劇団4ドル50セント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

劇団4ドル50セント(げきだんよんドルごじゅっセント[1]は、日本劇団。2017年に秋元康と、エイベックス社長の松浦勝人の共同プロデュースで設立。劇団は「エイベックス・AY・ファクトリー合同会社」が運営している[2]

劇団名は、トータルプロデュースを務める秋元康がファンであるジャニス・ジョプリンが、死亡した際に手に握っていた小銭の合計金額からとられた[3]。劇団の立ち上げにあたってオーディションが行われ、約5000人から30人が選ばれた[4]。このとき選ばれた劇団員の9割は演技の経験が全く無かった[4]。劇団と銘打たれているが、演劇のみを行うのではなく、モデル、バラエティ番組への参加や音楽など様々な活動を行う[4]

公演のキャストにファンによる投票が反映される劇団であることを特徴とし、2018年2月に行われた旗揚げ本公演『新しき国』では、主なキャストはYouTubeによるファン投票と審査員投票を元に決定された[4]。第2回公演の『ピエロになりたい』のキャストについても同様に、Youtubeの再生回数などによるファン投票と審査員投票を元に決定されている[5]。週末定期公演『夜明けのスプリット』では劇団員が3組に分けられ、同一の脚本を異なる3組がそれぞれ行う[6]。また、公演ごとに投票が行われ、上位の劇団員によるシャッフル公演が行われる仕掛けになっている[6]

劇団員[編集]

公式ホームページのプロフィール順に記載。

女性[編集]

  • 國森桜(くにもり さくら)
  • 菅原麻由佳(すがわら まゆか)
  • 仲美海(なか みうみ)
  • 樹亜美(たつき あみ)
  • 福島雪菜(ふくしま ゆきな)
  • 前田悠雅(まえだ ゆうが)
  • 八鍬乃々(やくわ のの)
  • 湯川玲菜(ゆかわ れいな)
  • 糸原美波(いとはら みなみ)
  • 岡田帆乃佳(おかだ ほのか) - リーダー
  • 安倍乙(あべ おと)
  • 隅田杏花(すみだ きょうか)
  • 田代明(たしろ あかり)
  • 立野沙紀(たての さき)
  • 谷口愛祐美(たにぐち あゆみ)
  • 長谷川晴奈(はせがわ はるな)
  • 堀口紗奈(ほりぐち さな)
  • 本西彩希帆(もとにし さきほ)
  • 横山玲菜(よこやま れいな)
  • 吉原奈緒花(よしはら なおか)

男性[編集]

  • 青木瞭(あおき りょう)
  • うえきやサトシ
  • 尾崎尉二(おざき じょうじ)
  • 奈波慎剛(ななみ しんご)
  • 中村碧十(なかむら みんと)
  • 久道成光(ひさみち なりみつ)
  • 山本将司(やまもと まさし)
  • 蕪祐典(かぶら ゆうすけ)

公演[編集]

  • プレ公演『The Making of $4.50 夢を見たけりゃ、目を開けろ。』(2017年11月3日 - 5日) スパイラルホール
  • 旗揚げ本公演『新しき国』(2018年2月8日 - 12日)紀伊國屋ホール
  • 週末定期公演『夜明けのスプリット』Vol.1(2018年6月30日 - 8月3日)[7]Vol.2(2018年8月11日 - 9月14日)新宿アルタ KeyStudio(旧スタジオアルタ[8]
    • 甲・乙・丙の3組に分かれての公演。毎週金曜日は観客の投票でキャストを選ぶ「シャッフル公演」を開催。
  • 第2回本公演『ピエロになりたい』(2018年11月22日 - 12月2日)オルタナティブシアター[9]

テレビ出演[編集]

劇団4ドル50セントとしての出演に限る。

脚注[編集]

  1. ^ 芸能人事典”. ORICON NEWS. 2018年8月14日閲覧。
  2. ^ 秋元康プロデュースの劇団運営会社と宣伝を兼務。現在の仕事内容とやりがい”. エイベックス・グループ. 2018年8月12日閲覧。
  3. ^ 秋元康氏「劇団4ドル50セント」、劇団名は歌手ジャニスの実話から”. サンケイスポーツ (2017年8月24日). 2018年8月12日閲覧。
  4. ^ a b c d ananweb (2018年1月29日 16時30分). “斬新…! 秋元康プロデュースの新劇団、Youtubeの投票で選ばれた主演は?”. Peachy. ライブドアニュース. 2018年11月20日閲覧。
  5. ^ 劇団4ドル50セント 第2回本公演のメインキャスト決定!”. avex management Web (2018年10月7日). 2018年11月20日閲覧。
  6. ^ a b 「歴史に名前を残したい」劇団4ドル50セント『夜明けのスプリット』開幕”. エンタステージ. ナノ・アソシエーション. 2018年11月20日閲覧。
  7. ^ 劇団4ドル50セント週末定期公演「夜明けのスプリット」開幕”. ステージナタリー (2018年7月1日). 2018年9月5日閲覧。
  8. ^ 劇団4ドル50セント週末定期公演「夜明けのスプリット」がボウリング界からお墨付きに”. ドワンゴジェイピーnews (2018年8月11日). 2018年8月28日閲覧。
  9. ^ 劇団4ドル50セント『ピエロになりたい』11月22日(木)より上演”. ORICON NEWS (2018年10月31日). 2018年11月11日閲覧。
  10. ^ 「FNSうたの夏まつり」で最多コラボの劇団4ドル50セント「仕事量とクオリティすごい」”. ドワンゴジェイピーnews (2018年7月26日). 2018年8月29日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]