ウィル・オスプレイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ウィル・オスプレイ
Will Ospreay 2016.jpg
2016年
プロフィール
リングネーム ウィル・オスプレイ
本名 ウィリアム・ピーター・チャールズ・オスプレイ
ニックネーム ジ・エアリアル・アサシン[1]
身長 185cm[2]
体重 86kg[2]
誕生日 (1993-05-07) 1993年5月7日(26歳)
出身地 イングランドの旗 イングランド
エセックス州ヘイヴァリング[1]
所属 Frontline Wrestling
デビュー 2012年4月1日[2]
テンプレートを表示

ウィル・オスプレイWill Ospreay1993年5月7日 - )は、イングランドの男性プロレスラーエセックス州ヘイヴァリング出身。Frontline Wrestling所属(代表)。

来歴[編集]

2012年4月1日、プログレス・レスリングProgress Wrestling)のリングにてデビューを果たす。11月10日、NWA UKハンマーロックに参戦。ダレル・アレンと対戦し、初勝利を収めた。

2013年6月15日、レボリューション・プロレスリングRevolution Pro Wrestling)が主催するWhen Thunder Strikesにて、ポール・ロビンソンとのタッグ・チーム、「ソーズ・オブ・エセックスThe Swords Of Essex)」として、プロジェクト・エゴ(クリス・トラヴィス&マーティン・カービー組)が保持するRPWブリティッシュ・タッグ王座に挑戦。これに勝利を収め、第2代王者組に戴冠し、自身初のタイトル奪取となった。7月7日、フューチャー・プロ・レスリングFuture Pro Wrestling)が主催するFPWタッグ王座決定トーナメントにソーズ・オブ・エセックスとして出場。一回戦でローズ・オブ・ザ・リング(ジョナサン・ウィンザー&マスター・ジョエル組)に勝利を収め、2014年2月9日、二回戦でプロジェクト・エゴを下して決勝に進出を果たす。5月11日、Crowning Glory 2014にて、アルファ・メイルズ(チャーリー・ギャレット&イスティン・リーズ組)、バングラ・ナイツ(ダレル・アレン&RJシング組)、ロンドン・ライオッツ(ジェームス・デイビス&ロブ・リンチ組)を交えた4WAYマッチ形式で対戦。この試合に勝利を収め、初代王者組に輝いた。

10月19日、RPWブリティッシュ・クルーザー級王座を保持するジョシュ・ボドムとタイトルマッチを行い、リッチ・スワンを交えたトリプルスレットマッチで対戦。これに勝利を収め、第4代王者に戴冠。11月9日にリマッチを挑んできたボドムの挑戦を退けて、RPWクルーザー級王座の初防衛に成功。その後、ロッキー・ロメロジミー・ハヴォックマット・サイダルを相手に防衛を積み重ねていったが、2015年9月5日、前王者のボドムに敗戦し、王座から陥落した。

2016年1月、TNAが主催する英国ツアーに同行し、同団体に初参戦を果たす。30日にマンドリュースとタッグを組み、アメリカン・ウルブズエディ・エドワーズ&デイビー・リチャーズ組)が保持するTNA世界タッグチーム王座に挑戦したが、敗戦した。

3月3日、新日本プロレスが主催するNEW JAPAN CUP開幕戦が行われた大田区総合体育館大会にて、オカダ・カズチカの紹介によって、VTRで登場。オカダが所属するユニットCHAOSの新たな一員になると同時に、KUSHIDAの保持するIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦することを表明した[3]。4月10日、INVASION ATTACK 2016にて、KUSHIDAの保持するIWGPジュニア王座に挑戦したが、最後はホバーボードロックを極められ敗戦した[4]。5月、新日本が主催するジュニアヘビー級選手のリーグ戦、BEST OF THE SUPER Jr.に初出場[5]にして初優勝を果たす。

2017年10月9日、KUSHIDAの王座に3度目の挑戦。オスカッターで初めてKUSHIDAに勝利して、王座を初戴冠した[6]

2018年、自身の団体であるFrontline Wrestlingを旗揚げすることを発表、同年6月に興行「Build Me An Empire」を行った。

2019年1月4日、東京ドーム大会に於いて、飯伏幸太の所持するNEVER無差別級王座に挑戦。ストーム・ブレイカーで勝利し王者となった[7]

2019年6月5日、新日本が主催するジュニアヘビー級選手のリーグ戦、BEST OF THE SUPER Jr.に4回目の出場を果たし見事3年ぶりの2回目の優勝を果たした。

得意技[編集]

フィニッシュホールド

ストーム・ブレイカー
リバース・フルネルソンの体勢から、カナディアン・バックブリーカーの要領で持ち上げて、片手のクラッチを解き、相手の身体を横一回転させて放つ変形のネックブリーカー2018年5月以降はオスプレイの最上位のフィニッシャーとして使用。
オス・カッター
助走を付けてセカンドロープに飛び乗りながら背面にいる相手の首を捕らえながらダイヤモンド・カッターを決める。相手のダメージが不十分な場合、カッターを決められずに相手から捕まるケースや、空中でトラース・キックドロップキックによる迎撃を受けるケースが見られる。
新日本に参戦し始めてからしばらくの間は、この技を主なフィニッシャーとしていた。現在は先述のパターンで技が決まらないケースやキックアウトされるケースも見られるが、引き続きフィニッシャーとしても使用している。
スーパー オス・カッター
オス・カッターをコーナートップから繰り出すオス・カッターの上位バージョン。この場合、首を掴んだままストームブレイカーに繋げることもある。

打撃技

ヒドゥン・ブレイド
バック・エルボー
座っている相手の後ろに自ら対角線から助走して座っている相手の後頭部に真横の形で放つバック・エルボー。
ドロップキック
スーパーキック
ロビンソン・スペシャル
コークスクリューキック。720°錐揉み回転しながら飛び上がり、四つん這い状態となっている相手の後頭部を蹴りつける。
ハンドスプリング式レッグラリアット
ロープへと逆立ちするように倒立して、その反動を利用して放つ蹴り技。
チーキー・ナンドス・キック
リングに背を向ける形で相手をセカンドロープに乗せた後、首を捕らえて相手の後頭部をターンバックルに密着させるように固定。その後、距離を取りながら上下逆さまとなった相手の顔面を蹴りつける。
リバースブラディーサンデー

投げ技

スープレックス
スーパープレックス
レインハム・メーカー
オカダ・カズチカのレインメーカーポーズから一連のレインメーカーの流れで最後にその場飛びのスパニッシュ・フライ
スパニッシュ・フライ
正面から走ってくる相手の首を右腕でキャッチし、その勢いを利用して相手ごと月面宙返りして背中から叩きつけるその場飛び式スパニッシュ・フライフラミータのフィニッシュホールドのフラムフライと同型。主にカウンター式で放たれるが、自分から仕掛ける場合はレインメーカー式で放たれる。
アイコノクラズム
コーナーに座らせた相手の両脇を抱え上げて、シットダウンパワーボムのような体勢で相手を前方に放り投げる技。
ライガーボム

組み技

エセックス・デストロイヤー
所謂、カナディアン・デストロイヤーDDTフロントネックロックを極めた体勢から前方に回転するように跳躍し、相手を頭頂部からマットに突き刺す。
カウンタースタナー

飛び技

ピッピー・チェリオ
スワンダイブ式フライング・フォアアーム
ミサイルキック
トルニージョ
サスケ・スペシャル(ロンダート)で場外の相手にトルニージョでぶつかっていく変形のケブラーダ。
630°スプラッシュ
コーナー上に直立しながら跳躍し、前方に630度回転して放つセントーン。フィニッシャーとして用いられる。
エアー・アサシン
リングに背を向けながらコーナー上に立ち、後ろに跳躍しながら前方回転しつつ、身体を浴びせていくボディ・プレス。SUGIエルブレイザー時代から使用しているライトニング・ストラックと同型。
コークスクリュー・シューティング・スター・プレス
コーナー上に直立し、リング内に向かってバック宙しながら跳躍し、空中で錐揉み回転を加えながら横たわる相手に身体を浴びせていくプレス技。
シューティング・スター・プレス
従来の型を使用しているが、空中で360°錐揉み回転を加えながら放つコークスクリュー式も得意とする。またエプロンから場外へのシューティング・スター・アタックも得意とする。
バーニング・スター・プレス
相手をトップロープに掛けた状態から放つシューティング・スター・プレス。

タイトル履歴[編集]

IWGPジュニアヘビー級王座を肩に下げて入場するオスプレイ
FPW
ルチャ・ブリタニア
  • ルチャ・ブリタニア世界王座:2回
プログレス・レスリング
  • プログレス王座:1回(第6代)
  • スーパー・ストロング・スタイル16 優勝(2015年)
RCWA
  • RCWA Elite-1王座:1回
RPW
  • RPWブリティッシュ・クルーザー級王座:1回(第4代)
  • RPWブリティッシュ・タッグ王座:1回(第2代, w / ポール・ロビンソン)
SWE
  • SWEスピードキング王座:1回(第6代)
新日本プロレス
ROH

脚注[編集]

  1. ^ a b Will Ospreay « Wrestlers Database « CAGEMATCH - The Internet Wrestling Database”. CAGEMATCH. 2016年3月3日閲覧。
  2. ^ a b c 選手名鑑”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年5月30日閲覧。
  3. ^ オカダがCHAOS新メンバーを発表、イギリスの天才ジュニア戦士・オスプレイ!”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年3月3日閲覧。
  4. ^ 第5試合|04/10(日) 16:00 東京・両国国技館|INVASION ATTACK 2016”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年4月10日閲覧。
  5. ^ サイダル、ボラドール、オスプレイが初出場!!『スーパーJr.』出場メンバー発表!!”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年5月3日閲覧。
  6. ^ オスプレイ、王座奪取”. スポーツ報知. 2017年12月19日閲覧。
  7. ^ オスプレイ 飯伏を担架送り! 驚異の空中戦制してNEVER奪取”. デイリースポーツ. 2019年1月9日閲覧。

外部リンク[編集]