Love Letter (1995年の映画)

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Love Letter
監督 岩井俊二
脚本 岩井俊二
出演者 中山美穂
豊川悦司
音楽 REMEDIOS
撮影 篠田昇
編集 岩井俊二
製作会社 フジテレビジョン
ヘラルド・エース
配給 日本ヘラルド映画
公開 日本の旗 1995年3月25日
上映時間 117分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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Love Letter』(ラヴレター)は、1995年に公開された日本映画中山美穂豊川悦司主演。テレビドラマやCMなどで活躍していた岩井俊二の劇場用長編映画監督第1作である[1]。また、後に数々の映画を手掛けるロボットが初めて関わった映画作品である[2]

概要[編集]

誤送された恋文から始まる、雪の小樽神戸を舞台にしたラブストーリー。

第19回日本アカデミー賞にて、作品が優秀作品賞を、秋葉茂を演じた豊川悦司が優秀助演男優賞と話題賞(俳優部門)を、少年時代の藤井樹を演じた柏原崇と、少女時代の藤井樹を演じた酒井美紀が新人俳優賞を、REMEDIOSが優秀音楽賞を受賞した[3]。一人二役を演じた中山美穂は、ブルーリボン賞報知映画賞ヨコハマ映画祭高崎映画祭などで主演女優賞を受賞した[1]。1995年度『キネマ旬報』ベストテン第3位、同・読者選出ベストテン第1位[1]

1999年には韓国でも公開され人気を博し、劇中に登場する「お元気ですか?」という台詞が流行語となったり、豊川悦司の「それが山田さん家ィやったら、手紙は届かへんのや」という関西弁の台詞がバラエティ番組でモノマネされるなどの話題を呼び、舞台となった小樽には韓国人観光客が大勢訪れた[4]韓国ドラマ『甘い人生』は、序盤、本作の影響で主人公が小樽に行く設定)。

なお、藤井樹(女性)の自宅という設定だった小樽市の旧坂別邸は、2007年5月26日に火災で焼失している[5]

あらすじ[編集]

神戸に住む渡辺博子は、山で遭難した婚約者の藤井樹の三回忌の帰り道、彼の母・安代に誘われ、彼の中学時代の卒業アルバムを見せてもらう。忘れられない彼への思いから、そのアルバムに載っていた、彼が昔住んでいたという小樽の住所へとあてもなく手紙を出す。すると数日後、来るはずのない返事がきた。その手紙の主は、亡くなった婚約者の藤井樹と同姓同名で、彼と同級生だった、女性の藤井樹。やがて博子と樹の奇妙な文通が始まる。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c “Love Letter(1995)”. 日本映画情報システム (文化庁). https://www.japanese-cinema-db.jp/Details?id=2312 2019年4月8日閲覧。 
  2. ^ ““日本映画の変革者ROBOT 制作会社ロボットの挑戦” 『Love Letter』/『幕が上がる』上映会”. ART AleRT SAPPORO (ART AleRT SAPPORO 編集部). (2016年3月27日). https://artalert-sapporo.com/events/detail/731 2019年4月8日閲覧。 
  3. ^ “第19回日本アカデミー賞”. 日本アカデミー賞公式サイト (日本アカデミー賞協会). https://www.japan-academy-prize.jp/prizes/?t=19 2019年4月8日閲覧。 
  4. ^ “岩井俊二監督「『お元気ですか』…韓国では今も流行っているんですか?」”. Kstyle (LINE). (2016年1月30日). http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2037058 2019年4月8日閲覧。 
  5. ^ “映画「ラブレター」ロケ地 小樽の旧坂別邸が全焼”. 産経新聞ENAK (産業経済新聞社). (2007年5月27日). http://www.sankei.co.jp/enak/2007/glace/may/kiji/28cinema_loveletter.html 2019年4月8日閲覧。 

外部リンク[編集]