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{{Otheruseslist|秋葉原を拠点に活動する日本のアイドルグループ|姉妹グループも含めたアイドルグループ集団|AKB48グループ|上海の姉妹グループ|AKB48 Team SH|台北の姉妹グループ|AKB48 Team TP|AKB48と称する薬物|APINACA}}
{{Infobox Musician <!-- プロジェクト:音楽家を参照 -->
|名前 = AKB48
|画像 = Ax10akb18 (cropped).jpg
|画像説明 = 2010年7月1日、[[L.A.ライブ|ノキアシアター]]公演
|画像サイズ = <!-- サイズが幅250ピクセルに満たない場合のみ記入 -->
|画像補正 = yes
|背景色 = group
|別名 =
|出身地 = {{JPN}}
|ジャンル = [[J-POP]]
|活動期間 = [[2005年]][[12月8日]] -
|レーベル = [[AKS]](2006年 - )<br />[[デフスターレコーズ]]<br />(2006年10月 - 2008年6月)<br />[[You, Be Cool!]]/[[キングレコード|KING RECORDS]]<br />(2008年8月23日 - )<br>Gold Typhoon Music/[[ワーナー・ミュージック・グループ|Warner Music Taiwan]](台湾)
|事務所 = AKS<br />(各メンバーの所属は[[#所属事務所|所属事務所]]および[[#正規メンバー|メンバー]]を参照)
|共同作業者 = [[秋元康]]<br>[[AKB48グループ]]
|公式サイト = [https://www.akb48.co.jp/ AKB48公式サイト]
|メンバー = [[#メンバー|メンバー]]を参照
|旧メンバー = [[#元メンバー|元メンバー]]を参照
}}
[[ファイル:AKB48 logo2.svg|thumb|180px|AKB48のロゴマーク]]
[[ファイル:Don Quijote Akihabara Shop.JPG|thumb|right|250px|[[AKB48劇場]]が8階に入居するドン・キホーテ秋葉原店]]
'''AKB48'''(エーケービー フォーティーエイト{{refnest|group=注|商標上は「エイケイビイフォーティーエイト」で登録しており、この名称は登録商標ともなっている<ref>[https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage J-PlatPat 特許情報プラットフォーム] 商標出願・登録情報 第4960294号,第5036134号,第5739383号。</ref>。}})は、[[日本]]の[[女性アイドルグループ]]である。

[[秋元康]]のプロデュースにより[[2005年]][[12月8日]]に、[[東京]]・[[秋葉原]]を拠点として活動を開始した。運営会社および所属事務所は[[AKS]]で、所属レーベルは[[You, Be Cool!]]/[[キングレコード]]である。

<div class="toc" style="width:18em; text-align:center;">
'''子記事'''<br />
以下は子記事で解説。<br />
[[AKB48の歴史|歴史]] [[AKB48のグループ構成|グループ構成]] [[AKB48グループの派生ユニット|派生ユニット]]<br />
[[AKB48のオーディション|オーディション]] [[AKB48の劇場公演|劇場公演]] [[AKB48の関連作品|関連作品]]<br />
[[AKB48のコンサート一覧|コンサート一覧]] [[AKB48の出演一覧|出演一覧]]<br />
[[AKB48関連の楽曲一覧|楽曲一覧]] [[AKB48のタイアップ一覧|タイアップ一覧]]
</div>

== 概要 ==
[[ファイル:AKB48 theater.jpg|thumb|right|240px|AKB48劇場]]
[[東京]]・[[秋葉原]]([[東京都]][[千代田区]][[外神田]])に専用[[劇場]]「[[AKB48劇場]]」(エーケービーフォーティエイトシアター)を持ち、「'''会いに行ける[[アイドル]]'''」<ref group="注">[http://ameblo.jp/akihabara48/ AKB48オフィシャルブログ]のトップページに「『会いにいける』をコンセプトに、秋葉原にてスタートしました。」と記されている。また同ブログの[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10791721812.html 【支配人部屋】](2011年2月6日)でも「『会いに行けるアイドル』という『原点回帰』」と述べている。</ref>を[[概念|コンセプト]]として日替わりメンバーで、ほぼ毎日公演を行うことを特徴としている。[[メディア (媒体)|マスメディア]]を通した遠い存在ではなく、[[ファン]]がメンバーを身近な存在として感情移入して応援し、その成長過程を共有するスタイルがファンの支持を得ている<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/special/50560/|title=感情移入を拒否? 新しいオーディション番組の形を確立させた『ラストアイドル』|date=2017-12-23|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|accessdate=2018-03-08}}</ref>。

「AKB'''48'''」というグループ名から、メンバー数は48人であると誤解されることがあるが、正規メンバーと研究生を合わせて100人を超えるメンバーが在籍している(現在のメンバー数は[[AKB48のグループ構成]]を参照)。2010年11月には正規メンバー48人、2013年3月には全メンバー88人で[[ギネス世界記録]]に認定された<ref name="guinness">{{cite news|title=AKB48がギネス世界記録に認定!「世界一人数の多いポップグループ」|newspaper=ORICON STYLE|date=2010-11-12|url=http://www.oricon.co.jp/news/81969/full/|accessdate=2011-02-18}}</ref><ref name="guinness48g">{{cite web|url=http://www.guinnessworldrecords.jp/news/2014/6/akb48groupe|title=AKB48グループが保持するギネス世界記録の数々|work=Guinness World Records|publisher=ギネスワールドレコーズジャパン|date=2014-06-10|accessdate=2018-11-14}}</ref>。
姉妹グループとして日本国内に[[SKE48]]・[[NMB48]]・[[HKT48]]・[[NGT48]]・[[STU48]]、日本国外に[[JKT48]]・[[BNK48]]・[[AKB48 Team TP]]・[[MNL48]]・[[AKB48 Team SH]]・[[SGO48]]がある。さらに[[インド]]・[[ムンバイ]]に[[MUM48]]のプロジェクトが進行中である。AKB48に姉妹グループを含めた場合には「'''[[AKB48グループ]]'''」・「'''48グループ'''」と総称されている。
{{Main|[[#姉妹プロジェクト|姉妹プロジェクト]](後述)}}

== 略史 ==
{{Main|AKB48の歴史}}
{{Main2|「[[AKB48のグループ構成#チーム編成|メンバー構成の推移]]」「[[AKB48のグループ構成#センターポジション|センターポジションの推移]]」については「[[AKB48のグループ構成]]」の各節を}}
{{Main2|「派生ユニットの略歴」については「[[AKB48グループの派生ユニット]]」を}}
<!--{{注意|[[WP:NOTNEWSPAPER]]に反する記載はおやめください。記事の[[Wikipedia:保護|編集保護・半保護]]や編集者の[[Wikipedia:投稿ブロックの方針#投稿ブロックの影響|投稿ブロック]]に繋がる恐れがあり、今後この記事が長期間編集出来なくなる場合があります。}}-->

2005年12月8日、AKB48劇場で初公演を行い(初公演の一般入場者は7名)、2006年2月1日に[[シングル]]「[[桜の花びらたち]]」で[[インディーズ]]デビュー。同年10月25日にシングル「[[会いたかった]]」で[[デフスターレコーズ]]から[[メジャー・デビュー (音楽家)|メジャーデビュー]]。2007年にはいわゆる「アキバ枠<ref group="注">[[電車男]]ブームに端を発する[[秋葉系]]文化の象徴として当時ブログの女王として名高かった[[中川翔子]]・[[グラビアアイドル|グラビア]]界の黒船と謳われた[[リア・ディゾン]]、そして秋葉原を拠点とするAKB48の3組をまとめてマスメディアなどが呼んでいた。ただしNHKはこの枠の存在を認めていない。</ref>」で「[[第58回NHK紅白歌合戦]]」に出場するものの、当時は「秋葉原の[[おたく|オタク]]向けアイドル」というイメージが強かったこともあり、世間の関心は薄かった<ref>本城零次『泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡』、[[サイゾー]]、2011年</ref>。

2008年1月に地上波テレビ初の冠番組『[[AKB1じ59ふん!]]』の放送が開始される。レーベルを移籍して、同年10月に[[キングレコード]]([[You, Be Cool!]])から発売した10thシングル「[[大声ダイヤモンド]]」から徐々にCD売り上げが増え始める。2009年には、14thシングル「[[RIVER (AKB48の曲)|RIVER]]」で初の[[オリコンチャート|オリコンウィークリーチャート]]1位を獲得すると、その後発表する曲で次々と1位を獲得し、マスメディアから「AKB現象」「国民的アイドル」と呼ばれるようになる。2010年8月の17thシングル「[[ヘビーローテーション (曲)|ヘビーローテーション]]」は、シングルの連続初動売上50万枚突破やオリコン登場週数120週、オリコン週間[[カラオケ]]チャート48週連続1位など<ref>{{cite news|date=2013-08-09|url=http://www.oricon.co.jp/news/music/2027419/full/|title=【オリコン】金爆「女々しくて」カラオケ新記録の49週連続1位|work=ORICON STYLE|accessdate=2013-08-09}}</ref>の記録を残している。2011年には22ndシングル「[[フライングゲット (曲)|フライングゲット]]」で、2012年には26thシングル「[[真夏のSounds good !]]」で[[日本レコード大賞]]を受賞している。また[[日本ゴールドディスク大賞]]でも、2011年(2010年対象)から7年連続で「シングル・オブ・ザ・イヤー」(邦楽部門)を<ref name="GD2017">{{cite news|url=http://mantan-web.jp/2017/02/27/20170226dog00m200031000c.html|title=嵐:史上初5度目の日本GD大賞「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に|newspaper=MANTANWEB|publisher=MANTAN|date=2017-02-27|accessdate=2017-03-01}}</ref>、2012年から3年連続で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽部門)を受賞している。CDシングル売り上げは、2011年10月に23rdシングル「[[風は吹いている]]」で1000万枚<ref>{{cite news|url=http://onlystar.oricon.co.jp/news/music/1288/|title=AKB48が女性グループ史上初、10作連続シングル首位|newspaper=オリ★スタ|publisher=オリコン|date=2011-11-01|accessdate=2017-03-01|archiveurl=http://web.archive.org/web/20121015233021/http://onlystar.oricon.co.jp/news/music/1288/|archivedate=2012-10-15}}</ref>、2013年3月に28thシングル「[[UZA (曲)|UZA]]」(発売は2012年10月)で2000万枚<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2022287/full/ 【オリコン】AKB48、“最速”7年でシングル総売上2000万枚突破 女性グループ初] - ORICON STYLE(2013年3月11日)</ref>、2014年12月に38thシングル「[[希望的リフレイン]]」で3000万枚<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2045297/full/|title=【オリコン】AKB48、“女性初&史上最速”シングル3000万枚 通算20作目ミリオン|newspaper=ORICON STYLE|publisher=oricon ME|date=2014-12-02|accessdate=2017-03-01}}</ref>、2015年12月8日に42ndシングル「[[唇にBe My Baby]]」では3615万8000枚を超え、アーティスト別のCDシングルの総売り上げ日本一を記録し<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2063584/full/|title=【オリコン】AKB48、シングル総売上日本一3615.8万枚 秋元氏総売上は1億枚突破|newspaper=ORICON STYLE|publisher=oricon ME|date=2015-12-09|accessdate=2017-03-01}}</ref>、2016年9月に45thシングル「[[LOVE TRIP/しあわせを分けなさい]]」で、オリコンが1968年より集計を開始して以来初めて4000万枚を突破した<ref>{{Cite news|url=http://this.kiji.is/145706856005599233?c=39546741839462401|title=AKB48、4千万枚突破 シングルの総売上枚数|newspaper=共同通信 47NEWS(this.kiji.is)|publisher=共同通信社,ノアドット|date=2016-09-06|accessdate=2017-03-02|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160920183216/http://this.kiji.is/145706856005599233?c=39546741839462401|archivedate=2016-09-20}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2077938/full/|title=【オリコン】AKB48、シングル総売上4000万枚突破 32作目1位&27作目ミリオン|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2016-09-16|accessdate=2018-10-18}}</ref>。また、アルバムも含めたCD総売り上げは2014年3月に35thシングル「[[前しか向かねえ]]」で女性グループ初、ソロを含めた女性アーティストでは5組目となる3000万枚を突破した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2034672/full/ 【オリコン】AKB大島卒業曲で総売上3000万枚突破 女性グループ初の快挙] - ORICON STYLE(2014年3月4日)</ref>。<!--なお、21世紀にCDデビューした日本のアーティストでは最高売上を記録している。-->

2005年のチームAのデビュー公演では、入場者72人のうち一般の観客は7人だった(65人が関係者)が、約2か月後の2月4日には初の満員(定員250名)を記録している<ref>週刊プレイボーイ編集部『AKB48ヒストリー 研究生公式教本』集英社、2011年04月、21頁・178頁。ISBN 978-4087806052</ref>。同年4月にはチームKの初公演が行われ満員となるが、3日目には半減するなど、紆余曲折を経ることとなる。2009年1月には、劇場公演の[[ビデオ・オン・デマンド|オンデマンド]]配信を開始している<ref>[https://www.value-press.com/pressrelease/51492 AKB48 LIVE!! ON DEMANDを業界初のサービス「DMM.TV for Blu-ray Disc」で配信!] ValuePress!(2010年1月18日)2016年5月13日閲覧。</ref>。劇場公演で最も高い応募倍率は、2012年8月27日に行われた[[前田敦子]]卒業公演の916倍となっている<ref>「[http://www.oricon.co.jp/news/2015837/full/ AKB前田敦子、卒業公演倍率は過去最高916倍! アキバ惜別走行も決定]」オリコン、2012年8月20日</ref><ref>「[http://www.oricon.co.jp/news/2024354/full/ AKB48、足かけ7年半で劇場公演3000回達成 応募倍率1位は前田敦子卒業公演]」オリコン、2013年5月7日</ref>。劇場外では、2006年11月に[[日本青年館]]で初のコンサートを開催<ref>{{Cite web|url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10016985546.html|date=2006-09-03|title=お久しぶりです。|work=AKB48オフィシャルブログ|accessdate=2016-03-15}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=AKB48|title=ファーストコンサート「会いたかった~柱はないぜ!~」in 日本青年館 |date=2007-01-31|publisher=DefSTAR RECORDS|asin=B000LP4P78|volume=ノーマルバージョン}}</ref>。2007年3月 - 4月には東京・[[名古屋市|名古屋]]・[[福岡市|福岡]]・[[大阪市|大阪]]を巡る全国ツアーを開催<ref>[http://www.scramble-egg.com/artist/event07/akb48_13.htm AKB48『春のちょっとだけ全国ツアー』 in 東京厚生年金会館] - スクランブルエッグ(2007年3月20日)</ref>。2008年9月には中華人民共和国・[[北京市|北京]]で行われた文化交流行事のなかで、チームBが日本国外初のライブを行っている<ref>[http://www.enjin01.org/report/open_college_06/japanese.pdf 「日中文化人懇談会2007 〜オープンカレッジ in 北京〜」開催について] - 中國藝術研究院 日中文化人懇談会2007 実行委員会 プレスリリース(2007年9月12日)</ref>。

2009年6月 - 7月には、シングル選抜メンバーを決める『[[AKB48 13thシングル 選抜総選挙|第1回選抜総選挙]]』を実施、以降毎年開催している。2012年からは、地上波でのテレビ中継が行われている。翌2010年9月には、同じくシングル選抜メンバーを決める『[[AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会|第1回選抜じゃんけん大会]]』を実施、これも以降毎年開催しているが、第5回からはAKB48のシングル選抜を決めるものではなくなっている。さらに2011年1月には、AKB48初のドキュンタリー映画『[[DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?]]』が公開となった<ref>[http://www.2010-akb48.jp/index.html 「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」公式サイト]</ref>。一方、同年3月の東日本大震災後に、チャリティー活動として[[「誰かのために」プロジェクト]]を開始している<ref>[http://www.akb48.co.jp/darekanotameni/ 「誰かのために」プロジェクト] AKB48公式サイト</ref>。

2008年のSKE48(名古屋・[[栄 (名古屋市)|栄]])を皮切りに、日本国内外に姉妹グループが結成されている(「[[#姉妹プロジェクト]]」参照)。

2011年6月にはチーム4が、チームB<ref group="注">2006年12月発足</ref>以来4年半ぶりの新チームとして発足した<ref group="注">2012年11月から2013年8月まで一時廃止</ref>。2014年4月にはチーム8が発足した。他のチームと異なり[[トヨタ自動車]]のサポートを受け、メンバーは各都道府県別のオーディションにより、それぞれの代表という形式をとっている。

大規模コンサートについては、2011年7月に[[西武ドーム]]でAKB48グループで開催して以降、2012年3月には[[さいたまスーパーアリーナ]]、同年8月には[[東京ドーム]]、2013年6月には横浜[[横浜国際総合競技場|日産スタジアム]]、2013年7月 - 8月には全国5大ドームツアーコンサートを開催している。また2014年3月には[[国立霞ヶ丘陸上競技場]]でAKB48単独コンサートを開催{{Refnest|group="注"|2日目に予定していたAKB48グループコンサートは荒天により中止となった<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/03/30/kiji/K20140330007878210.html AKB48国立競技場コンサート 荒天のため中止に] - Sponichi Annex(2014年3月30日)2014年9月14日閲覧。</ref>。}}、同年6月には[[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味の素スタジアム]]でAKB48グループコンサートを開催、同年8月には東京ドームで初のAKB48単独コンサートも行っている。

[[AKB48のグループ構成#メンバー構成の推移|メンバー構成]]は、不定期で行われるオーディションで研究生として加入し、適時正規チームへの昇格人事が行われる一方で、不定期に卒業者も出るなど大人数グループであるため流動的である。チームの体制は、2010年に初めて「組閣」と呼ばれるAKB48内で大規模な[[AKB48のグループ構成#チーム再編|チーム再編]]が行われて以降、2012年の2回目はAKB48と姉妹グループとの間で数名の兼任と海外移籍を含む再編、2014年の3回目は姉妹グループ全体での兼任・移籍と[[乃木坂46]]からの兼任を含む再編(「[[#編組略史]]」参照)、2015年の4回目は姉妹グループの兼任解除を含む変更およびNGT48新設に伴う移籍・兼任、2017年の5回目は姉妹グループからの兼任の解除およびチーム8メンバー全員の兼任が行われている。

== 活動方針と特色 ==
=== 活動方針 ===
AKB48は、「'''テレビやコンサート会場でしか会うことができない'''」という従来のアイドルの固定観念を根底から覆し、結成以来「'''会いにいけるアイドル'''」のコンセプトのもと、専用劇場(後述)での高頻度の公演・徹底したファンサービス(握手会・写真会等)でアイドルとファンとの距離を縮め、アイドルをより身近な存在にする取り組みを継続して行っている。

専用劇場で行われるコンサートは全て「'''公演'''」と銘打っており(「ライブ」「コンサート」と呼称されることはない)、2014年現在でもグループ活動の中心となっている。公演は全てオリジナル曲で行われ、オリジナル曲の数は2013年11月22日時点で、AKB48単独で401曲、AKB48グループ全体では914曲となる<ref group="注">SKE48・NMB48・HKT48・SDN48・派生ユニット・ソロ曲を含む、乃木坂46を含めると949曲。bayfm meets AKB48 8th stage〜TRY〜にて、キングレコード調べの数字をDJの斉藤りさが発言。</ref>。一部の楽曲を除き、総合プロデューサーの秋元康が作詞を行っている。秋元康は1回の公演につき1,000曲以上の[[デモテープ]]を集め、何日もかけてそれを聴きながら使用する曲を選んでいる<ref>「ロングインタビュー秋元康」『[[クイック・ジャパン]]』87号、76頁。</ref>。

=== グループ名 ===
[[ファイル:AKB48 Theater ticket.jpg|thumb|right|240px|「AKB48」は芸能人で[[コーポレートアイデンティティ|CI]]戦略が成功した稀有な例。]]
グループ名「AKB48」の'''AKB'''は、ホームグラウンドが位置する'''秋葉原'''(あきはばら、'''AK'''IHA'''B'''ARA)または、秋葉原の俗称の'''秋葉'''(あきば、'''AK'''I'''B'''A)に由来するものである。当初募集告知をした際には、「'''秋葉原48プロジェクト'''」と銘打っており<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10003734075.html 応募告知] - AKB48オフィシャルブログ(2005年8月24日)</ref>、[[NTTドコモ]]とのメンバー募集[[タイアップ]]CMなどを始め、インディーズデビュー当時の各種メディアでは「'''Akihabara48'''」とされていたこともあるが、「'''AKB48'''」とだけ表記された簡素なロゴマークに自らが[[コーポレートアイデンティティ|アイデンティティ]]を拘束される形となり、後にグループ名も「AKB(エーケービー)48(フォーティーエイト)」に統一された<ref group="注">公式ブログのURLには「'''akihabara48'''」が使われたままとなっている。</ref>。なお、AKB48は[[AKS|株式会社AKS]]の登録商標である<ref group="注">日本商標登録番号4960294号・5036134号</ref>。グループのメンバーやマスメディアが、グループ名「AKB48」を省略して「'''AKB'''」と呼称・表記することもある<ref>{{Cite news|url=https://mdpr.jp/news/detail/1737002|title=渡辺麻友、アイドルは「裏側は見せない」 最後のAKB48劇場公演で残った悔いも明かす<一問一答/卒業公演後会見全文>|date=2017-12-26|newspaper=モデルプレス|publisher=ネットネイティブ|accessdate=2018-01-14}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/14/kiji/20180113s00041000331000c.html|title=AKB新星Wエースへ期待 まゆゆの道進む小栗有以 久保怜音はゆきりん手本に|date=2018-01-14|newspaper=Sponichi Annex|publisher=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2018-01-14}}</ref>。

'''48'''の由来は、秋元康いわく「『おニャン子』とか、何か単語が入ると、古くなるので、商品開発番号みたいな無機質なものにしたい」<ref>「[[週刊新潮]]」2012年9月20日号、44頁。</ref>。その名の通り正規メンバーが48人程度(メンバーの加入・脱退などの都合により多少の変動はある)で活動していた時期が長くあった<ref group="注">2006年12月から2010年12月まで</ref>。初期の構想では1軍24人+2軍24人の計48人というものだった<ref>[https://www.oricon.co.jp/music/interview/060125_04.html AKB48『秋葉原発!次世代アイドル登場!』 ]ORICON STYLE(2006年1月25日)</ref>。戸賀崎智信は、結成当初の所属事務所である[[office48]]の社長([[芝幸太郎]])の好きな数字が48(シバ、本人の名字である「芝」に由来する)であったため、50人程度のグループをつくるなら48人にしてくださいと言われたと述べている<ref>「対談で振り返る、AKB48クロニクル2005-2009 戸賀崎智信 西山恭子」『クイック・ジャパン』87号、82頁。</ref>。

=== 「AKB48」という名称の使用 ===
「AKB48」という名称は、プロジェクトの拡大による[[#姉妹プロジェクト|姉妹グループ]]などを含める場合と含めない場合がある。「AKB48」は、主に以下の3つの意味で用いられる。
# 秋葉原を拠点に活動するAKB48のみを指し、姉妹グループと併記されて用いられる。
# 1に加えて、国内の姉妹グループであるSKE48、(SDN48)、NMB48、HKT48、NGT48、STU48や[[#派生ユニット・ソロなど|派生ユニット]]を含める。
# 2に加えて、日本国外の姉妹グループであるJKT48、BNK48、(SNH48)などを含める。
2および3の括りは、「'''[[AKB48グループ]]'''」、「'''AKBグループ'''」、または「'''48グループ'''」と呼ばれている。

1の意味でのオリジナルグループ「AKB48」のシングルや派生ユニットに姉妹グループのメンバーが参加して活動している。
{{Main|AKB48グループ#特徴|AKB48グループの派生ユニット}}

=== 兼任・移籍制度 ===
{{Main2|歴代の兼任・移籍経験者|AKB48グループ#移籍と兼任}}
AKB48を含めて日本国内に6つ、日本国外に5つの姉妹グループを擁するAKB48グループならではの制度として、兼任・移籍制度がある。兼任とは、所属元グループに在籍して活動しながら、兼任先グループのメンバーとしても活動することである。したがって、会社の人事異動でいう[[出向]]とは異なる形態といえる。一方で移籍とは、所属元グループの籍を離れ、移籍先グループに所属して活動することであり、会社の人事異動でいう関連会社への転籍に近い形態である。AKB48グループ内での異動となる。特殊な形態ではあるが、2014年には、AKB48グループと乃木坂46相互間の「[[留学#交換留学|交換留学]]」と称した兼任も[[松井玲奈]]と[[生駒里奈]]の2人を対象に行われた<ref>{{Cite news|url=http://www.sanspo.com/geino/news/20140225/akb14022505060002-n1.html|title=仰天交換留学!玲奈が乃木坂、生駒がAKBをそれぞれ兼任|newspaper=SANSPO.COM|publisher=産経デジタル|date=2014-02-25|accessdate=2016-09-16}}</ref>。2015年に兼任が解除されている<ref>{{Cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2051482/full/|title=SKE松井玲奈、乃木坂最後の握手会「兼任できてよかった」|newspaper=ORICON STYLE|publisher=oricon ME|date=2015-04-13|accessdate=2016-09-16}}</ref>。また組閣等により、兼任の解除や兼任先の変更のほか、兼任先グループにそのまま移籍となったメンバーもいる<ref group="注">SDN48兼任を経て完全移籍となったメンバー、SKE48兼任を経て移籍した[[大場美奈]]、NMB48兼任を経て移籍した[[市川美織]]。JKT48からAKB48への兼任を経て移籍した野澤玲奈。</ref>。

=== 目標 ===
メンバーには、特に初期に加入した者を中心に「AKB48は一つの通過点」という認識を持つ者が多い。そのすべてが歌手を目指しているわけではなく、[[俳優|女優]]・[[ファッションモデル]]など志望する職業は様々である。一方で歌手や女優などへのステップではなく、[[佐藤亜美菜]](4期生・元メンバー)以降には「AKB48での活動」自体を明確に目標としている者も現れる<ref>{{Cite book|title=AKB48裏ヒストリーファン公式教本|page=126|publisher=BUBKA編集部編・白夜書房|isbn=9784861919657|accessdate=2015-4-23}}</ref>。AKB48としては、公式ブログの前タイトルが示していたように、東京ドームでのコンサート実現を目標に置いていたが、この目標は、2012年8月24日から8月26日に開催された『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』で達成された。発足当初は、メジャーデビューを目標にしていた。目標達成により公式ブログも『〜1830mから〜』にタイトルが変更された<ref>{{cite news|date=2012-08-29|url=http://www.oricon.co.jp/news/music/2016272/full/|title=【オリコン】AKB夢実現で6年ぶりブログ名称変更2012年8月29日|newspaper=ORICON STYLE|accessdate=2015-02-04}}</ref>。

=== 所属事務所 ===
{{出典の明記|date=2014年11月|section=1}}
結成当初はメンバー全員が「[[オフィスフォーティエイト|office48]]」に所属していたが、[[経営管理論|マネージメント]]や露出展開の強化を図るために、また卒業後も継続して芸能活動ができるように、2007年に大島麻衣・板野・河西が「[[ホリプロ]]」に[[移籍]]したのをきっかけに一部メンバーが他の[[芸能事務所]]へ移籍することが発表された。

また、一部のメンバーを除いて、「office48」から「[[AKS]]」に所属変更がなされた。これ以降は、新たに研究生として加入したメンバーも、最初は「AKS」に所属するようになり、他の事務所からのオファーがあったメンバーが移籍するようになった。なお、「office48」に残ったメンバーは移籍組として扱われている。グループ自体が「AKS」に所属しているため、移籍組メンバーもAKB48としての公演や活動を行う場合は「AKS」の管轄となる。

2010年3月25日のコンサート『AKB48 満席祭り希望 賛否両論』において、AKS所属で残っていた7期生までの全てのメンバーの芸能事務所への移籍打診がアナウンスされた<ref>{{Cite web|url=http://www.scramble-egg.com/artist/akb48/117sanpi03.htm|date=2010-03-30|title=AKB48コンサート『満席祭り 希望 賛否両論』公開リハーサルとセットリスト(2)|publisher=スクランブルエッグ|accessdate=2016-09-16}}</ref>。

2012年3月24日のコンサート『業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ』最終日には、初日公演の時点ですでに正規メンバーとして活動していた9・10期生のメンバーの芸能事務所への移籍打診がアナウンスされた<ref>{{Cite news|url=http://career.oricon.co.jp/news/2009099/full/|title=AKB横山&SKE松井玲奈ら15人が所属事務所移籍へ|newspaper=ORICONキャリア|publisher=oricon ME|date=2012-03-26|accessdate=2016-09-16}}</ref>。

以降しばらくは、現役メンバーのAKSからの移籍は行われなかったが、2017年に[[小嶋真子]]が[[サンミュージックプロダクション]]へ移籍し<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2088749/full/|title=AKB48小嶋真子『サンミュージック』移籍で決意新た 総選挙上位宣言も|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2017-04-06|accessdate=2017-04-21}}</ref>、[[加藤玲奈 (AKB48)|加藤玲奈]]・[[向井地美音]]が[[プロダクション尾木]]の関連会社である「Mama&Son」へ移籍した<ref>{{cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1883434.html|title=AKB加藤玲奈と向井地美音が小嶋陽菜らの後輩に|newspaper=nikkansports.com|publisher=日刊スポーツ新聞社|date=2017-09-05|accessdate=2018-07-19}}</ref>。

=== AKB48劇場 ===
AKB48の活動の始まりの地であるドン・キホーテ秋葉原店の8階にある専用劇場。この「AKB48劇場」をホームグラウンドとして活動している。また、同店5階にはDVDやグッズを販売する「[[AKB48 SHOP#概要|AKB48 SHOP]]」が開設されていたが、2015年12月に閉店している。

なお、2009年6月から10月まで[[シアターGロッソ]]([[東京ドームシティアトラクションズ]])をセカンドフランチャイズとして、不定期で公演を行っていた。2009年11月以降も公演を行う計画はあり、AKB48公式サイトにもシアターGロッソが案内されていたが、2011年10月のサイトリニューアルに伴い記述は消滅した。
{{Main|AKB48劇場}}

=== ファンコミュニティ ===
AKB48は専用劇場を設置して公演を行う方法でアイドルとファンの距離を縮めることに成功しているが、同時にファン同士の結びつけを強めることにもなった。特に劇場前のロビーは見知らぬファン同士が知り合うきっかけとなる空間として機能している。[[オンライン]]上でも、[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス]]が台頭したことからそれらを利用して交流を深める動きが見られる<ref>『グループアイドル進化論』29-32頁。</ref>。

運営側は、ファンの意見を積極的に取り入れている。劇場が混雑していなかった頃はプロデューサーの秋元康が直接劇場でファンから意見を聞いていたこともあり、ヒットしてからもスタッフから間接的に伝えてもらっている<ref name="quick-74">「ロングインタビュー秋元康」『クイック・ジャパン』87号、74頁。</ref>。特に初期段階は運営スタッフ側に芸能関係の経験が少なかったため、[[入場券|チケット]]の販売・抽選や整列の具体的な方法などについてファンからアドバイスを受けていた<ref>「対談で振り返る、AKB48クロニクル2005-2009 戸賀崎智信 西山恭子」『クイック・ジャパン』87号、84頁。</ref>。[[岩崎夏海]]がアシスタントプロデューサーをしていた頃は、彼がネットに強かったことから電子掲示板[[2ちゃんねる]]や[[ブログ]]に書き込まれた公演についてのファンの反応をまとめて秋元康に伝えていた<ref>『グループアイドル進化論』25頁。</ref>。

また、公式ファンクラブ「柱の会」の運営を2006年8月22日より開始した。しかし、1人複数口の会員登録が可能な会員登録制度や、これが起因となった公演チケットの[[インターネットオークション]]での転売などが問題となり、2011年9月30日をもって廃止した<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10550038783.html 昨日の支配人部屋でのQ&A] - AKB48オフィシャルブログ(2010年5月31日)</ref><ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11104480996.html 二本柱の会に関してのご質問] - AKB48オフィシャルブログ(2011年12月11日)</ref>。同年12月8日よりこれに代わる新たな公式ファンクラブ「二本柱の会」が発足することとなった。

=== 握手会と購入特典 ===
AKB48ではCD購入者を対象にした握手会を実施しており、ファンがメンバーと直接握手や会話ができる機会として「会いにいけるアイドル」のコンセプトを果たす役割を担っている<ref name="reserve">[https://48g.jp/handshake_reserved 「大握手会・個別握手会」参加方法].握手友の会 (Fandy)</ref>。2005年12月16日、機材故障により中止された劇場公演の代替として行われた握手イベントがきっかけとなり<ref>「12月16日」『AKB48公式ダイアリー 2013-2014』ぴあ、2013年3月6日。 ISBN 978-4-8356-1826-5 </ref>、その後はCDのリリースに合わせて定期的に実施されるようになった。

AKB48の握手会には、「全国握手会」と「大握手会」の2種類がある<ref name="reserve" />。「全国握手会」は、シングルCDのリリースに合わせて日本全国のエリア(北海道・東北・関東・中部・関西・中国・九州)単位で開催されている握手会である<ref group="注">全国主要都市での開催とされており、大部分がエリア内の[[政令指定都市]]での開催てある。2016年以降での政令都市以外の開催地には、中国エリアの広島県[[福山市]]があり、2018年には中部エリアの愛知県[[常滑市]]での開催予定もある。また、2014年の傷害事件が発生した全国握手会の会場は、岩手県[[滝沢市]]であった。</ref>。どのエリアでも事前予約なしに自由に参加でき、参加するにはシングルCD(初回限定盤)に封入されている「イベント参加券」が必要である<ref name="whole">[https://48g.jp/handshake_whole 「全国握手会」参加方法].握手友の会 (Fandy)</ref>。全メンバーではなく一部のメンバー(20人程度)が参加し、1レーン1メンバーではなく複数のメンバーがいるレーンもある<ref name="whole" /><ref name="lane">[https://48g.jp/glossary 48グループ握手会用語集、レーン].握手友の会 (Fandy)</ref>。開催日ごとに使用できる「イベント参加券」のシングルタイトルが指定される<ref>[https://48g.jp/ トップページ].握手友の会 (Fandy)</ref>。当日はライブやイベントも行われる<ref name="whole" /><ref>{{cite video|people=AKB48|title=AKB48 全国握手会ライブダイジェスト(『[[サムネイル (アルバム)|サムネイル]]』Type A)|medium=DVD|date=2017-01-25|publisher=キングレコード|id=KIZC-370/1}}</ref>。

「大握手会」は、「基本的に[[関東地方]]」(一部、大阪市・名古屋市)で実施されている握手会で<ref name="reserve" />、CDのリリースごとに開催されている。姉妹グループの劇場盤CDの握手会と同様に「個別握手会」とも呼ばれる。参加するには、劇場盤CDに添付されている参加券が必要であり、リリース前に所定のウェブサイトから「日程」「メンバー」「時間帯」を指定して申し込み、劇場盤CDを抽選により予約購入する<ref name="reserve" /><ref group="注">当初は、AKB48劇場内のみで期間限定で直接販売されていた。これが「劇場盤」という名称の由来となっている。</ref>。原則としてAKB48メンバーだけではなく国内のAKB48グループメンバー全員が参加して<ref name="reserve" />、各メンバーが1人で1レーンずつを担当する<ref name="lane" />。メンバーによって割り当てられる時間の長さ(90分単位の部数)が異なる。メンバーは私服での参加が原則となっている。なお「大握手会」では、握手会だけではなく「写真会」と呼ばれる携帯電話の写真撮影機能を使ったメンバーとのツーショット写真撮影や「サイン会」が行われることもある。

またCDには「購入特典」として、「握手券」や「イベント参加券」だけではなく「選抜総選挙」や「リクエストアワーセットリストベスト100」などのファン参加型イベントの投票券が添付される場合がある。また、多くの作品に「生写真」と呼ばれるランダム絵柄のメンバーの写真が添付されている。一方で、同一タイトルのCDでType-A、Type-Bなど複数のバリエーションを設けたり、購入特典を添付したりする手法はAKB48特有のものではないが、姉妹グループを含めて日本の音楽セールス市場で影響力を持つことから俗に「AKB商法」とも呼ばれ、批判もなされている(後節の「[[#商品のバリエーション展開に対する批評]]」参照)。

=== 衣装 ===
[[File:AKB48 members at the J!-ENT LIVE.jpg|thumb|「言い訳Maybe」の衣装]]
[[File:Shibuya Tsutaya- Oshima Yuko & Watnabe Mayu's Costume for Gingham Check at Music Video (16479636541).jpg|thumb|「ギンガムチェック」MV撮影時の衣装]]
メンバーが着用する衣装のデザインは、結成当初の[[Tシャツ]]と[[ジーンズ|デニム]]から始まり、初期はシンプルなチェック柄の[[女子高生]]の制服をモチーフとした形が多かった<ref name="tj272-273">{{harvnb|秋元康|オサレカンパニー|2017|pp=272-273}}</ref>。2009年の『第1回AKB48選抜総選挙』の頃から、世間にもメンバーのキャラクターが浸透し始めて衣装も変化していく<ref name="tj272-273" />。「[[言い訳Maybe]]」の衣装がAKB48のイメージを形成するものとなったこともあり(後述)、次のシングル「[[RIVER (AKB48の曲)|RIVER]]」においてメンバーの個性が世間に伝わるようにメンバー別に衣装をデザインするようになり、今日に続く制作工程が形成された<ref name="tj272-273" />。

衣装は、株式会社オサレカンパニー所属の茅野しのぶ{{refnest|group=注|一時期AKB48グループ総支配人およびAKB48劇場支配人を兼務していた<ref>{{cite news|url=https://mdpr.jp/news/detail/1679384|title=AKB48グループで人事異動を発表 一部制度を廃止|newspaper=モデルプレス|publisher=ネットネイティブ|date=2017-04-17|accessdate=2017-04-21}}</ref>。}}(AKB48グループ衣装総責任者およびクリエイティブ・ディレクター)を中心とする専門の衣装スタッフが一手に担当している<ref>{{harvnb|秋元康|オサレカンパニー|2017|p=150}}</ref>。衣装デザインには各楽曲が持つコンセプトに基づいた統一性があるが、一着一着が各メンバーのキャラクター・イメージや体形に合わせて調整を加えているため、その総数は5万着を超える<ref>{{cite interview|subject=茅野しのぶ|date=2015-06-05|url=https://www.wwdjapan.com/10378|title=AKB48グループの衣装を手掛ける茅野しのぶクリエイティブ・ディレクター 衣装へのこだわりやTGCとの新プロジェクトを語る|program=WWD JAPAN|interviewer=|accessdate=2017-04-21}}</ref>。シングル曲のミュージック・ビデオ (MV) 衣装においては、完成した新曲の音源が秋元康のオーダーとともに茅野の元に届けられ、秋元の意向をつかめるまでデザイン画を描き、提出するという工程となっている<ref>{{harvnb|秋元康|オサレカンパニー|2017|p=208}}</ref>。秋元康が副学長を務めた[[京都造形芸術大学]]の秋元ゼミ学生のデザインが、「[[桜の花びらたち]]」や「[[スカート、ひらり]]」などの衣装に採用されたこともある<ref>{{harvnb|秋元康|オサレカンパニー|2017|p=36}}。<br />{{harvnb|秋元康|オサレカンパニー|2017|p=150}}。</ref>。2017年3月25日には、シングル・劇場公演衣装のほか、コンサートや歌番組で着用した特別衣装など1,102着の衣装を掲載した『AKB48 衣装図鑑 放課後のクローゼット〜あの頃、彼女がいたら〜』が[[宝島社]]より発売された<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2088638/full/|title=充実内容の『AKB48衣装図鑑』に絶賛の声続々 歴史的&資料的価値に高評価|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2017-04-04|accessdate=2017-04-21}}</ref>。

「言い訳Maybe」の衣装に使用された赤チェック柄は、AKB48のイメージを定着させた衣装であり<ref>{{harvnb|秋元康|オサレカンパニー|2017|p=49}}</ref>、前田敦子のものまねで知られるお笑いタレントの[[キンタロー。]]が主に着用する衣装のモチーフとなっている<ref>{{cite news|url=http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/214594/|title=キンタロー。が汚れてもAKB衣装着続ける理由|newspaper=東スポWeb|publisher=東京スポーツ|date=2013-12-19|accessdate=2017-04-21}}</ref>。

AKB48グループの衣装を手がけてきたオサレカンパニーは、[[明石被服興業|明石スクールユニフォームカンパニー]]のコラボレーションによる学校制服ブランド『O.C.S.D.(オーシーエスディー)』を2016年に立ち上げた<ref>{{cite news|author=勝田綾|url=https://resemom.jp/article/2016/09/13/33761.html|title=AKB48衣装チームが老舗とコラボ、オリジナル制服ブランド「O.C.S.D.」|newspaper=リセマム|publisher=イード|date=2016-09-13|accessdate=2017-04-21}}</ref>。イメージモデルにはAKB48グループの若手メンバーが起用されており、2017年度に中学校・高等学校5校で採用されて以降<ref>{{cite news|author=鴨居里枝|url=https://www.wwdjapan.com/367803|title=AKB衣装制作会社による学生服が発表 採用校は?|newspaper=WWD JAPAN|publisher=INFASパブリケーションズ|date=2017-01-11|accessdate=2017-04-21}}</ref>、採用校を増やしている<ref>{{Cite news|url=https://okmusic.jp/news/313214|title=AKB48山根涼羽が着こなす「オンリーワン」制服! オサレカンパニーの学校制服ブランド、新制服を発表|date=2018-12-25|newspaper=OKMusic|publisher=JAPAN MUSIC NETWORK|author=佐藤仁|accessdate=2018-12-27}}</ref>。

=== 歌詞 ===
AKB48の楽曲の歌詞は大きく分けると「[[BINGO!]]」「[[スカート、ひらり]]」などの「(女性視点からの)擬似恋愛的な歌詞」、「[[ポニーテールとシュシュ]]」「ヘビーローテーション」などの「(男性視点からの)恋愛/青春賛歌的な歌詞」、「RIVER」「[[チャンスの順番]]」などの「自己言及的な歌詞」という3つのタイプが存在する。時期に注目すると初期段階では従来の女性アイドルの楽曲の歌詞では定番ともいえる「(女性視点からの)擬似恋愛的な歌詞」が存在していたが、ヒットのきっかけとなったシングル「大声ダイヤモンド」がリリースされた頃を境にそれらはあまり多くはみられなくなり、「(男性視点からの)恋愛/青春賛歌的な歌詞」「自己言及的な歌詞」の2つが主流になっていった<ref>「補論2 AKB48――キャラクター消費の永久機関」『リトル・ピープルの時代』476-482頁。</ref><ref>宇野常寛「AKB48の歌詞世界 キャラクター生成の永久機関」『別冊カドカワ 総力特集 秋元康』76-79頁。</ref>。

岡島紳士・岡田康宏による書籍『グループアイドル進化論』での記述によれば、女性目線の歌詞から男性目線の歌詞への変遷には、ファン層自体の変化が関連しているという。すなわち、従来の日本の女性アイドル文化におけるアイドルファンといえば「ファッションなどに興味の無い男性の[[アキバ系]]アイドルオタク」といった印象になりがちであるが、AKB48では握手会や劇場公演などアイドルとファンが直接的に接触する機会が多いこともあって「アイドルからみられる」ことをファンも意識するようになり、見た目にも気をつかう若い男性ファンや女性ファンの割合も増えている。それに呼応するように、擬似恋愛的な歌詞はあまり必要とされなくなり、青春観を疑似体験したり掛け声を通じてステージ上のアイドルと感情を共有できるような楽曲{{#tag:ref|例えば「大声ダイヤモンド」で、歌詞の「好き」という部分に合わせてファンも掛け声をかける。これは秋元康も想像していなかったことであるという<ref>「ロングインタビュー秋元康」『クイック・ジャパン』87号、77頁。</ref>。|group="注"}}が増えているのだという<ref>『グループアイドル進化論』156-158頁。</ref>。

宇野常寛は、「私」を[[一人称]]とした女性目線の歌詞から「僕」を一人称とした男性目線の歌詞への変遷について、アイドルがファンに対して「ここではない、どこか」への憧れを一方的に提示するという超越的アイドルではなく、ファンとアイドルが協力して「いま、ここ」を肯定して実り豊かなものに彩っていくことを志向する内在的アイドルというコンセプトがはっきりと歌詞が反映されはじめたということであると説明している{{#tag:ref|宇野常寛は、[[2000年代|ゼロ年代]]の文化空間全般においてみられる、仮想的な「ここではない、どこか」を夢想する方向から「いま、ここ」という現実を豊かに読み替える方向へのパラダイムシフトを、比喩的に「[[仮想現実]](VR)から[[拡張現実]](AR)へ」と呼んでおり<ref>『リトル・ピープルの時代』403-404頁。</ref>、その流れにAKB48も位置づけている。[[拡張現実#比喩としての拡張現実]]を参照。|group="注"}}<ref>「補論2 AKB48――キャラクター消費の永久機関」『リトル・ピープルの時代』477-478頁。</ref><ref>宇野常寛「AKB48の歌詞世界 キャラクター生成の永久機関」『別冊カドカワ 総力特集 秋元康』77頁。</ref>。さらに、男性目線の歌詞の曲と同様に後期になって増え始めた「自己言及的な歌詞」の曲については、AKB48自体が一種の[[社会現象]]といえるほどヒットしていったのに伴ってAKB48自身を歌うことがそのまま社会を歌うことにつながり、そしてそのことに対して作詞者である秋元康が自覚的であるがゆえだろうと述べている<ref>「補論2 AKB48――キャラクター消費の永久機関」『リトル・ピープルの時代』482頁。</ref><ref>宇野常寛「AKB48の歌詞世界 キャラクター生成の永久機関」『別冊カドカワ 総力特集 秋元康』79-80頁。</ref>。

[[斎藤環]]は、秋元康によるAKB48の楽曲の歌詞を「絶望荒野と化したJ-POP業界においてひときわ輝いている」と評価し<ref>斎藤環 『[https://archive.is/20120719001846/voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=359&nif=false&pageStart=40 「AKB48」キャラ消費の進化論(2/5)]』Voice+</ref>、「ヤンキー性」の要素が歌詞に織り込まれていることに注目している。それによると、AKB48のメンバー自体に注目してもオタク受けする渡辺麻友とヤンキー受けする板野友美の両者が存在するというようにバランスがとられているが、秋元自身がオタク性とヤンキー性の両方を持った特異なタイプの人間であり、「マジスカロックンロール」「Beginner」など歌詞にはヤンキー特有の刹那主義・反知性主義的な価値観が掲げながらも、同時に自覚的にそういった振る舞いをしているという意識がみられるというバランスが絶妙なのであるという<ref>「精神科医が分析する秋元康の本質」『別冊カドカワ 総力特集 秋元康』155-157頁。</ref>。このような意識は、前述の「サヴァィヴ系/バトルロワイヤル系」の傾向ともつながるものである。

脚本家・作詞家の[[佐藤大]]は、同じく秋元康が手がけた[[おニャン子クラブ]]の楽曲では言葉遊びや内輪受けを狙った歌詞が多かったのに対し、AKB48の楽曲の歌詞は主観的・直球であると対比し、「自分がどうあるべきか」ということを鼓舞するシステムが内包された歌詞がAKB48のメンバー個人への教育になっていると評している<ref>「GOOD FELLOWS#01 80's期のスタッフが見てきた秋元康」『別冊カドカワ 総力特集 秋元康』143-144頁。</ref>。

=== 日本の女性グループアイドル史におけるAKB48 ===
AKB48の登場より前に、同じく秋元康が1人のスタッフとしてプロデュースに参加しデビューした日本の女性グループアイドルとして、[[1980年代]]に活動したおニャン子クラブがある。おニャン子クラブの特徴である、「[[アマチュア|素人]]の[[少女]]をオーディションで選び、50名前後の大人数グループにする」「([[うしろゆびさされ組]]・[[うしろ髪ひかれ隊]]など)数名のメンバーを選んで派生ユニットとして売り出す」「メンバーと同世代ぐらいの若いファンを主なターゲットする」といった点はAKB48にも受け継がれている<ref>『AKB48の経済学』25-26頁・28頁。</ref>。他方、おニャン子クラブは『[[夕やけニャンニャン]]』をはじめとするテレビ番組を活動の中心としたのに対してAKB48は専用劇場を持ち劇場公演を主な活動として立ち上げられたプロジェクトであるという点は異なり、おニャン子クラブは番組の視聴率の低下に伴ってデビューから2年ほどで解散したが<ref>『AKB48の経済学』27-29頁。</ref>、AKB48は2005年の結成から13年経った2018年現在も活動を継続している。また、おニャン子クラブはメンバーがオーディションを通過してデビューしていくさまをテレビで放送することによって「舞台裏」の様子を視聴者に公開してリアリティをアピールするという手法をとりながらも審査や放送内容を運営サイドがある程度コントロールすることが可能だったのに対して、AKB48では2009年後半頃までそれほど積極的にはテレビ番組に出演しておらず、「会いに行けるアイドル」というコンセプトの通りテレビ番組という中間項をも排除してファンとアイドルの間の距離を極限まで縮めたといえる<ref>宇野常寛「AKB48の歌詞世界 キャラクター生成の永久機関」『別冊カドカワ 総力特集 秋元康』71-73頁。</ref><ref>「補論2 AKB48――キャラクター消費の永久機関」『リトル・ピープルの時代』468-471頁。</ref>。

おニャン子クラブの解散後、決定的な人気を得る女性アイドルがなかなか登場しないアイドル冬の時代や1997年(メジャーデビューは翌1998年)から現在まで活動を継続している[[モーニング娘。]]などのヒットを経て、地下アイドル文化を背景にその手法を導入する形で2005年にAKB48が結成される<ref>『グループアイドル進化論』第2章。</ref>。AKB48の初期のファンにはモーニング娘。(あるいはそれを含む[[ハロー!プロジェクト]])のファンが流入したとみられるという意味で、AKB48が人気を得られた理由としてモーニング娘。が10年以上も解散せずに活動を持続していることがあるという見方もある<ref>中森明夫・宇野常寛「日本のアイドルシーンの次なる<革命>を探る」『ウレぴあ!』2011年1月号。52頁。</ref>。

2009年頃にAKB48が爆発的にヒットしたのに少し遅れて、日本では[[KARA]]や[[少女時代 (音楽グループ)|少女時代]]をはじめとする[[大韓民国|韓国]]の[[K-POP]]ガールズユニットが人気を得ている。AKB48が「成長する過程をファンに見せる」ことをコンセプトの1つとしているのに対し<ref name="oricon">{{Cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2039419/full/ |title=モー娘。& AKB48“育ての親”が語るアイドルの資質〜なぜ前田敦子を選んだのか? |accessdate=2014-08-11 |date=2014-07-05 |newspaper=-ORICON STYLE}}</ref>、K-POPの女性アイドルユニットの多くはデビューまでの間に数年単位の練習期間を設定しており、初舞台の段階から完成度の高いパフォーマンスを見せられるようになっているという点が異なる<ref>「K-POP芸人vsAKB48芸人最強アイドルはどっちだ?」『[[日経エンタテインメント!]]』 2011年3月号、[[日経BP社]]、46-47頁。</ref>。秋元康自身は、K-POP勢のガールズユニットが常に一定のクオリティを保ち続けられることをプロとして評価できるとしつつ、対照的にAKB48の魅力はどのタイミングでも同じAKB48は存在しないことであると述べている<ref>「[http://blogos.com/article/23875/ 日本のコンテンツはなぜ海外で勝てないか――AKB48生みの親、秋元康氏が語る]」BLOGOS(2011年10月27日)</ref>。

コラムニストの[[中森明夫]]は、「アイドルは時代の反映ではなく、時代の先取りである」との持論がAKB48にも適用できるとしている。すなわち、[[美空ひばり]]・[[山口百恵]]・[[松田聖子]]がそれぞれ「戦後の[[高度経済成長]]」「経済の低成長時代」「[[バブル景気]]」を先取りしたのと同様に、AKB48は従来的なモデルでは経済復興が困難な日本でいかに楽しむか、というテーマを先取りしていたのだという<ref>宇野常寛・[[小林よしのり]]・[[中森明夫]] 「AKB48こそネ申である!――システムと身体性の間で」『PLANETS SPECIAL 2011 夏休みの終わりに』 第二次惑星開発委員会、2011年、35頁。ISBN 978-4905325024。</ref>。

== 展開 ==
=== 選抜総選挙 ===
ファンによってAKB48のシングル表題曲を歌うメンバーを選ぶ一種の人気投票で、2009年より毎年開催されているイベントである。被選挙権を有するのは、SDN48を除く日本国内AKB48グループの全メンバーおよび、AKB48から日本国外グループへの移籍メンバーである。第1回から第4回までは在籍するメンバー全員が候補者となっていたが、第5回以降は立候補制を導入しており、第5回に限っては4年以上在籍した卒業メンバーの立候補も認められた<ref>{{cite news|url=http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20130327/enn1303271146008-n1.htm|title=AKB“選挙制度”大改革!「立候補」導入、あっちゃんも参加OK|newspaper=ZAKZAK|publisher=産経デジタル|date=2013-03-27|accessdate=2017-04-29}}</ref>。
{{Main|AKB48選抜総選挙}}

=== じゃんけん大会 ===
選抜総選挙に続いて2010年から毎年開催されているメンバー選抜イベントである。勝敗が確率的に平等であり、偶然性によって決まる[[じゃんけん]]の結果のみで選抜メンバーを決定する。

選抜総選挙は、メンバーに対するファンの支持によって順位や票数が決まる人気投票であるために、マスメディアに露出する機会の多い人気メンバーが有利になるという欠点がある。選抜じゃんけん大会は、人気や知名度が低いメンバーにも平等にチャンスを与えるために考案された。AKB48の正規メンバーと予備戦を勝ち抜いた研究生が本戦に参加できる。第2回から日本国内の姉妹グループのメンバーにも出場権が与えられた。勝負は1回勝負の[[トーナメント方式]]で行われる。

第1回から第4回までは上位16人を決定し、総選挙同様1位になったメンバーがセンターポジションを務めるAKB48のシングル曲の選抜メンバーとなった。第5回は優勝者のソロデビューに変更される<ref>{{Cite news|url=http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/08/07/0007213858.shtml |title=AKBじゃんけん大会 優勝者ソロデビュー |date=2014-08-07|newspaper=デイリースポーツ online|publisher=デイリースポーツ|accessdate=2016-08-16}}</ref>など回を追うごとに優勝を含む上位入賞メンバーへの処遇は変わっている。
{{Main|AKB48グループじゃんけん大会}}

=== ドラフト会議 ===
AKB48グループの各チームのメンバーが、日本の[[プロ野球ドラフト会議]]を模した方式によって、新規にチームに加入するメンバーを選出するオーディションイベント。

第3回ドラフト会議ではメンバーが候補者を選択・指名をするのではなく、各チームを推すファンのインターネットによる投票で選択・指名する方式が採られた。
{{Main|AKB48のオーディション#AKB48グループ ドラフト会議}}

=== 日本国外への展開 ===
[[File:AKB48 Taiwan 01.jpg|thumb|240px|AKB48オフィシャルショップ台湾<br>(台北市・中山地下街)]]
2007年9月22日には初の日本国外での公演として、チームBが北京の中国芸術研究院で開催された「日中文化人懇談会2007」に参加。

2009年には[[パリ]]・[[ニューヨーク]]・[[カンヌ]]で、2010年には[[ロサンゼルス]]・[[ソウル特別市|ソウル]]・[[シンガポール]]・[[モスクワ]]・[[マカオ]]など、2012年には[[ワシントンD.C.]]などでライブを行った。

2011年5月15日より、シンガポールで日本国外で初の定期公演を開始。

2011年12月8日、[[Google+]]上での交流サービス「'''AKB48 Now on Google+'''」を開始。メンバーが書き込んだ記事は、[[英語]]・[[中国語]]・[[朝鮮語|韓国語]]・[[タイ語]]・[[インドネシア語]]に翻訳されて配信される<ref>{{Cite news|author=ガチ鈴木|url=http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/068/68530/|title=メンバーとビデオチャットもできる! AKB48全メンバーがGoogle+に登場|newspaper=週刊アスキー|publisher=アスキー・メディアワークス|date=2011-12-08|accessdate=2016-09-16}}</ref>。

'''オフィシャルショップ'''
* 香港<ref>{{zh icon}}[http://www.akb48hk.com/ AKB48香港専門店]</ref>(2010年10月24日 - 2014年9月9日、2014年10月6日 - )
* シンガポール(2011年5月14日 - 2012年12月)
* 台湾(2011年7月23日 - )
* 中華人民共和国・上海(2011年11月22日 - )

=== 姉妹プロジェクト ===
2008年に[[名古屋市]]・[[栄 (名古屋市)|栄]]を拠点とする「'''[[SKE48]]'''」が、2009年にAKB48劇場を本拠地とする第二のグループとして20歳以上のメンバーのみを集めた「'''[[SDN48]]」'''<ref group="注">2012年3月に当時の所属メンバー全員が卒業</ref>が、2010年に[[大阪市]]・[[難波]]を拠点とする「'''[[NMB48]]'''」が、2011年に[[福岡市]]・[[博多]]を拠点とする「'''[[HKT48]]'''」が、2015年に[[新潟市]]を拠点とする「'''[[NGT48]]'''」が、2017年に[[瀬戸内地方]]7県([[兵庫県]]・[[岡山県]]・[[広島県]]・[[山口県]]・[[徳島県]]・[[香川県]]・[[愛媛県]])を拠点とした<!--初めての船上劇場による-->「'''[[STU48]]'''」が、それぞれ結成された。

また日本国外でも、2011年に[[インドネシア]]・[[ジャカルタ]]に「'''[[JKT48]]'''」が、2012年に[[中華人民共和国]]・[[上海市|上海]]に「'''[[SNH48]]'''」が<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/04/22/kiji/K20120422003100330.html AKB、次は中国進出!上海拠点の「SNH48」誕生!](2012年4月23日、スポニチアネックス)</ref>{{Refnest|group="注"|SNH48に対しては、2016年6月9日に現地運営法人による契約違反を理由に運営見直しを発表するとともにWebサイト上のリンクを削除する措置を取り<ref>{{Cite news|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1660746.html|title=SNH48運営サイドが契約違反 運営を見直しへ|newspaper=nikkansports.com|publisher=日刊スポーツ新聞社|date=2016-06-09}}</ref>、翌日には鈴木まりやの兼任を解除した<ref>{{Cite web|url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12169264763.html|title=鈴木まりや 兼任解除のお知らせ|accessdate=2016-08-30|author=AKB48運営事務局|date=2016-06-09|work=AKB48 オフィシャルブログ Powered by Ameba}}</ref>。}}、2017年に[[タイ王国|タイ]]・[[バンコク]]に「'''[[BNK48]]'''」が<ref>{{cite news|url=http://www.thaich.net/news/20170212bnk.htm|title=BNK48お披露目!AKB48のライブステージで「JAPAN EXPO THAILAND 2017」|publisher=タイランドハイパーリンクス|date=2017-02-12|accessdate=2017-02-12}}</ref>結成された。さらに2018年には、[[台湾]]・[[台北市|台北]]の「'''[[AKB48 Team TP|TPE48]]'''」、[[フィリピン]]・[[マニラ]]の「'''[[MNL48]]'''」、中華人民共和国・上海の「'''[[AKB48 Team SH]]'''」<ref name="shanghai">{{cite news|url=http://www.sanspo.com/geino/news/20171027/akb17102705020002-n1.html|title=AKB、上海に新姉妹グループ発足!SNHは契約違反で“独立”|newspaper=SANSPO.COM|publisher=産経デジタル|date=2017-10-27|accessdate=2017-10-29}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2116269/full/|title=AKB48中国公式姉妹グループ 1期生34人が合格 応募総数3万8066人|newspaper=ORICON NEWS|date=2018-07-25|accessdate=2018-07-26|publisher=oricon ME}}</ref>、[[ベトナム]]・[[ホーチミン市|ホーチミン]]の「'''[[SGO48]]'''」が<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/308615|title=ベトナムに誕生した新AKB48姉妹グループ、SGO48の日本人含む1期生29名が決定|date=2018-11-19|newspaper=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2018-11-19}}</ref>結成された。「BNK48」「TPE48」「MNL48」については、2016年3月26日に[[横浜スタジアム]]で開催された『祝 高橋みなみ卒業”148.5cmの見た夢”in 横浜スタジアム AKB48単独コンサート』において、同年中に始動することが発表されたものの<ref>{{Cite news|url=http://natalie.mu/music/news/181201|date=2016-03-26|title=AKB48新グループは台湾のTPE48、マニラのMNL48、バンコクのBNK48|newspaper=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2016-04-06}}</ref>、3グループとも2016年内での発足には至らなかった。

2017年12月27日に[[インド]]・[[ムンバイ]]の「'''[[MUM48]]'''」が2018年に誕生することが発表されたものの<ref>{{cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201712270000720.html|title=AKBインドのムンバイに「MUM48」が来年誕生|newspaper=nikkansports.com|publisher=日刊スポーツ新聞社|date=2017-12-27|accessdate=2017-12-27}}</ref>、2018年内での発足に至っていない。2018年7月30日には「TPE48」のライセンス契約解消が発表され、同年8月26日に「'''[[AKB48 Team TP]]'''」として再始動した<ref>{{Cite web|url=https://mdpr.jp/music/detail/1788631|title=AKB48 Team TP、TPE48から再始動 1期生35名お披露目|date=2018-08-26|website=モデルプレス|publisher=ナターシャ|accessdate=2018-08-27}}</ref>。
{{Main|AKB48グループ}}

<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em">
{{Location map+|Japan|width=300|float=right|border=none|caption=日本国内のAKB48姉妹プロジェクト|places=
{{Location map~|Japan|lat=35.698683|long=139.774219|label=<small>AKB48</small>|position=right|mark=Red pog.svg|marksize=7}}
{{Location map~|Japan|lat=35.181446|long=136.906398|label=<small>SKE48</small>|position=top|mark=Red pog.svg|marksize=7}}
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}}
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em">
{{Location map+|Asia|width=320|float=center|border=none|caption=日本国外のAKB48姉妹プロジェクト(アジア)|places=
{{Location map~|Asia|lat=35.698683|long=139.774219|label=<small>AKB48</small>|position=right|mark=Red pog.svg|marksize=7}}
{{Location map~|Asia|lat=-6.208763|long=106.845599|label=<small>JKT48</small>|position=right|mark=Red pog.svg|marksize=7}}
{{Location map~|Asia|lat=31.230416|long=121.473701|label=<small>AKB48 Team SH</small>|position=left|mark=Red pog.svg|marksize=7}}
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{{Location map~|Asia|lat=25.091056|long=121.559833|label=<small>AKB48 Team TP</small>|position=right|mark=Red pog.svg|marksize=7}}
{{Location map~|Asia|lat=18.964722|long=72.825833|label=<small>MUM48</small>|position=right|mark=Red pog.svg|marksize=7}}
{{Location map~|Asia|lat=10.769444|long=106.681944|label=<small>SGO48</small>|position=bottom|mark=Red pog.svg|marksize=7}}
}}
</div>{{clear|left}}
; AKB48グループの推移
{{Main2|「AKB48グループの推移」のタイムライン|AKB48グループ#歴史}}

=== 派生ユニット・ソロなど ===
AKB48の所属メンバー数人で結成された派生ユニットがある。テレビ番組の企画や企業との[[コラボレーション]]や[[タイアップ]]などで結成された期間限定のものと、特定の企画に拘らず活動するものがある。最初のユニットは、2006年11月にテレビ番組の企画で結成された[[ほねほねワルツ#ほね組 from AKB48|ほね組 from AKB48]]で、シングルも発売している。また、特定の企画に拘らず活動するユニットは、2007年4月に結成された[[Chocolove from AKB48]](活動休止)を皮切りに、[[ノースリーブス]]、[[渡り廊下走り隊7]](2014年2月9日解散)、[[フレンチ・キス (アイドルユニット)|フレンチ・キス]](2015年11月5日解散)、[[Not yet]](大島優子卒業に伴い活動休止)、[[DiVA]](2014年解散)が結成されており、それぞれシングルやアルバムを発売している。
{{Main2|派生ユニットの詳細|AKB48グループの派生ユニット}}

また、数人のメンバーがソロの音楽活動を行っている。2008年10月の[[大堀恵]]以降に[[増田有華]]、[[奥真奈美]]がテレビ番組の企画に基づいたシングルを発売した。それ以外のソロ活動としては、2011年1月に[[板野友美]]がシングルを発売したのを最初に、[[前田敦子]]、[[岩佐美咲]]、[[渡辺麻友]]、[[指原莉乃]]、[[松井咲子]]、[[河西智美]]、[[柏木由紀]]、[[高橋みなみ]]、[[倉持明日香]]がシングルまたはアルバムを発売している。
{{Main2|ソロユニットの詳細|AKB48関連の楽曲一覧#ソロユニット}}

その他、2012年に秋元康がGoogle+上で発足を発表した「部活動」(現状は活動休止状態)がある。
{{Main2|所属メンバーなどの詳細|AKB48グループ#部活動}}

=== 慈善活動 ===
[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])の被災者支援を目的としてファンに対して義援金拠出を呼びかけたり、[[チャリティーソング]]・[[チャリティー|チャリティーイベント]]を企画するなどといった活動が実行・企画されている。また、このような義援金プロジェクトが広く社会に支持されているとして、2011年5月から[[日本赤十字社]]の活動を広く周知する「赤十字オフィシャルメッセンジャー」に起用された<ref>[http://archive.is/20120710031005/mantan-web.jp/2011/05/17/20110517dog00m200015000c.html AKB48 : 赤十字のオフィシャルメッセンジャーに「できることは知ることから」] [[まんたんウェブ]]2011年5月17日</ref><ref>[http://www.jrc.or.jp/press/l3/Vcms3_00002230.html AKB48と一緒に「もっとよく知る赤十字!」] [[日本赤十字社]]</ref>。

東日本大震災後の2011年5月より、被災者支援のため毎月1回の割合で[[東北地方]]各地の被災地にて無料のミニライブと握手会を行っている。ただし、被災地外からファンが集まってしまうことを防ぐため直前まで告知をしておらず、観覧できるのは会場周辺の被災者に限定している。姉妹グループも含めたメンバーの中から毎回6人程度が交代で参加している。
{{Main|「誰かのために」プロジェクト}}

2012年から、[[厚生労働省]]の肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターを務めている<ref>[https://www.sanspo.com/geino/news/20180725/geo18072505040018-n2.html 『知って、肝炎』杉良太郎、乃木坂とタッグで啓発! AKBも“共闘”].SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年7月24日) 2018年7月25日閲覧。</ref>。2016年には、[[木崎ゆりあ|木﨑ゆりあ]]がプロジェクトのオリジナルテーマソング「[[笑顔の明日]]」に歌唱メンバーとして参加した<ref name="egao">{{Cite news|url=http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2016072702000162.html|title=みんなで歌おう「笑顔の明日」 肝炎プロジェクト、テーマ曲完成|newspaper=中日スポーツ|publisher=中日新聞社|date=2016-07-27|accessdate=2018-07-25|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160814210005/http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2016072702000162.html|archivedate=2016年8月14日}}</ref>。また、メンバーがイベントである年次ミーティングに出席するほか、厚生労働省が推進する当プロジェクトの啓蒙活動にも参加している。下記は、活動事例である。
* 知って、肝炎プロジェクトミーティング2016(2016年7月26日) - 木﨑・[[川本紗矢]]<ref name="egao" />
* 集中広報県「佐賀県」活動(2016年9月4日、弘学館中学校・高等学校) - [[大家志津香]]・木﨑・[[矢吹奈子]]<ref>[http://www.kanen.org/report/20160904/ AKB48、サガン鳥栖 豊田陽平氏、文化祭に“サプライズ訪問”中高生へ肝炎ウィルス検査 啓発]「知って、肝炎プロジェクト」活動報告、厚生労働省</ref>
* 集中広報県「愛媛県」活動(2017年11月16日、[[松山大学]]) - 大家・[[樋渡結依]]・川本<ref>[http://www.kanen.org/report/20171126/ スペシャルサポーター AKB48グループ大家 志津香・樋渡 結依・川本 紗矢が集中広報県「愛媛県」活動に参加「知って、肝炎プロジェクト」松山大学学園祭に訪問]「知って、肝炎プロジェクト」活動報告、厚生労働省</ref><ref>[https://www.hochi.co.jp/entertainment/20171127-OHT1T50019.html AKB大家、樋渡、川本が松山大学園祭で啓発イベント「肝炎検査受けて!」]スポーツ報知(2017年11月17日)2018年7月25日閲覧。</ref>
* 知って、肝炎プロジェクトミーティング2018(2018年7月24日) - [[岡田奈々 (AKB48)|岡田奈々]]・[[向井地美音]]<ref>{{Cite news|url=https://mdpr.jp/news/detail/1781737|title=AKB48&乃木坂46が協力 向井地美音「人数が多いので…」|date=2018-07-24|newspaper=モデルプレス|publisher=ネットネイティブ|accessdate=2018-07-25}}</ref>

== メンバー ==
[[#正規メンバー|'''メンバーの一覧'''に移動]]

=== 編組略史 ===
AKB48の正規メンバーは、原則「'''チームA'''」「'''チームK'''」「'''チームB'''」「'''チーム4'''」「'''チーム8'''」の5つのチームのうち、どれか一つに所属することとなっている。AKB48劇場での[[AKB48の劇場公演|劇場公演]]は、原則としてチーム単位で行われている。この他、正規メンバーではない「'''研究生'''」と呼ばれるメンバーがいる。研究生は、[[ダンサー|バックダンサー]]や正規メンバーのアンダーとして公演に出演するが、日によっては研究生が出演者の大半を占める場合もある。

; チーム分けについて
: 各チームへの所属は、結成時からチームB発足までは、加入時期ごとに決められた。
:: '''旧チームA''':2005年12月8日結成 - オープニングメンバーオーディション合格者(オリジナルメンバー)('''1期''')
::: 篠田麻里子は追加加入のため「1.5期」とされるが、一部メディアでは「1期」と記載される場合がある。
:: '''旧チームK''':2006年4月1日結成 - 第2期追加メンバーオーディション合格者('''2期''')
:: '''旧チームB''':2007年4月7日結成 - 第3期追加メンバーオーディション合格者('''3期''')とチームAからの異動者3名
:: これ以降のオーディションでは、合格者はすべて研究生に所属し、その中から適宜正規メンバーへと昇格してA・K・Bの各チームに所属するようになる。
:: 研究生オーディション合格者:研究生1期='''4期'''・研究生2期='''5期'''・研究生3期='''6期'''、…
: {{main2|オーディションの詳細は「[[AKB48のオーディション]]」を}}
; [[AKB48のグループ構成#組閣(2009年)|2010年施行のチーム体制]]
: 2009年8月の日本武道館公演(『AKB104選抜メンバー組閣祭り』)で「新内閣の発足」が発表され、チームA・K・Bのメンバーの組み替えと一部メンバーのSDN48への完全移籍、研究生の大量昇格が行われることになる。当初2009年10月から実施の予定だったが、度々延期され、2010年になってチームKが3月12日から、チームBが5月21日から、チームAが7月27日からというように約半年かけて段階的に実施したため、移行期間中は新旧両チームの公演に出演する者や逆に長期間公演に出演できなかった者もいた{{要出典|date=2016年9月}}。
; 新公演体制とチーム4結成
: 2009年頃からAKB48のメディア露出増加に伴い、正規メンバーの公演が少なくなり、研究生のみで行われる公演の比率が増える。また数少なくなっていた正規メンバーの公演日でも、人気メンバーは休演(欠席)することが多くなっていた。その対策として正規メンバーを従来の48人から増員して、公演に出られるメンバーと控えメンバーをその都度入れ替える計画案が浮上する。その準備段階として2010年12月8日に8名、2011年2月12日に1名がそれぞれ研究生から正規メンバーに昇格することが発表される。しかし計画自体が進まなかったことや所属チームについて同時に発表されなかったことから、所属チーム決定までの間、暫定的に正規メンバーながら各チームのアンダー(不足・休演時の補充メンバー)として出演する、またはチーム研究生公演を中心に出演するという状態であった。
: その後計画は変更され、2011年4月8日の公演から演目自体は変わらないものの、各演目名からチーム名を外し、従来のチームごとではなく出演できる者を研究生も含めてその都度組み替えることで、SDN48も含めた4つの公演をバランスよく実施することとなる(従来のチーム公演・研究生公演という形でのスケジュール発表はなくなる)<ref name="official20110402">[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10849607214.html 【劇場公演について】].AKB48オフィシャルブログ(2011年4月2日)2018年9月4日閲覧。</ref>。それまでは休演者の発表をしていたが、以後は研究生の名前も含めて出演者を発表することになり、16人のうち研究生が過半数だった場合は観覧料金を一律1,000円値下げする割引公演とした<ref name="official20110402" />。ただしチームの冠は取り払われたものの完全なアットランダムではなく、各演目における従来の主体チームと研究生の合同チームのような形態で実施される。同年6月6日には前述の所属未定メンバーによるチーム4の結成が発表される。
: 2011年10月10日からは[[ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」#AKB48 チーム4 1st Stage「僕の太陽」公演|チーム4 1st Stage「僕の太陽」公演]]が開始されたが、2012年3月31日をもってSDN48のメンバーが全員卒業したため、4チームによる4公演体制となる。また将来的にチーム8を結成する予定であることが明言される<ref>{{Cite web |url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/7XVoticZYJM |title=秋元康 2012年3月24日投稿分 |work=Google+ |accessdate=2013-10-29}}</ref>。
: 2012年3月24日にSKE48・[[松井珠理奈]]とNMB48・[[渡辺美優紀]]のAKB48との初のグループ間でのチーム兼任が開始される<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11202594506.html ご報告] AKB48オフィシャルブログ(2012年3月24日)</ref>。
; [[AKB48のグループ構成#組閣(2012年)|2012年11月1日施行のチーム体制]]
: 2012年8月24日に行われた東京ドーム公演『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』の初日において、チーム4をなくしてチームA・チームK・チームBの3チーム体制へと再編すること、国内姉妹グループとの間で数名ずつの兼任を行うこと、そして初の海外姉妹グループへの移籍を行うことが発表される<ref name="official120824">[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11336894458.html 組閣後新体制] AKB48オフィシャルブログ(2012年8月24日)</ref>。このチーム体制では各チーム16人制が廃止されたが、公演に出演するメンバーは毎回16名の選抜制となり、研究生による欠員補充も行われなくなる。
: 2012年10月7日に[[岩手産業文化センター]]で開催された「『[[真夏のSounds good !]]』全国握手会イベント AKB48祭り powered by ネ申テレビ」において、4チーム体制での各公演の千秋楽と新チーム公演が発表される。また2012年10月21日に公式ブログで新チーム公演初日の日程が発表される<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11373651917.html 新チーム体制発足] AKB48オフィシャルブログ(2012年10月7日)2012年10月7日閲覧。</ref><ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11384518591.html 新チーム体制 初日] AKB48オフィシャルブログ(2012年10月21日)2012年10月22日閲覧。</ref>。
: 2012年11月1日から新チーム体制での公演が開始されたが、公演形態は演目ごとからチームごとの公演に戻り、新チーム体制前から研究生公演としても行われていた「僕の太陽」公演が、完全に研究生公演としての位置づけとなる。また研究生の正規メンバー公演出演も、各チームとも所属メンバーが22人(新体制開始時点)となったことから、新体制発足当初はアンダー出演がなくなり、一部チーム公演で楽曲のバックダンサーとしての出演のみとなったが、2013年5月5日にアンダー出演の復活が発表される<ref>{{Cite web|url=https://plus.google.com/u/0/103388469578205010447/posts/YWFhAYYAxdq |title=戸賀崎智信 2013年5月5日投稿分 |work=Google+ |accessdate=2013-05-06}}</ref>。
; 公式チーム呼称の発表
: 2009年の「組閣祭り」以後、チームを時期によって区別する必要があるときには旧チーム・新チームと呼んで区別していた<ref>「旧チームから新チームへ」週刊プレイボーイ編集部『AKB48ヒストリー 研究生公式教本』集英社、2011年04月、pp.133 - 144。 ISBN 978-4-0878-0605-2 </ref>。再度の組閣により新旧のみでは区別できなくなっていたが、2012年11月19日にチームキャプテン制を採用して以後のチームA・チームK・チームBについて、それぞれの公式チーム呼称が発表される(下表参照)<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11407978493.html 新チーム呼称に関して] AKB48オフィシャルブログ(2012年11月19日)</ref>。2010年までのチームの呼称は、2012年11月19日の発表では触れられていないが、公式出版物・メディアでは「初代チームA」「初代チームK」「初代チームB」と記述されたり<ref>『[[AKB48 友撮]] THE YELLOW ALBUM』講談社、2012年12月、p.69。 ISBN 978-4-0638-9723-4 </ref><ref>週刊プレイボーイ編集部『AKB48ヒストリー 研究生公式教本』集英社、2011年04月、p.138 8行目。 ISBN 978-4-0878-0605-2 </ref><ref>{{Cite news|url=https://mdpr.jp/music/detail/1724869#anchor-1|title=“アイドル貫いた11年”渡辺麻友の卒業コンサートに17000人が熱狂 卒コンの熱かったポイントを振り返る<渡辺麻友卒業コンサート>|date=2017-10-31|newspaper=モデルプレス|publisher=ネットネイティブ|accessdate=2018-04-05}}</ref>、メンバーも「初代チームB」と呼んだりして<ref>映像作品『渡辺麻友卒業コンサート』アンコール「約束よ」歌唱後、出演した3期生への渡辺からの感謝コメント</ref>、チーム名に「初代」を冠している。
; チーム4再結成
: 2013年8月24日に行われた東京ドーム公演『AKB48・2013真夏のドームツアー 〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜』3日目に、前年の『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』1日目にチームA昇格が発表された[[大島涼花]]を除く研究生13期生9名と14期生全員および研究生に降格していた1期生の[[峯岸みなみ]]ら16人の昇格が発表され、その所属先としてチーム4が再結成され、キャプテンに峯岸が就任する<ref>{{Cite news|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20130825-1178379.html|date=2013-08-25|title=峯岸みなみが復活チーム4もキャプテン|newspaper=nikkansports.com|publisher=日刊スポーツ新聞社|accessdate=2016-01-02}}</ref>。
; ドラフト会議の開催・ペナントレースの実施
: 2013年11月10日には、オーディションの新たな形態としてAKB48グループ合同で『[[AKB48のオーディション#AKB48グループ ドラフト会議|AKB48グループ ドラフト会議]]』が開催される<ref>{{Cite news|url=http://natalie.mu/music/news/103301|date=2013-11-11|title=「AKB48グループ ドラフト会議」は戦略異なる獲得合戦に|newspaper=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2016-01-02}}</ref>。ドラフト会議前日に2014年1月からAKB48グループの各チームでペナントレースを実施することが発表される<ref>{{Cite news|date=2013-11-09|url=http://www.oricon.co.jp/news/music/2030676/full/|title=AKB48G、来年1月からペナントレース開幕 公演倍率競う|newspaper=ORICON STYLE|publisher=oricon ME|accessdate=2013-11-10}}</ref>。実際には2014年4月22日からのスタートとなり、10月31日まで行う予定であったが、9月23日で中止となる<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2042477/full/ AKB、ペナントレース中止で謝罪「解決の見通し立たず」] オリコンスタイル(2014年9月23日)</ref>。
; [[AKB48のグループ構成#AKB48グループ大組閣祭り|2014年4月24日施行のチーム体制]]
: 2014年2月24日にZepp DiverCity TOKYOで行われた『AKB48グループ 大組閣祭り 〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜』において、国内48グループを中心とした新体制が発表される。副キャプテン制度が導入され、各グループ数名の移籍・兼任者が発生したほか、AKB48グループを越えた初の兼任として[[乃木坂46]]の[[生駒里奈]]がAKB48と兼任することが発表される<ref>[http://girlsnews.tv/akb/137902 AKB48グループ大組閣祭りで大幅シャッフル! 完全移籍に号泣するメンバーも!] - GirlsNews(2014年2月26日)2016年1月2日閲覧。</ref>。
; チーム8発足
: 2014年1月のAKB48リクエストアワーで発表されたチーム8は、4月3日に結成、5月に活動を開始している<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2037032/full/ AKB「会いに行く」チーム8始動 全国各地のイベント出演] オリコンスタイル(2014年5月1日)2014年5月25日閲覧。</ref>。これまでのAKB48とは異なる地域密着の「会いに行くアイドル」をテーマとして掲げ、[[トヨタ自動車]]の全面サポートを受けて活動する<ref>[http://toyota-team8.jp/concept.html コンセプト] AKB48 Team 8 公式ホームページ、2014年5月25日閲覧。</ref>。AKB48グループ内で唯一チーム単独の公式サイトがある。
; [[AKB48のグループ構成#春の人事異動|2015年「春の人事異動」]]
: 2015年3月26日に[[さいたまスーパーアリーナ]]で行われた『AKB48春の単独コンサート〜ジキソー未だ修行中!〜』において、姉妹グループを含めた兼任の大量解消、チームキャプテン・副キャプテンの交代と大幅なメンバーのチーム間異動などが発表される<ref name=":0">{{Cite news|title=AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除|newspaper=ORICON STYLE|date=2015-03-16|url=http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/|accessdate=2015-06-21|publisher=oricon ME}}</ref>。2015年5月10日に開催された[[AKB48のオーディション#第2回|第2回ドラフト会議]]は、この人事異動で発表された新チーム体制で指名が行われた<ref name=":1">{{Cite news|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1474258.html|date=2015-05-10|title=第2回AKBドラフト24人の交渉権が確定/詳細|newspaper=nikkansports.com|publisher=日刊スポーツ新聞社|accessdate=2015-01-02}}</ref>。また、2015年6月6日に開票イベントが行われた『[[AKB48 41stシングル 選抜総選挙]]』もこの新体制によって実施された<ref group="注" name=":0">2015年5月9日に行われた『第2回AKB48大運動会』、同年8月25日に行われた『第1回AKB48グループ大運動会』も新体制によって実施された。</ref>。
: 2015年8月1日にさいたまスーパーアリーナで行われた『AKB48真夏の単独コンサート in さいたまスーパーアリーナ〜川栄さんのことが好きでした〜』において、現チーム体制で行われている劇場公演の千秋楽と春の人事異動で発表された新チーム体制での劇場公演初日の日程が発表される<ref name=":2">{{Cite news|url=http://mdpr.jp/news/detail/1508317|title=AKB48、田中将大投手らプロデュース公演開催へ 真夏のハロウィンパーティーにファン熱狂|date=2015-08-01|newspaper=modelpress|accessdate=2015-08-02}}</ref><ref name=":3">[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12057067873.html 千秋楽と初日のお知らせ] AKB48オフィシャルブログ 2015年8月1日</ref>。
; [[AKB48のグループ構成#組閣(2017年)|2017年12月8日発表のチーム体制]]
: 2017年12月8日にAKB48劇場で行われた「12周年記念特別公演」において、新チーム体制(キャプテン・メンバー)が発表され、16期研究生から9名が正規メンバーに昇格(他のメンバーはチーム所属の研究生)、姉妹グループからの兼任メンバーは全て兼任解除、チーム8メンバーは他のチームとの兼任となる<ref>{{Cite news|title=AKB3年ぶり組閣 宮脇咲良、白間美瑠ら兼任解除|newspaper=日刊スポーツ|date=2017-12-08|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201712080000751.html|accessdate=2017-12-08}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/260302|title=13年目の試練なのかチャンスなのか、AKB48組閣で兼任解除や新キャプテン|date=2017-12-09|newspaper=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2018-01-27}}</ref><ref>{{Cite news|title=チームAキャプテンに岡部麟/AKB組閣一覧|newspaper=日刊スポーツ|date=2017-12-08|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201712080000777.html|accessdate=2017-12-08}}</ref>。
: 2018年1月21日実施の『[[AKB48のオーディション#第3回|第3回AKB48グループドラフト会議]]』にはチーム8を除く各チームが新チーム体制で参加した<ref>{{Cite web|url=https://nikkan-spa.jp/1448082|title=AKB48ドラフト会議は過去最多の55人指名! ファンの選択で大きな変化も|date=2018-01-24|work=日刊SPA!|publisher=扶桑社|accessdate=2018-01-27}}</ref>。
: 2018年4月1日にさいたまスーパーアリーナで行われた『AKB48単独コンサート〜ジャーバージャって何?〜』において新チーム体制でパフォーマンスが行われ、翌日の4月2日にAKB48公式サイトのメンバーページも新チーム体制に更新された。
: 5月15日から5月28日にかけて旧チームの千秋楽公演が行われ、新チームの初日公演は6月6日から順次開始されている<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/284162|title=AKB48劇場で旧チーム千秋楽迎える、6月より新チーム公演が順次スタート|date=2018-05-29|newspaper=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2018-06-11}}</ref>。

{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:small"
|+ 正規チーム体制の推移<ref>{{Cite book|和書|author=秋元康(監修)|title=AKB48グループ プロフィール名鑑2018|series=TJMOOK|publisher=宝島社|pages=5-23|date=2018-01-12}}</ref>(該当する公演は[[AKB48の劇場公演#AKB48劇場での通常公演|AKB48の劇場公演]]参照)
|- style="background-color:#ffccff"
|A||K||B||4||8
|-
|rowspan="3"|初代チームA
|―
|rowspan="2" style="line-height:2.6em"|―
|rowspan="3"|―
|rowspan="3"|―
|-
|rowspan="2"|初代チームK
|-
|初代チームB
|-
|colspan="5" style="background-color:#dddddd"|「組閣祭り」(2009年8月発表、2010年2月から7月にかけて順次実施)
|-
|rowspan="2"|('10) 高橋チームA
|rowspan="2"|秋元チームK
|rowspan="2"|柏木チームB
|(組閣後発足)
|rowspan="2"|―
|-
|初代(大場)チーム4
|-
|colspan="5" style="background-color:#dddddd"|東京ドーム公演での「組閣」(2012年8月発表、2012年11月1日実施)
|-
|篠田チームA
|rowspan="2"|大島チームK
|rowspan="2"|梅田チームB
|(一時消滅)
|rowspan="2"|―
|-
|('13) 横山チームA
|('13) 峯岸チーム4
|-
|colspan="5" style="background-color:#dddddd"|「大組閣祭り」(2014年2月発表、2014年4月24日実施)
|-
|('14) 高橋チームA
|横山チームK
|倉持チームB<ref group="注">2015年8月17日の倉持明日香の卒業後、キャプテンは不在。</ref>
|('14) 峯岸チーム4
|チーム8
|-
|colspan="5" style="background-color:#dddddd"| 春の単独コンサートでの「春の人事異動」(2015年3月発表、2015年9月1日実施)
|-
|rowspan="2"|('15) 横山チームA
|rowspan="2"|峯岸チームK
|木﨑チームB
|rowspan="2"|高橋朱里チーム4
|rowspan="2"|チーム8
|-
|チームB<ref group="注">2017年9月30日の木﨑ゆりあの卒業後、キャプテンは不在。</ref>
|-
|colspan="5" style="background-color:#dddddd"| 12周年特別記念公演での「組閣」(2017年12月発表、2018年4月2日実施)<ref group="注">4月2日実施の公式発表はない。4月2日実施の主たる根拠は公式サイトのメンバーページの更新日であることである。一方で4月1日がコンサート当日・日曜日であったこと、4月1日のコンサートで新チーム体制でのパフォーマンスがなされたこと、2018年の選抜総選挙の速報発表でキングレコードの湯浅順司がメンバーの所属チームについては4月1日現在のものと発言したこともあり、4月1日実施である可能性も否定できない。</ref>
|-
|岡部チームA
|込山チームK
|高橋朱里チームB
|村山チーム4
|チーム8
|}
2018年1月に発行された『AKB48グループ プロフィール名鑑2018』<ref group="注">AKB48に関しては、2017年12月発表の12周年特別記念公演での「組閣」人事の新チームに対応していない。</ref>([[宝島社]])では、チームAのように同じ者が再度キャプテンに就任した場合([[高橋みなみ]]・[[横山由依]])、キャプテンが同じでも組閣によってメンバー構成が変わった場合(峯岸チーム4)には、活動を開始した西暦年の省略表記を付けて「'10高橋チームA 」「'14高橋チームA」、「'13横山チームA」「'15横山チームA」、「'13峯岸チーム4」「'14峯岸チーム4」とメンバー・プロフィールでのチーム異動履歴で編集上の区別をしているが、公式サイトの表記は、いずれも「高橋チームA」「横山チームA」「峯岸チーム4」である。
{{Rellink|右記は「[[AKB48のグループ構成]]」の各節を参照 : [[AKB48のグループ構成#メンバー構成の推移|メンバー構成年表]]、[[AKB48のグループ構成#研究生から正規メンバーへの昇格者|昇格者年表]]、 [[AKB48のグループ構成#旧チーム体制|旧チーム体制]]、[[AKB48のグループ構成#チーム再編|チーム再編(組閣)]]、[[AKB48のグループ構成#シングル選抜|シングル選抜]]、[[AKB48のグループ構成#センターポジション|センターポジション]]}}
{{Rellink|右記は「[[AKB48グループの派生ユニット]]」の各節を参照:[[AKB48グループの派生ユニット#常設ユニット|常設ユニット]]、[[AKB48グループの派生ユニット#期間限定ユニット|期間限定ユニット]]、[[AKB48グループの派生ユニット#カップリング・アルバム曲担当ユニット|カップリング・アルバム曲担当ユニット]]、[[AKB48グループの派生ユニット#単発ユニット|単発ユニット]]、[[AKB48グループの派生ユニット#タイアップ(音楽作品あり)|企画ユニット]]、[[AKB48グループの派生ユニット#特殊なメンバー構成|特殊なメンバー構成]]、[[AKB48グループの派生ユニット#チームピグ指名戦|その他企画]]}}

=== 正規メンバー ===
{{Main2|過去のチームにおけるメンバー構成|AKB48のグループ構成#旧チーム体制}}

==== チームA ====
チームカラーは「{{Color|#E05E9E|■}}ピンク」。
{|class="sortable wikitable" style="font-size:small;"
!名前||よみ||生年月日||加入期||所属事務所||昇格日||備考||総選挙<br />最高<br />順位
|-
|[[入山杏奈]]||いりやま あんな||{{生年月日と年齢|1995|12|3}}||10期||[[太田プロダクション]]||2011年{{0}}7月23日||2018年4月よりメキシコ留学中<ref>{{cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2108738/full/|title=入山杏奈、メキシコ留学壮行会「ビッグになります」 スペイン語カンペであいさつも|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2018-04-01|accessdate=2018-05-04}}</ref><br>元チーム4(初代)||18位
|-
|[[加藤玲奈 (AKB48)|加藤玲奈]]||かとう れな||{{生年月日と年齢|1997|7|10}}||10期||[[プロダクション尾木#Mama&Son|Mama&Son]]||2012年{{0}}3月24日||元チーム4(初代・'14峯岸)<br>元チームB(梅田・木﨑)||21位
|-
|後藤萌咲||ごとう もえ||{{生年月日と年齢|2001|5|20}}||{{Display none|16-}}ドラフト1期||AKS||-||元チームK(大島・横山)<br>元チームB(木﨑)<br />第1回ドラフト会議チームK 1位指名||65位
|-
|篠崎彩奈||しのざき あやな||{{生年月日と年齢|1996|1|8}}||13期||AKS||2013年{{0}}8月24日||元チーム4('13/'14峯岸)<br>元チームK(峯岸)||78位
|-
|鈴木くるみ||すずき くるみ||{{生年月日と年齢|2004|9|2}}||16期||AKS||2018年{{0}}4月{{0}}2日||元クラージュ・キッズ所属<ref>{{Cite web|url=http://www.courage-models.co.jp/kids/|title=クラージュ・キッズ|publisher=クラージュ|accessdate=2016-12-08|archiveurl=https://web.archive.org/web/20140809093903/http://www.courage-models.co.jp/kids/|archivedate=2014-08-09}}</ref><br />Eダンスアカデミー E DANCE KIDS 2期生<ref>{{Cite web|url=http://ameblo.jp/courage-kids/entry-11930796124.html|author=クラージュ キッズ|date=2014-09-27|title=ラストステージ|work=クラージュ キッズのブログ|accessdate=2016-12-08}}</ref>||-
|-
|田口愛佳||たぐち まなか||{{生年月日と年齢|2003|12|12}}||16期||AKS||2018年{{0}}4月{{0}}2日||||-
|-
|千葉恵里​||ちば えりい||{{生年月日と年齢|2003|10|27}}||{{Display none|16.}}ドラフト2期||AKS||2017年{{0}}9月27日||第2回ドラフト会議チーム4 1位指名<br>元チーム4('14峯岸・高橋朱里)研究生<br>元チーム4(高橋朱里)|| -
|-
|西川怜||にしかわ れい||{{生年月日と年齢|2003|10|25}}||{{Display none|16.}}ドラフト2期||AKS||2017年{{0}}9月27日||第2回ドラフト会議チームB 2位指名<br>元チームB(倉持・木﨑)研究生<br>元チームB(木﨑)|| -
|-
|前田彩佳||まえだ あやか||{{生年月日と年齢|2000|12|18}}||16期||AKS||2018年{{0}}4月{{0}}2日||||-
|-
|[[宮崎美穂]]||みやざき みほ||{{生年月日と年齢|1993|7|30}}||{{0}}5期||[[ホリプロ]]||2008年{{0}}7月13日||元チームB(柏木)<br />元チームK(大島・横山)||18位
|-
|[[向井地美音]]||むかいち みおん||{{生年月日と年齢|1998|1|29}}||15期||Mama&Son||2014年{{0}}4月24日||元チーム4('14峯岸)<br>元チームK(峯岸)<br>次期AKB48グループ総監督<ref>{{cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2125084/full/|title=AKB48グループ次期総監督に向井地美音を指名 「いつか認めてもらえるよう」と涙|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2018-12-08|accessdate=2018-12-08}}</ref>||13位
|-
|山根涼羽||やまね すずは||{{生年月日と年齢|2000|8|11}}||16期||AKS||2018年12月{{0}}8日||||-
|-
|[[横山由依]]||よこやま ゆい||{{生年月日と年齢|1992|12|8}}||{{0}}9期||太田プロダクション||2010年10月10日||'''AKB48グループ総監督'''<br />元チームK(秋元・横山)<br />元チームAキャプテン<br />元チームKキャプテン<br />元NMB48チームN兼任||{{0}}6位
|}
'''チーム8からの兼任メンバー'''
* '''岡部麟'''(チームAキャプテン)、奥本陽菜、小栗有以、下尾みう、谷川聖、長久玲奈、人見古都音、吉田華恋

{{See also|#チームA研究生}}

==== チームK ====
チームカラーは「{{Color|#64B000|■}}緑」。
{|class="sortable wikitable" style="font-size:small;"
!名前||よみ||生年月日||加入期||所属事務所||昇格日||備考||総選挙<br />最高<br />順位
|-
|市川愛美||いちかわ まなみ||{{生年月日と年齢|1999|8|26}}||15期||AKS||2014年{{0}}4月24日||元チームA('15高橋)||115位
|-
|[[小嶋真子]]||こじま まこ||{{生年月日と年齢|1997|5|30}}||14期||[[サンミュージックプロダクション]]||2013年{{0}}8月24日||元チーム4('13峯岸・高橋朱里)||{{0}}19位
|-
|'''[[込山榛香]]'''||'''こみやま はるか'''||{{生年月日と年齢|1998|9|12}}||15期||AKS||2014年{{0}}4月24日||チームKキャプテン<br>元チーム4('14峯岸・高橋朱里)||{{0}}21位
|-
|下口ひなな||しもぐち ひなな||{{生年月日と年齢|2001|7|19}}||{{Display none|16-}}ドラフト1期||AKS||-||第1回ドラフト会議チームK 2位指名||-
|-
|長友彩海||ながとも あやみ||{{生年月日と年齢|2000|11|2}}||16期||AKS||2018年12月{{0}}8日||||-
|-
|野澤玲奈||のざわ れな||{{生年月日と年齢|1998|5|6}}||-||AKS||-||元JKT48チームJ兼任(JKT48 1期生)<br />元チームB(倉持)<br />元チーム4(高橋朱里)<br>2013年6月18日兼任加入<br>2014年4月24日移籍<br>卒業予定(時期未定)<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201811130001060.html|title=AKB野沢玲奈が卒業発表、最後の握手会は来年5月|newspaper=日刊スポーツ|publisher=日刊スポーツ新聞社|date=2018-11-14|accessdate=2018-11-14}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/307914|title=JKT48でも活躍、AKB48野澤玲奈が卒業発表|date=2018-11-14|newspaper=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2018-11-14}}</ref>||-
|-
|[[峯岸みなみ]]||みねぎし みなみ||{{生年月日と年齢|1992|11|15}}||{{0}}1期||[[プロダクション尾木]]<br />業務提携:Mama&Son||2013年{{0}}8月24日||元チームA(初代)<br />元チームB(梅田途中)<br />元チーム4('13/'14峯岸)<br />元チームKキャプテン<br />元チーム4キャプテン<br />2013年2月に研究生に降格||{{0}}14位
|-
|武藤小麟||むとう おりん||{{生年月日と年齢|2000|7|22}}||16期||AKS||2018年{{0}}4月{{0}}2日||姉は武藤十夢(12期生)<ref name="mutou">{{Cite news|url=http://www.sanspo.com/geino/news/20161208/akb16120821230003-n1.html|title=AKB武藤小麟、十夢と初の姉妹メンバー誕生 「シドニー五輪の年に生まれました」|newspaper=SANSPO.COM|publisher=産経デジタル|date=2016-12-08|accessdate=2016-12-08}}</ref>||{{0}}55位
|-
|[[武藤十夢]]||むとう とむ||{{生年月日と年齢|1994|11|25}}||12期||AKS||2012年{{0}}8月24日||元チームA('14高橋)<br />妹は武藤小麟(16期生)<ref name="mutou" />||{{0|00}}7位
|-
|茂木忍||もぎ しのぶ||{{生年月日と年齢|1997|2|16}}||13期||AKS||2013年{{0}}8月24日||元チーム4('13/'14峯岸)||{{0}}47位
|-
|安田叶||やすだ かな||{{生年月日と年齢|2002|3|11}}||16期||AKS||2018年{{0}}4月{{0}}2日||||-
|-
|矢作萌夏||やはぎ もえか||{{生年月日と年齢|2002|7|5}}||ドラフト3期||AKS||2018年12月{{0}}8日||第3回ドラフト会議 チームK 1位指名<br>姉は矢作有紀奈(元SKE48)<ref>{{cite news|url=http://www.sanspo.com/geino/news/20171111/akb17111122390002-n1.html|title=SKE矢作有紀奈の実妹・矢作萌夏さん、AKBドラフト候補生に|newspaper=SANSPO.COM|publisher=産経デジタル|date=2017-11-11|accessdate=2018-01-25}}</ref><br>旧芸名:矢作萌花<ref>{{cite web|url=http://www.cattleya-pro.com/talent/talent0019.html|title=矢作萌花|publisher=カトレアプロモーション|accessdate=2018-01-25|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160817120852/http://www.cattleya-pro.com/talent/talent0019.html|archivedate=2016-08-17}}</ref><br>元カトレアプロモーション所属<ref>{{cite web|url=http://www.cattleya-pro.com/talent/talent0019.html|title=矢作萌夏|publisher=カトレアプロモーション|accessdate=2018-01-25|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160521103814/http://www.cattleya-pro.com/talent/talent0019.html|archivedate=2016-05-21}}</ref><br>Le Petite Fleurieの元メンバー<ref>{{Cite web|url=https://www.showroom-live.com/room/profile?room_id=70461|title=矢作姉妹(矢作ゆきな.矢作萌花.ルプティフルリエ) - プロフィール|work=SHOWROOM|accessdate=2018-03-04}}</ref>||-
|-
|湯本亜美||ゆもと あみ||{{生年月日と年齢|1997|10|3}}||15期||AKS||2014年{{0}}4月24日||||-
|}
'''チーム8からの兼任メンバー'''
* 小田えりな、倉野尾成美、寺田美咲、中野郁海、橋本陽菜、春本ゆき、左伴彩佳、山田杏華、山田菜々美、横道侑里、横山結衣

{{See also|#チームK研究生}}

==== チームB ====
チームカラーは「{{Color|#26A6E0|■}}青」。
{|class="sortable wikitable" style="font-size:small;"
!名前||よみ||生年月日||加入期||所属事務所||昇格日||備考||style="white-space:nowrap"|総選挙<br />最高<br />順位
|-
|[[岩立沙穂]]||いわたて さほ||{{生年月日と年齢|1994|10|4}}||13期||AKS||2013年{{0}}8月24日||元チーム4('13/'14峯岸・高橋朱里)||22位
|-
|大盛真歩||おおもり まほ||{{生年月日と年齢|1999|12|5}}||ドラフト3期||AKS||2018年12月{{0}}8日||第3回ドラフト会議 チームB 5位指名||-
|-
|[[大家志津香]]||おおや しづか||{{生年月日と年齢|1991|12|28}}||{{0}}4期||[[ワタナベエンターテインメント]]||2010年{{0}}7月27日||元チームA('10高橋・'15横山)||29位
|-
|[[柏木由紀]]||かしわぎ ゆき||{{生年月日と年齢|1991|7|15}}||{{0}}3期||ワタナベエンターテインメント||-||AKB48最年長<br />NGT48チームNIII兼任<br />元NMB48チームN兼任<br />元チームBキャプテン||{{0}}2位
|-
|北澤早紀||きたざわ さき||{{生年月日と年齢|1997|6|5}}||13期||AKS||2013年{{0}}8月24日||元チーム4('13/'14峯岸・高橋朱里)||-
|-
|久保怜音||くぼ さとね||{{生年月日と年齢|2003|11|20}}||{{Display none|16.}}ドラフト2期||AKS||2017年{{0}}9月27日||第2回ドラフト会議チームK 2位指名<br>元チームK(横山・峯岸)研究生<br>元チームK(峯岸)||47位
|-
|佐々木優佳里||ささき ゆかり||{{生年月日と年齢|1995|8|28}}||12期||AKS||2013年{{0}}4月28日||元チームA('13/'15横山)<br>元チーム4('14峯岸)||38位
|-
|'''[[高橋朱里]]'''||'''たかはし じゅり'''||{{生年月日と年齢|1997|10|3}}||12期||AKS||2012年{{0}}3月24日||チームBキャプテン<br>元チーム4(初代・高橋朱里)<br>元チームA(篠田・'13横山)<br />元チーム4キャプテン||11位
|-
|田北香世子||たきた かよこ||{{生年月日と年齢|1997|2|13}}||{{Display none|16-}}ドラフト1期||AKS||-||元チームA('13横山・'14高橋・'15横山)<br>第1回ドラフト会議チームA 2位指名||-
|-
|[[竹内美宥]]||たけうち みゆ||{{生年月日と年齢|1996|1|12}}||{{0}}9期||[[オー・エンタープライズ]]||2010年12月{{0}}8日||元チーム4(初代)<br>2019年5月6日卒業予定<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/298339|title=AKB48竹内美宥、年内いっぱいでグループ卒業|newspaper=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2018-09-05|accessdate=2018-09-06}}</ref><ref>{{Twitter status2|take_miyu112|1048122741679742977|4=竹内美宥の2018年10月5日のツイート|accessdate=2018-10-05}}</ref>||-
|-
|[[谷口めぐ]]||たにぐち めぐ||{{生年月日と年齢|1998|11|12}}||15期||AKS||2014年10月{{0}}3日||元チームA('14高橋・'15横山)<br>2014年4月14日仮研究生より研究生に昇格<ref name="kari2"/>||33位
|-
|[[中西智代梨]]||なかにし ちより||{{生年月日と年齢|1995|5|12}}||-||AKS||-||元HKT48チームH(HKT48 1期生)<br>元チームA('14高橋・'15横山)<br />2014年4月24日移籍加入||91位
|-
|[[樋渡結依]]||ひわたし ゆい||{{生年月日と年齢|2000|4|30}}||{{Display none|16.}}ドラフト2期||AKS||2016年{{0}}2月10日||2018年7月21日より活動休止中<ref>{{cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201807220000004.html|title=樋渡結依AKBが|newspaper=nikkansports.com|publisher=日刊スポーツ新聞社|date=2018-07-22|accessdate=2018-07-22}}</ref><br>第2回ドラフト会議チームA 1位指名<br>元チームA('14高橋・'15横山)研究生<br>元チームA('15横山)||73位
|-
|[[福岡聖菜]]||ふくおか せいな||{{生年月日と年齢|2000|8|1}}||15期||AKS||2014年{{0}}4月24日|| ||31位
|-
|山邊歩夢||やまべ あゆ||{{生年月日と年齢|2002|2|3}}||{{Display none|16.}}ドラフト2期||AKS||2017年{{0}}9月27日||第2回ドラフト会議チームB 3位指名<br>元チームB(倉持・木﨑)研究生<br>アモレカリーナの元メンバー<ref>{{cite web|url=http://amorecarina.com/profile/|title=プロフィール|work=amorecarina オフィシャルサイト|publisher=グッドチョイスエンタテインメント|accessdate=2018-04-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20141009024634/http://amorecarina.com/profile/|archivedate=2014-10-09}}</ref><br>元グッドチョイスエンタテインメント所属<br />姉は[[山邊未夢]]([[東京女子流]])<ref>{{Cite news|title=【AKBドラフト】3巡目指名出そろう 東京女子流・山邊妹はチームBへ|newspaper=ORICON STYLE|date=2015-05-10|url=http://www.oricon.co.jp/news/2052652/full/|accessdate=2015-05-19|publisher=oricon ME}}</ref>|| -
|}
'''チーム8からの兼任メンバー'''
* 太田奈緒、奥原妃奈子、川原美咲、佐藤朱、佐藤栞、清水麻璃亜、服部有菜、山本瑠香、吉川七瀬

{{See also|#チームB研究生}}

==== チーム4 ====
チームカラーは「{{Color|#FCC300|■}}黄色」。
{|class="sortable wikitable" style="font-size:small;"
!名前||よみ||生年月日||加入期||所属事務所||昇格日||備考||style="white-space:nowrap"|総選挙<br />最高<br />順位
|-
|浅井七海||あさい ななみ||{{生年月日と年齢|2000|5|20}}||16期||AKS||2018年{{0}}4月{{0}}2日||||-
|-
|稲垣香織||いながき かおり||{{生年月日と年齢|1997|10|31}}||16期||AKS||2018年{{0}}4月{{0}}2日||||-
|-
|大森美優||おおもり みゆう||{{生年月日と年齢|1998|9|3}}||12期||AKS||2013年{{0}}4月28日||元チームB(梅田)<br />父は元プロ野球選手の[[大森剛]]<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2053923/full/|title=【第7回AKB総選挙】元巨人大森剛氏の娘・大森美優が初ランクイン|newspaper=ORICON STYLE|publisher=oricon ME|date=2015-06-06|accessdate=2017-05-04}}</ref>||67位
|-
|[[岡田奈々 (AKB48)|岡田奈々]]||おかだ なな||{{生年月日と年齢|1997|11|7}}||14期||AKS||2013年{{0}}8月24日||STU48兼任<ref name="stu">{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2086400/full/ |title=AKB48岡田奈々、STU48兼任発表 |newspaper=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2017-02-23 |accessdate=2017-02-23}}</ref><br />STU48キャプテン<ref name="stu" /><br />元チーム4(高橋朱里)副キャプテン||{{0}}5位
|-
|[[川本紗矢]]||かわもと さや||{{生年月日と年齢|1998|8|31}}||{{Display none|16-}}ドラフト1期||AKS||-||元チームB(梅田・倉持)<br />元JKT48チームT短期留学生<br>第1回ドラフト会議チームB 2位指名||27位
|-
|佐藤妃星||さとう きあら||{{生年月日と年齢|2000|8|11}}||15期||AKS||2014年{{0}}4月24日||||-
|-
|多田京加||ただ きょうか||{{生年月日と年齢|1999|8|19}}||ドラフト3期||AKS||2018年12月{{0}}8日||第3回ドラフト会議 チーム4 3位指名||-
|-
|達家真姫宝||たつや まきほ||{{生年月日と年齢|2001|10|19}}||15期||AKS||2014年{{0}}4月24日||元チームA('14高橋)<br>元チームB(木﨑)<br />2013年10月28日仮研究生より研究生に昇格<ref name="kari"/>||-
|-
|田屋美咲||たや みさき||{{生年月日と年齢|2004|7|14}}||16期||AKS||2018年{{0}}4月{{0}}2日||||-
|-
|[[馬嘉伶]]||{{Display none|ま ちゃりん}}マ・チャリン||{{生年月日と年齢|1996|12|21}}||{{Display none|16_}}台湾研究生<!--『AKB48グループ プロフィール名鑑2018』による記載。-->||AKS||-||元台湾留学生<br />元チームB(木﨑)<br />2016年2月21日加入<ref>{{Cite web|url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12131532043.html|title=馬嘉伶(まちゃりん)、AKB48チームB所属を発表!!|work=AKB48オフィシャルブログ|date=2016-02-22|accessdate=2016-02-22}}</ref>||97位
|-
|'''[[村山彩希]]'''||'''むらやま ゆいり'''||{{生年月日と年齢|1997|6|15}}||13期||AKS||2013年{{0}}8月24日||チーム4キャプテン||-
|-
|山内瑞葵||やまうち みずき||{{生年月日と年齢|2001|9|20}}||16期||AKS||2018年{{0}}4月{{0}}2日||||92位
|}
'''チーム8からの兼任メンバー'''
* 歌田初夏、大西桃香、行天優莉奈、坂口渚沙、佐藤七海、高岡薫、髙橋彩音、髙橋彩香、永野芹佳、野田陽菜乃、濵咲友菜、平野ひかる、宮里莉羅

{{See also|#チーム4研究生}}

==== チーム8 ====
チームカラーは「{{Color|#02297B|■}}濃い青色」。

チーム8は47都道府県から1名ずつ選出されており、メンバーは「□□県(都・道・府)代表」と名乗る<ref>{{cite news|url=http://japan-culture-labo.com/7691|title=「AKB48チーム8」が9月2日から新公演|newspaper=Japan芸能カルチャー研究所|publisher=IMW|date=2017-08-09|accessdate=2018-03-20}}</ref>。加入日に記載のないメンバーは、2014年4月3日のチーム8結成時以来のメンバーである。エリアは公式サイトによるものである<ref>[http://toyota-team8.jp/member/index.php AKB48 Team 8公式ホームページ メンバー情報]</ref>。エリア区分は各地での活動における人選の基本となるほか、SNSサービス「[[755 (アプリケーション)|755]]」における「トーク」の設定単位となっている。

{{main|AKB48のオーディション#AKB48 × TOYOTA Team 8 プロジェクト}}
{| class="sortable wikitable" style="font-size:small;"
|-
!エリア||都道府県||兼任チーム||名前||よみ||生年月日||加入日||所属事務所||備考||総選挙<br />最高<br />順位
|-
!rowspan="7"|{{Display none|01}}北海道<br>東北||{{Display none|01}}北海道||{{Display none|04}}チーム4
|[[坂口渚沙]]||さかぐち なぎさ||{{生年月日と年齢|2000|12|23}}||-||AKS||元チームB(木﨑)兼任||{{0}}47位
|-
!{{Display none|02}}青森県||{{Display none|02}}チームK
|横山結衣||よこやま ゆい||{{生年月日と年齢|2001|02|22}}||-||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|03}}秋田県||{{Display none|01}}チームA
|谷川聖||たにかわ ひじり||{{生年月日と年齢|2000|12|26}}||-||AKS|| ||{{0}}96位
|-
!{{Display none|04}}岩手県||{{Display none|04}}チーム4
|佐藤七海||さとう ななみ||{{生年月日と年齢|2000|01|19}}||-||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|05}}山形県||-
|御供茉白||みとも ましろ||{{生年月日と年齢|2005|11|25}}||2018年{{0}}8月{{0}}8日||AKS||AKB48最年少||-
|-
!{{Display none|06}}宮城県||{{Display none|03}}チームB
|佐藤朱||さとう あかり||{{生年月日と年齢|1996|11|09}}||-||AKS|| ||118位
|-
!{{Display none|07}}福島県||-
|伊藤きらら||いとう きらら||{{生年月日と年齢|2004|5|19}}||2018年{{0}}4月29日||AKS|| ||-
|-
!rowspan="9"|{{Display none|02}}関東||{{Display none|08}}茨城県||{{Display none|01}}チームA
|[[岡部麟]]||おかべ りん||{{生年月日と年齢|1996|11|07}}||-||AKS||'''チームAキャプテン'''||{{0}}58位
|-
!{{Display none|09}}栃木県||-
|[[本田仁美]]||ほんだ ひとみ||{{生年月日と年齢|2001|10|06}}||-||AKS||'''[[IZ*ONE]]専任活動中'''<ref>{{cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201809240000590.html|title=宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美が日韓ユニットに専任|newspaper=日刊スポーツ|publisher=日刊スポーツ新聞社|date=2018-09-24|accessdate=2018-09-24}}</ref><br />元チームB(高橋朱里)兼任||{{0}}82位
|-
!{{Display none|10}}群馬県||{{Display none|03}}チームB
|清水麻璃亜|||しみず まりあ||{{生年月日と年齢|1997|09|29}}||-||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|11}}埼玉県||{{Display none|04}}チーム4
|髙橋彩音||たかはし あやね||{{生年月日と年齢|1997|12|30}}||-||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|12}}千葉県||{{Display none|03}}チームB
|吉川七瀬||よしかわ ななせ||{{生年月日と年齢|1998|07|21}}||-||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|13}}東京都||{{Display none|01}}チームA
|[[小栗有以]]||おぐり ゆい||{{生年月日と年齢|2001|12|26}}||-||AKS|| ||{{0}}25位
|-
!{{Display none|14}}神奈川県||{{Display none|02}}チームK
|[[小田えりな]]||おだ えりな||{{生年月日と年齢|1997|04|25}}||-||AKS|| ||{{0}}60位
|-
!{{Display none|15}}新潟県||{{Display none|03}}チームB
|佐藤栞||さとう しおり||{{生年月日と年齢|1998|02|03}}||-||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|16}}山梨県||{{Display none|02}}チームK
|左伴彩佳||ひだりとも あやか||{{生年月日と年齢|1998|07|29}}||-||AKS|| ||-
|-
!rowspan="8"|{{Display none|03}}中部||{{Display none|17}}愛知県||{{Display none|04}}チーム4
|歌田初夏||うただ はつか||{{生年月日と年齢|2002|07|08}}||2016年{{0}}6月25日||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|18}}静岡県||{{Display none|02}}チームK
|横道侑里||よこみち ゆり||{{生年月日と年齢|2000|10|23}}||-||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|19}}岐阜県||{{Display none|03}}チームB
|服部有菜||はっとり ゆうな|| {{生年月日と年齢|2001|3|30}} ||2014年{{0}}7月27日||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|20}}三重県||{{Display none|04}}チーム4
|野田陽菜乃||のだ ひなの||{{生年月日と年齢|2004|02|15}}||2016年{{0}}6月25日||AKS||卒業予定(時期未定)<ref>{{cite web|url=https://toyota-team8.jp/news/chubu/20190106-796687187861529.php|title=1月6日(日)、野田陽菜乃がAKB48からの卒業を発表いたしました。|website=AKB48 Team 8公式ホームページ|publisher=AKS|date=2019-01-06|accessdate=2019-01-06}}</ref>||-
|-
!{{Display none|21}}富山県||{{Display none|02}}チームK
|橋本陽菜||はしもと はるな||{{生年月日と年齢|2000|05|25}}||-||AKS|| ||109位
|-
!{{Display none|22}}石川県||{{Display none|04}}チーム4
|平野ひかる||ひらの ひかる||{{生年月日と年齢|2003|01|29}}||2016年12月{{0}}9日||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|23}}福井県||{{Display none|01}}チームA
|長久玲奈||ちょう くれな||{{生年月日と年齢|2000|05|11}}||-||AKS||卒業予定(時期未定)<ref>{{cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201812090000788.html|title=AKB長久玲奈が涙の卒業「すごい人になりたい」|newspaper=日刊スポーツ|publisher=日刊スポーツ新聞社|date=2018-12-09|accessdate=2018-12-09}}</ref>||-
|-
!{{Display none|24}}長野県||{{Display none|04}}チーム4
|髙橋彩香||たかはし さやか||{{生年月日と年齢|2001|11|22}}||2016年12月{{0}}9日||AKS|| ||-
|-
!rowspan="6"|{{Display none|04}}関西||{{Display none|25}}大阪府||{{Display none|04}}チーム4
|永野芹佳||ながの せりか||{{生年月日と年齢|2001|03|27}}||-||AKS||<ref group="注">キッズモデル、エイベックス・アーティストアカデミー大阪校出身、「キラットエンタメチャレンジ avexキッズコンテスト」モデル部門maria賞受賞(2009年)、「キラット☆エンタメチャレンジコンテスト」モデル部門RONI賞受賞(2010年)、「[[スター☆ドラフト会議]]」スター候補生<br />元「[[We Can☆]]」We Can☆47(3期生)</ref>||{{0}}67位
|-
!{{Display none|26}}京都府||{{Display none|03}}チームB
|[[太田奈緒]]||おおた なお||{{生年月日と年齢|1994|12|05}}||-||AKS|| ||{{0}}62位
|-
!{{Display none|27}}兵庫県||{{Display none|02}}チームK
|[[山田菜々美]]||やまだ ななみ||{{生年月日と年齢|1999|02|09}}||-||AKS|||元チームA('15横山)兼任||{{0}}95位
|-
!{{Display none|28}}和歌山県||{{Display none|03}}チームB
|山本瑠香||やまもと るか||{{生年月日と年齢|2000|10|10}}||-||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|29}}奈良県||{{Display none|04}}チーム4
|[[大西桃香]]||おおにし ももか||{{生年月日と年齢|1997|09|20}}||-||AKS|| ||{{0}}38位
|-
!{{Display none|30}}滋賀県||{{Display none|04}}チーム4
|濵咲友菜||はま さゆな||{{生年月日と年齢|2001|08|20}}||-||AKS|| ||-
|-
!rowspan="9"|{{Display none|05}}中国<br>四国||{{Display none|31}}鳥取県||{{Display none|02}}チームK
|中野郁海||なかの いくみ||{{生年月日と年齢|2000|08|20}}||-||AKS||| ||{{0}}85位
|-
!{{Display none|32}}島根県||{{Display none|03}}チームB
|奥原妃奈子||おくはら ひなこ||{{生年月日と年齢|2003|11|18}}||2017年11月19日||AKS||<ref group="注">[[TSSプロダクション#アクターズスクール広島|アクターズスクール広島]]32期生、元「[[TSSプロダクション#アクターズスクール広島|peony]]」メンバー</ref>||-
|-
!{{Display none|33}}岡山県||{{Display none|01}}チームA
|人見古都音||ひとみ ことね||{{生年月日と年齢|2001|01|19}}||-||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|34}}広島県||{{Display none|01}}チームA
|奥本陽菜||おくもと ひなの||{{生年月日と年齢|2003|10|09}}||2017年{{0}}9月{{0}}2日||AKS||<ref group="注">アクターズスクール広島33期生、元「[[TSSプロダクション#アクターズスクール広島|MAX♡GIRLS]]」メンバー</ref>||-
|-
!{{Display none|35}}山口県||{{Display none|01}}チームA
|下尾みう||したお みう||{{生年月日と年齢|2001|04|03}}||-||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|36}}徳島県||{{Display none|02}}チームK
|春本ゆき||はるもと ゆき||{{生年月日と年齢|1999|12|24}}||2017年{{0}}9月10日||AKS||{{refnest|group=注|元[[アミューズ]]所属、[[ちゃおガール]]オーディション☆2010 準グランプリ<ref>{{cite web|url=http://artist.amuse.co.jp/artist/harumoto_yuki/|title=春本 ゆき|work=アミューズ オフィシャル ウェブサイト|publisher=アミューズ|accessdate=2017-09-21|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150329092250/http://artist.amuse.co.jp/artist/harumoto_yuki/|archivedate=2015-03-29}}</ref>}}||-
|-
!{{Display none|37}}香川県||{{Display none|04}}チーム4
|行天優莉奈||ぎょうてん ゆりな||{{生年月日と年齢|1999|03|14}}||-||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|38}}愛媛県||{{Display none|04}}チーム4
|高岡薫||たかおか かおる||{{生年月日と年齢|2000|11|29}}||-||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|39}}高知県||-
|立仙愛理||りっせん あいり||{{生年月日と年齢|1999|3|18}}||2018年{{0}}4月29日||AKS||<ref group="注">[[はちきんガールズ]]の元メンバー</ref>||-
|-
!rowspan="8"|{{Display none|06}}九州||{{Display none|40}}福岡県||{{Display none|01}}チームA
|吉田華恋||よしだ かれん||{{生年月日と年齢|2002|08|27}}||2015年{{0}}4月{{0}}3日||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|41}}佐賀県||{{Display none|03}}チームB
|川原美咲||かわはら みさき||{{生年月日と年齢|2002|04|03}}||2017年{{0}}8月{{0}}8日||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|42}}長崎県||{{Display none|02}}チームK
|寺田美咲||てらだ みさき||{{生年月日と年齢|1999|12|28}}||2016年{{0}}6月25日||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|43}}熊本県||{{Display none|02}}チームK
|[[倉野尾成美]]||くらのお なるみ||{{生年月日と年齢|2000|11|08}}||-||AKS|| ||{{0}}30位
|-
!{{Display none|44}}大分県||{{Display none|02}}チームK
|山田杏華||やまだ きょうか||{{生年月日と年齢|2002|11|03}}||2017年{{0}}3月20日||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|45}}宮崎県<!--||-
| || ||{{生年月日と年齢|||}}|| ||AKS|| ||- -->
|colspan="8"|[[AKB48のオーディション#AKB48 Team 8 ○○県オーディション|オーディション]]準備中
|-
!{{Display none|46}}鹿児島県||-
|藤園麗||ふじぞの れい||{{生年月日と年齢|2005|1|18}}||2018年10月20日||AKS|| ||-
|-
!{{Display none|47}}沖縄県||{{Display none|04}}チーム4
|宮里莉羅||みやざと りら||{{生年月日と年齢|2002|03|30}}||-||AKS|| ||-
|}

=== 研究生 ===
{|class="wikitable" style="text-align:left;font-size:small;"
!所属チーム||名前||よみ||生年月日||加入期||所属事務所||備考||style="white-space:nowrap"|総選挙<br />最高<br />順位
|- id="チームA研究生"
!rowspan="5"|[[#チームA|チームA]]
|佐藤美波||さとう みなみ||{{生年月日と年齢|2003|8|3}}||16期||AKS||元DIVE'所属<ref name="satouminami">{{Cite web|url=http://diveinc.co.jp/index.html|title=株式会社DIVE'|accessdate=2016-12-08|archiveurl=https://web.archive.org/web/20140606214223/http://diveinc.co.jp/index.html|archivedate=2014-06-06}}</ref><br />[[Eダンスアカデミー]] E DANCE KIDS 2期生<ref name="satouminami" />||-
|-
|道枝咲|||みちえだ さき||{{生年月日と年齢|2003|12|20}}||16期||AKS||||-
|-
|佐藤詩識||さとう しおり||{{生年月日と年齢|2001|7|22}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チームA 1位指名||-
|-
|古川夏凪||ふるかわ なづな||{{生年月日と年齢|2003|8|21}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チームA 3位指名||-
|-
|本田そら||ほんだ そら||{{生年月日と年齢|1999|2|26}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チームA 2位指名||-
|- id="チームK研究生"
!rowspan="5"|[[#チームK|チームK]]
|岡田梨奈||おかだ りな||{{生年月日と年齢|1999|7|27}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チームK 5位指名||-
|-
|勝又彩央里||かつまた さおり||{{生年月日と年齢|2000|10|31}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チームK 3位指名<br>元バイトAKB||-
|-
|小林蘭||こばやし らん||{{生年月日と年齢|2003|10|7}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チームK 4位指名<br>アモレカリーナ大阪の元メンバー<ref>{{cite web|url=http://osaka.amorecarina.com/profile/|title=プロフィール|work=amorecarina OSAKA アモレカリーナ 大阪 アイドル|publisher=グッドチョイスエンタテインメント|date=|accessdate=2018-04-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20151103051542/http://osaka.amorecarina.com/profile/|archivedate=2015-11-03}}</ref><br>元グッドチョイスエンタテインメント所属||-
|-
|末永祐月||すえなが ゆづき||{{生年月日と年齢|2005|11|3}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チームK 2位指名||-
|-
|永野恵||ながの めぐみ||{{生年月日と年齢|2004|3|22}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チームK 6位指名||-
|- id="チームB研究生"
!rowspan="3"|[[#チームB|チームB]]
|播磨七海||はりま ななみ||{{生年月日と年齢|2004|8|2}}||16期||AKS||||-
|-
|大竹ひとみ||おおたけ ひとみ||{{生年月日と年齢|1999|6|27}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チームB 4位指名||-
|-
|齋藤陽菜||さいとう はるな||{{生年月日と年齢|2004|5|24}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チームB 1位指名||-
|- id="チーム4研究生"
!rowspan="5"|[[#チーム4|チーム4]]
|黒須遥香||くろす はるか||{{生年月日と年齢|2001|2|28}}||16期||AKS||||-
|-
|本間麻衣||ほんま まい||{{生年月日と年齢|2002|9|6}}||16期||AKS||||-
|-
|石綿星南||いしわた せな||{{生年月日と年齢|2002|2|22}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チーム4 1位指名||-
|-
|蔵本美結||くらもと みゆう||{{生年月日と年齢|2001|5|21}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チーム4 4位指名||-
|-
|吉橋柚花||よしはし ゆずか||{{生年月日と年齢|1999|12|29}}||ドラフト3期||AKS||第3回ドラフト会議 チーム4 2位指名||-
|}

=== 元メンバー ===
==== 元正規メンバー ====
<!--個人記事ページがある (特筆性あり) 元メンバーの卒業後の動向の備考欄での記載は、芸名変更・AKB48関連以外は個人ページに委ねて省略、記載すると女優などの芸能活動も書くようになり、収拾がつかず、記載過剰になるため、[[WP:IINFO]]参照-->
{|class=wikitable style="width:100%;text-align:left;font-size:small;"
|-
! style="width:5em"|名前 <!--卒業時の芸名を表記、本名・現芸名などは備考欄へ-->!! style="width:9em"|よみ!! style="width:13em"|生年月日!! style="width:4em" |加入期!! style="width:8em"|最終在籍日!!style="white-space:nowrap;"|最終<br />所属<br />チーム!! style="width:15em"|現所属事務所!!備考!! style="width:4em"|総選挙<br />最高<br />順位
|-
|[[宇佐美友紀]]||うさみ ゆき||{{生年月日と年齢|1984|12|6}}||1期||2006年3月31日||A||[[バスプ]]||||rowspan="21"|
|-
|[[上村彩子 (声優)|上村彩子]]||うえむら あやこ||{{生年月日と年齢|1986|2|7}}<br /><ref>{{Cite web|url=http://www.akihabara48.com/members/uemura_ayako.html|title=上村彩子|work=AKB48公式サイト|archiveurl=https://web.archive.org/web/20060506204036/http://www.akihabara48.com/members/uemura_ayako.html|archivedate=2006-05-06|accessdate=2016-07-18}}</ref>||2期||2006年6月17日||K||[[キャトルステラ]]||脱退
|-
|[[折井あゆみ]]||おりい あゆみ||{{生年月日と年齢|1985|7|20}}||1期||2007年1月25日||A||[[フレイヴ エンターテインメント]]||
|-
|高田彩奈||たかだ あやな||{{生年月日と年齢|1988|7|21}}||2期||rowspan=2|2007年6月22日||K||-||妹は高田志織(元SKE48)
|-
|今井優||いまい ゆう||{{生年月日と年齢|1985|4|17}}||2期||K||-||現芸名:優<br />元[[オルスタエンタテインメント|ヴァーサタイルエンタテインメント]]所属
|-
|[[星野みちる]]||ほしの みちる||{{生年月日と年齢|1985|11|19}}||1期||2007年6月26日||A||[[VIVID SOUND]]||旧芸名:Michiru
|-
|[[渡辺志穂|渡邊志穂]]||わたなべ しほ||{{生年月日と年齢|1987|10|25}}||1期||2007年10月2日||B||-||元チームA(初代途中)<br />現芸名:渡辺志穂
|-
|[[加弥乃|増山加弥乃]]||ますやま かやの||{{生年月日と年齢|1994|2|10}}||1期||2007年11月30日||A||[[B'stars Production]]||現芸名:加弥乃
|-
|井上奈瑠||いのうえ なる||{{生年月日と年齢|1991|12|18}}||3期||2008年9月29日||B||-||
|-
|[[夢朝千代|大江朝美]]||おおえ ともみ||{{生年月日と年齢|1989|6|15}}||1期||rowspan=5|2008年11月23日||A||スタークラスターエンターテイメント||現芸名:夢朝千代
|-
|[[駒谷仁美]]||こまたに ひとみ||{{生年月日と年齢|1988|12|16}}||1期||A||[[サンミュージックブレーン]]||後にSDN48に加入
|-
|[[戸島花]]||とじま はな||{{生年月日と年齢|1988|7|11}}||1期||A||[[ドレスコード (芸能事務所)|ドレスコード]]||後にSDN48に加入
|-
|[[中西里菜]]||なかにし りな||{{生年月日と年齢|1988|6|26}}||1期||A||-||
|-
|[[成田梨紗]]||なりた りさ||{{生年月日と年齢|1991|3|1}}||1期||A||-<!--GOLD STAR--><!--公式サイトのタレント一覧に名前なし(個別ページは残存)-->||
|-
|野口玲菜||のぐち れいな||{{生年月日と年齢|1993|4|15}}||3期||rowspan=2|2009年2月1日||B||-||
|-
|松岡由紀||まつおか ゆき||{{生年月日と年齢|1987|10|7}}||3期||B||-||元オフィス斬所属
|-
|[[川崎希]]||かわさき のぞみ||{{生年月日と年齢|1987|8|23}}||1期||2009年2月27日||A||ワタナベエンターテインメント||
|-
|早乙女美樹||さおとめ みき||{{生年月日と年齢|1991|6|22}}||3期||2009年4月18日||研||-||元チームB(初代)<br />2009年1月25日降格<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10197984209.html お知らせ] AKB48オフィシャルブログ(2009年1月25日)</ref>
|-
|[[大島麻衣]]||おおしま まい||{{生年月日と年齢|1987|9|11}}||1期||rowspan=2|2009年4月26日||A||ホリプロ||
|-
|[[早乃香織|早野薫]]||はやの かおる||{{生年月日と年齢|1992|12|12}}||2期||K||フィーノ<ref>[https://twitter.com/fino_pro 声優芸能プロダクション「フィーノ」Twitterアカウント]</ref>||現芸名:早乃香織
|-
|[[成瀬理沙]]||なるせ りさ||{{生年月日と年齢|1993|8|13}}||4期||2009年5月24日||K||-||
|- id="佐伯美香"
|[[佐伯美香 (AKB48)|佐伯美香]]||さえき みか||{{生年月日と年齢|1989|10|29}}||4期||2009年8月23日||B||-||[[AKB48のオーディション#バイトAKB48 プロジェクト|バイトAKB48]]の元メンバー<ref>{{Cite news |date=2014-10-27 |url=http://www.oricon.co.jp/news/2043778/full/ |title=まゆゆ、バイトAKBにOG発見 まさかの再会喜ぶ |newspaper=ORICON STYLE|publisher=oricon ME|accessdate=2014-10-27}}</ref><br />現・AKS社員<ref name="Mika_Saeki">{{Cite web |date=2015-07-10 |url=http://7gogo.jp/akimoto-yasushi/7576 |title=秋元康のトーク (23:58(JST)投稿)|work=755|accessdate=2016-09-18}}</ref> ||-
|-
|[[大堀恵]]||おおほり めぐみ||{{生年月日と年齢|1983|8|25}}||2期||rowspan=2|2010年2月21日||K||ホリプロ||SDN48へ移籍(1期生)<br />旧芸名:松嶋めぐみ・大堀めしべ||24位
|-
|[[野呂佳代]]||のろ かよ||{{生年月日と年齢|1983|10|28}}||2期||K||太田プロダクション||SDN48へ移籍<br />旧芸名:朝倉佳代||-
|-
|[[浦野一美]]||うらの かずみ||{{生年月日と年齢|1985|10|23}}||1期||rowspan=2|2010年4月16日||B||HIR||元チームA(初代途中)<br />SDN48へ移籍||17位
|-
|[[小原春香]]||こはら はるか||{{生年月日と年齢|1988|4|12}}||5期||B||Officeきゅるるん||SDN48へ移籍||-
|-
|[[佐藤由加理]]||さとう ゆかり||{{生年月日と年齢|1988|11|22}}||1期||2010年5月27日||A||-||SDN48へ移籍||15位
|-
|[[小野恵令奈]]||おの えれな||{{生年月日と年齢|1993|11|26}}||2期||2010年9月27日||K||-||元チームK(初代・秋元) ||11位
|-
|[[奥真奈美]]||おく まなみ||{{生年月日と年齢|1995|11|22}}||2期||2011年6月19日||B||フレイヴ エンターテインメント||元チームK(初代)<br />元チームB(柏木)||-
|-
|[[森あんな|森杏奈]]||もり あんな||{{生年月日と年齢|1994|3|21}}||9期||2011年9月2日||4||-||旧芸名:森あんな(辞退後)||-
|-
|[[平嶋夏海]]||ひらじま なつみ||{{生年月日と年齢|1992|5|28}}||1期||rowspan=2|2012年2月5日||B||[[ワンエイトプロモーション]]||元チームA(初代途中)<br />元チームB(柏木)||26位
|-
|[[米沢瑠美]]||よねざわ るみ||{{生年月日と年齢|1991|6|6}}||3期||K||-||元チームB(初代)<br />元チームK(秋元)||22位
|-
|[[指原莉乃]]||さしはら りの||{{生年月日と年齢|1992|11|21}}||5期||2012年6月16日||A||太田プロダクション||元チームB(初代)<br />元チームA('10高橋)<br />HKT48チームHへ移籍||4位<!--AKB48在籍時の最高順位を記載-->
|-
|[[前田敦子]]||まえだ あつこ||{{生年月日と年齢|1991|7|10}}||1期||2012年8月27日||A||太田プロダクション||元チームA(初代・'10高橋)||1位
|-
|[[光宗薫]]||みつむね かおる||{{生年月日と年齢|1993|4|26}}||13期||2012年10月24日||<ref group="注">2012年11月1日に施行された体制でチームKに所属する予定だった。</ref>||フレイヴ エンターテインメント||2012年8月24日に昇格発表<ref name="official120824"/>||-
|-
|[[多田愛佳]]||おおた あいか||{{生年月日と年齢|1994|12|8}}||3期||rowspan=2|2012年10月31日||A||プロダクション尾木||元チームB(初代)<br />元チームA('10高橋)<br />HKT48チームHへ移籍||20位
|-
|[[仲川遥香]]||なかがわ はるか||{{生年月日と年齢|1992|2|10}}||3期||A||[[電通|電通インドネシア]]<ref>{{cite web|url=https://twitter.com/haruka_nkgw10|title=Haruka Nakagawa|work=Twitter|accessdate=2017-06-12}}<br>{{cite web|url=https://www.instagram.com/p/BUuZok6BGRt/|author=ニキータ|date=2017-05-31|title=our talent|work=Instagram|accessdate=2017-06-12}}</ref>||元チームB(初代)<br />元チームA('10高橋)<br />JKT48チームJへ移籍||20位
|-
|[[佐藤夏希]]||さとう なつき||{{生年月日と年齢|1990|7|1}}||2期||2012年11月30日||A||-||元チームK(初代)<br />元チームB(柏木)<br />元チームA(篠田)||-
|-
|[[増田有華]]||ますだ ゆか||{{生年月日と年齢|1991|8|3}}||2期||2012年12月17日||K||フレイヴ エンターテインメント||元チームB(柏木)<br />元チームK(初代・大島)||20位
|-
|[[仲谷明香]]||なかや さやか||{{生年月日と年齢|1991|10|15}}||3期||2013年3月6日||K||[[アミュレート]]||元チームB(初代)<br />元チームA('10高橋)<br />元チームK(大島)||36位
|-
|[[仁藤萌乃]]||にとう もえの||{{生年月日と年齢|1992|7|22}}||5期||rowspan=2|2013年4月28日||A||ホリプロ||元チームB(初代)<br />元チームK(秋元)<br />元チームA(篠田)||29位
|-
|[[石田安奈]]||いしだ あんな||{{生年月日と年齢|1996|5|27}}||-||B||ホリプロ||2012年11月1日から兼任解除までSKE48チームKII兼任<br />元チームB(梅田)兼任||-
|-
|[[河西智美]]||かさい ともみ||{{生年月日と年齢|1991|11|16}}||2期||2013年5月3日||A||ホリプロ||元チームK(初代)<br />元チームB(柏木)<br />元チームA(篠田)||10位
|-
|[[宮澤佐江]]||みやざわ さえ||{{生年月日と年齢|1990|8|13}}||2期||2013年6月24日||K||-||元チームK(初代・秋元・大島)<br />2012年11月1日にSNH48へ移籍<br />2013年4月28日から兼任解除までSNH48兼任<ref>{{cite web |title=宮澤人事異動に関してのお知らせ |date=2013-06-24 |url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11559488970.html |publisher=AKB48オフィシャルブログ |accessdate=2013-06-24}}</ref><br />2014年4月24日付でSKE48チームS兼任||9位
|-
|[[松原夏海]]||まつばら なつみ||{{生年月日と年齢|1990|6|19}}||2期||rowspan=3|2013年7月7日||K||[[ワンダー・プロダクション]]||元チームA('10高橋)<br />元チームK(初代・大島)||30位
|-
|[[中塚智実]]||なかつか ともみ||{{生年月日と年齢|1993|6|18}}||5期||A||-||元チームB(初代)<br />元チームK(秋元)<br />元チームA(篠田)||-
|-
|[[小森美果]]||こもり みか||{{生年月日と年齢|1994|7|19}}||7期||B||-||元チームB(柏木・梅田)||30位
|-
|[[篠田麻里子]]||しのだ まりこ||{{生年月日と年齢|1986|3|11}}||1.5期||2013年7月22日||A||[[サムデイ (芸能事務所)|サムデイ]]||元チームAキャプテン<br />元チームA(初代・'10高橋・篠田)||3位
|-
|[[板野友美]]||いたの ともみ||{{生年月日と年齢|1991|7|3}}||1期||2013年8月27日||K||ホリプロ||元チームA(初代)<br />元チームK(秋元・大島)||4位
|-
|[[秋元才加]]||あきもと さやか||{{生年月日と年齢|1988|7|26}}||2期||2013年8月28日||K||フレイヴ エンターテインメント||元チームKキャプテン<br />元チームK(初代・秋元・大島)||12位
|-
|[[仲俣汐里]]||なかまた しおり||{{生年月日と年齢|1992|7|25}}||10期||2013年9月23日||A||-||元チーム4(初代)<br />元チームA(篠田・'13横山)||-
|-
|[[佐藤亜美菜]]||さとう あみな||{{生年月日と年齢|1990|10|16}}||4期||2014年1月15日||K||[[大沢事務所]]||元チームA(初代)<br />元チームB(柏木)<br />元チームK(大島)||8位
|-
|[[菊地あやか]]||きくち あやか||{{生年月日と年齢|1993|6|30}}||7期||2014年4月21日||A||-||元3期生<br />元チームB(初代)<br />元チームK(秋元)<br />元チームA(篠田・'13横山)<br />旧芸名:菊地彩香||51位
|-
|[[野中美郷]]||のなか みさと||{{生年月日と年齢|1991|4|20}}||6期||2014年4月22日||B||-||元チームK(秋元)<br />元チームB(梅田)||-
|-
|[[佐藤すみれ]]||さとう すみれ||{{生年月日と年齢|1993|11|20}}||7期||rowspan=7|2014年4月23日||A||-||元チームB(柏木)<br />元チームA(篠田・'13横山)<br />SKE48チームEへ移籍||31位
|-
|[[近野莉菜]]||ちかの りな||{{生年月日と年齢|1993|4|23}}||5期|||K||-||元チームB(柏木)<br />元チームK(初代・大島)<br />JKT48チームKIIIへ移籍||-
|-
|[[市川美織]]||いちかわ みおり||{{生年月日と年齢|1994|2|12}}||10期||B||プロダクション尾木||元チーム4(初代)<br />元チームB(梅田)<br />NMB48チームBIIへ移籍<br />元NMB48チームN兼任||39位
|-
|[[梅田彩佳]]||うめだ あやか||{{生年月日と年齢|1989|1|3}}||2期||B||フレイヴ エンターテインメント||元チームK(初代・秋元)<br />元チームBキャプテン<br />元チームB(梅田)<br />NMB48チームBIIへ移籍||16位
|-
|[[大場美奈]]||おおば みな||{{生年月日と年齢|1992|4|3}}||9期||B||[[ジャパン・ミュージックエンターテインメント]]||元チーム4(初代)キャプテン<br />元チーム4(初代)<br />元チームB(梅田)<br />謹慎経験あり<ref>[http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110903-OHT1T00036.htm AKB「チーム4」キャプテン・大場美奈が謹慎]{{リンク切れ|date=2016年3月}}</ref><ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120105-885279.html 「大場美奈が涙の復帰&キャプテンに] nikkansports.com</ref><br />元SKE48チームKII兼任<br />SKE48チームKIIへ移籍||35位
|-
|[[藤江れいな]]||ふじえ れいな||{{生年月日と年齢|1994|2|1}}||4期||B||[[イトーカンパニー]]||元チームA(初代)<br />元チームK(秋元)<br />元チームB(梅田)<br />NMB48チームMへ移籍||32位
|-
|[[山内鈴蘭]]||やまうち すずらん||{{生年月日と年齢|1994|12|8}}||9期||B||ホリプロ||元チーム4(初代)<br />元チームB(梅田)<br />SKE48チームSへ移籍||36位
|-
|[[大島優子]]||おおしま ゆうこ||{{生年月日と年齢|1988|10|17}}||2期||2014年6月9日||K||太田プロダクション||元チームKキャプテン<br />元チームK(初代・秋元・大島)||1位
|-
|奥洞千捺||おくぼら ちなつ||{{生年月日と年齢|1998|09|10}}||-||2014年6月18日||8||-||元チーム8岐阜県代表||-
|-
|[[塚本まり子]]||つかもと まりこ||{{生年月日と年齢|1976|7|16}}||-||2014年9月1日||<ref group="注">所属チームはなかったが、劇場公演はチーム4公演に出演。</ref>||[[セントラルグループ|セントラル]]<ref>{{Instagram|tsukamotomariko|Mariko Tsukamoto}}</ref>||[[AKB48のオーディション#大人AKB48 オーディション|大人AKB48]]として期間限定で活動(任期満了)||-
|-
|[[片山陽加]]||かたやま はるか||{{生年月日と年齢|1990|05|10}}||3期||2014年9月29日||A||[[アービング (芸能プロダクション)|アービング]]||元チームB(初代・梅田)<br />元チームA('10高橋・'14高橋)||28位
|-
|髙島祐利奈||たかしま ゆりな||{{生年月日と年齢|1997|5|24}}||13期||2014年12月27日||4||-||元チームA('13/'14峯岸)||-
|-
|森脇由衣||もりわき ゆい||{{生年月日と年齢|1998|02|28}}||-||2015年1月26日||8||-||元チーム8福岡県代表||-
|-
||[[生駒里奈]]||いこま りな||{{生年月日と年齢|1995|12|29}}||-||2015年5月14日||B||[[乃木坂46 (企業)|乃木坂46合同会社]]<!--オフィシャルサイト-->||2014年4月24日から兼任解除まで乃木坂46兼任<br />元チームB(倉持)兼任||14位
|-
|[[三秋里歩|小谷里歩]]||こたに りほ||{{生年月日と年齢|1994|8|24}}||-||2015年5月28日||4||Showtitle||現芸名:三秋里歩<br />2012年11月1日から2013年5月27日までNMB48チームN兼任<br />元チームA(篠田)兼任<br />2014年4月24日から兼任解除までNMB48チームN兼任<br />元チーム4('14峯岸)兼任||61位
|-
|[[古畑奈和]]||ふるはた なお||{{生年月日と年齢|1996|9|15}}||-||rowspan=2|2015年5月29日||A||AKS||2013年4月28日から2014年4月23日までSKEチームE兼任<br />元チームK(大島)兼任<br />2014年4月24日から兼任解除までSKE48チームKII兼任<br />元チームA('14高橋)兼任||55位
|-
|[[矢倉楓子]]||やぐら ふうこ||{{生年月日と年齢|1997|2|24}}||-||A||-||2013年4月28日から兼任解除までNMB48チームM兼任<br />元チームA(篠田・'13横山・'14高橋)兼任||41位
|-
|[[森川彩香]]||もりかわ あやか||{{生年月日と年齢|1996|3|24}}||11期||rowspan=2|2015年5月30日<br /><ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12004755424.html 森川彩香の卒業公演についてのお知らせ] AKB48オフィシャルブログ(2015年3月22日)2016年2月15日閲覧。</ref>||A||バリーHeaRTSエンターテイメント||元チームA(篠田・'13横山・'14高橋)||-
|-
|[[鈴木紫帆里]]||すずき しほり||{{生年月日と年齢|1994|2|17}}||11期||K||-||元7期生<br />元チームB(柏木)<br />元チームK(大島・横山)||-
|-
|[[川栄李奈]]||かわえい りな||{{生年月日と年齢|1995|2|12}}||11期||2015年8月4日||A||[[エイベックス・マネジメント]]||元チーム4(初代)<br />元チームA('13横山・'14高橋)||16位
|-
|[[松井咲子]]||まつい さきこ||{{生年月日と年齢|1990|12|10}}||7期||rowspan=5|2015年8月9日<br /><ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12053735923.html 小林茉里奈と橋本耀の卒業について] AKB48オフィシャルブログ(2015年7月23日)2015年12月23日閲覧。</ref><ref>{{Cite|news|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1505574.html|date=2015-07-11|title=AKB小林茉里奈が卒業発表「もう十分かなって」|newspaper=日刊スポーツ・コム|publisher=日刊スポーツ新聞社|accessdate=2015-12-23}}</ref><ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12039577288.html お知らせ] AKB48オフィシャルブログ(2015年6月16日)2015年12月23日閲覧。</ref>||A||サムデイ||元チームK(秋元)<br />元チームA(篠田・'13横山・'14高橋)||38位
|-
|[[橋本耀]]||はしもと ひかり||{{生年月日と年齢|1997|6|17}}||14期||B||ラナビオン||元チーム4('13峯岸)<br />元チームB(倉持)||-
|-
|[[小林茉里奈]]||こばやし まりな||{{生年月日と年齢|1996|2|24}}||10期||4||-||元チームA(篠田・'13横山)<br />元チーム4('14峯岸)||-
|-
|土保瑞希||つちやす みずき||{{生年月日と年齢|1996|10|5}}||15期||4||-||元チーム4('14峯岸)||-
|-
|前田美月||まえだ みつき||{{生年月日と年齢|1998|10|5}}||14期||4||[[オスカープロモーション]]||元チーム4('13/'14峯岸)<br />母は[[林浩実|林(前田)浩実]]<ref>{{cite news|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20141128-1402176.html|title=AKBマラソン部をDeNA瀬古氏ら支援|newspaper=nikkansports.com|publisher=日刊スポーツ新聞社|date=2014-11-28|accessdate=2017-12-07}}</ref>||-
|-
|[[倉持明日香]]||くらもち あすか||{{生年月日と年齢|1989|9|11}}||4期||2015年8月17日||B||ワタナベエンターテインメント||元チームK(初代・大島)<br />元チームA('10高橋)<br />元チームBキャプテン<br />元チームB(倉持)||21位
|-
|[[北原里英]]||きたはら りえ||{{生年月日と年齢|1991|6|24}}||5期||2015年8月26日||K||太田プロダクション||元チームA(初代)<br />元チームB(柏木)<br />元SKE48チームS兼任<ref group="注">SKE48チームKIIへの異動が発表されていたが実施されず兼任解除。</ref><br />元チームK(横山)副キャプテン<br >元チームK(大島・横山)<br />NGT48へ移籍<ref group="注">移籍発表後からNGT48としての活動は始まっており、NGT48メンバー・キャプテンとして扱われ、移籍発表からAKB48における現行チーム体制での千秋楽までの間、一時的にNGT48と兼任状態となった。</ref>||11位
|-
|[[内田眞由美]]||うちだ まゆみ||{{生年月日と年齢|1993|12|27}}||5期||2015年10月25日||B||ラナビオン||元チームK(秋元・大島・横山)<br />元チームB(木﨑)||-
|-
|西山怜那||にしやま れな||{{生年月日と年齢|2001|1|14}}||ドラフト1期||2015年12月23日<br /><ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12107093726.html お知らせ] AKB48オフィシャルブログ(2015年12月16日)2015年12月23日閲覧。</ref>||A||-||第1回ドラフト会議第1位指名<br />元チームA('14高橋・'15横山)||-
|-
|[[松井珠理奈]]||まつい じゅりな||{{生年月日と年齢|1997|3|8}}||-||2015年12月24日||K||アービング||2012年3月24日から兼任解除までSKE48チームS兼任<br />元チームK(秋元・大島・横山・峯岸)兼任||4位
|-
|名取稚菜||なとり わかな||{{生年月日と年齢|1995|6|7}}||11期||2016年2月14日<br /><ref>{{Cite web |date=2016-01-15 |url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12117839462.html |title=名取稚菜の写真会参加日程について変更のお知らせ |work=AKB48オフィシャルブログ |accessdate=2016-01-15}}</ref>||4||-||元チームB(梅田・倉持)<br />元チーム4(高橋朱里)||-
|-
|[[内山奈月]]||うちやま なつき||{{生年月日と年齢|1995|9|25}}||14期||2016年2月21日<br /><ref>{{Cite news |title=AKB内山奈月が卒業発表 憲法著書も |newspaper=ORICON STYLE |date=2015-11-02 |url=http://www.oricon.co.jp/news/2061662/full/ |accessdate=2015-11-02}}</ref><ref>{{Cite Web |title=内山奈月の卒業について |work=AKB48オフィシャルブログ |date=2016-01-15 |url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12117810328.html |accessdate=2016-02-21}}</ref>||B||-||元チーム4('13峯岸)<br />元チームB(倉持)||39位
|-
|[[小林香菜]]||こばやし かな||{{生年月日と年齢|1991|5|17}}||2期||2016年3月31日||B||-||元チームK(初代・大島・横山)<br />元チームB(木﨑)||41位
|-
|岩﨑萌花||いわさき もえか||{{生年月日と年齢|2000|04|24}}||-||rowspan=2|2016年4月3日<br /><ref name="Iwasaki_Fujimura_Yamamoto" />||8||-||元チーム8長崎県代表||-
|-
|藤村菜月||ふじむら なつき||{{生年月日と年齢|1997|05|25}}||-||8||-||元チーム8愛知県代表||-
|-
|[[高橋みなみ]]||たかはし みなみ||{{生年月日と年齢|1991|4|8}}||1期||2016年4月8日||A||プロダクション尾木<br />業務提携:Mama&Son||初代AKB48グループ総監督<br />元チームAキャプテン<br />元チームA(初代・'10高橋・篠田・'13横山・'14高橋)||4位
|-
|[[高城亜樹]]||たかじょう あき||{{生年月日と年齢|1991|10|3}}||6期||rowspan=2|2016年5月1日||K||[[アイエス・フィールド]]||元チームA(初代・'10高橋)<br />元JKT48チームJ<br />元チームB(梅田・倉持)<br />元チームK(峯岸)<br />2013年4月28日兼任再加入||12位
|-
|[[永尾まりや]]||ながお まりや||{{生年月日と年齢|1994|3|10}}||9期||K||アービング||元チーム4(初代)<br />元チームK(大島・横山・峯岸)||35位
|-
|山本亜依||やまもと あい||{{生年月日と年齢|1995|08|31}}||-||2016年5月7日<br /><ref name="Iwasaki_Fujimura_Yamamoto">{{Cite web |date=2016-04-02 |url=http://toyota-team8.jp/news/list/20160402-769416575521836.php |title=愛知県代表・藤村菜月、三重県代表・山本亜依、長崎県代表・岩﨑萌花 活動辞退のお知らせ |work=AKB48 Team8公式ホームページ |accessdate=2016-04-02}}</ref><ref>{{Cite web |date=2016-04-12 |url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12149549430.html |title=チーム8 山本亜依の卒業について |work=AKB48オフィシャルブログ |accessdate=2016-04-12}}</ref>||8||[[ブルーベアハウス]]<ref>{{Cite web|url=http://www.b-b-h.jp/actress/yamamotoai|title=山本 亜依|work=ブルーベアハウス公式サイト|accessdate=2017-06-15}}</ref>||元チーム8三重県代表||-
|-
|[[岩田華怜]]||いわた かれん||{{生年月日と年齢|1998|5|13}}||12期||rowspan=2|2016年5月21日||A||ホリプロ||元チーム4(初代)<br />チームA(篠田・'13横山・'14高橋・'15横山)||-
|-
|[[岩佐美咲]]||いわさ みさき||{{生年月日と年齢|1995|1|30}}||7期||B||[[長良プロダクション]]||元チームA('10高橋)<br />元チームK(横山)<br />元チームB(梅田・木﨑)||33位
|-
|[[山本彩]]||やまもと さやか||{{生年月日と年齢|1993|7|14}}||-||2016年5月26日||K||Showtitle||2014年4月24日から兼任解除までNMB48チームN兼任<br />元チームK(横山・峯岸)兼任||6位
|-
|[[石田晴香]]||いしだ はるか||{{生年月日と年齢|1993|12|2}}||5期||2016年6月5日||K||ホリプロ||元チームB(柏木・梅田)<br />元チームK(横山・峯岸)||27位
|-
|[[渡辺美優紀]]||わたなべ みゆき||{{生年月日と年齢|1993|9|19}}||-||2016年8月9日||B||roundcell||NMB48卒業に伴う兼任終了<br />2012年3月24日から2014年4月23日までNMB48チームN兼任<br />元チームB(柏木・梅田)兼任<br />2015年9月1日から兼任終了までNMB48チームBII兼任<br />元チームB(木﨑)兼任||12位
|-
|平田梨奈||ひらた りな||{{生年月日と年齢|1998|7|16}}||12期||2016年8月24日<br /><ref>{{Cite web|url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12188508478.html |title=平田梨奈の卒業公演日程と握手会イベント最終参加につきまして |work=AKB48オフィシャルブログ |date=2016-08-08 |accessdate=2016-08-24}}</ref>||A||-||元チームK(大島)<br />元チームB(倉持)<br />元チームA('15横山)||-
|-
|[[前田亜美]]||まえだ あみ||{{生年月日と年齢|1995|6|1}}||7期||2016年8月29日||A||オスカープロモーション||元チームK(大島)<br />元チームA('10高橋・'14高橋・'15横山)||37位
|-
|北玲名||きた れいな||{{生年月日と年齢|1996|04|07}}||-||rowspan=2|2016年10月8日<br /><ref>{{Cite web |date=2016-09-25 |url=http://toyota-team8.jp/news/list/20160925-020583965202578.php |title=石川県代表・北玲名、長野県代表・近藤萌恵里 活動辞退のお知らせ |work=AKB48 Team 8公式ホームページ |accessdate=2016-09-26}}</ref>||8||[[トヨタオフィス]]||現芸名:笠本玲名<ref>{{cite news|url=http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/663058/|title=山本亜依 AKB時代の同僚・笠本玲名と共演「心強かった」|newspaper=東スポWeb|publisher=東京スポーツ|date=2017-03-15|accessdate=2017-03-16}}</ref><br />元チーム8石川県代表<br />元[[iDOL Street]] w-Street NAGOYA||-
|-
|近藤萌恵里||こんどう もえり||{{生年月日と年齢|1997|04|25}}||-||8||-||元チーム8長野県代表||-
|-
|[[小笠原茉由]]||おがさわら まゆ||{{生年月日と年齢|1994|4|11}}||-||2016年12月24日||A||-||元NMB48チームN<br />元チームB(倉持)<br />元チームA('15横山)<br />2014年4月24日移籍加入||54位
|-
|[[島崎遥香]]||しまざき はるか||{{生年月日と年齢|1994|3|30}}||9期||2016年12月31日||A||[[ビッグアップル (港区)|ビッグアップル]]||元チーム4(初代)<br />元チームB(梅田)<br />元チームA('14高橋・'15横山)||7位
|-
|吉野未優||よしの みゆ||{{生年月日と年齢|2001|02|16}}||-||2017年1月29日<br /><ref>{{Cite web|url=http://toyota-team8.jp/news/list/20170129-469684642604415.php |title=吉野未優が1月29日(日)の劇場公演で卒業|work=AKB48 Team 8公式ホームページ|publisher=AKS|date=2017-01-29|accessdate=2017-01-30}}</ref>||8||-||元チーム8大分県代表||-
|-
|[[大和田南那]]||おおわだ なな||{{生年月日と年齢|1999|9|15}}||15期||2017年3月18日||A||[[エイジアプロモーション]]||元チームB(倉持)<br />元チームA('15横山)||62位
|-
|相笠萌||あいがさ もえ||{{生年月日と年齢|1998|4|6}}||13期||2017年3月21日<br /><ref name="2017_03">{{cite web|url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12243314429.html|title=大和田南那、相笠萌、梅田綾乃、西野未姫の卒業について|work=AKB48オフィシャルブログ|date=2017-02-01|accessdate=2017-02-01}}</ref><ref>{{Cite news|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1736354.html|date=2016-11-10|title=AKB毒舌キャラ相笠萌が卒業発表「皆さんに感謝」|newspaper=nikkansports.com|publisher=日刊スポーツ新聞社|accessdate=2016-11-10}}</ref>||K||[[オフィスウォーカー]]||元チーム4('13峯岸)<br />元チームK(横山・峯岸)<br />DANCE STYLE KIDSモデル元3期生<br />[[J☆Dee'Z]]の元メンバー||-
|-
|[[清水綾乃 (女優)|梅田綾乃]]||うめた あやの||{{生年月日と年齢|1999|3|20}}||13期||2017年3月22日<br /><ref name="2017_03" />||B||[[ハーモニープロモーション]]||元チーム4('13峯岸)<br />元チームB(倉持・木﨑)<br/>現芸名:清水綾乃||-
|-
|西野未姫||にしの みき||{{生年月日と年齢|1999|4|4}}||14期||2017年3月27日<br /><ref name="2017_03" /><ref>{{Cite news |title=AKB西野未姫が卒業発表「甘えていちゃいけない」 |newspaper=日刊スポーツ |date=2016-12-14 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1751923.html |accessdate=2016-12-14}}</ref>||4||[[TWIN PLANET|TWIN PLANET ENTERTAINMENT]]||元チーム4('13/'14峯岸・高橋朱里) ||61位
|-
|[[中村麻里子]]||なかむら まりこ||{{生年月日と年齢|1993|12|16}}||9期||2017年3月30日||A||-||元チームA('14高橋・'15横山)副キャプテン<br />元チーム4(初代)<br />元チームB(梅田)<br />元チームA('14高橋・'15横山)||-
|-
|[[小嶋陽菜]]||こじま はるな||{{生年月日と年齢|1988|4|19}}||1期||2017年4月19日||A||プロダクション尾木<br />業務提携:Mama&Son||元チームB(梅田)<br />元チームA(初代・'10/'14高橋・'15横山)||6位
|-
|[[中田ちさと]]||なかた ちさと||{{生年月日と年齢|1990|10|8}}||4期|||2017年4月24日||K||-||元チームA(初代・'10/'14高橋)<br />元チームK(大島・峯岸)<br />本名・旧芸名:中田千智||37位
|-
|福地礼奈||ふくち れな||{{生年月日と年齢|1996|05|02}}||-||2017年5月13日<br /><ref>{{Cite web |url=http://toyota-team8.jp/news/list/20170404-739022742878810.php |title=佐賀県代表・福地礼奈 活動辞退のお知らせ |work=AKB48 Team8公式ホームページ |date=2017-04-04 |accessdate=2017-04-05}}<br />{{cite web|url=http://toyota-team8.jp/news/kyushu/20170513-517773075841504.php |title=福地礼奈がチーム8としてのすべての活動を終了いたしました。 |work=AKB48 Team 8公式ホームページ|publisher=AKS|date=2017-05-13|accessdate=2017-07-03}}</ref>||8||-||元チーム8佐賀県代表||-
|-
|横島亜衿||よこしま あえり||{{生年月日と年齢|1999|12|17}}||ドラフト1期||2017年6月5日<br /><ref>{{Cite news |title=AKB横島亜衿が卒業、同期の磯「うそだろーーー」 |newspaper=nikkansports.com |date=2017-01-06 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1761862.html |accessdate=2017-01-06}}<br />{{Cite web|url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12264972246.html |title=横島亜衿の卒業公演日・握手会イベントの最終参加日につきまして |work=AKB48オフィシャルブログ |date=2017-04-12 |accessdate=2017-04-12}}</ref>||B||[[A.M.Entertainment]]<ref>{{cite web|url=http://ament.co.jp/talent/aeri-yokoshima-%E6%A8%AA%E5%B3%B6%E4%BA%9C%E8%A1%BF|title=Aeri Yokoshima 横島亜衿|publisher=A.M.Entertainment|date=|accessdate=2017-10-26}}</ref>||第1回ドラフト会議 チームB 1位指名<br />元チームB(倉持・木﨑)||-
|-
|[[大島涼花]]||おおしま りょうか||{{生年月日と年齢|1998|10|21}}||13期||2017年6月8日||B||Candee<ref>{{cite news|url=https://deview.co.jp/News?am_news_id=5334|title=元AKB48・大島涼花、モバイル動画の次世代タレントを擁するCandeeに所属 10月舞台主演、12月映画出演も決定|newspaper=Deview|publisher=oricon ME|date=2017-08-31|accessdate=2017-08-31}}</ref>||元チームB(木﨑)副キャプテン<br />元チームA(篠田・'13横山)<br />元チームB(倉持・木﨑)||32位
|-
|[[鈴木まりや]]||すずき まりや||{{生年月日と年齢|1991|4|29}}||7期||2017年6月10日||K||フレイヴ エンターテインメント||元SNH48チームSII兼任<br />元チームB(柏木)<br />元チームA(篠田・'13横山)<br />元チームK(横山・峯岸)||-
|-
|岡田彩花||おかだ あやか||{{生年月日と年齢|1998|11|6}}||13期||2017年6月22日<br /><ref>{{Cite news|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1787100.html|title=AKB岡田彩花が卒業発表「何か結果を残したいと」|newspaper=nikkansports.com|publisher=日刊スポーツ新聞社|date=2017-03-03|accessdate=2017-03-03}}<br />{{cite web|url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12266505136.html|title=岡田彩花の卒業公演日・握手会イベントの最終参加日につきまして|work=AKB48オフィシャルブログ|date=2017-04-17|accessdate=2017-04-17}}</ref>||4||[[松竹芸能]]<ref>{{Cite web |date=2017-10-13 |url=https://twitter.com/ayaka_o1106/status/918762833021562880 |title=岡田彩花のツイート |accessdate=2017-10-13}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.shochikugeino.co.jp/talents/okadaayaka/ |title=岡田彩花プロフィール |publisher=松竹芸能 |accessdate=2017-10-13}}</ref>||元チーム4('13/'14峯岸・高橋朱里) ||57位
|-
|谷優里||たに ゆうり||{{生年月日と年齢|1999|07|19}}||-||2017年6月24日<br /><ref>{{Cite news|url=http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/682228/|title=AKB48チーム8・谷優里が卒業発表|work=東スポWeb|publisher=東京スポーツ新聞社|date=2017-05-05|accessdate=2017-05-05}}<br />{{cite web|url=http://toyota-team8.jp/news/chugoku_shikoku/20170624-314034623172456.php |title=谷優里がチーム8としてのすべての活動を終了いたしました。 |work=AKB48 Team 8公式ホームページ|publisher=AKS|date=2017-06-24|accessdate=2017-07-03}}</ref>||8||-||元チーム8広島県代表<br />アクターズスクール広島24期生||-
|-
|[[伊豆田莉奈]]||いずた りな||{{生年月日と年齢|1995|11|26}}||10期||2017年7月1日<br /><ref group=注>AKB48メンバーとしての活動は2017年6月29日で終了。同年7月2日付でBNK48へ移籍。</ref><ref>{{Cite news |title=BNK移籍の伊豆田莉奈「最高の幸せ」最後の公演 |newspaper=日刊スポーツ |date=2017-06-29 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1847707.html |accessdate=2017-06-30}}</ref>||4||AKS<!--BNK48 Office の可能性あり-->||BNK48へ移籍<br />元チームA(篠田・'13横山)<br />元チームB(倉持)<br />元チーム4(高橋朱里)||-
|-
|濵松里緒菜||はままつ りおな||{{生年月日と年齢|1995|07|28}}||-||2017年7月2日<br /><ref>{{cite web|url=http://toyota-team8.jp/news/chugoku_shikoku/20170612-796285295669739.php|title=徳島県代表・濵松里緒菜 活動辞退のお知らせ|work=AKB48 Team 8公式ホームページ|publisher=AKS|date=2017-06-12|accessdate=2017-06-12}}<br />{{cite web|url=http://toyota-team8.jp/news/chugoku_shikoku/20170702-722008508535225.php |title=濵松里緒菜がチーム8としてのすべての活動を終了いたしました。 |work=AKB48 Team 8公式ホームページ|publisher=AKS|date=2017-07-02|accessdate=2017-07-03}}</ref>||8||-||元チーム8徳島県代表||-
|-
|[[田名部生来]]||たなべ みく||{{生年月日と年齢|1992|12|2}}||3期||2017年7月23日||B||オムニア(業務提携)||元チームK(秋元)<br />元チームB(初代・梅田・倉持・木﨑)||71位
|-
|阿部芽唯||あべ めい||{{生年月日と年齢|2001|02|09}}||-||2017年8月20日<br><ref>{{cite web|url=http://toyota-team8.jp/news/chugoku_shikoku/20170723-467157627707715.php |title=島根県代表・阿部芽唯 活動辞退のお知らせ |work=AKB48 Team 8公式ホームページ|publisher=AKS|date=2017-07-23|accessdate=2017-07-23}}<br />{{Cite web|url=http://toyota-team8.jp/news/chugoku_shikoku/20170820-435037926866608.php|title=阿部芽唯がチーム8としてのすべての活動を終了いたしました。|work=AKB48 Team 8公式ホームページ|publisher=AKS|date=2017-08-20|accessdate=2017-08-23}}</ref>||8||-||元チーム8島根県代表||-
|-
|[[木崎ゆりあ|木﨑ゆりあ]]||きざき ゆりあ||{{生年月日と年齢|1996|2|11}}||-||2017年9月30日||B||[[トライストーン・エンタテイメント]]||元チームBキャプテン<br />元SKE48チームS<br />元チーム4('14峯岸)副キャプテン<br />元チーム4('14峯岸)<br />元チームB(木﨑)<br />2014年4月24日移籍加入||22位
|-
|[[島田晴香]]||しまだ はるか||{{生年月日と年齢|1992|12|16}}||9期||2017年11月13日||K||-||元チームK(峯岸)副キャプテン<br />元チーム4(初代)<br />元チーム4キャプテン代行<ref>{{Cite web |date=2011-10-10 |url=https://ameblo.jp/akihabara48/entry-11044128284.html |title=チーム4 キャプテン代行決定 |work=AKB48オフィシャルブログ |accessdate=2017-08-14}}</ref><br />元チームK(大島・横山・峯岸)||-
|-
|[[阿部マリア]]||あべ マリア||{{生年月日と年齢|1995|11|29}}||10期||2017年11月30日||K||ジャパン・ミュージックエンターテインメント||TPE48(現AKB48 Team TP)へ移籍<br />元チーム4(初代)<br />元チームK(大島・横山・峯岸)||-
|-
|[[渡辺麻友]]||わたなべ まゆ||{{生年月日と年齢|1994|3|26}}||3期||2017年12月31日||B||プロダクション尾木||元チームA(篠田・'13横山)<br />元チームB(初代・柏木・倉持・木﨑)||1位
|-
|飯野雅||いいの みやび||{{生年月日と年齢|1997|9|29}}||15期||2018年1月22日<br><ref>{{cite web|url=https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12343686331.html|title=飯野雅 卒業公演について|work=AKB48オフィシャルブログ|date=2018-01-11|accessdate=2018-01-13}}</ref>||4||[[ワイエムエヌ|YMN]]||元チームA('14高橋)<br />元チーム4(高橋朱里)<br />2014年4月14日仮研究生より研究生に昇格<ref name="kari2">{{Cite web |url=https://plus.google.com/103959130721189812017/posts/37H2XM4z6E1 |title=湯浅洋 2014年4月14日投稿分 |publisher=Google+ |accessdate=2014-04-14}}</ref>||-
|-
|舞木香純||もうぎ かすみ||{{生年月日と年齢|1997|04|28}}||-||2018年2月18日<br /><ref>{{cite web|url=http://toyota-team8.jp/news/hokkaido_tohoku/20180219-982880440821438.php |title=舞木香純がチーム8としてのすべての活動を終了いたしました。 |work=AKB48 Team8公式ホームページ |date=2018-02-19 |accessdate=2018-02-19}}</ref>||8||-||元チーム8福島県代表||-
|-
|廣瀬なつき||ひろせ なつき||{{生年月日と年齢|1997|06|09}}||-||2018年3月4日<br /><ref>{{cite web|url=http://toyota-team8.jp/news/chugoku_shikoku/20180304-127829116379438.php |title=廣瀬なつきがチーム8としてのすべての活動を終了いたしました。 |work=AKB48 Team 8公式ホームページ |date=2018-03-04 |accessdate=2018-03-08}}</ref>||8||-||元チーム8高知県代表||-
|-
|早坂つむぎ||はやさか つむぎ||{{生年月日と年齢|2001|05|12}}||-||2018年4月20日<br><ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12369325882.html|title=早坂つむぎ チーム8結成4周年記念祭 in 日本ガイシホール 休演のお知らせ|work=AKB48オフィシャルブログ|date=2018-04-18|accessdate=2018-04-18}}</ref>||8/A||<ref group="注">[[ワーナーミュージック・ジャパン]]関連の合同会社。現時点で社名は公開されていない。</ref>||元チーム8山形県代表<br />元チームA(岡部)兼任<br>THE COINLOCKERSのメンバー(SHOWROOM No.40)<ref>{{cite news|url=https://www.zakzak.co.jp/ent/news/181224/ent1812249697-n1.html|title=秋元康氏が異例41人の選抜制ガールズバンド「THE COINLOCKERS」プロデュース 元AKB48早坂も参加|newspaper=zakzak|publisher=産経デジタル|date=2018-12-24|accessdate=2018-12-26}}</ref>||-
|-
|[[兒玉遥]]||こだま はるか||{{生年月日と年齢|1996|9|19}}||-||2018年5月15日<br><ref name="2018kennin">{{cite web|url=http://sp.akb48.co.jp/info/detail.php?id=81320873|title=【AKB48 Mobile】兼任解除のお知らせ|website=AKB48 Mobile|publisher=AKS|date=2018-05-15|accessdate=2018-05-16}}</ref>||K||AKS||2013年4月28日から兼任解除までHKT48チームH兼任<br />元チームA(篠田・'13横山)兼任<br />元チームK(横山・峯岸)兼任||9位
|-
|[[白間美瑠]]||しろま みる||{{生年月日と年齢|1997|10|14}}||-||rowspan="2"|2018年5月16日<br><ref name="2018kennin" />||A||Showtitle||2015年9月1日から兼任解除までNMB48チームM兼任<br />元チームA('15横山)兼任||12位
|-
|[[宮脇咲良]]||みやわき さくら||{{生年月日と年齢|1998|3|19}}||-||A||AKS||2014年4月24日から兼任解除までHKT48チームKIV兼任<br />元チームA('14高橋・'15横山)兼任||4位
|-
|[[北川綾巴]]||きたがわ りょうは||{{生年月日と年齢|1998|10|9}}||-||rowspan="3"|2018年5月18日<br><ref name="2018kennin" />||4||AKS||2015年9月1日から兼任解除までSKE48チームS兼任<br />元チーム4(高橋朱里)兼任||64位
|-
|[[渋谷凪咲]]||しぶや なぎさ||{{生年月日と年齢|1996|8|25}}||-||4||Showtitle||2014年4月24日から2016年12月31日までNMB48チームBII<br />2017年1月1日から兼任解除までNMB48チームM兼任<br />元チーム4('14峯岸・高橋朱里)兼任||56位
|-
|[[朝長美桜]]||ともなが みお||{{生年月日と年齢|1998|5|17}}||-||4||AKS||2014年4月24日から兼任解除までHKT48チームKIV兼任<br />元チームB(倉持)兼任<br />元チーム4(高橋朱里)兼任||21位
|-
|[[矢吹奈子]]||やぶき なこ||{{生年月日と年齢|2001|6|18}}||-||2018年5月28日<br><ref name="2018kennin" />||B||AKS||2015年9月1日から兼任解除までHKT48チームH兼任<br />元チームB(木﨑)兼任||28位
|-
|下青木香鈴||しもあおき かりん||{{生年月日と年齢|2000|10|28}}||-||2018年8月10日<br /><ref>{{cite web|url=https://toyota-team8.jp/news/kyushu/20180624-140889948718232.php|title=下青木香鈴がチーム8を卒業いたしました。|website=AKB48 Team 8公式ホームページ|publisher=AKS|date=2018-06-24|accessdate=2018-06-30}}</ref>||8/A||-||元チーム8鹿児島県代表<br />元チームA(岡部)兼任||-
|-
|小嶋菜月||こじま なつき||{{生年月日と年齢|1995|3|8}}||11期||rowspan=2|2018年8月12日<br /><ref>{{cite news|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201803190000833.html|title=AKB小嶋菜月が8月に卒業「1歩を踏み出したい」|newspaper=nikkansports.com|publisher=日刊スポーツ新聞社|date=2018-0-19|accessdate=2018-03-20}}</ref>||B||[[フィット (芸能プロダクション)|フィット]]||元チームA('14高橋・'15横山)<br />元チームB(梅田・高橋朱里)||-
|-
|[[田野優花]]||たの ゆうか||{{生年月日と年齢|1997|3|7}}||12期||K||セントラル||元チーム4(初代)<br />元チームA(篠田・'13横山)<br />元チームK(横山・峯岸・込山)||38位
|-
|谷口もか||やぐち もか||{{生年月日と年齢|2001|05|28}}||-||2018年11月4日<br><ref>{{cite web|url=https://toyota-team8.jp/news/kyushu/20181104-099686936473934.php|title=谷口もかがチーム8としてのすべての活動を終了いたしました。|website=AKB48 Team 8公式ホームページ|publisher=AKS|date=2018-11-04|accessdate=2018-11-05}}</ref>||8/K||-||元チーム8宮崎県代表<br>元チームK(込山)兼任||-
|-
|大川莉央||おおかわ りお||{{生年月日と年齢|2001|3|1}}||15期||2018年12月3日<br><ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12415566249.html|title=大川莉央の卒業公演の日程について|work=AKB48オフィシャルブログ|publisher=サイバーエージェント|date=2018-10-30|accessdate=2018-10-30}}</ref>||4||-||元チーム4('14峯岸・高橋朱里・村山)<br />2013年10月28日仮研究生より研究生に昇格<ref name="kari">{{Cite web |url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/2xfqQQye1cs |title=戸賀崎智信 2013年10月28日投稿分 |publisher=Google+ |accessdate=2013-10-29}}</ref>||-
|-
|[[藤田奈那]]||ふじた なな||{{生年月日と年齢|1996|12|28}}||10期||2019年1月7日||K||ACT JPエンターテイメント||元チームA('14高橋))<br />元チームK(大島・峯岸・込山)||-
|}

==== 元研究生・候補生メンバー ====
{{出典の明記|date=2018年12月|section=1}}
{|class=wikitable style="width:100%;text-align:left;font-size:small"
! style="width:10em"|名前 <!--卒業時の芸名を表記、本名・現芸名などは備考欄へ-->!! style="width:11em"|よみ!! style="width:13em"|生年月日!! style="width:4em" |加入期!! style="width:10em"|最終在籍日!! style="width:15em"|現所属事務所!!備考!! style="width:4em"|総選挙<br />最高<br />順位
|-
|磯怜奈||いそ れいな||{{生年月日と年齢|1992|8|10}}||3期||rowspan=5|2006年12月19日||-||rowspan=3|研究生経験なし||rowspan="21"|
|-
|大塚亜季||おおつか あき||{{生年月日と年齢|1989|2|7}}||3期||-
|-
|坂田涼||さかた りょう||{{生年月日と年齢|1990|3|18}}||3期||-
|-
|藤島マリアチカ||ふじしま マリアチカ||{{生年月日と年齢|1990|4|28}}||3期||-||現芸名:マリアチカ<br />[[プレアデスマリー]]のメンバー<ref group="注">現在活動休止中。</ref><br />研究生経験なし<br/>元[[劇団東俳]]所属<br>元[[ポセイドンエンタテインメント]]所属<br />元EAST HOUSE所属
|-
|堀江聖夏||ほりえ みな||{{生年月日と年齢|1993|7|14}}||3期||[[セント・フォース]]<ref>{{Cite web|url=http://www.centforce.com/profile/t_profile/horiemina.html|title=堀江 聖夏のプロフィール|publisher=セント・フォース|accessdate=2018-08-12}}</ref>||研究生経験なし<br>元[[スプラウト (芸能プロダクション)|セント・フォース sprout]]所属
|-
|飯沼友里奈||いいぬま ゆりな||{{生年月日と年齢|1990|4|30}}||4期||rowspan=5|2007年11月15日||-||
|-
|[[金子智美]]||かねこ さとみ||{{生年月日と年齢|1989|12|22}}||4期||TRIANGLE<ref>{{Twitter|kanesato1222|金子智美}}</ref>||旧芸名:金子さとみ(卒業後)
|-
|小塚里菜||こづか りな||{{生年月日と年齢|1993|5|22}}||4期||-||
|-
|吉岡沙葵||よしおか さき||{{生年月日と年齢|1984|9|1}}||4期||-||
|-
|渡辺茉莉絵||わたなべ まりえ||{{生年月日と年齢|1991|1|18}}||4期||-||元ポニーキャニオンミュージック所属<br />元デジタルプロモーション<!--<ref>[http://dokumocafe.jp/all.php DokumoCafeモデル一覧]</ref>--><br>元marquee所属<!--<ref>[http://marquee-inc.com/model/%e6%b8%a1%e8%be%ba%e8%8c%89%e8%8e%89%e7%b5%b5/ 渡辺茉莉絵] marquee, 2018年5月5日閲覧。</ref>-->
|-
|[[出口陽]]||でぐち あき||{{生年月日と年齢|1988|3|14}}||4期||2007年11月26日||[[クロコダイル (声優事務所)|クロコダイル]]<ref>[https://www.crocodile-ltd.com/aki クロコダイルホームページ 歌手 aki]</ref>||別名:aki<br />後にSKE48に加入
|-
|山田みずき||やまだ みずき||{{生年月日と年齢|1988|7|28}}||5期||2007年12月8日以前||ぶるーおーしゃん<ref>[http://blue-ocean-inc.tokyo/management/yamadamizuki.php?d=20180101 所属タレント 山田みずき] ぶるーおーしゃん、2018年5月13日閲覧。</ref>||[[世間知らずなお嬢様]]のメンバー<br>元カンドウ所属<br/>[[Nゼロ|AKBN 0]]の元メンバー(卒業後)<br />日テレジェニック2013候補生<br />元ワイルドビジョン所属<ref>{{Cite web|url=http://www.wildvision.co.jp/talent.html|title=タレント紹介|publisher=ワイルドビジョン|accessdate=2016-07-18}}<br />{{Cite web|url=http://www.wildvision.co.jp/talent_mizuki-yamada.html|title=山田みずき|publisher=ワイルドビジョン|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150328215615/http://www.wildvision.co.jp/talent_mizuki-yamada.html|archivedate=2015-03-28|accessdate=2016-07-18}}</ref>
|-
|西澤沙羅||にしざわ さら||{{生年月日と年齢|1992|5|14}}||6期||2008年7月31日||-||横浜美少女図鑑掲載経験あり<ref>{{Cite web|url=http://yokohama.bishoujo-models.jp/detail/268|title=西澤沙羅|work=横浜美少女図鑑 models|accessdate=2013-07-14}}</ref>
|-
|[[中西優香]]||なかにし ゆうか||{{生年月日と年齢|1989|1|24}}||4期||2008年8月26日||-||SKE48へ移籍
|-
|片野友里恵||かたの ゆりえ||{{生年月日と年齢|1990|4|29}}||6期||2008年8月31日||-||
|-
|石黒莉美||いしぐろ れみ||{{生年月日と年齢|1991|5|23}}||7期||2009年1月16日付||-||
|-
|有馬優茄||ありま ゆか||{{生年月日と年齢|1991|2|18}}||5期||rowspan=4|2009年1月19日||-||
|-
|鈴木菜絵||すずき なえ||{{生年月日と年齢|1992|12|18}}||4期||-||現芸名:Nae<ref>{{cite web|url=https://ameblo.jp/namida-suzukinae/entry-12256692640.html|author=Nae|date=2017-03-15|title=大切なお知らせ✧*|work=Nae's BLOG|accessdate=2017-12-09}}</ref><br>涙-NAMIDA-<ref>[http://www.namida-web.net/news.html#20150901 涙-NAMIDA-(2015年10月4日活動終了)]</ref>の元メンバー
|-
|冨田麻友||とみた まゆ||{{生年月日と年齢|1993|1|25}}||5期||エルネストジャパン||元[[ジョリー・ロジャー (企業)|Jolly Roger]]所属
|-
|畑山亜梨紗||はたやま ありさ||{{生年月日と年齢|1991|2|11}}||5期||[[トミーズアーティストカンパニー]]<ref>{{Cite web|url=http://www.tommys.co.jp/profile/hatayama_arisa.html|title=畑山亜梨紗:プロフィール|work=Tommy'sArtistCompany|publisher=トミーズアーティストカンパニー|accessdate=2016-09-18}}</ref>||元BABY PRODUCTION所属<br/>元[[BLUE ROSE]]所属<br/>元[[OFFICE Megu]]所属
|-
|瓜屋茜||うりや あかね||{{生年月日と年齢|1992|8|24}}||4期||2009年4月26日||-||元[[ビーマス]]所属
|-
|上遠野瑞穂||かとおの みずほ||{{生年月日と年齢|1991|11|30}}||7期||2009年6月9日||[[アクアルナ・エンターテイメント|Arc Jewel]]<br>[[ディアステージ (企業)|ディアステージ]]||現芸名:愛迫みゆ<br />[[愛乙女★DOLL]]のメンバー||
|-
|小松瑞希||こまつ みずき||不明<ref group="注">「AKBINGO!」2009年5月28日放送の時点で14歳であった。</ref>||8期||2009年7月14日付||-|| ||
|-
|林彩乃||はやし あやの||{{生年月日と年齢|1993|5|31}}||7期||2009年7月18日付||[[プラチナムプロダクション]]<ref name="hayashiayano">{{cite web|url=http://talent.platinumproduction.jp/hayashiayano|title=林 あやの|publisher=プラチナムプロダクション|accessdate=2017-12-09}}</ref>||現芸名:林あやの<ref name="hayashiayano" /><!--<br />[http://persolate-official.jp/index.html persolate]のメンバー<br />日テレジェニック2013候補生--><!--persolateサイトアクセス不可、[http://p-pp.co.jp/profile.html プラチナム・パスポート]にも名前なし-->||-
|-
|西川七海||にしかわ ななみ||{{生年月日と年齢|1993|7|3}}||8期||2009年7月25日付<br /><ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/akihabara48/entry-10306663408.html|title=【お知らせ】|date=2009-07-25|work=AKB48公式ブログ|accessdate=2018-04-24}}</ref>||-||元[[Popteen]]読者モデル(離脱後)<br />元[[乃木坂46]] 2期生(離脱後)||-
|-
|[[浅居円]]||あさい まどか||{{生年月日と年齢|1991|7|28}}||8期||rowspan="10"|2009年12月4日||-|| ||-
|-
|石井彩夏||いしい あやか||{{生年月日と年齢|1991|6|24}}||8期||-|| ||-
|-
|石部郁||いしべ あや||{{生年月日と年齢|1991|2|6}}||8期||-||<!--[http://www.e-dimension.tv/ DIMENSION]現芸名:石部アヤ--><!--DIMENSIONofficialsiteタレント一覧に名前なし-->元DIMENSION所属||-
|-
|郭グレース||かく グレース||{{生年月日と年齢|1994|4|29}}||8期||-||アニージョ所属の[[多言語#多言語話者|バイリンガル]]<ref>{{Cite web |url=http://anijo.co.jp/archives/attendant/grace_kwak |title=郭 グレースのプロフィール |publisher=アニージョ |accessdate=2016-08-23}}</ref>。||-
|-
|小水七海||こみず ななみ||{{生年月日と年齢|1995|7|13}}||8期||-|| ||-
|-
|坂本莉央||さかもと りお||{{生年月日と年齢|1995|6|6}}||8期||[[アーティストボックス]]<ref>{{Cite web|url=http://www.artistbox.jp/artist/t_sakamoto.html|title=坂本莉央|publisher=アーティストボックス|accessdate=2016-09-18}}</ref><br />業務提携:Yell||元スウィートディレクション所属<br/>Barbeeの元メンバー<ref>[http://ameblo.jp/barbee-blog/theme1-10060229903.html Barbeeオフィシャルブログ]</ref><ref>{{Cite news|url=https://deview.co.jp/News?am_article_id=2014881|title=新人アイドル・坂本莉央、マイペース・トークで爆笑生放送|newspaper=Deview|publisher=oricon ME|date=2012-07-27|accessdate=2016-09-18}}</ref><br />日テレジェニック2014候補生||-
|-
|杉山未来||すぎやま みく||{{生年月日と年齢|1995|12|12}}||8期||-|| ||-
|-
|[[冨手麻妙]]||とみて あみ||{{生年月日と年齢|1994|3|17}}||8期||[[Tanpopo]]<br>業務提携:[[レジェンド・タレント・エージェンシー]]|| ||-
|-
|三木にこる||みき にこる||{{生年月日と年齢|1995|6|28}}||8期||[[オフィスコットン]]<ref>[https://office-cotton.co.jp/nicole-miki/ 三木にこる].オフィスコットン公式サイト、2018年12月20日閲覧。</ref>||||-
|-
|村中聡美||むらなか さとみ||{{生年月日と年齢|1988|6|5}}||8期||-||元4期生||-
|-
|伊藤彩夏||いとう あやか||{{生年月日と年齢|1993|6|21}}||9期||2010年1月6日付||-||元マーブル所属<br/>旧芸名:南亜弥伽||-
|-
|今井悠理枝||いまい ゆりえ||{{生年月日と年齢|1994|4|30}}||8期||2010年2月1日付||-||||-
|-
|石黒貴己||いしぐろ あつき||{{生年月日と年齢|1993|9|24}}||9期||rowspan=4|2010年6月20日||-||元[[ファンシーフリー]]所属<br/>旧芸名:石黒アツキ||40位
|-
|絹本桃子||きぬもと ももこ||{{生年月日と年齢|1995|3|28}}||9期||-|| ||-
|-
|藤本紗羅||ふじもと さら||{{生年月日と年齢|1997|3|23}}||9期||-||元4期生||-
|-
|高松恵理||たかまつ えり||{{生年月日と年齢|1992|12|25}}||9期||-|| ||-
|-
|植木あさ香||うえき あさか||{{生年月日と年齢|1995|5|17}}||8期||2010年7月6日付||エイジアプロモーション||千葉美少女図鑑掲載経験あり<ref>[http://baygirls.blog110.fc2.com/blog-entry-434.html BayGirls Official Biog 2012年6月22日]</ref><br />[[コズミック☆倶楽部]]の元メンバー<ref group="注">あさぽんとして活動。2014年10月加入。2015年5月卒業。<!--コズミック☆倶楽部のページの記載によるが、ページの一部の版または全体を削除することが審議されている状態。--></ref>||-
|-
|岩崎仁美||いわさき ひとみ||{{生年月日と年齢|1996|3|19}}||10期||rowspan=2|2010年10月5日||-|| ||-
|-
|佐野友里子||さの ゆりこ||{{生年月日と年齢|1992|1|22}}||8期||Arc Jewel<br>ディアステージ||愛乙女★DOLLのメンバー<ref>[http://deview.co.jp/News?am_article_id=2016717 元AKB48第8期研究生・佐野友里子が愛乙女★DOLLに加入 お披露目公演で2年ぶりのパフォーマンス(Web De-View、2012年9月12日]2014年1月22日閲覧。</ref>||-
|-
|豊田早姫||とよだ さき||{{生年月日と年齢|1993|9|8}}||11期||2010年10月23日付||-||元スパイラル・ミュージック所属<br/>オレンヂ・Power Spotの元メンバー||-
|-
|[[ちなみ|岡﨑ちなみ]]||おかざき ちなみ||{{生年月日と年齢|1992|5|28}}||11期||2010年10月27日付||[[TWIN PLANET|TP-SATELLITE]]||旧芸名:ちなみ(辞退後)||-
|-
|川上麻里奈||かわかみ まりな||{{生年月日と年齢|1996|5|21}}||11期||2010年12月3日付||-||Power Spot・ねがいごとの元メンバー<br />元スパイラル・エンタテインメント所属||-
|-
|[[金澤有希|金沢有希]]||かなざわ ゆうき||{{生年月日と年齢|1993|5|1}}||10期||2011年2月20日付||エイベックス・マネジメント||現芸名:金澤有希||-
|-
|牛窪紗良||うしくぼ さら||{{生年月日と年齢|1995|2|15}}||11期||rowspan=2|2011年6月19日付||-|| ||-
|-
|山口菜有||やまぐち なう||{{生年月日と年齢|1994|1|19}}||11期||-|| ||-
|-
|鈴木里香||すずき りか||{{生年月日と年齢|1997|1|10}}||12期||2012年3月31日付||-|| ||-
|-
|雨宮舞夏||あめみや まいか||{{生年月日と年齢|1997|6|29}}||13期||rowspan=5|2012年8月5日付||-||||-
|-
|北汐莉||きた しおり||{{生年月日と年齢|1998|12|1}}||13期||-||元DIVE'所属||-
|-
|長谷川晴奈||はせがわ はるな||{{生年月日と年齢|1997|7|1}}||13期||エイベックス・AY・ファクトリー||[[劇団4ドル50セント]]劇団員<ref>{{Cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2096064/full/ |title=秋元康氏がプロデュース 劇団“4ドル50セント”お披露目 |newspaper=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2017-08-23 |accessdate=2017-08-28}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.4dollars50cents.com/profile/member.php?id=1001736|title=劇団員 長谷川晴奈 (Hasegawa haruna)|website=劇団4ドル50セント official website |publisher=エイベックス・AY・ファクトリー|accessdate=2018-09-26}}</ref>||-
|-
|森山さくら||もりやま さくら||{{生年月日と年齢|1998|4|14}}||13期||-|| ||-
|-
|渡邊寧々||わたなべ ねね||{{生年月日と年齢|1998|1|30}}||13期||-|| ||-
|-
|サイード横田絵玲奈||サイードよこた えれな||{{生年月日と年齢|1997|4|15}}||12期||2012年10月7日||TCP artist<ref>{{cite web|url=https://www.tcp-artist.com/introduction/?id=1541729797-242383|title=横田 絵玲奈|website=TCP Artist|publisher=TCP|accessdate=2018-12-19}}</ref>||現芸名:横田絵玲奈<br />姉は[[サイード横田仁奈]]<ref>{{Cite news|url=http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2012/06/30/kiji/K20120630003574971.html|title=妹はAKB研究生 サイード横田仁奈が代表メンバー入り|newspaper=[[スポーツニッポン]]|date=2012-06-30|accessdate=2012-06-30}}</ref><br>元CUTE所属<br />(業務提携:H.IDL .inc)<ref>[http://hidl-inc.jp/ H.IDL.inc]</ref>||-
|-
|[[江口愛実]]||えぐち あいみ||{{生年月日と年齢|1995|2|11}}<br /><ref name="設定上" group="注" />||12.5期||2013年5月8日<br /><ref group="注">公式HPのメンバー一覧からの削除日。</ref>||-||CG合成によるバーチャルアイドル||-
|-
|野口菜々美||のぐち ななみ||{{生年月日と年齢|2003|9|17}}||16期||2017年3月31日付<br /><ref>{{Cite Web |title=お知らせ |url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12260387993.html |work=AKB48オフィシャルブログ |date=2017-03-28 |accessdate=2017-03-28}}</ref>||-|| ||-
|-
|高橋希良||たかはし きら||{{生年月日と年齢|2001|1|14}}||ドラフト2期||2017年4月11日<br /><ref>{{Cite news |title=AKB高橋希良が卒業「やりたい事が分からない」 |newspaper=日刊スポーツ |date=2017-02-08 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1776373.html |accessdate=2017-02-08}}</ref><ref>{{Cite web |date=2017-02-08 |url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12245971284.html |title=お知らせ |work=AKB48オフィシャルブログ |accessdate=2017-02-08}}</ref>||ジークルー<ref>{{Instagram|kira_takahashi_official|高橋希来}}</ref>||現芸名:高橋希来<ref>{{Cite news |title=元AKBの高橋希良、「高橋希来」に改名し芸能活動再開 |newspaper=スポーツ報知 |date=2017-12-05 |publisher=報知新聞社 |url=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171205-OHT1T50167.html |accessdate=2017-12-05}}</ref><br />第2回ドラフト会議 チームB 1位指名<br>元チームB(倉持・木﨑)研究生<br />元バイトAKB<br>元シティリズム所属<ref>{{Cite web |url=http://city-rhythm.co.jp/2017/11/16/post-303/ |title=高橋希来プロフィール |publisher=シティリズム |date=2017-12-05 |accessdate=2017-12-05|archiveurl=https://web.archive.org/web/20171206074508/http://city-rhythm.co.jp/2017/11/16/post-303/|archivedate=2017-12-06}}</ref>||-
|-
|[[野村奈央]]||のむら なお||{{生年月日と年齢|1999|8|10}}||ドラフト2期||2017年8月13日<br><ref>{{Cite news|url=http://natalie.mu/music/news/239417 |title=AKB48チームK野村奈央が卒業「もっと広い世界に前を向いて進んでいきたい」 |newspaper=音楽ナタリー |publisher=ナターシャ |date=2017-07-04 |accessdate=2017-07-04}}</ref><ref>{{Cite web |date=2017-07-04 |url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12289399558.html |title=お知らせ |work=AKB48オフィシャルブログ |accessdate=2017-08-13}}</ref>||フレイヴ エンターテインメント||第2回ドラフト会議 チームK 1位指名<br>元チームK(横山・峯岸)研究生<br />妹は野村実代(SKE48)<ref>{{Cite news|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1740365.html|title=SKE8期生お披露目 井上瑠夏と小林佳乃センター|publisher=日刊スポーツ|date=2016-11-19|accessdate=2016-11-19}}</ref>||-
|-
|原澤音妃||はらさわ おとひ||{{生年月日と年齢|2001|10|12}}||ドラフト3期||2018年8月22日付<br /><ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12399583532.html |title=お知らせ |work=AKB48オフィシャルブログ |date=2018-08-22 |accessdate=2018-08-22}}</ref>||-||第3回ドラフト会議 チーム4 5位指名||-
|-
|神山莉穂||かみやま りほ||{{生年月日と年齢|2003|8|20}}||ドラフト3期||2018年10月20日付<br /><ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12413186035.html |title=お知らせ |work=AKB48オフィシャルブログ |date=2018-10-20 |accessdate=2018-10-20}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181020-OHT1T50153.html|title=AKB48ドラフト研究生・神山莉穂が活動終了…学業との両立が困難「本当にすみません」|date=2018-10-20|newspaper=スポーツ報知|accessdate=2018-10-24}}</ref>||-||第3回ドラフト会議 チームB 3位指名||-
|-
|庄司なぎさ||しょうじ なぎさ||{{生年月日と年齢|2000|10|29}}||16期||2018年11月4日付<br><ref>{{cite web|url=https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12416783172.html|title=お知らせ|website=AKB48オフィシャルブログ|date=2018-11-04|accessdate=2018-11-04}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/306626|title=AKB48研究生、庄司なぎさが学業との両立困難で卒業|date=2018-11-05|newspaper=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2018-11-05}}</ref>||-||元チームA(岡部)研究生||-
|-
|梅本和泉||うめもと いずみ||{{生年月日と年齢|1998|10|16}}||16期||2018年11月25日<br/><ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12418371211.html|title=お知らせ|website=AKB48オフィシャルブログ|date=2018-11-11|accessdate=2018-11-11}}</ref>||-||元チームB(高橋朱里)研究生||-
|}

==== 元留学生 ====
{|class="wikitable" style="font-size:small;"
!名前||よみ||生年月日||所属事務所||在籍期間||備考
|-
|Stefi<br>(Stephanie Pricilla Indarto Putri)||ステフィ<br />ステファニー・プリシラ・インダルト・プトゥリ||{{生年月日と年齢|2000|11|19}}||JKT48 Project||2018年9月18日より<br />2018年10月15日まで<ref name="stefimobile">{{cite web|url=https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12410288476.html|title=ステフィとモバイルの壮行会について|website=AKB48オフィシャルブログ|date=2018-10-07|accessdate=2018-10-13}}</ref>||JKT48チームJ
|-
|Mobile<br />(Pimrapat Phadungwatanachok)||モバイル<br />ピモンパット・パドゥンワッタナチョーク||{{生年月日と年齢|2002|06|09}}||BNK48 Office||2018年9月18日より<br />2018年10月15日まで<ref name="stefimobile" />||BNK48チームBIII
|}

==== 元バイトAKB ====
{|class=wikitable style="width:100%;text-align:left;font-size:small;"
|-
! style="width:6em"|名前 !! style="width:9em"|よみ!! style="width:13em"|生年月日!! style="width:8em"|契約満了日 !! style="width:20em"|現所属事務所!!備考
|-
|赤坂美咲||あかさか みさき||{{生年月日と年齢|1993|10|21}}||rowspan=50|2015年2月28日||-||
|-
|阿部叶夢||あべ かなむ||{{生年月日と年齢|1993|02|13}}||-||
|-
|荒木実波||あらき みなみ||{{生年月日と年齢|1997|11|11}}||-||
|-
|荒木琳袈||あらき りんか||{{生年月日と年齢|1995|08|22}}||-||
|-
|飯倉早織||いいくら さおり||{{生年月日と年齢|1990|07|14}}||-||元エイジアプロモーション所属
|-
|生田優香||いくた ゆうか||{{生年月日と年齢|1996|12|31}}||-||
|-
|伊田有紀||いだ ゆき||{{生年月日と年齢|1995|09|10}}||-||元プロダクションHIT所属<ref>{{cite web|url=http://p-hit.net/soulmate/member/yuki/|title=Yuki|work=SoulMate Official Site|publisher=プロダクションHIT|accessdate=2017-03-16}}</ref><br />SoulMateの元メンバー<ref>{{cite web|url=https://twitter.com/idayuki910|title=ゆきたん(SoulMate)@idayuki910さん|work=Twitter|accessdate=2017-03-16}}</ref>
|-
|一色嶺奈||いっしき れな||{{生年月日と年齢|2002|02|15}}||AKS||元SKE48(第2回ドラフト会議 チームS 2位指名)<ref>{{Cite news |title=SKE48ドラフト生5人全員加入で劇場前座に登場! 松井珠理奈や須田亜香里目標にするメンバーも |newspaper=News Lounge |date=2015-06-13 |url=http://newslounge.net/archives/172781 |accessdate=2015-06-19}}</ref>
|-
|梅澤愛優香||うめざわ まゆか||{{生年月日と年齢|1996|10|20}}||-||元シンデレラプロモーション所属
|-
|海老沢恵美||えびさわ めぐみ||{{生年月日と年齢|1996|09|26}}||-||
|-
|大野彩乃||おおの あやの||{{生年月日と年齢|2000|12|22}}||-||
|-
|尾形穂菜美||おがた ほなみ||{{生年月日と年齢|1991|1|27}}||エイベックス・マネジメント||MIMORI([[callme]])は従妹<ref>[https://twitter.com/honazelally/status/620236344921448449 尾形穂菜美Twitter 2015年7月12日]</ref><br />Jammyの元メンバー<ref>{{Cite web|url=http://ameblo.jp/jammy1111/entry-12144512272.html|date=2016-03-29|title=仙台*\(^o^)/*ほなみ|work=Jammy OFFICIAL BLOG|accessdate=2016-03-30}}</ref>
|-
|[[荻野由佳]]||おぎの ゆか||{{生年月日と年齢|1999|02|16}}||ホリプロ||現・NGT48チームNIII(第2回ドラフト会議 NGT48 2位指名)<ref name="ngt48">[http://natalie.mu/music/news/148263 NGT48劇場の場所決定!北原里英「グループ1おシャレな劇場に」] 2015年5月24日、音楽ナタリー</ref>
|-
|方伊儀まどか||かたいぎ まどか||{{生年月日と年齢|1997|09|24}}||-||
|-
|勝又彩央里||かつまた さおり||{{生年月日と年齢|2000|10|31}}||AKS||現・チームKドラフト研究生(第3回ドラフト会議 チームK 3位指名)
|-
|上谷沙弥||かみたに さや||{{生年月日と年齢|1996|11|28}}||太田プロダクション||
|-
|川口真実||かわぐち まみ||{{生年月日と年齢|1995|08|27}}||-||
|-
|川村真穂||かわむら まほ||{{生年月日と年齢|1993|01|21}}||-||
|-
|菊地智美||きくち ともみ||{{生年月日と年齢|1994|09|14}}||-||
|-
|木下涼風||きのした すずか||{{生年月日と年齢|1994|08|02}}||-||
|-
|木下真佑||きのした まゆ||{{生年月日と年齢|1996|02|12}}||-||元OSAKA BB WAVEのメンバー<ref>{{Cite web|url=http://ameblo.jp/osakabbwave/entry-10964935000.html|date=2011-07-25|title=レコーディング♪|work=OSAKA BB WAVEオフィシャルブログ|accessdate=2016-09-18}}</ref>
|-
|日下部愛菜||くさかべ あいな||{{生年月日と年齢|2002|02|06}}||AKS||現・NGT48チームG
|-
|黒沢綾佳||くろさわ あやか||{{生年月日と年齢|1992|05|14}}||-<!--[[ワオ・コーポレーション|ワオ・エージェンシー]]-->||[[うまんchu#VIVAJO8|VIVAJO8]]の元メンバー<ref>{{cite news|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2017/09/10/0010542537.shtml|title=競馬アイドル「VIVAJO8」誕生 元バイトAKBら8名|newspaper=デイリースポーツ online|publisher=デイリースポーツ|date=2017-09-10|accessdate=2017-12-07}}</ref>
|-
|小池優香||こいけ ゆうか||{{生年月日と年齢|1997|06|09}}||-||
|-
|小泉里奈||こいずみ りな||{{生年月日と年齢|1993|03|30}}||-||
|-
|齋藤梨奈||さいとう りな||{{生年月日と年齢|1999|05|21}}||-||
|-
|佐伯美香||さえき みか||{{生年月日と年齢|1989|10|29}}||-||元4期生<ref group="注">詳細は、[[#佐伯美香|元正規メンバー欄]]を参照のこと。</ref><br />現・AKS社員<ref name="Mika_Saeki"/>
|-
|沢木沙耶||さわき さや||{{生年月日と年齢|1999|05|17}}||-||ドリィムアビリティの元メンバー<ref>{{Cite web|url=http://www.dreamability.tokyo/member/blue.html|title= メンバー 沢木沙耶|work=Dream Ability official WEB Site|accessdate=2017-04-03}}</ref>
|-
|柴田優衣||しばた ゆい||{{生年月日と年齢|1998|01|04}}||-||元NMB48ドラフト研究生(第2回ドラフト会議 チームM 1位指名)
|-
|鈴木優民||すずき ゆうみん||{{生年月日と年齢|1992|10|22}}||-||hanaガールのモデル<ref>{{Cite web|url=http://www.hanagirl.jp/projects/girls/girls_20140811_yumin.html|title=鈴木優民|プロフィール一覧|publisher=hanaガール事務局|accessdate=2014-10-28}}</ref>
|-
|清司麗菜||せいじ れいな||{{生年月日と年齢|2001|04|19}}||AKS||現・NGT48チームNIII
|-
|髙木茉白||たかぎ ましろ||{{生年月日と年齢|2000|04|01}}||-||
|-
|高橋希良||たかはし きら||{{生年月日と年齢|2001|1|14}}||ジークルー||現芸名:高橋希来<br>元チームBドラフト研究生(第2回ドラフト会議 チームB 1位指名)
|-
|竹内美沙樹||たけうち みさき||{{生年月日と年齢|1997|04|11}}||-||
|-
|千田夢乃||ちだ ゆめの||{{生年月日と年齢|1994|12|26}}||-||
|-
|[[千代田唯]]||ちよだ ゆい||{{生年月日と年齢|1989|09|20}}||オフィスコットン||
|-
|中川里菜||なかがわ りな||{{生年月日と年齢|1995|07|31}}||-||
|-
|中村優香||なかむら ゆうか||{{生年月日と年齢|1994|07|10}}||-||「ミス中央コンテスト2013」準グランプリ
|-
|長坂亜利沙||ながさか ありさ||{{生年月日と年齢|1990|07|03}}||-||
|-
|成松美沙||なりまつ みさ||{{生年月日と年齢|1995|11|12}}||-||
|-
|西潟茉莉奈||にしがた まりな||{{生年月日と年齢|1995|10|16}}||AKS||現・NGT48チームNIII(第2回ドラフト会議 NGT48 1位指名)<ref name="ngt48" />
|-
|福井有彩||ふくい ありさ||{{生年月日と年齢|1995|08|19}}||-||Re:ガールズの元メンバー<ref>{{Cite news |title=元バイトAKB48、ミスヤングチャンピオンFLが“フードフェスアイドル”に加入 オーディション突破し合格 |newspaper=[[モデルプレス]] |date=2015-07-12|url=http://mdpr.jp/news/detail/1501601 |accessdate=2015-07-12}}</ref><br>元エイベックス・グループ・ホールディングス所属<ref>{{Cite news |title=エイベックス・グループ、ABCクッキングスタジオ、モデルプレス、3社協業のフードフェスアイドルプロジェクトをスタート |newspaper=[[産経ニュース]] |date=2015-07-13|url=http://www.sankei.com/economy/news/150713/prl1507130111-n1.html |accessdate=2015-07-16}}</ref>
|-
|藤江桃子||ふじえ ももこ||{{生年月日と年齢|1997|12|18}}||-||
|-
|松浦夏穂||まつうら かほ||{{生年月日と年齢|1992|08|11}}||-||
|-
|[[松岡はな]]||まつおか はな||{{生年月日と年齢|2000|01|19}}||AKS||現・HKT48チームTII(第2回ドラフト会議 チームH 1位指名)<ref>{{Cite news |title=HKT「個性あふれる」ドラフト2期生お披露目 |newspaper=日刊スポーツ |date=2015-06-27 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1498736.html |accessdate=2015-06-28}}</ref>
|-
|松本和夏||まつもと のどか||{{生年月日と年齢|1995|05|15}}||-||ミスいちごの元メンバー<ref>{{Cite web|url=http://www.ichigo-doumei.com/JGE2015/result/|title=ミスいちご決定!|accessdate=2016-05-04}}</ref>
|-
|宮﨑美希||みやざき みき||{{生年月日と年齢|1998|04|27}}||-||
|-
|女鹿椰子||めが やこ||{{生年月日と年齢|2001|01|15}}||-||『[[青春高校3年C組]]』生徒
|-
|八代嘉菜||やしろ かな||{{生年月日と年齢|1994|10|02}}||-||
|-
|山内亜紀||やまうち あき||{{生年月日と年齢|1994|11|13}}||-||
|-
|繁藤冬佳||しげふじ ふゆか||{{生年月日と年齢|1993|10|23}}||rowspan=2|2016年8月10日||-||ぱるる選抜
|-
|日出有香||ひので ゆか||{{生年月日と年齢|1995|8|21}}||-||ぱるる選抜
|}

==== その他 ====
{|class=wikitable style="text-align:left;font-size:small;"
!名前||よみ||生年月日||備考||style="white-space:nowrap"|総選挙<br />最高<br />順位
|-
|[[小嶋陽菜#にゃんにゃん仮面|にゃんにゃん仮面]]||にゃんにゃんかめん||2222年2月22日(?歳)<ref name="設定上" group="注">設定上の生年月日。</ref>||[[AKB48 45thシングル 選抜総選挙|第8回選抜総選挙]]に立候補した謎の人物<ref>{{Cite web|url=http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12147145258.html|title=AKB48 45thシングル 選抜総選挙 立候補受付につきまして|work=AKB48オフィシャルブログ|date=2016-04-05|accessdate=2016-04-06}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.akb48.co.jp/sousenkyo_45th/member_detail.php?key=nyannyankamen|title=AKB48 45thシングル選抜総選挙 立候補メンバー にゃんにゃん仮面|work=AKB48 45thシングル選抜総選挙|date=2016-04-05|accessdate=2018-12-20}}</ref>。<br />開票イベントにおいて、本人自ら正体を小嶋陽菜であると明かした<ref>{{Cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2073625/full/|date=2016-06-18|title=第8回AKB総選挙】にゃんにゃん仮面、16位 優子そっくり”わんわんポリス”も登場|newspaper=ORICON STYLE|publisher=oricon ME|accessdate=2016-06-19}}</ref>。||16位
|}

=== 歴代キャプテン ===
{{See also|AKB48グループ#AKB48グループ総監督}}

'''チームAキャプテン'''
# 高橋みなみ(2010年7月27日 - 2012年10月31日)
# 篠田麻里子(2012年11月1日 - 2013年7月22日)
# 横山由依(2013年7月23日 - 2014年4月23日)
# 高橋みなみ(2014年4月24日 - 2015年8月31日)
# 横山由依(2015年9月1日 - 2018年5月16日)
# 岡部麟(2018年4月 - )
'''チームKキャプテン'''
# 秋元才加(2010年3月12日 - 2012年10月31日)
# 大島優子(2012年11月1日 - 2014年4月23日)
# 横山由依(2014年4月24日 - 2015年8月31日)
# 峯岸みなみ(2015年9月1日 - 2018年5月15日)
# 込山榛香(2018年4月 - )
'''チームBキャプテン'''
# 柏木由紀(2010年5月21日 - 2012年10月31日)
# 梅田彩佳(2012年11月1日 - 2014年4月23日)
# 倉持明日香(2014年4月24日 - 2015年8月17日)
# 木﨑ゆりあ(2015年9月1日 - 2017年9月30日)
# 高橋朱里(2018年4月 - )
'''チーム4キャプテン'''
# 大場美奈(2011年7月23日 - 9月2日、2012年1月4日 - 10月31日)
#* 島田晴香(2011年10月10日 - 2012年1月4日、キャプテン代行)
# 峯岸みなみ(2013年8月24日 - 2015年8月31日)
#* 2013年8月24日 - 2014年4月23日
#* 2014年4月24日 - 2015年8月31日(春の人事異動体制)
# 高橋朱里(2015年9月1日 - 2018年5月18日)
# 村山彩希(2018年4月 - )
'''チームA副キャプテン'''
# 中村麻里子(2014年4月24日 - 2017年3月30日)
#* 2014年4月24日 - 2015年8月31日(大組閣体制)
#* 2015年9月1日 - 2017年3月30日(春の人事異動体制)
'''チームK副キャプテン'''
# 北原里英(2014年4月24日 - 2015年8月26日)
# 島田晴香(2015年9月1日 - 2017年11月13日)
'''チームB副キャプテン'''
# 大家志津香(2014年4月24日 - 2015年8月31日)
# 大島涼花(2015年9月1日 - 2017年6月8日)
'''チーム4副キャプテン'''
# 木﨑ゆりあ(2014年4月24日 - 2015年8月31日)
# 岡田奈々(2015年9月1日 - 2018年5月18日)

=== オーディション ===
{{Rellink|右記は「[[AKB48のオーディション]]」の各節を参照 : [[AKB48のオーディション#メンバーオーディション|オーディション各回の概要と合格者・主な不合格者]]、[[AKB48のオーディション#AKB48グループ ドラフト会議|ドラフト会議]]、[[AKB48のオーディション#AKB48 × TOYOTA Team 8 プロジェクト|Team 8 プロジェクト]]、[[AKB48のオーディション#AKB48 台湾オーディション|台湾オーディション]]、[[AKB48のオーディション#大人AKB48 オーディション|大人AKB48]]、[[AKB48のオーディション#バイトAKB48 プロジェクト|バイトAKB]]、[[AKB48のオーディション#セレクション審査|セレクション審査]]}}

== 出演と作品 ==
{{Rellink|それぞれ、下記の通り子記事で解説している。<br />
「[[AKB48の出演一覧]]」の各節を参照 : [[AKB48の出演一覧#主催コンサート|主催コンサート]]、[[AKB48の出演一覧#ライブイベント(客演を含む)|ライブイベント]]、[[AKB48の出演一覧#イベント|各種イベント出演]]、[[AKB48の出演一覧#テレビ|テレビ]]、[[AKB48の出演一覧#ラジオ|ラジオ]]、[[AKB48の出演一覧#CM・キャンペーン|CM]]、[[AKB48の出演一覧#映画|映画]]、[[AKB48の出演一覧#ネット配信|ネット配信]]<br />
「[[AKB48の劇場公演]]」の各節を参照 : [[AKB48の劇場公演#AKB48劇場での通常公演|通常公演の歴史]]、[[AKB48の劇場公演#公演内容|構成・演出]]、[[AKB48の劇場公演#特別公演|特別公演]]<br />
「[[AKB48のコンサート一覧]]」の各節を参照:[[AKB48のコンサート一覧#主催コンサート|主催コンサート]]、[[AKB48のコンサート一覧#ライブイベント(客演を含む)|ライブイベント]]<br />
「[[AKB48関連の楽曲一覧]]」の各節を参照 : [[AKB48関連の楽曲一覧#tA|劇場公演曲]]、[[AKB48関連の楽曲一覧#a06|シングル曲]]、[[AKB48関連の楽曲一覧#アルバム|アルバム曲]]、[[AKB48関連の楽曲一覧#その他|配信曲・未音源化曲]]、[[AKB48関連の楽曲一覧#恒常ユニット|関連ユニットの楽曲]]、[[AKB48関連の楽曲一覧#替え歌|アレンジ曲]]<br />
「[[AKB48のタイアップ一覧]]」<br />
「[[AKB48の関連作品]]」の各節を参照 : [[AKB48の関連作品#シングル|シングル盤]]、[[AKB48の関連作品#アルバム|アルバム盤]]、[[AKB48の関連作品#映像作品|映像作品(劇場公演、コンサート、テレビなど)]]、[[AKB48の関連作品#ミュージック・ビデオ一覧|MV一覧]]、[[AKB48の関連作品#印刷物|印刷物(雑誌・新聞連載、書籍、写真集、カレンダー、漫画作品など)]]、[[AKB48の関連作品#ゲーム|ゲーム]]、[[AKB48の関連作品#パチンコ・パチスロ機|パチンコ・パチスロ機]]、[[AKB48の関連作品#派生ユニット|派生ユニットの関連作品]]}}

== AKB48に関する批評 ==
=== コンテンツの類型化 ===
経済学者の[[田中秀臣]]や評論家の[[宇野常寛]]らは、[[2000年代]]以降の日本の[[ポップカルチャー]]批評で用いられているコンテンツの類型化をAKB48に当てはめている。

田中は、ファンがメンバーのブログを読みコメントすることは、ファンがメンバーの「小さな私的物語」に自己を接続しようとしている、つまり「[[セカイ系]]」的な行動だと指摘した<ref name="AKB48の経済学-94p">『AKB48の経済学』94頁・98頁。</ref>。さらに、選抜総選挙に代表されるような競争原理は宇野が「ザヴァイヴ系/バトルロワイヤル系」と名付けた2000年代特有の時代意識<ref group="注">「ザヴァイヴ系/バトルロワイヤル系」とは[[宇野常寛]]が提唱した用語で、シビアな現実[[認知]]の感覚と(特権性の無い)複数の小さな[[価値観]]が乱立しせめぎあう構造を特徴としている。宇野は、21世紀に入った頃から日本のポップカルチャー作品全域に目立ち始めたと指摘している。</ref><ref>宇野常寛 『ゼロ年代の想像力』 [[早川書房]]、2008年。ISBN 978-4152089410。</ref>を反映したもので、AKB48にはセカイ系とサヴァイヴ系の両方の要素があると指摘した<ref name="AKB48の経済学-94p"/>。

宇野は、AKB48のメンバーが「AKB48」という大きなゲームのプレイヤーとして動員されるという意味では、AKB48は「バトルロワイヤル系」の代表例、つまり「大きな物語」(社会全体に共有される価値観)が崩壊した[[ポストモダン]]の社会において「大きな物語」の代替として「大きなゲーム」を利用するメカニズムに当てはまると主張している<ref>宇野常寛 「ゼロ年代の想像力、その後」『ゼロ年代の想像力(文庫版)』早川書房、2011年、431-432頁。ISBN 978-4150310479。</ref>。

他方で宇野は、女性のみからなるコミュニティであるAKB48は「[[空気系]]」の特徴も持つと主張している。AKB48というコミュニティの内部では、メンバー間の親密な交友関係(擬似[[同性愛]]的な関係)を匂わせることがブログなどを通じて事実上の男性ファンへのサービスとして行われていたり、メンバーが出演するテレビドラマに同性愛関係を読み込んだ[[同人誌]]が(女性ファンによって)[[コミックマーケット]]で売買されていたりするが、これらは空気系作品の[[二次創作]]的な受容と類似したところがあるという<ref group="注">[[空気系#他の作品類型との関係]]の「百合」との関係も参照。</ref>。しかし同時に、前述の競争原理の導入によって、空気系にありがちな予定調和を効果的に破壊している面もあると指摘している<ref>「補論2 AKB48――キャラクター消費の永久機関」『リトル・ピープルの時代』483-485頁。</ref><ref>宇野常寛「AKB48の歌詞世界 キャラクター生成の永久機関」『別冊カドカワ 総力特集 秋元康』80-81頁。</ref><ref>宇野常寛 「[http://renzaburo.jp/contents/045-uno/045_main_019.html 5章「空気系」と擬似同性愛的コミュニケーション 6 「空気系」とセクシュアリティの攪乱]」『政治と文学の再設定』 集英社WEB文芸RENZABURO(2011年6月3日)</ref>。

=== キャラクター消費 ===
宇野や[[斎藤環]]は、AKB48のメンバーの[[キャラ (コミュニケーション)|キャラ]](キャラクター)がファンから消費されていて、それが運営戦略と密接にかかわっているとの見方を述べている。各メンバーのキャラが必ずしも固定的ではないものの、おおむね役割分担がなされており、メンバーが人気を維持できるか否かは容姿・スタイル・歌唱力といった要素よりもキャラの確立の成否に依存している面があるという<ref name="キャラクター精神分析">斎藤環 『キャラクター精神分析 マンガ・文学・日本人』 [[筑摩書房]]、2011年、182-184頁。ISBN 978-4480842954。</ref>。

斎藤は、チーム別のサブグループ編成や選抜総選挙という序列付けによって、メンバーのキャラが固定されやすく認識されやすいシステムになっており、さらに握手会をはじめとするふれあいを重視したコンセプトによりファンはメンバーのキャラ形成に直接的に関与できるという幻想をかきたてられるようになっていると述べている。

このように小集団内部で(人気の度合いを表す)序列化とキャラの分化が同時進行するという構造は、日本の現代の学校で生徒間に自然に形成される序列である[[スクールカースト]]のそれと同型だと指摘した<ref group="注">[[スクールカースト#キャラ的コミュニケーション]]も参照。</ref><ref name="キャラクター精神分析"/><ref>斎藤環 『[https://archive.is/20120728201727/voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=359&nif=false&pageStart=80 「AKB48」キャラ消費の進化論(3/5)]』Voice+</ref>。

宇野は、この斎藤の論を踏まえて、[[#日本の女性グループアイドル史におけるAKB48|既述]]の「中間項としてのテレビ媒体を短絡してファンとの距離感を縮める」という手法が、ファンコミュニティと運営サイドの相互作用でメンバーのキャラを循環的に生成・強化させていると主張した。

ファン達は、劇場公演やブログでの些細な発言などから得られる、メンバー間の友人関係や性格といった様々な情報をインターネット上のコミュニティなどで共有し、それは例えば[[ウィキペディア日本語版|Wikipedia]]等に投稿されることによって、[[集合知]]的に蓄積され、このようなファンコミュニティの後押しを受けて、各メンバーのキャラ設定が効率的に生成されていく。

それに加えて、今度は運営サイドがそのキャラ設定を元にした(あるいはあたかも[[二次創作]]のように、それを元に少しアレンジが加えられた)キャラをメンバーが出演する[[テレビドラマ]]の役柄などとして与え、それをファンが消費することによってもともとのキャラの認識が強められる[[フィードバック]]が働いているという。宇野はこれを「キャラクター消費の[[永久機関]]」と名付けた<ref>宇野常寛「AKB48の歌詞世界 キャラクター生成の永久機関」『別冊カドカワ 総力特集 秋元康』72-75頁。</ref><ref>「補論2 AKB48――キャラクター消費の永久機関」『リトル・ピープルの時代』470-476頁。</ref><ref>宇野常寛 「[http://renzaburo.jp/contents/045-uno/045_main_008.html 3章AKB48とN次創作の現在 2 リトル・ピープルとしてのAKB48]」『政治と文学の再設定』 [[集英社WEB文芸RENZABURO]](2010年12月17日)</ref><ref>宇野常寛 「[http://renzaburo.jp/contents/045-uno/045_main_009.html 3章AKB48とN次創作の現在 3 「マジすか学園」とN次創作の現在]」『政治と文学の再設定』 集英社WEB文芸RENZABURO(2010年12月24日)</ref>。

=== グローカル化と人気の浸透 ===
日本国内では、AKB48の姉妹グループとして名古屋のSKE48、大阪のNMB48、福岡のHKT48、新潟のNGT48、瀬戸内のSTU48が地方に展開されている。一方、[[動画共有サービス|動画共有サイト]]を通じて日本国外にもファンを増やしてきたほか、日本国外の姉妹グループとしてインドネシア・ジャカルタのJKT48、タイ・バンコクのBNK48などが展開されている。日本国内外での姉妹グループの展開について、雑誌『ウレぴあ』2011年1月号で田中秀臣は、ローカル化とグローバル化の同時進行([[グローカル化]])を行っている側面もあると指摘している<ref>田中秀臣「AKB48はデフレが生んだ新しい成功モデルだ!」『ウレぴあ』2011年1月号。21頁。</ref>。

AKB48の人気が高まるにつれ、2010年頃からAKB48のグループ名をもじってアルファベット略語+数字のユニット名を創作して作品や広告等に用いる、[[オマージュ]]もの<ref group="注">「TSM48」: [[としまえん#広告]]参照。</ref><ref>[http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20100705/Rocketnews24_39117.html 『AKB48』ではなく『TSM48』登場! としまフォーティーエイト?] エキサイトニュース(2010年7月5日)</ref><ref group="注">「[[OFR48]]」: 当該項目参照。</ref><ref>[http://ofr48.com/ お風呂屋さんで働くアイドル OFR48].OFR48ホームページ</ref>が複数登場するようになった。同様にAKB48選抜総選挙のシステムを真似たり、企画名に「総選挙」を付けた類似の人気投票企画<ref group="注">「TNZ人気ザル選抜総選挙」: [[高崎山自然動物園]]参照。</ref><ref>{{Cite news|url=http://mainichi.jp/area/news/20130609sog00m040004000c.html|title=TNZ「総選挙」/大分・高崎山自然公園の雌ザル人気投票|publisher=毎日新聞社|date=2013年6月9日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130722005527/http://mainichi.jp/area/news/20130609sog00m040004000c.html|archivedate=2013-07-22|accessdate=2018-09-16}}</ref><ref group="注">「ウルトラ怪獣総選挙」: [[円谷プロダクション]]参照。</ref><ref>{{Cite web|url=http://event.yahoo.co.jp/tsuburaya50/|title=円谷プロ50周年記念 ウルトラ怪獣総選挙 ウルトラ怪獣のセンターと四天王を選抜|date=2013年|website=Yahoo Japan|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130726234600/http://event.yahoo.co.jp/tsuburaya50/|archivedate=2013-07-26|accessdate=2018-09-16}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.avispa.co.jp/index_box/release/release_2015_178.html|title=今年もやります!ファン・サポーターが選ぶ「第3回アビスパ福岡 選抜総選挙」開催!|publisher=[[アビスパ福岡]]|date=2015年6月5日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150923181144/http://www.avispa.co.jp/index_box/release/release_2015_178.html|archivedate=2015-09-23|accessdate=2018-09-16}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.kamatamare.jp/news/2015/06/2015-32.html?=banner|title=2015カマタマーレ讃岐総選挙開催のお知らせ|publisher=[[カマタマーレ讃岐]]|date=2015年6月12日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160315152800/http://www.kamatamare.jp/news/2015/06/2015-32.html?=banner|archivedate=2016-03-15|accessdate=2018-09-16}}</ref>も登場するようになった<ref group="注">『[[SPA!]]』2012年3月6・13日合併号「AKB便乗ネーミング大賞」など参照。</ref>。

=== AKB48のビジネスモデルと日本経済 ===
田中秀臣は著書『AKB48の経済学』(2010年)において、当時日本の音楽市場での影響力を増しつつあったAKB48の[[ビジネスモデル]]を分析し、AKB48は不況下にも強い「デフレカルチャー」{{refnest|group="注"|「デフレカルチャー」とは、ライターの[[速水健朗]]が名付けた用語で、[[バブル崩壊]]後の[[失われた20年]]や[[就職氷河期]]の中で、[[インターネット]]などの限界費用の少ない趣味に没頭するような若者の消費様式に適応して生まれた文化を指す。<ref>[[速水健朗]] 「新連載!『デフレカルチャー』 第1回 『生まれたときから不況の世代』」『[http://eq.kds.jp/kmail/bn/?r=c&m=8&c=8 講談社 現代新書カフェ〜070〜]』 2010年6月18日。</ref>}}のひとつだという説を提唱した<ref>『AKB48の経済学』14-15頁・21-23頁・39頁。</ref>。

[[2000年代]]以降の[[CD不況]]の中、J-POPのアーティストはコンサートで収益金を確保するスタイルが主流になり、入場料金は高額になりがちであった。これに対し、AKB48の劇場公演のチケットは一般的なアーティストのライブに比べれば、はるかに安価に設定されており、また写真集をはじめとする関連商品の価格も相場より低めに設定されている。これは収入の低い若者のアイドル[[オタク]]にターゲットを絞った[[マーケティング|マーケティング戦略]]であるという。

また、AKB48のメンバーの多くが[[ブログ]]や[[Twitter]]を開設しており、ファンはそれをチェックするという形で、事実上出費の伴わない消費を行っているが、これもデフレ文化の典型として解釈できる。同時に、[[文化経済学]]に関する著書のある経済学者[[タイラー・コーエン]]が「心の消費」と呼んだ金銭を移動させることのない非経済的活動のひとつとも捉えられるという<ref>『AKB48の経済学』54-58頁。</ref>。

[[金子勝 (経済学者)|金子勝]]は、AKB48のビジネスモデルは低価格路線の維持のために、[[ブラック企業|低賃金労働で従業員を搾取]]する[[ユニクロ]]の経営手法と類似しており、デフレ経済を定着させるものだと批判している<ref>金子勝 「[http://blog.livedoor.jp/kaneko_masaru/archives/1260891.html 炎上日記再び:AKB48にはついていけない]」 (2010年5月17日)</ref>。これに対して田中はそもそもアイドル市場は日本経済に影響を与えるほどのスケールではなく、結果と原因を取り違えている。つまりAKB48の経営手法が[[デフレーション]]を生むのではなく、デフレーションという経済状況に適応するために生まれたのが、AKB48の戦略であると反論している<ref>『AKB48の経済学』77-78頁。</ref>。

これに関連して、田中は『日本経済復活が引き起こすAKB48の終焉』(2013年)において、[[アベノミクス]]を通じた日本経済の復調により、デフレ経済が解消され[[インフレーション]]になればAKB48の人気は後退する、あるいは終焉を迎えるのではないかとの見方を述べている<ref>田中秀臣『日本経済復活が引き起こすAKB48の終焉』Kindle版、主婦の友社、ISBN 9784072894149。</ref>。

=== 商品のバリエーション展開に対する批評 ===
AKB48やその姉妹グループ関連のビジネスにおいては、音源の提供に軸足を置いた伝統的な[[コンパクトディスク|音楽CD]]単体の商品の販売推進ではなく、「握手券」や希少価値のある機会提供、高価で取引されうる特典などとの複合商品としてのセット販売、それらのバリエーション展開を特徴としていて、これらは『'''AKB商法'''』と呼ばれる様になった<ref name="sankei"/>。

これは音楽CDとしての価値のみを主体とせず、握手券などとのセット販売に特徴があり、それらの拡張、展開は新たなビジネスモデルの開発として「画期的なもの」と評価されることもある<ref name="sankei"/>。しかも、それらのバリエーションは、[[オリコンチャート]]において「同じタイトルの曲」として集計されるメリットも享受できる仕組みになっている<ref>『グループアイドル進化論』17頁</ref>。

一方で弊害もある。音楽評論家の[[富澤一誠]]は、「CD不況の中、ビジネスのアイデアとして評価できる」とする一方、「特定のファンなど『取れる所から取る』発想が前面に出すぎると、(音楽以外の要素で)ランキングや売り上げが高まる半面、国民に広く親しまれる作品は生まれにくくなる」と指摘している<ref name="sankei"/>。

なお握手券の偽造事件に関して、握手券は「無料の特典や[[証書#私署証書・私文書|私文書]]」ではなく、刑法上「[[有価証券]]」にあたるとする[[東京地方裁判所]]の判例がある<ref>{{cite news | url = http://president.jp/articles/-/4981| title = 解決! 法律教室 AKB48握手券の偽造は「無罪」か「重罪」か AKB48と有価証券| newspaper = PRESIDENT Online| publisher = [[プレジデント社]]| date = 2011-12-15| accessdate = 2013-04-08 }}</ref>。

音楽CDに特典やバリエーションを付けることにより、音楽CDとしては同一タイトルと見なされる商品を、バリエーション違いで複数購入されるように展開する手法は、古くから国内外のアーティストにより行われて来たため、取り立ててAKB48特有の商法とは言えないという見方がある。また商品の複数購入は、客の自由意志に基づくもので販売者側が強要しているわけではないと捉えることもできる<ref name="sankei">{{cite news|title=AKB商法 席巻|author=小田淳嗣|newspaper=[[産経新聞]]|page=3|date=2012-01-29}}</ref><ref name="llnpn">{{cite news|title=AKB商法再び!? AKB総選挙でTO(トップヲタ)がCD500枚購入|newspaper=リアルライブ|date=2010-06-119|url=http://npn.co.jp/article/detail/41996004/|accessdate=2011-02-18}}、<br>{{cite news|title=AKB48はなぜトップアイドルになれたのかヒットの裏に隠された「AKB商法」のカラクリ|newspaper=MONEYzine|date=2010-06-06|url=http://moneyzine.jp/article/detail/185630|accessdate=2011-02-18}}ほか。</ref>。しかしながら、複数枚購入の極端な例(特典サービスの差)も少なくなく、これらの手法に対しての批判もある<ref name="sankei"/><ref name="llnpn"/>。

例えば、所定のCD1枚につき投票券が1枚封入されている「[[AKB48選抜総選挙]]」において、熱心なファンが自分の応援するメンバーの順位を上げるために、1人で大量に購入する例が複数報じられており<ref>{{cite news|title=「AKB総選挙」驚きの投票戦術|newspaper=東スポWEB|date=2010-06-15|url=http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=8829|accessdate=2011-02-18|archiveurl=http://web.archive.org/20110108184908/www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=8829|archivedate=2011-01-08}}など。</ref>、「[[Everyday、カチューシャ]]」発売時には、一部のファンが1人で数百枚から数千枚を購入していることがテレビでも報道されている。また同様に、握手券1枚あたりの時間や人数が限られていることから、長時間の握手や複数のメンバーとの握手のために複数枚を購入する例があるほか、種類を設けたCD・DVD特典の「生写真」や待受け画像付きの[[着うた]]配信でも、同様の例がある。

極端なものでは、以下のような例もある。
* 握手券や投票券だけを目当てにしてCDを大量購入し、券を抜き取り、CDのみを中古書店などに即売却したり、[[インターネットオークション]]に原価を遥かに下回る価格で出品されていたりする例があり、極端なものではCDショップ近辺に廃棄される例も報告されている<ref name="sankei"/><ref name="Saitou">{{cite web|title=「AKB48」キャラ消費の進化論|author=斎藤環|publisher=[[Voice (雑誌)|Voice]]|date=2010-10-26|url=http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=359|accessdate=2011-02-18|archiveurl=http://web.archive.org/20101013070245/voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=359|archivedate=2010-10-13}}</ref>。
** 2013年には、関西地方の私立大学生6人のグループが、アルバイト先で入手した他人の[[クレジットカード]]情報を悪用し、AKB48のCDを486枚購入する事件があった。犯行グループは、付属の握手券や投票券、生写真を抜き取った後、リーダー格の学生が握手券を独占して合計約80分間におよぶ握手をした一方、投票券や生写真をインターネットオークションで転売し、CDはそれ以前に購入した分も合わせて計681枚を不法投棄していた。グループは、翌2014年1月に[[京都府警察|京都府警察本部]]に[[電子計算機使用詐欺罪|電子計算機使用詐欺]]や[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律|廃棄物処理法]]違反などの容疑で、[[逮捕]]・[[書類送検]]された<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/01/30/kiji/K20140130007486671.html AKB総選挙投票券欲しさにCD大量詐取 大学生6人を書類送検] スポーツニッポン 2014年1月30日</ref><ref>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1403/04/news043.html AKB握手券のため、他人のカード情報でCD486枚不正購入 不要CDの不法投棄でアシがつく大学生の安直] ITmediaニュース 2014年3月4日{{リンク切れ|date=2016年3月}}</ref>。
** 2017年には、関東地方在住の男性が「[[願いごとの持ち腐れ]]」のCDを複数枚購入し、[[AKB48 49thシングル 選抜総選挙|選抜総選挙]]投票用の「ナンバー入力が間に合わない」と九州在住の仲間らとの協力を依頼。男性から郵送されてきた約千枚分(約100万円相当)の入力作業を終えた後、協力者の一人である九州在住の男はCD約600枚を自宅に持ち帰ったが、CDは段ボール11箱分あり、一般のごみ処分が面倒で山中に投棄したとみられ、10月16日に同タイトルのCD585枚を山中に不法投棄したとして、廃棄物処理法違反容疑で書類送検された<ref>{{cite news|url=http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/366336|title=AKBのCD585枚投棄 容疑の男を書類送検 「処分困り」山に|newspaper=西日本新聞|publisher=西日本新聞社|date=2017-10-17|accessdate=2017-10-19|archiveurl=https://web.archive.org/web/20171127215233/https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/366336/|archivedate=2017-11-27}}</ref>。
** 商品の転売によって利益を得ようとする者が増えているため<ref name="Saitou"/>、「[[ポニーテールとシュシュ]]」の劇場盤握手会から[[身分証明書]]による[[本人確認]]を強化し、転売しにくい仕組みになっている。
* 2008年1月に『AKB48 2nd Anniversary スペシャルフォトアルバム』が、定価5万400円(税込)で2,000冊限定販売された。特典として発売から7年10か月後の2015年12月8日開催予定の『AKB48劇場オープン10周年祭』招待券が付属されていた<ref>{{cite news|title=「AKB48」商法また不当表示? 景品に2015年のチケット|newspaper=J-CASTニュース|date=2008-02-29|url=http://www.j-cast.com/2008/02/29017299.html|accessdate=2011-02-18}}</ref>。なお同イベントは、実際に2015年12月6日に[[プリンスホテル#ザ・プリンス|ザ・プリンスパークタワー東京]]で『AKB48劇場オープン10周年記念祭』として開催された<ref>{{cite news|title=AKB48が8年越しの約束実現 黎明期ファンが高額写真集に託した思い|date=2015-12-07|url=http://www.oricon.co.jp/news/2063424/full/|newspaper=オリコンスタイル|accessdate=2015-12-07}}</ref>。
* シングル「[[桜の花びらたち#桜の花びらたち2008 2|桜の花びらたち2008]]」の劇場で販売するCDに期間限定で44種のソロポスター1枚をランダムで付け、全44種のポスターが揃えば特別イベントに参加できるという企画が、AKB48の公式ブログで2008年2月25日に告知されたが、後日、[[私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律|独占禁止法]]の定める「[[不公正な取引方法]]」になるおそれがあると[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]ならびに[[デフスターレコーズ]](現:[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)#ソニー・ミュージックレーベルズ|ソニー・ミュージックレーベルズ]])の法務担当から指摘があり、企画は中止となって未開封の商品とポスターの持ち込みによる払い戻しが行われた<ref>[http://www.akb48-web.com/info/080229/index.html AKB48デフスター公式サイト「春の祭典」ご招待施策中止のご案内」](2010年10月15日閲覧){{リンク切れ|date=2016年3月}}</ref>。なお1回も同じポスターが出ることなく全44種のポスターが揃う確率が、77[[京 (数)|京]]1468兆8909億1789万4000分の1であることから、インターネット上を始めとして批判が相次いだ<ref name="poster">{{cite news|title=「AKB48」のポスター景品商法 ネットオークションが過熱|newspaper=J-CASTニュース|date=2008-02-27|url=http://www.j-cast.com/2008/02/27017201.html?p=all|accessdate=2011-02-18}}</ref>。さらに、ポスター付のCDが[[AKB48劇場]]カフェのみで販売されたこと、限定とされた販売期間が2008年2月26日から3月2日までの5日間であったことも批判の対象となった<ref name="poster"/><ref>{{Cite web|url=http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/02/26_01/|title=AKB48 ポスター44 枚収集で祭典招待は悪質か?(公式ブログ2008年2月25日copyを掲載)|date=2008-02-25|work=探偵ファイル|publisher=総合探偵社ガルエージェンシー本社 代表取締役 渡邉文男|accessdate=2015-06-01}}</ref>。

== 受賞・認定記録 ==
<!--グループ全体での受賞に限る-->
=== 2009年 ===
* [[Mnet Asian Music Awards]] ASIAN RECOMMEND賞
* 第42回[[ベストヒット歌謡祭]] ゴールドアーティスト賞
* [[第51回日本レコード大賞]] 特別賞 - AKB48/秋元康

=== 2010年 ===
* [[日本ボウリング場協会#ボウリングマスメディア大賞|第17回ボウリング・マスメディア大賞]] グランプリ<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2010/01/15/017/ AKB48がグランプリを受賞!](2010年1月15日、マイナビニュース)</ref>
* [[日本ゴールドディスク大賞|第24回日本ゴールドディスク大賞]] 特別賞<ref>[http://www.golddisc.jp/award/24/Prize_5.html#gd24_20 第24回日本ゴールドディスク大賞]</ref>
* 第18回[[スポーツニッポン|スポニチ]]文化芸術大賞 優秀賞
* Best of COSU MODE POWER 2010
* 2010年度 [[グッドデザイン賞]] 金賞 - エンターテインメントプロジェクトデザイン AKB48 (AKS)<ref>{{cite news|title=AKB48、2010年グッドデザイン大賞逃す 大賞は羽根のない扇風機|newspaper=ORICON STYLE|date=2010-11-10|url=http://www.oricon.co.jp/news/ranking/81920/full/|accessdate=2011-02-18}}</ref>
* [[DIME (雑誌)#DIMEトレンド大賞|2010年小学館DIMEトレンド大賞]] 話題の人物賞<ref>{{cite news|title=2010 DIMEトレンド大賞発表|newspaper=DIME TREND FRONTIER|date=2010-11-10|url=http://tf.digital-dime.com/newproduct/realrepart/10/11/2010dime.html|accessdate=2011-02-18}}{{リンク切れ|date=2016年3月}}</ref>
* [[ギネス世界記録]]認定「世界一人数の多いポップグループ」 - AKB48正規メンバー48人<ref name="guinness" />
* [[第52回日本レコード大賞]] 優秀作品賞 - 「Beginner」<ref>{{cite news|title=『日本レコード大賞』各賞発表 最優秀アルバム賞はいきものがかり|newspaper=ORICON STYLE|date=2010-11-20|url=http://www.oricon.co.jp/news/music/82257/full/|accessdate=2011-02-18}}</ref>
* 第43回[[ベストヒット歌謡祭]] ゴールドアーティスト賞<ref>{{cite web|title=ベストヒット歌謡祭2010|publisher=よみうりテレビ|url=http://www.ytv.co.jp/besthits/artist/index.html|accessdate=2011-02-18|archiveurl=http://web.archive.org/20091109020822/www.ytv.co.jp/besthits/artist/index.html|archivedate=2009-11-09}}{{リンク切れ|date=2016年3月}}</ref>
* 2010年[[新語・流行語大賞|ユーキャン新語・流行語大賞]]トップ10 - 「AKB48」

=== 2011年 ===
* 第25回日本ゴールドディスク大賞<ref>[http://www.golddisc.jp/award/25/Prize_3.html#gd25_15 第25回日本ゴールドディスク大賞]</ref>
** シングル・オブ・ザ・イヤー - 「Beginner」
** ベスト5シングル - 「Beginner」・「ヘビーローテーション」・「ポニーテールとシュシュ」
* [[ビルボード・ジャパン・ミュージック・アワード|Billboard JAPAN MUSIC AWARDS 2010]] Billboard JAPAN Top Pop Artists 2010<ref>{{cite news|title=EXILE2年連続最優秀アーティスト賞|newspaper=日刊スポーツ|date=2011-02-02|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110206-733959.html|accessdate=2011-02-18}}</ref>
* 第11回[[東京スポーツ映画大賞#ビートたけしのエンターテインメント賞|ビートたけしのエンターテインメント賞]] 話題賞<ref>{{cite news|title=たけしが人気コンビにお墨付き!ピースは「最先端」ブラマヨは「保険」|newspaper=オリコン|date=2011-02-28|url=http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/85209/full/|accessdate=2011-03-04}}</ref>
* 第16回AMDアワード 優秀賞 - 「AKB48コンセプト」<ref>{{cite news|title=第16回AMDアワード優秀賞に、Ustream、Android、もしドラ、AKB48など9作品|newspaper=Impress Watch|date=2011-03-01|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110301_430260.html|accessdate=2011-03-04}}</ref>
* [[日本有線大賞|第44回日本有線大賞]] 有線音楽優秀賞・特別賞 - 「フライングゲット」<ref>{{cite news|title=日本有線大賞 :大賞候補にAKB48 新人賞にマルモリコンビを選出
|newspaper=毎日新聞デジタル|date=2011-11-30|url=http://mantan-web.jp/2011/11/30/20111130dog00m200015000c.html|accessdate=2011-12-05|archiveurl=http://archive.is/lWYs|archivedate=2012-07-10}}</ref>
* FUN OF THE YEAR 2011<ref>{{cite news|title=国民元気づけた「AKB48」を評価|newspaper=デイリースポーツ|date=2011-12-13|url=http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/12/13/0004679676.shtml|accessdate=2011-12-15|archiveurl=https://archive.is/NpBD|archivedate=2012-07-29}}</ref>
* [[第53回日本レコード大賞]] 大賞・優秀作品賞 - 「フライングゲット」<ref>{{cite news|title=日本レコード大賞 :各賞決定 優秀作品賞はAKB48、KARAら 特別賞に「マルモリ」|newspaper=毎日新聞デジタル|date=2011-11-19|url=http://mantan-web.jp/2011/11/19/20111118dog00m200049000c.html|accessdate=2011-12-05|archiveurl=http://archive.is/DlmI|archivedate=2012-07-10}}</ref>

=== 2012年 ===
* 第26回日本ゴールドディスク大賞<ref>{{cite news|title=日本ゴールドディスク大賞、史上初のシングルベスト5独占で「AKB48」|newspaper=日経トレンディネット|date=2012-01-27|url=http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20120127/1039506/?ttr_img|accessdate=2012-01-27}}</ref><ref>[http://www.golddisc.jp/award/26/index.html 第26回日本ゴールドディスク大賞]</ref>
** 邦楽部門アーティスト・オブ・ザ・イヤー
** シングル・オブ・ザ・イヤー - 「[[Everyday、カチューシャ]]」
** ベスト5シングル - 「Everyday、カチューシャ」・「風は吹いている」・「桜の木になろう」・「チャンスの順番」・「フライングゲット」
** ベスト5ソング・ハイ・ダウンロード - 「Everyday、カチューシャ」
** ベスト5アルバム - 『[[ここにいたこと]]』
** ベスト・ミュージック・ビデオ - 『AKBがいっぱい〜ザ・ベスト・ミュージックビデオ〜』
* Billboard JAPAN MUSIC AWARDS 2011<ref>[http://www.tv-osaka.co.jp/sp/billboard/ Billboard JAPAN MUSIC AWARDS 2011]{{リンク切れ|date=2016年3月}}</ref>
** Billboard JAPAN Artist of the Year 2011
** Billboard JAPAN Top Pop Artists 2011
** Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2011 - 「Everyday、カチューシャ」
** Billboard JAPAN Hot 100 Singles Sales of the Year 2011 - 「Everyday、カチューシャ」
* ギネス・ワールド・レコーズ認定
** 24時間以内に地上波放送で放送した同一商品のテレビCM最多バージョン数 - アサヒ飲料『ワンダ モーニングショット』「メッセージ」編<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2008008/full/ AKB48総出演“全90種CM”がギネス世界記録を更新](2012年3月6日、ORICON STYLE)</ref>
** 最も多くのポップシンガーがフィーチャーされたビデオゲーム - PSP/PS VITA用ゲームソフト『AKB1/149 恋愛総選挙』<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/movie/2019417/ AKB48、“大所帯生かし”ギネス世界記録認定 たかみな「進化まだまだ止まらない」](2012年12月6日、ORICON STYLE)</ref>
* [[中国中央電視台|CCTV]]-[[MTV]]音楽盛典 アジア最人気グループ賞<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/08/23/kiji/K20120823003959340.html AKB48 中国の音楽アワードでアジア最人気グループ賞](スポニチアネックス、2012年8月23日)2012年8月23日閲覧。</ref>
* 第45回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「[[ギンガムチェック]]」<ref>[http://www.tbs.co.jp/yusenaward/ 第45回日本有線大賞]2012年11月1日閲覧。</ref>
* Billboard JAPAN MUSIC AWARDS 2012<ref>[http://www.billboard-japan.com/common/special/award/2012/winners.html Billboard JAPAN MUSIC AWARDS 2012]</ref>
** Billboard JAPAN Artist of the Year 2012
** Billboard JAPAN Top Pop Artists 2012
** Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2012 - 「[[真夏のSounds good !]]」
** Billboard JAPAN Hot 100 Singles Sales of the Year 2012 - 「真夏のSounds good !」
* Mnet Asian Music Awards ベストアジアンアーティスト・日本
* [[第54回日本レコード大賞]] 大賞・優秀作品賞 - 「真夏のSounds good !」<ref>{{cite news|url=http://mantan-web.jp/2012/12/30/20121230dog00m200053000c.html|title=日本レコード大賞:大賞は「AKB48」の「真夏のSounds good!」 2年連続 次世代エースま|newspaper=まんたんウェブ|date=2012-12-30|accessdate=2016-11-29}}</ref>

=== 2013年 ===
* 第27回日本ゴールドディスク大賞<ref>[http://www.golddisc.jp/award/27/index.html 第27回日本ゴールドディスク大賞]</ref>
** 邦楽部門アーティスト・オブ・ザ・イヤー
** シングル・オブ・ザ・イヤー - 「真夏のSounds good !」
** ベスト5シングル - 「真夏のSounds good !」・「ギンガムチェック」・「[[GIVE ME FIVE!]]」・「[[UZA (曲)|UZA]]」・「[[上からマリコ]]」
** ベスト5アルバム - 『[[1830m]]』
* ギネス世界記録認定「最大のポップグループ (Largest pop group) 」 - AKB48メンバー88人<ref name="guinness48g" />
* 第46回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「[[恋するフォーチュンクッキー]]」
* Billboard JAPAN MUSIC AWARDS 2013
** Billboard JAPAN Artist of the Year 2013
** Billboard JAPAN Top Pop Artists 2013
** Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2013 - 「恋するフォーチュンクッキー」
** Billboard JAPAN Hot Singles Sales of the Year 2013 - 「[[さよならクロール]]」
* [[第55回日本レコード大賞]] 優秀作品賞 - 「恋するフォーチュンクッキー」

=== 2014年 ===
* 第28回日本ゴールドディスク大賞<ref>[http://www.golddisc.jp/award/28/index.html 第28回日本ゴールドディスク大賞]</ref><ref group="注">全体では[[セリーヌ・ディオン]]以来2組目、邦楽部門では日本ゴールドディスク大賞史上初のそれぞれ3連覇となった。</ref>
** 邦楽部門アーティスト・オブ・ザ・イヤー
** シングル・オブ・ザ・イヤー - 「さよならクロール」
** 邦楽部門ソング・オブ・ザ・バイ・ダウンロード - 「恋するフォーチュンクッキー」
** ベスト5シングル - 「[[永遠プレッシャー]]」・「恋するフォーチュンクッキー」・「さよならクロール」・「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]」・「[[ハート・エレキ]]」
** ベスト5ソング・バイ・ダウンロード - 「恋するフォーチュンクッキー」
* 第47回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「[[心のプラカード]]」
* Billboard JAPAN Hot Singles Sales of the Year 2014 - 「[[ラブラドール・レトリバー (曲)|ラブラドール・レトリバー]]」
* [[第56回日本レコード大賞]] 優秀作品賞 - 「ラブラドール・レトリバー」

=== 2015年 ===
* 第29回日本ゴールドディスク大賞
** シングル・オブ・ザ・イヤー - 「ラブラドール・レトリバー」<ref name="2015gold2">[http://www.golddisc.jp/award/29/Prize_2.html 第29回日本ゴールドディスク大賞]</ref>
** アルバム・オブ・ザ・イヤー - 『[[次の足跡]]』<ref name="2015gold1">[http://www.golddisc.jp/award/29/Prize_1.html 第29回日本ゴールドディスク大賞]</ref>
** ベスト5シングル - 「[[希望的リフレイン]]」・「心のプラカード」・「[[前しか向かねえ]]」・「ラブラドール・レトリバー」<ref name="2015gold2"/>
** ベスト5アルバム - 『次の足跡』<ref name="2015gold1"/>
* 第48回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「[[唇にBe My Baby]]」
* Mnet Asian Music Awards ベストアジアンアーティスト・日本
* [[第57回日本レコード大賞]] 優秀作品賞 - 「[[僕たちは戦わない]]」

=== 2016年 ===
* [[:id:Dahsyatnya Awards 2016|Dahsyatnya Awards 2016]] ベストゲスト賞({{Lang|id|Bintang Tamu Terdahsyat}})<ref>{{Cite web|url=http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/34944/2|title=AKB48/JKT48 インドネシアでアワード受賞「2016年がJKT48にとって良い年になるよう努力していきます」|work=billboard JAPAN|accessdate=2016-01-28}}</ref>
* 第30回日本ゴールドディスク大賞
** シングル・オブ・ザ・イヤー - 「僕たちは戦わない」<ref name="2016gold2">[http://www.golddisc.jp/award/30/Prize_2.html 第30回日本ゴールドディスク大賞]</ref>
** ベスト5シングル - 「唇にBe My Baby」・「[[Green Flash (AKB48の曲)|Green Flash]]」・「[[ハロウィン・ナイト]]」・「僕たちは戦わない」<ref name="2016gold2"/>
** ベスト5アルバム - 『[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]』・『[[0と1の間]]』<ref name="2016gold1">[http://www.golddisc.jp/award/30/Prize_1.html 第30回日本ゴールドディスク大賞]</ref>
* 第49回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「[[365日の紙飛行機]]」
* Billboard JAPAN MUSIC AWARDS 2016
** Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2016 - 「[[翼はいらない]]」
** Billboard JAPAN Top Singles Sales of the Year 2016 - 「翼はいらない」
* [[第58回日本レコード大賞]] 優秀作品賞 - 「365日の紙飛行機」
* 年輕的選擇2016優酷盛典(2016YOUKU祭典) 10年間人気アイドルグループ賞<ref>{{Cite web|url=http://bylines.news.yahoo.co.jp/satohitoshi/20161227-00065917/ |title=中国の動画共有サイト「Youku」10周年記念:日本からAKB48チーム8参加、519万人が視聴|date=2016-12-27|author=佐藤仁|work= Yahoo!ニュース|accessdate=2016-12-30}}</ref>

=== 2017年 ===
* 第11回大正琴音楽大賞 - 「365日の紙飛行機」<ref>{{cite news|url=http://www.nagano-np.co.jp/articles/13561|title=大正琴音楽大賞にAKB48 琴伝流全国普及会|newspaper=Nagano Nippo Web|publisher=長野日報社|date=2017-02-14|accessdate=2017-03-01|archiveurl=http://web.archive.org/web/20170214011204/http://www.nagano-np.co.jp/articles/13561|archivedate=2017-02-14}}<br />{{cite web|url=http://info.kindenryu.co.jp/?eid=1329133|title=「第11回大正琴音楽大賞」授与式を行いました|work=琴伝流大正琴|publisher=日本バイオリン研究所大正琴全国普及会|date=2017-02-16|accessdate=2017-03-01}}</ref>
* 第31回日本ゴールドディスク大賞<ref name="GD2017" />
** シングル・オブ・ザ・イヤー - 「翼はいらない」
** ベスト5シングル - 「[[君はメロディー]]」・「翼はいらない」・「[[ハイテンション (曲)|ハイテンション]]」・「[[LOVE TRIP/しあわせを分けなさい]]」
* 第50回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「[[11月のアンクレット]]」
* [[第59回日本レコード大賞]] 優秀作品賞 - 「[[願いごとの持ち腐れ]]」

=== 2018年 ===
* 第32回日本ゴールドディスク大賞<ref>{{cite news|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000152295|title=「第32回日本ゴールドディスク大賞」、発表|newspaper=BARKS|publisher=ジャパンミュージックネットワーク|date=2018-02-27|accessdate=2018-03-03}}</ref>
** シングル・オブ・ザ・イヤー - 「願いごとの持ち腐れ」
** ベスト5シングル - 「[[シュートサイン]]」「願いごとの持ち腐れ」「[[#好きなんだ|#好きなんだ]]」「11月のアンクレット」
* [[第60回日本レコード大賞]] 優秀作品賞 - 「[[Teacher Teacher]]」<ref>{{cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20181115dog00m200078000c.html|title=日本レコード大賞:DA PUMP「U.S.A.」で14年ぶり大賞候補に TWICEも初選出|newspaper=MANTANWEB|publisher=MANTAN|date=2018-11-16|accessdate=2018-11-17}}</ref>

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}

=== 注釈 ===
{{独自研究|date=2015年10月|section=1}}
{{Reflist|group=注}}

=== 出典 ===
{{Reflist|2}}

== 参考文献 ==
* 『[[別冊カドカワ]] 総力特集 秋元康』[[角川マーケティング]]、2011年。ISBN 978-4048954204。
* 『[[クイック・ジャパン]]』[[太田出版]]、87号、2009年。ISBN 978-4778312008。
* [[田中秀臣]] 『AKB48の経済学』 [[朝日新聞出版]]、2010年。ISBN 978-4023308725。
* 岡島紳士・岡田康宏 『グループアイドル進化論』 [[毎日コミュニケーションズ]]、2011年。ISBN 978-4839937713。
* [[宇野常寛]] 「補論2 AKB48――キャラクター消費の永久機関」『リトル・ピープルの時代』 [[幻冬舎]]、2011年。ISBN 978-4344020245。
* {{Cite book|和書|url=http://akb48.tkj.jp|author=秋元康|authorlink=秋元康|author2=オサレカンパニー|title=AKB48 衣装図鑑 放課後のクローゼット〜あの頃、彼女がいたら〜|date=2017-03-25|year=2017|series=TJMOOK|publisher=[[宝島社]]|isbn=978-4800268815|ref=harv}}

== 関連項目 ==
* [[乃木坂46]]
* [[欅坂46]]
* [[ローカルアイドル]]

== 外部リンク ==
{{Commonscat}}
* {{Official|1=https://www.akb48.co.jp/|2=AKB48公式サイト}}
** [http://www.akb48.com.cn/ AKB48中国官方网站(中国)] {{zh icon}}
** [http://www.akb48korea.co.kr/ AKB48 Official Korea Website(韓国)] {{Ko icon|kr=yes}}
* {{Official|1=https://toyota-team8.jp/|2=AKB48 Team 8公式ホームページ}}
* [https://akb.kingrecords.co.jp AKB48 KING RECORDS official website]
* [https://www.sonymusic.co.jp/artist/Akb48/ AKB48 ソニーミュージック オフィシャルサイト](旧所属レーベル)
* {{Ameba ブログ|akihabara48|AKB48 Official Blog 〜1830mから〜}}(公式ブログ)
* {{YouTube channel|AKB48}}
* {{ニコニコチャンネル|AKB48-niconama|AKB48グループ 公式生放送まとめ}}
* {{LINE LIVE|26|AKB48グループ 公式チャンネル}}
* {{SHOWROOM|campaign/akb48_sr|AKB48グループ × SHOWROOMメンバー個人配信}}
** {{SHOWROOM|akb48_official|AKB48特別配信ルーム|notitle=1}}
** {{SHOWROOM|akb48_team8|AKB48 チーム8 特別配信ルーム|notitle=1}}
** [https://www.showroom-live.com/campaign/all_rooms?title=akb48_sr&group=akb48 ルーム一覧]
* [https://akb48group-eizo.jp/home/ AKB48グループ映像倉庫]
* {{Facebook|AKB48}} {{En icon}} {{Ja icon}}
* {{Facebook|team8official|AKB48 Team 8}}
* {{Google+|117147321771860727748|page=posts}}
* {{Twitter|AKB48}}
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* {{Twitter|AKB48Mobile|AKB48 Mobile}}
* {{LINE Add Friends|akb48|AKB48グループ}}
** {{LINE TIMELINE|_dSm-ZCnt8ud3tL0CQuPBRRcR8icmz-p3P9FkuGk|AKB48グループ}}
* [https://48g.jp/ 握手会友の会]
* [https://fanclub.akb48.co.jp/ AKB48 OFFICIAL FAN CLUB 二本柱の会]
* [http://www.akb48.ne.jp/ AKB48 OFFICIAL NET]
* [https://akb48cafeshops.com/ AKB48 CAFE&SHOPS]
** [https://akb48cafeshops.com/akihabara/ AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA]
*** [https://ameblo.jp/akb48cafe/ AKB48カフェ&ショップ秋葉原のブログ]
*** {{Twitter|akb48cafe|AKB48カフェ&ショップ秋葉原}}
** AKB48 CAFE & SHOP HAKATA(閉店、サイト閉鎖)
*** [https://ameblo.jp/akb48cafehkt/ AKB48カフェ&ショップ博多のブログ]
*** {{Twitter|akb48cafehkt|AKB48カフェ&ショップ博多}}
** [https://akb48cafeshops.com/namba/ AKB48 CAFE & SHOP NAMBA]
*** [https://ameblo.jp/akb48cafenmb/ AKB48カフェ&ショップなんばのブログ]
*** {{Twitter|akb48cafenmb|AKB48カフェ&ショップなんば}}
** [http://akb48cafeshopsonline.com/ AKB48 CAFE & SHOPS ONLINE]
** {{Facebook|akb48cafeshops|AKB48 CAFE&SHOPS}}
* [https://shopping.akb48-group.com AKB48グループショップ]
** [https://akb48.buyee.jp AKB48 Group Online merchandise store]
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* {{Facebook|AKB48.officialshoptaiwan|Akb48 Official Shop Taiwan}} {{zh icon}}
* [https://www.jiji.com/jc/ak AKB48グループ ニュースワイヤー] 時事ドットコム([[時事通信社]])
* [https://akb48chanrio.com/ AKB48ちゃんりお公式 -AKB48 CHANRIO OFFICIAL-]

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2019年1月10日 (木) 16:13時点における版

AKB48
2010年7月1日、ノキアシアター公演
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2005年12月8日 -
レーベル AKS(2006年 - )
デフスターレコーズ
(2006年10月 - 2008年6月)
You, Be Cool!/KING RECORDS
(2008年8月23日 - )
Gold Typhoon Music/Warner Music Taiwan(台湾)
事務所 AKS
(各メンバーの所属は所属事務所およびメンバーを参照)
共同作業者 秋元康
AKB48グループ
公式サイト AKB48公式サイト
メンバー メンバーを参照
旧メンバー 元メンバーを参照
AKB48のロゴマーク
AKB48劇場が8階に入居するドン・キホーテ秋葉原店

AKB48(エーケービー フォーティーエイト[注 1])は、日本女性アイドルグループである。

秋元康のプロデュースにより2005年12月8日に、東京秋葉原を拠点として活動を開始した。運営会社および所属事務所はAKSで、所属レーベルはYou, Be Cool!/キングレコードである。

概要

AKB48劇場

東京秋葉原東京都千代田区外神田)に専用劇場AKB48劇場」(エーケービーフォーティエイトシアター)を持ち、「会いに行けるアイドル[注 2]コンセプトとして日替わりメンバーで、ほぼ毎日公演を行うことを特徴としている。マスメディアを通した遠い存在ではなく、ファンがメンバーを身近な存在として感情移入して応援し、その成長過程を共有するスタイルがファンの支持を得ている[2]

「AKB48」というグループ名から、メンバー数は48人であると誤解されることがあるが、正規メンバーと研究生を合わせて100人を超えるメンバーが在籍している(現在のメンバー数はAKB48のグループ構成を参照)。2010年11月には正規メンバー48人、2013年3月には全メンバー88人でギネス世界記録に認定された[3][4]

姉妹グループとして日本国内にSKE48NMB48HKT48NGT48STU48、日本国外にJKT48BNK48AKB48 Team TPMNL48AKB48 Team SHSGO48がある。さらにインドムンバイMUM48のプロジェクトが進行中である。AKB48に姉妹グループを含めた場合には「AKB48グループ」・「48グループ」と総称されている。

略史

2005年12月8日、AKB48劇場で初公演を行い(初公演の一般入場者は7名)、2006年2月1日にシングル桜の花びらたち」でインディーズデビュー。同年10月25日にシングル「会いたかった」でデフスターレコーズからメジャーデビュー。2007年にはいわゆる「アキバ枠[注 3]」で「第58回NHK紅白歌合戦」に出場するものの、当時は「秋葉原のオタク向けアイドル」というイメージが強かったこともあり、世間の関心は薄かった[5]

2008年1月に地上波テレビ初の冠番組『AKB1じ59ふん!』の放送が開始される。レーベルを移籍して、同年10月にキングレコードYou, Be Cool!)から発売した10thシングル「大声ダイヤモンド」から徐々にCD売り上げが増え始める。2009年には、14thシングル「RIVER」で初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得すると、その後発表する曲で次々と1位を獲得し、マスメディアから「AKB現象」「国民的アイドル」と呼ばれるようになる。2010年8月の17thシングル「ヘビーローテーション」は、シングルの連続初動売上50万枚突破やオリコン登場週数120週、オリコン週間カラオケチャート48週連続1位など[6]の記録を残している。2011年には22ndシングル「フライングゲット」で、2012年には26thシングル「真夏のSounds good !」で日本レコード大賞を受賞している。また日本ゴールドディスク大賞でも、2011年(2010年対象)から7年連続で「シングル・オブ・ザ・イヤー」(邦楽部門)を[7]、2012年から3年連続で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽部門)を受賞している。CDシングル売り上げは、2011年10月に23rdシングル「風は吹いている」で1000万枚[8]、2013年3月に28thシングル「UZA」(発売は2012年10月)で2000万枚[9]、2014年12月に38thシングル「希望的リフレイン」で3000万枚[10]、2015年12月8日に42ndシングル「唇にBe My Baby」では3615万8000枚を超え、アーティスト別のCDシングルの総売り上げ日本一を記録し[11]、2016年9月に45thシングル「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」で、オリコンが1968年より集計を開始して以来初めて4000万枚を突破した[12][13]。また、アルバムも含めたCD総売り上げは2014年3月に35thシングル「前しか向かねえ」で女性グループ初、ソロを含めた女性アーティストでは5組目となる3000万枚を突破した[14]

2005年のチームAのデビュー公演では、入場者72人のうち一般の観客は7人だった(65人が関係者)が、約2か月後の2月4日には初の満員(定員250名)を記録している[15]。同年4月にはチームKの初公演が行われ満員となるが、3日目には半減するなど、紆余曲折を経ることとなる。2009年1月には、劇場公演のオンデマンド配信を開始している[16]。劇場公演で最も高い応募倍率は、2012年8月27日に行われた前田敦子卒業公演の916倍となっている[17][18]。劇場外では、2006年11月に日本青年館で初のコンサートを開催[19][20]。2007年3月 - 4月には東京・名古屋福岡大阪を巡る全国ツアーを開催[21]。2008年9月には中華人民共和国・北京で行われた文化交流行事のなかで、チームBが日本国外初のライブを行っている[22]

2009年6月 - 7月には、シングル選抜メンバーを決める『第1回選抜総選挙』を実施、以降毎年開催している。2012年からは、地上波でのテレビ中継が行われている。翌2010年9月には、同じくシングル選抜メンバーを決める『第1回選抜じゃんけん大会』を実施、これも以降毎年開催しているが、第5回からはAKB48のシングル選抜を決めるものではなくなっている。さらに2011年1月には、AKB48初のドキュンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』が公開となった[23]。一方、同年3月の東日本大震災後に、チャリティー活動として「誰かのために」プロジェクトを開始している[24]

2008年のSKE48(名古屋・)を皮切りに、日本国内外に姉妹グループが結成されている(「#姉妹プロジェクト」参照)。

2011年6月にはチーム4が、チームB[注 4]以来4年半ぶりの新チームとして発足した[注 5]。2014年4月にはチーム8が発足した。他のチームと異なりトヨタ自動車のサポートを受け、メンバーは各都道府県別のオーディションにより、それぞれの代表という形式をとっている。

大規模コンサートについては、2011年7月に西武ドームでAKB48グループで開催して以降、2012年3月にはさいたまスーパーアリーナ、同年8月には東京ドーム、2013年6月には横浜日産スタジアム、2013年7月 - 8月には全国5大ドームツアーコンサートを開催している。また2014年3月には国立霞ヶ丘陸上競技場でAKB48単独コンサートを開催[注 6]、同年6月には味の素スタジアムでAKB48グループコンサートを開催、同年8月には東京ドームで初のAKB48単独コンサートも行っている。

メンバー構成は、不定期で行われるオーディションで研究生として加入し、適時正規チームへの昇格人事が行われる一方で、不定期に卒業者も出るなど大人数グループであるため流動的である。チームの体制は、2010年に初めて「組閣」と呼ばれるAKB48内で大規模なチーム再編が行われて以降、2012年の2回目はAKB48と姉妹グループとの間で数名の兼任と海外移籍を含む再編、2014年の3回目は姉妹グループ全体での兼任・移籍と乃木坂46からの兼任を含む再編(「#編組略史」参照)、2015年の4回目は姉妹グループの兼任解除を含む変更およびNGT48新設に伴う移籍・兼任、2017年の5回目は姉妹グループからの兼任の解除およびチーム8メンバー全員の兼任が行われている。

活動方針と特色

活動方針

AKB48は、「テレビやコンサート会場でしか会うことができない」という従来のアイドルの固定観念を根底から覆し、結成以来「会いにいけるアイドル」のコンセプトのもと、専用劇場(後述)での高頻度の公演・徹底したファンサービス(握手会・写真会等)でアイドルとファンとの距離を縮め、アイドルをより身近な存在にする取り組みを継続して行っている。

専用劇場で行われるコンサートは全て「公演」と銘打っており(「ライブ」「コンサート」と呼称されることはない)、2014年現在でもグループ活動の中心となっている。公演は全てオリジナル曲で行われ、オリジナル曲の数は2013年11月22日時点で、AKB48単独で401曲、AKB48グループ全体では914曲となる[注 7]。一部の楽曲を除き、総合プロデューサーの秋元康が作詞を行っている。秋元康は1回の公演につき1,000曲以上のデモテープを集め、何日もかけてそれを聴きながら使用する曲を選んでいる[26]

グループ名

「AKB48」は芸能人でCI戦略が成功した稀有な例。

グループ名「AKB48」のAKBは、ホームグラウンドが位置する秋葉原(あきはばら、AKIHABARA)または、秋葉原の俗称の秋葉(あきば、AKIBA)に由来するものである。当初募集告知をした際には、「秋葉原48プロジェクト」と銘打っており[27]NTTドコモとのメンバー募集タイアップCMなどを始め、インディーズデビュー当時の各種メディアでは「Akihabara48」とされていたこともあるが、「AKB48」とだけ表記された簡素なロゴマークに自らがアイデンティティを拘束される形となり、後にグループ名も「AKB(エーケービー)48(フォーティーエイト)」に統一された[注 8]。なお、AKB48は株式会社AKSの登録商標である[注 9]。グループのメンバーやマスメディアが、グループ名「AKB48」を省略して「AKB」と呼称・表記することもある[28][29]

48の由来は、秋元康いわく「『おニャン子』とか、何か単語が入ると、古くなるので、商品開発番号みたいな無機質なものにしたい」[30]。その名の通り正規メンバーが48人程度(メンバーの加入・脱退などの都合により多少の変動はある)で活動していた時期が長くあった[注 10]。初期の構想では1軍24人+2軍24人の計48人というものだった[31]。戸賀崎智信は、結成当初の所属事務所であるoffice48の社長(芝幸太郎)の好きな数字が48(シバ、本人の名字である「芝」に由来する)であったため、50人程度のグループをつくるなら48人にしてくださいと言われたと述べている[32]

「AKB48」という名称の使用

「AKB48」という名称は、プロジェクトの拡大による姉妹グループなどを含める場合と含めない場合がある。「AKB48」は、主に以下の3つの意味で用いられる。

  1. 秋葉原を拠点に活動するAKB48のみを指し、姉妹グループと併記されて用いられる。
  2. 1に加えて、国内の姉妹グループであるSKE48、(SDN48)、NMB48、HKT48、NGT48、STU48や派生ユニットを含める。
  3. 2に加えて、日本国外の姉妹グループであるJKT48、BNK48、(SNH48)などを含める。

2および3の括りは、「AKB48グループ」、「AKBグループ」、または「48グループ」と呼ばれている。

1の意味でのオリジナルグループ「AKB48」のシングルや派生ユニットに姉妹グループのメンバーが参加して活動している。

兼任・移籍制度

AKB48を含めて日本国内に6つ、日本国外に5つの姉妹グループを擁するAKB48グループならではの制度として、兼任・移籍制度がある。兼任とは、所属元グループに在籍して活動しながら、兼任先グループのメンバーとしても活動することである。したがって、会社の人事異動でいう出向とは異なる形態といえる。一方で移籍とは、所属元グループの籍を離れ、移籍先グループに所属して活動することであり、会社の人事異動でいう関連会社への転籍に近い形態である。AKB48グループ内での異動となる。特殊な形態ではあるが、2014年には、AKB48グループと乃木坂46相互間の「交換留学」と称した兼任も松井玲奈生駒里奈の2人を対象に行われた[33]。2015年に兼任が解除されている[34]。また組閣等により、兼任の解除や兼任先の変更のほか、兼任先グループにそのまま移籍となったメンバーもいる[注 11]

目標

メンバーには、特に初期に加入した者を中心に「AKB48は一つの通過点」という認識を持つ者が多い。そのすべてが歌手を目指しているわけではなく、女優ファッションモデルなど志望する職業は様々である。一方で歌手や女優などへのステップではなく、佐藤亜美菜(4期生・元メンバー)以降には「AKB48での活動」自体を明確に目標としている者も現れる[35]。AKB48としては、公式ブログの前タイトルが示していたように、東京ドームでのコンサート実現を目標に置いていたが、この目標は、2012年8月24日から8月26日に開催された『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』で達成された。発足当初は、メジャーデビューを目標にしていた。目標達成により公式ブログも『〜1830mから〜』にタイトルが変更された[36]

所属事務所

結成当初はメンバー全員が「office48」に所属していたが、マネージメントや露出展開の強化を図るために、また卒業後も継続して芸能活動ができるように、2007年に大島麻衣・板野・河西が「ホリプロ」に移籍したのをきっかけに一部メンバーが他の芸能事務所へ移籍することが発表された。

また、一部のメンバーを除いて、「office48」から「AKS」に所属変更がなされた。これ以降は、新たに研究生として加入したメンバーも、最初は「AKS」に所属するようになり、他の事務所からのオファーがあったメンバーが移籍するようになった。なお、「office48」に残ったメンバーは移籍組として扱われている。グループ自体が「AKS」に所属しているため、移籍組メンバーもAKB48としての公演や活動を行う場合は「AKS」の管轄となる。

2010年3月25日のコンサート『AKB48 満席祭り希望 賛否両論』において、AKS所属で残っていた7期生までの全てのメンバーの芸能事務所への移籍打診がアナウンスされた[37]

2012年3月24日のコンサート『業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ』最終日には、初日公演の時点ですでに正規メンバーとして活動していた9・10期生のメンバーの芸能事務所への移籍打診がアナウンスされた[38]

以降しばらくは、現役メンバーのAKSからの移籍は行われなかったが、2017年に小嶋真子サンミュージックプロダクションへ移籍し[39]加藤玲奈向井地美音プロダクション尾木の関連会社である「Mama&Son」へ移籍した[40]

AKB48劇場

AKB48の活動の始まりの地であるドン・キホーテ秋葉原店の8階にある専用劇場。この「AKB48劇場」をホームグラウンドとして活動している。また、同店5階にはDVDやグッズを販売する「AKB48 SHOP」が開設されていたが、2015年12月に閉店している。

なお、2009年6月から10月までシアターGロッソ東京ドームシティアトラクションズ)をセカンドフランチャイズとして、不定期で公演を行っていた。2009年11月以降も公演を行う計画はあり、AKB48公式サイトにもシアターGロッソが案内されていたが、2011年10月のサイトリニューアルに伴い記述は消滅した。

ファンコミュニティ

AKB48は専用劇場を設置して公演を行う方法でアイドルとファンの距離を縮めることに成功しているが、同時にファン同士の結びつけを強めることにもなった。特に劇場前のロビーは見知らぬファン同士が知り合うきっかけとなる空間として機能している。オンライン上でも、ソーシャル・ネットワーキング・サービスが台頭したことからそれらを利用して交流を深める動きが見られる[41]

運営側は、ファンの意見を積極的に取り入れている。劇場が混雑していなかった頃はプロデューサーの秋元康が直接劇場でファンから意見を聞いていたこともあり、ヒットしてからもスタッフから間接的に伝えてもらっている[42]。特に初期段階は運営スタッフ側に芸能関係の経験が少なかったため、チケットの販売・抽選や整列の具体的な方法などについてファンからアドバイスを受けていた[43]岩崎夏海がアシスタントプロデューサーをしていた頃は、彼がネットに強かったことから電子掲示板2ちゃんねるブログに書き込まれた公演についてのファンの反応をまとめて秋元康に伝えていた[44]

また、公式ファンクラブ「柱の会」の運営を2006年8月22日より開始した。しかし、1人複数口の会員登録が可能な会員登録制度や、これが起因となった公演チケットのインターネットオークションでの転売などが問題となり、2011年9月30日をもって廃止した[45][46]。同年12月8日よりこれに代わる新たな公式ファンクラブ「二本柱の会」が発足することとなった。

握手会と購入特典

AKB48ではCD購入者を対象にした握手会を実施しており、ファンがメンバーと直接握手や会話ができる機会として「会いにいけるアイドル」のコンセプトを果たす役割を担っている[47]。2005年12月16日、機材故障により中止された劇場公演の代替として行われた握手イベントがきっかけとなり[48]、その後はCDのリリースに合わせて定期的に実施されるようになった。

AKB48の握手会には、「全国握手会」と「大握手会」の2種類がある[47]。「全国握手会」は、シングルCDのリリースに合わせて日本全国のエリア(北海道・東北・関東・中部・関西・中国・九州)単位で開催されている握手会である[注 12]。どのエリアでも事前予約なしに自由に参加でき、参加するにはシングルCD(初回限定盤)に封入されている「イベント参加券」が必要である[49]。全メンバーではなく一部のメンバー(20人程度)が参加し、1レーン1メンバーではなく複数のメンバーがいるレーンもある[49][50]。開催日ごとに使用できる「イベント参加券」のシングルタイトルが指定される[51]。当日はライブやイベントも行われる[49][52]

「大握手会」は、「基本的に関東地方」(一部、大阪市・名古屋市)で実施されている握手会で[47]、CDのリリースごとに開催されている。姉妹グループの劇場盤CDの握手会と同様に「個別握手会」とも呼ばれる。参加するには、劇場盤CDに添付されている参加券が必要であり、リリース前に所定のウェブサイトから「日程」「メンバー」「時間帯」を指定して申し込み、劇場盤CDを抽選により予約購入する[47][注 13]。原則としてAKB48メンバーだけではなく国内のAKB48グループメンバー全員が参加して[47]、各メンバーが1人で1レーンずつを担当する[50]。メンバーによって割り当てられる時間の長さ(90分単位の部数)が異なる。メンバーは私服での参加が原則となっている。なお「大握手会」では、握手会だけではなく「写真会」と呼ばれる携帯電話の写真撮影機能を使ったメンバーとのツーショット写真撮影や「サイン会」が行われることもある。

またCDには「購入特典」として、「握手券」や「イベント参加券」だけではなく「選抜総選挙」や「リクエストアワーセットリストベスト100」などのファン参加型イベントの投票券が添付される場合がある。また、多くの作品に「生写真」と呼ばれるランダム絵柄のメンバーの写真が添付されている。一方で、同一タイトルのCDでType-A、Type-Bなど複数のバリエーションを設けたり、購入特典を添付したりする手法はAKB48特有のものではないが、姉妹グループを含めて日本の音楽セールス市場で影響力を持つことから俗に「AKB商法」とも呼ばれ、批判もなされている(後節の「#商品のバリエーション展開に対する批評」参照)。

衣装

「言い訳Maybe」の衣装
「ギンガムチェック」MV撮影時の衣装

メンバーが着用する衣装のデザインは、結成当初のTシャツデニムから始まり、初期はシンプルなチェック柄の女子高生の制服をモチーフとした形が多かった[53]。2009年の『第1回AKB48選抜総選挙』の頃から、世間にもメンバーのキャラクターが浸透し始めて衣装も変化していく[53]。「言い訳Maybe」の衣装がAKB48のイメージを形成するものとなったこともあり(後述)、次のシングル「RIVER」においてメンバーの個性が世間に伝わるようにメンバー別に衣装をデザインするようになり、今日に続く制作工程が形成された[53]

衣装は、株式会社オサレカンパニー所属の茅野しのぶ[注 14](AKB48グループ衣装総責任者およびクリエイティブ・ディレクター)を中心とする専門の衣装スタッフが一手に担当している[55]。衣装デザインには各楽曲が持つコンセプトに基づいた統一性があるが、一着一着が各メンバーのキャラクター・イメージや体形に合わせて調整を加えているため、その総数は5万着を超える[56]。シングル曲のミュージック・ビデオ (MV) 衣装においては、完成した新曲の音源が秋元康のオーダーとともに茅野の元に届けられ、秋元の意向をつかめるまでデザイン画を描き、提出するという工程となっている[57]。秋元康が副学長を務めた京都造形芸術大学の秋元ゼミ学生のデザインが、「桜の花びらたち」や「スカート、ひらり」などの衣装に採用されたこともある[58]。2017年3月25日には、シングル・劇場公演衣装のほか、コンサートや歌番組で着用した特別衣装など1,102着の衣装を掲載した『AKB48 衣装図鑑 放課後のクローゼット〜あの頃、彼女がいたら〜』が宝島社より発売された[59]

「言い訳Maybe」の衣装に使用された赤チェック柄は、AKB48のイメージを定着させた衣装であり[60]、前田敦子のものまねで知られるお笑いタレントのキンタロー。が主に着用する衣装のモチーフとなっている[61]

AKB48グループの衣装を手がけてきたオサレカンパニーは、明石スクールユニフォームカンパニーのコラボレーションによる学校制服ブランド『O.C.S.D.(オーシーエスディー)』を2016年に立ち上げた[62]。イメージモデルにはAKB48グループの若手メンバーが起用されており、2017年度に中学校・高等学校5校で採用されて以降[63]、採用校を増やしている[64]

歌詞

AKB48の楽曲の歌詞は大きく分けると「BINGO!」「スカート、ひらり」などの「(女性視点からの)擬似恋愛的な歌詞」、「ポニーテールとシュシュ」「ヘビーローテーション」などの「(男性視点からの)恋愛/青春賛歌的な歌詞」、「RIVER」「チャンスの順番」などの「自己言及的な歌詞」という3つのタイプが存在する。時期に注目すると初期段階では従来の女性アイドルの楽曲の歌詞では定番ともいえる「(女性視点からの)擬似恋愛的な歌詞」が存在していたが、ヒットのきっかけとなったシングル「大声ダイヤモンド」がリリースされた頃を境にそれらはあまり多くはみられなくなり、「(男性視点からの)恋愛/青春賛歌的な歌詞」「自己言及的な歌詞」の2つが主流になっていった[65][66]

岡島紳士・岡田康宏による書籍『グループアイドル進化論』での記述によれば、女性目線の歌詞から男性目線の歌詞への変遷には、ファン層自体の変化が関連しているという。すなわち、従来の日本の女性アイドル文化におけるアイドルファンといえば「ファッションなどに興味の無い男性のアキバ系アイドルオタク」といった印象になりがちであるが、AKB48では握手会や劇場公演などアイドルとファンが直接的に接触する機会が多いこともあって「アイドルからみられる」ことをファンも意識するようになり、見た目にも気をつかう若い男性ファンや女性ファンの割合も増えている。それに呼応するように、擬似恋愛的な歌詞はあまり必要とされなくなり、青春観を疑似体験したり掛け声を通じてステージ上のアイドルと感情を共有できるような楽曲[注 15]が増えているのだという[68]

宇野常寛は、「私」を一人称とした女性目線の歌詞から「僕」を一人称とした男性目線の歌詞への変遷について、アイドルがファンに対して「ここではない、どこか」への憧れを一方的に提示するという超越的アイドルではなく、ファンとアイドルが協力して「いま、ここ」を肯定して実り豊かなものに彩っていくことを志向する内在的アイドルというコンセプトがはっきりと歌詞が反映されはじめたということであると説明している[注 16][70][71]。さらに、男性目線の歌詞の曲と同様に後期になって増え始めた「自己言及的な歌詞」の曲については、AKB48自体が一種の社会現象といえるほどヒットしていったのに伴ってAKB48自身を歌うことがそのまま社会を歌うことにつながり、そしてそのことに対して作詞者である秋元康が自覚的であるがゆえだろうと述べている[72][73]

斎藤環は、秋元康によるAKB48の楽曲の歌詞を「絶望荒野と化したJ-POP業界においてひときわ輝いている」と評価し[74]、「ヤンキー性」の要素が歌詞に織り込まれていることに注目している。それによると、AKB48のメンバー自体に注目してもオタク受けする渡辺麻友とヤンキー受けする板野友美の両者が存在するというようにバランスがとられているが、秋元自身がオタク性とヤンキー性の両方を持った特異なタイプの人間であり、「マジスカロックンロール」「Beginner」など歌詞にはヤンキー特有の刹那主義・反知性主義的な価値観が掲げながらも、同時に自覚的にそういった振る舞いをしているという意識がみられるというバランスが絶妙なのであるという[75]。このような意識は、前述の「サヴァィヴ系/バトルロワイヤル系」の傾向ともつながるものである。

脚本家・作詞家の佐藤大は、同じく秋元康が手がけたおニャン子クラブの楽曲では言葉遊びや内輪受けを狙った歌詞が多かったのに対し、AKB48の楽曲の歌詞は主観的・直球であると対比し、「自分がどうあるべきか」ということを鼓舞するシステムが内包された歌詞がAKB48のメンバー個人への教育になっていると評している[76]

日本の女性グループアイドル史におけるAKB48

AKB48の登場より前に、同じく秋元康が1人のスタッフとしてプロデュースに参加しデビューした日本の女性グループアイドルとして、1980年代に活動したおニャン子クラブがある。おニャン子クラブの特徴である、「素人少女をオーディションで選び、50名前後の大人数グループにする」「(うしろゆびさされ組うしろ髪ひかれ隊など)数名のメンバーを選んで派生ユニットとして売り出す」「メンバーと同世代ぐらいの若いファンを主なターゲットする」といった点はAKB48にも受け継がれている[77]。他方、おニャン子クラブは『夕やけニャンニャン』をはじめとするテレビ番組を活動の中心としたのに対してAKB48は専用劇場を持ち劇場公演を主な活動として立ち上げられたプロジェクトであるという点は異なり、おニャン子クラブは番組の視聴率の低下に伴ってデビューから2年ほどで解散したが[78]、AKB48は2005年の結成から13年経った2018年現在も活動を継続している。また、おニャン子クラブはメンバーがオーディションを通過してデビューしていくさまをテレビで放送することによって「舞台裏」の様子を視聴者に公開してリアリティをアピールするという手法をとりながらも審査や放送内容を運営サイドがある程度コントロールすることが可能だったのに対して、AKB48では2009年後半頃までそれほど積極的にはテレビ番組に出演しておらず、「会いに行けるアイドル」というコンセプトの通りテレビ番組という中間項をも排除してファンとアイドルの間の距離を極限まで縮めたといえる[79][80]

おニャン子クラブの解散後、決定的な人気を得る女性アイドルがなかなか登場しないアイドル冬の時代や1997年(メジャーデビューは翌1998年)から現在まで活動を継続しているモーニング娘。などのヒットを経て、地下アイドル文化を背景にその手法を導入する形で2005年にAKB48が結成される[81]。AKB48の初期のファンにはモーニング娘。(あるいはそれを含むハロー!プロジェクト)のファンが流入したとみられるという意味で、AKB48が人気を得られた理由としてモーニング娘。が10年以上も解散せずに活動を持続していることがあるという見方もある[82]

2009年頃にAKB48が爆発的にヒットしたのに少し遅れて、日本ではKARA少女時代をはじめとする韓国K-POPガールズユニットが人気を得ている。AKB48が「成長する過程をファンに見せる」ことをコンセプトの1つとしているのに対し[83]、K-POPの女性アイドルユニットの多くはデビューまでの間に数年単位の練習期間を設定しており、初舞台の段階から完成度の高いパフォーマンスを見せられるようになっているという点が異なる[84]。秋元康自身は、K-POP勢のガールズユニットが常に一定のクオリティを保ち続けられることをプロとして評価できるとしつつ、対照的にAKB48の魅力はどのタイミングでも同じAKB48は存在しないことであると述べている[85]

コラムニストの中森明夫は、「アイドルは時代の反映ではなく、時代の先取りである」との持論がAKB48にも適用できるとしている。すなわち、美空ひばり山口百恵松田聖子がそれぞれ「戦後の高度経済成長」「経済の低成長時代」「バブル景気」を先取りしたのと同様に、AKB48は従来的なモデルでは経済復興が困難な日本でいかに楽しむか、というテーマを先取りしていたのだという[86]

展開

選抜総選挙

ファンによってAKB48のシングル表題曲を歌うメンバーを選ぶ一種の人気投票で、2009年より毎年開催されているイベントである。被選挙権を有するのは、SDN48を除く日本国内AKB48グループの全メンバーおよび、AKB48から日本国外グループへの移籍メンバーである。第1回から第4回までは在籍するメンバー全員が候補者となっていたが、第5回以降は立候補制を導入しており、第5回に限っては4年以上在籍した卒業メンバーの立候補も認められた[87]

じゃんけん大会

選抜総選挙に続いて2010年から毎年開催されているメンバー選抜イベントである。勝敗が確率的に平等であり、偶然性によって決まるじゃんけんの結果のみで選抜メンバーを決定する。

選抜総選挙は、メンバーに対するファンの支持によって順位や票数が決まる人気投票であるために、マスメディアに露出する機会の多い人気メンバーが有利になるという欠点がある。選抜じゃんけん大会は、人気や知名度が低いメンバーにも平等にチャンスを与えるために考案された。AKB48の正規メンバーと予備戦を勝ち抜いた研究生が本戦に参加できる。第2回から日本国内の姉妹グループのメンバーにも出場権が与えられた。勝負は1回勝負のトーナメント方式で行われる。

第1回から第4回までは上位16人を決定し、総選挙同様1位になったメンバーがセンターポジションを務めるAKB48のシングル曲の選抜メンバーとなった。第5回は優勝者のソロデビューに変更される[88]など回を追うごとに優勝を含む上位入賞メンバーへの処遇は変わっている。

ドラフト会議

AKB48グループの各チームのメンバーが、日本のプロ野球ドラフト会議を模した方式によって、新規にチームに加入するメンバーを選出するオーディションイベント。

第3回ドラフト会議ではメンバーが候補者を選択・指名をするのではなく、各チームを推すファンのインターネットによる投票で選択・指名する方式が採られた。

日本国外への展開

AKB48オフィシャルショップ台湾
(台北市・中山地下街)

2007年9月22日には初の日本国外での公演として、チームBが北京の中国芸術研究院で開催された「日中文化人懇談会2007」に参加。

2009年にはパリニューヨークカンヌで、2010年にはロサンゼルスソウルシンガポールモスクワマカオなど、2012年にはワシントンD.C.などでライブを行った。

2011年5月15日より、シンガポールで日本国外で初の定期公演を開始。

2011年12月8日、Google+上での交流サービス「AKB48 Now on Google+」を開始。メンバーが書き込んだ記事は、英語中国語韓国語タイ語インドネシア語に翻訳されて配信される[89]

オフィシャルショップ

  • 香港[90](2010年10月24日 - 2014年9月9日、2014年10月6日 - )
  • シンガポール(2011年5月14日 - 2012年12月)
  • 台湾(2011年7月23日 - )
  • 中華人民共和国・上海(2011年11月22日 - )

姉妹プロジェクト

2008年に名古屋市を拠点とする「SKE48」が、2009年にAKB48劇場を本拠地とする第二のグループとして20歳以上のメンバーのみを集めた「SDN48[注 17]が、2010年に大阪市難波を拠点とする「NMB48」が、2011年に福岡市博多を拠点とする「HKT48」が、2015年に新潟市を拠点とする「NGT48」が、2017年に瀬戸内地方7県(兵庫県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県)を拠点とした「STU48」が、それぞれ結成された。

また日本国外でも、2011年にインドネシアジャカルタに「JKT48」が、2012年に中華人民共和国上海に「SNH48」が[91][注 18]、2017年にタイバンコクに「BNK48」が[94]結成された。さらに2018年には、台湾台北の「TPE48」、フィリピンマニラの「MNL48」、中華人民共和国・上海の「AKB48 Team SH[95][96]ベトナムホーチミンの「SGO48」が[97]結成された。「BNK48」「TPE48」「MNL48」については、2016年3月26日に横浜スタジアムで開催された『祝 高橋みなみ卒業”148.5cmの見た夢”in 横浜スタジアム AKB48単独コンサート』において、同年中に始動することが発表されたものの[98]、3グループとも2016年内での発足には至らなかった。

2017年12月27日にインドムンバイの「MUM48」が2018年に誕生することが発表されたものの[99]、2018年内での発足に至っていない。2018年7月30日には「TPE48」のライセンス契約解消が発表され、同年8月26日に「AKB48 Team TP」として再始動した[100]

AKB48の位置(日本内)
AKB48
AKB48
SKE48
SKE48
NMB48
NMB48
HKT48
HKT48
NGT48
NGT48
STU48
STU48
日本国内のAKB48姉妹プロジェクト
AKB48の位置(アジア内)
AKB48
AKB48
JKT48
JKT48
AKB48 Team SH
AKB48 Team SH
BNK48
BNK48
MNL48
MNL48
AKB48 Team TP
AKB48 Team TP
MUM48
MUM48
SGO48
SGO48
日本国外のAKB48姉妹プロジェクト(アジア)
AKB48グループの推移

派生ユニット・ソロなど

AKB48の所属メンバー数人で結成された派生ユニットがある。テレビ番組の企画や企業とのコラボレーションタイアップなどで結成された期間限定のものと、特定の企画に拘らず活動するものがある。最初のユニットは、2006年11月にテレビ番組の企画で結成されたほね組 from AKB48で、シングルも発売している。また、特定の企画に拘らず活動するユニットは、2007年4月に結成されたChocolove from AKB48(活動休止)を皮切りに、ノースリーブス渡り廊下走り隊7(2014年2月9日解散)、フレンチ・キス(2015年11月5日解散)、Not yet(大島優子卒業に伴い活動休止)、DiVA(2014年解散)が結成されており、それぞれシングルやアルバムを発売している。

また、数人のメンバーがソロの音楽活動を行っている。2008年10月の大堀恵以降に増田有華奥真奈美がテレビ番組の企画に基づいたシングルを発売した。それ以外のソロ活動としては、2011年1月に板野友美がシングルを発売したのを最初に、前田敦子岩佐美咲渡辺麻友指原莉乃松井咲子河西智美柏木由紀高橋みなみ倉持明日香がシングルまたはアルバムを発売している。

その他、2012年に秋元康がGoogle+上で発足を発表した「部活動」(現状は活動休止状態)がある。

慈善活動

東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の被災者支援を目的としてファンに対して義援金拠出を呼びかけたり、チャリティーソングチャリティーイベントを企画するなどといった活動が実行・企画されている。また、このような義援金プロジェクトが広く社会に支持されているとして、2011年5月から日本赤十字社の活動を広く周知する「赤十字オフィシャルメッセンジャー」に起用された[101][102]

東日本大震災後の2011年5月より、被災者支援のため毎月1回の割合で東北地方各地の被災地にて無料のミニライブと握手会を行っている。ただし、被災地外からファンが集まってしまうことを防ぐため直前まで告知をしておらず、観覧できるのは会場周辺の被災者に限定している。姉妹グループも含めたメンバーの中から毎回6人程度が交代で参加している。

2012年から、厚生労働省の肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターを務めている[103]。2016年には、木﨑ゆりあがプロジェクトのオリジナルテーマソング「笑顔の明日」に歌唱メンバーとして参加した[104]。また、メンバーがイベントである年次ミーティングに出席するほか、厚生労働省が推進する当プロジェクトの啓蒙活動にも参加している。下記は、活動事例である。

メンバー

メンバーの一覧に移動

編組略史

AKB48の正規メンバーは、原則「チームA」「チームK」「チームB」「チーム4」「チーム8」の5つのチームのうち、どれか一つに所属することとなっている。AKB48劇場での劇場公演は、原則としてチーム単位で行われている。この他、正規メンバーではない「研究生」と呼ばれるメンバーがいる。研究生は、バックダンサーや正規メンバーのアンダーとして公演に出演するが、日によっては研究生が出演者の大半を占める場合もある。

チーム分けについて
各チームへの所属は、結成時からチームB発足までは、加入時期ごとに決められた。
旧チームA:2005年12月8日結成 - オープニングメンバーオーディション合格者(オリジナルメンバー)(1期
篠田麻里子は追加加入のため「1.5期」とされるが、一部メディアでは「1期」と記載される場合がある。
旧チームK:2006年4月1日結成 - 第2期追加メンバーオーディション合格者(2期
旧チームB:2007年4月7日結成 - 第3期追加メンバーオーディション合格者(3期)とチームAからの異動者3名
これ以降のオーディションでは、合格者はすべて研究生に所属し、その中から適宜正規メンバーへと昇格してA・K・Bの各チームに所属するようになる。
研究生オーディション合格者:研究生1期=4期・研究生2期=5期・研究生3期=6期、…
2010年施行のチーム体制
2009年8月の日本武道館公演(『AKB104選抜メンバー組閣祭り』)で「新内閣の発足」が発表され、チームA・K・Bのメンバーの組み替えと一部メンバーのSDN48への完全移籍、研究生の大量昇格が行われることになる。当初2009年10月から実施の予定だったが、度々延期され、2010年になってチームKが3月12日から、チームBが5月21日から、チームAが7月27日からというように約半年かけて段階的に実施したため、移行期間中は新旧両チームの公演に出演する者や逆に長期間公演に出演できなかった者もいた[要出典]
新公演体制とチーム4結成
2009年頃からAKB48のメディア露出増加に伴い、正規メンバーの公演が少なくなり、研究生のみで行われる公演の比率が増える。また数少なくなっていた正規メンバーの公演日でも、人気メンバーは休演(欠席)することが多くなっていた。その対策として正規メンバーを従来の48人から増員して、公演に出られるメンバーと控えメンバーをその都度入れ替える計画案が浮上する。その準備段階として2010年12月8日に8名、2011年2月12日に1名がそれぞれ研究生から正規メンバーに昇格することが発表される。しかし計画自体が進まなかったことや所属チームについて同時に発表されなかったことから、所属チーム決定までの間、暫定的に正規メンバーながら各チームのアンダー(不足・休演時の補充メンバー)として出演する、またはチーム研究生公演を中心に出演するという状態であった。
その後計画は変更され、2011年4月8日の公演から演目自体は変わらないものの、各演目名からチーム名を外し、従来のチームごとではなく出演できる者を研究生も含めてその都度組み替えることで、SDN48も含めた4つの公演をバランスよく実施することとなる(従来のチーム公演・研究生公演という形でのスケジュール発表はなくなる)[109]。それまでは休演者の発表をしていたが、以後は研究生の名前も含めて出演者を発表することになり、16人のうち研究生が過半数だった場合は観覧料金を一律1,000円値下げする割引公演とした[109]。ただしチームの冠は取り払われたものの完全なアットランダムではなく、各演目における従来の主体チームと研究生の合同チームのような形態で実施される。同年6月6日には前述の所属未定メンバーによるチーム4の結成が発表される。
2011年10月10日からはチーム4 1st Stage「僕の太陽」公演が開始されたが、2012年3月31日をもってSDN48のメンバーが全員卒業したため、4チームによる4公演体制となる。また将来的にチーム8を結成する予定であることが明言される[110]
2012年3月24日にSKE48・松井珠理奈とNMB48・渡辺美優紀のAKB48との初のグループ間でのチーム兼任が開始される[111]
2012年11月1日施行のチーム体制
2012年8月24日に行われた東京ドーム公演『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』の初日において、チーム4をなくしてチームA・チームK・チームBの3チーム体制へと再編すること、国内姉妹グループとの間で数名ずつの兼任を行うこと、そして初の海外姉妹グループへの移籍を行うことが発表される[112]。このチーム体制では各チーム16人制が廃止されたが、公演に出演するメンバーは毎回16名の選抜制となり、研究生による欠員補充も行われなくなる。
2012年10月7日に岩手産業文化センターで開催された「『真夏のSounds good !』全国握手会イベント AKB48祭り powered by ネ申テレビ」において、4チーム体制での各公演の千秋楽と新チーム公演が発表される。また2012年10月21日に公式ブログで新チーム公演初日の日程が発表される[113][114]
2012年11月1日から新チーム体制での公演が開始されたが、公演形態は演目ごとからチームごとの公演に戻り、新チーム体制前から研究生公演としても行われていた「僕の太陽」公演が、完全に研究生公演としての位置づけとなる。また研究生の正規メンバー公演出演も、各チームとも所属メンバーが22人(新体制開始時点)となったことから、新体制発足当初はアンダー出演がなくなり、一部チーム公演で楽曲のバックダンサーとしての出演のみとなったが、2013年5月5日にアンダー出演の復活が発表される[115]
公式チーム呼称の発表
2009年の「組閣祭り」以後、チームを時期によって区別する必要があるときには旧チーム・新チームと呼んで区別していた[116]。再度の組閣により新旧のみでは区別できなくなっていたが、2012年11月19日にチームキャプテン制を採用して以後のチームA・チームK・チームBについて、それぞれの公式チーム呼称が発表される(下表参照)[117]。2010年までのチームの呼称は、2012年11月19日の発表では触れられていないが、公式出版物・メディアでは「初代チームA」「初代チームK」「初代チームB」と記述されたり[118][119][120]、メンバーも「初代チームB」と呼んだりして[121]、チーム名に「初代」を冠している。
チーム4再結成
2013年8月24日に行われた東京ドーム公演『AKB48・2013真夏のドームツアー 〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜』3日目に、前年の『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』1日目にチームA昇格が発表された大島涼花を除く研究生13期生9名と14期生全員および研究生に降格していた1期生の峯岸みなみら16人の昇格が発表され、その所属先としてチーム4が再結成され、キャプテンに峯岸が就任する[122]
ドラフト会議の開催・ペナントレースの実施
2013年11月10日には、オーディションの新たな形態としてAKB48グループ合同で『AKB48グループ ドラフト会議』が開催される[123]。ドラフト会議前日に2014年1月からAKB48グループの各チームでペナントレースを実施することが発表される[124]。実際には2014年4月22日からのスタートとなり、10月31日まで行う予定であったが、9月23日で中止となる[125]
2014年4月24日施行のチーム体制
2014年2月24日にZepp DiverCity TOKYOで行われた『AKB48グループ 大組閣祭り 〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜』において、国内48グループを中心とした新体制が発表される。副キャプテン制度が導入され、各グループ数名の移籍・兼任者が発生したほか、AKB48グループを越えた初の兼任として乃木坂46生駒里奈がAKB48と兼任することが発表される[126]
チーム8発足
2014年1月のAKB48リクエストアワーで発表されたチーム8は、4月3日に結成、5月に活動を開始している[127]。これまでのAKB48とは異なる地域密着の「会いに行くアイドル」をテーマとして掲げ、トヨタ自動車の全面サポートを受けて活動する[128]。AKB48グループ内で唯一チーム単独の公式サイトがある。
2015年「春の人事異動」
2015年3月26日にさいたまスーパーアリーナで行われた『AKB48春の単独コンサート〜ジキソー未だ修行中!〜』において、姉妹グループを含めた兼任の大量解消、チームキャプテン・副キャプテンの交代と大幅なメンバーのチーム間異動などが発表される[129]。2015年5月10日に開催された第2回ドラフト会議は、この人事異動で発表された新チーム体制で指名が行われた[130]。また、2015年6月6日に開票イベントが行われた『AKB48 41stシングル 選抜総選挙』もこの新体制によって実施された[注 19]
2015年8月1日にさいたまスーパーアリーナで行われた『AKB48真夏の単独コンサート in さいたまスーパーアリーナ〜川栄さんのことが好きでした〜』において、現チーム体制で行われている劇場公演の千秋楽と春の人事異動で発表された新チーム体制での劇場公演初日の日程が発表される[131][132]
2017年12月8日発表のチーム体制
2017年12月8日にAKB48劇場で行われた「12周年記念特別公演」において、新チーム体制(キャプテン・メンバー)が発表され、16期研究生から9名が正規メンバーに昇格(他のメンバーはチーム所属の研究生)、姉妹グループからの兼任メンバーは全て兼任解除、チーム8メンバーは他のチームとの兼任となる[133][134][135]
2018年1月21日実施の『第3回AKB48グループドラフト会議』にはチーム8を除く各チームが新チーム体制で参加した[136]
2018年4月1日にさいたまスーパーアリーナで行われた『AKB48単独コンサート〜ジャーバージャって何?〜』において新チーム体制でパフォーマンスが行われ、翌日の4月2日にAKB48公式サイトのメンバーページも新チーム体制に更新された。
5月15日から5月28日にかけて旧チームの千秋楽公演が行われ、新チームの初日公演は6月6日から順次開始されている[137]
正規チーム体制の推移[138](該当する公演はAKB48の劇場公演参照)
A K B 4 8
初代チームA
初代チームK
初代チームB
「組閣祭り」(2009年8月発表、2010年2月から7月にかけて順次実施)
('10) 高橋チームA 秋元チームK 柏木チームB (組閣後発足)
初代(大場)チーム4
東京ドーム公演での「組閣」(2012年8月発表、2012年11月1日実施)
篠田チームA 大島チームK 梅田チームB (一時消滅)
('13) 横山チームA ('13) 峯岸チーム4
「大組閣祭り」(2014年2月発表、2014年4月24日実施)
('14) 高橋チームA 横山チームK 倉持チームB[注 20] ('14) 峯岸チーム4 チーム8
春の単独コンサートでの「春の人事異動」(2015年3月発表、2015年9月1日実施)
('15) 横山チームA 峯岸チームK 木﨑チームB 高橋朱里チーム4 チーム8
チームB[注 21]
12周年特別記念公演での「組閣」(2017年12月発表、2018年4月2日実施)[注 22]
岡部チームA 込山チームK 高橋朱里チームB 村山チーム4 チーム8

2018年1月に発行された『AKB48グループ プロフィール名鑑2018』[注 23]宝島社)では、チームAのように同じ者が再度キャプテンに就任した場合(高橋みなみ横山由依)、キャプテンが同じでも組閣によってメンバー構成が変わった場合(峯岸チーム4)には、活動を開始した西暦年の省略表記を付けて「'10高橋チームA 」「'14高橋チームA」、「'13横山チームA」「'15横山チームA」、「'13峯岸チーム4」「'14峯岸チーム4」とメンバー・プロフィールでのチーム異動履歴で編集上の区別をしているが、公式サイトの表記は、いずれも「高橋チームA」「横山チームA」「峯岸チーム4」である。

正規メンバー

チームA

チームカラーは「ピンク」。

名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 昇格日 備考 総選挙
最高
順位
入山杏奈 いりやま あんな (1995-12-03) 1995年12月3日(28歳) 10期 太田プロダクション 2011年07月23日 2018年4月よりメキシコ留学中[139]
元チーム4(初代)
18位
加藤玲奈 かとう れな (1997-07-10) 1997年7月10日(26歳) 10期 Mama&Son 2012年03月24日 元チーム4(初代・'14峯岸)
元チームB(梅田・木﨑)
21位
後藤萌咲 ごとう もえ (2001-05-20) 2001年5月20日(22歳) 16-ドラフト1期 AKS - 元チームK(大島・横山)
元チームB(木﨑)
第1回ドラフト会議チームK 1位指名
65位
篠崎彩奈 しのざき あやな (1996-01-08) 1996年1月8日(28歳) 13期 AKS 2013年08月24日 元チーム4('13/'14峯岸)
元チームK(峯岸)
78位
鈴木くるみ すずき くるみ (2004-09-02) 2004年9月2日(19歳) 16期 AKS 2018年04月02日 元クラージュ・キッズ所属[140]
Eダンスアカデミー E DANCE KIDS 2期生[141]
-
田口愛佳 たぐち まなか (2003-12-12) 2003年12月12日(20歳) 16期 AKS 2018年04月02日 -
千葉恵里​ ちば えりい (2003-10-27) 2003年10月27日(20歳) 16.ドラフト2期 AKS 2017年09月27日 第2回ドラフト会議チーム4 1位指名
元チーム4('14峯岸・高橋朱里)研究生
元チーム4(高橋朱里)
-
西川怜 にしかわ れい (2003-10-25) 2003年10月25日(20歳) 16.ドラフト2期 AKS 2017年09月27日 第2回ドラフト会議チームB 2位指名
元チームB(倉持・木﨑)研究生
元チームB(木﨑)
-
前田彩佳 まえだ あやか (2000-12-18) 2000年12月18日(23歳) 16期 AKS 2018年04月02日 -
宮崎美穂 みやざき みほ (1993-07-30) 1993年7月30日(30歳) 05期 ホリプロ 2008年07月13日 元チームB(柏木)
元チームK(大島・横山)
18位
向井地美音 むかいち みおん (1998-01-29) 1998年1月29日(26歳) 15期 Mama&Son 2014年04月24日 元チーム4('14峯岸)
元チームK(峯岸)
次期AKB48グループ総監督[142]
13位
山根涼羽 やまね すずは (2000-08-11) 2000年8月11日(23歳) 16期 AKS 2018年12月08日 -
横山由依 よこやま ゆい (1992-12-08) 1992年12月8日(31歳) 09期 太田プロダクション 2010年10月10日 AKB48グループ総監督
元チームK(秋元・横山)
元チームAキャプテン
元チームKキャプテン
元NMB48チームN兼任
06位

チーム8からの兼任メンバー

  • 岡部麟(チームAキャプテン)、奥本陽菜、小栗有以、下尾みう、谷川聖、長久玲奈、人見古都音、吉田華恋

チームK

チームカラーは「緑」。

名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 昇格日 備考 総選挙
最高
順位
市川愛美 いちかわ まなみ (1999-08-26) 1999年8月26日(24歳) 15期 AKS 2014年04月24日 元チームA('15高橋) 115位
小嶋真子 こじま まこ (1997-05-30) 1997年5月30日(26歳) 14期 サンミュージックプロダクション 2013年08月24日 元チーム4('13峯岸・高橋朱里) 019位
込山榛香 こみやま はるか (1998-09-12) 1998年9月12日(25歳) 15期 AKS 2014年04月24日 チームKキャプテン
元チーム4('14峯岸・高橋朱里)
021位
下口ひなな しもぐち ひなな (2001-07-19) 2001年7月19日(22歳) 16-ドラフト1期 AKS - 第1回ドラフト会議チームK 2位指名 -
長友彩海 ながとも あやみ (2000-11-02) 2000年11月2日(23歳) 16期 AKS 2018年12月08日 -
野澤玲奈 のざわ れな (1998-05-06) 1998年5月6日(25歳) - AKS - 元JKT48チームJ兼任(JKT48 1期生)
元チームB(倉持)
元チーム4(高橋朱里)
2013年6月18日兼任加入
2014年4月24日移籍
卒業予定(時期未定)[143][144]
-
峯岸みなみ みねぎし みなみ (1992-11-15) 1992年11月15日(31歳) 01期 プロダクション尾木
業務提携:Mama&Son
2013年08月24日 元チームA(初代)
元チームB(梅田途中)
元チーム4('13/'14峯岸)
元チームKキャプテン
元チーム4キャプテン
2013年2月に研究生に降格
014位
武藤小麟 むとう おりん (2000-07-22) 2000年7月22日(23歳) 16期 AKS 2018年04月02日 姉は武藤十夢(12期生)[145] 055位
武藤十夢 むとう とむ (1994-11-25) 1994年11月25日(29歳) 12期 AKS 2012年08月24日 元チームA('14高橋)
妹は武藤小麟(16期生)[145]
007位
茂木忍 もぎ しのぶ (1997-02-16) 1997年2月16日(27歳) 13期 AKS 2013年08月24日 元チーム4('13/'14峯岸) 047位
安田叶 やすだ かな (2002-03-11) 2002年3月11日(22歳) 16期 AKS 2018年04月02日 -
矢作萌夏 やはぎ もえか (2002-07-05) 2002年7月5日(21歳) ドラフト3期 AKS 2018年12月08日 第3回ドラフト会議 チームK 1位指名
姉は矢作有紀奈(元SKE48)[146]
旧芸名:矢作萌花[147]
元カトレアプロモーション所属[148]
Le Petite Fleurieの元メンバー[149]
-
湯本亜美 ゆもと あみ (1997-10-03) 1997年10月3日(26歳) 15期 AKS 2014年04月24日 -

チーム8からの兼任メンバー

  • 小田えりな、倉野尾成美、寺田美咲、中野郁海、橋本陽菜、春本ゆき、左伴彩佳、山田杏華、山田菜々美、横道侑里、横山結衣

チームB

チームカラーは「青」。

名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 昇格日 備考 総選挙
最高
順位
岩立沙穂 いわたて さほ (1994-10-04) 1994年10月4日(29歳) 13期 AKS 2013年08月24日 元チーム4('13/'14峯岸・高橋朱里) 22位
大盛真歩 おおもり まほ (1999-12-05) 1999年12月5日(24歳) ドラフト3期 AKS 2018年12月08日 第3回ドラフト会議 チームB 5位指名 -
大家志津香 おおや しづか (1991-12-28) 1991年12月28日(32歳) 04期 ワタナベエンターテインメント 2010年07月27日 元チームA('10高橋・'15横山) 29位
柏木由紀 かしわぎ ゆき (1991-07-15) 1991年7月15日(32歳) 03期 ワタナベエンターテインメント - AKB48最年長
NGT48チームNIII兼任
元NMB48チームN兼任
元チームBキャプテン
02位
北澤早紀 きたざわ さき (1997-06-05) 1997年6月5日(26歳) 13期 AKS 2013年08月24日 元チーム4('13/'14峯岸・高橋朱里) -
久保怜音 くぼ さとね (2003-11-20) 2003年11月20日(20歳) 16.ドラフト2期 AKS 2017年09月27日 第2回ドラフト会議チームK 2位指名
元チームK(横山・峯岸)研究生
元チームK(峯岸)
47位
佐々木優佳里 ささき ゆかり (1995-08-28) 1995年8月28日(28歳) 12期 AKS 2013年04月28日 元チームA('13/'15横山)
元チーム4('14峯岸)
38位
高橋朱里 たかはし じゅり (1997-10-03) 1997年10月3日(26歳) 12期 AKS 2012年03月24日 チームBキャプテン
元チーム4(初代・高橋朱里)
元チームA(篠田・'13横山)
元チーム4キャプテン
11位
田北香世子 たきた かよこ (1997-02-13) 1997年2月13日(27歳) 16-ドラフト1期 AKS - 元チームA('13横山・'14高橋・'15横山)
第1回ドラフト会議チームA 2位指名
-
竹内美宥 たけうち みゆ (1996-01-12) 1996年1月12日(28歳) 09期 オー・エンタープライズ 2010年12月08日 元チーム4(初代)
2019年5月6日卒業予定[150][151]
-
谷口めぐ たにぐち めぐ (1998-11-12) 1998年11月12日(25歳) 15期 AKS 2014年10月03日 元チームA('14高橋・'15横山)
2014年4月14日仮研究生より研究生に昇格[152]
33位
中西智代梨 なかにし ちより (1995-05-12) 1995年5月12日(28歳) - AKS - 元HKT48チームH(HKT48 1期生)
元チームA('14高橋・'15横山)
2014年4月24日移籍加入
91位
樋渡結依 ひわたし ゆい (2000-04-30) 2000年4月30日(24歳) 16.ドラフト2期 AKS 2016年02月10日 2018年7月21日より活動休止中[153]
第2回ドラフト会議チームA 1位指名
元チームA('14高橋・'15横山)研究生
元チームA('15横山)
73位
福岡聖菜 ふくおか せいな (2000-08-01) 2000年8月1日(23歳) 15期 AKS 2014年04月24日 31位
山邊歩夢 やまべ あゆ (2002-02-03) 2002年2月3日(22歳) 16.ドラフト2期 AKS 2017年09月27日 第2回ドラフト会議チームB 3位指名
元チームB(倉持・木﨑)研究生
アモレカリーナの元メンバー[154]
元グッドチョイスエンタテインメント所属
姉は山邊未夢東京女子流[155]
-

チーム8からの兼任メンバー

  • 太田奈緒、奥原妃奈子、川原美咲、佐藤朱、佐藤栞、清水麻璃亜、服部有菜、山本瑠香、吉川七瀬

チーム4

チームカラーは「黄色」。

名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 昇格日 備考 総選挙
最高
順位
浅井七海 あさい ななみ (2000-05-20) 2000年5月20日(23歳) 16期 AKS 2018年04月02日 -
稲垣香織 いながき かおり (1997-10-31) 1997年10月31日(26歳) 16期 AKS 2018年04月02日 -
大森美優 おおもり みゆう (1998-09-03) 1998年9月3日(25歳) 12期 AKS 2013年04月28日 元チームB(梅田)
父は元プロ野球選手の大森剛[156]
67位
岡田奈々 おかだ なな (1997-11-07) 1997年11月7日(26歳) 14期 AKS 2013年08月24日 STU48兼任[157]
STU48キャプテン[157]
元チーム4(高橋朱里)副キャプテン
05位
川本紗矢 かわもと さや (1998-08-31) 1998年8月31日(25歳) 16-ドラフト1期 AKS - 元チームB(梅田・倉持)
元JKT48チームT短期留学生
第1回ドラフト会議チームB 2位指名
27位
佐藤妃星 さとう きあら (2000-08-11) 2000年8月11日(23歳) 15期 AKS 2014年04月24日 -
多田京加 ただ きょうか (1999-08-19) 1999年8月19日(24歳) ドラフト3期 AKS 2018年12月08日 第3回ドラフト会議 チーム4 3位指名 -
達家真姫宝 たつや まきほ (2001-10-19) 2001年10月19日(22歳) 15期 AKS 2014年04月24日 元チームA('14高橋)
元チームB(木﨑)
2013年10月28日仮研究生より研究生に昇格[158]
-
田屋美咲 たや みさき (2004-07-14) 2004年7月14日(19歳) 16期 AKS 2018年04月02日 -
馬嘉伶 ま ちゃりんマ・チャリン (1996-12-21) 1996年12月21日(27歳) 16_台湾研究生 AKS - 元台湾留学生
元チームB(木﨑)
2016年2月21日加入[159]
97位
村山彩希 むらやま ゆいり (1997-06-15) 1997年6月15日(26歳) 13期 AKS 2013年08月24日 チーム4キャプテン -
山内瑞葵 やまうち みずき (2001-09-20) 2001年9月20日(22歳) 16期 AKS 2018年04月02日 92位

チーム8からの兼任メンバー

  • 歌田初夏、大西桃香、行天優莉奈、坂口渚沙、佐藤七海、高岡薫、髙橋彩音、髙橋彩香、永野芹佳、野田陽菜乃、濵咲友菜、平野ひかる、宮里莉羅

チーム8

チームカラーは「濃い青色」。

チーム8は47都道府県から1名ずつ選出されており、メンバーは「□□県(都・道・府)代表」と名乗る[160]。加入日に記載のないメンバーは、2014年4月3日のチーム8結成時以来のメンバーである。エリアは公式サイトによるものである[161]。エリア区分は各地での活動における人選の基本となるほか、SNSサービス「755」における「トーク」の設定単位となっている。

エリア 都道府県 兼任チーム 名前 よみ 生年月日 加入日 所属事務所 備考 総選挙
最高
順位
01北海道
東北
01北海道 04チーム4 坂口渚沙 さかぐち なぎさ (2000-12-23) 2000年12月23日(23歳) - AKS 元チームB(木﨑)兼任 047位
02青森県 02チームK 横山結衣 よこやま ゆい (2001-02-22) 2001年2月22日(23歳) - AKS -
03秋田県 01チームA 谷川聖 たにかわ ひじり (2000-12-26) 2000年12月26日(23歳) - AKS 096位
04岩手県 04チーム4 佐藤七海 さとう ななみ (2000-01-19) 2000年1月19日(24歳) - AKS -
05山形県 御供茉白 みとも ましろ (2005-11-25) 2005年11月25日(18歳) 2018年08月08日 AKS AKB48最年少 -
06宮城県 03チームB 佐藤朱 さとう あかり (1996-11-09) 1996年11月9日(27歳) - AKS 118位
07福島県 伊藤きらら いとう きらら (2004-05-19) 2004年5月19日(19歳) 2018年04月29日 AKS -
02関東 08茨城県 01チームA 岡部麟 おかべ りん (1996-11-07) 1996年11月7日(27歳) - AKS チームAキャプテン 058位
09栃木県 本田仁美 ほんだ ひとみ (2001-10-06) 2001年10月6日(22歳) - AKS IZ*ONE専任活動中[162]
元チームB(高橋朱里)兼任
082位
10群馬県 03チームB 清水麻璃亜 しみず まりあ (1997-09-29) 1997年9月29日(26歳) - AKS -
11埼玉県 04チーム4 髙橋彩音 たかはし あやね (1997-12-30) 1997年12月30日(26歳) - AKS -
12千葉県 03チームB 吉川七瀬 よしかわ ななせ (1998-07-21) 1998年7月21日(25歳) - AKS -
13東京都 01チームA 小栗有以 おぐり ゆい (2001-12-26) 2001年12月26日(22歳) - AKS 025位
14神奈川県 02チームK 小田えりな おだ えりな (1997-04-25) 1997年4月25日(27歳) - AKS 060位
15新潟県 03チームB 佐藤栞 さとう しおり (1998-02-03) 1998年2月3日(26歳) - AKS -
16山梨県 02チームK 左伴彩佳 ひだりとも あやか (1998-07-29) 1998年7月29日(25歳) - AKS -
03中部 17愛知県 04チーム4 歌田初夏 うただ はつか (2002-07-08) 2002年7月8日(21歳) 2016年06月25日 AKS -
18静岡県 02チームK 横道侑里 よこみち ゆり (2000-10-23) 2000年10月23日(23歳) - AKS -
19岐阜県 03チームB 服部有菜 はっとり ゆうな (2001-03-30) 2001年3月30日(23歳) 2014年07月27日 AKS -
20三重県 04チーム4 野田陽菜乃 のだ ひなの (2004-02-15) 2004年2月15日(20歳) 2016年06月25日 AKS 卒業予定(時期未定)[163] -
21富山県 02チームK 橋本陽菜 はしもと はるな (2000-05-25) 2000年5月25日(23歳) - AKS 109位
22石川県 04チーム4 平野ひかる ひらの ひかる (2003-01-29) 2003年1月29日(21歳) 2016年12月09日 AKS -
23福井県 01チームA 長久玲奈 ちょう くれな (2000-05-11) 2000年5月11日(23歳) - AKS 卒業予定(時期未定)[164] -
24長野県 04チーム4 髙橋彩香 たかはし さやか (2001-11-22) 2001年11月22日(22歳) 2016年12月09日 AKS -
04関西 25大阪府 04チーム4 永野芹佳 ながの せりか (2001-03-27) 2001年3月27日(23歳) - AKS [注 24] 067位
26京都府 03チームB 太田奈緒 おおた なお (1994-12-05) 1994年12月5日(29歳) - AKS 062位
27兵庫県 02チームK 山田菜々美 やまだ ななみ (1999-02-09) 1999年2月9日(25歳) - AKS 元チームA('15横山)兼任 095位
28和歌山県 03チームB 山本瑠香 やまもと るか (2000-10-10) 2000年10月10日(23歳) - AKS -
29奈良県 04チーム4 大西桃香 おおにし ももか (1997-09-20) 1997年9月20日(26歳) - AKS 038位
30滋賀県 04チーム4 濵咲友菜 はま さゆな (2001-08-20) 2001年8月20日(22歳) - AKS -
05中国
四国
31鳥取県 02チームK 中野郁海 なかの いくみ (2000-08-20) 2000年8月20日(23歳) - AKS 085位
32島根県 03チームB 奥原妃奈子 おくはら ひなこ (2003-11-18) 2003年11月18日(20歳) 2017年11月19日 AKS [注 25] -
33岡山県 01チームA 人見古都音 ひとみ ことね (2001-01-19) 2001年1月19日(23歳) - AKS -
34広島県 01チームA 奥本陽菜 おくもと ひなの (2003-10-09) 2003年10月9日(20歳) 2017年09月02日 AKS [注 26] -
35山口県 01チームA 下尾みう したお みう (2001-04-03) 2001年4月3日(23歳) - AKS -
36徳島県 02チームK 春本ゆき はるもと ゆき (1999-12-24) 1999年12月24日(24歳) 2017年09月10日 AKS [注 27] -
37香川県 04チーム4 行天優莉奈 ぎょうてん ゆりな (1999-03-14) 1999年3月14日(25歳) - AKS -
38愛媛県 04チーム4 高岡薫 たかおか かおる (2000-11-29) 2000年11月29日(23歳) - AKS -
39高知県 立仙愛理 りっせん あいり (1999-03-18) 1999年3月18日(25歳) 2018年04月29日 AKS [注 28] -
06九州 40福岡県 01チームA 吉田華恋 よしだ かれん (2002-08-27) 2002年8月27日(21歳) 2015年04月03日 AKS -
41佐賀県 03チームB 川原美咲 かわはら みさき (2002-04-03) 2002年4月3日(22歳) 2017年08月08日 AKS -
42長崎県 02チームK 寺田美咲 てらだ みさき (1999-12-28) 1999年12月28日(24歳) 2016年06月25日 AKS -
43熊本県 02チームK 倉野尾成美 くらのお なるみ (2000-11-08) 2000年11月8日(23歳) - AKS 030位
44大分県 02チームK 山田杏華 やまだ きょうか (2002-11-03) 2002年11月3日(21歳) 2017年03月20日 AKS -
45宮崎県 オーディション準備中
46鹿児島県 藤園麗 ふじぞの れい (2005-01-18) 2005年1月18日(19歳) 2018年10月20日 AKS -
47沖縄県 04チーム4 宮里莉羅 みやざと りら (2002-03-30) 2002年3月30日(22歳) - AKS -

研究生

所属チーム 名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 備考 総選挙
最高
順位
チームA 佐藤美波 さとう みなみ (2003-08-03) 2003年8月3日(20歳) 16期 AKS 元DIVE'所属[166]
Eダンスアカデミー E DANCE KIDS 2期生[166]
-
道枝咲 みちえだ さき (2003-12-20) 2003年12月20日(20歳) 16期 AKS -
佐藤詩識 さとう しおり (2001-07-22) 2001年7月22日(22歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チームA 1位指名 -
古川夏凪 ふるかわ なづな (2003-08-21) 2003年8月21日(20歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チームA 3位指名 -
本田そら ほんだ そら (1999-02-26) 1999年2月26日(25歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チームA 2位指名 -
チームK 岡田梨奈 おかだ りな (1999-07-27) 1999年7月27日(24歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チームK 5位指名 -
勝又彩央里 かつまた さおり (2000-10-31) 2000年10月31日(23歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チームK 3位指名
元バイトAKB
-
小林蘭 こばやし らん (2003-10-07) 2003年10月7日(20歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チームK 4位指名
アモレカリーナ大阪の元メンバー[167]
元グッドチョイスエンタテインメント所属
-
末永祐月 すえなが ゆづき (2005-11-03) 2005年11月3日(18歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チームK 2位指名 -
永野恵 ながの めぐみ (2004-03-22) 2004年3月22日(20歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チームK 6位指名 -
チームB 播磨七海 はりま ななみ (2004-08-02) 2004年8月2日(19歳) 16期 AKS -
大竹ひとみ おおたけ ひとみ (1999-06-27) 1999年6月27日(24歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チームB 4位指名 -
齋藤陽菜 さいとう はるな (2004-05-24) 2004年5月24日(19歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チームB 1位指名 -
チーム4 黒須遥香 くろす はるか (2001-02-28) 2001年2月28日(23歳) 16期 AKS -
本間麻衣 ほんま まい (2002-09-06) 2002年9月6日(21歳) 16期 AKS -
石綿星南 いしわた せな (2002-02-22) 2002年2月22日(22歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チーム4 1位指名 -
蔵本美結 くらもと みゆう (2001-05-21) 2001年5月21日(22歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チーム4 4位指名 -
吉橋柚花 よしはし ゆずか (1999-12-29) 1999年12月29日(24歳) ドラフト3期 AKS 第3回ドラフト会議 チーム4 2位指名 -

元メンバー

元正規メンバー

名前 よみ 生年月日 加入期 最終在籍日 最終
所属
チーム
現所属事務所 備考 総選挙
最高
順位
宇佐美友紀 うさみ ゆき (1984-12-06) 1984年12月6日(39歳) 1期 2006年3月31日 A バスプ
上村彩子 うえむら あやこ (1986-02-07) 1986年2月7日(38歳)
[168]
2期 2006年6月17日 K キャトルステラ 脱退
折井あゆみ おりい あゆみ (1985-07-20) 1985年7月20日(38歳) 1期 2007年1月25日 A フレイヴ エンターテインメント
高田彩奈 たかだ あやな (1988-07-21) 1988年7月21日(35歳) 2期 2007年6月22日 K - 妹は高田志織(元SKE48)
今井優 いまい ゆう (1985-04-17) 1985年4月17日(39歳) 2期 K - 現芸名:優
ヴァーサタイルエンタテインメント所属
星野みちる ほしの みちる (1985-11-19) 1985年11月19日(38歳) 1期 2007年6月26日 A VIVID SOUND 旧芸名:Michiru
渡邊志穂 わたなべ しほ (1987-10-25) 1987年10月25日(36歳) 1期 2007年10月2日 B - 元チームA(初代途中)
現芸名:渡辺志穂
増山加弥乃 ますやま かやの (1994-02-10) 1994年2月10日(30歳) 1期 2007年11月30日 A B'stars Production 現芸名:加弥乃
井上奈瑠 いのうえ なる (1991-12-18) 1991年12月18日(32歳) 3期 2008年9月29日 B -
大江朝美 おおえ ともみ (1989-06-15) 1989年6月15日(34歳) 1期 2008年11月23日 A スタークラスターエンターテイメント 現芸名:夢朝千代
駒谷仁美 こまたに ひとみ (1988-12-16) 1988年12月16日(35歳) 1期 A サンミュージックブレーン 後にSDN48に加入
戸島花 とじま はな (1988-07-11) 1988年7月11日(35歳) 1期 A ドレスコード 後にSDN48に加入
中西里菜 なかにし りな (1988-06-26) 1988年6月26日(35歳) 1期 A -
成田梨紗 なりた りさ (1991-03-01) 1991年3月1日(33歳) 1期 A -
野口玲菜 のぐち れいな (1993-04-15) 1993年4月15日(31歳) 3期 2009年2月1日 B -
松岡由紀 まつおか ゆき (1987-10-07) 1987年10月7日(36歳) 3期 B - 元オフィス斬所属
川崎希 かわさき のぞみ (1987-08-23) 1987年8月23日(36歳) 1期 2009年2月27日 A ワタナベエンターテインメント
早乙女美樹 さおとめ みき (1991-06-22) 1991年6月22日(32歳) 3期 2009年4月18日 - 元チームB(初代)
2009年1月25日降格[169]
大島麻衣 おおしま まい (1987-09-11) 1987年9月11日(36歳) 1期 2009年4月26日 A ホリプロ
早野薫 はやの かおる (1992-12-12) 1992年12月12日(31歳) 2期 K フィーノ[170] 現芸名:早乃香織
成瀬理沙 なるせ りさ (1993-08-13) 1993年8月13日(30歳) 4期 2009年5月24日 K -
佐伯美香 さえき みか (1989-10-29) 1989年10月29日(34歳) 4期 2009年8月23日 B - バイトAKB48の元メンバー[171]
現・AKS社員[172]
-
大堀恵 おおほり めぐみ (1983-08-25) 1983年8月25日(40歳) 2期 2010年2月21日 K ホリプロ SDN48へ移籍(1期生)
旧芸名:松嶋めぐみ・大堀めしべ
24位
野呂佳代 のろ かよ (1983-10-28) 1983年10月28日(40歳) 2期 K 太田プロダクション SDN48へ移籍
旧芸名:朝倉佳代
-
浦野一美 うらの かずみ (1985-10-23) 1985年10月23日(38歳) 1期 2010年4月16日 B HIR 元チームA(初代途中)
SDN48へ移籍
17位
小原春香 こはら はるか (1988-04-12) 1988年4月12日(36歳) 5期 B Officeきゅるるん SDN48へ移籍 -
佐藤由加理 さとう ゆかり (1988-11-22) 1988年11月22日(35歳) 1期 2010年5月27日 A - SDN48へ移籍 15位
小野恵令奈 おの えれな (1993-11-26) 1993年11月26日(30歳) 2期 2010年9月27日 K - 元チームK(初代・秋元) 11位
奥真奈美 おく まなみ (1995-11-22) 1995年11月22日(28歳) 2期 2011年6月19日 B フレイヴ エンターテインメント 元チームK(初代)
元チームB(柏木)
-
森杏奈 もり あんな (1994-03-21) 1994年3月21日(30歳) 9期 2011年9月2日 4 - 旧芸名:森あんな(辞退後) -
平嶋夏海 ひらじま なつみ (1992-05-28) 1992年5月28日(31歳) 1期 2012年2月5日 B ワンエイトプロモーション 元チームA(初代途中)
元チームB(柏木)
26位
米沢瑠美 よねざわ るみ (1991-06-06) 1991年6月6日(32歳) 3期 K - 元チームB(初代)
元チームK(秋元)
22位
指原莉乃 さしはら りの (1992-11-21) 1992年11月21日(31歳) 5期 2012年6月16日 A 太田プロダクション 元チームB(初代)
元チームA('10高橋)
HKT48チームHへ移籍
4位
前田敦子 まえだ あつこ (1991-07-10) 1991年7月10日(32歳) 1期 2012年8月27日 A 太田プロダクション 元チームA(初代・'10高橋) 1位
光宗薫 みつむね かおる (1993-04-26) 1993年4月26日(31歳) 13期 2012年10月24日 [注 29] フレイヴ エンターテインメント 2012年8月24日に昇格発表[112] -
多田愛佳 おおた あいか (1994-12-08) 1994年12月8日(29歳) 3期 2012年10月31日 A プロダクション尾木 元チームB(初代)
元チームA('10高橋)
HKT48チームHへ移籍
20位
仲川遥香 なかがわ はるか (1992-02-10) 1992年2月10日(32歳) 3期 A 電通インドネシア[173] 元チームB(初代)
元チームA('10高橋)
JKT48チームJへ移籍
20位
佐藤夏希 さとう なつき (1990-07-01) 1990年7月1日(33歳) 2期 2012年11月30日 A - 元チームK(初代)
元チームB(柏木)
元チームA(篠田)
-
増田有華 ますだ ゆか (1991-08-03) 1991年8月3日(32歳) 2期 2012年12月17日 K フレイヴ エンターテインメント 元チームB(柏木)
元チームK(初代・大島)
20位
仲谷明香 なかや さやか (1991-10-15) 1991年10月15日(32歳) 3期 2013年3月6日 K アミュレート 元チームB(初代)
元チームA('10高橋)
元チームK(大島)
36位
仁藤萌乃 にとう もえの (1992-07-22) 1992年7月22日(31歳) 5期 2013年4月28日 A ホリプロ 元チームB(初代)
元チームK(秋元)
元チームA(篠田)
29位
石田安奈 いしだ あんな (1996-05-27) 1996年5月27日(27歳) - B ホリプロ 2012年11月1日から兼任解除までSKE48チームKII兼任
元チームB(梅田)兼任
-
河西智美 かさい ともみ (1991-11-16) 1991年11月16日(32歳) 2期 2013年5月3日 A ホリプロ 元チームK(初代)
元チームB(柏木)
元チームA(篠田)
10位
宮澤佐江 みやざわ さえ (1990-08-13) 1990年8月13日(33歳) 2期 2013年6月24日 K - 元チームK(初代・秋元・大島)
2012年11月1日にSNH48へ移籍
2013年4月28日から兼任解除までSNH48兼任[174]
2014年4月24日付でSKE48チームS兼任
9位
松原夏海 まつばら なつみ (1990-06-19) 1990年6月19日(33歳) 2期 2013年7月7日 K ワンダー・プロダクション 元チームA('10高橋)
元チームK(初代・大島)
30位
中塚智実 なかつか ともみ (1993-06-18) 1993年6月18日(30歳) 5期 A - 元チームB(初代)
元チームK(秋元)
元チームA(篠田)
-
小森美果 こもり みか (1994-07-19) 1994年7月19日(29歳) 7期 B - 元チームB(柏木・梅田) 30位
篠田麻里子 しのだ まりこ (1986-03-11) 1986年3月11日(38歳) 1.5期 2013年7月22日 A サムデイ 元チームAキャプテン
元チームA(初代・'10高橋・篠田)
3位
板野友美 いたの ともみ (1991-07-03) 1991年7月3日(32歳) 1期 2013年8月27日 K ホリプロ 元チームA(初代)
元チームK(秋元・大島)
4位
秋元才加 あきもと さやか (1988-07-26) 1988年7月26日(35歳) 2期 2013年8月28日 K フレイヴ エンターテインメント 元チームKキャプテン
元チームK(初代・秋元・大島)
12位
仲俣汐里 なかまた しおり (1992-07-25) 1992年7月25日(31歳) 10期 2013年9月23日 A - 元チーム4(初代)
元チームA(篠田・'13横山)
-
佐藤亜美菜 さとう あみな (1990-10-16) 1990年10月16日(33歳) 4期 2014年1月15日 K 大沢事務所 元チームA(初代)
元チームB(柏木)
元チームK(大島)
8位
菊地あやか きくち あやか (1993-06-30) 1993年6月30日(30歳) 7期 2014年4月21日 A - 元3期生
元チームB(初代)
元チームK(秋元)
元チームA(篠田・'13横山)
旧芸名:菊地彩香
51位
野中美郷 のなか みさと (1991-04-20) 1991年4月20日(33歳) 6期 2014年4月22日 B - 元チームK(秋元)
元チームB(梅田)
-
佐藤すみれ さとう すみれ (1993-11-20) 1993年11月20日(30歳) 7期 2014年4月23日 A - 元チームB(柏木)
元チームA(篠田・'13横山)
SKE48チームEへ移籍
31位
近野莉菜 ちかの りな (1993-04-23) 1993年4月23日(31歳) 5期 K - 元チームB(柏木)
元チームK(初代・大島)
JKT48チームKIIIへ移籍
-
市川美織 いちかわ みおり (1994-02-12) 1994年2月12日(30歳) 10期 B プロダクション尾木 元チーム4(初代)
元チームB(梅田)
NMB48チームBIIへ移籍
元NMB48チームN兼任
39位
梅田彩佳 うめだ あやか (1989-01-03) 1989年1月3日(35歳) 2期 B フレイヴ エンターテインメント 元チームK(初代・秋元)
元チームBキャプテン
元チームB(梅田)
NMB48チームBIIへ移籍
16位
大場美奈 おおば みな (1992-04-03) 1992年4月3日(32歳) 9期 B ジャパン・ミュージックエンターテインメント 元チーム4(初代)キャプテン
元チーム4(初代)
元チームB(梅田)
謹慎経験あり[175][176]
元SKE48チームKII兼任
SKE48チームKIIへ移籍
35位
藤江れいな ふじえ れいな (1994-02-01) 1994年2月1日(30歳) 4期 B イトーカンパニー 元チームA(初代)
元チームK(秋元)
元チームB(梅田)
NMB48チームMへ移籍
32位
山内鈴蘭 やまうち すずらん (1994-12-08) 1994年12月8日(29歳) 9期 B ホリプロ 元チーム4(初代)
元チームB(梅田)
SKE48チームSへ移籍
36位
大島優子 おおしま ゆうこ (1988-10-17) 1988年10月17日(35歳) 2期 2014年6月9日 K 太田プロダクション 元チームKキャプテン
元チームK(初代・秋元・大島)
1位
奥洞千捺 おくぼら ちなつ (1998-09-10) 1998年9月10日(25歳) - 2014年6月18日 8 - 元チーム8岐阜県代表 -
塚本まり子 つかもと まりこ (1976-07-16) 1976年7月16日(47歳) - 2014年9月1日 [注 30] セントラル[177] 大人AKB48として期間限定で活動(任期満了) -
片山陽加 かたやま はるか (1990-05-10) 1990年5月10日(33歳) 3期 2014年9月29日 A アービング 元チームB(初代・梅田)
元チームA('10高橋・'14高橋)
28位
髙島祐利奈 たかしま ゆりな (1997-05-24) 1997年5月24日(26歳) 13期 2014年12月27日 4 - 元チームA('13/'14峯岸) -
森脇由衣 もりわき ゆい (1998-02-28) 1998年2月28日(26歳) - 2015年1月26日 8 - 元チーム8福岡県代表 -
生駒里奈 いこま りな (1995-12-29) 1995年12月29日(28歳) - 2015年5月14日 B 乃木坂46合同会社 2014年4月24日から兼任解除まで乃木坂46兼任
元チームB(倉持)兼任
14位
小谷里歩 こたに りほ (1994-08-24) 1994年8月24日(29歳) - 2015年5月28日 4 Showtitle 現芸名:三秋里歩
2012年11月1日から2013年5月27日までNMB48チームN兼任
元チームA(篠田)兼任
2014年4月24日から兼任解除までNMB48チームN兼任
元チーム4('14峯岸)兼任
61位
古畑奈和 ふるはた なお (1996-09-15) 1996年9月15日(27歳) - 2015年5月29日 A AKS 2013年4月28日から2014年4月23日までSKEチームE兼任
元チームK(大島)兼任
2014年4月24日から兼任解除までSKE48チームKII兼任
元チームA('14高橋)兼任
55位
矢倉楓子 やぐら ふうこ (1997-02-24) 1997年2月24日(27歳) - A - 2013年4月28日から兼任解除までNMB48チームM兼任
元チームA(篠田・'13横山・'14高橋)兼任
41位
森川彩香 もりかわ あやか (1996-03-24) 1996年3月24日(28歳) 11期 2015年5月30日
[178]
A バリーHeaRTSエンターテイメント 元チームA(篠田・'13横山・'14高橋) -
鈴木紫帆里 すずき しほり (1994-02-17) 1994年2月17日(30歳) 11期 K - 元7期生
元チームB(柏木)
元チームK(大島・横山)
-
川栄李奈 かわえい りな (1995-02-12) 1995年2月12日(29歳) 11期 2015年8月4日 A エイベックス・マネジメント 元チーム4(初代)
元チームA('13横山・'14高橋)
16位
松井咲子 まつい さきこ (1990-12-10) 1990年12月10日(33歳) 7期 2015年8月9日
[179][180][181]
A サムデイ 元チームK(秋元)
元チームA(篠田・'13横山・'14高橋)
38位
橋本耀 はしもと ひかり (1997-06-17) 1997年6月17日(26歳) 14期 B ラナビオン 元チーム4('13峯岸)
元チームB(倉持)
-
小林茉里奈 こばやし まりな (1996-02-24) 1996年2月24日(28歳) 10期 4 - 元チームA(篠田・'13横山)
元チーム4('14峯岸)
-
土保瑞希 つちやす みずき (1996-10-05) 1996年10月5日(27歳) 15期 4 - 元チーム4('14峯岸) -
前田美月 まえだ みつき (1998-10-05) 1998年10月5日(25歳) 14期 4 オスカープロモーション 元チーム4('13/'14峯岸)
母は林(前田)浩実[182]
-
倉持明日香 くらもち あすか (1989-09-11) 1989年9月11日(34歳) 4期 2015年8月17日 B ワタナベエンターテインメント 元チームK(初代・大島)
元チームA('10高橋)
元チームBキャプテン
元チームB(倉持)
21位
北原里英 きたはら りえ (1991-06-24) 1991年6月24日(32歳) 5期 2015年8月26日 K 太田プロダクション 元チームA(初代)
元チームB(柏木)
元SKE48チームS兼任[注 31]
元チームK(横山)副キャプテン
元チームK(大島・横山)
NGT48へ移籍[注 32]
11位
内田眞由美 うちだ まゆみ (1993-12-27) 1993年12月27日(30歳) 5期 2015年10月25日 B ラナビオン 元チームK(秋元・大島・横山)
元チームB(木﨑)
-
西山怜那 にしやま れな (2001-01-14) 2001年1月14日(23歳) ドラフト1期 2015年12月23日
[183]
A - 第1回ドラフト会議第1位指名
元チームA('14高橋・'15横山)
-
松井珠理奈 まつい じゅりな (1997-03-08) 1997年3月8日(27歳) - 2015年12月24日 K アービング 2012年3月24日から兼任解除までSKE48チームS兼任
元チームK(秋元・大島・横山・峯岸)兼任
4位
名取稚菜 なとり わかな (1995-06-07) 1995年6月7日(28歳) 11期 2016年2月14日
[184]
4 - 元チームB(梅田・倉持)
元チーム4(高橋朱里)
-
内山奈月 うちやま なつき (1995-09-25) 1995年9月25日(28歳) 14期 2016年2月21日
[185][186]
B - 元チーム4('13峯岸)
元チームB(倉持)
39位
小林香菜 こばやし かな (1991-05-17) 1991年5月17日(32歳) 2期 2016年3月31日 B - 元チームK(初代・大島・横山)
元チームB(木﨑)
41位
岩﨑萌花 いわさき もえか (2000-04-24) 2000年4月24日(24歳) - 2016年4月3日
[187]
8 - 元チーム8長崎県代表 -
藤村菜月 ふじむら なつき (1997-05-25) 1997年5月25日(26歳) - 8 - 元チーム8愛知県代表 -
高橋みなみ たかはし みなみ (1991-04-08) 1991年4月8日(33歳) 1期 2016年4月8日 A プロダクション尾木
業務提携:Mama&Son
初代AKB48グループ総監督
元チームAキャプテン
元チームA(初代・'10高橋・篠田・'13横山・'14高橋)
4位
高城亜樹 たかじょう あき (1991-10-03) 1991年10月3日(32歳) 6期 2016年5月1日 K アイエス・フィールド 元チームA(初代・'10高橋)
元JKT48チームJ
元チームB(梅田・倉持)
元チームK(峯岸)
2013年4月28日兼任再加入
12位
永尾まりや ながお まりや (1994-03-10) 1994年3月10日(30歳) 9期 K アービング 元チーム4(初代)
元チームK(大島・横山・峯岸)
35位
山本亜依 やまもと あい (1995-08-31) 1995年8月31日(28歳) - 2016年5月7日
[187][188]
8 ブルーベアハウス[189] 元チーム8三重県代表 -
岩田華怜 いわた かれん (1998-05-13) 1998年5月13日(25歳) 12期 2016年5月21日 A ホリプロ 元チーム4(初代)
チームA(篠田・'13横山・'14高橋・'15横山)
-
岩佐美咲 いわさ みさき (1995-01-30) 1995年1月30日(29歳) 7期 B 長良プロダクション 元チームA('10高橋)
元チームK(横山)
元チームB(梅田・木﨑)
33位
山本彩 やまもと さやか (1993-07-14) 1993年7月14日(30歳) - 2016年5月26日 K Showtitle 2014年4月24日から兼任解除までNMB48チームN兼任
元チームK(横山・峯岸)兼任
6位
石田晴香 いしだ はるか (1993-12-02) 1993年12月2日(30歳) 5期 2016年6月5日 K ホリプロ 元チームB(柏木・梅田)
元チームK(横山・峯岸)
27位
渡辺美優紀 わたなべ みゆき (1993-09-19) 1993年9月19日(30歳) - 2016年8月9日 B roundcell NMB48卒業に伴う兼任終了
2012年3月24日から2014年4月23日までNMB48チームN兼任
元チームB(柏木・梅田)兼任
2015年9月1日から兼任終了までNMB48チームBII兼任
元チームB(木﨑)兼任
12位
平田梨奈 ひらた りな (1998-07-16) 1998年7月16日(25歳) 12期 2016年8月24日
[190]
A - 元チームK(大島)
元チームB(倉持)
元チームA('15横山)
-
前田亜美 まえだ あみ (1995-06-01) 1995年6月1日(28歳) 7期 2016年8月29日 A オスカープロモーション 元チームK(大島)
元チームA('10高橋・'14高橋・'15横山)
37位
北玲名 きた れいな (1996-04-07) 1996年4月7日(28歳) - 2016年10月8日
[191]
8 トヨタオフィス 現芸名:笠本玲名[192]
元チーム8石川県代表
iDOL Street w-Street NAGOYA
-
近藤萌恵里 こんどう もえり (1997-04-25) 1997年4月25日(27歳) - 8 - 元チーム8長野県代表 -
小笠原茉由 おがさわら まゆ (1994-04-11) 1994年4月11日(30歳) - 2016年12月24日 A - 元NMB48チームN
元チームB(倉持)
元チームA('15横山)
2014年4月24日移籍加入
54位
島崎遥香 しまざき はるか (1994-03-30) 1994年3月30日(30歳) 9期 2016年12月31日 A ビッグアップル 元チーム4(初代)
元チームB(梅田)
元チームA('14高橋・'15横山)
7位
吉野未優 よしの みゆ (2001-02-16) 2001年2月16日(23歳) - 2017年1月29日
[193]
8 - 元チーム8大分県代表 -
大和田南那 おおわだ なな (1999-09-15) 1999年9月15日(24歳) 15期 2017年3月18日 A エイジアプロモーション 元チームB(倉持)
元チームA('15横山)
62位
相笠萌 あいがさ もえ (1998-04-06) 1998年4月6日(26歳) 13期 2017年3月21日
[194][195]
K オフィスウォーカー 元チーム4('13峯岸)
元チームK(横山・峯岸)
DANCE STYLE KIDSモデル元3期生
J☆Dee'Zの元メンバー
-
梅田綾乃 うめた あやの (1999-03-20) 1999年3月20日(25歳) 13期 2017年3月22日
[194]
B ハーモニープロモーション 元チーム4('13峯岸)
元チームB(倉持・木﨑)
現芸名:清水綾乃
-
西野未姫 にしの みき (1999-04-04) 1999年4月4日(25歳) 14期 2017年3月27日
[194][196]
4 TWIN PLANET ENTERTAINMENT 元チーム4('13/'14峯岸・高橋朱里) 61位
中村麻里子 なかむら まりこ (1993-12-16) 1993年12月16日(30歳) 9期 2017年3月30日 A - 元チームA('14高橋・'15横山)副キャプテン
元チーム4(初代)
元チームB(梅田)
元チームA('14高橋・'15横山)
-
小嶋陽菜 こじま はるな (1988-04-19) 1988年4月19日(36歳) 1期 2017年4月19日 A プロダクション尾木
業務提携:Mama&Son
元チームB(梅田)
元チームA(初代・'10/'14高橋・'15横山)
6位
中田ちさと なかた ちさと (1990-10-08) 1990年10月8日(33歳) 4期 2017年4月24日 K - 元チームA(初代・'10/'14高橋)
元チームK(大島・峯岸)
本名・旧芸名:中田千智
37位
福地礼奈 ふくち れな (1996-05-02) 1996年5月2日(28歳) - 2017年5月13日
[197]
8 - 元チーム8佐賀県代表 -
横島亜衿 よこしま あえり (1999-12-17) 1999年12月17日(24歳) ドラフト1期 2017年6月5日
[198]
B A.M.Entertainment[199] 第1回ドラフト会議 チームB 1位指名
元チームB(倉持・木﨑)
-
大島涼花 おおしま りょうか (1998-10-21) 1998年10月21日(25歳) 13期 2017年6月8日 B Candee[200] 元チームB(木﨑)副キャプテン
元チームA(篠田・'13横山)
元チームB(倉持・木﨑)
32位
鈴木まりや すずき まりや (1991-04-29) 1991年4月29日(33歳) 7期 2017年6月10日 K フレイヴ エンターテインメント 元SNH48チームSII兼任
元チームB(柏木)
元チームA(篠田・'13横山)
元チームK(横山・峯岸)
-
岡田彩花 おかだ あやか (1998-11-06) 1998年11月6日(25歳) 13期 2017年6月22日
[201]
4 松竹芸能[202][203] 元チーム4('13/'14峯岸・高橋朱里) 57位
谷優里 たに ゆうり (1999-07-19) 1999年7月19日(24歳) - 2017年6月24日
[204]
8 - 元チーム8広島県代表
アクターズスクール広島24期生
-
伊豆田莉奈 いずた りな (1995-11-26) 1995年11月26日(28歳) 10期 2017年7月1日
[注 33][205]
4 AKS BNK48へ移籍
元チームA(篠田・'13横山)
元チームB(倉持)
元チーム4(高橋朱里)
-
濵松里緒菜 はままつ りおな (1995-07-28) 1995年7月28日(28歳) - 2017年7月2日
[206]
8 - 元チーム8徳島県代表 -
田名部生来 たなべ みく (1992-12-02) 1992年12月2日(31歳) 3期 2017年7月23日 B オムニア(業務提携) 元チームK(秋元)
元チームB(初代・梅田・倉持・木﨑)
71位
阿部芽唯 あべ めい (2001-02-09) 2001年2月9日(23歳) - 2017年8月20日
[207]
8 - 元チーム8島根県代表 -
木﨑ゆりあ きざき ゆりあ (1996-02-11) 1996年2月11日(28歳) - 2017年9月30日 B トライストーン・エンタテイメント 元チームBキャプテン
元SKE48チームS
元チーム4('14峯岸)副キャプテン
元チーム4('14峯岸)
元チームB(木﨑)
2014年4月24日移籍加入
22位
島田晴香 しまだ はるか (1992-12-16) 1992年12月16日(31歳) 9期 2017年11月13日 K - 元チームK(峯岸)副キャプテン
元チーム4(初代)
元チーム4キャプテン代行[208]
元チームK(大島・横山・峯岸)
-
阿部マリア あべ マリア (1995-11-29) 1995年11月29日(28歳) 10期 2017年11月30日 K ジャパン・ミュージックエンターテインメント TPE48(現AKB48 Team TP)へ移籍
元チーム4(初代)
元チームK(大島・横山・峯岸)
-
渡辺麻友 わたなべ まゆ (1994-03-26) 1994年3月26日(30歳) 3期 2017年12月31日 B プロダクション尾木 元チームA(篠田・'13横山)
元チームB(初代・柏木・倉持・木﨑)
1位
飯野雅 いいの みやび (1997-09-29) 1997年9月29日(26歳) 15期 2018年1月22日
[209]
4 YMN 元チームA('14高橋)
元チーム4(高橋朱里)
2014年4月14日仮研究生より研究生に昇格[152]
-
舞木香純 もうぎ かすみ (1997-04-28) 1997年4月28日(27歳) - 2018年2月18日
[210]
8 - 元チーム8福島県代表 -
廣瀬なつき ひろせ なつき (1997-06-09) 1997年6月9日(26歳) - 2018年3月4日
[211]
8 - 元チーム8高知県代表 -
早坂つむぎ はやさか つむぎ (2001-05-12) 2001年5月12日(22歳) - 2018年4月20日
[212]
8/A [注 34] 元チーム8山形県代表
元チームA(岡部)兼任
THE COINLOCKERSのメンバー(SHOWROOM No.40)[213]
-
兒玉遥 こだま はるか (1996-09-19) 1996年9月19日(27歳) - 2018年5月15日
[214]
K AKS 2013年4月28日から兼任解除までHKT48チームH兼任
元チームA(篠田・'13横山)兼任
元チームK(横山・峯岸)兼任
9位
白間美瑠 しろま みる (1997-10-14) 1997年10月14日(26歳) - 2018年5月16日
[214]
A Showtitle 2015年9月1日から兼任解除までNMB48チームM兼任
元チームA('15横山)兼任
12位
宮脇咲良 みやわき さくら (1998-03-19) 1998年3月19日(26歳) - A AKS 2014年4月24日から兼任解除までHKT48チームKIV兼任
元チームA('14高橋・'15横山)兼任
4位
北川綾巴 きたがわ りょうは (1998-10-09) 1998年10月9日(25歳) - 2018年5月18日
[214]
4 AKS 2015年9月1日から兼任解除までSKE48チームS兼任
元チーム4(高橋朱里)兼任
64位
渋谷凪咲 しぶや なぎさ (1996-08-25) 1996年8月25日(27歳) - 4 Showtitle 2014年4月24日から2016年12月31日までNMB48チームBII
2017年1月1日から兼任解除までNMB48チームM兼任
元チーム4('14峯岸・高橋朱里)兼任
56位
朝長美桜 ともなが みお (1998-05-17) 1998年5月17日(25歳) - 4 AKS 2014年4月24日から兼任解除までHKT48チームKIV兼任
元チームB(倉持)兼任
元チーム4(高橋朱里)兼任
21位
矢吹奈子 やぶき なこ (2001-06-18) 2001年6月18日(22歳) - 2018年5月28日
[214]
B AKS 2015年9月1日から兼任解除までHKT48チームH兼任
元チームB(木﨑)兼任
28位
下青木香鈴 しもあおき かりん (2000-10-28) 2000年10月28日(23歳) - 2018年8月10日
[215]
8/A - 元チーム8鹿児島県代表
元チームA(岡部)兼任
-
小嶋菜月 こじま なつき (1995-03-08) 1995年3月8日(29歳) 11期 2018年8月12日
[216]
B フィット 元チームA('14高橋・'15横山)
元チームB(梅田・高橋朱里)
-
田野優花 たの ゆうか (1997-03-07) 1997年3月7日(27歳) 12期 K セントラル 元チーム4(初代)
元チームA(篠田・'13横山)
元チームK(横山・峯岸・込山)
38位
谷口もか やぐち もか (2001-05-28) 2001年5月28日(22歳) - 2018年11月4日
[217]
8/K - 元チーム8宮崎県代表
元チームK(込山)兼任
-
大川莉央 おおかわ りお (2001-03-01) 2001年3月1日(23歳) 15期 2018年12月3日
[218]
4 - 元チーム4('14峯岸・高橋朱里・村山)
2013年10月28日仮研究生より研究生に昇格[158]
-
藤田奈那 ふじた なな (1996-12-28) 1996年12月28日(27歳) 10期 2019年1月7日 K ACT JPエンターテイメント 元チームA('14高橋))
元チームK(大島・峯岸・込山)
-

元研究生・候補生メンバー

名前 よみ 生年月日 加入期 最終在籍日 現所属事務所 備考 総選挙
最高
順位
磯怜奈 いそ れいな (1992-08-10) 1992年8月10日(31歳) 3期 2006年12月19日 - 研究生経験なし
大塚亜季 おおつか あき (1989-02-07) 1989年2月7日(35歳) 3期 -
坂田涼 さかた りょう (1990-03-18) 1990年3月18日(34歳) 3期 -
藤島マリアチカ ふじしま マリアチカ (1990-04-28) 1990年4月28日(34歳) 3期 - 現芸名:マリアチカ
プレアデスマリーのメンバー[注 35]
研究生経験なし
劇団東俳所属
ポセイドンエンタテインメント所属
元EAST HOUSE所属
堀江聖夏 ほりえ みな (1993-07-14) 1993年7月14日(30歳) 3期 セント・フォース[219] 研究生経験なし
セント・フォース sprout所属
飯沼友里奈 いいぬま ゆりな (1990-04-30) 1990年4月30日(34歳) 4期 2007年11月15日 -
金子智美 かねこ さとみ (1989-12-22) 1989年12月22日(34歳) 4期 TRIANGLE[220] 旧芸名:金子さとみ(卒業後)
小塚里菜 こづか りな (1993-05-22) 1993年5月22日(30歳) 4期 -
吉岡沙葵 よしおか さき (1984-09-01) 1984年9月1日(39歳) 4期 -
渡辺茉莉絵 わたなべ まりえ (1991-01-18) 1991年1月18日(33歳) 4期 - 元ポニーキャニオンミュージック所属
元デジタルプロモーション
元marquee所属
出口陽 でぐち あき (1988-03-14) 1988年3月14日(36歳) 4期 2007年11月26日 クロコダイル[221] 別名:aki
後にSKE48に加入
山田みずき やまだ みずき (1988-07-28) 1988年7月28日(35歳) 5期 2007年12月8日以前 ぶるーおーしゃん[222] 世間知らずなお嬢様のメンバー
元カンドウ所属
AKBN 0の元メンバー(卒業後)
日テレジェニック2013候補生
元ワイルドビジョン所属[223]
西澤沙羅 にしざわ さら (1992-05-14) 1992年5月14日(31歳) 6期 2008年7月31日 - 横浜美少女図鑑掲載経験あり[224]
中西優香 なかにし ゆうか (1989-01-24) 1989年1月24日(35歳) 4期 2008年8月26日 - SKE48へ移籍
片野友里恵 かたの ゆりえ (1990-04-29) 1990年4月29日(34歳) 6期 2008年8月31日 -
石黒莉美 いしぐろ れみ (1991-05-23) 1991年5月23日(32歳) 7期 2009年1月16日付 -
有馬優茄 ありま ゆか (1991-02-18) 1991年2月18日(33歳) 5期 2009年1月19日 -
鈴木菜絵 すずき なえ (1992-12-18) 1992年12月18日(31歳) 4期 - 現芸名:Nae[225]
涙-NAMIDA-[226]の元メンバー
冨田麻友 とみた まゆ (1993-01-25) 1993年1月25日(31歳) 5期 エルネストジャパン Jolly Roger所属
畑山亜梨紗 はたやま ありさ (1991-02-11) 1991年2月11日(33歳) 5期 トミーズアーティストカンパニー[227] 元BABY PRODUCTION所属
BLUE ROSE所属
OFFICE Megu所属
瓜屋茜 うりや あかね (1992-08-24) 1992年8月24日(31歳) 4期 2009年4月26日 - ビーマス所属
上遠野瑞穂 かとおの みずほ (1991-11-30) 1991年11月30日(32歳) 7期 2009年6月9日 Arc Jewel
ディアステージ
現芸名:愛迫みゆ
愛乙女★DOLLのメンバー
小松瑞希 こまつ みずき 不明[注 36] 8期 2009年7月14日付 -
林彩乃 はやし あやの (1993-05-31) 1993年5月31日(30歳) 7期 2009年7月18日付 プラチナムプロダクション[228] 現芸名:林あやの[228] -
西川七海 にしかわ ななみ (1993-07-03) 1993年7月3日(30歳) 8期 2009年7月25日付
[229]
- Popteen読者モデル(離脱後)
乃木坂46 2期生(離脱後)
-
浅居円 あさい まどか (1991-07-28) 1991年7月28日(32歳) 8期 2009年12月4日 - -
石井彩夏 いしい あやか (1991-06-24) 1991年6月24日(32歳) 8期 - -
石部郁 いしべ あや (1991-02-06) 1991年2月6日(33歳) 8期 - 元DIMENSION所属 -
郭グレース かく グレース (1994-04-29) 1994年4月29日(30歳) 8期 - アニージョ所属のバイリンガル[230] -
小水七海 こみず ななみ (1995-07-13) 1995年7月13日(28歳) 8期 - -
坂本莉央 さかもと りお (1995-06-06) 1995年6月6日(28歳) 8期 アーティストボックス[231]
業務提携:Yell
元スウィートディレクション所属
Barbeeの元メンバー[232][233]
日テレジェニック2014候補生
-
杉山未来 すぎやま みく (1995-12-12) 1995年12月12日(28歳) 8期 - -
冨手麻妙 とみて あみ (1994-03-17) 1994年3月17日(30歳) 8期 Tanpopo
業務提携:レジェンド・タレント・エージェンシー
-
三木にこる みき にこる (1995-06-28) 1995年6月28日(28歳) 8期 オフィスコットン[234] -
村中聡美 むらなか さとみ (1988-06-05) 1988年6月5日(35歳) 8期 - 元4期生 -
伊藤彩夏 いとう あやか (1993-06-21) 1993年6月21日(30歳) 9期 2010年1月6日付 - 元マーブル所属
旧芸名:南亜弥伽
-
今井悠理枝 いまい ゆりえ (1994-04-30) 1994年4月30日(30歳) 8期 2010年2月1日付 - -
石黒貴己 いしぐろ あつき (1993-09-24) 1993年9月24日(30歳) 9期 2010年6月20日 - ファンシーフリー所属
旧芸名:石黒アツキ
40位
絹本桃子 きぬもと ももこ (1995-03-28) 1995年3月28日(29歳) 9期 - -
藤本紗羅 ふじもと さら (1997-03-23) 1997年3月23日(27歳) 9期 - 元4期生 -
高松恵理 たかまつ えり (1992-12-25) 1992年12月25日(31歳) 9期 - -
植木あさ香 うえき あさか (1995-05-17) 1995年5月17日(28歳) 8期 2010年7月6日付 エイジアプロモーション 千葉美少女図鑑掲載経験あり[235]
コズミック☆倶楽部の元メンバー[注 37]
-
岩崎仁美 いわさき ひとみ (1996-03-19) 1996年3月19日(28歳) 10期 2010年10月5日 - -
佐野友里子 さの ゆりこ (1992-01-22) 1992年1月22日(32歳) 8期 Arc Jewel
ディアステージ
愛乙女★DOLLのメンバー[236] -
豊田早姫 とよだ さき (1993-09-08) 1993年9月8日(30歳) 11期 2010年10月23日付 - 元スパイラル・ミュージック所属
オレンヂ・Power Spotの元メンバー
-
岡﨑ちなみ おかざき ちなみ (1992-05-28) 1992年5月28日(31歳) 11期 2010年10月27日付 TP-SATELLITE 旧芸名:ちなみ(辞退後) -
川上麻里奈 かわかみ まりな (1996-05-21) 1996年5月21日(27歳) 11期 2010年12月3日付 - Power Spot・ねがいごとの元メンバー
元スパイラル・エンタテインメント所属
-
金沢有希 かなざわ ゆうき (1993-05-01) 1993年5月1日(31歳) 10期 2011年2月20日付 エイベックス・マネジメント 現芸名:金澤有希 -
牛窪紗良 うしくぼ さら (1995-02-15) 1995年2月15日(29歳) 11期 2011年6月19日付 - -
山口菜有 やまぐち なう (1994-01-19) 1994年1月19日(30歳) 11期 - -
鈴木里香 すずき りか (1997-01-10) 1997年1月10日(27歳) 12期 2012年3月31日付 - -
雨宮舞夏 あめみや まいか (1997-06-29) 1997年6月29日(26歳) 13期 2012年8月5日付 - -
北汐莉 きた しおり (1998-12-01) 1998年12月1日(25歳) 13期 - 元DIVE'所属 -
長谷川晴奈 はせがわ はるな (1997-07-01) 1997年7月1日(26歳) 13期 エイベックス・AY・ファクトリー 劇団4ドル50セント劇団員[237][238] -
森山さくら もりやま さくら (1998-04-14) 1998年4月14日(26歳) 13期 - -
渡邊寧々 わたなべ ねね (1998-01-30) 1998年1月30日(26歳) 13期 - -
サイード横田絵玲奈 サイードよこた えれな (1997-04-15) 1997年4月15日(27歳) 12期 2012年10月7日 TCP artist[239] 現芸名:横田絵玲奈
姉はサイード横田仁奈[240]
元CUTE所属
(業務提携:H.IDL .inc)[241]
-
江口愛実 えぐち あいみ (1995-02-11) 1995年2月11日(29歳)
[注 38]
12.5期 2013年5月8日
[注 39]
- CG合成によるバーチャルアイドル -
野口菜々美 のぐち ななみ (2003-09-17) 2003年9月17日(20歳) 16期 2017年3月31日付
[242]
- -
高橋希良 たかはし きら (2001-01-14) 2001年1月14日(23歳) ドラフト2期 2017年4月11日
[243][244]
ジークルー[245] 現芸名:高橋希来[246]
第2回ドラフト会議 チームB 1位指名
元チームB(倉持・木﨑)研究生
元バイトAKB
元シティリズム所属[247]
-
野村奈央 のむら なお (1999-08-10) 1999年8月10日(24歳) ドラフト2期 2017年8月13日
[248][249]
フレイヴ エンターテインメント 第2回ドラフト会議 チームK 1位指名
元チームK(横山・峯岸)研究生
妹は野村実代(SKE48)[250]
-
原澤音妃 はらさわ おとひ (2001-10-12) 2001年10月12日(22歳) ドラフト3期 2018年8月22日付
[251]
- 第3回ドラフト会議 チーム4 5位指名 -
神山莉穂 かみやま りほ (2003-08-20) 2003年8月20日(20歳) ドラフト3期 2018年10月20日付
[252][253]
- 第3回ドラフト会議 チームB 3位指名 -
庄司なぎさ しょうじ なぎさ (2000-10-29) 2000年10月29日(23歳) 16期 2018年11月4日付
[254][255]
- 元チームA(岡部)研究生 -
梅本和泉 うめもと いずみ (1998-10-16) 1998年10月16日(25歳) 16期 2018年11月25日
[256]
- 元チームB(高橋朱里)研究生 -

元留学生

名前 よみ 生年月日 所属事務所 在籍期間 備考
Stefi
(Stephanie Pricilla Indarto Putri)
ステフィ
ステファニー・プリシラ・インダルト・プトゥリ
(2000-11-19) 2000年11月19日(23歳) JKT48 Project 2018年9月18日より
2018年10月15日まで[257]
JKT48チームJ
Mobile
(Pimrapat Phadungwatanachok)
モバイル
ピモンパット・パドゥンワッタナチョーク
(2002-06-09) 2002年6月9日(21歳) BNK48 Office 2018年9月18日より
2018年10月15日まで[257]
BNK48チームBIII

元バイトAKB

名前 よみ 生年月日 契約満了日 現所属事務所 備考
赤坂美咲 あかさか みさき (1993-10-21) 1993年10月21日(30歳) 2015年2月28日 -
阿部叶夢 あべ かなむ (1993-02-13) 1993年2月13日(31歳) -
荒木実波 あらき みなみ (1997-11-11) 1997年11月11日(26歳) -
荒木琳袈 あらき りんか (1995-08-22) 1995年8月22日(28歳) -
飯倉早織 いいくら さおり (1990-07-14) 1990年7月14日(33歳) - 元エイジアプロモーション所属
生田優香 いくた ゆうか (1996-12-31) 1996年12月31日(27歳) -
伊田有紀 いだ ゆき (1995-09-10) 1995年9月10日(28歳) - 元プロダクションHIT所属[258]
SoulMateの元メンバー[259]
一色嶺奈 いっしき れな (2002-02-15) 2002年2月15日(22歳) AKS 元SKE48(第2回ドラフト会議 チームS 2位指名)[260]
梅澤愛優香 うめざわ まゆか (1996-10-20) 1996年10月20日(27歳) - 元シンデレラプロモーション所属
海老沢恵美 えびさわ めぐみ (1996-09-26) 1996年9月26日(27歳) -
大野彩乃 おおの あやの (2000-12-22) 2000年12月22日(23歳) -
尾形穂菜美 おがた ほなみ (1991-01-27) 1991年1月27日(33歳) エイベックス・マネジメント MIMORI(callme)は従妹[261]
Jammyの元メンバー[262]
荻野由佳 おぎの ゆか (1999-02-16) 1999年2月16日(25歳) ホリプロ 現・NGT48チームNIII(第2回ドラフト会議 NGT48 2位指名)[263]
方伊儀まどか かたいぎ まどか (1997-09-24) 1997年9月24日(26歳) -
勝又彩央里 かつまた さおり (2000-10-31) 2000年10月31日(23歳) AKS 現・チームKドラフト研究生(第3回ドラフト会議 チームK 3位指名)
上谷沙弥 かみたに さや (1996-11-28) 1996年11月28日(27歳) 太田プロダクション
川口真実 かわぐち まみ (1995-08-27) 1995年8月27日(28歳) -
川村真穂 かわむら まほ (1993-01-21) 1993年1月21日(31歳) -
菊地智美 きくち ともみ (1994-09-14) 1994年9月14日(29歳) -
木下涼風 きのした すずか (1994-08-02) 1994年8月2日(29歳) -
木下真佑 きのした まゆ (1996-02-12) 1996年2月12日(28歳) - 元OSAKA BB WAVEのメンバー[264]
日下部愛菜 くさかべ あいな (2002-02-06) 2002年2月6日(22歳) AKS 現・NGT48チームG
黒沢綾佳 くろさわ あやか (1992-05-14) 1992年5月14日(31歳) - VIVAJO8の元メンバー[265]
小池優香 こいけ ゆうか (1997-06-09) 1997年6月9日(26歳) -
小泉里奈 こいずみ りな (1993-03-30) 1993年3月30日(31歳) -
齋藤梨奈 さいとう りな (1999-05-21) 1999年5月21日(24歳) -
佐伯美香 さえき みか (1989-10-29) 1989年10月29日(34歳) - 元4期生[注 40]
現・AKS社員[172]
沢木沙耶 さわき さや (1999-05-17) 1999年5月17日(24歳) - ドリィムアビリティの元メンバー[266]
柴田優衣 しばた ゆい (1998-01-04) 1998年1月4日(26歳) - 元NMB48ドラフト研究生(第2回ドラフト会議 チームM 1位指名)
鈴木優民 すずき ゆうみん (1992-10-22) 1992年10月22日(31歳) - hanaガールのモデル[267]
清司麗菜 せいじ れいな (2001-04-19) 2001年4月19日(23歳) AKS 現・NGT48チームNIII
髙木茉白 たかぎ ましろ (2000-04-01) 2000年4月1日(24歳) -
高橋希良 たかはし きら (2001-01-14) 2001年1月14日(23歳) ジークルー 現芸名:高橋希来
元チームBドラフト研究生(第2回ドラフト会議 チームB 1位指名)
竹内美沙樹 たけうち みさき (1997-04-11) 1997年4月11日(27歳) -
千田夢乃 ちだ ゆめの (1994-12-26) 1994年12月26日(29歳) -
千代田唯 ちよだ ゆい (1989-09-20) 1989年9月20日(34歳) オフィスコットン
中川里菜 なかがわ りな (1995-07-31) 1995年7月31日(28歳) -
中村優香 なかむら ゆうか (1994-07-10) 1994年7月10日(29歳) - 「ミス中央コンテスト2013」準グランプリ
長坂亜利沙 ながさか ありさ (1990-07-03) 1990年7月3日(33歳) -
成松美沙 なりまつ みさ (1995-11-12) 1995年11月12日(28歳) -
西潟茉莉奈 にしがた まりな (1995-10-16) 1995年10月16日(28歳) AKS 現・NGT48チームNIII(第2回ドラフト会議 NGT48 1位指名)[263]
福井有彩 ふくい ありさ (1995-08-19) 1995年8月19日(28歳) - Re:ガールズの元メンバー[268]
元エイベックス・グループ・ホールディングス所属[269]
藤江桃子 ふじえ ももこ (1997-12-18) 1997年12月18日(26歳) -
松浦夏穂 まつうら かほ (1992-08-11) 1992年8月11日(31歳) -
松岡はな まつおか はな (2000-01-19) 2000年1月19日(24歳) AKS 現・HKT48チームTII(第2回ドラフト会議 チームH 1位指名)[270]
松本和夏 まつもと のどか (1995-05-15) 1995年5月15日(28歳) - ミスいちごの元メンバー[271]
宮﨑美希 みやざき みき (1998-04-27) 1998年4月27日(26歳) -
女鹿椰子 めが やこ (2001-01-15) 2001年1月15日(23歳) - 青春高校3年C組』生徒
八代嘉菜 やしろ かな (1994-10-02) 1994年10月2日(29歳) -
山内亜紀 やまうち あき (1994-11-13) 1994年11月13日(29歳) -
繁藤冬佳 しげふじ ふゆか (1993-10-23) 1993年10月23日(30歳) 2016年8月10日 - ぱるる選抜
日出有香 ひので ゆか (1995-08-21) 1995年8月21日(28歳) - ぱるる選抜

その他

名前 よみ 生年月日 備考 総選挙
最高
順位
にゃんにゃん仮面 にゃんにゃんかめん 2222年2月22日(?歳)[注 38] 第8回選抜総選挙に立候補した謎の人物[272][273]
開票イベントにおいて、本人自ら正体を小嶋陽菜であると明かした[274]
16位

歴代キャプテン

チームAキャプテン

  1. 高橋みなみ(2010年7月27日 - 2012年10月31日)
  2. 篠田麻里子(2012年11月1日 - 2013年7月22日)
  3. 横山由依(2013年7月23日 - 2014年4月23日)
  4. 高橋みなみ(2014年4月24日 - 2015年8月31日)
  5. 横山由依(2015年9月1日 - 2018年5月16日)
  6. 岡部麟(2018年4月 - )

チームKキャプテン

  1. 秋元才加(2010年3月12日 - 2012年10月31日)
  2. 大島優子(2012年11月1日 - 2014年4月23日)
  3. 横山由依(2014年4月24日 - 2015年8月31日)
  4. 峯岸みなみ(2015年9月1日 - 2018年5月15日)
  5. 込山榛香(2018年4月 - )

チームBキャプテン

  1. 柏木由紀(2010年5月21日 - 2012年10月31日)
  2. 梅田彩佳(2012年11月1日 - 2014年4月23日)
  3. 倉持明日香(2014年4月24日 - 2015年8月17日)
  4. 木﨑ゆりあ(2015年9月1日 - 2017年9月30日)
  5. 高橋朱里(2018年4月 - )

チーム4キャプテン

  1. 大場美奈(2011年7月23日 - 9月2日、2012年1月4日 - 10月31日)
    • 島田晴香(2011年10月10日 - 2012年1月4日、キャプテン代行)
  2. 峯岸みなみ(2013年8月24日 - 2015年8月31日)
    • 2013年8月24日 - 2014年4月23日
    • 2014年4月24日 - 2015年8月31日(春の人事異動体制)
  3. 高橋朱里(2015年9月1日 - 2018年5月18日)
  4. 村山彩希(2018年4月 - )

チームA副キャプテン

  1. 中村麻里子(2014年4月24日 - 2017年3月30日)
    • 2014年4月24日 - 2015年8月31日(大組閣体制)
    • 2015年9月1日 - 2017年3月30日(春の人事異動体制)

チームK副キャプテン

  1. 北原里英(2014年4月24日 - 2015年8月26日)
  2. 島田晴香(2015年9月1日 - 2017年11月13日)

チームB副キャプテン

  1. 大家志津香(2014年4月24日 - 2015年8月31日)
  2. 大島涼花(2015年9月1日 - 2017年6月8日)

チーム4副キャプテン

  1. 木﨑ゆりあ(2014年4月24日 - 2015年8月31日)
  2. 岡田奈々(2015年9月1日 - 2018年5月18日)

オーディション

出演と作品

AKB48に関する批評

コンテンツの類型化

経済学者の田中秀臣や評論家の宇野常寛らは、2000年代以降の日本のポップカルチャー批評で用いられているコンテンツの類型化をAKB48に当てはめている。

田中は、ファンがメンバーのブログを読みコメントすることは、ファンがメンバーの「小さな私的物語」に自己を接続しようとしている、つまり「セカイ系」的な行動だと指摘した[275]。さらに、選抜総選挙に代表されるような競争原理は宇野が「ザヴァイヴ系/バトルロワイヤル系」と名付けた2000年代特有の時代意識[注 41][276]を反映したもので、AKB48にはセカイ系とサヴァイヴ系の両方の要素があると指摘した[275]

宇野は、AKB48のメンバーが「AKB48」という大きなゲームのプレイヤーとして動員されるという意味では、AKB48は「バトルロワイヤル系」の代表例、つまり「大きな物語」(社会全体に共有される価値観)が崩壊したポストモダンの社会において「大きな物語」の代替として「大きなゲーム」を利用するメカニズムに当てはまると主張している[277]

他方で宇野は、女性のみからなるコミュニティであるAKB48は「空気系」の特徴も持つと主張している。AKB48というコミュニティの内部では、メンバー間の親密な交友関係(擬似同性愛的な関係)を匂わせることがブログなどを通じて事実上の男性ファンへのサービスとして行われていたり、メンバーが出演するテレビドラマに同性愛関係を読み込んだ同人誌が(女性ファンによって)コミックマーケットで売買されていたりするが、これらは空気系作品の二次創作的な受容と類似したところがあるという[注 42]。しかし同時に、前述の競争原理の導入によって、空気系にありがちな予定調和を効果的に破壊している面もあると指摘している[278][279][280]

キャラクター消費

宇野や斎藤環は、AKB48のメンバーのキャラ(キャラクター)がファンから消費されていて、それが運営戦略と密接にかかわっているとの見方を述べている。各メンバーのキャラが必ずしも固定的ではないものの、おおむね役割分担がなされており、メンバーが人気を維持できるか否かは容姿・スタイル・歌唱力といった要素よりもキャラの確立の成否に依存している面があるという[281]

斎藤は、チーム別のサブグループ編成や選抜総選挙という序列付けによって、メンバーのキャラが固定されやすく認識されやすいシステムになっており、さらに握手会をはじめとするふれあいを重視したコンセプトによりファンはメンバーのキャラ形成に直接的に関与できるという幻想をかきたてられるようになっていると述べている。

このように小集団内部で(人気の度合いを表す)序列化とキャラの分化が同時進行するという構造は、日本の現代の学校で生徒間に自然に形成される序列であるスクールカーストのそれと同型だと指摘した[注 43][281][282]

宇野は、この斎藤の論を踏まえて、既述の「中間項としてのテレビ媒体を短絡してファンとの距離感を縮める」という手法が、ファンコミュニティと運営サイドの相互作用でメンバーのキャラを循環的に生成・強化させていると主張した。

ファン達は、劇場公演やブログでの些細な発言などから得られる、メンバー間の友人関係や性格といった様々な情報をインターネット上のコミュニティなどで共有し、それは例えばWikipedia等に投稿されることによって、集合知的に蓄積され、このようなファンコミュニティの後押しを受けて、各メンバーのキャラ設定が効率的に生成されていく。

それに加えて、今度は運営サイドがそのキャラ設定を元にした(あるいはあたかも二次創作のように、それを元に少しアレンジが加えられた)キャラをメンバーが出演するテレビドラマの役柄などとして与え、それをファンが消費することによってもともとのキャラの認識が強められるフィードバックが働いているという。宇野はこれを「キャラクター消費の永久機関」と名付けた[283][284][285][286]

グローカル化と人気の浸透

日本国内では、AKB48の姉妹グループとして名古屋のSKE48、大阪のNMB48、福岡のHKT48、新潟のNGT48、瀬戸内のSTU48が地方に展開されている。一方、動画共有サイトを通じて日本国外にもファンを増やしてきたほか、日本国外の姉妹グループとしてインドネシア・ジャカルタのJKT48、タイ・バンコクのBNK48などが展開されている。日本国内外での姉妹グループの展開について、雑誌『ウレぴあ』2011年1月号で田中秀臣は、ローカル化とグローバル化の同時進行(グローカル化)を行っている側面もあると指摘している[287]

AKB48の人気が高まるにつれ、2010年頃からAKB48のグループ名をもじってアルファベット略語+数字のユニット名を創作して作品や広告等に用いる、オマージュもの[注 44][288][注 45][289]が複数登場するようになった。同様にAKB48選抜総選挙のシステムを真似たり、企画名に「総選挙」を付けた類似の人気投票企画[注 46][290][注 47][291][292][293]も登場するようになった[注 48]

AKB48のビジネスモデルと日本経済

田中秀臣は著書『AKB48の経済学』(2010年)において、当時日本の音楽市場での影響力を増しつつあったAKB48のビジネスモデルを分析し、AKB48は不況下にも強い「デフレカルチャー」[注 49]のひとつだという説を提唱した[295]

2000年代以降のCD不況の中、J-POPのアーティストはコンサートで収益金を確保するスタイルが主流になり、入場料金は高額になりがちであった。これに対し、AKB48の劇場公演のチケットは一般的なアーティストのライブに比べれば、はるかに安価に設定されており、また写真集をはじめとする関連商品の価格も相場より低めに設定されている。これは収入の低い若者のアイドルオタクにターゲットを絞ったマーケティング戦略であるという。

また、AKB48のメンバーの多くがブログTwitterを開設しており、ファンはそれをチェックするという形で、事実上出費の伴わない消費を行っているが、これもデフレ文化の典型として解釈できる。同時に、文化経済学に関する著書のある経済学者タイラー・コーエンが「心の消費」と呼んだ金銭を移動させることのない非経済的活動のひとつとも捉えられるという[296]

金子勝は、AKB48のビジネスモデルは低価格路線の維持のために、低賃金労働で従業員を搾取するユニクロの経営手法と類似しており、デフレ経済を定着させるものだと批判している[297]。これに対して田中はそもそもアイドル市場は日本経済に影響を与えるほどのスケールではなく、結果と原因を取り違えている。つまりAKB48の経営手法がデフレーションを生むのではなく、デフレーションという経済状況に適応するために生まれたのが、AKB48の戦略であると反論している[298]

これに関連して、田中は『日本経済復活が引き起こすAKB48の終焉』(2013年)において、アベノミクスを通じた日本経済の復調により、デフレ経済が解消されインフレーションになればAKB48の人気は後退する、あるいは終焉を迎えるのではないかとの見方を述べている[299]

商品のバリエーション展開に対する批評

AKB48やその姉妹グループ関連のビジネスにおいては、音源の提供に軸足を置いた伝統的な音楽CD単体の商品の販売推進ではなく、「握手券」や希少価値のある機会提供、高価で取引されうる特典などとの複合商品としてのセット販売、それらのバリエーション展開を特徴としていて、これらは『AKB商法』と呼ばれる様になった[300]

これは音楽CDとしての価値のみを主体とせず、握手券などとのセット販売に特徴があり、それらの拡張、展開は新たなビジネスモデルの開発として「画期的なもの」と評価されることもある[300]。しかも、それらのバリエーションは、オリコンチャートにおいて「同じタイトルの曲」として集計されるメリットも享受できる仕組みになっている[301]

一方で弊害もある。音楽評論家の富澤一誠は、「CD不況の中、ビジネスのアイデアとして評価できる」とする一方、「特定のファンなど『取れる所から取る』発想が前面に出すぎると、(音楽以外の要素で)ランキングや売り上げが高まる半面、国民に広く親しまれる作品は生まれにくくなる」と指摘している[300]

なお握手券の偽造事件に関して、握手券は「無料の特典や私文書」ではなく、刑法上「有価証券」にあたるとする東京地方裁判所の判例がある[302]

音楽CDに特典やバリエーションを付けることにより、音楽CDとしては同一タイトルと見なされる商品を、バリエーション違いで複数購入されるように展開する手法は、古くから国内外のアーティストにより行われて来たため、取り立ててAKB48特有の商法とは言えないという見方がある。また商品の複数購入は、客の自由意志に基づくもので販売者側が強要しているわけではないと捉えることもできる[300][303]。しかしながら、複数枚購入の極端な例(特典サービスの差)も少なくなく、これらの手法に対しての批判もある[300][303]

例えば、所定のCD1枚につき投票券が1枚封入されている「AKB48選抜総選挙」において、熱心なファンが自分の応援するメンバーの順位を上げるために、1人で大量に購入する例が複数報じられており[304]、「Everyday、カチューシャ」発売時には、一部のファンが1人で数百枚から数千枚を購入していることがテレビでも報道されている。また同様に、握手券1枚あたりの時間や人数が限られていることから、長時間の握手や複数のメンバーとの握手のために複数枚を購入する例があるほか、種類を設けたCD・DVD特典の「生写真」や待受け画像付きの着うた配信でも、同様の例がある。

極端なものでは、以下のような例もある。

  • 握手券や投票券だけを目当てにしてCDを大量購入し、券を抜き取り、CDのみを中古書店などに即売却したり、インターネットオークションに原価を遥かに下回る価格で出品されていたりする例があり、極端なものではCDショップ近辺に廃棄される例も報告されている[300][305]
    • 2013年には、関西地方の私立大学生6人のグループが、アルバイト先で入手した他人のクレジットカード情報を悪用し、AKB48のCDを486枚購入する事件があった。犯行グループは、付属の握手券や投票券、生写真を抜き取った後、リーダー格の学生が握手券を独占して合計約80分間におよぶ握手をした一方、投票券や生写真をインターネットオークションで転売し、CDはそれ以前に購入した分も合わせて計681枚を不法投棄していた。グループは、翌2014年1月に京都府警察本部電子計算機使用詐欺廃棄物処理法違反などの容疑で、逮捕書類送検された[306][307]
    • 2017年には、関東地方在住の男性が「願いごとの持ち腐れ」のCDを複数枚購入し、選抜総選挙投票用の「ナンバー入力が間に合わない」と九州在住の仲間らとの協力を依頼。男性から郵送されてきた約千枚分(約100万円相当)の入力作業を終えた後、協力者の一人である九州在住の男はCD約600枚を自宅に持ち帰ったが、CDは段ボール11箱分あり、一般のごみ処分が面倒で山中に投棄したとみられ、10月16日に同タイトルのCD585枚を山中に不法投棄したとして、廃棄物処理法違反容疑で書類送検された[308]
    • 商品の転売によって利益を得ようとする者が増えているため[305]、「ポニーテールとシュシュ」の劇場盤握手会から身分証明書による本人確認を強化し、転売しにくい仕組みになっている。
  • 2008年1月に『AKB48 2nd Anniversary スペシャルフォトアルバム』が、定価5万400円(税込)で2,000冊限定販売された。特典として発売から7年10か月後の2015年12月8日開催予定の『AKB48劇場オープン10周年祭』招待券が付属されていた[309]。なお同イベントは、実際に2015年12月6日にザ・プリンスパークタワー東京で『AKB48劇場オープン10周年記念祭』として開催された[310]
  • シングル「桜の花びらたち2008」の劇場で販売するCDに期間限定で44種のソロポスター1枚をランダムで付け、全44種のポスターが揃えば特別イベントに参加できるという企画が、AKB48の公式ブログで2008年2月25日に告知されたが、後日、独占禁止法の定める「不公正な取引方法」になるおそれがあるとソニー・ミュージックエンタテインメントならびにデフスターレコーズ(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)の法務担当から指摘があり、企画は中止となって未開封の商品とポスターの持ち込みによる払い戻しが行われた[311]。なお1回も同じポスターが出ることなく全44種のポスターが揃う確率が、771468兆8909億1789万4000分の1であることから、インターネット上を始めとして批判が相次いだ[312]。さらに、ポスター付のCDがAKB48劇場カフェのみで販売されたこと、限定とされた販売期間が2008年2月26日から3月2日までの5日間であったことも批判の対象となった[312][313]

受賞・認定記録

2009年

2010年

2011年

2012年

  • 第26回日本ゴールドディスク大賞[327][328]
    • 邦楽部門アーティスト・オブ・ザ・イヤー
    • シングル・オブ・ザ・イヤー - 「Everyday、カチューシャ
    • ベスト5シングル - 「Everyday、カチューシャ」・「風は吹いている」・「桜の木になろう」・「チャンスの順番」・「フライングゲット」
    • ベスト5ソング・ハイ・ダウンロード - 「Everyday、カチューシャ」
    • ベスト5アルバム - 『ここにいたこと
    • ベスト・ミュージック・ビデオ - 『AKBがいっぱい〜ザ・ベスト・ミュージックビデオ〜』
  • Billboard JAPAN MUSIC AWARDS 2011[329]
    • Billboard JAPAN Artist of the Year 2011
    • Billboard JAPAN Top Pop Artists 2011
    • Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2011 - 「Everyday、カチューシャ」
    • Billboard JAPAN Hot 100 Singles Sales of the Year 2011 - 「Everyday、カチューシャ」
  • ギネス・ワールド・レコーズ認定
    • 24時間以内に地上波放送で放送した同一商品のテレビCM最多バージョン数 - アサヒ飲料『ワンダ モーニングショット』「メッセージ」編[330]
    • 最も多くのポップシンガーがフィーチャーされたビデオゲーム - PSP/PS VITA用ゲームソフト『AKB1/149 恋愛総選挙』[331]
  • CCTV-MTV音楽盛典 アジア最人気グループ賞[332]
  • 第45回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「ギンガムチェック[333]
  • Billboard JAPAN MUSIC AWARDS 2012[334]
    • Billboard JAPAN Artist of the Year 2012
    • Billboard JAPAN Top Pop Artists 2012
    • Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2012 - 「真夏のSounds good !
    • Billboard JAPAN Hot 100 Singles Sales of the Year 2012 - 「真夏のSounds good !」
  • Mnet Asian Music Awards ベストアジアンアーティスト・日本
  • 第54回日本レコード大賞 大賞・優秀作品賞 - 「真夏のSounds good !」[335]

2013年

  • 第27回日本ゴールドディスク大賞[336]
    • 邦楽部門アーティスト・オブ・ザ・イヤー
    • シングル・オブ・ザ・イヤー - 「真夏のSounds good !」
    • ベスト5シングル - 「真夏のSounds good !」・「ギンガムチェック」・「GIVE ME FIVE!」・「UZA」・「上からマリコ
    • ベスト5アルバム - 『1830m
  • ギネス世界記録認定「最大のポップグループ (Largest pop group) 」 - AKB48メンバー88人[4]
  • 第46回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「恋するフォーチュンクッキー
  • Billboard JAPAN MUSIC AWARDS 2013
    • Billboard JAPAN Artist of the Year 2013
    • Billboard JAPAN Top Pop Artists 2013
    • Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2013 - 「恋するフォーチュンクッキー」
    • Billboard JAPAN Hot Singles Sales of the Year 2013 - 「さよならクロール
  • 第55回日本レコード大賞 優秀作品賞 - 「恋するフォーチュンクッキー」

2014年

2015年

2016年

2017年

2018年

脚注

注釈

  1. ^ 商標上は「エイケイビイフォーティーエイト」で登録しており、この名称は登録商標ともなっている[1]
  2. ^ AKB48オフィシャルブログのトップページに「『会いにいける』をコンセプトに、秋葉原にてスタートしました。」と記されている。また同ブログの【支配人部屋】(2011年2月6日)でも「『会いに行けるアイドル』という『原点回帰』」と述べている。
  3. ^ 電車男ブームに端を発する秋葉系文化の象徴として当時ブログの女王として名高かった中川翔子グラビア界の黒船と謳われたリア・ディゾン、そして秋葉原を拠点とするAKB48の3組をまとめてマスメディアなどが呼んでいた。ただしNHKはこの枠の存在を認めていない。
  4. ^ 2006年12月発足
  5. ^ 2012年11月から2013年8月まで一時廃止
  6. ^ 2日目に予定していたAKB48グループコンサートは荒天により中止となった[25]
  7. ^ SKE48・NMB48・HKT48・SDN48・派生ユニット・ソロ曲を含む、乃木坂46を含めると949曲。bayfm meets AKB48 8th stage〜TRY〜にて、キングレコード調べの数字をDJの斉藤りさが発言。
  8. ^ 公式ブログのURLには「akihabara48」が使われたままとなっている。
  9. ^ 日本商標登録番号4960294号・5036134号
  10. ^ 2006年12月から2010年12月まで
  11. ^ SDN48兼任を経て完全移籍となったメンバー、SKE48兼任を経て移籍した大場美奈、NMB48兼任を経て移籍した市川美織。JKT48からAKB48への兼任を経て移籍した野澤玲奈。
  12. ^ 全国主要都市での開催とされており、大部分がエリア内の政令指定都市での開催てある。2016年以降での政令都市以外の開催地には、中国エリアの広島県福山市があり、2018年には中部エリアの愛知県常滑市での開催予定もある。また、2014年の傷害事件が発生した全国握手会の会場は、岩手県滝沢市であった。
  13. ^ 当初は、AKB48劇場内のみで期間限定で直接販売されていた。これが「劇場盤」という名称の由来となっている。
  14. ^ 一時期AKB48グループ総支配人およびAKB48劇場支配人を兼務していた[54]
  15. ^ 例えば「大声ダイヤモンド」で、歌詞の「好き」という部分に合わせてファンも掛け声をかける。これは秋元康も想像していなかったことであるという[67]
  16. ^ 宇野常寛は、ゼロ年代の文化空間全般においてみられる、仮想的な「ここではない、どこか」を夢想する方向から「いま、ここ」という現実を豊かに読み替える方向へのパラダイムシフトを、比喩的に「仮想現実(VR)から拡張現実(AR)へ」と呼んでおり[69]、その流れにAKB48も位置づけている。拡張現実#比喩としての拡張現実を参照。
  17. ^ 2012年3月に当時の所属メンバー全員が卒業
  18. ^ SNH48に対しては、2016年6月9日に現地運営法人による契約違反を理由に運営見直しを発表するとともにWebサイト上のリンクを削除する措置を取り[92]、翌日には鈴木まりやの兼任を解除した[93]
  19. ^ 2015年5月9日に行われた『第2回AKB48大運動会』、同年8月25日に行われた『第1回AKB48グループ大運動会』も新体制によって実施された。
  20. ^ 2015年8月17日の倉持明日香の卒業後、キャプテンは不在。
  21. ^ 2017年9月30日の木﨑ゆりあの卒業後、キャプテンは不在。
  22. ^ 4月2日実施の公式発表はない。4月2日実施の主たる根拠は公式サイトのメンバーページの更新日であることである。一方で4月1日がコンサート当日・日曜日であったこと、4月1日のコンサートで新チーム体制でのパフォーマンスがなされたこと、2018年の選抜総選挙の速報発表でキングレコードの湯浅順司がメンバーの所属チームについては4月1日現在のものと発言したこともあり、4月1日実施である可能性も否定できない。
  23. ^ AKB48に関しては、2017年12月発表の12周年特別記念公演での「組閣」人事の新チームに対応していない。
  24. ^ キッズモデル、エイベックス・アーティストアカデミー大阪校出身、「キラットエンタメチャレンジ avexキッズコンテスト」モデル部門maria賞受賞(2009年)、「キラット☆エンタメチャレンジコンテスト」モデル部門RONI賞受賞(2010年)、「スター☆ドラフト会議」スター候補生
    元「We Can☆」We Can☆47(3期生)
  25. ^ アクターズスクール広島32期生、元「peony」メンバー
  26. ^ アクターズスクール広島33期生、元「MAX♡GIRLS」メンバー
  27. ^ アミューズ所属、ちゃおガールオーディション☆2010 準グランプリ[165]
  28. ^ はちきんガールズの元メンバー
  29. ^ 2012年11月1日に施行された体制でチームKに所属する予定だった。
  30. ^ 所属チームはなかったが、劇場公演はチーム4公演に出演。
  31. ^ SKE48チームKIIへの異動が発表されていたが実施されず兼任解除。
  32. ^ 移籍発表後からNGT48としての活動は始まっており、NGT48メンバー・キャプテンとして扱われ、移籍発表からAKB48における現行チーム体制での千秋楽までの間、一時的にNGT48と兼任状態となった。
  33. ^ AKB48メンバーとしての活動は2017年6月29日で終了。同年7月2日付でBNK48へ移籍。
  34. ^ ワーナーミュージック・ジャパン関連の合同会社。現時点で社名は公開されていない。
  35. ^ 現在活動休止中。
  36. ^ 「AKBINGO!」2009年5月28日放送の時点で14歳であった。
  37. ^ あさぽんとして活動。2014年10月加入。2015年5月卒業。
  38. ^ a b 設定上の生年月日。
  39. ^ 公式HPのメンバー一覧からの削除日。
  40. ^ 詳細は、元正規メンバー欄を参照のこと。
  41. ^ 「ザヴァイヴ系/バトルロワイヤル系」とは宇野常寛が提唱した用語で、シビアな現実認知の感覚と(特権性の無い)複数の小さな価値観が乱立しせめぎあう構造を特徴としている。宇野は、21世紀に入った頃から日本のポップカルチャー作品全域に目立ち始めたと指摘している。
  42. ^ 空気系#他の作品類型との関係の「百合」との関係も参照。
  43. ^ スクールカースト#キャラ的コミュニケーションも参照。
  44. ^ 「TSM48」: としまえん#広告参照。
  45. ^ OFR48」: 当該項目参照。
  46. ^ 「TNZ人気ザル選抜総選挙」: 高崎山自然動物園参照。
  47. ^ 「ウルトラ怪獣総選挙」: 円谷プロダクション参照。
  48. ^ SPA!』2012年3月6・13日合併号「AKB便乗ネーミング大賞」など参照。
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参考文献

関連項目

外部リンク

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