代々木アニメーション学院

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株式会社 代々木アニメーション学院
YOYOGI ANIMATION ACADEMY INC.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 YOANI 代アニ ヨアニ
本社所在地 日本の旗 日本
151-0053
東京都千代田区三崎町1-3-9
三崎町MCビル
本店所在地 101-0061
東京都千代田区三崎町1-3-9
設立 1978年5月
業種 その他の教育、学習支援業
事業内容 教育事業、劇場・ライブハウス運営
代表者 橋本浩(学院長)
資本金 9億7500万円
売上高 19億300万円(2013年)
従業員数 117人
決算期 3月31日
主要株主 キョウデンエリアネット
外部リンク https://www.yoani.co.jp
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代々木アニメーション学院(よよぎアニメーションがくいん)は、株式会社代々木アニメーション学院[1][2][3]によって運営されている、声優アニメーターなどアニメーションをはじめとしたエンタテインメント業界で活躍するクリエイターアーティストを育成する学校である。専修学校各種学校に該当しない、いわゆる無認可校である[4]。通称「代アニ(よアニ)」。

東京校(代々木)のほか、大阪・名古屋・福岡・広島・横浜・大宮・札幌・仙台・金沢に校舎を持つ。

概要[編集]

1978年昭和53年)、学校法人大矢学園の教育施設としてアニメーター声優マンガ家などの育成を目的に設立。テレビアニメの収録にも対応できる設備を整えたアフレコスタジオの併設や、「才能を世に」をいうスローガンを掲げている。

日本で最初にできたアニメーションスクールとして、全国に校舎を開設し、1998年平成10年)には約77億円の売上を計上したものの、2004年(平成16年)ごろより業績が低迷、2006年(平成18年)10月には創立者・大矢敏行が代表から退き、12月には東京地裁へ民事再生法の適用を申請した(負債額22億円)。翌年8月には民事再生計画が認可され、その後RHJインターナショナルらから事業再生投資を受け、経営を再建した。

2014年(平成26年)にライブハウス「代アニLIVEステーション」の運営を開始。またこのころ大江戸温泉物語グループ入りする[5]。その後、親会社の投資ファンドへの売却をうけ、現在はキョウデンエリアネットが主要株主となっている。

2015年(平成27年)4月より授業時間を拡張。一部の設置コース名称を改定した。 2016年(平成28年)4月に大宮校と横浜校を東京校に統合し、東京校を校名のもとになっている代々木から水道橋[6]に移転する[7]。銀河劇場を取得[8]。(当初は「東京YOANI劇場」となる予定であったが、その後ホリプロとの交渉の末、引き続き「天王洲銀河劇場」を名乗ることとなった[9])YOANIレーベルを設立、Amazonで販売をはじめる[10]。同年4月より、秋元康が名誉学院長兼総合プロデューサーに就任した[11]

拠点[編集]

設置学科[編集]

全日制学科[編集]

  • 芸能アーティスト科
    • 声優タレントコース
    • 声優ヴォーカリストコース
  • アニメ科

代々木アニメーション学院高等部[編集]

八洲学園大学国際高等学校(通信制)と連携し、高等学校卒業資格が得られるコース。

週1コース[編集]

  • 芸能アーティスト科
    • 声優夜間コース
    • 声優土曜コース
    • 声優夜間研修コース
    • ヴォーカル夜間コース
    • ラジオパーソナリティコース(大阪校のみ)
  • クリエイター科
    • マンガ夜間コース
    • マンガ土曜コース
    • イラスト夜間コース
    • ノベル夜間コース
    • フィギュア夜間コース

デビューサポートコース[編集]

クリエイター科卒業生のみ対象。 他科コースにも卒業後再受講制度あり。

外国人向け短期コース[編集]

  • アニメ科 アニメ短期コース
  • クリエイター科 マンガ短期コース

出身者[編集]

声優[編集]

アニメーター・演出家[編集]

アニメーションプロデューサー[編集]

脚本家[編集]

その他[編集]

タレント(声優以外)[編集]

マンガ家[編集]

イラストレーター[編集]

Webディレクター[編集]

  • ワタナベマコト

小説家[編集]

主なCM出演者[編集]

  • 松野太紀
  • 笠原弘子
  • コージー冨田
  • カンナユリ - CMソングも担当。
  • 三遊亭楽太郎(現:三遊亭円楽) - かつて同学院の学院長を務めていた。
  • 楠田亜衣奈

YOANIレーベル[編集]

アーティスト

  • 薮田翔一
  • 中川奈美
  • Lumino-scope
  • 臓物擬人化!?癒し系アイドルmo2

出典[編集]

  1. ^ 2016年2月の銀河劇場取得の際のプレスリリースには「株式会社代々木ライブ・アニメイション」とあるが、2016年8月の会社概要には「株式会社代々木アニメーション学院」と記載されている。
  2. ^ 国税庁 法人番号情報サイト
  3. ^ なお、同地には「株式会社代々木アニメーション学院」「株式会社代々木ライブ・アニメイション 」「株式会社YOANI 」の三社が本店を置いているが、ここでは出典の「会社概要」に基づき、「~学院」を記載する。なお、「yoani.co.jp」は「~学院」が、「yoani.jp」は「~アニメイション」が取得している。
  4. ^ 東京都生活局の「私立専修学校一覧」「私立各種学校一覧」
  5. ^ 江戸の文化と現代のアニメ文化が、異色のコラボ!~オリジナルコンテンツの配信を開始~(archive)
  6. ^ 千代田区三崎町一丁目三崎町MCビル
  7. ^ 代々木アニメーション学院が水道橋に移転 「YOANI東京校」に名称変更”. みんなの経済新聞ネットワーク (2015年12月7日). 2015年12月7日閲覧。
  8. ^ ”「天王洲 銀河劇場」が2.5次元“代アニ”劇場に 代々木アニメ学院が取得”.スポーツ報知(2016年2月2日).2016年2月2日閲覧。
  9. ^ 「天王洲 銀河劇場」名称の継続が正式決定 2016年8月10日閲覧
  10. ^ YOANIレーベル
  11. ^ 代々木アニメーション学院にAKB48の生みの親である秋元康氏が名誉学院長-兼-総合プロデューサーとして就任.pdf”. 代々木アニメーション学院・ニュースリリース (2016年3月28日). 2016年4月22日閲覧。

外部リンク[編集]