石森太二
石森 太二 | |
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プロフィール | |
リングネーム | 石森 太二 |
本名 | 石森 太二 |
ニックネーム |
BONE SOLDIER マッスルチワワ フライングスター 方舟のエース |
身長 | 163cm |
体重 | 75kg |
誕生日 | 1983年2月10日(38歳) |
出身地 | 宮城県多賀城市 |
所属 | 新日本プロレス[1] |
スポーツ歴 |
レスリング 柔道 ボディビル |
トレーナー |
ウルティモ・ドラゴン 本田多聞 |
デビュー | 2002年5月11日 |
石森 太二(いしもり たいじ、1983年2月10日 - )は、宮城県多賀城市出身。日本の男性プロレスラー。新日本プロレス所属。現在はヒールユニット・BULLET CLUBの一員。血液型O型。
経歴[編集]
小学生時代は内向的で休み時間もお絵かきをしていたが、生で見たプロレスの試合に魅了され中学では柔道部に入部、プロレスラーの道を目指すようになる。[2]
闘龍門[編集]
2002年に闘龍門に応募し、9期生となる。石森は元々メキシコに行きたいという願望があり、その手段としてウルティモ・ドラゴンジムに入ろうとした。そこでまず神戸の闘龍門に入って練習を積んでからメキシコに渡ろうと計画していたが資金がなく行けなかった。しかし当時の闘龍門校長(ウルティモ・ドラゴン)が石森を特待生として迎え、渡航費は石森が出して学費を免除される形でメキシコへと渡れることとなった。[3]
2002年5月11日、メキシコ・アレナ・コリセオでの対橋本史之戦でデビュー。8分47秒、エビ固めで敗れる[4] 闘龍門でデビューした時にウルティモ・ドラゴンが許可しなかった為、マスクマンにはなれなかった。[3]
メキシコでの活動後、2003年1月19日、東京ドームで開催されたファンタジーファイトWRESTLE-1 IIへの出場(第2試合 ミラノコレクションA.T.、YOSSINO、コンドッティ修司(現:近藤修司) vs アンソニー・W・森、ヘンリーIII世菅原、石森太ニ戦)で日本デビュー、コンドッティ修司から高速ウラカン・ラナで3カウントを奪い関係者から前評判通りの高い評価を得た。[5]
2003年8月22日、闘龍門Xとして「TORYUMON-X~日本逆上陸第1戦」でDRAGON GATEのリングに登場。[6] 闘龍門X時代は佐藤秀(現:バラモン・シュウ)、佐藤恵(現:バラモン・ケイ)と共に「セーラー・ボーイズ」というユニットで活動していた。5月11日メキシコで行われたUWA世界ウェルター級王座決定戦でスペル・クレイジーを破り、第33代王者となる。デビューしてちょうど1年で初戴冠した。[7]
2004年7月に闘龍門卒業生の"受け皿"となっていたDRAGON GATEがウルティモドラゴンと事実上の分裂(闘龍門JAPANが闘龍門から独立)をしてしまい、メキシコに残された石森ら闘龍門Xのメンバーは日本での活動の場を失う。[8] 闘龍門Xは9月9日に最終興行を行い「セーラー・ボーイズ」として「キープ・オン・ジャーニー」を熱唱。[9] その後は2004年12月と2005年1月の2回、みちのくプロレスにスポット参戦。[10][11]、2005年の春までウルティモ・ドラゴンのブッキングで新日本プロレスのリングに上る。
ドラゴン・ドア〜エルドラド[編集]
2005年4月27日、川畑憲昭を代表としてDRAGON GATEを解雇されたヒールユニット「悪冠一色」が合流して設立されたドラゴンドアへ合流。同団体のエース候補となった。2005年7月からは全日本プロレスへスポット参戦。
2006年2月23日、ドラゴンドアを引き継ぐ形で設立されたプロレスリング・エルドラドに合流。4月23日プロレスリング・ノア日本武道館大会では、ノア初参戦にしてKENTAの持つGHCジュニアヘビー級王座に挑戦して王座獲得はならなかった。エースとして期待されていたが5月17日のElDorado渋谷club asia大会を最後に退団を発表。ノアへのレギュラー参戦を目指すべくフリーとして活動することを宣言[12]
プロレスリング・ノア[編集]
5月18日よりフリーランスとなり、以後はノアヘフリーとしてレギュラー参戦することになった。当初はノアへはスポット参戦であったが、ノア以外の試合数も少なければ練習する場所もない状態で、ここでやっていくしかないと覚悟を決め地方大会にも参加、2006年7月シリーズより全戦参加した。[3] ノア道場で練習しており、セコンドに付くなどノアの若手ブランド大会であるプロレスリング・セムにも参加し長らく準所属状態になっていたが、2008年1月から正式にノア所属選手となった。[13]
KENTAとのタッグ時代[編集]
2007年初夏頃からKENTAとタッグを組むようになり、KENTAがジュニアヘビー級戦線の活発化のために提唱し実現したノア初のジュニアタッグリーグ戦(日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦)に参戦。ジュニアヘビー級タッグ王者の鼓太郎&リッキー・マルビンの他、ROHの強豪タッグチーム:ブリスコ・ブラザーズや、丸藤がDDTプロレスリングの飯伏幸太と組んで参戦したことにより大成功を収めた上、王者チームを差し置いて最終戦で丸藤・飯伏組を破り優勝をも果たした。[14] 8月31日にはジュニアタッグリーグ優勝の勢いを駆ってGHCジュニアヘビー級タッグ王座(王者:リッキー・マルビン、鈴木鼓太郎)に挑戦するも敗北。[14]
2008年3月20日、DRAGON GATE大田区体育館大会にて鷹木信悟&B×Bハルク組からGHCジュニアヘビー級タッグ王座を奪取(パートナーはKENTA)。第9代王者チームとなった。[15] 8月23日から開催された第二回日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦で優勝(パートナーはKENTA)
2009年3月、TBS番組「SASUKE」に出場するも1stステージのジャンピングスパイダーでリタイアとなった。[16]
2009年6月、KENTAと訣別しヒールターン、6月4日から新たに金丸義信とタッグを結成する。[14] コスチュームも黄色から赤に変更し、ワイルドな風貌へイメージチェンジを図ったが結局は再びKENTAとタッグを組むことになり、元の鞘に収まった(三沢光晴の事故死によるカード再編成のため)。[14] また、レスラー活動と並行してボディビルダー山本義徳の師事の元、ボディビルの大会出場を目指し肉体のビルドアップに励む。7月26日、横田基地で行なわれた「セントラル・ジャパン・ボディビルディング・チャンピオンシップス」大会でボディビル初出場を果たし、ライト級で準優勝という結果を残した。[17] 試合を観戦したボディビルダーは、出場した選手の中で一番目立っており優勝すると思った。との評を石森の大会での雄姿と共に残している[18]。失恋がきっかけでボディビルを始めたが、ボディビルにチャレンジして何か変わりましたか?の質問にはボディビルを初めてから男性ファンは増えたが、女性にはあまりウケが良くなかったと答えている。[19]
リッキー・マルビンとのタッグ時代[編集]
2010年2月18日、GHCジュニアヘビー級タッグ王座決定トーナメントにリッキー・マルビンとタッグを結成し参加。決勝戦で金丸義信&平柳玄藩組に勝利し、第11代GHCジュニアヘビー級タッグ王者となる。[14] 3月28日、金丸義信が持つGHCジュニアヘビー級王座に挑戦するも敗れる。[14] 3月19日にメキシコ・シティでジョー・リーダー&ニチョ・エル・ミジョナリオ組が持つAAA世界タッグチーム王座に森嶋猛と挑戦。石森がニチョ・エル・ミジョナリオに450°スプラッシュからのエビ固めで勝利。第5代AAA世界タッグチーム王座を戴冠する。[14] 4月10日、平柳玄藩&力皇猛組からAAA世界タッグチーム王座の挑戦を受けるが勝利。[14] 5月23日、青木篤志&潮崎豪組からAAA世界タッグチーム王座の挑戦を受けるも敗北し王座を陥落する。[14] 6月に新日本プロレスで開催されたBEST OF THE SUPER Jr.に出場。準決勝戦(6月13日)でプリンス・デヴィットと対戦。新日本Jr.対ノアJr.という意味も持つ一戦だったが、石森が得意とするパターンを断ち切ったプリンス・デヴィットのブラディ・サンデーに敗れる。[20] 6月26日、FUJITA&NOSAWA論外を相手にGHCジュニアヘビー級タッグ王座の防衛戦を行い勝利。[14] 7月14日、健介オフィスの宮原健斗・中嶋勝彦とGHCジュニアヘビー級タッグ王座の防衛戦を行い、石森が宮原に450°スプラッシュからのエビ固めで勝利。[14] 8月22日、新日本プロレスのタイガーマスク・金本浩二組に敗れ王座陥落。[14]
鈴木・青木とANMUを結成[編集]
2011年4月、KENTA、金丸義信、平柳玄藩の3人が結成した反体制勢力「NO MARCY」に対抗する為に鈴木鼓太郎・青木篤志と結託して対抗ユニット「ANMU」を結成してNO MARCYと徹底交戦を繰り広げた。[21]
2011年7月、6人タッグマッチで「左足関節外側側副靭帯損傷」で欠場。ザック・セイバーJr.と出場予定の「第5回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦」を辞退して石森の代わりにKAIENTAI DOJOの滝澤大志が出場した。[22]
ANMUを脱退~BRAVEへの加入[編集]
2012年1月、潮崎豪がANMUに加入するなど同ユニットの勢力が拡大する中、居場所を失ったことを理由にANMUを脱退、丸藤正道と杉浦貴の新ユニット「丸藤軍(BRAVE)」に同月29日付けで正式加入する。2月25日後楽園大会、中嶋勝彦が持つGHCジュニアヘビー級王座に石森が挑戦したが右ハイキックで敗れた。[14] 7月29日の浜松大会で、小峠篤司が第6回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦に向けて、タッグパートナーに石森太二を指名。石森がこれに応え、石森の要請により小峠のチーム加入。[23] 9月ツアーで行われた第6回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦には、新たにBRAVEに加わった小峠篤司と新チームを結成して出場。Aブロック1位で決勝戦へ進出。Bブロック1位のZERO1勢・日高郁人&橋本大地を倒して優勝。[14] 試合後、ジュニアタッグへの挑戦を表明し、10月8日BRAVE同士のジュニアタッグ頂上決戦が行われ、王者組が勝利。[14]
GHCジュニアヘビー級王座初戴冠から過去最多となる10度の防衛まで[編集]
2013年1月27日、大阪ボディーメーカーコロシアム大会で、全日本プロレス・近藤修司に流出していたGHCジュニアヘビー級王座に挑戦し、勝利。同王座を初奪取し第26代GHCジュニアヘビー級王者となる。[14] 3月10日、小峠篤司をレヴォルシオンからのエビ固めで破り初防衛に成功。[14] 3月31日、リッキー・マルビンをレヴォルシオンからのエビ固めで破り2度目の防衛に成功。[14] 4月13日、平柳玄藩をレヴォルシオンからのエビ固めで破り3度目の防衛に成功。[14] 5月17日、みちのくプロレスの野橋太郎をレヴォルシオンからのエビ固めで破り4度目の防衛に成功。[14] 7月7日、スペル・クレイジーをスプラッシュ2連発からの片エビ固めで破り5度目の防衛に成功。[14] 7月ツアーで行われた第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦に前年と引き続き小峠と出場。Aブロック1位で決勝戦へ進出。7月28日、Bブロック1位の新日本プロレス勢・獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクと対戦。小峠がライガーの雪崩式垂直落下ブレーンバスターからの体固めでフォールを獲られ準優勝に終わる。[14] 8月4日、ザック・セイバーJr.をレヴォルシオンからのエビ固めで破り6度目の防衛に成功。[14] 9月22日、AAAのフェニックスを変型レヴォルシオンからのエビ固めで破り7度目の防衛に成功。[14] 11月2日、原田大輔をレヴォルシオンからのエビ固めで破り8度目の防衛に成功。[14] 12月7日、高岩竜一をレヴォルシオンからの片エビ固めで破り9度目の防衛に成功。[14]
2014年1月19日、フリーの大原はじめをレヴォルシオンからのエビ固めで破り10度目の防衛に成功。[14] 3月8日、原田大輔の片山ジャーマンスープレックスホールドに敗れ王座を陥落する。[14] 3月8日に原田大輔に敗れるまでの10度のGHCジュニアヘビー級王座防衛は過去最多防衛回数の記録となった。[24]
GHCジュニアヘビー級タッグ王座戦線へ[編集]
2014年3月21日にザック・セイバーJr. と小川良成が持つGHCジュニアヘビー級タッグ王座に小峠と挑戦。石森が小川を回転片エビ固めに決め勝利。第20代GHCジュニアヘビー級タッグ王者となる。[14] 4月12日、ザック・セイバーJr. &小川良成組とリマッチを行うも敗北。王座から陥落。[14] 7月5日、GHCジュニアヘビー級タッグ王座(王者:ザック・セイバーJr. &小川良成組)に挑戦し、勝利。第22代GHCジュニアヘビー級タッグ王者に返り咲く。[14] 7~8月に行われた第8回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦にGHCジュニアヘビー級タッグ王者組で出場。Bブロック最終戦(8月2日)で原田&ストーム組に敗れ優勝決定戦進出を逃した。[14] 10月12日、大原はじめ&拳王組に敗れて王座を陥落する。[14]
2015年12月23日に鈴木軍のタイチを450°スプラッシュからのエビ固めで破り第30代GHCジュニアヘビー級王者となる。[14] 12月24日、丸藤副社長よりノアのユニットを解体する意向が発表されBRAVEも解体。[25]
2016年1月31日に拳王の挑戦を受けるが、450°スプラッシュからのエビ固めで初防衛に成功。[14] 2月24日、金丸義信のタッチアウトからの片エビ固めに敗れ王座を陥落する。[14] 7月16日から開催された第10回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦優勝(パートナーはACH)[26] 7月20日と8月21日の2日で開催された新日本プロレス主催のSUPER J-CUPに出場したが、1回戦(7月20日)で新日本プロレスのKUSHIDAに敗れた。[27]
2017年2月18日にHAYATAとYO-HEYが持つGHCジュニアヘビー級タッグ王座にHi69と挑戦。HAYATAを450°スプラッシュからのエビ固めでおさえ第30代GHCジュニアヘビー級タッグ王座を戴冠する。[14] 3月12日、原田大輔&タダスケ組を相手に初防衛に成功。[14] 4月22日に大原はじめ&熊野準組戦で2度目の防衛に成功。[14]
2017年6月25日、HAYATAが持つGHCジュニアヘビー級王座に挑戦。450°スプラッシュからの片エビ固めで勝利。第35代GHCジュニアヘビー級王者となる。[14] 7月開催の第11回グローバル・ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に出場。7月27日の優勝決定戦でHAYATA&YO-HEI組に敗北。[14] 8月6日、YO-HEYを相手に防衛戦を行い450°スプラッシュからのエビ固めで勝利。初防衛に成功する。[14] 8月26日、HAYATA&YO-HEI組に敗れGHCジュニアヘビー級タッグ王座から陥落。[14] 10月1日、原田大輔に敗れGHCジュニアヘビー級王座から陥落。[14]
2017年よりインパクト・レスリングに参戦。11月5日にタイソン・ダックスを制して、Xディヴィジョン王座を獲得した[28]。
2018年1月27日にGHCジュニアヘビー級タッグ王者HAYATA&YO-HEI組にHi69と挑戦し勝利。第32代GHCジュニアヘビー級タッグ王者となる。[14] 3月11日に小川良成&田中稔組の挑戦を受けるも敗れ王座から陥落。[14]
2018年3月12日にプロレスリング・ノアを退団し、フリーとなる[29]。また、Hi69と結成したタッグユニットXXも解散となった。
新日本プロレス[編集]
2018年[編集]
5月4日、新日本プロレスのレスリングどんたくにてタマ・トンガに「NEW BONE SOLDIER」としてリングに呼び込まれ登場し、BULLET CLUBのメンバーとなった[30]。
8月12日、マーティ・スカル、ニック・ジャクソン、マット・ジャクソンの3人組(BULLET CLUB)が保有していたNEVER無差別級6人タッグ王座にトンガとロアの3人(BULLET CLUB OG)で挑戦、合体攻撃によるチーム力を見せつけ、11分26秒にトンガがスカルをフォールして勝利(記録は体固め)、第18代王者となった。試合後、BULLET CLUB ORIGINALがチャンピオンベルトを放り投げる暴挙に出た[31]。
9月15日、ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー&田口隆祐組を相手に初防衛戦。頭にラグビー仕様のヘッドギアを装着した田口カントクの采配の元、タグチジャパンは王者組を追い詰める。だが、BULLET CLUB OGは相手チームをうまく分断すると、ロアがフィンレーをエイプシットで沈めて防衛に成功した。[32] 10.8両国の試合後に石森から新たなメンバーとして加入をアナウンスされたロビー・イーグルスをタッグパートナーに指名し、10月16日から開催されたSUPER Jr.TAGに参加。勝ち点6でリーグを終える[33][34]
2019年[編集]
IWGPジュニアヘビー級王座初戴冠[編集]
2019年1月4日、東京ドーム大会でKUSHIDAが持つIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦。ジュニアの実力者同士の一戦は、互いに一歩も引かぬ好勝負になるが最後は石森がブラディークロスを突き刺し、IWGPジュニアヘビー初戴冠を成し遂げた。[35]
1月5日、1.4ドームでのナンバーワン・コンテンダー・ガントレットマッチを制した真壁刀義&矢野通&田口隆祐組が挑戦。王者組のチームワークに対し、挑戦者組も“化学反応”で対抗。終盤、高橋裕二郎とチェーズ・オーエンズがBULLET CLUBに加勢し、真壁に集中攻撃。最後はロアがエイプシットで真壁を葬り、防衛に成功。[36]
1月30日、NEVER無差別級6人タッグ王座に真壁刀義&矢野通&田口隆祐組が挑戦。試合終盤にはファレやジェイが乱入するもオカダ・カズチカと棚橋弘至が排除。混戦模様の中、最後は田口がクロス式のアンクルホールドで石森がギブアップを奪われ王座陥落。[37]
2月11日、石森が持つIWGPジュニアヘビー級王座に田口隆祐が挑戦。前哨戦では石森の黒歴史とされる『キープオンジャーニー』の振り付けを披露し、精神面から揺さぶりをかけた田口監督だったが、迎えた王座戦では石森自身が『キープ~』の振りを繰り広げ、挑戦者と場内を驚かす。その後、両者は一進一退の攻防を繰り広げ、田口のどどんをしのいだ石森がブラディークロスで激勝。試合後、石森は次期挑戦者として獣神サンダー・ライガーを指名した。[38]
3月6日、IWGPジュニアヘビー級王座に獣神サンダー・ライガーが挑戦。前哨戦で石森を圧倒したように、ライガーは場外での垂直落下式ブレーンバスター、落差の大きなライガーボムなど厳しい攻めで王者を追い詰める。しかし、石森も粘り強さを発揮し、最後はYes Lockでライガーからタップアウトをスコア。ジュニアの世界的レジェンドから価値ある勝利を収め、二度目の防衛に成功。獣神サンダー・ライガーの最後のタイトル戦の対戦相手となった。試合後、ドラゴン・リーが次期挑戦者に名乗りを挙げた。[39]
4月7日、マディソン・スクエア・ガーデンでビッグマッチ『G1 SUPERCARD』(新日本プロレスとROHの共催)が行なわれ第5試合で王者の石森にドラゴン・リー、そしてバンディードが3WAYマッチで挑戦。三者は場内大興奮のハイレベルなつばぜり合いを展開。最後はリーが石森をニーで排除、バンディードをデスヌカドーラからの片エビ固めでフォールを奪い、石森は防衛に失敗。[40]
5月3日のメインでIWGPジュニアヘビー級王者のドラゴン・リーとリマッチ。(リーは4.6MSGでバンディードと共に石森のIWGPジュニアヘビーに挑戦。バンディードを下して同王座を初奪取するも、直接フォールを奪われていない石森が一騎打ちをアピールし、今回の防衛戦が実現)試合はスピーディー&スリリングな展開となり、両者は持ち味を存分に発揮。場内熱狂の大技の応酬の中、最後はリーのデスヌカドーラからの片エビ固めで敗れる。[41]
BEST OF THE SUPER Jr.26ではAブロックで出場。金丸義信のウィスキー攻撃からの丸め込みで不覚をとるも1敗をキープし、7勝でブロック2位をマーク。5月31日に「ジュニアを軽視してる」、「ジャイアン」などとシリーズ開始前から挑発・批判を繰り返していた鷹木信悟と決勝戦進出を賭けて戦ったが、最後はブラディー・クロスを切り抜けた鷹木のラスト・オブ・ザ・ドラゴンで撃沈。無敗の鷹木の連勝記録を止めることも決勝進出もならず、自身のTwitterで悔しさを滲ませた[42] 。
6月16日、メインでIWGPジュニアタッグ王座戦として、王者のROPPONGI 3K(SHO&YOH)に石森太二&エル・ファンタズモ組で挑戦。タッグではRPG 3Kに一日の長があるものの、BULLETコンビもインサイドワークを駆使して王者組みを崩しにかかる。終盤、BULLETコンビはダーティーファイトを解禁。ファンタズモがYOHに急所攻撃を見舞うと、石森がサイファーウタキ。そして最後はファンタズモがCRⅡでYOHを沈め、新チャンピオンとなる。[43]
9月16日、第8試合でザ・バーズ・オブ・プレイ(ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルス)と防衛戦。8.31イギリスでノンタイトル戦ながら石森&ファンタズモ組を下しているザ・バーズ・オブ・プレイは、高度な連携技、華麗なハイフライムーブでBULLET攻略を図るが、王者組も巧みなインサイドワークで応戦し、最後は孤立したイーグルスを、石森のブラディークロスからファンタズモのCRⅡで撃沈。王座初防衛に成功した。[44]
10月16日から開催されたSUPER Jr. TAG LEAGUE 2019にエル・ファンタズモをパートナーとして参戦。石森太二&エル・ファンタズモ組、RPG 3K、エル・デスペラード・金丸義信組の3チームが5勝2敗で公式戦を終了したが、直接対決の勝利により1位は鈴木軍タッグ、2位はRPG 3Kと決定した為、優勝決定戦には進めなかった[45]。
11月3日、SUPER Jr. TAG LEAGUE優勝決定戦に勝利したRPG 3Kをエル・ファンタズモと共に襲撃し、優勝トロフィーを強奪。[46]
2020年[編集]
2020年1月5日、第二試合で『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019』優勝チームのRPG 3KとのIWGPジュニアタッグ王座戦。ジュニアタッグならではのスピーディー&スリリングな攻防を展開。終盤、ファンタズモがベルト攻撃を狙うが、ロッキー・ロメロに阻止され、最後はファンタズモがRPG 3Kの新合体技に沈られ、王座から陥落。[47]
6月16日から開幕したNEW JAPAN CUP 2020に出場。17日の第一試合で1回戦の相手ゲイブリエル・キッドをYes Lockで破り、24日の第一試合で2回戦を金丸義信と戦いブラディークロスで勝利。7月3日の第四試合でオカダ・カズチカと準々決勝戦で対戦するがコブラクラッチでギブアップ負け。初のNEW JAPAN CUPはベスト8の成績で終えた[48]。
8月29日に行われた「SUMMER STRUGGLE in JINGU」の第4試合でIWGPジュニアヘビー級王者高橋ヒロムとジュニアヘビー級王座戦で対決。試合はスピーディー&テクニカルな真っ向勝負になったが、SUMMER STRUGGLEシリーズ中も徹底的に痛めつけ休場に追い込んだ高橋ヒロムの左肩にダメージを蓄積させ、最後はBone Lock(変型Yes Lock)でギブアップ勝ち。二度目のIWGPジュニアヘビー戴冠を果たした[49]。
11月15日~12月11日に開催された「BEST OF THE SUPER Jr.27」に出場。デスペラード、高橋ヒロムと共に勝点14で首位タイに並び全公式戦を終了したが三者の直接対決の結果、1位デスペラード、2位ヒロムとなり12.11武道館の優勝決定戦には進出できなかった[50]。
2021年[編集]
2021年1月5日、第5試合のIWGPジュニアヘビー級選手権試合で、前日に『SUPER J-CUP』優勝者のエル・ファンタズモを下した『BEST OF THE SUPER Jr.』優勝者の高橋ヒロムと対戦。解説の蝶野正洋に何度も絶賛されるパフォーマンスを見せたが最後は高橋にTIME BOMB IIを決められ王座防衛に失敗した[51]。
得意技[編集]
- 小柄な選手が多いジュニアヘビー級の中でも小柄な分類に入るが、そのことを感じさせない恵まれた身体能力を生かした空中殺法・鍛え上げられた肉体で絞り上げる関節技を得意とする。
- BULLET CLUB加入後は空中殺法を使用する頻度は少なくなり、荒々しいラフファイトも使用するようになった。
フィニッシュ・ホールド[編集]
- ブラディークロス
- BULLET CLUB加入以降使用している現在のフィニッシュ・ホールド
- ハーフハッチの体勢で持ち上げ、自らの片ヒザを相手の顔面付近に押しつけながら落下していく飛びつき式変型フェースバスター。
- 旧名はブラディー・スロー。
- リバース・ブラディークロス
- リバース・ブレーンバスターの体勢で相手を垂直気味に持ち上げで自らの片ヒザを立てて、落下していく相手の首から背中に飛びつき式変型バックブリーカー。髙橋ヒロムとのIWGP Jr.王座戦で初公開。
- Yes Lock
- 通常のクロスフェイスと異なり相手の片方の腕を自分の両足でハンマーロックで固めた状態で顔面を絞め上げる。ラ・ミスティカ式でも繰り出すことがある。ノア時代にジュニア戦線で共に活動していたダニエル・ブライアンから拝借した技であり、上述の2019年旗揚げ記念日興行での獣神サンダー・ライガーとのタイトルマッチでライガーからタップアウトを奪い[52]、翌日の会見で引退を決意させている。
- Bone Lock
- うつぶせの相手をサイドから片羽締めの体勢で、片腕を巻き込んで締め上げる変型Yes Lock。ジョニー・ガルガノのガルガノエスケープやアレックス・シェリーのボーダーシティストレッチと同型。
- 2020年8月29日に神宮球場で行われた「SUMMER STRUGGLE in JINGU」の第4試合でIWGPジュニアヘビー級王者高橋ヒロムとジュニアヘビー級王座戦で対決で初公開。試合はスピーディー&テクニカルな真っ向勝負になったが、SUMMER STRUGGLEシリーズ中も徹底的に痛めつけ休場に追い込んだ高橋ヒロムの左肩にダメージを蓄積させ、最後はYes LockからBone Lockに移行してギブアップ勝ちを収める。二度目のIWGPジュニアヘビー王座奪取に成功した。
- 450°スプラッシュ
- プロレスリング・ノアを退団するまで長らく愛用していたフィニッシュ・ホールド。
- トップロープから倒れている相手に向かって飛び、空中で前方宙返りで約一回転半して決めるボディ・プレス。
- レヴォルシオン
- 立っている相手の横に立ち、相手の片腕を相手の股下を通して手首を自身の片腕で掴む。自身のもう片方の腕で、相手をハーフネルソン(片羽交い締め)に極める。その状態で相手を真上に持ち上げ、素早く上下逆さまに反転させると同時に、自分は両足を開脚しながらジャンプ。尻餅を着くように着地しながら、相手を逆さま状態でマットへ叩き落とす。リストクラッチ式サンタマリア。
- プロレスリング・ノア時代の一時期フィニッシュ・ホールドとして使用していた。
- アサイDDT
- 石森の師匠であるウルティモドラゴンの必殺技。石森の場合は、自身が尻餅をつく形で落とす。
打撃技[編集]
- スーパースターエルボー
- 初期のフィニッシュ技。ロープ倒立リバウンド式後方回転エルボードロップ。石森のオリジナル技。
- エルボー・バット
- エルボー・スタンプ
- 張り手
- ラリアット
- 逆水平チョップ
- チョップ・スマッシュ
- トラースキック
- フロント・ハイキック
- バイシクル・キック
- ドロップキック
- ジョン・ウー
- 正面飛び式低空ドロップキック。
- ジャンピング・ニーアタック
- 延髄斬り
関節技[編集]
- 変型キャメルクラッチ
投げ技[編集]
- エルモシージョ
- ダルマ式パイルドライバー。相手の両腕を背中側に回し、相手の腕ごと相手の体を両腕でクラッチし、パイルドライバーを決める。ノア参戦後に石森が開発し一時期フィニッシュとしていた技。
- テララーニャ
- スタンディング状態で相手の片腕をハンマーロックに極め、その状態のまま上方へ持ち上げて、相手の両足を自分の両腿にかけ、その状態でいったん静止。相手を抱えたままの状態で、自身の空いている腕でDDTのように相手の頭を前方から脇に抱え、その状態のまま後方に倒れこんで、相手の頭部をマットへ打ちつける。変形の腕極めDDT。一時期フィニッシュとしていた技。
- サイファーウタキ
- ツームストン・パイルドライバーの体勢で捕らえ、相手の足を軸に上半身を跳ね上げ、落下する相手の腹部に両膝を立てる技。
- 風無双
- 助走を付けて相手を捉えて決める無双。
- 相手と距離をとって相撲の立ち合いをするように体勢を低くして、こちらを向いた相手の方に向かって突進して相手の懐に体を潜り込ませながら相手の腹部に右腕を右腿の裏に左手を、それぞれ回し、相手の体を肩の高さまでリフトアップして相手に体を浴びせかけるように前のめりに倒れ込み、落下させた相手の背中を叩きつける。
- 2014年に原田大輔とのGHCジュニアヘビー級戦の秘策として、相撲部屋での稽古をおこなって開発。
- スライディング・ジャーマン・スープレックス
- セカンドロープに場外を向いて座らせた相手に対し、反対側のロープから走り込んで腰部分を掴み、場外へスライディングしながらその勢いを利用してマットに叩きつける変型ジャーマン・スープレックス。
- 場外に向いてロープに持たれている相手の股の間をスライディングですり抜けながら相手の胴に手を回して決めるジャーマン・スープレックスバージョンも使用。
- リバース・ゴリー・スペシャル・ボム
- 前屈みになった相手と背中合わせの大勢から両腕を相手の両脇にフックして体を捻って反転し、相手を上下逆さの状態に持ち上げる変型ゴリー・スペシャル。派生技に途中で腕のフックを外して両腿を掴み後方へブリッジするように叩きつける。(リバース・ゴリー・スペシャル・ボム)腕をロックしたまま尻餅をつき脳天からマットに突き刺す。
- ブレーンバスター
- 垂直落下式ブレーンバスター
- 雪崩式ブレーンバスター
- 抱え上げ式バックドロップ
- デスバレーボム
- ジャーマン・スープレックス
- DDT
- トルネードDDT
- 雪崩式ブロック・バスター
- フランケンシュタイナー
- 雪崩式フランケンシュタイナー
- リバース・フランケンシュタイナー
フォール技[編集]
- 逆さ押さえ込み
- スクールボーイ
- スモール・パッケージホールド
- ジャックナイフホールド
- ローリング・クラッチ・ホールド
- ハリケーン・ラナ
- メキシカン・ロール
- うつ伏せの相手の片腕を両足で挟み、相手のもう片方の腕を自分の片腕で捉え、クラッチしたまま回転して相手を仰向けにしつつ、エビ固めのようにしてフォールする。奥の手のような技。
- 逆打
- 勢いよく相手を叩き付けてフォールする飛び付き回転横十字固め。
合体技[編集]
- 肩車式コード・ブレイカー→ムーンサルトプレス
- ファンタズモが石森を肩車をしそのまま相手に向かってコード・ブレイカーを決めクラッチを離さずそのままの状態でファンタズモがコーナーから相手の背中にムーンサルトプレスを放つ。
入場曲[編集]
- 初代 : STILL IN MY HEART(NAOKI)
- 2代目 : PLAYED ALIVE
- 3代目 : Mex Style
- 4代目 : The Beginning(ONE OK ROCK)
- 5代目:Fight It Out(MOTHBALL)
- 6代目:BONE SOLDIER(北村陽之介)
タイトル歴[編集]
- ヤンクドラゴン杯優勝(2002年)
- UWA世界ウェルター級王座 : 1回(第33代)
- AAA世界タッグ王座 : 1回(第7代)(パートナーは森嶋猛)
- インパクトX-Division王座 : 1回(第85代)
- GHCジュニアヘビー級王座 : 3回(第26、30、35代)
- GHCジュニアヘビー級タッグ王座 : 6回
- 日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦優勝
- 2007、2008年(パートナーはKENTA)
- 2012年(パートナーは小峠篤司)
- 2016年(パートナーはACH)
- NEVER無差別級6人タッグ王座 : 1回
- IWGPジュニアヘビー級王座 : 2回(第83、87代)
- IWGPジュニアタッグ王座 : 2回
- 第60、63代(パートナーはエル・ファンタズモ)
人物 [編集]
- 好物は「山しな」の焼き鳥、魚と「さんじ」の限定ラーメン。
- 金丸義信とはノア~新日本にかけて何度もシングルを戦っており、今まで1度も勝利していなかったが、2020年6月24日のNEW JAPAN CUP2回戦でシングル初勝利を収めた。本人曰く「金丸アレルギー」とのこと。
- チワワを飼っている。
テレビ出演[編集]
脚注[編集]
- ^ 「2021プロレスラー カラー写真名鑑」p.7、週刊プロレスNo.2497、2020年12月28日増刊、ベースボール・マガジン社
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- ^ “旗揚げ記念日 – 東京・大田区総合体育館 2019.3.6 –第5試合” (日本語). www.njpw.co.jp. 2019年12月6日閲覧。
- ^ “フジテレビドラマ「若者たち2014」選手出演のお知らせ”. プロレスリング・ノア公式サイト. (2014年6月27日) 2017年5月5日閲覧。
外部リンク[編集]
- 石森太二 (@taiji_ishimori) - Twitter
- 石森太二 (taijiishimori) - Instagram
- 新日本プロレス 選手プロフィール
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