パワーボム

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バティスタによるパワーボム(バティスタ・ボム)。

パワーボムPowerbomb)はプロレス技の一種である。

概要[編集]

前屈みになった相手の頭を自身の股の間に正面から挟み込み、相手の右半身に左腕を左半身に右腕を、それぞれ回し、相手の胴体を抱えるように両手をクラッチして背中を大きく反らせた反動で相手の体を仰向けにひっくり返すように持ち上げて相手の体を肩の高さまで一気にリフトアップして両膝を軽く折り曲げながら体を前傾させて落下させた相手の背中を叩きつけて相手を押さえ込む。

多くの場合は、そのままエビ固めピンフォールの体勢に持ちこむ。改良系として相手を背中から叩きつけたあとフォールせずに投げっ放しで仕掛ける投げっ放し式(投げ捨て式、ホイップ式)も存在する(後述する派生技も同様である)。

技を仕掛ける形からスタンプ・ホールドと呼ばれることもある。パワーボムからボム系と呼ばれる派生技が多く生まれた。レスラーによってはパワーボムが、かかるか、かからないかの攻防が大きな見せ場となる。

総合格闘技や組み技系格闘技ではバスターと呼ばれて三角絞めに来る相手をパワーボムの要領で背中から叩きつける場面がしばしば見られる。柔術では禁止している大会が多い。

遍歴[編集]

技の原型はルー・テーズが使用したリバース・スラムという技で今で言う投げっ放し式に近かった。

日本での初公開は1968年1月17日、国際プロレスの宮城県スポーツセンター大会で行われた対豊登戦。この技で豊登は失神した。テーズ式パイルドライバーと呼ばれることがあるがテーズはパイルドライバーを嫌っていた。

その後、この技をテーズはテリー・ゴディに伝授してゴディの手によって現在のパワーボムの形が完成。その際にテーズは叩きつけたあと、そのままエビ固めの体勢ですぐカウントを奪えるような形をゴディに指導して、これが現在のパワーボムの元になった。その後、日本ではゴディや天龍源一郎にアメリカではシッド・ビシャスらによって世界中に広められた。

名手[編集]

日本においては前述のテリー・ゴディに加えて天龍が使い始めたあたりから使い手が増えた(日本で最初にゴディのパワーボムを受けたのは天龍である)。ゴディが片膝をつく形で落としていたのに対して天龍源一郎は相撲の股割を応用して両足の裏をつけたまま膝を曲げてしゃがみ込み、落下のダメージよりも体重を乗せてがっちりエビで固めることを重視。その違いからゴディはスタンプ式、天龍はホールド式と呼ばれることもある。

天龍は、この技でジャイアント馬場アントニオ猪木から3カウントを奪い、ジャンボ鶴田からは三冠ヘビー級王座を奪った。以降、2代目タイガーマスク三沢光晴)、川田利明小橋建太田上明、ライバル団体だった新日本プロレス長州力藤波辰巳闘魂三銃士武藤敬司蝶野正洋橋本真也)、さらには高田延彦大仁田厚など当時のトップ選手のほとんどから、この技でピンフォールを奪った。女子レスラーでは全日本女子プロレス佐藤ちのが1979年頃から使い始め、彼女の引退後は同期のジャンボ堀が受け継ぎ、1982年頃から毎試合のように披露。新技の研究に熱心だった堀は叩きつけるのではなく、そのまま後方へと投げ飛ばすジャンボ・スープレックスも開発。

2016年現在では派生技が多くなっており、原型のまま使っているのは川田と越中詩郎ぐらいである。

アメリカマットでは古くはグリズリー・スミスディック・ザ・ブルーザーらのスタンプ・ホールドを経て1990年代にはWCWWWF(現:WWE)の両団体でシッド・ビシャスが投げ捨て式のパワーボムを決め技として使用。その後、ベイダーケビン・ナッシュジ・アンダーテイカーといった大型選手の代表的な得意技として定着。

総合格闘技ではPRIDEクイントン"ランペイジ"ジャクソンがKO勝ちを上げている他にボブ・サップアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラに対してノゲイラの関節技から逃れるために用いている。

また、マーク・コールマンは練習中のスパーリングのさなかで弟子に当たるケビン・ランデルマンからパワーボムを受けてしまい、重傷を負ったとされている。

派生技[編集]

垂直落下式パワーボム
川田利明のオリジナル技。パワーボムをフランケンシュタイナーで切り返そうとした相手の体を宙吊り状態にして両膝をつくように倒れ込み、相手を頭から真っ逆さまに叩きつける。海外では技を決めるときがパワーボムの原型のように見えることから元祖ボム、川田の名字から取った川田ドライバーとも呼ばれている。
滞空式パワーボム
越中詩郎のオリジナル技。相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げて一旦静止してタメを作って背中から叩きつける。越中は相手をフォールするときに「く」の字になった相手の尻の上に圧し掛かってフォールする場合が多い。越中がメキシコ遠征時のリングネームが「サムライ・シロー」だったことから侍パワーボムとも呼ばれている。
餅つき式パワーボム
連続式パワーボムエンドレス・パワーボムとも呼ばれる。高岩竜一のオリジナル技。パワーボムで叩きつけたあと背筋を使って相手の体を再度持ち上げて相手をもう1度パワーボムで叩きつける。このモーションを2回から3回繰り返してから相手をパワーボムで叩きつけることが多い。高岩はパワーボムではなくデスバレーボムで締めることもある。主な使用者はクリス・ジェリコダブル・パワーボムの名称で使用)。
雪崩式パワーボム
相手をコーナー最上段に座らせて自身もコーナー最上段に登って仕掛けるパワーボム。主な使用者はザ・グラジエーターカミカゼ・アッサム・ボムの名称で使用)。
振り子式パワーボム
振り子式スパイン・バスターとも呼ばれる。前屈みになった相手の頭を自身の股の間に正面から挟み込む、あるいは相手の腹部に自身の肩を当てる形で相手の両足を持って自身の状態を起こして再び前方へと前屈みになると同時に相手の体を掴んでいる足を支点に反転させて背面から叩きつける。
スリングショット・パワーボム
相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げたあとロープに移動してトップロープに相手の背中を打ちつけた反動を利用して背中から叩きつける。主な使用者はケンドール・ウインダムPowerbomb O'Doomの名称で使用)。
サンダーファイヤー・パワーボム1号
大仁田厚のオリジナル技。相手をカナディアン・バックブリーカーの要領で右肩で担ぎ上げて自身の体を軽くジャンプして体を後ろに倒して背中からマットに倒れ込み、後方へと落下させた相手の背中を叩きつける。
サンダーファイヤー・パワーボム2号
大仁田厚のオリジナル技。相手をカナディアン・バックブリーカーの要領で右肩に担ぎ上げて相手を担いだまま軽く助走して腹這いに倒れ込みながら相手を前方へと放り投げて相手の背中を叩きつける。
サンダーファイヤー・パワーボム
大仁田厚が上記のサンダーファイヤー1号と2号を元に開発したオリジナル技。相手をカナディアン・バックブリーカーの要領で右肩に担ぎ上げて右膝をつき、前方へと落下させた相手の背中を叩きつける。
スーパーフリーク
長与千種のオリジナル技。相手をケブラドーラ・コン・ヒーロの要領で回転させながら持ち上げて相手の体をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げて体を横方向へと旋回させながら右膝をつき、前方へと落下させた相手の背中を叩きつける。
ランニング・スリー
長与千種のオリジナル技。相手をカナディアン・バックブリーカーの要領で右肩に担ぎ上げて助走をつけて両腕のロックを外して相手を前方へと投げ捨てる。
ラストライド
ジ・アンダーテイカーのオリジナル技。相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げて相手のタイツを両手で掴み、自身の両腕を上方向へと伸ばすことで相手の体を更に高くリフトアップして相手の体から両腕を離しながら体を前傾させて前方へと投げ捨てた相手の背中を叩きつける。主な使用者はマグニチュード岸和田GAINA諏訪魔
派生技としてマグニチュード岸和田が相手をリフトアップするモーションを2回から3回繰り返して背中から叩きつけるのをラストライドIIの名称で使用。
くどめドライバー
工藤めぐみのオリジナル技。相手の上半身をリバース・フルネルソンに捕らえて相手の体を垂直になるまで持ち上げて両腕のクラッチを切って、相手の腰を両手で抱え直しながら正座するように両膝を折り畳み、上下逆さまの状態で落下させた相手の体を叩きつける。
パワージャック
小橋建太のオリジナル技。相手をパワーボムで叩きつけたあと自身の体を前方にブリッジさせてジャックナイフ固めの形で抑え込んでフォールを奪う。
デンジャー・ボム
松永光弘のオリジナル技。前屈みになった相手の頭を自身の股の間に正面から挟み込み、相手の右脇腹に左腕を左脇腹に右腕を回し、相手の胸の方に持っていった相手の右手で右腕を左手で左腕を、それぞれ掴み、掴んだ両腕を相手の胸の前で交差させて相手をカナディアン・バックブリーカーの要領で右肩に担ぎ上げて両膝を折り畳む形で倒れ込みながら相手を前方へと滑り落として落下させた相手の背中を叩きつける。
ジャックナイフ・パワーボム
ケビン・ナッシュのオリジナル技。形は投げっ放しパワーボムであるが叩きつける時に体を全屈させずに頂点まで持ち上げて重力任せに投げ捨てる。その威力と華麗さにおいてナッシュの右に出る者はいない。
ターボ・ドロップII
ジム・スティールのオリジナル技。向かい合った相手の左サイドに移動して相手の腹部に右腕を背中に左腕を、それぞれ回し、胴体を抱え込むように両手をクラッチして持ち上げた相手を仰向けの状態で右肩に担ぎ上げて体を左方向へと捻ることで相手の体にも左方向への回転を加えて腕を離して相手の体を前方へと投げ捨てて左方向へと水平旋回しながら落下した相手の背中を叩きつける。
Eボム
エリック・ワッツのオリジナル技。相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げたあとコーナー側に移動してコーナーのターンバックル目掛けて相手の体を投げ捨てる。
ビクター・ボム
ビクター・クルーガーのオリジナル技。カナディアン・バックブリーカーを仕掛ける感じで相手の体を自身の右肩の方に向かってリフトアップして相手が自身の右肩の上に座るような格好になったところで一旦静止してタメを作って体を前傾させながら相手を抱えていた両腕のクラッチを切って、前方へと投げ捨てた相手の背中を叩きつける。主な使用者は火野裕士が(Fucking Bombの名称で使用)。
テスト式パワーボム
テストのオリジナル技。向かい合った相手の左サイドに移動して相手の腹部に右腕を背中に左腕を、それぞれ回し、胴体を抱え込むように両手をクラッチして相手の体を仰向けにひっくり返す感じで持ち上げて膝をつくように腰を落として落下させた相手の背中を叩きつける。
サザンクロス
GAINAのオリジナル技。が前屈みになった相手の頭を自身の股の間に正面から挟み込み、相手の右脇腹に左腕を左脇腹に右腕を回し、相手の胸の方に持っていった相手の右手で右腕を左手で左腕を、それぞれ掴み、掴んだ両腕を相手の胸の前で交差させて相手の体を肩の高さまで持ち上げて自身の両腕を上方向へと伸ばすことで相手の体を更に高くリフトアップして相手の両腕を掴んだまま自身の体を前傾させて前方へと落下させた相手の背中を叩きつける。
ポップアップ・パワーボム
ケビン・オーエンズのオリジナル技。走ってきた相手の右脇腹に左手を左脇腹に右手を添えて赤ん坊を高い高いするような感じで相手を宙へと舞い上げて自身の肩の高さまで浮き上がった相手の右足を左手で左足を右手で添え直して荒田を前傾させて相手を投げっ放しパワーボムで背中から叩きつける。
フェニックス・プレックス・ホールド
飯伏幸太のオリジナル技。相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げて相手の首の後ろに両手を回し、頭を上から押さえつけることで相手の体を前屈状態にさせて相手の頭を両手で押さえつけたまま体をブリッジさせ、相手を後方へと反り投げて相手の後頭部のあたりから叩きつけてブリッジを崩さずにフォールを奪う。主な使用者は2代目ドラゴン・リードラゴン・ドライバーの名称で使用)。
マイバッハ・ボム
マイバッハ谷口のオリジナル技。向かい合った相手の左サイドに移動して相手の腹部に右腕を背中に左腕を、それぞれ回し、胴体を抱え込むように両手をクラッチして相手の体を仰向けにひっくり返す感じで持ち上げて膝をつきながら相手を落とすか相手を投げ捨てる感じで技を仕掛ける。

ジャンピング系[編集]

ジャンピング・パワーボム
相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げてジャンプして相手を落とす。ジャンプすることで落差が大きくなることと勢いがつくという利点がある。
ジャンプ時の体勢により2種類に大別される。
倒れ込み式ジャンピング・パワーボム
相手パワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げて両膝をつき、前のめりに倒れ込むような感じで前方へと落下させた相手を背中から叩きつける。通常「ジャンピング・パワーボム」と呼称されることが多いが下記のシットダウン式と区別するため、倒れ込み式パワーボムフォールダウン式ジャンピング・パワーボムフォールダウン・パワーボム膝着地式ジャンピング・パワーボム膝着地式パワーボムなど様々な名称で呼ばれているが正式名称は定まっていない。主な使用者はパトリオットスカイハイ・ジャンピング・パワーボムの名称で使用)、マイク・バートンバートン・ディザスターの名称で使用)、ボブ・サップビースト・ボムの名称で使用)。
シットダウン式ジャンピング・パワーボム
相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げて両足を開きながら尻餅をつき、前方へと落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。通常「ジャンピング・パワーボム」と呼称されることが多いが上記の倒れ込み式と区別するため、シットダウン・パワーボムシットアウト式ジャンピング・パワーボムシットアウト・パワーボム開脚式ジャンピング・パワーボム開脚式パワーボムなど様々な名称で呼ばれているが正式名称は定まっていない。田上明ダイナミック・ボムの名称で使用)、ザ・グラジエーターアッサム・ボムの名称で使用)、デイビーボーイ・スミス・ジュニアブルドッグ・ボムの名称で使用)、バティスタバティスタ・ボムの名称で使用)。
ネック・ハンギング・ボム
ネック・ハンギング・ツリーの要領で相手を持ち上げてから開脚ジャンプして前方へと落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。主な使用者はヴィセラエンバーマーの名称で使用)、TARUT-クラッシュの名称で使用)、ジェイソン・アルバートボルドー・ボムの名称で使用)、ビッグ・THE・良寛
パワーフォール
デビル雅美のオリジナル技。前屈みになった相手の頭を自身の股の間に正面から挟み込み、相手の股の間に正面から両腕を差し込み、相手の右腿を左手で左腿を右手で、それぞれ抱え込み、背中を大きく反らせた反動で相手の体を仰向けにひっくり返すように持ち上げて相手の体を肩の高さまで一気にリフトアップして尻餅をつき、前方に落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。ジャンピング・パワーボムの元祖とも呼ばれている。
タワーハッカー・ボム
ライオネス飛鳥のオリジナル技。相手をアルゼンチン・バックブリーカーの要領で両肩に担ぎ上げて自身の体を左方向へと軽く捻って右方向へと体を振ると同時に相手の背中を左手で下から押し上げて、その勢いで右方向に90度水平旋回する相手の腰を両手で抱え直しながら尻餅をつき、落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。
タイガー・ドライバー
三沢光晴2代目タイガーマスクの時代に開発したオリジナル技。相手の上半身をリバース・フルネルソンの要領で捕らえて相手の体を仰向けにひっくり返すような感じで持ち上げて両手のクラッチを切って、相手の右腿を左手で左腿を右手で抱え直しながら開脚ジャンプして落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。主な使用者はアーメッド・ジョンソンパールリバープランジの名称で使用)、バッファローバッファロー・ドライバーの名称で使用)、HUB大蛇怒雷婆(ダイジャ・ドライバー)の名称で使用)、鈴木鼓太郎
派生技として怨霊が正座するような形で両膝から着地して落下させた相手の背中を叩きつけるのを怨霊ドライバーの名称で使用。
タイガー・ドライバー'88
三沢光晴が2代目タイガーマスクの時代に開発したオリジナル技。前屈みになった相手の正面に回り込んで相手の右腕の外側に左腕を左腕の外側に右腕を回し、相手の両腕と胴体を抱え込むように両手をクラッチして相手の体を仰向けにひっくり返す感じで抱え上げて両手のクラッチを切って、相手の右手首を左手で左手首を右手で掴み直しながら開脚ジャンプして落下させた相手の後頭部や背中を自身の両足の間へ叩きつけてエビ固め風に丸まった相手の右足に自身の左足を左足に右足をフックさせてフォールを奪う。
タイガー・ドライバー'91
三沢光晴のオリジナル技。相手の上半身をリバース・フルネルソンの要領で捕らえて相手の体を垂直になるまで持ち上げて腕をロックしたまま両膝をつくように倒れ込み、急降下させた相手の頭部を打ちつける。
パワープレート
ジョニー・スミスのオリジナル技。初期型、中期型、後期型の3つの形がある。初期型は相手をカナディアン・バックブリーカーの要領で右肩で担ぎ上げて両足を開きながら尻餅をつき、前方へと落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。中期型は下記のナイアガラ・ドライバーと同型。後期型は上記のシットダウン式ジャンピング・パワーボムと同型。
ドクター・ボム
海外ではガットレンチ・パワーボムと呼ばれている。スティーブ・ウィリアムスのオリジナル技。向かい合った相手の左サイドに移動して相手の腹部に右腕を背中に左腕を、それぞれ回し、胴体を抱え込むように両手をクラッチして相手の体を仰向けにひっくり返す感じで持ち上げながら尻餅をつき、前方に落下させた相手の背中を自身の両足のへ叩きつける。主な使用者はドクトル・ワグナー・ジュニアBen-KBen-Kボムの名称で使用)。
派生技として愚乱・浪花が旋回しながら両膝をついて背中から叩きつけるのを旋回式ドクター・ボムの名称で使用。
リバース・パワーボム
ベイダーのオリジナル技。相手の背後に回り込んで右腿を右手で、左腿を左手で、それぞれ掴み、足を掬うことで相手の体を前のめりに倒して相手の両足をしっかりと両脇に抱え込み、背中を反らせることで相手の体を宙に持ち上げて体を前傾させながら開脚ジャンプして、うつ伏せの状態で落下させた相手の体を自分の両足へ叩きつける。主な使用者はロードキルアミッシュ・ボムの名称で使用)。
ピラミッド・ドライバー
堀田祐美子のオリジナル技。前屈みになった相手の頭を自身の股の間に正面から挟み込み、相手の右脇腹に左腕を左脇腹に右腕を回し、相手の胸の方に持っていった相手の右手で右腕を左手で左腕を、それぞれ掴み、掴んだ両腕を相手の胸の前で交差させて相手の体を仰向けにひっくり返すように抱えながら尻餅をつき、落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。TAKAみちのくが、みちのくドライバーの名称で使用。
ピラミッド・ドライバーEX
堀田祐美子のオリジナル技。ロープに振った相手の体をケブラドーラ・コン・ヒーロの要領で持ち上げて相手をカナディアン・バックブリーカーの要領で右肩に担ぎ上げて相手の右腕を右手で左腕を左手で、それぞれ掴み、掴んだ両腕を相手の胸の前で交差させて相手の体を前方へと滑り落としながら尻餅をつき、相手の後頭部を自身の両足の間へ叩きつける。
DQボム
北斗晶のオリジナル技。背中の方から相手の右脇に左腕を左脇に右腕を差し込み、両手を相手の、へそのあたりでクラッチさせて相手の体を上下逆さまにするような感じで持ち上げながら尻餅をつき、相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。
ストレッチ・ボム
スコット・スタイナーのオリジナル技。パンプハンドル・スラムのクラッチに捕らえた相手の体を仰向けにひっくり返すように抱え上げて尻餅をつき、相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。主な使用者は小橋建太ケンタッキー・ボムの名称で使用)。
派生技としてビリーケン・キッドが両膝をついて背中から叩きつけるのをアルカイック・ボムの名称で使用。
サムライ・ボム
エル・サムライのオリジナル技。相手をカナディアン・バックブリーカーの要領で右肩に担ぎ上げて前方へと放り投げながら軽くジャンプして正座するような形で膝から着地して落下させた相手の背中を叩きつける。
BTボム(レーザーズ・エッジ)の体勢。
BTボム(ブラック・タイガー・ボム)
エディ・ゲレロ2代目ブラック・タイガーの時代に開発したオリジナル技。相手をカナディアン・バックブリーカーの要領で肩の高さまでリフトアップして相手の右脇を左手で左脇を右手で、それぞれ掴み直して自身の両腕を上方向へと伸ばして相手の体をリフトアップして両腕の支えを外して相手の体を前方へと軽く放り投げて落下する相手の腰を両手で抱え込みながら尻餅をつき、相手を自身の両足の間へ叩きつける。日本ではダイナマイト関西スプラッシュ・マウンテンの名称で使用して以降は同名称が定着している。シルバー・キング3代目ブラック・タイガーの時代に使用していた。
派生技としてダイナマイト関西が前傾させながら相手の両腕を離して前方へと投げ捨てた相手の後頭部や背中を叩きつけるのを通天閣スペシャル
派生技としてをダイナマイト関西がリングに背を向ける格好で相手をコーナー最上段に座らせてリングの方を向いたまま自身はコーナーのセカンドロープに登って背中合わせになった相手の右脇を左手で左脇を右手で掴み、両腕を上方向へと伸ばして高々と抱え上げた相手の体を落差のあるBTボムで叩きつける雪崩式ダイハード関西の名称で使用。
派生技として新崎人生が助走をつけて前のめりに倒れ込みながら相手の体を前方へと投げ捨てるのを高野落としの名称で使用。主な使用者はマイク・バートンバート・バッシュの名称で使用)、シェイマスケルティック・ボムの名称で使用)。
派生技としてスコット・ホールが前のめりに倒れ込み、両膝をつきながら相手の体を投げ捨てるのをレーザーズ・エッジの名称で使用。
派生技としてヘルナンデスが前方へと放り投げて落下させた相手の背中を叩きつけるのをメガ・ボムの名称で使用。主な使用者は筑前りょう太44歳の名称で使用)、バッドラック・ファレバッドラック・フォールの名称で使用)。
オレンジ・クラッシュ
小橋建太のオリジナル技。相手をブレーンバスターの要領で垂直に持ち上げて両膝を屈伸させた反動を使って相手の体を軽く宙に浮き上がらせて上下逆さまの状態で落下する相手の腰を背中の方から抱え直しながら尻餅をつき、相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。
アンクルスラム
パトリオットのオリジナル技。フルネルソンに捕らえた相手の体をリフトアップして空中で相手の肩を抱えていた両腕のクラッチを切って、正座するように両足を折り畳みながら相手の左脇から左腕を引き抜き、前方へと落下させた相手の背中を叩きつける。主な使用者はBONE SOLDIERボーンソルジャーの名称で使用)。
火の玉ボム
菊地毅のオリジナル技。相手の背後に回り込んで背中の方から相手の右脇に頭を差し込み、相手の股を右手で左肩を左手で、それぞれ抱えて相手の体を上下逆さまにするような感じで抱え上げながら尻餅をついて落下させた相手の背中を自分の両足の間へ叩きつける。
ナイアガラ・ドライバー
井上京子のオリジナル技。相手をカナディアン・バックブリーカーの要領で右肩に担ぎ上げて開脚ジャンプして前方に落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。
ライガー・ボム
獣神サンダー・ライガーのオリジナル技。相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げて相手を前方に放り投げて自身は両足を広げてジャンプして落下する相手の胴体を両足で挟み込んで尻餅をつくように着地して相手の背中を叩きつける。主な使用者はディアブロディアブロ・ドライバーの名称で使用)。
派生技として獣神サンダー・ライガーがリングの対角線上を助走してから相手の背中を叩きつけるのをランニング・ライガー・ボムの名称で使用。
1997年8月15日にJWP女子プロレスアステールプラザ大会で行われたタッグマッチで尾崎魔弓プラム麻里子にライガー・ボムを仕掛けたことで日本プロレス史上初の試合中の事故死を招いた。
ババ・ボム
ババレイ・ダッドリーのオリジナル技。相手の上半身をフルネルソンに捕らえて抱えた相手の体をリフトアップして相手の両肩を固めたまま尻餅をつくように倒れ込み、落下させた相手の臀部を自身の両足の間へ叩きつける。
ビルディング・ボム
保坂秀樹のオリジナル技。相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げて相手のタイツを両手で掴み、自身の両腕を上方向へと伸ばすことで相手の体を更に高くリフトアップしてから尻餅をつき、前方に放り投げた相手を背中から叩き落とす。主な使用者はディアブロディアブロ・ドライバーIIの名称で使用)、ジャイアント・バーナードバーナード・ボムの名称で使用)。
ブルーサンダー
秋山準のオリジナル技。相手の背後に回り込んで背中の方から相手の脇に頭を潜り込んで相手の体を肩の高さまで持ち上げて180度水平旋回させて自身の両足の間へ叩きつける。主な使用者はアステカアステカ・ボムの名称で使用)、ディアブロBJボムの名称で使用)、橋誠ゴリさんだーの名称で使用)、マイキー・ニコルスマイキー・ボムの名称で使用)、ウルトラソーキ
スパイラル・ボム
大谷晋二郎のオリジナル技。相手をパワーボムの要領で肩の肩の高さまで持ち上げて相手の体を1回から2回転させてから落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。
ミラクルエクスタシー
MEN'Sテイオーのオリジナル技。向かい合った相手の喉を右手で鷲掴みにして相手の右脇を左手で下から掬い上げて膝を屈伸させた反動を使って相手の体をリフトアップして相手の右足を左肩の上に左足を右肩の上に、それぞれ着地させて体を軽く前傾させながら右膝をつき、前方に落下させた相手の背中を叩きつける。
スカイハイ
ディーロ・ブラウンのオリジナル技。向かい合った相手の右脇を左手で左脇を右手で、それぞれ掴み、両腕を上方向へと伸ばすことで相手の体をリフトアップして体を前傾させながら開脚ジャンプして前方へと落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。主な使用者はタイタス・オニールクラッシュ・オブ・ザ・タイタスの名称で使用)。
垂直落下式バッファロー・ドライバー
バッファローのオリジナル技。相手の上半身をリバース・フルネルソンに捕らえて相手をカナディアン・バックブリーカーの要領で右肩に担ぎ上げて腕のクラッチを解いて相手の腰を両手で抱え直して相手の体を前方へと滑り落としながら尻餅をつき、相手の後頭部や背中を自身の両足の間へ叩きつける。
グランドスラム
バッファローのオリジナル技。相手をバックドロップの要領で軽く宙に抱え上げて相手の脇に差し込んでいた頭を引き抜いて相手の背中を右手で押さえつけながら尻餅をつき、うつ伏せの状態で前方に落下させた相手の体を自身の両足の間へ叩きつける。
スーパー・ボム
愚乱・浪花のオリジナル技。向かい合った相手の喉を右手で鷲掴みにして背中に左手を添えて相手の体を肩の高さまでリフトアップして相手の右足を自身の左肩の上に、それぞれ着地させて相手の両腿を両手で抱え直して相手をで叩きつける。
リバース・タイガー・ドライバー
山川竜司のオリジナル技。相手の上半身をリバース・フルネルソンに捕らえて相手の体を垂直になるまで持ち上げて体を前傾させながら開脚ジャンプしてうつ伏せの状態で落下させた相手の体を自身の両足の間へ叩きつける。主な使用者は葛西純
アシッド・ボム
トレント・アシッドのオリジナル技。リングの方を向く格好で相手をコーナー最上段に座らせて相手に背中を向けるように体を捻って相手の右脇を右手で左脇を左手で、それぞれ掴み、相手を持ち上げて前方へと放り投げて、うつ伏せの状態で落下させた相手の右腿を右手で左腿を左手で抱えながら尻餅をつき、相手の顔面や胸板を自身の両足の間へ叩きつける。
コンドル・ボム
コンドルのオリジナル技。向かい合った相手の喉を右手で鷲掴みにして左手で掴んで持ち上げて相手の右腕を自身の首の後ろに引っ掛けて、外腿の方から相手の右腿の裏に左手を回し、相手の体をリフトアップして体を前傾させながら尻餅をつき、相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。
クロスファイヤー
CIMAのオリジナル技。前屈みになった相手の頭を自身の股の間に正面から挟み込み、自身の両腕を腿の裏の方から相手の両足の間に差し込み、右手で相手の右腕を左手で相手の左腕を、それぞれ掴んで両腕を交差させて相手の体をパイルドライバーのように垂直に抱え上げて一旦静止して背筋を使って相手を肩の高さまでリフトアップして両足を開きながら尻餅をつき、前方に落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。
アイコノクラズム
CIMAのオリジナル技。リングの方を向く格好で相手をコーナー最上段に座らせて相手に背中を向けるように体を捻って相手の右脇を右手で左脇を左手で、それぞれ掴み、相手の体を270度前方回転させる感じで放り投げながら尻餅をつき、コーナーから落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。
Mボム
武藤裕代のオリジナル技。相手をファイヤーマンズキャリーの要領で両肩に担ぎ上げて相手の上半身を下から押し上げて、その勢いで相手の体を仰向けにひっくり返して落下させた相手の方に体を向けながら尻餅をつき、相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。主な使用者はKzyBEAT-BOMの名称で使用)、EVILダークネス・フォールズの名称で使用)。
派生技として桜島なおきが両膝をついて相手の背中を叩きつけるのを桜島ボムの名称で使用。
DELIKADO
Bボーイのオリジナル技。上記のリバース・パワーボムの要領で抱え上げた相手の右脇に背中の方から右腕を差し込み、後頭部を右手で押さえつけることで相手の体を前屈みにさせて相手の体を抱えたまま尻餅をつき、前屈状態で落下させた相手の頭部を自身の両足の間へ叩きつける。主な使用者は土井成樹マスキュラー・ボムの名称で使用)。
アナザースペース
吉野正人のオリジナル技。左手で掴んだ相手の左腕を相手の背中でハンマーロックに固めて右手で掴んで持ち上げた相手の右腕を自身の首の後ろに引っ掛けて、相手の右腿を右手で外側から抱え込み、相手の体を肩の高さまで持ち上げて相手の体を右方向へと180度水平旋回させながら尻餅をつき、落下させた相手の体を自身の右サイドへ叩きつける。
鬼殺し
矢野通のオリジナル技。相手を水車落としの要領で肩に担ぎ上げた相手の股の間に正面から両腕を差し込み、左腿の裏に右手を右腿の裏に左手を回し、相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げた格好にして体を軽くジャンプさせて両膝をつくように倒れ込み、前方へと落下させた相手の背中を叩きつける。
アンサー・ボム
ビリーケン・キッドのオリジナル技。相手をゴリー・ボムで叩きつけたあと相手を仰向けにひっくり返して相手の右腕を左手で左腕を右手で掴み、背筋力を使って相手の体を宙へと抱え上げて掴んでいた相手の両腕を離して相手の右腿を左手で左腿を右手で抱え直して尻餅をついた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。
HIMAWARI-BOM
旭志織のオリジナル技。肩車した相手の向きを180度回転させてから尻餅をつくように着地して相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。主な使用者は高木三四郎シットダウンひまわりボムの名称で使用)。
マイバッハ・ボム・ツヴァイ
マイバッハ谷口のオリジナル技。相手の背後に回り込んで相手の胴体に両腕を回し、相手の両足が自身の目線の高さまでくる程度に相手の体を抱え上げて相手の胴体を抱えていた両腕を放しつつ自身は尻餅をつき、仰向けの状態で落下させた相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。
プロジェクト・チャンパ
トマソ・チャンパのオリジナル技。相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げて相手の体を前方へと放り投げると同時に自身も背中から倒れ込みながら両膝を折り畳み、相手の背中を自身の両膝に突き刺す。
サイバー・ボム
サイバー・コングのオリジナル技。相手をパワーボムの要領で肩の高さまで担ぎ上げて相手の右手首を左手で左手首を右手で掴んで相手の両腕の動きを封じて軽く助走をつけたあと相手の体を前方に落下させながら開脚ジャンプして相手の背中を自身の両足の間へ叩きつける。
ブルート・ボム
ブルート一生のオリジナル技。カナディアン・バックブリーカーの要領で相手を肩の高さまでリフトアップして相手の右脇を左手で左脇を右手で、それぞれ掴み直して自身の両腕を上方向へと伸ばして相手の体をリフトアップして腕の支えを外して相手の体を前方へと放り投げて落下する相手の腰を両手で抱え込みながら両膝をつき、相手の背中を叩きつける。

合体技[編集]

ツープラトン・パワーボム
合体式パワーボムとも呼ばれる。片方の選手が相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げると同時にパートナーの選手が相手の頭部を両手で掴み、パワーボムで叩きつける。
スーパー・パワーボム
冬木弘道邪道外道のオリジナル合体技。技を掛ける選手がコーナー最上段に座って残り2人が相手選手を抱え上げてパワーボムの体勢になるようアシストしてコーナーからジャンプして叩きつけるスリープラトン雪崩式パワーボム。
喉輪ボム
チョーク・ボムとも呼ばれる。川田利明田上明のオリジナル合体技。片方の選手が相手をパワーボムの要領で肩の高さまで持ち上げると同時にパートナーの選手が相手選手の喉を喉輪落としのように片手で掴み、パワーボムで叩きつける。
ドラゴン・ボム
カズ・ハヤシジミー・ヤンのオリジナル合体技。片方の選手がコーナー上の相手選手を上記のアイコノクラズムの要領で投げ飛ばして相手選手の両足をキャッチしたパートナーの選手かパワーボムの形で相手を叩きつける。
ファンキーバスター・ボム
モハメド・ヨネクワイエット・ストームのオリジナル合体技。片方の選手がキン肉バスターの要領で相手選手を抱え上げて背後にパートナーの選手が回り込み、相手選手抱えた片方の選手が背中から倒れ込み、上下逆さまの状態で落下してきた相手選手の腰にパートナーの選手が両手を回し、尻餅をつき、相手選手の背中をパートナーの選手の両足の間に叩きつけてパートナーの選手が相手選手を押さえ込む。
セルフサービス・ボム
横須賀享K-ness.のオリジナル合体技。相手選手の1人を2人が両脇からアトミック・ドロップの要領で抱え上げて持ち上げた相手選手の両足を残った相手選手の肩に正面から引っ掛けて、持ち上げた対戦相手の体から2人腕を離して対戦相手どうしでパワーボムを決めさせる。

返し技[編集]

パワーボムは決まれば大きなダメージを与えることができるが、それだけに防御策も数多く開発されている。逆に、これらの技のカウンター式としてパワーボムを仕掛けることもある。

パンチ
持ち上げられた際に頭にパンチもしくは顔面をかきむしる。地味なせいか最近では見られない。持ち上げられる寸前に巧妙に凶器を手に取り、持ち上げられてから凶器で頭部を攻撃することもある。
フランケンシュタイナーまたはウラカン・ラナ
相手が頂点まで持ち上げた隙をついて技を実行して投げ捨てるか、そのままフォールに持ち込む。ジュニアヘビー級選手や膝を痛める前の武藤敬司が使っていた。三沢光晴はウラカン・ラナをパワーボム返し専用の技で使用(大抵、敢行する相手は川田利明)。蝶野正洋は2003年5月2日に新日本プロレス東京ドーム大会の対小橋建太戦で花道でパワーボムを食らいそうになった時にフランケンシュタイナーを使用。
ヘッドシザーズ・ホイップ
相手が頂点まで持ち上げた時に技を実行して投げ捨てる。三沢が田上に対して棚橋弘至ジャマールに対して披露したことがある。
着地からの背面攻撃
相手が頂点まで持ち上げた勢いを利用してクラッチを振りほどき、そのまま相手の背後に着地。そのままジャーマン・スープレックススリーパーホールド等の背面技をかける。
毒霧
持ち上げられた際に毒霧を吹き付けて相手が怯んでいる間に脱出またはフランケンシュタイナーを仕掛ける。グレート・ムタTAJIRIの得意パターン。
リバース・スープレックス
相手が持ち上げようとするのをこらえて逆に背筋を使って体を反り後ろに放り投げる。投げっぱなしにせずに、そのままフォールに行くこともある。
回転エビ固め
相手が頂点まで持ち上げたときにその勢いを利用して回転してエビ固めを仕掛ける。
三角絞め
パワーボムを食らった後に相手の腕を捕らえて、そのまま絞め上げる。ただし、まともにダメージは受けてしまうため、それに耐え得るだけの強靭な体力が要求される。また、投げ落とされた瞬間の体勢を維持してしまうため、ピンフォールされてしまうリスクを負う。
カナディアン・デストロイヤー
頂点まで持ち上げられた時にローリング・クラッチ・ホールドの要領で切り返しながら放っていく。

関連項目[編集]