里見浩太朗

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さとみ こうたろう
里見 浩太朗
里見 浩太朗
水戸黄門に扮して (2002年)
本名 佐野 邦俊
(さの くにとし)
別名 鏡 小五郎富士川 一夫里見 浩太郎、風間 太郎
生年月日 1936年11月28日(77歳)
出生地 静岡県富士宮市
国籍 日本の旗 日本
血液型 A
職業 俳優歌手
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 1957年 -
活動内容 時代劇の主演・脇役など
配偶者 一般人(1966年 - 1974年
一般人(1976年 - )
家族 佐野圭亮(最初の妻との長男)
主な作品
テレビドラマ
大江戸捜査網』/『長七郎天下ご免!
松平右近事件帳』/『長七郎江戸日記
忠臣蔵』/『白虎隊』/『江戸を斬る
田原坂』/『五稜郭』/『八百八町夢日記
源義経』/『風林火山』/『半七捕物帳
闇を斬る!大江戸犯科帳』/『水戸黄門

里見 浩太朗(さとみ こうたろう、1936年11月28日 - )は、日本俳優歌手静岡県富士宮市出身。(生まれは東京都)旧芸名は、最初期は鏡 小五郎富士川一夫、その後里見 浩太郎となり、1970年より現名。本名は、佐野 邦俊(さの くにとし)。所属は自ら社長を務める芸能事務所、株式会社 里見プロモーション。芸歴が半世紀を越える時代劇俳優。身長173cm。

来歴[編集]

父・亀一は陸軍軍人で、幼少期に中国大陸で戦没しており、静岡県富士宮市にある母・エツの実家を頼った母子家庭。「父の恩給だけでは生活が苦しかったため、母が縫い物の内職をして家計を支えてくれた。」という。中学時代はテニス部所属、高校時代は音楽部に所属していた。

高校卒業間近に『NHKのど自慢』に出場する機会があり、伊藤久男の代表曲「山のけむり」を熱唱し合格した。後年、里見はコンサートMC等で「この合格が芸能生活への原点である」と語っている。静岡県立富士宮北高等学校卒業後上京。築地の魚市場の経理係をしながら歌手を目指した。魚の捌き方などは築地仕込みで、『愛のエプロン』の特番(2007年2月28日放送分 「男エプロン軍団VS愛エプロン軍団大バトルスペシャル」)では、その腕前を披露している。

1956年、第3期東映ニューフェイスに合格し、東映へ入社。同期には大川恵子桜町弘子大村文武らがいる。翌年、『天狗街道』で俳優デビュー。1958年、『金獅子紋ゆくところ』初主演。その主題歌『金獅子紋道中唄』で歌手デビュー。映画では時代劇を中心に出演し、主演は子供向け作品が多かった。初期は美空ひばり中村錦之助主演映画での助演や『十三人の刺客』では片岡千恵蔵を補佐する役を演じた。時代劇以外では高倉健主演の任侠映画『侠客列伝』(1968年)、千葉真一主演のオールスターキャスト作品『日本暗殺秘録』(1969年)や、村田英雄北島三郎ら主演の歌謡映画などにも出演している。日本映画斜陽と言われた1970年[1]以降は、活躍の場をテレビに移し、時代劇を中心にドラマへ出演し続けた。

1970年、芸名を「里見浩太郎」から「里見浩太朗」に改名。

1971年11月29日からスタートしたナショナル劇場(現・パナソニック ドラマシアター)『水戸黄門第3部TBSC.A.L)では杉良太郎に代わり、2代目助さんを演じ、第17部まで約16年間務めた後、あおい輝彦にバトンタッチした。

1970年代半ばから80年代にかけ、東京12チャンネル大江戸捜査網[2]や、テレビ朝日系列『長七郎天下ご免!』と日本テレビ系列『長七郎江戸日記』(主人公は同一人物だが、別作品)や『松平右近事件帳』など時代劇作品で主演を務め、時代劇俳優の地位を不動のものとする。主演作品では主題歌も数多く担当している。1985年から93年にかけて、年末に放送されていた日本テレビ系列の『年末時代劇スペシャル』では、最多の6度主演している。

舞台活動では1977年8月から名古屋御園座で座長公演を始め、主に東京では明治座、大阪では梅田コマ劇場などで年に1回から3回行っている。主演が多くなった1980年代以降は、「主婦のアイドル」として、歌手でもコンサート・ディナーショーを積極的に行っている。

テレビドラマ時代劇では、長年にわたり勧善懲悪の主演を専らとしてきたが、1993年の『炎立つ』への出演を皮切りにNHK大河ドラマにも出演するようになった[3]。現代劇でも新しい役柄に扮し、23年ぶりに映画出演した初の松竹作品『およう』(2002年[4]では洋画家藤島武二を演じた。なおテレビドラマでは、刑事部長・警察署長(テレビ東京『信州のコロンボ』シリーズ他)などの役柄が多く、京都で一日署長を務めたこともある。

2002年10月14日よりスタートしたナショナル劇場『水戸黄門』第31部に、病気降板した石坂浩二に代わる5代目水戸光圀役として14年ぶりに復帰[5]。因みに助さん、(デビュー初期の東映作品で)格さん、光圀の3役を演じた、2013年時点で唯一の俳優である。また、ゲスト出演での共演を含め、シリーズ歴代の助さん・格さん役全員との共演を果たしている。2011年12月19日第43部『最終回スペシャル』をもって42年にわたるシリーズの終了が決定した際の記者会見では、「ズバッと後ろから斬られた感じ。残念というよりも、痛い。」と語っている[6]。これにより、里見は同シリーズにおける最後の水戸光圀となった。光圀出演回数は267回である。

2013年2月17日に放送されたスペシャルドラマ『必殺仕事人2013』では芸歴55年余にして初の悪役に挑戦している。起用にあたって「もちろんこれまでも斬られる役を演じたことはあるのですが、敵役として斬られるのは初めてなので、本当に楽しみにしています。まだまだ立ち回りは動けますし、どんな長い殺陣でもできる自信はまだありますから(笑)。丁々発止、斬られたいと思います」と、その心境を語っている[7]

人物[編集]

1966年3月に最初の結婚。翌年10月には長男・圭亮が誕生したが、テレビの仕事が順調に進む中、多忙によるすれちがいが原因で1974年に離婚。1976年10月に元レスリング選手・風間栄一ベルリンオリンピック日本代表)の娘でパンアメリカン航空に勤務(客室乗務員を経て結婚時は地上勤務)していた現夫人と再婚。

私生活では多趣味多芸で、多忙を極めつつも絵画を描き、ゴルフも得意であるが、2006年夏にプレイ中に左耳に小さな昆虫が入り、その虫が耳奥で死に腐敗した影響で(気が付くのが遅れ)鼓膜が破れる事故が起き、2007年2月に鼓膜再生手術を受けている。

アメリカカリフォルニア州サンディエゴに別荘を持っており、『水戸黄門』などの撮影や舞台公演が終わると、オフタイムでは渡米し長期滞在することが多い。

自他共に認める下戸で、夫人と共に食事した際に出された梅酒を一杯飲んだだけでも悪酔いし、気分が悪くなってしまう程で全く受け付けない。そういった事情から、自宅で役者仲間やスタッフらを招待しての(打ち上げなどの)宴会などでは、歌や接待につとめ進行役に専念しているという。

ナショナル劇場『水戸黄門 (第22-28部)』で3代目水戸光圀役を演じた佐野浅夫とは親戚(又いとこ)の関係にある。

出演[編集]

映画[編集]

  • 上方演芸 底抜け捕物帖(1957年)
  • 誉れの陣太鼓(1957年)
  • 天狗街道(1957年)
  • 富士に立つ影(1957年)
  • 任侠東海道(1958年)
  • 江戸の名物男 一心太助(1958年)
  • 少年猿飛佐助(1958年) - 真田幸村
  • 少年猿飛佐助 牢獄の姫君(1958年) - 真田幸村役
  • 少年猿飛佐助 天空の白馬(1958年) - 真田幸村役
  • 源氏九郎颯爽記 白狐二刀流(1958年)
  • ひばり捕物帖 かんざし小判(1958年)
  • 月の話奇談 変幻胡蝶の雨(1958年) - 足利義高
  • 変幻胡蝶の雨・月の輪族の逆襲(1958年) - 足利義高役
  • 大菩薩峠 第二部(1958年)
  • 少年三国志 第一部(1958年)
  • 浪人八景(1958年)
  • 少年三国志 第二部(1958年)
  • 唄祭り三人旅(1958年)
  • 新選組(1958年) - 会津の染五郎役
  • 若君千両傘(1958年)
  • 旗本退屈男(1958年)
  • 小天狗霧太郎(1958年)
  • 国定忠治(1958年)
  • 小天狗霧太郎 完結篇(1958年)
  • 満月かぐら太鼓(1958年)
  • 神州天馬侠(1958年)
  • 喧嘩太平記(1958年)
  • 神州天馬侠 完結篇(1958年)
  • 隠密七生記(1958年)
  • 柳生旅ごよみ 女難一刀流(1958年)
  • 紫頭巾(1958年)
  • 捨てうり勘兵衛(1958年)
  • ひばり捕物帖 自雷也小判(1958年)
  • 金獅子紋ゆくところ 黄金蜘蛛(1958年)
  • 金獅子紋ゆくところ 魔境の秘密(1958年)
  • 丹下左膳 怒濤篇(1959年)
  • いろは若衆 ふり袖ざくら(1959年)
  • 忠臣蔵 桜花の巻 菊花の巻(1959年)
  • 幕末美少年録 会津の決死隊(1959年)
  • 唄しぐれ千両旅(1959年)
  • 右門捕物帖 片目の狼(1959年)
  • あばれ街道(1959年)
  • ゆうれい小判(1959年)
  • 紅だすき喧嘩状(1959年)
  • おしどり道中(1959年)
  • 唄ごよみ出世双六(1959年)
  • お染久松 そよ風日傘(1959年)
  • 水戸黄門 天下の副将軍(1959年) - 渥美格之進
  • 血闘水滸伝 怒濤の対決(1959年)
  • 里見八犬伝(1959年)
  • 里見八犬伝 妖怪の乱舞(1959年)
  • 里見八犬伝 八剣士の凱歌(1959年)
  • いろは若衆 花駕籠峠(1959年)
  • 天下の伊賀越 暁の血戦(1959年)
  • 風雲児 織田信長(1959年) - 丹羽万千代
  • 緋鯉大名(1959年)
  • ひばり捕物帖 ふり袖小判(1959年)
  • ひばり十八番 弁天小僧(1960年)
  • 任侠中仙道(1960年)
  • 孔雀秘帖(1960年)
  • 野狐笛 花吹雪一番纏(1960年)
  • 花桜千両槍(1960年)
  • あらくれ大名(1960年)
  • 南国太平記 比叡の血煙り(1960年)
  • 南国太平記 薩摩の狼火(1960年)
  • 右門捕物帖 地獄の風車(1960年)
  • ひばりの森の石松(1960年)
  • 照る日くもる日(1960年)
  • 照る日くもる日 後篇(1960年)
  • さいころ無宿(1960年)
  • 桃太郎侍 江戸の修羅王(1960年) - 桃太郎侍/若木新之助役
  • 桃太郎侍 南海の鬼(1960年) - 桃太郎侍/若木新之助役
  • 親鸞(1960年)
  • 旗本退屈男 謎の暗殺隊(1960年)
  • ひばり捕物帖 折鶴駕篭(1960年)
  • 壮烈新選組 幕末の動乱(1960年)
  • 次郎吉囃子 千両小判(1960年)
  • 喧嘩まつり 江戸っ子野郎と娘たち(1960年)
  • 怪談五十三次(1960年)
  • 神田祭り 喧嘩笠(1960年)
  • 地雷火組(1960年)
  • 地雷火組 完結篇(1960年)
  • 水戸黄門 天下の大騒動(1960年)
  • 忍術真田城(1960年)
  • 大江戸喧嘩まつり(1961年)
  • 忍術大阪城(1961年)
  • 柳生武芸帳(1961年)
  • 柳生武芸帳 夜ざくら秘剣(1961年)
  • 夜霧の長脇差(1961年)
  • 新諸国物語 黄金孔雀城(1961年)
  • 赤穂浪士(1961年) - 上杉綱憲
  • 鞍馬八天狗(1961年)
  • 新諸国物語 黄金孔雀城 第二部 第三部(1961年)
  • 新諸国物語 黄金孔雀城 完結篇(1961年)
  • 怪人まだら頭巾(1961年)
  • 月形半平太(1961年)
  • 怪人まだら頭巾 紅ぐも地獄(1961年)
  • 豪快千両槍(1961年)
  • 幽霊五十三次(1961年)
  • 怪獣蛇九魔の猛襲(1961年)
  • 右門捕物帖 まぼろし燈籠の女(1961年)
  • 逆襲天の橋立(1961年)
  • 新黄金孔雀城 七人の騎士 第一部 第二部(1961年)
  • 出世武士道(1961年)
  • 新黄金孔雀城 七人の騎士 完結篇(1961年)
  • 花のお江戸のやくざ姫(1961年)
  • お世継ぎ初道中(1961年)
  • 維新の篝火(1961年)
  • 柳生一番勝負 無頼の谷(1961年)
  • 地獄の底をぶち破れ(1961年)
  • 赤い影法師(1961年)
  • 大江戸評判記 美男の顔役(1962年)
  • 右門捕物帖 卍蜘蛛(1962年)
  • 八幡鳩九郎(1962年)
  • お姫様と髭大名(1962年)
  • きさらぎ無双剣(1962年)
  • 向う見ずの喧嘩笠(1962年)
  • 胡蝶かげろう剣(1962年)
  • 右門捕物帖 紅蜥蝪(1962年)
  • 酔いどれ無双剣(1962年)
  • 鉄火若衆(1962年)
  • 血煙り笠(1962年)
  • 髑髏銭(1962年)
  • ひばりの花笠道中(1962年)
  • 薩陀峠の対決(1962年)
  • 銭形平次 捕物控(1963年) - 銭形平次役
  • 十三人の刺客(1963年) - 島田新六郎役
  • 大殺陣(1964年) - 神保平四郎役
  • 宮本武蔵 巌流島の決斗(1965年) - 細川忠利
  • 日本侠客伝 浪花篇(1965年)
  • 日本侠客伝 血斗神田祭り(1966年)
  • 兄弟仁義(1966年)
  • 続兄弟仁義(1966年)
  • 兄弟仁義 関東三兄弟(1966年)
  • 兄弟仁義 続・関東三兄弟(1967年) 
  • 十一人の侍(1967年) - 三田村健四郎役
  • 人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊(1968年) - 江川大尉役
  • 怪猫呪いの沼(1968年)
  • 侠客列伝(1968年)
  • 兵隊極道(1968年)
  • 緋牡丹博徒|緋牡丹博徒 鉄火場列伝(1969年)
  • 日本暗殺秘録 (1969年) - 村中孝次
  • 関東義兄弟(1970年)
  • 盛り場仁義(1970年)
  • 水戸黄門(1978年) - 佐々木助三郎
  • およう(2002年) - 藤島武二役
  • スクールウォーズHERO・泥だらけの栄光〜(2004年) - 神林明彦役
  • 北のカナリアたち(2012年) - 堀田久役

主なテレビ(ドラマ)[編集]

テレビ(アニメ)[編集]

テレビ(バラエティ・その他)[編集]

舞台公演(近年の一部)[編集]

  • 平家物語絵巻(1994年、明治座
  • 月形半平太(1994年、劇場飛天
  • 雪の渡り鳥(1995年、新橋演舞場御園座
  • 松平長七郎(1995年、新橋演舞場、御園座)
  • わが心の龍馬(1996年、劇場飛天)
  • ご存じいれずみ判官〜遠山桜一番吹雪〜 (1996年、明治座)
  • 瞼の母 (1996年、新橋演舞場
  • 新撰組余聞 花かんざし(1996年、新橋演舞場 / 2005年、明治座)
  • 大石内蔵助 (1996年、御園座 / 1997年、新橋演舞場 / 1999年、劇場飛天 / 2004年、明治座)
  • 江戸の華〜纏一代(1997年、御園座)
  • 花の生涯(1998年、劇場飛天)
  • 喧嘩太平記(1998年、明治座・御園座)
  • 沓掛時次郎(1998年、明治座)
  • 初姿次郎長富士(1999年・明治座)
  • 大江戸評判記 美男の顔役(2000年、御園座)
  • 長七郎天下御免(2000年、全国縦断公演 / 2002年、明治座)
  • 長脇差団十郎 錦秋・男の花道(2000年、明治座)
  • 芸能生活45周年記念リサイタル(2001年、NHKホール
  • 京ごよみ おさん茂兵衛(2001年、御園座)
  • 秀吉愛情物語(2001年、梅田コマ劇場
  • 初春あばれ獅子(2003年、明治座)
  • 黄金の刻 -愛と永遠の絆-(2006年 - 2007年、日本武道館
  • 水戸黄門ファミリー 歌とゆかいなトークショー(2007年、明治座)
  • 水戸黄門(2007年、明治座 / 2008年、御園座)
  • 薫風あばれ獅子(2009年、御園座)
  • 真田十勇士(2013年、赤坂ACTシアター他)

コンサート[編集]

以下の会場を中心に歌謡ショーを行っている(一部のみ)。

通信カラオケシステムでの本人出演映像[編集]

  • 2005年頃より通信カラオケシステムDAMの機種改良に伴い、同機種で配信する『花冷え』を初めとする代表曲で、背景映像に里見本人が出演する映像が多く採用されている。また第一興商が展開するカラオケボックスチェーン店ビッグエコーでは、「本人出演」のコンテンツに後述の曲が該当曲としてリストアップされている。

教育映画[編集]

  • 飲酒運転の報い 破滅への道』でも主演している。警察による監修で、免許更新や違反者講習などの公共機関で多く上映される。

広告 [編集]

ディスコグラフィ[編集]

1994年以前[編集]

金獅子紋道中唄
『金獅子紋ゆくところ』主題歌
1958年発表
旅は青空
作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正
1961年発表
里見浩太郎名義
藤本二三代とデュエット
ああ人生に涙あり
水戸黄門主題歌
作詞:山上路夫 作曲:木下忠司 編曲:池多孝春
1973年発表
微笑みをすてる時
RVCレコード
大江戸捜査網」主題歌
作詞:石原信一 作曲:竜崎孝路
1974年発表
ラブ・ナイト・スポット
作詞:山口洋子 作曲:弦哲也 編曲:佐伯亮
1981年発表
水口玲子とデュエット
芸能生活25周年記念作品で里見にとって初のデュエット曲である。
1995年には黒木瞳とデュエットで「北の都の物語」のカップリングにリミックス盤を収録している。
1995年に日本クラウンで本格的歌手活動開始前に発表した曲では、代表的な通信カラオケ機種の殆どに収録されている数少ない曲である。
流れ坂
TDKレコード
松平右近事件帳主題歌
しあわせ
作詞:カザマタロウとなっているが、これは里見の作詞芸名であり、里見自ら作詞したものである。作曲:菊池俊輔
新・松平右近主題歌
微笑みかけて
作詞:荒木とよひさ 作曲:平尾昌晃 編曲:小六禮次郎 TDKレコード
長七郎江戸日記第一部前期主題歌
旅路〜さすらい〜
作詞:恩田久義 作曲・編曲:西村昌敏 ビクター
長七郎江戸日記第一部中期主題歌
友よ女よ
作詞:阿久悠 作曲:三木たかし 編曲:竜崎孝路 ビクター
長七郎江戸日記第一部後期主題歌
おとこの歳月
作詞:山本伊織 作曲:長沢ヒロ 編曲:桜庭伸幸 ワーナーパイオニア
長七郎江戸日記第二部前期主題歌
男の旅愁
黄桜酒造CFソング
『おとこの歳月』のB面の曲である。
再会物語
作詞:水木かおる 作曲:遠藤実 ワーナーパイオニア
長七郎江戸日記第二部後期主題歌
実際長七郎江戸日記で収録された歌詞は原曲では時代劇に不適切な歌詞が存在したため、一部歌詞を変更して使用された。
ふたりみち
『再会物語』のA面の曲である。
恋草子
作詞:小椋佳 作曲:TAI 編曲:桜庭伸幸 ワーナーパイオニア
八百八町夢日記第一期主題歌
宵祭
作詞:小椋佳 作曲:TAI 編曲:馬飼野俊一 ワーナーパイオニア
長七郎江戸日記第三部主題歌
1990年発表
夢がたり
作詞:たきのえいじ 作曲:市川昭介 編曲:前田俊明 ソニーレコード
八百八町夢日記第二期主題歌
1991年発表
風のえれじい
ソニーレコード、「夢がたり」とカップリング
1991年発表
風が吹く時も
ソニーレコード半七捕物帳主題歌
1992年発表

1995年以降[編集]

花冷え
作詞:高畠じゅん子 作曲:中川博之 編曲:前田俊明
1995年発表
芸能生活40周年記念作品
日本クラウンヒット賞を受賞
カップリングは「銀座川
通信カラオケシステムDAMで背景映像に本人出演、他作品に先立ち2003年頃より採用され、横浜みなとみらい21地区を舞台に里見本人が出演し、横浜ベイブリッジ日本丸等同地区の代表的な建造物が併せて映し出されている。
北の都の物語
作詞:高畠じゅん子 作曲:中川博之 編曲:前田俊明
1995年発表
黒木瞳とデュエット
カップリングは「ラブ・ナイト・スポット」(1981年水口玲子とのデュエット曲のリミックス盤で黒木とデュエットバージョンである。)
花氷
作詞:高畠じゅん子 作曲:中川博之 編曲:前田俊明
1996年発表
カップリングは「冬紅葉」(既発表曲の再収録)
2005年頃よりDAMの背景映像で本人出演映像が採用。湖畔で里見本人が出演する他、氷中花等が映し出されている。
花しぐれ
作詞:高畠じゅん子 作曲:中川博之 編曲:前田俊明
1997年発表
カップリングは「北を恋うる歌
夕顔
作詞:高畠じゅん子 作曲:聖川湧 編曲:前田俊明
1998年発表
カップリングは「風のめぐり逢い
あじさいブルース
作詞:星野哲郎 作曲:中川博之 編曲:竜崎孝路
1998年発表
カップリングは「箱根慕色
雨の長崎
作詞:高畠じゅん子 作曲:中川博之 編曲:竜崎孝路
1999年発表
カップリングは「旅愁
愛の行方
作詞:池田充男 作曲:中川博之 編曲:前田俊明
2000年発表
カップリングは「さよなら京都
2005年頃よりDAMの背景映像で本人出演映像が採用。
約束〜FOREVER〜
作詞:荒木とよひさ 作曲:平尾昌晃 編曲:若草恵
2001年発表
芸能生活45周年記念作品
カップリングは「横浜メルヘン
男の心情
作詞:たかたかし 作曲:中川博之 編曲:前田俊明
2001年発表
カップリングは「素晴らしき人生」(既発表曲の再収録)
2005年頃よりDAMの背景映像で本人出演映像が採用。
新潟のひとよ
作詞:たかたかし 作曲:中川博之 編曲:前田俊明
2005年発表
芸能生活50周年記念作品
配信当初よりDAMの背景映像で本人出演映像が採用。新潟の中心街や万代橋が映し出され、それと併せてCDパッケージで使用したジャケット着用の里見が出演している。
ふたりの旅路
作詞:高畠じゅん子 作曲:中川博之 編曲:前田俊明
2007年発表
カップリングは「東京ミッドタウン
稲むらの火-濱口梧陵小傳より-/マイ・ラブ・アゲイン
作詞:高畠じゅん子 作曲:岡千秋 編曲:蔦将包
2008年発表
両A面シングルとして発売。
愛あればこそ
作詞:高畠じゅん子 作曲:中川博之 編曲:前田俊明
2009年発表
カップリングは「男のわかれ道

著作・写真集[編集]

  • 『男の華』 ペップ出版、1982年
  • 『舞』 株式会社美・来人、1986年
  • 『ゆっくりと一歩 駆けずの浩太朗半生の記』 日本テレビ刊、1992年
  • 『華と夢 里見浩太朗写真集』 日本テレビ刊、1992年
  • 『夢の軌跡 里見浩太朗デビュー45周年記念写真集』 東京新聞出版局、2001年
  • 『里見浩太朗 50周年記念写真集』 ぶんか社、2005年

脚注[編集]

  1. ^ この年、里見は日活作品にも数本出演。1971年に日活は経営悪化によりポルノ映画製作に転換、大映は倒産している。
  2. ^ 奇しくも、この作品も『水戸黄門』と同様、杉良太郎の後任として番組への登板となった。ただし、『水戸黄門』が同じ役を引き継いだのに対し、こちらは、杉演じる十文字小弥太が隠密同心を離れたための後任者・伝法寺隼人という役どころである。
  3. ^ 『炎立つ』の出演は『NHKのど自慢』に参加して以来のNHK出演であり、『水戸黄門』でも共演した西村晃と共演した。
  4. ^ 2002年5月11日公開。監督:関本郁夫、主演:熊川哲也渋谷亜希
  5. ^ 番組出演自体は特別出演して以来7年ぶり。
  6. ^ “(cache)「水戸黄門」終了で…里見浩太朗「斬られた思い」”. スポニチAnnex(ウェブ魚拓によるキャッシュ). (2011年7月15日). http://megalodon.jp/2013-1026-2257-55/www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/07/15/kiji/K20110715001216920.html 2013年7月20日閲覧。 
  7. ^ (cache)里見浩太朗が俳優57年目で初の悪役 仕事人ヒガシVS水戸黄門!?”. ORICON STYLE(ウェブ魚拓によるキャッシュ) (2012年10月24日). 2013年7月21日閲覧。

外部リンク[編集]