毎度おさわがせします

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毎度おさわがせします
ジャンル テレビドラマ
企画 飯島敏宏
脚本 畑嶺明
演出 楠田泰之
松本健
赤羽博
出演者 #キャストを参照。
テーマ曲作者 C-C-B
音楽 城之内ミサ
C-C-B
国・地域 日本の旗 日本
シーズン数 3
製作
プロデューサー 阿部祐三
製作 TBS
木下プロダクション
放送チャンネルTBS系列
放送国・地域日本の旗 日本
第1シリーズ
オープニングRomanticが止まらない
放送期間1985年1月8日 - 1985年3月26日
放送時間火曜 21:00 - 21:54
放送分54分
回数12
第2シリーズ
オープニング空想Kiss
放送期間1985年12月10日 - 1986年3月25日
放送時間火曜 21:00 - 21:54
放送分54分
回数16
第3シリーズ
オープニングないものねだりのI Want You
疑問
放送期間1987年1月27日 - 1987年5月26日
放送時間火曜 21:00 - 21:54
放送分54分
回数17
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毎度おさわがせします』(まいどおさわがせします)は、1985年から1987年までTBS系列で放送されていたテレビドラマシリーズである。計3作が制作・放送された。

概要[編集]

パート1・2[1]多摩ニュータウン多摩センター駅界隈、パート3は横浜市青葉区たまプラーザ駅界隈を舞台に、「性」への興味津々な思春期な年頃の男子中学生・高校生3人組が繰り広げるちょっとエッチな騒動に頭を抱える大人たちとのやり取りをコミカルに描いたドラマである。

それまでゴールデンタイムのドラマではほとんど取り上げられなかった思春期の青少年が抱く「異性」「性欲」に対する好奇心を中心に、その家族や周囲との関係をコミカルに、時にシリアスに描いている。卑猥と捉えられかねない言動(下ネタ)が多く、男女とも下着や半裸(主に入浴絡み)姿の場面が多々あった。毎回、ストーリーの脈絡から脱線したプロレスラーを交えた乱闘シーンが挿まれているのも本作の特徴である。子どもの性への疑問や悩みを大人が真面目な顔で解説して聞かせるという設定であったが、その場面では「セックス」「射精」「ポコチン」「バージン」など性に関連する単語を包み隠さずストレートに使用していた。そのため、メインターゲットの青少年視聴者の父母などからは「中学生が主人公のドラマとしては内容が過激すぎる」などとの批判的な声も多く上がった[要出典]。ドラマ自体は中高生の男子を中心に大ヒットし、シリーズ1とシリーズ2は平均視聴率20%を記録。最高視聴率は第1シリーズの最終回で記録した26.3%(関東地区)。関東以外の地域でも人気を博し、関西では最高視聴率32.0%に達した。1985 - 1987年当時は、日本の中、高校ではまだ現在のような性教育は教育科目として確立されておらず、あっても初潮妊娠などを簡略的に教える程度だった。そういった中で、本シリーズは世の中や教育界に、性教育の必要性を印象付け、問題提起を問いかけた作品となった。このドラマの数年後となる1990年代以降には、男女平等に思春期に必要な性教育をする、という時代になってきている[独自研究?]

このドラマの作風と手法は、後に松雪泰子主演の『毎度ゴメンなさぁい』、『毎度おジャマしまぁす』、1999年からの昼ドラマキッズ・ウォー』シリーズに活かされた[2][独自研究?]

1シリーズ完結後、続編・シリーズ化され、パート2ではほぼ同じキャストで制作された。パート2は大晦日でも特番などで返上されることなく、通常放映されるという珍しい編成をされた[3]。パート3ではキャストが一新された。

C-C-Bが担当した主題歌「Romanticが止まらない」もヒットし(1985年の音楽#総合年間TOP50(邦楽・洋楽)を参照)、パート2・3でも彼らの楽曲が起用された。また、主役級のキャストが挿入歌タイアップするようになった。

本作の森のどか役でデビューした中山美穂は、一躍トップアイドルとなった。一時期[いつ?]再放送やビデオでは、パート1での中山のセミヌードシーンが編集でカットされていた(乳首ニプレスで隠されているので映っていない)[4]

なお、パート1とパート3の前半まで男子は、白無地のブリーフ[5]を着用していた。

1987年には祥伝社から、本作のコミカライズ作品『新・毎度おさわがせします』が発売された。作画を担当したのは、後に『ポケットモンスター』のキャラクターデザイナーとなる杉森建である。

主要キャスト[編集]

大沢家
多摩ニュータウンの4LDKの団地に住まう。森家とは同階の隣である。
大沢徹:木村一八
大沢家の長男。1作目では14歳(中学2年生)→2作目では16歳(高校1年生)。優柔不断で煮え切らない性格。部屋には小泉今日子のポスターが貼ってありファンのようである。性的なものに好奇心旺盛で祐介たちとつるんで覗きやレンタルルームやノーパン喫茶に行ったりして大騒動を起こす。のどかに少し好意を持っているが、それを上手く出せず、父に相談する場面もある。そんな徹ものどかに好意を持たれているが全く気づいていなかった。真性包茎または嵌頓包茎なので、勃起すると包皮が突っ張って痛がるパターンが多い。
大沢 周一:小野寺昭
父。サラリーマン。1作目では41歳→2作目では43歳。妻には頭が上がらないが子供たちの悩みには真摯に向き合うよき父である。シェイプアップ教室に通っている。
大沢 朝子:篠ひろ子
母。1作目では36歳→2作目では39歳。ニュータウン内の喫茶店でパートをしている。周一と夫婦仲はよいが子供たちの問題につねに振り回されている。
大沢 理恵:堀江しのぶ
長女。1作目では16歳(高校1年生)→2作目では18歳(高校3年生)。巨乳で努にボインと馬鹿にされるなどもあり、本人はコンプレックスであまり良く思っていない。正岡という大学生の恋人がいる。
大沢努:玉木潤
次男。10歳(小学4年生)→2作目では何故か彼のみ1歳しか年を取っておらず、11歳(小学5年生)。背が小さいことをコンプレックスに思っているが、勃起時の陰茎のサイズは兄の徹たちに引けを取らない大きさであった。1作目時点では朝立ちや幾度の勃起を経験するも未精通だったが、2作目で夢精により精通。
森家
大沢家の隣人一家で部屋は3LDKである。
森 のどか:中山美穂
妹。1作目では13歳(中学1年生)→2作目では15歳(中学3年生)。Aカップの貧乳。一人称は「オレ」。男言葉を使う。学校では問題児のツッパリ娘でトラブルメーカー。教養も無く性格もかなり破天荒であるが、徹に好意を持っている。
森 俊作:板東英二
父。1作目では44歳→2作目では45歳。気が弱く頼りない。高卒であるらしい。市役所の係長。シェイプアップ教室に通っている。
森 真紀:夏木マリ(第1作)→新藤恵美(第2作)
母。1作目では35歳→2作目では37歳。完全に夫を尻に敷いておりカカア天下である。ひそやかに大沢周一に気がある。のどかの家庭内暴力に対抗するためプロレス教室に通っている。のどかが変わってしまったため、会社を辞めて家にいるようにした。
森 祐介:高橋一也(第1作) → 西川弘志(第2作)
長男。1作目では14歳(中学2年生)→2作目では16歳(高校1年生)。徹の親友である。
プロレス道場
ライオネス飛鳥長与千種ダンプ松本ブル中野のほか、全日本女子プロレス所属レスラー。
学校関係
古沢 信之:伊藤仁(第3作は除く)
徹の同級生で友人。いわゆるゲイだが性知識が全くなく、自慰すら知らなかったが、理恵の風呂上がりの姿を見て性および異性に目覚める。

第1シリーズ[編集]

1985年1月8日から同年3月26日までTBS系列で放送。第5話ではC-C-Bがゲスト出演し、プレゼントの告知コーナーにも出演した。

キャスト[編集]

年齢設定は第1作時。

佐野倉家
佐野倉和彦:佐藤B作
35歳。不動産会社に勤めておりモーレツサラリーマンだが、家族に隠れてシェイプアップ教室の妻より若くて色っぽい早野圭子と不倫している。それがバレてしまい、離婚の危機に陥る。
佐野倉昌代:児島美ゆき
35歳。家族に隠れて良太の担任の黒木と不倫している。夫も不倫しているためW不倫である。体型は小柄で色気がない上に地味。性格はいい歳して幼稚かつワガママで身勝手。外で働いた社会経験が全くない世間知らず。息子の服を勝手に借りて不倫相手に会いに行くなど破天荒で非常識な部分がある。夫の暴力に対抗するため森真紀の通うプロレス道場に通い始め夫より強くなる。19歳の時に佐野倉と結婚しており彼が初めての男性だった。
佐野倉 良太:江端郁世
佐野倉家の一人息子。14歳(中学2年生)。徹と祐介と仲が良く3人で学習塾にも通っている。和彦と昌代の不仲に悩んでいたが、徹たちの協力のもとで、家族の絆を取り戻すことに成功。
光南学園[6]教職員
黒木 巌:高田純次
徹と祐介と良太の担任教師。34歳。生徒たちには堅物で厳格に振舞うが、佐野倉良太の母・佐野倉昌代の不倫相手。不良娘で問題児であるのどかに目をつけていて毛虫のように嫌っている。
沢 ちあき:八神康子
英語教師。24歳。腰つきだけで徹達を勃起させてしまうほどの色気の持ち主。徹がひそかに思いをよせる。黒木同様、不良娘で問題児であるのどかに目をつけていて、のどかにスカートめくりされてパンティの色を見られたため、毛虫以上に憎悪して毛嫌いしている。
松本:平泉成
生活指導教師。
光南学園[6]生徒
加納 ルミ子:会沢朋子
のどかの親友。
町田 君江:立原ちえみ
のどかの親友。
  • まこ - 豊嶋摩古
吉本 淳:浪岡光浩
信之のゲイカップルとしての彼氏。しかし性知識がまったく無く手を繋ぐことしか知らない。先に性に目覚めた(異性に対して)信之を「裏切り者」と非難したこともあった。
その他
小田 信治:信実一徳
  • パーラーマスター。
早野 圭子:岡本広美
26歳。シェイプアップ教室のインストラクター。スタイル抜群でお色気たっぷりの佐野倉和彦の愛人。
ゲスト
  • 主婦 - ひづくりみちこ(第2話)
  • 若い女 - 藤みち子(第2話)
  • 飯塚英二 - 内藤典彦(第3話)
森家の上の階に住んでおり森家のベランダに干した下着を釣竿を使って盗んでいた。最初は徹が疑われたが汚名をそそぐため徹がベランダに隠れて捕まえた。
  • 英二の父 - 島村卓志(第3話)
  • 英二の母 - 磯部稲子(第3話)
  • ライブバンド - C-C-B(第5話)
  • 正岡 - 大橋吾郎(第5話)
理恵の恋人。
  • チンピラ - 伊藤康二(第5話)
  • 河合 由美かわい ゆみ - 芹川絵奈(第6話)
努のガールフレンド。大人の男性には陰毛が生えていることを父親を見て知っており、未発毛の努を悩ませる。
  • チンピラ - 吉江嘉成(第6話)
  • 酔漢 - 田辺清輝(第7話)
  • 女装の男たち - 興松剛、井上智昭、岡本圭之輔、富田誠、浦野真彦(共に第8話)
  • 温泉の女客 - 聖ミカ、竹下ゆかり(共に第9話)
  • 主婦 - 藤谷純(第10話)
  • 藤波辰巳(最終話)
  • 古沢トシ子 - 白川和子(最終話)
    信之の母。
  • 刑事 - 三角八郎(最終話)
  • デートパブマスター中島 - 笹入舟作(最終話)
  • スーパーの店員 - 浦野真彦(最終話)

スタッフ(第1シリーズ)[編集]

テーマ曲(第1シリーズ)[編集]

主題歌:「Romanticが止まらない
作詞:松本隆 / 作曲:筒美京平 / 編曲:船山基紀 / 歌:C-C-B
ドラマ主題歌選考ついては、前年(1984年)にヒットした連続ドラマ『うちの子にかぎって…』でチェッカーズの楽曲が主題歌と挿入歌に起用されて話題になったこともあり、局側では本作でも引き続き採用する意向で進めていた。しかし、作家陣の希望でC-C-Bが抜擢されたという経緯がある[7][出典無効]
また、「一世風靡セピアに同ドラマの主題歌を、という話も進んでいたが、ドラマの内容と硬派を売りにしていた彼らのスタンスとマッチしないということで起用は白紙になりC-C-Bに依頼が舞い込んだ…」という経緯を、C-C-Bの音楽プロデューサーであり、筒美の実弟である渡辺忠孝は語っている[8]
挿入歌:「嵐の伝説(レジェンド)」
作詞:森雪之丞 / 作曲:後藤次利 / 編曲:大谷和夫 / 歌:クラッシュギャルズ

サブタイトル(第1シリーズ)[編集]

話数 放送日 サブタイトル 演出 視聴率[9]
第1話 1985年1月8日 こんにちはポコチン 楠田泰之 13.8%
第2話 1985年1月15日 おやじのSEX相談 14.0%
第3話 1985年1月22日 パンツでデート 松本健 16.9%
第4話 1985年1月29日 オッパイに乾杯 楠田泰之 16.9%
第5話 1985年2月5日 ロマンティックが止まらない 松本健 18.6%
第6話 1985年2月12日 お医者さんごっこ 赤羽博 18.5%
第7話 1985年2月19日 ちょっと初体験 楠田泰之 21.4%
第8話 1985年2月26日 さよならバージン 19.5%
第9話 1985年3月5日 もーれつキッス 松本健 23.5%
第10話 1985年3月12日 おとーさんおかーさんに一言 赤羽博 20.2%
第11話 1985年3月19日 ABCどー思う 楠田泰之 24.2%
最終話 1985年3月26日 走れポコチン 26.2%
平均視聴率19.5%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

第2シリーズ[編集]

TBS系列で、1985年12月10日 - 1986年3月25日に放送された。当時としては珍しく大晦日にも通常放送され、それまでに比べればNHK紅白歌合戦の裏として記録的に高い視聴率を記録したが、「忠臣蔵 (1985年のテレビドラマ)」のほうがはるかに高く、あまり話題にならなかった。

キャスト[編集]

年齢設定は第2作時。

秋野家
秋野 英明:中村泰士
秋野 涼子:内田あかり
秋野 浩平:土田一徳
長男。16歳。
秋野 真理:山崎あかね
妹。努の同級生。気の強い性格かつ、異性に興味を抱き始めている。
光南学園教職員
大木三郎:平泉成
高等部1年担任。
石川 みゆき:高倉美貴
英語教師。
光南学園生徒
東 洋子:藤井一子
のどかの親友。
久保寺 晴美:斎藤弘美
のどかの親友。
谷川 由美子:佐藤恵美
徹の同級生で、マドンナ的存在の美少女。
草野 春夫:石塚聡
小川 明子:萩原真紀子
白石 瑠美:岩本雅子
小学校
野々村 淳:長崎真純
努の親友。努と同様時折勃起する。だが努と違い作中で精通した様子はない。
その他
風間 平治:竹中直人
パーラーマスター。
河合 和美:樹本由布子
パーラーアルバイト。
小池 加奈:小野みゆき
ピアノ講師。
鎌倉 杉男:浦野真彦
シェイプアップ教室のインストラクター。普段はオカマ。
滝 ミチル:山下香代子
シェイプアップ教室のインストラクター。
旗中 峯男:渡辺裕之
プロゴルファー。
矢沢 悟郎:清水宏次朗
理恵の友人:竹下ゆかり
理恵と同じく、胸が大きく、悩み事などが共通していた。努は彼女の胸を偶然見てしまったことがきっかけで、夢精精通を迎える。
阿部 章:谷崎研一
校医:泊由美子
プロレス道場(実名)
国江真樹子,小倉由美永友香奈子小松美加ダンプ松本ブル中野コンドル斉藤

スタッフ(第2シリーズ)[編集]

  • 脚本:畑嶺明
  • 音楽:城之内ミサ、C-C-B
  • プロデューサー:阿部祐三
  • 演出:楠田泰之、赤羽博、志村彰
  • 演出補:五木田亮一、中島悟、池添博
  • 技術:田中文夫
  • カメラ:鈴木秋夫
  • 照明:原田正
  • 音声:片岡博司
  • カラー調整:江川英男
  • VTR編集:森崎好
  • 音響効果:下城義行
  • コンピューターグラフィック:東通ビデオセンター事業部
  • 美術:石田道昭
  • 美術制作:平野裟一(アックス
  • 大道具:東宝舞台
  • 建具:マエヤマ
  • 装飾・小道具:東京美工
  • 持道具:京阪商会
  • 衣裳:岸靖彦(京都衣裳〔現:東宝コスチューム〕)
  • メイク:倉本メ子(ユミ・ビュアクス)
  • 植木装飾:アサヒ植木装飾
  • 記録:志村美恵子
  • 制作担当:大谷弘
  • 制作進行:千野友嗣
  • ファイティングコーディネーター:佐々木修平
  • 協力:東通、緑山スタジオ・シティ
  • 製作:TBS、木下プロダクション

テーマ曲(第2シリーズ)[編集]

  • 主題歌:C-C-B「空想Kiss
    (作詞:松本隆、作曲:筒美京平、編曲:大谷和夫、C-C-B)
  • 挿入歌:木村一八「オレたちだけの約束」
    (作詞:DIAMOND HEADS、作曲:後藤次利)
  • 挿入歌:クラッシュギャルズ「東京爆発娘!」
    (作詞:森雪之丞、作曲:後藤次利、編曲:大谷和夫)

サブタイトル(第2シリーズ)[編集]

各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1話 1985年12月10日 ポコチン元気です 楠田泰之 21.9%
第2話 1985年12月17日 もーすぐ初体験 19.4%
第3話 1985年12月24日 ひねくれLOVE 17.2%
第4話 1985年12月31日 空想KISS 赤羽博 8.1%
第5話 1986年1月7日 パンツ考察 22.8%
第6話 1986年1月14日 エッチ大好き 楠田泰之 20.4%
第7話 1986年1月21日 御意見無用 22.1%
第8話 1986年1月28日 ハローぽこちん 赤羽博 21.8%
第9話 1986年2月4日 涙色パンチ 22.3%
第10話 1986年2月11日 ザ・C・チャンス 楠田泰之 21.8%
第11話 1986年2月18日 恋愛白書 23.9%
第12話 1986年2月25日 お風呂でデート 赤羽博 22.4%
第13話 1986年3月4日 元気のでる一家 志村彰 20.0%
第14話 1986年3月11日 青春微熱少年 赤羽博 21.9%
第15話 1986年3月18日 コーフン講座 楠田泰之 24.7%
最終話 1986年3月25日 羽ばたけポコチン 25.3%

第3シリーズ[編集]

TBS系列で、1987年1月27日 - 1987年5月26日に放送された。内海はるか役は当初後藤久美子であったが[10]、後藤が神経性胃炎でダウンしたことにより[10](イメージの違いに悩んだとも)、クランクイン直後に降板している[10]。キャストが大幅に入れ替り、第1シリーズのリメイク版のような内容だが、演出はシリーズ中最も過激になっている。第1話では女子更衣室にノゾキに入った真人と勇作への仕返しに、はるかたちが2人を全裸にして追いかけ回す場面がある。[11]

キャスト[編集]

浅野家
港北ニュータウンけやきが丘の4LDKの団地に住まう。内海家とは同階の隣である。
浅野 真人あさの まこと:沢村悟郎
長男。15歳(中学3年生)
浅野 彰夫あさの あきお勝野洋
父。サラリーマン。
浅野 光子あさの みつこ渡辺友子
母。
浅野 暁美あさの あきみ芹沢直美
長女。
浅野 良太あさの りょうた:工藤彰吾
次男。10歳(小学4年生)。
内海家
浅野家の隣人一家で部屋は3LDKである。
内海 はるかうつみ はるか立花理佐
長女。14歳(中学2年生)。
内海 浩介うつみ こうすけ出門英
父。
内海 夏代うつみ なつよ今陽子
母。
内海 健うつみ けん南渕一輝
長男。15歳(中学3年生)。真人の親友である。
柳田家
柳田 一平やなぎだ いっぺい島田洋七
父。
柳田 美沙やなぎだ みさ中村晃子
母。
柳田 勇作やなぎだ ゆうさく:塩川憲一
長男。15歳(中学3年生)。真人の親友である。
柳田 恵やなぎだ めぐみ:神田亜矢子
長女。
中学校
小川 千草:真弓倫子
滝 京子:金田知巳
竹井 広子:萩原真紀子
河合 小百合:高樹沙耶(益戸育江
英語教師。
中本 進:信実一徳
真人と健と勇作の担任教師。
プロレス道場(実名で出演)
藤波辰巳武藤敬司山本小鉄ジョージ高野
その他
岸 正也:竹内力
暁美のボーイフレンド。
尚美:雨野夕紀
沢 伸六:平泉成
パーラーのマスター。
パーラー女店員:戸張美佳
服部麻里:水島裕子
エアロビクスのインストラクター。
楠本 祐三:成田勝
美沙の不倫相手。
鎌野 育夫:中島陽典
エアロビクスのインストラクター。
ゲスト
中年の男:石倉三郎(第6話)
クラブのバンド:キャディラック(第6話、第9話)
少女A:横浜真紀子(第6話)
少女B:大沢由美子(第6話)
女子高生:田沢令子(第6話)
チンピラ:福田亘寺島進(共に第6話)

スタッフ(第3シリーズ)[編集]

  • 脚本:畑嶺明
  • 音楽:城之内ミサ、C-C-B
  • プロデューサー:阿部祐三、楠田泰之/浜井誠(TBS)
  • 演出:楠田泰之、赤羽博、飯塚正彦
  • 演出補:飯塚正彦、藤本一彦
  • 技術:田中文夫
  • カメラ:長瀬元孝
  • 照明:竹内留吉
  • 音響効果:下城義行
  • カラー調整:石田伸夫
  • 音声:中前哲夫
  • 編集:新井孝夫
  • 美術:石田道昭
  • 美術制作:平野裟一(アックス)
  • 衣裳:武居守一(京都衣裳)
  • メイク:倉本メ子(ユミ・ビュアクス)
  • 大道具:東宝舞台
  • 装飾・小道具:東京美工
  • 持道具:京阪商会
  • 植木装飾:アサヒ植木装飾
  • 建具:マエヤマ
  • タイトル協力:アロックダンスカンパニー
  • コンピューターグラフィック:エス・シー・ティ
  • ロケ協力:港北ニュータウンけやきが丘管理組合
  • タイムキーパー:舘野弘子
  • 制作担当:大谷弘、志村彰
  • 協力:東通、緑山スタジオ・シティ
  • 製作:TBS、木下プロダクション

テーマ曲(第3シリーズ)[編集]

サブタイトル(第3シリーズ)[編集]

各話 放送日 サブタイトル 視聴率
第1話 1987年1月27日 がんばれポコチン 12.7%
第2話 1987年2月3日 性教育講座 13.4%
第3話 1987年2月10日 ポコチンどりーむ 13.4%
第4話 1987年2月17日 バージン番街地 11.2%
第5話 1987年2月24日 夢色キッス 8.2%
第6話 1987年3月3日 青春のあいうえお 9.9%
第7話 1987年3月10日 初体験チャンス 11.6%
第8話 1987年3月17日 ツーリングらぶ 8.4%
第9話 1987年3月24日 優しさFORユー 12.9%
第10話 1987年4月7日 夢一瞬 9.7%
第11話 1987年4月14日 友情まっいいか 13.6%
第12話 1987年4月21日 私…発熱ですか 11.8%
第13話 1987年4月28日 鉄建+涙=愛 12.6%
第14話 1987年5月5日 東京純愛倶楽部 10.5%
第15話 1987年5月12日 パンツの詩 13.3%
第16話 1987年5月19日 恋文気分 11.9%
最終話 1987年5月26日 ポコチン卒業 14.7%

番外編[編集]

『毎度おさわがせします 新春バラエティスペシャル〜ハッピーニューえっち』のタイトルで、1987年1月2日(木曜) 10:00 - 11:40 に放送[12]。全3シリーズの出演俳優、脚本家の畑嶺明、C-C-Bらによるクイズとゲームと歌、そしてドラマ撮影のNGシーンなどを交えた内容のバラエティ番組である。

出演者[編集]

ゲスト(第1・2シリーズ)[編集]

  • 中山美穂
  • 木村一八
  • 篠ひろ子
  • C-C-B
  • 藤井一子
  • 西川弘志
  • 土田一徳
  • 江端郁世
  • 長与千種
  • ライオネス飛鳥
  • ダンプ松本
  • ブル中野

ゲスト(第3シリーズ)[編集]

  • 勝野洋
  • 出門英
  • 島田洋七
  • 渡辺友子
  • 中村晃子
  • 立花理佐
  • 沢村悟郎
  • 南渕一輝
  • 塩川憲一
  • 芹沢直美

放送局[編集]

脚注[編集]

  1. ^ パート1、2はDVD化もされている。
  2. ^ 特にキッズ・ウォーシリーズでは、主人公・茜の男勝りな性格や兄弟の部屋に勝手に入り込むなど行動の多くが本作ののどかのそれと一致する他、パート3以降では大人達の歓談場として茜の母親のパート先でもあるサンドイッチカフェが登場する。
  3. ^ 中山美穂が映画『ビー・バップ・ハイスクール』の撮影などで急激に過密スケジュールになり、止むを得ず撮影を遅らせることとなったため、パート2は12月放送開始になったことからの措置。大晦日に放送された第4話は、他局の大晦日特番の影響で極端に視聴率が低くなることを想定し、3話からストーリーの繋がりの薄い番外編的な内容になっている。
  4. ^ DVDやTBSチャンネルでの再放送ではごく一部差し替えられているものがある。
  5. ^ DVD-BOXのパッケージにもブリーフのイラストや写真カットを配していたが、パート2とパート3の中盤からは特に種類を換えた事情のくだりも無くトランクスに変更されている。パート2では、番組オリジナルキャラクターが背面(お尻側)に大きくプリントされたブリーフや、文字がプリントされたショーツ(女性エキストラが着用)という変わり種のデザインも登場した。
  6. ^ a b 第1シリーズでは「多摩市立南台中学校」の銘板が映し出されるシーンがあり、台詞からも徹らが受験をすることがわかり、私立の中高一貫校である光南学園は第2シリーズからの後付けの設定である可能性が高い。
  7. ^ 2011年10月15日放送『お願い!ランキングGOLD』での笠浩二の発言より。
  8. ^ 食卓ON楽 - 「Romanticが止まらない/C-C-B」(2011年7月1日付)
  9. ^ 「テレビ視聴率季報(関東地区)」ビデオリサーチ。
  10. ^ a b c 週刊TVガイド 1986年12月5日号 p.62「REPORT・後藤久美子ダウン、主演の1月新番組を降板」
  11. ^ 第2話のシャワー室の場面でも、マスコットキャラのモザイクが入る男子の全裸シーンがあり、後藤久美子の降板の一因になったと言われている。https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201811_post_182104/
  12. ^ 読売新聞読売新聞社、1987年1月1日。 同日付の40面に掲載された1月2日のテレビ欄より。

外部リンク[編集]

TBS系列 火曜21時台の連続ドラマ
前番組 番組名 次番組
離婚テキレイ期
(1984.10.9 - 1984.12.25)
毎度おさわがせします
(1985.1.8 - 1985.3.26)
ガンコおやじに敬礼!
(1985.4.16 - 1985.5.14)
OH!わが友よ
(1985.10.8 - 1985.11.26)
毎度おさわがせしますII
(1985.12.10 - 1986.3.25)
お坊っチャマにはわかるまい!
(1986.4.15 - 1986.7.22)
泣いてたまるか(1986年版)
(1986.10.21 - 1987.1.20)
毎度おさわがせしますIII
(1987.1.27 - 1987.5.26)
すてきな三角関係 壁際族に花束を
(1987.6.2 - 1987.7.7)