佐々木舞香
![]() 佐々木舞香(2022年) | |
プロフィール | |
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愛称 | まいか |
生年月日 | 2000年1月21日 |
現年齢 | 23歳 |
出身地 |
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血液型 | A型 |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 | 157 cm |
活動 | |
所属グループ | =LOVE |
活動期間 | =LOVE(2017年 - ) |
備考 | 穂の国娘。 |
事務所 | 代々木アニメーション学院 |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
佐々木 舞香(ささき まいか、2000年1月21日 - )は、日本のアイドル、声優であり、女性声優アイドルグループ・=LOVEのメンバーである。愛知県出身。代々木アニメーション学院所属。愛称はまいか。
上京前は愛知県豊橋市でアイドルグループ『穂の国娘。』に所属していた。
略歴[編集]
=LOVEの略歴については「=LOVE#略歴」を参照
穂の国娘。時代[編集]
- 2016年
- 6月26日、穂の国娘。CV4期生 豊橋穂乃火 役に合格
- 7月17日、東三河海フェスタでお披露目。(ライフポートとよはし)[1]
- 2017年
- 4月 豊橋穂乃火キャラクターソング『ヒロイン』発表 作詞
- 5月28日、穂の国娘。CVを卒業[2]
=LOVE時代[編集]
- 2017年
- 4月19日、指原莉乃がプロデューサーとして、「代々木アニメーション学院Presents指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」の二次審査を通過し、SHOWROOMオーディションに進出した[3]。
- 4月29日、「代々木アニメーション学院 Presents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」の最終審査が行われ、13名が合格(後に1名辞退)。同時に、グループ名が「=LOVE(イコールラブ)」になることが発表された[4]。
- 6月14日、「=LOVE」SHOWROOM個人配信開催に伴い、正式メンバーになったことが明らかとなる[5]。
- 8月5日、「TOKYO IDOL FESTIVAL2017」で初ライブを行った[6]。
- 2018年
- 2019年
- 7月11日 - 15日、舞台『 脳漿炸裂ガール 〜人間動物園〜 』に出演、個人としては初舞台となった[9]。
- 2020年
- 11月25日発売の8thシングル 「青春“サブリミナル”」のカップリング曲「しゅきぴ」にて初のセンターに抜擢される。[10]
- 2022年
- 4月30日、=LOVE全国ツアー2022「どう考えても、君ってイコラブのこと好きじゃん」東京・LINE CUBE SHIBUYA公演・夜の部にて、5月25日発売の11thシングル「あの子コンプレックス」を初披露、初めて表題曲のセンターに抜擢された[11]。
2023年
- 4月7日、YouTubeチャンネル『イコラブのあんまい』を山本杏奈と共に開設した。
人物[編集]
- 小学校5年生のころ、イナズマイレブンのCDやキャラクターブックを通じて、声優の仕事を知った[12]。高校生の頃になり声優になりたい気持ちが大きくなり、一念発起しオーデションを受け養成所に入った[13]。
- 小学校から中学校にかけて不登校気味だった。家にいるときはアニメを見ていたという[12][13]。
- 声優を目指しオーディションを受ける中で=LOVEのオーディションを見つけた。興味はそこまでなかったものの、知り合いに勧められ受けることになった[14]。
- 水瀬いのりをリスペクトしている[15]。
- 趣味はアニメのグッズ集め。
- 特技は声真似
- 好きな食べ物は白米。
- =LOVEへの意気込みは「私は声優さんが好きなので演技の仕事ができるように頑張りたいです。」
=LOVEでの参加楽曲[編集]
=LOVEでの参加楽曲については「=LOVEの楽曲一覧」を参照
出演[編集]
グループ活動については=LOVEの項目を参照
テレビ番組[編集]
- カイトアンサ(2017年7月 - 9月、TOKYO MX)
- あざとくて何が悪いの?(2021年12月31日、テレビ朝日)
- 世界まる見え!テレビ特捜部(2022年2月28日、日本テレビ)
- ラヴィット(2023年5月9日、5月23日、5月31日、6月20日、TBS)
- 夜明けのラヴィット(2023年5月13日、5月27日、6月3日、6月24日、TBS)
テレビドラマ[編集]
- 幸色のワンルーム(2018年7月8日 - 9月23日、朝日放送テレビ) - 迫田詩織 役
- 生き残った6人によると(2022年8月10日 - 、毎日放送・TBS) - 明美(ドラマオリジナルキャラクター) 役
- もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。(2022年9月24日、ABCテレビ) - 森見奈緒 役[16]
- 隣の男はよく食べる 第1話(2023年4月13日、テレビ東京) - 本人 役[17]
ウェブ番組[編集]
舞台[編集]
- あにてれ×=LOVE ステージプロジェクト
- けものフレンズ(2018年2月15日 - 18日、AiiA Theater Tokyo) - シヴァテリウム 役[20]
- ガールフレンド(仮)(2018年7月16日 - 22日、品川プリンスホテル クラブeX) - 一ノ瀬友恵 役(舞台オリジナルキャラ)[21]
- 脳漿炸裂ガール 〜人間動物園〜(2019年7月11日 - 15日、六行会ホール) - 文明開花ガール 役[22]
- ミュージカル「東京リベンジャーズ」(2023年11月24日 - 26日、天王洲 銀河劇場 / 12月1日 - 3日、メルパルクホール大阪) - 橘日向 役[23]
ラジオ[編集]
- A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!(2018年4月8日 - 2022年3月26日、文化放送) - 中継レポーター
CM[編集]
ゲーム[編集]
- ステーションメモリーズ!(2017年、恋浜みろく〈初代〉)
- Friday the 13th: The Game(2018年、ジェニー・マイヤーズ)
- ヴァイタルギア(2018年、パナ)
- ゆめいろファンタジーラテール(2019年、アネス)
- けものフレンズ3(2020年、カピバラ)
Webアニメ[編集]
- 「駅メモ!」ショートアニメ(2018年、みろく)[24]
- ちょこっとアニメ けものフレンズ3(2020年、カピバラ)
映画[編集]
吹き替え[編集]
- スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット(2018年、タミ・カマチョ)[25]
劇場アニメ[編集]
- サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~(2019年、カワイイ天使)[26]
MV[編集]
- 川崎鷹也「Be yourself」(2022年)[27]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ 『穂の国娘。4期生お披露目 海フェスタ@ライフポートとよはし』(イベント配信)ぐるめいどofficialチャンネル、2016年7月18日、該当時間: 8:41 。2022年7月10日閲覧。
- ^ gurumeidoの2017-05-21のツイート、2022年7月10日閲覧。
- ^ 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション開催 - JapanBillboard 2017年4月12日
- ^ “指原莉乃:プロデュースしたアイドルユニット「=LOVE」お披露目 選考時「興奮して鼻血出た」”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2017年4月29日). 2017年9月6日閲覧。
- ^ 代々木アニメーション学院Presents指原莉乃プロデュース声優アイドル「=LOVE(イコールラブ)」SHOWROOMにて個人配信をスタート! - 代々木アニメーション学院 2017年6月14日
- ^ “指原初プロデュース「=LOVE」初ステージ 9・6CDデビュー発表”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年1月30日) 2017年9月6日閲覧。
- ^ “指原莉乃プロデュースアイドル「=LOVE」佐々木舞香、活動休止を発表”. モデルプレス. (2018年8月2日) 2022年7月10日閲覧。
- ^ “=LOVE、休養の佐々木舞香がサプライズ復帰 新たな発表も<手紙全文>”. モデルプレス. (2018年12月9日) 2022年7月10日閲覧。
- ^ “超人気ボカロ曲を舞台化、『 脳漿炸裂ガール -人間動物園- 』が開幕 | OVERTURE~輝け!!ミュージカル少女達~”. musical-girls.com (2019年7月11日). 2022年8月23日閲覧。
- ^ “=LOVE、新曲「しゅきぴ」のMVをAKB48峯岸みなみが監督 指原Pも“令和版ヘビーローテーション”と大絶賛のかわいさ”. ねとらぼ. 2021年1月23日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “=LOVE新曲「あの子コンプレックス」初披露&MV公開、佐々木舞香センターの儚い失恋ソング(写真29枚 / 動画あり)”. 音楽ナタリー. 2022年8月23日閲覧。
- ^ a b “「今はまだ3次元は興味がないです!」=LOVEの正統派美人、佐々木舞香が語る独特すぎる世界観 - エンタメ - ニュース”. 週プレNEWS. (2018年1月26日) 2022年7月10日閲覧。
- ^ a b “=LOVEの正統派美人、佐々木舞香の意外な素顔「不登校だったコがアイドルやってる!って」 - エンタメ - ニュース”. 週プレNEWS. (2018年1月2日) 2022年7月10日閲覧。
- ^ “【=LOVEインタビュー連載】佐々木舞香、美貌とのギャップにキュン メンバーが語る「隠された可愛い部分」”. モデルプレス. (2018年8月2日) 2022年7月10日閲覧。
- ^ “【=LOVE 佐々木舞香】声優アイドルへの憧れがきっかけ! メンバー愛溢れる素顔が明らかに♡”. Ray(レイ). (2020年8月6日) 2022年7月10日閲覧。
- ^ “=LOVEと≠ME出演ドラマ「もしコイ」メインキャスト決定、W主題歌が流れるロングPR映像公開”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2022年9月17日) 2022年9月17日閲覧。
- ^ “倉科カナ×菊池風磨『隣の男はよく食べる』ゲスト出演者発表 =LOVE佐々木舞香が本人役で登場”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年2月28日) 2023年2月28日閲覧。
- ^ “「=LOVE 佐々木舞香・野口衣織の推しをあつめて」3/26(土)最終回放送に関して”. 文化放送 (2022年3月25日). 2022年8月23日閲覧。
- ^ “『=LOVE 佐々木舞香・野口衣織の推しをあつめて 春の推し活1時間スペシャル』4/20(水)22時放送”. 文化放送 (2022年4月13日). 2022年8月23日閲覧。
- ^ ステージナタリー編集部 (20). “=LOVEが新プロジェクトで「けものフレンズ」に変身、脚本・演出は川尻恵太”. ステージナタリー (ナターシャ) 2023年8月3日閲覧。
- ^ ステージナタリー編集部 (2018年6月20日). “「ガールフレンド(仮)」=LOVE12人が制服姿に、イベント開催も決定”. ステージナタリー (ナターシャ) 2023年8月3日閲覧。
- ^ “超人気ボカロ曲を舞台化、『 脳漿炸裂ガール -人間動物園- 』が開幕”. OVERTURE~輝け!!ミュージカル少女達~. (2019年7月12日) 2023年8月3日閲覧。
- ^ ステージナタリー編集部 (2023年8月3日). “ミュージカル「東京リベンジャーズ」に竹中凌平、マイキー・ドラケンは北村諒・井阪郁巳”. ステージナタリー (ナターシャ) 2023年8月3日閲覧。
- ^ “『駅メモ!』ショートアニメ配信決定! 佐々木舞香さんら出演声優も解禁”. アニメイトタイムズ (2017年12月21日). 2021年10月8日閲覧。
- ^ “=LOVE佐々木&諸橋、吹き替えオーディション合格に感慨”. ORICON NEWS (2018年2月10日). 2018年3月22日閲覧。
- ^ STUDIO, KENJI. “サンタ・カンパニー公式HP”. サンタ・カンパニー公式HP. 2020年1月29日閲覧。
- ^ “イコラブ佐々木舞香、川崎鷹也が歌う『もしイケ』主題歌MVで主人公演じる”. ORICON NEWS (2022年2月19日). 2022年2月24日閲覧。