止)[編集]
大阪府立体育会館(大阪市)を会場に、3月13日(日)~3月27日(日)まで開催される予定であったが、2011年2月ごろ発覚した八百長事件(大相撲八百長問題)などを受けて戦後初めて本場所を中止した。
なお、2日前には東北地方太平洋沖地震(以下、東日本大震災という)が発生しているが、本場所の中止は約1ヶ月前の2月6日に決定しており、東日本大震災の発生に直接起因するものではない。
技量審査場所(5月)[編集]
両国国技館(東京都)を会場に戦後初の技量審査場所として、初日5月8日(日)~千秋楽5月22日(日)まで開催された。番付発表:平成23年4月25日(月)
- 幕内最高優勝
- 白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身)(7場所連続19回目) - 13勝2敗
- 三賞
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 詳細は技量審査場所
七月場所(名古屋場所)[編集]
愛知県体育館(名古屋市)を会場に、初日7月10日(日)~千秋楽7月24日(日)まで開催された。番付発表:平成23年6月27日(月)
- 幕内最高優勝
- 三賞
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 詳細は大相撲平成23年7月場所
九月場所(秋場所)[編集]
両国国技館(東京都)を会場に、初日9月11日(日)~千秋楽9月25日(日)まで開催された。番付発表:平成23年8月29日(月)
- 幕内最高優勝
- 白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身)(2場所ぶり20回目) - 13勝2敗
- 三賞
- 十両優勝
- 妙義龍泰成(境川部屋 兵庫県高砂市出身) - 13勝2敗
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 場所後に関脇琴奨菊(佐渡ヶ嶽部屋)が大関に昇進した。
- 詳細は大相撲平成23年9月場所
十一月場所(九州場所)[編集]
福岡国際センター(福岡市)を会場に、初日11月13日(日)~千秋楽11月27日(日)までの15日間開催された。番付発表:平成23年10月31日(月)
- 幕内最高優勝
- 白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身)(2場所連続21回目) - 14勝1敗
- 三賞
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 佐久間山貴之(北の湖部屋 東京都北区出身) - 7戦全勝
- 序二段優勝
- 若山聡(阿武松部屋 千葉県勝浦市出身) - 7戦全勝
- 序ノ口優勝
- 蘇堅太(阿武松部屋 鹿児島県大島郡瀬戸内町出身) - 7戦全勝
- 場所後に関脇稀勢の里(鳴戸部屋)が大関に昇進した。
- 詳細は大相撲平成23年11月場所
地方巡業[編集]
- 2月に発覚した八百長事件の影響を受け、〈巡業〉はすべて中止された。
- 東日本大震災の被災者慰問が夏に行われた。
その他[編集]
アマチュア相撲[編集]
- 第66回国民体育大会相撲競技
- 第60回全日本相撲選手権大会(アマチュア横綱)
- 第89回全国学生相撲選手権大会(学生横綱)
- 第89回全国高校相撲選手権大会(高校横綱)
- 第41回全国中学校相撲選手権大会(中学生横綱)
死去[編集]
- 3月8日 - 豊山鬼吉(最高位:西前頭17枚目、所属:錦島部屋→伊勢ノ海部屋、* 1925年)
- 4月18日 - 若鳴門清海(最高位:西前頭6枚目、所属:春日野部屋、年寄:千田川、* 1939年)
- 6月13日 - 羽嶋山昌乃武(最高位:西張出関脇、所属:出羽海部屋、年寄:松ヶ根、* 1922年)
- 11月7日 - 隆の里俊英(第59代横綱、所属:二子山部屋、年寄:鳴戸、* 1952年)
脚註[編集]
- ^ NHKが11日の「福祉大相撲」を中止 松本会長「重大な事態、遺憾」 産経新聞 2011年2月3日閲覧[リンク切れ]
- ^ フジテレビ、大相撲トーナメントを中止 日刊スポーツ 2011年2月3日閲覧
- ^ 1946年6月場所の中止理由は、当時の両国国技館が第二次世界大戦による戦災による破損で改修工事が遅れたことが原因。
- ^ “17億円の大幅赤字=事業収入が減少-相撲協会”. 時事通信. (2月22日)[リンク切れ]
- ^ 寄付について(日本相撲協会 2011年3月17日)
- ^ 東日本大震災に伴う募金活動実施について(日本相撲協会 2011年3月25日)
- ^ a b 日本相撲協会 炊き出しのお知らせ(日本相撲協会 2011年4月1日)
- ^ 大相撲力士会「月1万円、10年寄付」決定(日テレNEWS24 2011年4月26日)
- ^ 東日本大震災巡回慰問のお知らせ(日本相撲協会 2011年5月20日)
- ^ 相撲協会が被災地慰問、横綱は土俵入り披露(日テレNEWS24 2011年6月4日)
- ^ 琴奨菊、大関昇進…日本人として4年ぶり YOMIURI ONLINE 2011年9月28日閲覧[リンク切れ]
- ^ “BS大相撲生中継復活 九州場所から視聴者の要望に応え”. 中日スポーツ. (2011年10月18日)[リンク切れ]
- ^ 稀勢の里、大関昇進決定 日本人2場所連続 産経ニュース 2011年11月30日閲覧[リンク切れ]
- ^ 年寄名跡は協会管理に…相撲協会・改革委が合意 読売新聞 2011年12月10日閲覧
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