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う、ふ、ふ、ふ、

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「う、ふ、ふ、ふ、」
EPO の シングル
初出アルバム『VITAMIN E・P・O』
B面 無言のジェラシー
リリース
規格 7インチシングル盤
ジャンル ニューミュージック
シティ・ポップ[4]
レーベル Dear heart / RVC
作詞・作曲 EPO
プロデュース 宮田茂樹、EPO
チャート最高順位
  • 最高7位(オリコン)
  • 登場回数18週(オリコン)
  • 1983年度年間42位(オリコン)
  • 7位(ザ・ベストテン)
  • 1983年上半期28位(ザ・ベストテン)
  • 1983年年間60位(ザ・ベストテン)
EPO シングル 年表
土曜の夜はパラダイス
(1982年)
う、ふ、ふ、ふ、
(1983年)
恋はハイ・タッチ-ハイ・テック
(1984年)
リリックビデオ
「う、ふ、ふ、ふ、」 - YouTube
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「う、ふ、ふ、ふ、」は、日本のシンガーソングライターであるEPOの5枚目のシングル。1983年2月5日にRVC(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)から発売された。オリジナル7インチシングル盤規格品番:RAS-511。

概要

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資生堂化粧品の1983年春のキャンペーンCMソングとして使用された[5][注釈 1]。資生堂のキャンペーン終了後も、他社のCMソングに通算8回使われ(「#タイアップ」参照)、リリースから40年たった2023年にも日本マクドナルドのCMソングとして使用されている。

コーラスはEPOと大貫妙子と安部恭弘。ギターソロは大村憲司。

記録

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デビュー以来初めて同曲でオリコンTOP10入りを果たし、最高7位まで上昇。26.3万枚を超えるセールスを記録し、EPO自身最大のヒット曲となる。

評価

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音楽ライターの金澤寿和は自らが企画監修した『Light Mellow 和モノ669』で「う、ふ、ふ、ふ、」を収録したアルバム『VITAMIN E・P・O』を取り上げ、同アルバムの解説で同曲を「とことんポップにハジケまくり」と評している[6]。

尚、EPO自身は20代は苦しんでいたそうで、『う、ふ、ふ、ふ、』を歌っていると悲しくなったと言っている。本人は元気じゃないのに元気な歌を歌わなくてはいけなかったため、葛藤があったそうである[7]。

収録曲

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7インチシングル盤
全作詞・作曲: EPO、全編曲: 清水信之。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「う、ふ、ふ、ふ、」EPOEPO
2.「無言のジェラシー」EPOEPO
合計時間:

リリース日一覧

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地域 リリース日 レーベル 規格 規格品番 備考
日本 1983年2月5日 Dear heart / RVC 7"シングルレコード RAS-511

タイアップ

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曲名 タイアップ 出典
う、ふ、ふ、ふ、 資生堂フェアネス春のテーマ・ソング [8]
キリンビール「春咲き生ビール」CMソング [9][10]
江崎グリコ「巻きスフレ」CMソング
ダイハツ『ミラ カスタム』CMソング [11]
花王『ロリエ さらピュア』「女にはいろいろある」篇 CMソング [12]
赤城乳業「Sof'」CMソング [13]
日本マクドナルド『桜もちパイ』「春、ほおばる。」篇 CMソング [14]
日本マクドナルド『てりたま』「いっしょに、てりたま、たべよっか!」篇 CMソング [15]
日本マクドナルド『てりたま』「めっちゃ、春じゃん」CMソング

収録作品

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カバー

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曲名 アーティスト 収録作品 発売日 規格品番 備考
う、ふ、ふ、ふ、 広瀬香美 『Thousands of Covers Disc1』 1997年8月21日 VICL-60053
コトリンゴ 『picnic album 1』[17] 2010年9月22日 RZCM-46608
牧野由依 『お願いジュンブライト』 2011年4月27日 ESCL-3674/5 (初回限定盤)
ESCL-3676 (通常盤)
三浦あずさ(たかはし智秋) 『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 02』 2012年9月5日 COCX-37414
chay 『makeup 80's』 2013年1月23日 WPCL-11221
May J. 『Sweet Song Covers』[18] 2016年3月16日 RZCD-86053/B (CD+DVD)
RZCD-86054/B (CD+Blu-ray)
RZCD-86055 (CD)

参考文献

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関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ↑ EPOは翌1984年も資生堂のキャンペーンCMソングとして、高見知佳に「くちびるヌード」(春、作詞・作曲を担当)、香坂みゆきに「ニュアンスしましょ」(秋、作曲を担当。作詞は大貫妙子)をそれぞれ提供している。

出典

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  1. ↑ 林進、小川博司、吉井篤子『消費社会の広告と音楽 イメージ志向の感性文化』有斐閣、1984年、80-81頁。ISBN 4-641-02405-7。NDLJP:12105281/50
  2. ↑ 田家秀樹(監修)、大越正実、下村誠、高橋竜一、田家秀樹、藤井徹貫、前田祥丈『日本のベスト・アルバム フォーク&ロックの25年』シンコー・ミュージック、1992年、120頁。ISBN 4-401-61403-8。NDLJP:13209975/63
  3. ↑ 田家秀樹、前田祥丈『J・POPS CDで聴く名盤・名曲716』日本文芸社、1995年、77頁。ISBN 4-537-02454-2。NDLJP:13209451/42
  4. ↑ “EPOがビルボードライブで秋のライブを開催 デビュー40周年、シティ・ポップ再評価のいまこそ生で聴きたい歌”. Mikiki. タワーレコード (2021年8月20日). 2021年9月3日閲覧。
  5. ↑ “EPO「『う、ふ、ふ、ふ、』は大人になってやっとドンピシャ」”. Smart FLASH. 光文社 (2017年2月1日). 2021年9月3日閲覧。
  6. 1 2 『Light Mellow 和モノ669』、159頁。
  7. ↑ “「『う、ふ、ふ、ふ、』を歌うのが苦しいときもあった」EPO、デビュー45年を語る”. 産経新聞 (2025年8月12日). 2025年8月12日閲覧。
  8. ↑ 『CM TRACKS』(CD jacket)EPO、MIDI、1990年11月21日。
  9. ↑ 鈴木朗「[CM音楽トレンド大全]CMを『残す』ための楽曲選択とは?」『広告』1996年1月号、博報堂、20頁。NDLJP:2680017/12
  10. ↑ 「今月の新製品」『企業と広告』1996年3月号、チャネル、66頁。NDLJP:2853156/36
  11. ↑ “『う、ふ、ふ、ふ、』EPO”. Music Store. レコチョク. 2021年9月3日閲覧。
  12. ↑ “飯島直子出演「ロリエ さらピュア」のCMソングは?”. CDジャーナル. 音楽出版社 (2016年3月28日). 2021年9月3日閲覧。
  13. ↑ 『赤城乳業が、初めて乳業らしい仕事をしました!?ソフトクリームの上だけ、新発売新商品「Sof’(ソフ)」発売』(プレスリリース)赤城乳業株式会社、2017年3月16日。2026年8月21日閲覧。
  14. ↑ “マクドナルド「桜もちパイ」のCMで真木よう子と伊藤沙莉と鈴木もぐらが「うっふふっふ」と口ずさんでいる曲は?”. CDジャーナル. 音楽出版社 (2022年3月22日). 2022年4月6日閲覧。
  15. ↑ “今年はハバネロマヨを使用の旨辛も! マクドナルドの春の定番「てりたま」4種と「マックフィズ愛媛県産ポンカン」など9商品が本日9日(水)発売~宮﨑あおいが約30年ぶり出演のEPO「う・ふ・ふ・ふ」にのせたTVCMも”. ネタとぴ. 株式会社インプレス. 2022年3月9日. 2022年4月6日閲覧.
  16. ↑ 『DISC GUIDE SERIES 10 ジャパニーズ・シティ・ポップ』、101頁。
  17. ↑ Inc., Natasha,. “コトリンゴ初のカバー集でパーフリ、YMO、斉藤由貴に挑戦 - 音楽ナタリー”. 音楽ナタリー. 2018年7月26日閲覧。
  18. ↑ “コトリンゴ初のカバー集でパーフリ、YMO、斉藤由貴に挑戦”. 音楽ナタリー (2010年7月26日). 2018年7月27日閲覧。

外部リンク

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