中山美穂
なかやま みほ 中山 美穂 | |||||||||||||
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別名義 | 北山 瑞穂、一咲 | ||||||||||||
生年月日 | 1970年3月1日(54歳) | ||||||||||||
出身地 |
東京都小金井市 (長野県佐久市生まれ)[1][2] | ||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||
身長 | 158 cm | ||||||||||||
血液型 | O型 | ||||||||||||
職業 | 女優、歌手 | ||||||||||||
ジャンル |
女優:映画、テレビドラマ 歌手:アイドル歌謡曲、J-POP | ||||||||||||
活動期間 |
1982年 - 1984年:モデル 1985年 - 現在:女優、歌手、タレント | ||||||||||||
事務所 |
ボックスコーポレーション(1982年 - 1984年) アイズ/ウェーブ(1984年 - 1985年) ビッグアップル(1985年 - ) | ||||||||||||
公式サイト | 中山美穂オフィシャルサイト | ||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||
テレビドラマ 『毎度おさわがせします』[3] 『ママはアイドル』 『すてきな片想い』 『逢いたい時にあなたはいない…』 『もしも願いが叶うなら』 『For You』 『おいしい関係』 『眠れる森』 『Love Story』 『貴族探偵』 『黄昏流星群 -人生折り返し、恋をした-』 映画 『波の数だけ抱きしめて』 『Love Letter』[1] 『東京日和』 | |||||||||||||
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中山 美穂(なかやま みほ、1970年3月1日[1] - )は、日本の女優、歌手、80年代アイドル。東京都小金井市出身(出生は長野県佐久市[1][2])。ビッグアップル所属。作詞をする時は「北山 瑞穂」(きたやま みずほ)と「一咲」(いっさく)というペンネーム(アルバム『DANCE BOX』のブックレット末尾に「Issaque」との表記あり)を使用していた時期もあった。愛称は「ミポリン」[4]。実妹は女優の中山忍。
略歴
生い立ち
母親の再婚相手の義父は秋田県出身で[5]、義父も歌手を目指して上京した人物であり[5]、敏いとうとハッピー&ブルーに入る予定だったが、直前で辞め後で悔んでいたとのこと[5]。幼稚園は国分寺市の白鳥幼稚園[6]。幼稚園の頃から芸能界に憧れ、歌手になりたいと強く願った[5]。「テレビに出れるし、目立つし、人前に出れればキャアキャアいわれる」という単純な動機から[5]。原宿でスカウトされる以前も、映画や劇団のオーディションを多数受けていた[5]。小金井市立緑小学校から小金井市立緑中学校に進学[6]。
アイドル期
1982年、小金井市立緑中学校1年生の時に原宿でスカウトされる[6]「ラッキーッ!」っと心の中で叫び[5]、疑惑も不安も迷いもなく[5]、芸能界に飛び込む[5]。当時、歌手志望の夢をまだ捨てていなかった父から「おまえが先に芸能界に行くのか!?」と驚かれたくらいで、まわりの誰からも芸能界入りの反対はされなかった[5]。モデルクラブ・ボックスコーポレーションに所属となり、雑誌『花とゆめ』の懸賞ページの写真モデルが初仕事[5]。テレビに出るのが幼少期からの夢だったため、『ザ・ベストテン』に出るのが最大の目標だった[5]。最初は広告、ポスター等のモデル活動のほか、TDKカセット「スプレンダー」や明治製菓のCMに出演[3]。ビジュアルでは昭和の歴代アイドルの中でもトップクラスという評価があり、この時期の活動がそれを根拠づけている[3]。芸能活動が活発になってきた中学3年の時に東京都板橋区立板橋第五中学校に転校し[6]、のちに卒業。高校は東京都立北園高等学校定時制に進学したが、芸能活動を優先するために1年二学期に中途退学した[1]。高校は無理やり行かされたため、一週間で辞めた[5]。
1985年1月8日、TBS系ドラマ『毎度おさわがせします』のツッパリ少女・のどか役で女優デビュー。女優としてより、テレビデビューできたことが幼少期からの夢を叶えたと思えた[5]。 思春期の性をテーマにしたホームコメディードラマで、刺激的なシーンやセリフが多く、今までにないその鮮烈な内容が大いに注目されて大ヒットした[3]。また彼女はドラマ開始時は無名な存在だったが、ドラマの要でもある役柄を当時14歳にして体当たりで演じきり、型どおりの清純派とは一味違ったキャラクターで一躍注目を集めた。演じた"のどかイメージ"が強烈に本人とダブるほどの人気だった[6]。
同ドラマ終了後、バーニング傘下のビッグアップルに移籍する[6]。1985年6月21日、シングル「C」でアイドル歌手としてもデビュー[3]。1985年12月14日には、ヒロイン役で初出演した映画『ビーバップ・ハイスクール』が劇場公開されて大ヒット[3]。また年末には、新人アイドルが豊作だった中で、その頂点に達する第27回日本レコード大賞 最優秀新人賞 を受賞するなど活躍が続いた[3]。また同期には森川美穂、本田美奈子、斉藤由貴、南野陽子、浅香唯、おニャン子クラブ、井森美幸、森口博子、中村繁之、芳本美代子、森下恵理、大西結花、いしのようこ、網浜直子など、のちにトップアイドルになる華々しい顔ぶれと並んでのデビューだった[7]。それぞれ歌手、役者、タレント、モデルなどの道を進み活躍している。
1986年には前年以上の活躍を見せ、ヒット曲を連発。トップアイドル歌手として多くの歌番組に出演。そして、この頃から日立製作所や資生堂など大手企業のCM出演も多くなるなど、名前も全国区となる。
1987年に放送され高視聴率を獲得した主演ドラマ『ママはアイドル』の役柄・中山美穂の愛称ミポリンが、実際の中山の愛称としても定着した。同年ブロマイド売上枚数が女性部門でトップになる。しかし、11月に溶連菌感染症に罹り、主演ドラマ『おヒマなら来てよネ!』(フジテレビ系)の撮影中断を余儀なくされ、当初の予定より1話減らした9話で完結することになった。
1988年に『第39回NHK紅白歌合戦』に初出場し、以後1994年の『第45回NHK紅白歌合戦』まで7年連続で出場した。
1989年1月、フジテレビ月9枠のドラマ『君の瞳に恋してる!』に主演[3]。男性だけではなく女性からも憧れを誘う存在となって、以後、その月9枠の常連となり、主演が7作品と、女性では最多を記録している(男性を含めると木村拓哉に次ぐ第2位)[3]。また、主演と主題歌を担当した作品も4作で、最多である。
80年代後半に最も活躍した女性アイドル四人(中山美穂、工藤静香、南野陽子、浅香唯)は当時女性アイドル四天王と呼ばれていた[8][9]。別冊宝島の調査によると、1980年代のシングル総売上げは年間ベスト50位以内のものに限定しても245.6万枚と、当時の女性アイドル中5位だった。年間ベスト50位以内ランクイン曲数10曲と当時の女性アイドル中3位だった[10]。
歌手と女優の両立
1990年代に入り、1980年代にデビューした多くのアイドルが女優もしくはバラエティーアイドルへと転向を図る中、年1本の連続ドラマ、映画、CM、アルバム発売、コンサートツアーと、歌手業と女優業の両立を維持する[1]。
1992年10月、中山美穂&WANDS名義でリリースした「世界中の誰よりきっと」が180万枚を超える売り上げ(オリコン最高位1位)の大ヒットを記録[3]。
1993年1月よりデビュー以来初めてとなる3カ月の長期充電期間に入る。ロサンゼルスに滞在してボイストレーニングやダンスレッスンを受けるが、4月リリース予定だったNHK連続テレビ小説『ええにょぼ』の主題歌「幸せになるために」のレコーディングは充電期間前に済ませていた(当時のレギュラーラジオ番組「中山美穂 P.S. I LOVE YOU」内での本人談[出典無効])。3月末に帰国し4月、読売巨人軍の開幕戦の始球式で投手役を務める。デビュー以来初めて女優活動を休止し歌手活動メインの1年を過ごした。
1994年2月、「ただ泣きたくなるの」が100万枚を超える売り上げ(オリコン最高位1位)を記録し、自身単独名義での初ミリオンヒットとなる。前出の『世界中の誰よりきっと』と合わせると2曲目のミリオンヒットとなり、80年代デビューの女性歌手でミリオンヒット2曲は初の快挙で、現在までにこの快挙達成は中山美穂と今井美樹の2人だけである。
1995年に映画『Love Letter』(岩井俊二監督作品)に主演し、各映画祭で主演女優賞を受賞。
1996年11月、シンガーソングライター岡本真夜とのコラボレーションにより中山美穂 with MAYO名義で「未来へのプレゼント」をリリース。
1997年公開の映画『東京日和』(竹中直人監督作品)がロングランヒットを記録。また、映画賞で主演女優賞を受賞。
1998年秋クールの連続ドラマ『眠れる森』(フジテレビ系)に主演。SMAPの木村拓哉と共演し、最高視聴率30.8%を記録[1]。
1999年9月にリリースした「Adore」が、現時点での最後のシングル発表曲である。以後、歌手活動を休止している。
2001年春クールの主演ドラマ『Love Story』の平均視聴率が20%越えを達成。これにより1980年代、1990年代、2000年代の三世代で主演ドラマ平均視聴率20%越えを達成した唯一の女優となる。同じく10代、20代、30代での主演作品としても平均視聴率20%越えを達成した唯一の女優となっている。
結婚~離婚、現在
2002年6月3日、ミュージシャンで小説家の辻仁成と結婚。同時に、当初予定されていた主演映画『サヨナライツカ』の製作が延期と発表された。この年の10月クールの連続ドラマ『ホーム&アウェイ』(フジテレビ系)を最後に日本での芸能活動を一時休止し、フランス・パリに移住。
2004年1月、長男を出産。育児に専念していたが、2005年6月にキリンビバレッジ「茶来」のCMで3年ぶりにメディア出演をした。2006年3月、シングルを全て収録したCDボックス『Complete SINGLES BOX』が発売された。
2007年から集英社の女性月刊誌『LEE』でエッセイの連載を開始。同年、コカコーラ社の缶コーヒージョージアや味の素のCMにも出演。また、夫とツーショットで女性誌にも登場した。
2008年夏、ドキュメンタリー映画『GATE』を元に作成された絵本『ランタンとつる』の朗読を担当、その朗読CDが絵本に付属されスターバックス限定で発売された。
2009年、女性月刊誌『LEE』でのフォトエッセイに加筆された『なぜなら やさしいまちが あったから』が5月に単行本化され集英社より発売された。また、製作延期とされていた主演映画『サヨナライツカ』の製作が監督をはじめとするスタッフ・キャスト陣を改め2008年より新たに敢行された。
2009年10月から2010年3月にかけて『中山美穂"恋ドラ"DVDコレクション』として、フジテレビで放送された中山の主演ドラマ『君の瞳に恋してる!』『すてきな片想い』『逢いたい時にあなたはいない…』『誰かが彼女を愛してる』の4作品がDVD化された。さらにドラマ『おいしい関係』『For You』及び1991年に公開された映画『波の数だけ抱きしめて』がDVDとして2010年3月から順次DVDリリース。
2010年1月23日、主演映画『サヨナライツカ』(イ・ジェハン監督作品)公開[11]。2009年10月、2001年のドラマ「Love Story」の制作発表以来となる公の場である制作発表記者会見及び試写会に登壇した。また同年末から映画が公開される年初にかけ数多くのテレビ番組に出演。2010年7月7日にはベストアルバム『中山美穂 パーフェクト・ベスト』が発売。
2011年3月21日、3月11日に起こった東日本大震災の被災地へ向け作詞した楽曲「I am with you(とおくはなれてても)」を動画共有サイト・YouTubeで公開した旨を(当時の)夫でミュージシャンの辻仁成が自身のツイッターで明らかにした[12]。“新曲”は、2000年12月に発表した配信限定曲「キミがいるから」以来、10年3ヶ月ぶり。 同曲を制作した辻のアコースティックギターの伴奏にあわせ、久々に歌声を披露した。辻はツイッターで「この歌が、被災された方々の心によりそえますように」とメッセージを贈っている。
2014年7月8日、辻仁成と協議離婚が成立。親権は辻が持つ[13][14]。
2015年12月2日、フジテレビ系列の年末大型音楽番組『2015 FNS歌謡祭』で、18年ぶりの音楽番組出演及び19年ぶりの『FNS歌謡祭』出演を果たし、「世界中の誰よりきっと」「ただ泣きたくなるの」の2曲を披露した。
2016年3月、デビュー30年にして初となる、本格的舞台『魔術』(共演:萩原聖人、橋本淳、勝村政信)に出演し、東京公演のほか全国6か所で公演を行った。
2018年春、日韓同時公開の映画「蝶の眠り」で5年ぶりの映画主演。公開に先駆け2017年秋に釜山国際映画祭でワールドプレミアとして上映が決定[15]。
2019年に歌手活動を再開。同年12月4日に20年ぶりのニューアルバム「Neuf Neuf」を発売。
2020年12月23日に35周年記念盤「All Time Best」を発売予定。[16]
ディスコグラフィ
シングル
配信限定
- STARDUST (2000年7月7日)
- Lagrimas Negras (2000年10月20日)
- キミがいるから(2000年12月15日)
- I am with you(とおくはなれてても)(YouTube)(2011年3月21日)
アルバム
オリジナルアルバム
発売日 | タイトル | 最高位 | |
1st | 1985年8月21日 | 「C」 |
11位 |
2nd | 1985年12月18日 | AFTER SCHOOL |
13位 |
3rd | 1986年7月1日 | SUMMER BREEZE |
8位 |
4th | 1986年12月18日 | EXOTIQUE |
6位 |
5th | 1987年7月15日 | ONE AND ONLY |
3位 |
6th | 1988年2月10日 |
CATCH THE NITE |
1位 |
7th | 1988年7月11日 | Mind Game |
2位 |
8th | 1988年12月5日 | angel hearts |
3位 |
9th | 1989年9月5日 | Hide'n' Seek |
1位 |
10th | 1989年12月5日 | Merry Merry |
9位 |
11th | 1990年3月16日 | All For You |
3位 |
12th | 1990年7月18日 | Jeweluna |
3位 |
13th | 1991年3月15日 | Dé eaya |
2位 |
14th | 1992年6月10日 | Mellow |
3位 |
15th | 1993年6月23日 | わがままな あくとれす |
4位 |
16th | 1994年6月8日 | Pure White |
3位 |
17th | 1995年9月30日 | Mid Blue |
7位 |
18th | 1996年6月1日 | Deep Lip French |
13位 |
19th | 1997年6月21日 | Groovin' Blue |
28位 |
20th | 1998年6月10日 | OLIVE |
9位 |
21st | 1999年9月16日 | manifesto |
29位 |
22nd | 2019年12月4日 | Neuf Neuf |
28位 |
ベストアルバム
発売日 | タイトル | 備考 | 最高位 | |
1st | 1987年11月15日 | COLLECTION |
初のシングル・コレクション | 1位 |
2nd | 1989年3月20日 | Ballads |
初のバラード・セレクション | 2位 |
3rd | 1990年11月21日 | COLLECTION II |
シングル・コレクション第二弾 | 2位 |
4th | 1991年12月24日 | Miho's Select |
セレクション・アルバム | 1位 |
5th | 1993年1月20日 | Dramatic Songs |
ドラマ主題歌のみをコンパイルしたコンピ集 | 2位 |
6th | 1993年11月26日 |
Blanket Privacy |
新録音ベスト・アルバム | 9位 |
7th | 1995年3月1日 | COLLECTION III |
シングル・コレクション第三弾 | 3位 |
8th | 1996年12月18日 | Ballads II |
バラード・セレクション第二弾 | 25位 |
9th | 1997年4月7日 | TREASURY |
初の本格的ベスト・アルバム | 3位 |
10th | 2001年3月7日 | YOUR SELECTION 1 |
リクエスト投票によるベスト・アルバム | 28位 |
11th | YOUR SELECTION 2 |
62位 | ||
12th | YOUR SELECTION 3 |
67位 | ||
13th | YOUR SELECTION 4 |
68位 | ||
14th | 2006年2月1日 | COLLECTION IV |
シングル・コレクション第四弾 | 300位圏外 |
15th | 2006年3月1日 | Complete SINGLES BOX |
歌手デビュー20周年を記念した初のコンプリート・シングルボックス | 147位 |
16th | 2010年7月7日 | 中山美穂 パーフェクト・ベスト |
レコード会社企画のコンピレーション・アルバム | 105位 |
17th | 2013年10月2日 | 中山美穂 パーフェクト・ベスト2 |
133位 | |
18th | 2015年7月22日 | 30th Anniversary THE PERFECT SINGLES BOX |
歌手デビュー30周年を記念したシングル・ボックス | 169位 |
19th | 2020年12月23日 | All Time Best | デビュー35周年記念オールタイム・ベスト | 29位 |
リミックスアルバム
- Makin' Dancin' (1988年10月21日)
- DANCE BOX (1991年7月25日)
- THE REMIXES MIHO NAKAYAMA MEETS New York GROOVE (1997年12月3日)
- THE REMIXES MIHO NAKAYAMA MEETS Los Angeles GROOVE (1998年1月9日)
※上記4作品は2006年に発売された『Complete SINGLES BOX』に収録されている。
ライブアルバム
- VIRGIN FLIGHT '86 中山美穂ファースト・コンサート (1986年8月1日)
- Pure White Live '94(限定盤) (1994年11月23日)
- Pure White Live '94 (1995年3月1日)
映像作品
- na・ma・i・ki(1985年11月21日)
- VIRGIN FLIGHT '86 MIHO NAKAYAMA FIRST CONCERT (1986年7月21日)
- CATCH ME MIHO NAKAYAMA LIVE '88 (1988年4月5日)
- 心の夜明け L'Aube de mon cœur (1988年12月21日)
- WHUU!! NATURAL Live at Budokan '89 (1989年7月5日)
- 美・ファンタジー/中山美穂おしゃれのすべて (1990年9月10日)
- LOVE SUPREME Miho Nakayama Selection '90(1990年12月5日)
- Destiny (1990年12月21日)
- MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '91 MIHO THE FUTURE, MIHO THE NATURE (1991年7月21日)
- Mellow (1992年7月4日)
- LIVE IN "Mellow" MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '92 (1992年12月4日)
- MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '93 On My Mind (1993年12月10日)
- Miho Nakayama Concert Tour '95 f (1996年3月16日)
- Miho Nakayama Concert Tour '96 Sound of Lip (1996年12月21日)
- MIHO NAKAYAMA TOUR '98 Live・O・Live (1998年12月23日)
- Miho Nakayama Complete DVD BOX (2003年7月24日)
公演
コンサートツアー
- VIRGIN FLIGHT (1986年) - 全国5公演
- MIHO NAKAYAMA 1986 AUGUST - OCTOBER CONCERT "VIRGIN FLIGHT in Summer" (1986年) - 全国26公演
- CONCERT '87 美穂+WAKU WAKUさせて (1987年) - 東名阪6公演
- ONE AND ONLY これっきゃない! (1987年) - 全国30公演
- MIHO Catch '88 (1988年) - 全国63公演
- 1988 Japan Concert Tour "Miho Catch '88 Summer" (1988年) - 全国58公演
- 1989 SPRING TOUR "WHUU!! NATURAL" (1989年) - 全国45公演
- 1989 Summer Live "The Natural Syndrome" (1989年) - 全国50公演
- Japan Spring Concert Tour 1990 "Koiiro" (1990年) - 全国35公演
- '90 MIDSUMMER CONCERT TOUR "真夏の夜の熱帯夢 A REVUE ON THE ROOF" (1990年) - 全国28公演
- MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '91 "MIHO the FUTURE, MIHO the NATURE" (1991年) - 全国40公演
- MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '92 "Mellow 月の輝く未来あるいは、ムーンライト・キス" (1992年) - 全国35公演
- MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '93 "On My Mind" (1993年) - 全国34公演
- Miho Nakayama Concert Tour '94 "Pure White" (1994年) - 全国39公演
- Miho Nakayama Concert Tour '95 "f" (1995年) - 全国34公演
- MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '96 "Sound of Lip" (1996年) - 全国32公演
- Miho Nakayama CONCERT TOUR '97 "Groovin' Blue" (1997年) - 全国38公演
- MIHO NAKAYAMA TOUR '98 "Live・O・Live" (1998年) - 全国29公演
- Miho Nakayama Concert Tour 1999 (1999年) - 全国19公演
- Miho Nakayama Live House Tour 1999 "manifesto" (1999年) - 全国7公演
イベント
- EAST FIRST LIVE '86(よみうりランドEAST、1986年11月9日)
- 美穂といっしょにWAKUWAKUクリスマス(後楽園ホール、1986年12月22日)
- さっぽろ雪まつり (1987年)
- 十日町雪まつり (1987年)
- 広島平和音楽祭 (1987年)
- フェスタしずおか(1987年)
- ひろしまフラワーフェスティバル(1987年 / ファンが殺到しステージは中止になっている)
出版物
- 一生懸命 中山美穂写真集 (1985年、ワニブックス) - 写真集
- 透明でいるよ めいっぱい女の子 (1985年、ワニブックス) - エッセー集
- 美穂がんばる (1986年、集英社) - 写真集
- どっちにするの。 (1989年、集英社) - 写真集
- アンビバレンス Ambivalence 中山美穂写真集 (1989年、ワニブックス) - 写真集
- SCENA miho nakayama pictorial (1991年、ワニブックス) - 写真集
- P.S. I LOVE YOU (1991年、ニッポン放送出版・扶桑社) - エッセー集
- LETTERS in Love Letter(中山美穂写真集) (1995年、ワニブックス) - 写真集
- 中山美穂 in 映画『東京日和』 (1997年、ワニブックス) - 写真集
- アタシと私 (1997年、幻冬舎) - 小説
- ANGEL (1998年、ワニブックス) - 写真集
- なぜなら やさしいまちが あったから (2009年、集英社)- フォトエッセー集
出演
連続ドラマ
放送年月日 |
タイトル | 放送局 | 役名 | 共演 | 主題歌 |
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1985年1月8日〜3月26日 | 毎度おさわがせします | TBS | 森のどか | 小野寺昭、木村一八、篠ひろ子 | C-C-B/Romanticが止まらない |
1985年4月12日 | うちの子にかぎって…パート2 ※第1話ゲスト出演 |
TBS | 高丘信子 | 田村正和 | |
1985年8月20日〜9月25日 | 夏・体験物語 | TBS | 主演・杉本由起 | 網浜直子、少女隊 | 中山美穂/「C」 |
1985年12月10日〜1986年3月25日 | 毎度おさわがせします2 | TBS | 森のどか | 小野寺昭、木村一八、篠ひろ子 | C-C-B/空想Kiss |
1986年10月13日〜1987年3月23日 | セーラー服反逆同盟[17] | 日本テレビ | 主演・山県ミホ | 仙道敦子、山本理沙、後藤恭子 | A-JARI/SHADOW OF LOVE |
1986年10月16日〜12月18日 | な・ま・い・き盛り[17] | フジテレビ | 主演・木下加代子 | 中村繁之 | 中山美穂/WAKU WAKU させて |
1987年4月14日〜6月16日 | ママはアイドル![17] | TBS | 主演・中山美穂(本人役) | 三田村邦彦、後藤久美子、永瀬正敏 | 中山美穂/「派手!!!」 |
1987年10月22日〜12月24日 | おヒマなら来てよネ![17] | フジテレビ | 主演・佐竹希望、広瀬洋子(二役) | 松村雄基、工藤静香、金山一彦 | 中山美穂/CATCH ME |
1987年 | 毎度おさわがせします3 ※ゲスト出演 |
TBS | 勝野洋、立花理佐 | ||
1988年7月8日〜9月23日 | 若奥さまは腕まくり![17] | TBS | 主演・広瀬友子 | 三田村邦彦 | 中山美穂/人魚姫 |
1989年1月16日〜3月20日 | 君の瞳に恋してる! | フジテレビ | 主演・高木瞳 | 菊池桃子、藤田朋子、前田耕陽、大鶴義丹 | 村井麻里子/どうしようもなく恋愛(ラブ・アフェアー) |
1990年1月12日〜3月30日 | 卒業 | TBS | 主演・木下かおり | 織田裕二、仙道敦子、河合美智子、的場浩司 | DREAMS COME TRUE/笑顔の行方 |
1990年10月15日〜12月17日 | すてきな片想い | フジテレビ | 主演・与田圭子 | 柳葉敏郎、和久井映見、東幹久、石黒賢 | 中山美穂/愛してるっていわない! |
1991年10月7日〜12月16日 | 逢いたい時にあなたはいない… | フジテレビ | 主演・大木美代子 | 大鶴義丹、森脇健児、藤井フミヤ、風間トオル | 中山美穂/遠い街のどこかで... |
1992年1月5日〜12月13日 | NHK大河ドラマ 信長 KING OF ZIPANGU |
NHK | ねね(木下藤吉郎の妻) | 緒形直人、菊池桃子、平幹二朗、仲村トオル | |
1992年10月14日〜12月23日 | 誰かが彼女を愛してる | フジテレビ | 主演・高野つばさ | 根津甚八、的場浩司、鶴田真由 | 中山美穂/世界中の誰よりきっと |
1994年1月7日〜3月25日 | もしも願いが叶うなら | TBS | 主演・毛利未来 | 浜田雅功、浜崎貴司、岡田浩暉、渡辺満里奈 | 中山美穂/ただ泣きたくなるの |
1995年1月9日〜3月20日 | For You | フジテレビ | 主演・吉倉弥生 | 高嶋政伸、高橋克典、森口博子、香取慎吾 | 中山美穂/HERO |
1996年10月14日〜12月16日 | おいしい関係 | フジテレビ | 主演・藤原百恵 | 唐沢寿明、草彅剛、飯島直子 | 中山美穂/未来へのプレゼント |
1998年10月8日〜12月24日 | 眠れる森 | フジテレビ | 主演・大庭(森田)実那子 | 木村拓哉、仲村トオル、ユースケ・サンタマリア | 竹内まりや/カムフラージュ |
2000年1月10日〜3月20日 | 二千年の恋 | フジテレビ | 主演・真代理得 | 金城武、仲間由紀恵、東幹久 | Do As Infinity/Yesterday & Today |
2001年4月15日〜6月24日 | Love Story | TBS | 主演・須藤美咲 | 豊川悦司、加藤晴彦、香取慎吾、優香 | スピッツ/遥か |
2002年10月7日〜12月16日 | ホーム&アウェイ | フジテレビ | 主演・中森かえで | 西田尚美、小泉孝太郎、酒井若菜 | day after tomorrow/Hello,everybody! |
2014年5月25日〜7月13日 | プラトニック | NHK BSプレミアム | 主演・望月沙良 | 堂本剛 | |
2016年8月20日〜9月10日 | 賢者の愛 | WOWOW | 主演・高中真由子 | 竜星涼、高岡早紀、田辺誠一 | |
2017年4月17日〜6月26日 | 貴族探偵 | フジテレビ | メイド・田中 | 相葉雅紀、武井咲、仲間由紀恵 | 嵐/I'll be there |
2018年1月7日〜1月28日 | 平成細雪[18] | NHK BSプレミアム | 主演・蒔岡鶴子 | 高岡早紀、伊藤歩、中村ゆり | |
2018年10月11日〜12月13日 | 黄昏流星群 人生折り返し、恋をした[19] | フジテレビ | ヒロイン・瀧沢真璃子 | 佐々木蔵之介、黒木瞳、藤井流星 | 平井堅/half of me |
2019年5月10日 | 東京二十三区女「板橋区の女」 ※第5話主演 |
WOWOW | 主演・薫 | マフィア梶田、浅川悠、小木茂光 | |
2019年10月25日 | 時効警察はじめました ※第3話ゲスト出演 |
テレビ朝日 | 琴吹町子 | オダギリジョー、麻生久美子、別所哲也 | |
2020年1月11日〜2月29日 | 彼らを見ればわかること | WOWOW | 主演・内田百々子 | 木村多江、大島優子、上地雄輔、長野博、生瀬勝久 |
単発ドラマ
放送年月日 | タイトル | 放送局 | 役名 | 共演 |
---|---|---|---|---|
1986年3月3日 | 月曜ドラマランド 藤子不二雄の夢カメラ[17] |
フジテレビ | 白鳥小夜子 | 小泉今日子、荻野目洋子 |
1986年5月15日 | 木曜ドラマストリート あいつと私 |
フジテレビ | 松村雄基 | |
1987年4月2日 | な・ま・い・き盛りスペシャル | フジテレビ | 木下加代子 | 中村繁之 |
1987年 | 火曜スーパーワイド 半熟ウィドゥ!未亡人は18歳 |
テレビ朝日 | 鶴見辰吾、小堺一機 | |
1987年 | パパはニュースキャスタースペシャル ※ゲスト出演 |
TBS | 田村正和 | |
1988年12月20日 | 火曜スーパーワイド ミスマッチ |
テレビ朝日 | 工藤静香、世良公則 | |
1989年10月9日 | 君の瞳に恋してる!スペシャル | フジテレビ | 高木瞳 | 菊池桃子、藤田朋子、前田耕陽、大鶴義丹、西田ひかる |
1990年4月19日 | 世にも奇妙な物語 「恐怖の手触り」 |
フジテレビ | 鮎川里美 | ジョニー大倉 |
1990年12月26日 | 忠臣蔵 | TBS | おかる | ビートたけし |
1991年1月23日 | 水曜グランドロマン いつか、サレジオ教会で |
日本テレビ | 吉田栄作 | |
1992年8月27日 | ドラマシティ'92 アイシテイルと描いてみた |
読売テレビ | 石井信之、長谷川真弓 | |
1994年1月3日 | 新春ドラマスペシャル94 仰げば尊し 第1話「2年C組の奇跡」 |
フジテレビ | 教育実習生 | 内村光良、ともさかりえ |
1995年3月31日 | もしも願いが叶うなら 清く貧しく美しく でもハワイに行きたい あなたも願いが叶うスペシャル |
TBS | 毛利未来 | 浜田雅功、浜崎貴司、岡田浩暉、渡辺満里奈、久本雅美 |
1995年12月23日 | 聖夜の奇跡 第2話「聖者が街にやってくる」 |
フジテレビ | 野々村さつき | 真田広之 |
1999年8月27日 | ほんとにあった怖い話 「夏の訪問者」 |
フジテレビ | 森井笙子 | 窪塚洋介、吉行和子 |
2001年12月30日 | 夫婦漫才 | TBS | 辻本ノブコ | 豊川悦司(監督)、甲本雅裕 |
2012年3月20日 | ドラマ特別企画 終着駅〜トワイライトエクスプレスの恋 |
TBS | 高津千絵 | 佐藤浩市 |
2013年6月25日 | 幸せになる3つの買い物 「マンションを買った女」 |
関西テレビ | 安藤睦 | 霧島れいか、柄本佑、松重豊 |
2017年3月29日 | ドラマ特別企画 松本清張「花実のない森」 |
テレビ東京 | 江藤みゆき | 東山紀之、小澤征悦、相武紗季 |
2017年10月14日 | 世にも奇妙な物語'17秋の特別編 「フリースタイル母ちゃん」 |
フジテレビ | 細川房子 | 浅利陽介、高木星来、いとうせいこう |
2018年4月19日 | 未解決の女 警視庁文書捜査官 | テレビ朝日 | 嶋野泉水 | 波瑠、鈴木京香 |
2019年5月18日 | コンフィデンスマンJPスペシャル 運勢編 | フジテレビ | 渡辺若葉 | 長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、北村一輝、広末涼子 |
映画
公開年月日 | タイトル | 配給 | 役名 | 監督 | 共演 | 主題歌 |
---|---|---|---|---|---|---|
1985年12月14日 | ビー・バップ・ハイスクール | 東映 | ヒロイン・泉今日子 | 那須博之 | 清水宏次朗、仲村トオル、宮崎ますみ | 中山美穂/BE-BOP-HIGHSCHOOL |
1986年8月9日 | ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌 |
東映 | ヒロイン・泉今日子 | 那須博之 | 清水宏次朗、仲村トオル、宮崎ますみ | 中山美穂/JINGI・愛してもらいます |
1989年8月26日 | どっちにするの。 | 東宝 | 主演・桑田伸子 | 金子修介 | 真田広之、風間トオル、宮沢りえ | 中山美穂/Virgin Eyes |
1991年8月31日 | 波の数だけ抱きしめて | 東宝 | 主演・田中真理子 | 馬場康夫 | 織田裕二、松下由樹、別所哲也 | |
1995年3月25日 | Love Letter | ヘラルド・エース | 主演・渡辺博子 / 藤井樹 | 岩井俊二 | 豊川悦司、酒井美紀、柏原崇 | |
1997年10月18日 | 東京日和 | 東宝 | 主演・島津ヨーコ | 竹中直人 | 竹中直人、松たか子、三浦友和 | 大貫妙子/ひまわり |
2010年1月23日 | サヨナライツカ | アスミック・エース | 主演・真中沓子 | イ・ジェハン | 西島秀俊、石田ゆり子 | 中島美嘉/ALWAYS |
2012年10月6日 | 新しい靴を買わなくちゃ | 東映 | 主演・勅使河原アオイ | 北川悦吏子 | 向井理 | |
2018年4月27日 | ママレード・ボーイ | ワーナー・ブラザーズ映画 | 松浦千弥子 | 廣木隆一 | 桜井日奈子、吉沢亮、筒井道隆、谷原章介、檀れい | GReeeeN/恋 |
2018年5月12日 | 蝶の眠り[20] | 日韓合作 | 主演・松村涼子 | チョン・ジェウン | キム・ジェウク、石橋杏奈 | |
2019年1月25日 | 愛唄 -約束のナクヒト- | 東映 | 橋野冴子 | 川村泰祐 | 横浜流星、清原果耶 | GReeeeN/約束×No title |
2019年10月25日 | 108〜海馬五郎の復讐と冒険〜[21] | ファントム・フィルム | 綾子 | 松尾スズキ | 松尾スズキ | 星野源/夜のボート |
2020年1月17日 | ラストレター | 東宝 | サカエ | 岩井俊二 | 松たか子、福山雅治、広瀬すず、森七菜、豊川悦司 | 森七菜/カエルノウタ |
その他のテレビ番組
- 中山美穂・魂の旅 小説アルケミストの世界を旅して (2002年7月7日、BS2)
- 趣味Do楽「パティシエ青木定治とつくる あこがれのパリ菓子」第7回・第8回(2013年1月21日・1月28日、NHKEテレ) - 生徒役
- パーティー野郎ぜ! - 1985年4月 - 9月 アシスタント
- 日曜スペシャル「小泉今日子&中山美穂 二人は楽園ハンター!!」 (1999年5月23日)
- 日曜スペシャル「中山美穂のカリブ楽園共和国」(2000年10月22日)
- おはようスタジオ(1985年4月~9月23日)月曜日アシスタント
- 幸せのホテルが誘う旅〜ルレ・エ・シャトーへようこそ〜(2020年1月3日) - 旅人(スイス)
舞台
- リーディング公演『HAKUTO〜白兎(しろうさぎ)〜』(2015年10月、博品館劇場) ※ 中村メイコとダブルキャスト [22]
- 『魔術』(2016年3月 -4月、東京本多劇場、ほか神戸、名古屋、高知、愛媛、仙台、北海道公演)
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 曲目 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|
1988年(昭和63年)/第39回 | Witches | 光GENJI | 紅組トップで出演、紅組代表として選手宣誓も務める。 |
1989年(平成元年)/第40回 | Virgin Eyes | 男闘呼組 | |
1990年(平成2年)/第41回 | 愛してるっていわない! | 吉田栄作 | |
1991年(平成3年)/第42回 | Rosa | ||
1992年(平成4年)/第43回 | 世界中の誰よりきっと | 少年隊 | 後半戦トップバッター、WANDSと共演。途中コーナーでは森高千里・西田ひかると共に『キャンディ・キャンディ』のテーマ曲を披露。 |
1993年(平成5年)/第44回 | 幸せになるために | ||
1994年(平成6年)/第45回 | ただ泣きたくなるの | 藤井フミヤ |
CM
- TDK AD-S SPLENDOR (1983年 - 1984年)
- 明治製菓 コーンスナック (1984年)
- サントリー ジェットストリーム (1985年)
- 日立家電 Lo-D 8ミリビデオカメラ (1985年 - 1991年)
- 資生堂 インテグレート、ラステア (1986 - 1989年、1993年)
- エスエス製薬 ブロン液W、新エスタックW、新エスタック12、エスタックイブ (1986年 - 1997年)
- ロッテ 雪見だいふく、トッポ、アロマスティック他多数出演 (1987年 - 1995年)
- 丸昌 晴れ着の丸昌 (1987 - 1990年)
- シチズン ライトハウス (1988年 - 1989年)
- 協和銀行 - 協和埼玉銀行 - あさひ銀行 (1990年 - 1992年)
- アサヒ飲料 ティークオリティ (1991年 - 1993年)
- 全日空(1992年 - 1993年)
- 日産自動車 パルサー (1992年 - 1994年)
- エステDEミロード (1992年 - 1994年)
- 東芝 新・GINGA、快速銀河、パワステヘッド他多数出演 (1992年 - 1996年)
- 角川書店 ザテレビジョン正月超特大号<お茶の間編> (1993年)
- ローソン (1994年 - 1996年、高嶋政伸、大塚寧々、松本明子、ともさかりえ、矢田亜希子らと共演)
- フィリップモリス スーパーライト (1996年 - 1997年)
- UCC上島珈琲 UCCレギュラーコーヒー (1996年 - 1997年)
- コーセー アンテリージェ、WHITIST、ドゥセーズルミナス、サロンスタイル(1996年 - 2003年)
- KIRIN キリンビール
- 日産自動車 セフィーロ (1997年 - 1998年、桃井かおりと共演)
- NEC バリュースターNX (1998年 - 2001年、ほしのあきと共演)
- ロート製薬 (1999年)
- ONWARD 23区 (1999年 - 2002年、細川茂樹と共演)、自由区(2008年 - )
- 明治製菓 アーモンドチョコレート、メルティキッス(2000年)
- JCB (2001年 - 2002年)
- KIRIN キリンビバレッジ 茶来 (2005年 - )
- マックスファクター イリューム (2006年 - )
- ザ・コスギタワー (2006年)
- P&G パンテーン (2006年 - )
- 日本コカ・コーラ ジョージア ヴィンテージーレーベル (2007年、渡哲也と共演)
- 味の素 やさしお (2007年 - 2008年)
- ドクターデヴィアス (2008年 - )
- P&Gパンテーン(2011年2月 - )
- アサヒビールアサヒSlat(すらっと)(2012年3月20日 - )
- MVNE(2014年4月 - )
- コーセー KOSE ESPRIQUEシリーズ【ESPRIQUE Eclat】(2017年10月 - )
- ヤマザキビスケット ノアール(2017年12月 - )
他多数出演
ラジオ
- 中山美穂 ちょっとだけええかっこC (ニッポン放送)
- 中山美穂のまんまるキューピッド (文化放送)
- 中山美穂 P.S. I LOVE YOU (ニッポン放送)
ゲーム
- 中山美穂のトキメキハイスクール (1987年、任天堂、ファミリーコンピュータ ディスクシステム、CMにも出演)
受賞歴
音楽
- 1985年 第27回日本レコード大賞最優秀新人賞 「C」
- 1985年 第23回ゴールデン・アロー賞最優秀新人賞
- 1986年 第13回決定!FNS歌謡祭優秀音楽賞 「WAKU WAKUさせて」
- 1986年 第28回日本レコード大賞金賞 「ツイてるねノッてるね」
- 1987年 第18回銀座音楽祭金賞
- 1988年 第21回日本レコードセールス大賞LP部門
- 1988年 第15回決定!FNS歌謡祭グランプリ 「Witches」
- 1988年 第30回日本レコード大賞金賞 「You're My Only Shinin' Star」
- 1988年 第26回ゴールデンアロー賞音楽賞
- 1989年 第2回日本ゴールドディスク大賞ベストアーティスト、同ベストアルバム 『COLLECTION』
- 1990年 第3回日本ゴールドディスク大賞ベストアーティスト
- 1993年 第6回日本ゴールドディスク大賞女性アイドル部門賞 『Miho's Select』
- 1994年 第7回日本ゴールドディスク大賞作品賞ベスト5シングル賞 「世界中の誰よりきっと」
- 1994年 第12回JASRAC賞金賞 「世界中の誰よりきっと」
- 1994年 日本作詩家協会賞 「世界中の誰よりきっと」
映画
- 『波の数だけ抱きしめて』(1991年度)
- 第15回日本アカデミー賞話題賞
- 『Love Letter』(1995年度)
- 第20回報知映画賞最優秀女優賞
- 第17回ヨコハマ映画祭主演女優賞
- 第10回高崎映画祭最優秀主演女優賞
- 第38回ブルーリボン賞主演女優賞
- 『東京日和』(1997年度)
- 第21回日本アカデミー賞優秀主演女優賞
- 第12回高崎映画祭最優秀主演女優賞
ドラマ
- 1995年
- 第4回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『For You』)
- 1998年
- 第19回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『眠れる森』)
その他
- エランドール賞新人賞(1987年)
脚注
- ^ a b c d e f g 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.117.
- ^ a b 『AERA』2010年1月18日号「現代の肖像」
- ^ a b c d e f g h i j 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.29.
- ^ [1][リンク切れ]
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 「三浦弘子の野次馬インタビュー(91) ゲスト・中山美穂 "ツッパリ"ふうに見られるのってどんな気持ち? めったにいわれないけど、『素直だね』といわれるのがいちばん嬉しいの」『週刊平凡』1986年7月18日号、平凡出版、72-73頁。
- ^ a b c d e f 「中山美穂 上昇ミホちゃん生い立ちストーリー デビュー曲『C』のヒットで、ビッグな予感。ちょっぴり不思議で、たっぷりキュート。そんな美穂ちゃんの15年間を探ってみたよ!」『月刊平凡』1985年9月号、平凡出版、56-57頁。
- ^ 特に浅香とは同学年であり、歌手デビューした年月日も一緒だった(1985年6月21日)。中山が浅香のラジオ番組にゲスト出演したこともある。
- ^ 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.3.
- ^ 特に工藤とはアイドル時代は1987年10月クールの主演ドラマ『おヒマなら来てよネ!』(フジテレビ)で共演以降親交を深め、翌1988年12月20日の火曜スーパーワイド『ミスマッチ』(テレビ朝日)での再共演や2人で雑誌のグラビアに載るなど、公私ともに仲良しぶりをアピールしていた。
- ^ 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.39.
- ^ 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 80年代アイドルたちの美熟化
- ^ I am with you (とおくはなれてても) - YouTube
- ^ https://www.excite.co.jp/news/article/Dokujo_73775/
- ^ https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_19270/
- ^ “中山美穂、キム・ジェウクと年の差カップルに!5年ぶり主演映画「蝶の眠り」公開”. 映画.com速報 (映画.com). (2017年9月11日) 2019年12月17日閲覧。
- ^ https://tower.jp/article/feature_item/2020/10/30/0702
- ^ a b c d e f 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.72-73.
- ^ “NHKが平成版「細雪」ドラマ化!四姉妹は中山美穂&高岡早紀&伊藤歩&中村ゆり”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年11月9日) 2017年11月9日閲覧。
- ^ “佐々木蔵之介:「黄昏流星群」ドラマ化で主演 中山美穂、黒木瞳と三角関係に”. まんたんウェブ. (2018年7月19日) 2018年7月19日閲覧。
- ^ “蝶の眠り”. 映画.com 2019年12月17日閲覧。
- ^ “中山美穂がR18+映画出演、大胆なラブシーン挑戦”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年5月16日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ “中山美穂「朗読劇」初挑戦 吉田照美が企画&共演”. 日刊スポーツ (2015年8月26日). 2015年8月26日閲覧。
外部リンク
- オフィシャルサイト - 公式サイト
- Kingrecords Webcommunication>中山 美穂 - キングレコードの公式ページ
- 中山美穂 デビュー30周年『30th Anniversary THE PERFECT SINGLES BOX』特設サイト
- ムービーコレクション(『サヨナライツカ』インタビュー)
- 中山美穂 - KINENOTE
- 中山美穂 - テレビドラマデータベース
- 中山美穂 Staff (@MihoNakayamaMg) - X(旧Twitter)
- MIHO NAKAYAMA (@_miho_nakayama_) - Instagram
- 中山美穂_Staff (@_miho_nakayama_staff) - Instagram
- 中山美穂 Official You Tube Channel - YouTube