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浅香唯

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あさか ゆい
浅香 唯
出生名 かわさき あき
川崎 亜紀[1]
別名 YUI
生誕 (1969-12-04) 1969年12月4日(55歳)
出身地 日本の旗 日本宮崎県宮崎市[2]
学歴 明治大学付属中野高等学校[3]定時制卒業
ジャンル ポップスアイドル歌謡J-POP
職業 歌手女優タレントアイドル
担当楽器 ボーカル
活動期間 1985年 - 1993年
1997年 -
レーベル ハミングバード(1985年 - 1993年)
メルダック(1997年 - 1998年)
インペリアルレコード(2005年)
ワーナーミュージック・ジャパン(2015年 - )
配偶者 西川貴博(THE KIDS
事務所 六本木オフィス(1985年 - 1993年)
Y-Chord(1997年 - 1999年)
JAM企画(1999年 - )
公式サイト www.yui-asaka.com ウィキデータを編集
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浅香 唯(あさか ゆい、1969年昭和44年〉12月4日[1] - )は、日本歌手アーティスト女優タレント[4]競技麻雀プロ雀士[5]。本名、西川 亜紀[2]宮崎県宮崎市出身。六本木オフィス(1985年 - 1993年)を経て、株式会社ジャム企画所属[2]

来歴

デビュー〜ブレイク前

1984年、宮崎大学教育学部附属中学校3年の夏休み、『少女コミック』主催の「ザ・スカウトオーディション'84」に応募[6]。一万六千人の応募者の中から選ばれ、同誌に連載されていた漫画『シューティングスター』(作:大山和栄)のヒロインの名を冠した”浅香唯賞”を受賞[2][3]。これにより、芸名が「浅香唯」となる。浅香自身は芸能界には興味が無かったが、受賞者に贈られる副賞“赤いステレオ”欲しさでオーディションに応募した[7]。審査員を務めた漫画の作者は「『浅香唯』はこの子しかいない」と、浅香を一目見た瞬間から決めたという。浅香はステレオとグアム旅行[注釈 1] を手にするという目的を果たし、これで終わるはずだったが、数々の芸能プロダクションから次々とスカウトの電話が来る。

1985年3月、中学卒業と同時に上京した翌日からTBSの生放送番組『EXPOスクランブル』にレギュラー・アシスタントとして出演する。同年6月21日、ハミングバードよりシングル『夏少女』で歌手デビュー[2]キャッチフレーズ“フェニックスから来た少女”。約1年半の間にシングル5枚、アルバム1枚を発売するも、5枚目のシングル『10月のクリスマス』がオリコンチャート88位[注釈 2]にランキングされた以外は、他のシングル・アルバムは100位以内にランキングされなかった[8]

スケバン刑事シリーズでブレイク 

1986年10月、フジテレビ系連続ドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』で主役の三代目麻宮サキ・風間唯 役を演じて脚光を浴びる[9][10][11]東映とフジテレビが制作した『スケバン刑事』テレビシリーズは、当時の爆発的アイドル・ブームの一端を担う、80年代アイドル・ドラマを代表する作品のひとつで[12][13]、時代の感覚とマッチした青春アクションドラマとして大映ドラマ同様の熱烈なファン層を生み、主演の浅香が大ブレイクするきっかけとなった。

1987年1月発売のシングル『STAR』がドラマの主題歌に起用され、オリコン週間チャートで最高9位を記録。番組主題歌としての集中的な露出効果もあり、一気にブレイクを果たした [14]。同曲でTBS系音楽番組『ザ・ベストテン』にも初ランクインを果たし [15]、以降、多数の音楽番組に出演する。続く5月に発売されたシングル『瞳にSTORM』もオリコン4位と順位を上げ[16]東急百貨店日本橋店 で行われた新曲発表イベントには、デパートの屋上に約5000人のファンが集まった [17]。さらに8月には、大西結花中村由真と共に『スケバン刑事フェスティバルinつま恋』コンサートを開催した[18]

同年9月発売されたシングル『虹のDreamer』で初のオリコン週間チャート1位を獲得し[19]、一躍トップアイドルの座を確立した[20][21][注釈 3]。同月、ファースト・コンサート・ツアー"Over The Rainbow"を全国6か所で開催し、東京公演の日比谷野外音楽堂も超満員となり、追加公演が行われた[22]。さらに10月には、風間三姉妹(長女:大西結花、次女:中村由真、三女:浅香唯)として発売したシングル『Remember』でもオリコン1位を獲得した[23]

『スケバン刑事III』は当初半年間の放映予定であったが、視聴率好調により延長され[24]、1年間放送された。

翌1988年2月、映画『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』で主演を務める[10]。主題歌『Believe Again』もオリコン2位を獲得するヒットとなった[25][注釈 4]。同曲の発売告知イベントとして、期間限定でJR新宿駅前に全長7メートルの巨大な浅香唯の人形を飾った「浅香神社」が設置された[26]。映画の公開に合わせて、風間三姉妹として『スケバン刑事 ファイナル・コンサート』ツアー(全国5か所)を開催。各会場ともに大盛況となり、『スケバン刑事』の人気の高さを改めて示した[27]

この作品を通じてアイドルスターへと成長した浅香唯は、同シリーズ出身の斉藤由貴南野陽子とともに、当時の日本のアイドル界においてトップ戦線を形成していく存在となった[28]

トップアイドル時代

1988年(昭和63年)

1988年、ドラマ、映画、キャンペーン、コンサートと約1年半にわたる『スケバン刑事』関連の仕事が終了した後、春のコンサートツアー『SPRING TOUR '88 Live Sketch』の最終公演がよみうりランドオープンシアターEASTで行われ、観客1万3000人を動員した [29]

同年3月には、カネボウ化粧品の夏のキャンペーンガールに選ばれる[30][31][注釈 5]。アイドル歌手を「CFの女王」と言われた化粧品会社の水着キャンペーンガールに起用することは、当時の業界の常識を打ち破るものとして浅香の注目度の高さを窺わせた[32]。CMのキャンペーンソングにはシングル『C-Girl』がタイアップされ、大ヒットを記録[10][33]。オリコンでは2週連続(通算3週)で1位[34][注釈 6]、『ザ・ベストテン』でも自身初の1位を獲得[35]、さらに11週連続(4→3→2→①→2→3→3→3→4→7→10)でランクインした[36]。また、オリコン5月の月間シングルチャートでも第1位を獲得した[37]。同月10日には、オーストラリアでロケを行った写真集『C-GIRL』(ワニブックス)を発売し、6月にはスタジオ・アルバム『Candid Girl』が自身最大のヒット作となった。7月にはイメージビデオ『Candid Girl -浅香唯 in Australia-』を発売。さらに、『88 SUMMER CONCERT VITAMIN “C” TOUR』を新宿コマ劇場を皮切りにスタートさせ、「C」にまつわるイメージ戦略によって、この夏、浅香唯は大きく飛躍した。

続く8月、フランソワーズ・サガンの小説『悲しみよこんにちは』の登場人物をモチーフにした、10枚目のシングル『セシル』はノー・タイアップながら、オリコン1位[38] を獲得し、『歌のトップテン』でも1位を記録、『ザ・ベストテン』 の9月月間チャートでは2位にランクインした。

レコードがヒットし、以後歌番組、ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、雑誌、コンサート、イベント等、各種メディアやイベントにも多数出演する[39]富士写真フイルムAXIA』のイメージキャラクターとなった他、雪印乳業、カネボウ化粧品、鈴木自動車沖電気工業カシオ計算機など数多くの企業のイメージキャラクターに起用されCMにも出演[40]中山美穂工藤静香南野陽子と共に「アイドル四天王」と称され[41][42][33][43][注釈 7]、各メディアからは「ポスト松田聖子」、「日本一忙しいアイドル」[44][45][46][注釈 8][注釈 9]とも称された。

9月、浅香の夏のコンサートに密着した特別番組『100%浅香唯!元気まるごと日本縦断ビタミンCコンサート』が日本テレビ系「日曜スペシャル」で放送されるなど、高い注目を集めた。

10月、『スケバン刑事III』以来となる遊川和彦脚本のドラマ『金太十番勝負!』 (フジテレビ系)に、主人公(田原俊彦) の妹・東かすみ役で出演し、高視聴率を記録した[48]

同年11月、TM NETWORK木根尚登が初めて浅香に提供した楽曲シングル『Melody』がオリコン2位を獲得した[49][注釈 10]

また、同年12月にはスペシャル・アルバム『HERSTORY』を発売し、その収録曲として自身初の作詞曲「未来へつづく朝」を発表。

年末には『ザ・ベストテン』および『歌のトップテン』において、最大のヒット曲「C-Girl」が年間トップ10にランクインした。 1988年のシングル売上枚数は82.7万枚で第7位。女性歌手では南野陽子、工藤静香、中森明菜に次ぐ記録であった[50]

1989年(昭和64年/平成元年)

1989年、1月発売のシングル、映画『YAWARA!』の挿入歌『TRUE LOVE』で自身4作目のオリコンチャート1位を獲得[51]。また第26回「ゴールデン・アロー賞」のグラフ賞を受賞した。

2月、原宿竹下通りに自身のタレントショップ「PALPITER」(パルピティエ、フランス語で"ときめき"の意)オープン[注釈 11][注釈 12]

3月に発売されたスタジオ・アルバム『MELODY FAIR』は、オリコンCDチャートで1位を獲得し、アルバム総合チャートでは2位(自身最高位)となった[52][注釈 13]。このアルバムを携えて、コンサート・ツアー『’89 SPRING CONCERT MELODY FAIR』(全国19カ所)を開催。ツアー最終日には、『夜のヒットスタジオDELUXE』のスタジオライブでもパフォーマンスを披露した。

4月、2作目の主演映画『YAWARA!』が公開された。1992年バルセロナオリンピックから柔道女子が正式種目となることを受け、そのPRとして講道館全日本柔道連盟のバックアップの下、柔道家山下泰裕山口香モハメド・ラシュワンが本人役で出演した[53][54]。主題歌の『NEVERLAND 〜YAWARA!メインテーマ〜』もオリコン2位を獲得した。

7月発売のシングル『恋のロックンロール・サーカス』はAXIAカセットテープのCMソングとして使用され、浅香本人も出演した。この曲を引っ提げて行われた夏のコンサートツアー『YUI ASAKA SUMMER TOUR '89 ROCK'N ROLL CIRCUS』は、全24ヶ所48公演という自身最大規模のツアーとなり[注釈 14]、浅香にとって最も公演数の多いツアーとなった。また、11月には1989年を締めくくるコンサートとして、さらに浅香の10代最後のステージとして、よみうりランドEASTにて『YUI DREAM POWER in EAST '89』を開催し5千人を動員した。[57]。同月7日、NHKの音楽特番『フラッシュ&ジャンプ』出演[58]

9月、1988年のコンサートでバックバンドの一員だったドラマーの西川貴博(THE KIDS)との交際が発覚し、写真週刊誌に掲載される[59][60]。事務所は即座に釈明会見を開いたが、浅香は「お付き合いしています」と発言し、当時のアイドルとしては異例の交際宣言となった。その後も交際は続き、2002年に結婚。

同年11月より、『ザテレビジョン』誌でエッセイ「トッピングはペパーミント」の連載が始まった。タイトルは誌上での公募によって決まり、当時の人気を象徴するように、約4万通もの応募ハガキが寄せられるという大きな反響を呼んだ[61]。当時のファンクラブ会員数は約28,000人に達し、これは全盛期の山口百恵に匹敵すると言われている[29][62][63]

別冊宝島の調査によると、1980年代の年間ベスト50位以内ランクイン曲数は4曲と、当時の女性アイドルでは中森明菜松田聖子小泉今日子中山美穂南野陽子工藤静香菊池桃子に次ぐ8位[注釈 15] であった[64]

アーティスト志向へ

1990年1月、新曲「Chance!」で『夜のヒットスタジオ』に出演した際、浅香は女優業を休止し、音楽活動に専念することを発表した[注釈 16]。以降のコンサートは、それまでとは異なり、アルバム収録曲を中心としたセットリストとなり、ヒットシングルはわずかしか披露されず、衣装替えもほとんど行わないスタイルへと変化した。同年10月に発売されたシングル「Self Control」では、初めて自身が作詞を手がけ、ウィスパー唱法を取り入れた。曲調・歌詞・ジャケットのいずれにおいても従来とは大きく異なり、それまでのアイドル色を完全に排し、アーティスティックな側面を強調した作品となった。また、同時期にフジテレビの月9枠ドラマ『キモチいい恋したい!』の主演のオファーもあったが、音楽活動を優先するためにこれを辞退している[66]。アルバム制作においては、企画段階から浅香自身が積極的に関わるようになり、テレビ出演の機会は減少。活動の中心は、アルバム制作やライブハウスでの音楽活動へと移行していった[67]

1991年6月、フジテレビ系オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語』の「ベビーシッター」に出演。『金太十番勝負! 』(1988年10月〜12月、フジテレビ系)以来、約3年ぶりのドラマ出演となった。同年10月には、TBS系連続ドラマ『ADブギ』に出演し、あまり笑顔を見せないクールな女性を演じた。翌年10月には、同作のスペシャル版『AD・リターンズ』にも出演した。

1992年8月に発売された13枚目のスタジオ・アルバム『joker』はシングル曲を収録せず、また浅香の念願だったアルバム全楽曲を女性作家陣のみで作った作品になった。

1993年、精力的に活動を続けてきたが、2月にシングル「ひとり」とアルバム『CONTRAST』を発表したのち、充電期間に入った。1990年以降については「数字は別としても(笑)、いい作品がたくさんあるので、このまま埋もれてしまうのはもったいないと思っている」と、浅香自身が2022年のインタビューで語っている。

突然の休業

1993年2月をもって8年間所属した事務所・六本木オフィス、所属レコード会社・マイカルハミングバードとの契約が切れるのを機に、両社との契約延長をせずに退社した。「自分を見つめ直し、音楽活動の幅を広げるための勉強をしたい」という理由で、3月14日のクラブチッタ川崎でのライブを最後に無期限休業に入ることをファンクラブ会報にて発表。突然の休業宣言となり、前触れもなしにその会報の発行をもってファンクラブは解散する。引退ではなく、あくまでも休業であることを強調していたが、後日「浅香唯引退」と報じる記事が新聞や雑誌に掲載され、「引退はしません」と釈明会見を行った。

1990年から3年間続けていたレギュラー番組TOKYO-FMスーパーFMマガジン 浅香唯のNORU SORU』は、局側の強い希望もあり、当初は休業後も続ける意向だったが、完全休業をしたいという希望から1993年4月1日の放送をもって降板し、完全休業に入る。所属事務所とレコード会社との契約を延長せずに退社した上での休業だったことで、前述の引退否定会見の後も、引き続き報道各社は「引退」の記事を掲載し続け、事務所とのトラブルで休業に入らざるを得なかったという旨の記事が多く出たが[68]、実際には1990年頃から、浅香は事務所に「(あまりにも忙しすぎることから)休業をしたい」という意向を伝えていたことを後に明らかにしており、「そもそも事務所とのトラブルなどなかった」と発言している。

浅香は後に休業宣言当時の自身の心情について「一番は気持ちですね。ずっと駆け抜けてきて、もうこのままでは私はダメになるっていうぐらいの限界がきていて、体も壊れそうだったんです」「(仕事の責任やプレッシャーが)すごく重かったし、全部背負っていたものを下ろさないと無理だなって。何をやっても100パーセントの表現ができなくて、客観的に自分が見られない。もうギリギリのところでしたね。事務所に籍を残したまま休業する方法もありましたが、中途半端な気持ちで休んでも絶対にリセットされないって分かっていたから、まっさらな気持ちで考えてみたいと」と語っている[69]

写真集出版を巡る騒動

1994年1月25日、休業宣言から1年後、本名の「川崎亜紀」名義で写真集『FAKE LOVE』(KKベストセラーズ)を出版した。芸術性を謳ったヘアヌード写真集出版ブームの時期に加え、センセーショナルな写真を撮ることで有名なカメラマン・荒木経惟が撮影を担当したという情報が先行したため、「浅香唯がヘアヌードで衝撃のカムバックか!?」などと一部で報じられた[70]。実際にはヌード写真は1枚も掲載されていなかったが[注釈 17]、事前のマスコミでの話題性の高さもあり、10万部を超えるヒット作となった[72]

しかし、休業宣言中に撮影されたこの写真集の出版が契約不履行であるとして、同年2月4日、元所属事務所側が芸名『浅香唯』の使用禁止などを求め日本音楽事業者協会に提訴したと報じられる[73]。音事協からは双方に和解勧告がなされ、元所属事務所側とは交渉が続けられ[74]、後に和解する[75]

芸能界復帰へ

1996年2月、雑誌、週刊誌の表紙モデルとして芸能活動を再開する[76]。同年、鎌倉FMにて、充電期間中唯一のラジオ出演となった『浅香唯のトワイライト・シャワー』が夏期限定で放送された。しかし歌手としての本格的な復帰までは更に1年半を要した。

1997年8月、個人事務所「Y-Chord(ワイコード)」[注釈 18] を設立し、YUI名義で音楽活動を再開する[77]

休業宣言とその後の復帰に際し、浅香はインタビューで「仕事を離れたのは休みたかったのもあるし、とにかく疲れちゃったんですよ、いろんなことに。それで一度普通の生活をしてみよう。そしたら、やりたいことが何か見つかるんじゃないかと思ったんです。でも、私にはやっぱり芸能界かなと。それで今度復活宣言しようって」と語っている[78]。また、休業中に見たお笑いコンビ・アンジャッシュのコントに感銘を受け、「それまでも、「楽しんでもらいたい」という気持ちはあったんですけど、浅香唯=アイドルだから、その夢を壊さないようにして、ファンの人たちのために歌いたいという感じだったんですよね。その殻を破ったというか、それだけじゃないなって思うようになって。アイドル=浅香唯じゃなくて、浅香唯という人間そのもので、みんなを楽しませたいーーそんな思いが、その4年半のあいだに生まれてきたんです。」[79]「誰かの心をほぐしたり、誰かを笑顔にしたり、幸せにしたり、何かそういうことができる人になりたいんだと気づいたんですよね。復帰するなら、アイドルや歌手、俳優じゃなくてもいいから、何かそういうことができる人になりたいって思いました。4年半の間に考え方がガラリと変わりましたね。」[80] と当時の心情を語っている。

復帰後~現在

90年代

1997年4月、フジテレビ『ザッツお台場エンターテイメント!』の「主題歌の38年 ナイナイの歌う新社屋」において、大西結花・中村由真と共に、充電期間を経て初のテレビ出演を果たした。同年9月、メルダックからYUI名義で、4年半振りに新曲「Ring Ring Ring」を発売する。また、12月には渋谷Egg-manにて復帰ライブを開催する。

1998年8月に復帰第2弾シングル「不器用な天使」を発売、12月には名古屋HeartLand STUDIO、心斎橋ミューズホール、渋谷Egg-manで『Well, Well, Well '98』と銘打ったライブツアーを行う[注釈 19]。10月、THE YELLOW MONKEYが参加した三国義貴のアルバム『Kirihito 霧人』収録の「水〜pied piper come down〜」でボーカルを担当。その後、『Well, Well, Well 2000 〜扉〜』に三国がキーボーディストとして参加、演奏曲のアレンジも行った。会場限定で配布された新曲「白の扉〜I wish a Merry Christmas〜」では浅香が作詞を、三国が作曲と編曲を手掛けた。

前所属事務所とも和解し、芸名を『浅香唯』に戻し、女優・タレントとしての芸能活動も再開[注釈 20]。ドラマやバラエティー番組に出演するようになる。

2000年代

2000年3月、新宿シアターサンモールで上演された、朝倉薫演劇団 春の特別公演『0021 〜僕は君のために雨を降らそう〜』で舞台初主演を果たす。1度歌を辞めたアイドル歌手が再び歌い出すまでを描いたこの作品は、浅香自身とダブるところがあるが、実際に浅香のために書かれた脚本である。同年4月、TBS系ドラマ『QUIZ』出演。『ADブギ』以来8年振りの連続ドラマ出演となった。

2001年4月から9月までフジテレビ系『笑っていいとも!!』に隔週木曜レギュラーとして出演する。10月から12月にかけて放送されたドラマ『ハンドク!!!』(TBS系)において、主演の長瀬智也(狭間一番役)が憧れるアイドルとして、浅香唯が本人役で出演した。 また12月のライブで、解散していたファンクラブを再結成することを発表。12月30日、『ザ・ベストテン2001』に出演し「セシル」を歌唱。

2002年4月から2004年9月までテレビ東京系バラエティー番組『やるヌキッ!』にレギュラー出演し、活動の幅を広げた。同年7月、前述のようにドラマーの西川貴博と入籍[81]。7月23日に所属事務所が発表し、浅香も公式ウェブサイトで報告した。

2004年、PlayStation 2塊魂』のサウンドトラック『塊フォルテッシモ魂』に「カタマりたいの」で参加。CBC制作・TBS系列のドラマ30冗談でしょッ!離婚予定日』で初の昼帯ドラマ主演を務めた。翌2005年には、同じくCBC制作・TBS系列のドラマ30『ママ!アイラブユー』で2年連続の昼ドラマ主演を果たし、同時に主題歌も担当。インペリアルレコードから7年4ヶ月振りのシングル「笑顔の私」を発売した。

2007年9月12日、長女(陽舞莉:ひまり)を出産したことを公式ウェブサイトにて発表した。

2009年5月20日、シングル「マジ?マジ!マジカル☆ジュエル」をテレビ東京系列のアニメ『ジュエルペット』のオープニング・テーマとして発売。多数の子供向けイベントに参加。

2010年代

2010年6月19日、20日の2日間にわたってSHIBUYA BOXXにてデビュー25周年を記念したライブ『25th Anniversary LIVE「9132」』を開催。12月4日、5日には同じくSHIBUYA BOXX、12月25日には大阪・南堀江knaveにて、25周年記念のアンコールライブ『25th Anniversary「9132」Encore LIVE』を開催。

2012年、自身初のNHK大河ドラマ平清盛』に藤原朝子役で出演した。

2014年、自身初のミュージカル『アニー』に挑戦し、ハニガン役を務めた。

2015年6月17日に『浅香唯 30周年記念コンプリートBOX』を発売。新曲「ありがとう」(本人作詞)とライブで演奏してきた「Shake Love」(本人作詞)も収録された。6月21日(浅香のデビュー日)に芸能活動30周年を記念して、『Yui Asaka 30th PREMIUM LIVE』を、7月19日と20日に、『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』で共演した大西結花中村由真と「唯・結花・由真 三姉妹コンサート」を開催[82]。3人による新曲「Anniversary」のCDが同コンサートの会場限定で販売された。また、12月5日、6日には『Yui Asaka 30th Memorial Live 2015 〜感謝をこめてリクエストパーティー〜』を開催した。

2018年、7月から8月にかけて大阪、東京、愛知で上演された志村けん一座 第13回公演「志村魂『一姫二太郎三かぼちゃ』」で、初のコントに挑戦した。

2019年4月、ラジオ大阪『浅香唯のDream Believe』がスタート[注釈 21]。同月29日、『SHOW-YA PRODUCE「NAONのYAON 2019」』に出演[注釈 22]。8月10日および11日には、4年ぶりとなる「唯・結花・由真 三姉妹コンサート 〜Remember 2019〜」を開催[注釈 23]

2020年代

2020年6月、テレビ宮崎開局50周年ドラマ『ひまわりっ 〜宮崎レジェンド〜』に主人公の母親役で出演[注釈 24]。翌2021年5月には続編『ひまわりっ 〜宮崎レジェンド2〜』にも引き続き出演した。 同年9月9日、デビュー35周年を記念した新曲「LIGHT A SHINE 〜月はずっと見ている」が音楽配信サイトにて配信され[83][注釈 25]、9月23日には同曲を含む4枚組BOX『YUI ASAKA 35th Anniversary 〜君がずっと見ている〜』を発売[注釈 26]。また、8月5日よりRIZAPのCMに出演し[84]、4ヶ月で8.8キロ減量した姿を披露しており、RIZAPとのコラボレーションによる新曲のMVが公開された[85]。同年11月、舞台「Mother〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜」(新国立劇場 小劇場)で主演の鳥濱トメ役を演じており、ここ数年のライフワークとなっている。また同年10月、BSフジの『霜降り明星のゴールデン☆80’s』で斉藤由貴南野陽子と共にバラエティ番組で初共演を果たした。2025年6月には『スケバン刑事フェスティバル in 丸の内TOEI』が開催され、歴代のスケバン刑事が登壇。80年代に「スケバン刑事」を演じた3人が関連イベントで揃うのはこれが初めてとなった。同年7月および10月には、“85年組”である斉藤由貴、南野陽子と共に、日本テレビ系『THE MUSIC DAY』やNHKSONGS』にも出演した。

2022年6月21日、デビュー37周年記念日に、これまでリリースした全シングル&アルバムを音楽サブスクリプションサービス/音楽ダウンロード配信にて解禁[86]。9月、東京、大阪で「浅香唯 ビルボードライブ」を開催。

2023年8月、コンピレーションアルバム『LOVE 80’s 〜あの頃をもう一度〜』が発売され、ジャケットには浅香唯本人が登場した。さらに、自身のヒット曲「C-Girl」も収録されている。

2024年7月、日本テレビ系『THE MUSIC DAY 2024』に風間三姉妹として出演。「Remember」をテレビで37年ぶりに披露した[87]。年末には、近藤真彦主演の舞台 Thank you very マッチ de SHOW『ギンギラ学園物語』 に、2024年に続き2025年も、かつてのアイドルたちと共に出演している。

2025年6月、40年間の楽曲の中から四季をテーマに浅香自身がセレクトした楽曲に、新曲「1985 ~memories for you」を加えたデビュー40周年記念作品『Yui Selection 40 Years Four Seasons PLAYLIST』を発売した。また、デビュー記念日である6月21日にはZepp Shinjukuにて『浅香唯 デビュー40周年コンサート』を開催し、自らドラム演奏にも挑戦[88]。公演チケットがSOLD OUTとなったことを受け、7月19日にはクラブチッタ川崎で追加公演が行われた。なお、CLUB CITTA’でのライブは1993年の「ANNIVERSARY 2824」以来、実に32年ぶりの開催となる[89]。さらに、9月にはBillboard Live、12月には毎年恒例のBirthday Live、まさに40周年にふさわしい充実した一年となった。

人物

人柄

プロフィール関係

  • 身長151cm、血液型A型[4]
  • 昔から嫌いな食べ物は餃子だったが、めちゃくちゃ空腹時に食べてみたら美味しくて、今では好きな食べ物になっている。他には、レーズンとワンタンが苦手[90]
  • 普段は右利きで文字を書くのもお箸を持つのも右手だが、左手では難しい漢字でも鏡文字が書ける[91]
  • 中学時代はバレーボール部に所属。ポジションはセッター。小学生時代に宮崎市の水泳大会で平泳ぎの記録を作ったこともある[92]
  • 中学時代から尾崎豊のファン。

家族

  • 宮崎時代は父・母・兄との4人家族[93]
  • 夫のドラマー・西川と交際に至ったきっかけは『スーパーマリオブラザーズ』の「100UPマリオ」の裏技を見せてもらったことだったと明かしている[94][95]。2007年には西川との間に長女が誕生している。

交友関係

  • 中学の後輩に俳優の堺雅人とモデル・タレントの神戸蘭子がいる。
  • 明治大学付属中野高校の夜学の先輩に芳本美代子がおり、授業が終わった後の学生食堂の一番乗りを競っていたという[96]。また同校の先輩に森尾由美が居たが、森尾が留年を重ねていたことから「由美さんが迫ってくる」と話題になっていたという[97]
  • 『スケバン刑事III』で風間三姉妹として共演した大西結花中村由真とは親交が深く、不定期にライブ活動を行っている。
  • 共にアイドル四天王と呼ばれた中山美穂とは同学年であり、歌手デビューした年月日も一緒だった(1985年6月21日)。中山が浅香のラジオ番組にゲスト出演したこともある。自身のデビュー40周年コンサートにて、前年12月に死去した中山のデビュー曲『「C」』を追悼歌唱した[88]

麻雀

麻雀以外の趣味

逸話

スケバン刑事

三代目スケバン刑事として主演した『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』では、撮影に入る2か月前から大野剣友会の道場に通い、殺陣の訓練を重ねていた。アクションシーンの撮影では運動神経の良さを生かし、通常はスタントマンを使うシーンも自らこなした[101][102][103]
同作品ではスマートさや格好良さが重視された前二作と異なり、主人公は「山猿」のイメージでキャスティングされたが[104]、監督の前嶋守男は、元々髪が長く肌も白かった浅香が、役柄に合わせて髪を短くして色黒にするのはかなり抵抗があったようだと語っている[105]。初代スケバン刑事の斉藤由貴は当時の浅香の印象について「あの頃、こげて(※日焼けして)ましたよね」と述べている[106]。実際の浅香の宮崎弁の訛りや小柄で俊敏そうなイメージから、作中の主人公・風間唯の設定が作られていった[107]
殺陣師の岡田勝は、初代・二代目と比べて凄く器用で動きも良かったが、小柄で迫力が出しにくかったため、『Ⅲ』では三姉妹によるチーム戦が中心となっていったと述べている[108]
二代目スケバン刑事の南野陽子からは、ヨーヨーの引継ぎ式の際に「とにかく何が大変だとは言えない大変さだけど頑張ってね」と声をかけられ、最初は意味が分からなかったが、撮影が始まってその言葉の意味を実感したという[109]。撮影で最も厳しかった監督は『宇宙刑事シリーズ』などを手掛けた田中秀夫で、アイドルであっても遠慮はせず「唯、行けるな?」と極力スタント無しでのハードアクションを要求され、木の上に吊るされたり滝つぼの中や池の中に落とされたりもした[110][111]石神井公園の池の中に落とされた際は、池の中のが集まってきて全身をつつかれたという[112]。田中は生前、浅香や南野からは恨まれているかもしれないと語っていたが[111]、浅香は田中を「好きな監督だった」と語っている[113]
『スケバン刑事III』撮影期間中は、子供達に声をかけられた時は絶対に夢を壊さないようにと、コンビニやスーパーへ行く時でも常にヨーヨーを携帯していた[114][115]。同番組のロケは忍者設定のため埼玉県多摩地域の山中など遠方での撮影が多く、ロケでの楽しみは『ポパイ』のロケ弁だったという[116]。当時の東映東京撮影所の朝ロケ弁は『ポパイ』一択であったとされる[117]

アイドル時代

  • 上京した翌日から筑波万博の『EXPOスクランブル』(TBS系)[注釈 27]のアシスタントの仕事が始まり、出演者の田代まさしが気を遣ってフォローしてくれたものの、生放送のためもあり初日は緊張して一言も話せなかったという[119]。初日のゲストが先輩アイドルの菊池桃子で、新人の自分に優しくしてもらったことが印象深いと述べている[109]。同番組出演者の山田邦子は、上京したばかりの浅香をよく世話をしたと語り、自身が口紅をプレゼントしたのは浅香と柔道家の谷亮子だけであったと述べている[120]
清純派アイドルとして歌手デビューし[121]、「素朴さを出す」「ナチュラル感を大事にする」というスタッフサイドの戦略で売り出されたが、個性派のアイドルがひしめくアイドル戦線の中で当初は苦戦を強いられた[20]。新人時代は新曲のキャンペーンでレコード店を回っても客が来なかったり、デパートの駐車場の隅でダンボールだけのステージで歌うこともあった[122][123]。地元の宮崎はテレビ局が少なかったため、デビュー間もない頃に一度だけ『8時だョ!全員集合』に出演した際は地元で話題になったという[109]
  • 当時『月刊コロコロコミック』に連載されていた漫画『熱血!ファミコン少年団』に登場するアイドルヒロイン「麻香ユカ」のモデルとなった。作者のさいとうはるおは、「この頃の人気アイドルでは浅香唯さんがとても元気はつらつとしていて、すごくかわいかったんですよね。なのでキャラクターにしても動かしやすいなと」と語っている[124]。デビュー2年目から『ヤッパシ…H!』『コンプレックスBANZAI!!』などの明るくコミカルな企画色の強い路線に入っていったが、浅香の担当ディレクターの山本竜夫(ハミングバード)は、この頃から浅香が「企画の中で楽しめる余裕みたいなものが出てきた」と語っている[125]マスコット的キャラクターのアイドルとして人気を集めた[126]
  • 片岡鶴太郎からは『鶴ちゃんのプッツン5』などで「朝、痒い」などとイジられることが多く、「イジっていいアイドル」と思われていたのではないかと語っている[113][127]
  • 中学時代は当時の若者に人気のあった『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』を聞いており、アイドルデビュー後『鶴光の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン 花とおじさん』で憧れであった笑福亭鶴光と共演し、ラジオパーソナリティとしてのトークを学んだと語っている[128]。その後担当したラジオ番組『キラキラサンデー アイドルじゃじゃうまランド』では、同期の松本典子との漫才コンビ顔負けのトークを披露した[129]
  • 3枚目のシングル『ヤッパシ…H!』から、レコードジャケットの撮影を人気アイドルの写真集やグラビア撮影で有名なカメラマン・野村誠一へ依頼することとなった。当初は「浅香唯?知らないなぁ」などと言われたものの、撮影当日、ファインダーを覗いた瞬間、野村は浅香の担当ディレクターの山本へ「山本君、この子売れるわ。名前を知らなかったけど、この子は売れるよ」と語ったという。その野村の写真でパンフレットを作ってあらゆる媒体へ配ったところ、「ジャケットの写真が可愛い」という理由でフジテレビの担当者の目に留まり「『スケバン刑事』のオーディションを受けませんか?」という話が舞い込んだ[130]
  • デビュー後もなかなか宮崎弁の訛りが抜けず、専門学校で外国人と同じ日本語を学ぶクラスに入れられたことがある[131]。しかしその宮崎訛りがオーディションでウケて、『スケバン刑事III』の主役に抜擢された[132]
  • 小学生時代は学校対抗の代表に選ばれるなど水泳が得意で[133]アイドル水泳大会では平泳ぎ競技で1位になるなどの活躍を見せた[134]。まだ知名度が低かった頃に、先輩アイドルの早見優に競技で勝ったものの編集でカットされたこともあったと語っている[135]
  • 人気絶頂期だった1989年、消費税導入に際し、大丸東京店で開かれた『くらしのなかの間接税展』のイベントにゲスト出演した。大蔵省(現在の財務省)の官僚や関係者などが出席していたが、浅香が登場した瞬間に会場が大きくどよめき、テープカット後のミニサイン会ではファンが殺到し、イベントのようになったという[136]

ディスコグラフィ

順位はオリコン週間ランキング最高位[137]

シングル

# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位 規格品番
ハミングバード[注釈 28]
1 1985年
6月21日
A面 夏少女 三浦徳子 小杉保夫 大谷和夫 120位 7HB-16
B面 一人ぼっちのランデブー
2 1985年
9月21日
A面 ふたりのMoon River 矢野立美 105位 7HB-21
B面 モダンボーイ白書 松井五郎 中崎英也
3 1986年
1月21日
A面 ヤッパシ…H! 森雪之丞 馬飼野康二 111位 7HB-23
B面 ピンクの結晶 中崎英也 船山基紀
4 1986年
5月21日
A面 コンプレックスBANZAI!! 神沢礼江 三浦一年 西本明 121位 7HB-25
B面 乙女のX day 森雪之丞 中崎英也
5 1986年
9月21日
A面 10月のクリスマス 森浩美 吉実明宏 若草恵 88位 7HB-27
B面 こんなに涙がこぼれるなんて 松井五郎 井上ヨシマサ
6 1987年
1月21日
A面 STAR 有川正沙子 タケカワユキヒデ 鷺巣詩郎 9位 7HB-31
B面 もう一度逢えるなら 松井五郎 中崎英也
7 1987年
5月27日
A面 瞳にSTORM 湯川れい子 井上大輔 新川博 4位 7HB-33
B面 エスケイプの夏 吉元由美 鷺巣詩郎
8 1987年
9月9日
A面 虹のDreamer 湯川れい子 井上大輔 新川博 1位 7HB-34
B面 Blue Horizon 阿部孝夫 都志見隆 若草恵
9 1988年
1月27日
01 Believe Again 麻生圭子 中崎英也 萩田光雄 2位 10HD-1
02 19時のLunar 石川あゆ子 来生たかお
10 1988年
4月20日
01 C-Girl 森雪之丞 NOBODY 井上鑑 1位 10HD-38
02 Stay by Me 麻生圭子 中崎英也
11 1988年
8月18日
01 セシル NOBODY 戸塚修 1位 10HD-40
02 哀しみの翼 佐藤純子 天野滋 鷺巣詩郎
12 1988年
11月2日
01 Melody 森雪之丞 木根尚登 萩田光雄 2位 10HD-41
02 フレンド A.Hamilton
魚住勉
J.Harnell 石倉重信
13 1989年
1月25日
01 TRUE LOVE 吉元由美 井上ヨシマサ 井上鑑 1位 10HD-42
02 NIGHT DANCER 真名杏樹 天野滋 鷺巣詩郎
14 1989年
3月22日
01 NEVERLAND
〜YAWARA!メインテーマ〜
麻生圭子 NOBODY 井上鑑 2位 10HD-43
02 笑顔はどうしたの
15 1989年
7月5日
01 恋のロックンロール・サーカス 売野雅勇 4位 10HD-44
02 愛の元気主義 西平彰
16 1989年
9月27日
01 DREAM POWER 森浩美 吉実明宏 中村哲 3位 10HD-45
02 Be Yourself 亜伊林 NOBODY 戸塚修
17 1990年
2月7日
01 Chance! 麻生圭子 織田哲郎 井上鑑 7位 10HD-47
02 Smile Away 伊藤心太郎
18 1990年
6月6日
01 ボーイフレンドをつくろう 羽田一郎 10位 HBDL-2040
02 僕らの独立記念日 浅香唯 宮手健雄
19 1990年
10月31日
01 Self Control 鎌田ジョージ 13位 HBDL-2049
02 孤独〜この声が聞こえても〜 辻仁成 鎌田ジョージ
20 1991年
6月26日
01 恋のUpside-Down 森雪之丞 鎌田ジョージ 32位 HBDL-2060
02 START IT ALL AGAIN 浅香唯 西木栄二 井上鑑
21 1992年
1月29日
01 愛しい人と眠りたい 松本隆 大森隆志 42位 HBDL-1008
02 黒い鳥 原由子 加藤和彦
22 1993年
2月24日
01 ひとり 穂早菜 安田信二 - HBDL-1015
02 この手を伸ばして 帆苅伸子 鮎川麻弥 和泉一弥
メルダック
23 1997年
9月26日
01 Ring Ring Ring[注釈 29] YUI 安田信二 129位 MEDR-11109
02 シュールリアクション HALNEN 安田信二
24 1998年
8月26日
01 不器用な天使[注釈 29] 都志見隆 野中則夫 - MEDR-11118
02 もっと誰よりも輝いて H.Killy
テイチクエンタテインメント
25 2005年
12月16日
01 笑顔の私 上地等 196位 TECI-98
02 幸せの色

配信限定

タイトル 配信開始日 備考
LIGHT A SHINE 〜月はずっと見ている[注釈 25] 2020年9月9日 「ありがとう」「Shake Love」[注釈 30] と抱き合わせでの配信限定シングル

企画盤

タイトル 発売日 順位 備考
Remember 1987年10月14日 001位 風間三姉妹名義で発売
フジテレビ系ドラマ『スケバン刑事III』主題歌
マジ?マジ!マジカル☆ジュエル 2009年5月20日 141位 コロムビアミュージックエンタテインメントよりアニメソング盤として発売
テレビ東京系アニメ『ジュエルペット』主題歌
カップリングは同アニメのエンディング・テーマ「笑顔のループ」(歌: 堀江美都子

限定販売・非売品

タイトル 備考
7 day's Girl 1990年、雪印「とってもゼリー」CMソング、商品購入者に抽選でプレゼント
収録アルバム等の詳細は『Nude Songs』の解説項目を参照
白の扉 〜I wish a Merry Christmas〜 作詞:浅香唯/作曲・編曲:三国義貴
2000年12月24日、原宿アストロホールでのライブ来場者にプレゼント
Anniversary 浅香唯 大西結花 中村由真 名義によるCD
2015年7月19日、20日に東京・ヤクルトホールで開催された『唯・結花・由真 三姉妹コンサート』の会場での1,000枚限定販売

アルバム

オリジナル・アルバム

# タイトル 発売日 順位 収録シングル曲
1 Crystal Eyes 1986年2月21日 N/A 夏少女ふたりのMoon Riverヤッパシ…H!
2 Star Lights 1987年2月28日 08位 コンプレックスBANZAI!! (Special Mix Version)、10月のクリスマスSTAR
3 Rainbow 1987年9月23日 04位 瞳にSTORM虹のDreamer(共にRainbow Mix)
4 Candid Girl 1988年6月1日 03位 Believe AgainC-Girl
5 HERSTORY 1988年12月1日 03位 なし(6曲入り企画ミニ・アルバム)
6 MELODY FAIR 1989年3月1日 02位 セシルMelody(共にAlbum Version)、TRUE LOVE
7 PRIDE 1989年11月21日 07位 恋のロックンロール・サーカス (PRIDE VERSION)、DREAM POWER
8 Nude Songs 1990年2月28日 04位 Chance! (Nude Version)
9 OPEN YOUR EYES -Nude Songs Vol.2- 1990年7月4日 10位 ボーイフレンドをつくろう
10 NO LOOKIN' BACK 1990年12月5日 19位 Self Control (Remix)
11 硝子の都 1991年8月21日 23位 恋のUpside-Down
12 STAY 1992年2月26日 28位 愛しい人と眠りたい
13 joker 1992年8月21日 47位 なし
14 CONTRAST 1993年2月24日 63位 ひとり

ベスト・アルバム

# タイトル 発売日 順位 備考
1 Present 1987年12月1日 4位 「夏少女」から「虹のDreamer」までのシングル全曲に「Remember」ソロ・バージョンと新曲を収録
2 Thanks a lot 1991年2月27日 18位 「C-Girl」以降のシングルとアルバムから選曲、全曲リミックス及びボーカル再録
3 シングル・コレクション 1992年11月25日 69位 「夏少女」から「愛しい人と眠りたい」までのシングル全曲に、オリジナルアルバム未収録のカップリング、ビデオのみの収録楽曲を含む2枚組
4 究極のベスト! 浅香唯 2005年6月22日 N/A 売上上位9曲(「虹のDreamer」から「DREAM POWER」まで)をリマスタリングで収録
5 CRYSTALS 〜25th Anniversary Best〜 2010年6月9日 236位 デビュー25周年を記念した全シングル収録の全30曲2枚組ベスト盤
6 浅香唯 ザ・ベスト 2013年11月8日 N/A シングル18曲(うち1曲は風間三姉妹名義)を収録した廉価版ベスト・アルバム。
7 YUI ASAKA 40th Anniversary Yui Selection 40 Years Four Seasons PLAYLIST 2025年6月25日 44位 浅香本人が四季をテーマにセレクトした楽曲16曲に新曲「1985~memories for you」を収録。本作を収納した『YUI ASAKA 40th Anniversary Box』も同時発売。

ライブ・アルバム

# タイトル 発売日 順位 備考
1 ANNIVERSARY 2824 1993年5月1日 117位 1993年3月14日にクラブチッタ川崎で行われた休業前の記念ライブ盤、このライブのために作られた「誘う春の風」収録

参加アルバム

曲名 発売日 収録アルバム
水 〜pied piper come down〜 1998年10月7日 KIRIHITO 〜霧人〜(三國義貴
カタマりたいの 2004年5月19日 PS2塊魂」『塊魂サウンドトラック』
はだかでピース 2008年11月21日 ベネッセチャンネル すくすくのうた(本人作詞)
涙桜 2017年12月20日 CR花の慶次10周年記念アルバム
Sweet Memories feat. 浅香唯(Original Song by 松田聖子) 2021年8月18日 『すばらしい新世界 ~RELAX WORLD~』(トベタ・バジュン)

BOXセット

# タイトル 発売日 順位 備考
1 浅香唯大全集 THE COMPLETE BOX 1993年7月21日 - バージョン違い、カセットのみ収録のメッセージ含む全楽曲を収録した11枚組CD-BOX(『Thanks a lot』の音源は未収録)
特典ディスクに1989年8月の大阪でのライブ音源を収録
2 紙ジャケットCD-BOX 2010年7月7日
2020年9月23日
- 25周年を記念して、LPで発売された初期アルバム7作品を紙ジャケットCDとして再発したものをBOX化
BOX限定特典として『Fun!Fan!Fun! Yuiグラフィティ』を初DVD化
3 浅香唯 30周年記念コンプリートBOX 2015年6月17日 135位 全スタジオ音源を2015年デジタル・リマスターにて収録したCD15枚+DVD1枚のBOX
1993年発売のBOXには未収録だった『Thanks a lot』の音源の他、
新曲「ありがとう」(本人作詞)とライブのみで演奏してきた「Shake Love」(本人作詞)を収録
DVDには、初DVD化となるビデオクリップ集『Self Control』と、初商品化となる「Ring Ring Ring」のプロモーションビデオを収録
4 YUI ASAKA 35th Anniversary
〜君がずっと見ている〜
2020年9月23日[注釈 26] 13位[注釈 31] 35周年を記念した4枚組BOX[138]
Disc 1: 映像作品全5タイトルおよび特典映像『雪印とってもゼリー'90 CM MAKING YUI ASAKA in 7 day's Girl』(非売品の初商品化)をBlu-rayに一括収録
Disc 2: ライヴCD『1989.8.23 Yui Asaka Special Live in Osaka
Disc 3: ライヴCD『ANNIVERSARY 2824
Disc 4: 35周年記念曲「LIGHT A SHINE 〜月はずっと見ている」[注釈 25]の他、未発表ライヴ音源5曲[注釈 32] を収録したCD

映像作品

# タイトル 発売日 形態 備考
1 ONLY YUI 1987年7月3日 VHS/LD 夏少女」から「瞳にSTORM」までのイメージビデオ、東急日本橋店でのミニライブ映像あり
2010年6月23日 DVD
2 Candid Girl 1988年7月1日 VHS/LD アルバム『Candid Girl』のイメージビデオ、オーストラリアハミルトン島周辺とシドニーにて撮影
2010年6月23日 DVD
3 Fun!Fan!Fun! Yuiグラフィティ 1989年1月1日 VHS/LD 浅香の1日を追う構成、1988年夏のツアー「VITAMIN "C"ツアー」の映像あり
紙ジャケットCD-BOX』で初DVD化
4 ロックンロール・サーカス'89 浅香唯スパークリング・ライブ 1989年12月16日 VHS/LD 初のライブビデオ、1989年10月25、26日に東京厚生年金会館にて収録
2010年6月23日 DVD
5 Self Control 1990年11月18日 VHS/LD ビデオ・クリップ集、自身のラジオ番組エンディング・テーマ「夜が明けるまで」を初商品化
『浅香唯 30周年記念コンプリートBOX』で初DVD化
6 YUI ASAKA LIVE 2020 〜Happy Birthday 35th Anniversary 2021年6月23日 Blu-ray 完全生産限定3枚組(Blu−ray+2CD+フォト・ブックレット)、自身2作目となるライブ映像作品
2020年12月4日、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催された無観客配信ライブを完全収録

※上記作品のうち1〜5がBOX作品『YUI ASAKA 35th Anniversary 〜君がずっと見ている〜』で初Blu-ray化

限定販売・非売品

タイトル 発売日 形態 備考
VINBO No.6 1988年11月 VHS 月刊ビデオ雑誌11月号(ローソン限定販売)
Fun!Fan!Fun! Yuiグラフィティ ファンクラブ限定版 1989年1月1日 VHS ファンクラブ会員向けの特別版
Yui Asaka in 7 day's Girl 〜雪印とってもゼリーCMメイキング〜 1990年 VHS CD『Nude Songs』購入者に抽選でプレゼント
Anniversary 2015年9月23日 配信 浅香唯 大西結花 中村由真 名義による同曲のミュージックビデオ

タイアップ曲

楽曲 タイアップ
1986年 ヤッパシ…H! 松下電工「Love eye」CMソング
コンプレックスBANZAI!! 雪印「ヨグール」CMソング
10月のクリスマス 雪印「ヨグール」CMソング
フジテレビ系テレビドラマ 月曜ドラマランド スペシャル 「一休さんII」 ED曲
1987年 STAR フジテレビ系テレビドラマ「スケバン刑事III」主題歌
瞳にSTORM
虹のDreamer
1988年 Believe Again 東映映画「スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲」主題歌
C-Girl カネボウ'88 夏のプロモーション・イメージソング
フレンド AXIA・イメージソング
1989年 TRUE LOVE 東宝映画「YAWARA!」挿入歌
NEVERLAND 〜YAWARA!メインテーマ〜 東宝映画「YAWARA!」主題歌
笑顔はどうしたの 東宝映画「YAWARA!」挿入歌
恋のロックンロール・サーカス AXIA・イメージソング
1990年 7 day's Girl 雪印「とってもゼリー」CMソング
Self Control テレビ朝日系「こだわりTV PRE★STAGE」OPテーマ
2005年 笑顔の私 TBS系テレビドラマ「ママ!アイラブユー」主題歌

出演

テレビドラマ

タイトル 放送局 放映年月 役名 備考
一休さん フジテレビ 1986年11月17日 一休さん 月曜ドラマランド
スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇 フジテレビ 1986年10月30日 - 1987年10月29日 風間唯 全42話
金太十番勝負! フジテレビ 1988年10月20日 - 12月22日 東かすみ 全10話
世にも奇妙な物語 「ベビーシッター」 フジテレビ 1991年6月13日 山口美保 野球中継が雨天中止になった日に放送
ADブギ TBS 1991年10月18日 - 12月20日 遠山久美 全10話
AD・リターンズ TBS 1992年10月9日 遠山久美 『ADブギ』2時間スペシャル(続編)
泣きながらトライアングル テレビ朝日 1992年11月30日 柴門ふみセレクション
何も言えなくて テレビ朝日 1992年12月28日 ラブストーリーを君に'92
世にも奇妙な物語'99 秋の特別編 「和服の少女」 フジテレビ 1999年9月27日 佐々木裕見子
京都祇園入り婿刑事事件簿6 フジテレビ 2000年1月21日 春駒 金曜エンタテイメント
QUIZ TBS 2000年4月14日 - 6月23日 柴崎真理 全11話
ただいま満室 テレビ朝日 2000年10月21日 一ノ瀬冬子 第2話(ゲスト出演)
ハンドク!!! TBS 2001年10月10日 - 12月12日 浅香唯 第1 - 4、6話に出演
かまいたちの夜 TBS 2002年7月3日 細井美香 真夏のNo.1ミステリー
殺人ロケ テレビ朝日 2003年2月1日 安西真澄 土曜ワイド劇場斉藤由貴と共演
冗談でしょッ!離婚予定日 CBC 2004年5月31日 - 7月30日 鮎川早紀 ドラマ30、初の昼帯ドラマ主演
ママ!アイラブユー CBC 2005年11月28日 - 2006年1月27日 三村祐子 ドラマ30、主題歌「笑顔の私」も担当
ウィルスパニック2006夏〜街は感染した〜 日本テレビ 2006年6月27日 安藤直子 DRAMA COMPLEX
生まれる。 TBS 2011年5月13日 北条仁美 第4話(ゲスト出演)
NHK大河ドラマ・平清盛 NHK 2012年1月8日 - 12月23日 藤原朝子
13歳のハローワーク テレビ朝日 2012年3月9日 本人 最終話(ゲスト出演)
ひまわりっ 〜宮崎レジェンド〜 テレビ宮崎 2020年6月1日 - 6月12日[注釈 24] 林のり子 テレビ宮崎開局50周年ドラマ(1話15分、全10話)
タリオ 復讐代行の2人 NHK 2020年11月6日 美佐子 第5話(ゲスト出演)
ひまわりっ 〜宮崎レジェンド2〜 テレビ宮崎 2022年5月16日 - 5月27日 林のり子 1話15分、全10話
量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記- テレビ東京 2024年6月28日 - 8月30日 小向由里香[139]

レギュラー番組

タイトル 放送局 放映年月 備考
EXPOスクランブル TBS 1985年3月 - 9月
爆笑!家族グルメ みんな気まぐれ日曜日 テレビ朝日 1986年4月 - 11月
笑っていいとも! フジテレビ 2001年4月 - 9月 隔週木曜レギュラー
やるヌキッ! テレビ東京 2002年4月 - 2004年9月
浅香唯のおもしろイベント情報 サイエンスチャンネル 2007年3月 - 8月
しゃべくりDJ 浅香唯のミュージックアワー!![注釈 33] 歌謡ポップスチャンネル 2018年5月 - 8月 リピート放送あり

スペシャル番組

ドキュメンタリー番組

テレビ番組(麻雀関連)

映画・Vシネマ

タイトル 配給会社 上映年月 役名
スケバン刑事 東映フジテレビ 1987年2月 風間唯
スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲 東映、フジテレビ 1988年2月 風間唯
YAWARA! 東宝マイカル・グループ 1989年4月 猪熊柔
ドサ健 麻雀地獄 (Vシネマ) ケイエスエス 2001年 殿下

CM

メーカー 商品名
松下電工 Love eye 1986年
雪印乳業 とってもゼリー、ヨグール、フィオーリ、リセエンヌ 1986年 - 1990年
オゴー産業 鳩サクラ学生服 1987年
カネボウ化粧品 サラ、PSSST!、マイルドコート、デバイス、Cファンデーション 1985年 - 1991年
沖電気 システムOA 1988年 - 1989年
スズキ アルト 1989年
AXIA AXIA PS-S 1988年 - 1990年
CASIO STING、20バー ログメモリー 1989年 - 1990年
RIZAP オリジナルトレーニング 2020年

ラジオ番組

タイトル 放送局 放送期間
鶴光の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン 花とおじさん ニッポン放送 1985年10月 - 1986年3月、木曜日アシスタント
キラキラサンデー アイドルじゃじゃうまランド 文化放送 1986年10月 - 1988年6月
浅香唯 少しおとなのシルエット ニッポン放送 1988年4月 - 1992年6月
浅香唯のちょっと悪い子 TBSラジオ 1988年10月 - 1990年3月[注釈 36]
スーパーFMマガジン 浅香唯のNORU SORU TOKYO FM 1990年4月 - 1993年4月
浅香唯のトワイライト・シャワー 鎌倉FM 1996年夏期間限定
松本ひでお 情報発見 ココだけ ニッポン放送 2011年シーズンオフ、火曜日コメンテーター
浅香唯のDream Believer[注釈 21] ラジオ大阪 2019年4月 - 2020年12月
加藤裕介の横浜ポップJ ラジオ日本 2021年4月7日 - 水曜日パートナー(桑田靖子の降板に伴う)
大崎潔の昭和歌謡にゾッコン! ミュージックバード 2021年10月2日 - 2021年12月25日

公演

コンサート

※主な単独コンサート記録(単発イベント等は除く)

日程 タイトル 会場
1987年 9月12日 - 11月1日 ファースト・コンサート Over The Rainbow
1988年 3月13日 - 5月5日 SPRING TOUR '88 Live Sketch
7月22日 - 8月30日 '88 SUMMER CONCERT VITAMIN "C" TOUR
1989年 3月18日 - 6月4日 '89 SPRING CONCERT MELODY FAIR
7月29日 - 10月26日 SUMMER TOUR '89 ROCK'N ROLL CIRCUS
11月4日 YUI DREAM POWER in EAST '89
1990年 1月29日 LOVE YOU LIVE
3月17日 - 5月6日 Nude Songs TOUR Vol.1 CLOSE TO MY HEART
6月24日 ボーイフレンドをつくろう
7月28日 - 10月9日 Nude Songs TOUR Vol.2 OPEN YOUR EYES
10月31日 - 11月4日 学園祭ライブ
12月4日 BIRTHDAY LIVE "NO LOOKIN' BACK"
1991年 3月17日 - 7月5日 SPRING CONCERT '91 MY FAVORITE TREASURES
8月6日 - 23日 SUMMER CONCERT '91 恋のUpside-Down
11月9、10日 Cosmos Rhapsody Overflow
1992年 2月25日 STAY with ME
5月4日 飛躍
10月25日 学園祭ライブ
1993年 3月14日 ANNIVERSARY 2824
1997年 12月3日 Ring Ring Ring
1998年 12月7日 - 10日 Well, Well, Well '98
2000年 12月24日 Well, Well, Well 2000 〜扉〜
2002年 12月8日 Well, Well, Well '02
2003年 12月4日 - 7日 Well, Well, Well '03
2004年 12月4、5日 Well, Well, Well '04
2005年 12月3、4日 Well, Well, Well '05
2006年 12月2、3日 Well, Well, Well Final
2009年 12月4、5日 BIRTHDAY LIVE 2009
2010年 6月19、20日 25th Anniversary LIVE「9132」
12月4 - 25日 25th Anniversary「9132」Encore LIVE
2011年 12月3、4日 浅香唯 LIVE 2011 〜HEARTは元気?〜
2012年 12月1、2日 浅香唯 LIVE 2012
2013年 12月7、8日 浅香唯 LIVE 2013
2014年 12月6、7日 浅香唯 LIVE 2014
2015年 6月21日 Yui Asaka 30th PREMIUM LIVE
12月5、6日 浅香唯 30th Memorial Live 2015 〜感謝をこめてリクエストパーティー〜
2016年 12月3、4日 浅香唯 Live 2016 「46→47」
2017年 12月2、3日 浅香唯 LIVE 2017
2018年 12月1、2日 浅香唯 LIVE 2018
2019年 12月7、8日 浅香唯 LIVE 2019
2020年 12月4日 浅香唯 生配信ライブ 〜Happy Birthday 35th Anniversary〜 オンライン配信
2021年 12月4、5日 浅香唯 「Birthday Live! 52nd Anniversary ~キミに会いたい!!~」
2022年 9月3、11日 浅香唯 Billboard Live 2022
12月3、4日 浅香唯 Birthday Live! 2022
2023年 6月17、24日 浅香唯 Billboard Live 2023
12月2、3日 浅香唯 LIVE 2023 ~Pika Pika ☆ Party Night~
2024年 9月7、14日 浅香唯 Billboard Live 2024
12月7、8日 浅香唯 LIVE 39サンキューyear ~あなたのそれになりたい~
2025年 6月21日、7月19日 浅香唯 デビュー40周年コンサート

舞台

日程 タイトル 役名 会場
2000年 3月28日 - 4月2日 朝倉薫演劇団 春の特別公演『0021 〜僕は君のために雨を降らそう〜』 沢田景子 シアターサンモール
2014年 4月26日 - 9月7日 丸美屋食品ミュージカル『アニー ハニガン 04/26 - 05/11 東京 青山劇場
08/13 - 08/19 大阪 シアター・ドラマシティ
08/29 - 08/31 愛知県芸術劇場大ホール
09/07 新潟テルサ
2018年 7月27日 - 9月1日 志村けん一座 第13回公演 志村魂『一姫二太郎三かぼちゃ』 07/27 - 07/30 大阪 新歌舞伎座
08/17 - 08/26 東京 明治座
08/29 - 09/01 名古屋 御園座
2020年 11月18日 - 23日 戦後75年を飛び越えて『MOTHER 〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜』 鳥濱トメ 新国立劇場 小劇場
2023年 8月31日 - 9月3日、10月28日 シーボルト来航200年 ウィーン万博150周年記念公演『シーボルト父子伝~蒼い目のサムライ~新たなる船出』[注釈 37] 08/31 - 09/03 東京 博品館劇場
10/28 長崎市平和会館
2024年 3月3日 - 17日 新歌舞伎座開場65周年記念『花盛り四人姉妹~吉野まほろば物語~』 三女 新歌舞伎座
12月14日 - 29日 Thank you very マッチ de SHOW『ギンギラ学園物語』[140] 12/14 - 12/15 大阪 新歌舞伎座
12/20 - 12/22 名古屋 御園座
12/25 - 12/29 東京 明治座
2025年 3月19日 - 23日 アース製薬100周年 presents『Mother~特攻の母 鳥濱トメ物語~』 鳥濱トメ 新国立劇場 小劇場
12月30日 - 2026年1月4日(予定) Thank you very マッチ de SHOW「ギンギラ学園物語 新春!再びマッチでーす!」 明治座

書籍

写真集

タイトル 出版年 出版社 備考
YUI・ドリーム 1986年 辰巳出版
ちょうど水晶 1987年 ワニブックス
あッ弾けそう 1987年 講談社
やさしく見つめて 1987年 講談社文庫
C-GIRL 1988年 ワニブックス オーストラリア・ロケ
AMANECER[アマネセール] 1989年 小学館 スペイン・ロケ
Thanx Kisses 1991年 CBSソニー出版
FAKE LOVE 1994年 KKベストセラーズ 当時本名の「川崎亜紀」名義で出版

単行本

ドラマ・映画関連作品アイテム

映像作品

タイトル 種別 発売日 形態 備考
スケバン刑事 映画 1987年5月9日 VHS/LD 南野陽子主演
2005年6月21日
2015年3月13日
DVD
スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲 1988年7月8日 VHS/LD 初主演映画
2005年6月21日
2015年3月13日
DVD
スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇 ドラマ 1989年6月23日 VHS 1990年4月27日まで1本ずつ全10巻発売
2004年8月6日 DVD 全5巻
YAWARA! 映画 1989年7月15日 VHS/LD 主演
浅香唯の一休さん ドラマ 1990年3月1日 VHS 初主演ドラマ(1986年放映)
ADブギ 1992年6月26日 VHS
2005年1月21日 DVD-BOX
QUIZ 2000年7月28日 VHS
2000年11月22日 DVD
ハンドク!!! 2002年3月22日 DVD-BOX
生まれる。 2011年9月9日 Blu-ray/DVD-BOX
ドサ健 麻雀地獄 Vシネマ 2012年3月30日 DVD レンタルビデオ版は2001年発売
13歳のハローワーク ドラマ 2012年7月25日 Blu-ray/DVD-BOX
NHK大河ドラマ 平清盛 完全版 2012年11月21日 Blu-ray/DVD-BOX
スケバン刑事 THE MOVIE 80's Blu‐ray 映画 2015年10月7日 Blu-ray 映画版2作品を収録
スケバン刑事 3部作一挙見Blu-ray ドラマ 2021年1月13日
Blu-ray IからIIIまでのシリーズより30話を厳選収録
特典映像として『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』TVスペシャル「三姉妹 最も危険な旅 八つの死の罠 SPECIAL」を収録

その他

タイトル 発売日 形態 備考
スケバン刑事フェスティバル in つま恋 1987年10月21日 VHS/LD 1987年8月30日に静岡・つま恋エキジビジョンホールで行われた風間三姉妹コンサートのライブビデオ
唯ちゃんの日記帳 -Remember! スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲- 1988年3月11日 VHS 映画『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』メイキング、後に映画版DVDに特典映像として収録
YAWARA!&浅香唯Making 1989年4月1日 VHS 主演映画『YAWARA!』メイキング
逃走中1 〜run for money〜 2007年7月18日 DVD バラエティ

サウンドトラック

タイトル 発売日
スケバン刑事III 〜少女忍法帖伝奇〜完結編 1987年5月21日
スケバン刑事・風間三姉妹の逆襲 1988年2月21日
YAWARA! オリジナル・サウンドトラック 1989年4月15日
スケバン刑事 ラスト・メモリアル 〜麻宮サキよ永遠に〜(再発) 2006年9月20日
スケバン刑事III「風間三姉妹」ザ・ベスト -Re Member- [2015 Digital remaster] 2015年6月17日

書籍

  • スケバン刑事III 写真集(1987年、白泉社
  • スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇 SUPER MATERIAL(1987年、BANDAI
  • 続・スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲(1987年、講談社
  • YAWARA! シナリオ写真集(1989年、東宝

脚注

注釈

  1. ^ 後に写真集撮影のためサイパンに変更される。
  2. ^ 『スケバン刑事Ⅲ』主演への話題などで知名度を上げ、9/29付オリコン週間チャートで97位に、翌週10/6付のチャートで88位にランクインした。
  3. ^ 浅香が初のオリコン1位を獲得した前週のチャートでは、工藤静香がデビュー曲『禁断のテレパシー』で1位を獲得している。また、翌月のチャートでは中山美穂が『CATCH ME』で初の1位を獲得している。
  4. ^ この時の1位は中森明菜の『AL-MAUJ
  5. ^ デビュー年の1985年にも、カネボウ化粧品のローティーン向け化粧品『PSSST!』のCMキャラクターに起用されていた。
  6. ^ 初登場1位の翌週に荻野目洋子の『スターダスト・ドリーム』が1位となり、その後2週連続で1位となる。
  7. ^ 当時の週刊少年マガジン誌上における【アイドル人気調査】では、3回の調査の結果、若干の順位の変動はあったものの、この4名が常にトップから4位までをキープしていたとされる。『BIG4徹底比較研究 陽子、唯、美穂、静香 人気の秘密!!』 DELUXEマガジンORE 1989年2月号p37
  8. ^ 後に浅香は全盛期の多忙っぷりについて「目覚まし時計がセットできなかったほど」と語る。機械式のそれを使用する際、就寝時の現在時刻を示す短針と起床時刻の目安針とで、差がほとんどないほど睡眠時間が短かったことの喩え。
  9. ^ 全盛期のスケジュールの一例として、『歌のトップテン』の生放送終了後ニッポン放送でラジオ番組の生放送ゲスト出演(22:30)、終了後赤坂TBSにて『スーパーギャング』の収録(2:00)。帰宅。6:30起床。大丸東京店にて大蔵省のイベントにゲスト出演(8:40)、六本木のスタジオで週刊少年マガジンの表紙とグラビア撮影(12:15)、青山のスタジオで月刊女性誌の取材・撮影。渋谷のスタジオでバラエティ特番の収録(18:30~22:00)。帰宅(23:00)[47]
  10. ^ この時の1位は長渕剛の『とんぼ』 3位は中森明菜の『I MISSED "THE SHOCK"
  11. ^ ファッションビル「原宿アイドルワンダーランド」(解体、現存しない)内に出店。
  12. ^ 京都市三条通に存在した「スターショップ夢織川」(解体、現存しない)にも「YUI ASAKA SHOP」として出店していた。
  13. ^ CDチャートでは光GENJIHey! Say!』を抑えて1位となっている。
  14. ^ 初日(7月29日)、東京厚生年金会館での公演中、風邪による高熱で倒れ、6曲歌ったところでコンサートは中断される。開演直前まで点滴を打ち、楽屋に医師をスタンバイさせ、翌日の同会場でのコンサートを予定通り開催した[55][56]。初日公演は10月25日に振り替えられ、翌26日には追加公演が行われたので、最終的には全50公演となった。
  15. ^ 荻野目洋子斉藤由貴Winkも同じく4曲で8位。
  16. ^ 「ロックをやりたい」という発言に対し周囲からは「脱アイドル宣言」と言われたが、本人は“脱アイドル”を宣言したつもりではなく、浅香にとっての『ロック』とは、当時流行した『ビートロック』的な音楽スタイルを目指すという意味ではなく、自然な自分の自己表現の手段という意味であり、イメージチェンジのつもりはないと語っている[65]
  17. ^ プロデューサーの高須基仁は「最初はヌードの予定だったんだけど、撮影直前「私、悲しくなっちゃった」って言ったのね、彼女。荒木さんも打たれてね…」と証言している[71]
  18. ^ 後に「JAM企画」となる。
  19. ^ このライブタイトルは2006年まで、1999年と2001年を除く毎年12月に開催されたライブのタイトル・シリーズとなった。
  20. ^ 後に古巣である六本木オフィスと業務提携を結ぶ。
  21. ^ a b 番組名および放送時間帯の変遷: 『浅香唯のDream Believer』(2019年4月 - 2019年9月、毎週水曜日 22:00 - 22:15)→『浅香唯のドリームビリーバー〜幸せの色〜』(2019年10月 - 2019年12月、毎週日曜日 21:30 - 22:00)→『浅香唯のドリームビリーバー〜幸せの色2020〜』(2020年1月 - 2020年12月、毎週日曜日 21:30 - 22:00)
  22. ^ 「セシル」、「C-Girl」(寺田恵子とデュエット)、「ミラクル・ガール」(永井真理子とデュエット)、「夏祭り」(JITTERIN'JINNのカバー)を歌唱。
  23. ^ 2015年にコンサート会場限定で販売され、ネットオークションなどで高値で取引されていた「Anniversary」が再プレスされ、会場で販売された。
  24. ^ a b テレビ宮崎『UMKスーパーニュース』内での放送。また、2020年6月8日よりTVerおよびFODにて配信開始された他、テレビ大分(7月4日開始)、高知さんさんテレビ(7月5日開始)、関西テレビ(7月7日開始)、フジテレビ(7月12日開始)でも放送。
  25. ^ a b c 同曲収録のCDが収納されている2020年9月23日発売の4枚組BOX『YUI ASAKA 35th Anniversary 〜君がずっと見ている〜』に先がけ、9月9日に音楽配信サイトにて先行配信された。サブスクリプションを含む音楽配信サイトで浅香唯の楽曲が配信されるのは本作が初。
  26. ^ a b 当初は2020年6月17日に発売が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響により発売延期。
  27. ^ 同番組を担当したTBSアナウンサーの浦口直樹とは、後にTBSラジオ『浅香唯のちょっと悪い子』のパーソナリティとして共演している[118]
  28. ^ 1992年よりマイカルハミングバードに社名変更。
  29. ^ a b YUI名義。
  30. ^ 2015年6月17日発売のCD-BOX『浅香唯 30周年記念コンプリートBOX』に初収録された楽曲。
  31. ^ 2020年10月5日付 オリコン週間Blu-rayランキングによる順位。なお、ミュージックBlu-rayランキングでは4位にランクインしている。また、デイリーBlu-rayランキングでは2020年9月22日および23日に3位を記録。
  32. ^ 愛の元気主義」「トライアル」(『1989.8.23 Yui Asaka Special Live in Osaka』の未収録楽曲)、「GOAL」「DREAM POWER」「Don't You Know?」(『ANNIVERSARY 2824』の未収録楽曲)
  33. ^ デビューのきっかけとなったオーディションで獲得した『浅香唯賞』の賞品“赤いステレオ”をスタジオに持参。
  34. ^ 『フライデー』1989年9月29日号の『「ステキな男性」「マジメなつき合い」浅香唯アイドルが「熱愛宣言」すると・・・』のタイトルで写真を撮られた当事者の浅香にインタビューした。
  35. ^ 2023年8月4日にも新規映像を加えた再編集版を放送した。
  36. ^ 復活特番『YUI ASAKA OPEN YOUR EYES』1990年7月16日 20:00 - 21:00 O.A.
  37. ^ 国生さゆりの体調不良による降板の代役。

出典

  1. ^ a b 『テレビ・タレント人名事典(第6版)』日外アソシエーツ、2004年6月、27頁。ISBN 4-8169-1852-3 
  2. ^ a b c d e 公式プロフィール”. YUI'S AVENUE. 2014年5月8日閲覧。
  3. ^ a b 日外アソシエーツ 1994, p. 17.
  4. ^ a b 浅香唯”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月1日閲覧。
  5. ^ 選手一覧/浅香唯 日本プロ麻雀協会
  6. ^ 「巻頭大特集 浅香唯 星のように輝くSTAR LIKE YUI」『BOMB』1987年8月号、学習研究社、28-31頁。 
  7. ^ 「巻頭大特集 浅香唯 星のように輝くSTAR LIKE YUI」『BOMB』1987年8月号、学習研究社、30-31頁。 
  8. ^ 「麻巳子2連続1位、量子50で登場 唯初のHOT100入、段田男93→92」『ORICON WEEKLY』1986年10月6日号、オリジナルコンフィデンス、19頁。 
  9. ^ ザ・スタア50年 1995, p. 136.
  10. ^ a b c キネマ旬報社 1995, p. 57.
  11. ^ BOMBアイドル30年読本 2010, p. 068.
  12. ^ テレビドラマ全史 1994, p. 437.
  13. ^ 1980年代全ドラマクロニクル 2009, p. 31.
  14. ^ 「おニャン子5作目の1位、田原3 浅香唯人気急上昇で初登場10位!!」『ORICON WEEKLY』1987年2月9日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  15. ^ 浅香唯が振り返る80年代の歌番組 ロバや柔道、リンボーダンスに「笑わないように歌い切った」”. ENCOUNT (2022年6月29日). 2023年8月30日閲覧。
  16. ^ 「杉山初V、国生届かず、長渕3、"スケバン"浅香自己最高で登場」『ORICON WEEKLY』1987年6月15日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  17. ^ 「巻頭大特集 浅香唯 STAR LIKE YUI Ⅱ」『BOMB』1988年7月号、学習研究社、25頁。 
  18. ^ 「そして、夏が去った―"スケバン刑事フェスティバルinつま恋" 8月30日/つま恋エキシビジョンホール」『ORICON WEEKLY』1987年9月21日号、オリジナルコンフィデンス、7頁。 
  19. ^ 「浅香唯、念願の首位に輝く、徳永英明のチャートに注目」『ORICON WEEKLY』1987年9月28日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  20. ^ a b 「"素朴な少女"が"ジャンヌダルク"に変わるまで」『ORICON WEEKLY』1987年9月28日号、オリジナルコンフィデンス、8-9頁。 
  21. ^ 「ORICON No.1物語 第9回 327 『虹のDreamer』浅香唯」『ORICON WEEKLY』1989年8月28日号、オリジナルコンフィデンス、17頁。 
  22. ^ 「ORICON No.1物語 第9回 327 『虹のDreamer』浅香唯」『ORICON WEEKLY』1989年9月25日号、オリジナルコンフィデンス、17頁。 
  23. ^ 「風間三姉妹 3人という強力ユニットが綴った夢の企画首位に登場」『ORICON WEEKLY』1987年11月2日号、オリジナルコンフィデンス、20頁。 
  24. ^ スケバン刑事研究 1987, p. 137.
  25. ^ 「明菜のトップ獲得は17作に 浅香2、中原自己タイ8位」『ORICON WEEKLY』1988年2月15日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  26. ^ 「霊験あらたか!浅香神社が新宿に」『ORICON WEEKLY』1988年2月1日号、オリジナルコンフィデンス、14頁。 
  27. ^ 「さよなら、セーラー服 さようなら風間唯! 涙でお別れ 浅香唯inスケバン刑事ファイナル・コンサート」『DUNK』1988年4月号、集英社、110-112頁。 
  28. ^ 「NEW RELESE REVIEW 斉藤由貴・南野陽子・浅香唯『スケバン刑事 ラスト・メモリアル~麻宮サキよ永遠に~』」『ORICON WEEKLY』1988年4月11日号、オリジナルコンフィデンス、20頁。 
  29. ^ a b 「人気爆発!!浅香唯は伝説のアイドル“百恵”を超える?」『FLASH』1988年5月24日号、光文社、36-37頁。 
  30. ^ 「セーラー服を脱ぎ捨てて、ファンタスティックに変身 新・浅香唯宣言!」『ザテレビジョン』1988年4月29日号、角川書店、5-9頁。 
  31. ^ 「夏少女からC-girlへ 唯、カネボウ夏のキャンペーンガールに」『ORICON WEEKLY』1988年4月4日号、オリジナルコンフィデンス、17頁。 
  32. ^ 「夏キャンギャル進出で話題爆発!! 南の島の魚達も、浅香ちゃんの魅力にKO!!」『BOMB』1988年7月号、学習研究社、16-17頁。 
  33. ^ a b BOMBアイドル30年読本 2010, p. 071.
  34. ^ 「浅香ちゃん、2作目のトップだ! 杉山2、美里3、新人・相川12位」『ORICON WEEKLY』1988年5月9日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  35. ^ ザ・ベストテン~甦る!80'sポップスHITヒストリー~ 2004, p. 162.
  36. ^ 山田 2012, p. 351-352.
  37. ^ 『オリコン年鑑1989別冊 オリコン・チャート・データ'88』オリジナルコンフィデンス、1989年4月15日、87頁。ISBN 4-87131-022-1。C0002。 
  38. ^ 「浅香V3、田原2、美樹自己最高12 RCアルバム初の首位獲得」『ORICON WEEKLY』1988年9月5日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  39. ^ 「ドラマの頃よりスゴイ!?浅香唯ちゃんお忙しNOW大チェック 毎日まい日、100%フル回転… こうなりゃ根性だけが頼りだッ!!」『DUNK』1988年9月号、集英社、209-213頁。 
  40. ^ 「巻頭大特集 WHO IS YUI?」『BOMB』1989年8月号、学習研究社、32-33頁。 
  41. ^ 「特集 続・1位は続くよどこまでも 連続首位獲得記録―アーティスト編」『ORICON WEEKLY』1989年11月6日号、オリジナルコンフィデンス、22頁。 
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  48. ^ 「金太十番勝負!でトシのかしこ~い妹役を好演中 元気!負けん気!おっちょこちょい!浅香唯」『ザテレビジョン』1988年11月25日号、角川書店、6-9頁。 
  49. ^ 「3強激突!「とんぼ」V2 浅香、明菜猛追も届かず」『ORICON WEEKLY』1988年11月21日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  50. ^ 『オリコン年鑑1989別冊 オリコン・チャート・データ'88』オリジナルコンフィデンス、1989年4月15日、86頁。ISBN 4-87131-022-1。C0002。 
  51. ^ 「浅香唯4作目の首位 Wink得点増も2位、薬師丸8」『ORICON WEEKLY』1989年2月13日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  52. ^ 『ORICON CHART BOOK ―ALBUM CHART ISSUE―』株式会社オリコン、1999年7月26日、6頁。ISBN 4-87131-046-9。C0076。 
  53. ^ 「本物に囲まれた"天才柔道少女"―浅香唯の映画に出演する山下泰裕と山口香」『FOCUS』1989年2月10日号、新潮社、12-13頁。 
  54. ^ 「「バルセロナ」目指して胸キュン「巴投げ」 浅香唯が「YAWARA」日本一にシゴかれた!?」『FRIDAY』1989年2月17日号、講談社、10-11頁。 
  55. ^ 「ステージで倒れるなら本望だよ! 楽屋裏には医師もスタンバイ…奇蹟のBIG-FIGHT、'89ツアー速報だっ!」『DUNK』1989年10月号、集英社、114-115頁。 
  56. ^ 「ロックシンガー並みのパワーで攻めまくる!! 浅香唯」『BOMB』1989年10月号、学習研究社、200-201頁。 
  57. ^ 「浅香唯 "みんなの前に立つと素直になれる。何でも言える。その人達のために歌いたい"」『ORICON WEEKLY』1989年12月11日号、オリジナルコンフィデンス、9頁。 
  58. ^ 「アイドル総出演!NHK、3年振り公開収録は大反響」『ザテレビジョン』1989年6月23日号、角川書店、56頁。 
  59. ^ 「アイドル浅香唯が親密ドライブする「お相手」」『FRIDAY』1989年9月29日号、講談社、3-5頁。 
  60. ^ “激写!スクープ戦争 〜写真週刊誌・タブーに挑んだ人々〜”. アナザーストーリーズ 運命の分岐点. 2023年8月4日. NHK-BS.
  61. ^ 別冊ザテレビジョン 20th Memorial Book 2002, p. 148.
  62. ^ 【エンタがビタミン♪】ファン2万8000人! 80年代超アイドル浅香唯が明かした当時の恋愛事情。”. Livedoor ニュース (2011年2月15日). 2025年7月23日閲覧。
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参考文献

著書

編書

ムック

外部リンク

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