WRESTLE LAND

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WRESTLE LAND(レッスル・ランド)は、新日本プロレス主催のプロレス興行ブランド名。

概要[編集]

通常シリーズよりも、お笑いなどのコミカル性やエンターテイメント色の強い興行。第1回のキャッチコピーは「遂に開園!プロレスハッピーランド」。2007年3月9日、社長のサイモン・ケリーの辞任以降は開催されていない。

登場人物[編集]

通常シリーズとはギミックやコスチュームなどを若干変えて本隊興行との差別化を図っている。ギミックの大半はかつて本隊興行で用いられたものの再利用。

正規軍
スポークスマンとして参加。試合にはスーパー・ストロング・マシーンとして出場する。試合前には「マシンが〜と言っています」と別キャラクターであることを強調する発言をすることが定番。煽りVTRではセリフを棒読みすることに徹している。
黒のショートタイツ。インタビュー時には股間を強調。第3回ではマイクパフォーマンスにおいて「ハッスルランド」と言い間違えるなど本隊とは違うキャラクター付けをしている。「レッスルラン道」の名でボーナスマッチに出場。
コスチュームが違う。正規軍ではベビーフェイスだが対戦相手のマスクを剥ぎ取るなどの行為をする。
リングネームを「江戸侍(えどさむらい)」にして袴を着用。それ以外の試合運びなどは全く同じ。普段はロングタイツだが袴の隙間から生足が見えることが最大の特徴。第4回でキャラクター封印が行われた。

かつてクリス・ベノワが日本で名乗っていた覆面レスラーの2代目。正体はプリンス・デヴィット。ファイトスタイルは初代と異なるヤングライオンに準じた基本的なもの。

稔(田中稔)にそっくりで、彼を尊敬している後輩というギミック。怪我で試合をキャンセルした稔の代役として登場。ヒール軍団C.T.Uに入る前のオレンジ色のタイツを着用する。必殺技のひとつであるミノルスペシャルがタナカスペシャルという名になる。「ハッピーラン道」の名でボーナスマッチに出場。
ハッピ軍団。正規軍で使わなくなった酒豪ギミックを再利用している。紙パックの酒を投げたり紙コップを持参し数名の観客に酒をふるまったりする。
FMWWARの時代に着用していた大きめのシャツ型コスチュームを着用。背中にリングネームが記されている。
ジャイアント・バーナードの別の姿。邪道&外道と同じタイプのコスチュームを着用。
ハラキリ・ハカタの友人。
第4回でガスパー(後述)の扮装をしてメインイベントに乱入。
魔界倶楽部
ユニット「魔界倶楽部」の総裁。本隊興行での活動が自然消滅していた軍団であったが復活。
  • 魔界2号
  • 魔界5号
  • 魔界レイ・コブラ
  • 魔界レイ・コブラ3号
  • 魔界マスクド・ハリケーン
体型や飛び方がグラン浜田と全く同じ。マスカラ・コントラ・マスカラ(敗者マスク剥ぎマッチ)で敗北したがマスクを脱がなかった。
  • 魔界マスクド・カナディアン
初代ロディ・パイパーとは別人。本間朋晃の別の姿。
  • 魔界ヒート
SUPER-Xの別の姿。「魔界ヒート」というヒート(新日本プロレスとゲーム会社の提携で作られたキャラクター、セールスが芳しくないため短期間で活動終了)のヒール版。
  • 魔界マスクド・デビロック
筑前りょう太の別の姿。棚橋弘至がかつて使ったギミック「マスクド・デビロック」の再利用。棚橋よりも切れ味の鋭いスリングブレイドを使うのが特徴。
  • 魔界11号
YOSHIYAの別の姿。
石狩へのパワーボムを失敗するなどコンディションが往年に比べ悪かった。
VOODOO-MURDERS
所属不明
  • 海賊男ガスパー
星野総裁や選手に手錠をかけて拉致する。拉致された人物は出番前に解放されて何もなかったかのようにスキットや試合を行う。そのため立ち位置やギミック設定は「セキュリティ」ということ以外は不明。試合開始前にグッズ売り場、ゲーム体験コーナー、観客席など様々な場所を徘徊する。試合に介入することもある。白衣を着用して登場することもある。
KAIENTAI DOJO
ハッピ軍団
ハッピ軍団
かつて新日本に所属した安沢明也の弟。試合前のスキットで「元新日本の選手の弟」と紹介されるも観客の大半が分からなかったため試合後に自己紹介を行った。
アパッチプロレス軍
GENTAROの別ギミック。会場において説明は全くされなかった。
フリー
邪道&外道とチームを組むため、石狩の出身地にちなみ「北海道」のリングネームと前述の2名と同タイプのコスチュームを着用。第4回からはリングネームを元に戻した。
新日本を退団後は総合格闘技に挑戦していた時期がある。魔界3号として登場してマスクを脱ぎ新日本マットに復帰。違いは背中に「犬」の文字が書かれていること。その後、魔界倶楽部と対立する側に立っている。
バックステージレポーター

第1回[編集]

2006年5月13日新宿FACEで旗揚げ戦を開催。新日本プロレスエンターテイメント色の強い興行ということで注目を浴びたが出場選手の半数はフリー、他団体の選手であった。フリー、他団体からの参戦選手は、そのままのギミックで新日本の所属選手はギミックにアレンジを加えた。

通常の興行では場内スクリーンを用いて試合前にその試合の見所やストーリーの現状を観客に伝えているがWRESTLE LANDにおいてはそれに加えて登場人物らによるスキットも上映。この寸劇は第1試合の中でも行われてつぼ原人愚乱・浪花の試合中にレフェリーのテッド・タナベが観客に拍手をするポイントを示して拍手を要求したが反応は薄かった。また、この試合はエニウェア・フォールマッチ(会場内のどこでもフォールを奪うことが可能な試合形式)であったが1度も外に出ることはなく終わった。

魔界倶楽部の復活により新日本を退団していた小原道由が魔界3号として復帰。メインイベントは棚橋弘至タイガーマスクであったがコスチューム以外は通常通りの試合であった。

また海賊男ガスパーが星野勘太郎に手錠をかけて拉致、連行するという演出があった。しかし全試合終了後には何もなかったかの様に星野が登場して次回大会に他の選手も連れてくると予告。このため拉致は一時的退去に過ぎないことが判明した。

第2回[編集]

2006年6月30日、新宿FACEで開催。第1回と同様に興行冒頭で海賊男ガスパーが現れ石坂鉄平を拉致して連れて行くが後に何も無かったかのように第2試合に出場する。第1試合は第1回興行と同じつぼ原人対浪花(エニウェアフォールマッチ)。前回と異なり場外に出て行き観客の前から消えた所で第2試合以降が行われた。

メインイベント終了後は次回興行に現れる選手の顔見せと星野総裁による煽りが行われた。続いて第1試合に出ていた2名が戻り決着後に棚橋はつぼ原人と田中は浪花のマスクを付けてボーナストラックとして棚橋&つぼ組対田中&浪花組が行われた。結果は浪花の回転エビ固めを棚橋が耐えると棚橋のタイツがズレて臀部を半分以上露わとなり、そのまま棚橋が浪花の顔の上に腰を下ろす「バーミヤンスタンプ」でフォール勝ちを収めた。

また棚橋から藤波辰爾の退団報告も行われた。

第3回[編集]

2006年7月23日ディファ有明で開催。ミラノコレクションA.T.が初参戦して続いて本隊の興行にも参戦。

第4回[編集]

2006年9月3日後楽園ホールで開催。全試合終了後にボーナスマッチの形で魔界倶楽部とレッスルランド軍の対抗戦が行われた。第4回で初めて大きな対立軸の明示が行われたが中西学が乱入して両軍の大半を倒して「中西ランド」化することを表明した。

第5回[編集]

2006年10月8日、後楽園ホールで開催。中西が力道山を模した黒ロングタイツで登場。