ちゃんちゃこ

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ちゃんちゃこは、1970年代に活躍していた2人組のフォークデュオ

『空飛ぶ鯨』という曲などで知られている。

略歴[編集]

メンバーは、きたかたよしろう(本名:北方義朗、1955年11月2日 - )、松村忠佳(まつむら ただよし 1955年12月3日- )京都府出身の2人。2人は中学生時代にバンドを組み音楽活動を開始する。

1974年12月20日、日本フォノグラム(後のマーキュリー・ミュージックエンタテインメント → 現在のユニバーサルミュージック)から『空飛ぶ鯨』をリリースしデビュー。翌1975年には第17回日本レコード大賞編曲賞、新宿音楽祭銅賞、東京音楽祭新人賞を受賞、『レッツゴーヤング』(NHK)、『ぎんざNOW!』(TBS)、『ヤングおー!おー!』(毎日放送)にもレギュラー出演したが、1976年9月に6枚目のシングル『振り向いたメロディー』発売後に突然の解散。

現在でも2人は音楽活動をそれぞれのアマチュアバンド作って活動中。きたかたは東京でアマチュア・バンド「ちゃんちゃこカンパニー」を活動中。松村は地元・京都を中心に『Swing Tee's』というバンドで活躍している。

2014年、結成40周年を記念し、全アルバムの初CD化・記念ライブの開催・40周年ページの開設が行われると発表された。

なお、グループ名は『やんちゃな子』から、やんちゃこ→ちゃんちゃこと転訛したのが由来とのことである[1]

ディスコグラフィー[編集]

シングル[編集]

  • 空飛ぶ鯨 (B面『君をさらいたい』 1974年12月20日発売 オリコン最高11位)
  • 黄色いカラス (B面『星の宇宙船』 1975年4月25日発売 同15位)
  • あの頃に帰りたい (B面『バラのマドモアゼル』 1975年11月発売)
  • 涙のアイラブユー (B面『灯り』 1976年2月発売)
  • ルシア (B面『三年目』 1976年4月発売)
  • 振り向いたメロディー (B面『今度こそ Bye Bye』 1976年9月発売)

アルバム[編集]

  • ちゃんちゃこファースト (1975年6月発売)
    収録曲:空飛ぶ鯨 / ポテトチップ / 銀のスプーン / 涙のイニシャル / 言葉足らずのラブソング / 星の宇宙船 / 黄色いカラス / びんにつめたラブレター / 君をさらいたい / 恋のレインドロップ / リンゴ / グッドバイ・マイ・フレンド
  • あの頃に帰りたい (1975年11月発売)
    収録曲:夏の日射し / あの頃に帰りたい / 気まぐれエンジェル / とても冷たい女 / あの頃の京都 / 夢取り号 / 一人のラブタイム / 放心 / お茶目な16才 / ひとりぼっちのギター / バラのマドモアゼル / サンタがやってくる
  • 通り過ぎた可愛い声 (1976年5月発売)
    収録曲:通り過ぎた可愛い笑い声 / 沈黙 / 窓ガラス / 三年目 / グッドバイ / ルシア / 君のことばかり / 愛の旅支度 / 赤い誘惑 / 微笑みを下さい
  • ちゃんちゃこベストセレクション (2002年11月21日発売、CD化)
    収録曲:涙のイニシャル / 君をさらいたい / 空飛ぶ鯨 / 黄色いカラス / びんにつめたラブレター / 言葉足らずのラブソング / あの頃に帰りたい / あの頃の京都/ とても冷たい女 / 涙のアイラブユー / 灯り / 通り過ぎた可愛い笑い声 / 沈黙 / 君のことばかり / 赤い誘惑

【きたかたよしろう】

  • 『 夢の途中の音楽 on the road 』 (2004年12月20日発売、CD化)
    収録曲:あの頃の君へ / 春のチケット / 旅に出るなら / Far a way love / 丘の上のハローさん / 君と歌う / on the road / 好きで一緒で楽しんで / 空飛ぶ鯨

脚注[編集]

  1. ^ アーカイブされたコピー”. 2008年2月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2007年1月4日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]