恋は光

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恋は光
ジャンル 青年漫画
恋愛漫画
漫画
作者 秋★枝
出版社 集英社
掲載誌 ウルトラジャンプ
レーベル ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ
発表期間 2013年11月号 - 2017年10月号
巻数 全7巻
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恋は光』(こいはひかり)は、秋★枝による日本漫画作品。集英社の漫画雑誌『ウルトラジャンプ』にて2013年11月号から2017年10月号まで連載。

あらすじ[編集]

この漫画は、大学を舞台にしたファンタジー恋愛漫画である。物語は「恋をしている女は光る」、「その光が俺には実際に見えているのだ」と、主人公の西条(さいじょう)が、友人の北代(きたしろ)に打ち明けるシーンから始まる。困惑しながらも真面目に相談に乗る北代は、西条だけに光が見える理由やその能力の使い道、何故今になって自分に打ち明けたのかを話し合った後、西条にアドバイスする。「きっとあれだ。センセ(西条)にキラキラしてくれる運命の女に出会うために、(光が)見えているんだと私は思うよ!」と。

そのすぐ後にある講義に出席した西条は、隣の席で本を読む女子、東雲(しののめ)に何を読んでいるのかとふと声をかけた。東雲は「バラ物語です」と答え、自分には共感を伴っての理解は難しく、好きではないというのが正直なところだと言葉を続ける。ではなんのために読んでいるのか?との西条の問いに、東雲はこう答えた。

「恋というものを、知りたくて」

憧れるような表情の東雲の言葉に、西条は思い出した。中学のころに、恋の光の存在と同時に、誰も自分に光を向けていないと知ったこと。それ以来恋愛から出来るだけ遠ざかってきたことを。そして西条は、この人が俺に恋をしてくれたらと思う。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

西条(さいじょう)
本作の主人公。眼鏡を掛けた大学生。北代からは「センセ」と呼ばれる。
幼少期は祖父・母・弟との4人家族で生活していた。母から存在を無視されるという不遇な境遇であり、小4の時に祖父を亡くす不幸も経験したが、教師・行政・児童相談所の支援を受けて高校に進学した。卒業後は大学生活にかかる金を貯めるため浪人するも、その年の5月に母が死亡する。その後、母の命日付近で光を目撃した事を北代に話した。
東雲(しののめ)
女子大生。
北代(きたしろ)
女子大生。小学生からの馴染みである西条とは良い友人として適度な距離を保ち接している。そのため好意を抱いている事は本人に伝えてはいない。口裏を合わせるため一度、偽の彼女になった事がある。
宿木(やどりぎ)
彼氏持ちの女からその彼氏を奪う性分の女子大生。一度興味本位で西条と付き合うが破局、その後、本当に西条を好きになり何度かアプローチをかけるも成就しない事を悟り、身を引いた。北代と共に西条の光について調べるためSNSにアカウントを作っている。

その他[編集]

藤本
東雲に好意を抱き、その後告白するも振られた。
大洲央
西条と同様に光が見える女子高生。束縛の激しい母親が苦手。西条には見えない北代の光が見えている。
小笠原
央の先輩。
高山
西条の大学での知り合い。彼女持ち。

書誌情報[編集]

脚注[編集]

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出典[編集]

外部リンク[編集]