第17回日本レコード大賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
第17回日本レコード大賞
Imperial Garden Theater Japan.jpg
本戦の会場として使われた帝国劇場
ジャンル 特別番組音楽番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
出演者 高橋圭三
森光子
小川哲哉
押阪忍
布施明
'75日本レコード大賞は誰に? 第一次審査発表
放送時間 日曜19:30 - 20:55(85分)
放送期間 1975年11月9日
本戦
放送時間 水曜19:00 - 20:55(115分)
放送期間 1975年12月31日(1回)
テンプレートを表示

第17回日本レコード大賞は、1975年昭和50年)12月31日帝国劇場で行われた、17回目の『日本レコード大賞』である。

なお同年11月9日にはノミネート歌手を発表する『'75日本レコード大賞は誰に? 第一次審査発表』を開催、『サンデースペシャル』で放送した。

概要[編集]

第17回の大賞は、布施明の「シクラメンのかほり」に決定した。布施明は初の受賞。なお、大賞の発表は押阪忍[1](「ベルトクイズQ&Q」の司会者)が務めた。

最優秀歌唱賞は五木ひろし。前年第16回に続いて2年連続の受賞。

この年から1977年第19回)までは「大賞候補ベストテン」と称する10作品の中から、歌唱賞(5作品)が選出され、さらにその中から大賞と最優秀歌唱賞が決定された。これが1978年第20回)以降の「金賞」の前身となった。

この年の大賞候補ベストテン10作品は、布施明の「シクラメンのかほり」(大賞)、五木ひろしの「千曲川」(最優秀歌唱賞)、野口五郎の「私鉄沿線」(歌唱賞)、南沙織の「人恋しくて」(歌唱賞)、小柳ルミ子の「花車」(歌唱賞)、森進一の「あゝ人恋し」、内山田洋とクール・ファイブの「中の島ブルース」、西城秀樹の「この愛のときめき」、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」、八代亜紀の「ともしび」である。

視聴率は2.7P下落の43.0%。また、この年からは近畿地区でのテレビ中継のネット局が朝日放送から毎日放送に変更された。

司会[編集]

受賞作品・受賞者一覧[編集]

日本レコード大賞[編集]

最優秀歌唱賞[編集]

最優秀新人賞[編集]

歌唱賞[編集]

大衆賞[編集]

新人賞[編集]

作曲賞[編集]

編曲賞[編集]

作詩賞[編集]

  • 乳母車」(歌:菅原洋一)
    • 作詩:阿久悠 - 2年ぶり2度目。大賞を合わせると3度目。

特別賞[編集]

企画賞[編集]

中山晋平賞 西条八十賞[編集]

TV中継スタッフ[編集]

  • プロデューサー:
  • 総合演出:
  • 舞台監督:
  • 編成担当:
  • 製作著作:TBS
  • 主催:社団法人 日本作曲家協会、日本レコード大賞制定委員会、日本レコード大賞実行委員会

その他[編集]

  • 先述の通り11月9日にはノミネートの模様を『サンデースペシャル』で放送したが、この後同枠では、12月21日に『日本レコード大賞17年の泣き笑い 黒い花びらから襟裳岬まで』、12月28日に『輝く日本レコード大賞前夜祭』と、2週連続して『レコ大』関連番組が放送された。

脚注[編集]

  1. ^ 押阪は当時『東芝ファミリーホール特ダネ登場!?』(水曜19:30 - 20:00。日本テレビ系列)の司会を務めていたが、この日の同番組は『大晦日スペシャル イヤーエンダー'75』(『テレビ三面記事 ウィークエンダー』の大晦日特番。19:00 - 20:54)のため休止された。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]