ロビー・イーグルス
ロビー・イーグルス | |
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プロフィール | |
リングネーム |
ロビー・イーグルス ロビー・イーグル |
本名 | ジェームズ・マク |
ニックネーム | スナイパー・オブ・ザ・スカイ |
身長 | 177cm |
体重 | 80kg |
誕生日 | 1990年2月13日(29歳) |
出身地 |
![]() ニューサウスウェールズ州 |
所属 | 新日本プロレス |
スポーツ歴 |
ラグビー サッカー |
トレーナー |
ライアン・イーグルス マディソン・イーグルス |
デビュー | 2008年3月9日 |
ロビー・イーグルス(Robbie Eagles、1990年2月13日 - )は、オーストラリア出身のプロレスラー。ニューサウスウェールズ州出身。新日本プロレス所属。
来歴[編集]
2008年3月、オーストラリアのプロレス団体PWAでデビューを果たす[1]。以降、国内でのキャリアを積み重ねていく。
2018年2月、新日本プロレスのオーストラリア巡業に参加。18日のシドニー大会では、マイク・モレッティとタッグを組み、EVIL&SANADA組と、19日のパース大会では、Cody、ウィル・オスプレイと3WAYマッチで対戦した。4月にはアメリカのPWGに参戦。ここで石森太二と出会う[2]。
10月8日、新日本プロレス両国国技館大会のバックステージで、バッドラック・ファレがイーグルスのBULLET CLUB加入を発表。イーグルスは石森とタッグを組み、「SUPER Jr.TAG LEAGUE 2018」に出場した。16日、後楽園ホールで、獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク組を相手に日本デビュー戦を行い、ライガーからロン・ミラー・スペシャルでタップを奪い、勝利した。
2019年5月、BEST OF THE SUPER Jr.26に初出場。 しかし、大会中のウィル・オスプレイとの公式戦において勝利こそしたもののエル・ファンタズモの介入に対して憤慨し、彼との間に溝が生じる。その後も度々ファンタズモ及びBULLET CLUBとの間に不協和音を奏でる。 NJPW SOUTHERN SHOWDOWN in MELBOURNEで行われた6月29日のオスプレイとのIWGPジュニアヘビー級選手権試合ではホームでの歓声を背にファンタズモの介入もあった中30分越えの大激闘の末ストームブレイカーでピンフォール負けを喫する。 試合後、介入したファンタズモにエルボーを放った後でオスプレイと握手を交わした。 6月30日 、NJPW SOUTHERN SHOWDOWN in SYDNEYでジェイ・ホワイト、ファレと組んでオスプレイ&棚橋弘至&オカダ・カズチカと6人タッグマッチを行い敗北。試合後オスプレイと共にジェイにトラースキックを見舞い、CHAOSに電撃加入した。
得意技[編集]
- ロン・ミラー・スペシャル
- 現在のフィニッシュ・ホールド。トップロープから相手の膝に450°スプラッシュを決めてダメージを与え、すかさず裏足4の字固めに移行する。
- カッター
- パルスドロップ
- 背中越しに両手で相手の頭部を左肩に固定し、そのままセカンドロープを蹴り上げ、自らが後方宙返りをしながら体重を浴びせてリバースDDTで後頭部からマットに叩きつけるスプリングボード式の変型スライス・ブレッド。
- プレスドロップ
- 不知火と同じ技。
- ワープ4.5
- 450°スプラッシュと同じ技。
- ターボ・バックパック
- 相手の右足を取った状態で左肩越しに頭部をクラッチし、そのまま一気に引っこ抜いて相手を前方回転させ、シットダウンと同時にマットに叩きつける変形みちのくドライバー。独創性溢れるオリジナル・ホールド。
- シートベルト
- 「BEST OF THE SUPER Jr. 26」で初披露。田口隆祐を丸め込んだ変形キドクラッチ。
入場テーマ曲[編集]
- Creature/SETMEONFIRE
- Afterglow/In Hearts Wake
脚注[編集]
- ^ “【無料更新!】石森とのタッグで鮮烈デビュー! BULLET CLUBの新たな“狙撃手”ロビー・イーグルスとは何者なのか?” (日本語). www.njpw.co.jp. 2018年11月18日閲覧。
- ^ “【無料更新!】石森とのタッグで鮮烈デビュー! BULLET CLUBの新たな“狙撃手”ロビー・イーグルスとは何者なのか?” (日本語). www.njpw.co.jp. 2018年11月18日閲覧。
関連項目[編集]
- CHAOS
外部リンク[編集]
- 新日本プロレス 公式プロフィール
- Robbie Eagles (@robbieeagles_) - Twitter
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