1983年の日本

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1983年の日本(1983ねんのにほん)では、1983年昭和58年)の日本出来事流行・世相などについてまとめる。

他の紀年法[編集]

日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。

在職者[編集]

世相[編集]

周年[編集]

できごと[編集]

通年[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

東京ディズニーランド開園(4月15日)

5月[編集]

6月[編集]

7月[編集]

ファミリーコンピュータ

8月[編集]

9月[編集]

10月[編集]

11月[編集]

12月[編集]

日付不詳[編集]

社会[編集]

政治[編集]

経済[編集]

[編集]

労働[編集]

教育[編集]

女性史[編集]

交通[編集]

道路[編集]

鉄道[編集]

航空[編集]

イベント・行事[編集]

自然科学[編集]

環境[編集]

天候・天災・観測等[編集]

文化と芸術[編集]

流行[編集]

流行語[編集]

義理チョコ
  • 話がピー』…まるでピーマンのように、中身がスカスカな話であるとの意[2]
  • 頭がウニになる』…頭が働かない、考えが纏まらず、さながらウニの如くグニョグニョに型崩れしてしまうとの意[3]
  • わたしたちはバカじゃない』…フジテレビ系列にて当時放送されていた深夜番組「オールナイトフジ」のキャッチフレーズであり、同番組からこのタイトルの書籍も発刊されている。一般の女子大学生集団・オールナイターズが、深夜に「バカなことをする」という同番組は、女子大生ブームの火付け役として人気を博した一方、"女子大生はバカ"というレッテル貼りをもたらしたことから、このフレーズが生み出された[2]
  • おしん・家康・隆の里』…大ヒットとなった朝ドラ・おしん、当年の大河ドラマ徳川家康』の主人公・徳川家康、若くして糖尿病を患い、苦労を重ねた横綱隆の里俊英という、忍耐強い人の代表格を現した。
  • 義理チョコ』…バレンタインデーに、女性が職場の男性など、恋愛感情を持たない男性へ社交辞令で贈るチョコレートが流行。

ファッション[編集]

建築[編集]

竣工
解体

出版[編集]

ベストセラー

文学[編集]

音楽[編集]

演劇[編集]

歌舞伎
宝塚歌劇団

映画[編集]

ラジオ[編集]

テレビ[編集]

テレビドラマ
バラエティなど諸分野
開局

特撮[編集]

コマーシャル[編集]

キャッチフレーズなど 商品名など メーカーなど 出演者 音楽
人間だったらよかったんだけどね 日刊アルバイトニュース 学生援護会 斉藤慶子蟹江敬三立石良子、牛 -
泣かせる味じゃん サントリー缶ビール サントリー ペンギンたち(アニメ)、所ジョージ(ナレーション) 松本隆大村雅朗松田聖子
オナゴ、出てこい キリンビア樽 キリンビール 田中康夫春風亭小朝細野晴臣 -
め組のひと - 資生堂 - 麻生圭子井上大輔ラッツ&スター
君に、胸キュン。 - カネボウ化粧品 相田寿美緒 松本隆・YMO
白子のりください! 白子のり 株式会社白子 伊東四朗峰のぼる OTOYA布施
ちょっと待って! ハィクラウン 森永製菓 荻野目慶子 -
わしもそー思う 超薄切り(ハム) 日本ハム わしもそー思う博士(着ぐるみ) -
コックローチ!コックローチ! コックローチ 大日本除虫菊 大島渚梨元勝山響親方(元黒姫山)・三浦リカ -
「山田君やないか?」「竹下〜」 キンチョール 大日本除虫菊 郷ひろみ横山やすし -
ほんまにええ夏やねぇ ハム詰合せ 日本ハム 江夏豊(当時日本ハム投手) -
丈夫で長持ち、僕はアートRONです アートRON アートネイチャー 衣笠祥雄(当時広島内野手)、内海賢二(ナレーション) -
1、2、サンガリア、2、2、サンガリア サンガリアコーヒー サンガリア 川藤幸三岡田彰布(二人共当時阪神野手) -
おもしろマジメ テレビ局のステーション・イメージ 日本テレビ 徳光和夫小林完吾(二人共当時日本テレビアナウンサー) -
フルムーン フルムーン夫婦グリーンパス 日本国有鉄道 上原謙高峰三枝子 -
ナイスミディパス ナイスミディパス 日本国有鉄道 菅井きん野際陽子泉ピン子 -
お茶づけします お茶づけ海苔 永谷園 加藤正 石田勝範
タコが言うのよ 樹氷(焼酎) サントリー 田中裕子 -
ベイビー!逃げるんだ ミラージュ 三菱自動車 忌野清志郎 RCサクセション
お前はどこのワカメじゃ? わかめラーメン エースコック 石立鉄男 -
わしらのビデオはビクターじゃ! VHSデッキ 日本ビクター 小林克也 小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド
♪こ〜んなカラオケ見たことないわい プレゼントキャンペーン 日清食品 小林克也 小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド
人生、勝たなあかんでェ〜 パソピア 東芝 横山やすし・木村一八 -
「テレビデオ」じゃイージーですもんね テレビデオ 松下電器 沢田研二糸井重里 -
♪中村さん家もマックロード マックロード(ビデオ) 松下電器 中村雅俊鈴木正幸 -
カゼは社会の迷惑です。 ベンザエース 武田薬品工業 中村雅俊・斉藤清六マリアン -
鼻炎には効くぞぉーのサイン スカイナー エーザイ 野村克也(当時テレビ朝日解説者) -
出かける時は、忘れずに アメリカン・エキスプレスカード アメリカン・エキスプレス ジャック・ニクラス -

アニメ[編集]

アニメーション映画
テレビアニメ
OVA

ゲーム[編集]

コンピューターゲーム[編集]

アーケードゲーム
パソコンゲーム
テレビゲーム
携帯型ゲーム

スポーツ[編集]

総合競技大会[編集]

各競技[編集]

野球[編集]

プロ野球
巨人戦の年間平均視聴率が史上最高の27.1%を記録。
阪神タイガースランディ・バースが入団。
高校野球
PL学園の桑田真澄が史上初の1年生での優勝投手になる。

相撲[編集]

大相撲(幕内最高優勝)
3月場所後に朝潮、5月場所後に北天佑がそれぞれ大関に、7月場所後に隆の里が第59代横綱に昇進。

プロレス[編集]

モータースポーツ[編集]

全日本ロードレース選手権

競馬[編集]

ミスターシービーが19年ぶり史上3頭目のクラシック三冠を達成。

誕生[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

5月[編集]

6月[編集]

7月[編集]

8月[編集]

9月[編集]

10月[編集]

11月[編集]

12月[編集]

死去[編集]

フィクションのできごと[編集]

  • 1月10日 - 土曜日の13時13分、西武鉄道学園町駅から、大山大が初めて漂流幹線の超特急「000」に乗車する。(漫画『漂流幹線000』)[5]
  • 2月1日 - 「雪の街」にて美坂栞が誕生する。(ゲーム『Kanon』美坂栞ルート)
  • 6月21日 - 6月22日 - 雛見沢村にて「雛見沢大災害」が発生する。(ゲーム・アニメ『ひぐらしのなく頃に』)[6]
  • 8月9日 - 夜見山市でおこなれていた夜見山北中学校三年三組の合宿で生徒2人が死亡するが、三年三組に紛れ込んでいた死を招く「死者」を生徒の1人が素手で殺害したことによって、その年の「災厄」が止まる。(小説『Another』)[7]
  • 8月10日 - 津村希が誕生する。(テレビドラマ『まれ』)
  • 8月13日 - M県S市で殺人事件発生。これ以降S市で連続殺人事件が発生する。(漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』)
  • 9月 - 科学アカデミア1年生の天宮勇介(後のライブマンメンバー・レッドファルコン)と、同1年生の月形剣史(後の武装頭脳軍ボルト幹部・ドクターケンプ)、「5年後にここで会おう」と約束する。(特撮テレビ番組『超獣戦隊ライブマン』第32話「ケンプ、血とバラの謎」)
  • 12月9日 - 伝説の昭和のアイドル紺野純子が、初の九州ツアーに向かう途中に飛行機が佐賀県付近で墜落し死亡する。(アニメ『ゾンビランドサガ』)[8]
  • 特殊な精神障害「アゴニスト異常症」の発病者が初めて確認される。(小説『DDD』)[9]
  • アメリカの開拓民がはじめて火星に到達。火星の環境がアメリカ西部にそっくりであったことから、西部スタイルでの開拓を開始する。その過程で、火星人の虐殺や奴隷化が始まる。(漫画『キャプテンKen』)[10]
  • 日本のどこかにあるアパート「爽快アパート」の玄関に地上げ屋のトラック(日野・スーパードルフィン)が突入する。その後、この地上げ屋は鬼太郎ファミリーに懲らしめられる。(アニメ『ゲゲゲの鬼太郎(第6期)』第23話「妖怪アパート秘話」)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 1980年公開の映画『アメリカン・ジゴロ』の衣装デザインを手がけたことから日本人にも広く知れ渡った。

出典[編集]

  1. ^ 連続テレビ小説「おしん」”. 日本放送協会. 2023年7月15日閲覧。
  2. ^ a b 「今の若者は…」”. 株式会社 自由国民社. 2023年7月15日閲覧。
  3. ^ 自分だけの表現を拾え”. StudioMessay. 2023年7月15日閲覧。
  4. ^ 映画『アメリカン・ジゴロ』でアルマーニが見せたもの”. ザ・レイク・ジャパン株式会社 (2022年9月1日). 2023年7月15日閲覧。
  5. ^ 松本零士『漂流幹線000 1』大都社、1994年、19,24,32-83頁。ISBN 978-4-88653-050-9 
  6. ^ 竜騎士07ひぐらしのなく頃に 第三話~祟殺し編~(下)』講談社、2008年、323-334頁。ISBN 978-4-06-283655-5 
  7. ^ 綾辻行人『Another(下)』角川書店、2011年、183-188,198-205頁。ISBN 978-4-04-100000-7 
  8. ^ TVアニメ「ゾンビランドサガ」公式サイト”. ゾンビランドサガ製作委員会. 2018年12月18日閲覧。
  9. ^ 奈須きのこ『DDD1』講談社、2007年、27,109,111頁。ISBN 978-4-06-283609-8 
  10. ^ 手塚治虫『手塚治虫漫画全集 25 キャプテンKen 1』講談社、1978年、7-9,41,64-66頁。ISBN 978-4-06-108625-8 
書籍
ウェブサイト

参考文献[編集]

  • 加藤友康、瀬野精一郎、鳥海靖、丸山雍成『日本史総合年表 第二版』吉川弘文館、2001年5月20日。ISBN 4-642-01344-X 
  • 講談社/編集『昭和―二万日の全記録 (第17巻) 経済大国の試練―昭和55年〜58年』講談社、1990年11月24日。ISBN 4-06-194367-7 

関連項目[編集]