中元すず香

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中元 すず香
Suzuka Nakamoto (SU-METAL) November 2014.jpg
基本情報
別名 SU-METAL
SUZUKA
生誕 1997年12月20日(18歳)
出身地 日本の旗 日本広島県広島市
ジャンル J-POP
ヘヴィメタル
職業 アイドル歌手
活動期間 2007年 -
事務所 アミューズ
共同作業者 可憐Girl's(2008年 - 2009年)
さくら学院(2010年 - 2013年)
BABYMETAL(2010年 - )
公式サイト アミューズオフィシャルサイト
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中元 すず香(なかもと すずか、1997年12月20日 - )は、日本アイドル歌手タレント[1]アミューズ所属[2]。2010年より、メタルダンスユニットBABYMETALボーカル&ダンスSU-METAL名義で担当[3]さくら学院可憐Girl'sの元メンバー[4]広島県広島市出身[5][6][7]乃木坂46中元日芽香は実姉[8]。  

略歴[編集]

キッズモデル〜可憐Girl's[編集]

3歳の時にモデル活動を開始。5歳の時にバンダイの子供向け化粧品「Jeweldrop(ジュエルドロップ)」のイメージガールとしてグランプリを受賞[9]。2006年、第4回アルパークスカラシップオーディションでグランプリを獲得し、アクターズスクール広島(ASH)に入学[10]。2007年、アミューズ第2回スターキッズオーディションで準グランプリ受賞、アミューズのキッズ部門に所属した[10][11]

2008年6月、アニメ『絶対可憐チルドレン』(テレビ東京系)のオープニングテーマ「Over The Future」のために結成されたユニット「可憐Girl's」のメンバーにSUZUKA名義で参加し[12]、アニメ番組の中でSUZUKA役として声優に初挑戦した[13]。2009年3月31日、アニメ番組の終了に伴い「可憐Girl's」のメンバーとしての活動を終了[14][15]。2009年、ミュージカル「冒険者たち」に出演[16]。同年、女子小中学生向けファッション雑誌『DiaDaisy』の専属モデルになる[17]

さくら学院〜BABYMETAL[編集]

2010年5月、成長期限定ユニット「さくら学院」のオリジナルメンバーとして活動を開始[18]。同年10月28日、さくら学院のクラブ活動の「重音部」という位置づけでメタルダンスユニットBABYMETALが結成され[19]SU-METAL名義での活動を開始[20][21]

2012年3月、西城秀樹山本浩二らと共に、広島県観光PR実行委員会である「広島県おしい! 委員会」のメンバーに就任[22]。同年春、さくら学院の最終学年となる中学3年生[注 1]になり、2代目生徒会長(リーダー)に就任[18]

2013年3月31日に東京国際フォーラムホールCで行われた「The Road to Graduation Final 〜さくら学院 2012年度 卒業〜」をもって、さくら学院を卒業[18][23]。自身の卒業ソングとして発売されたさくら学院のシングル「My Graduation Toss」でライブを締めくくった[18]。また、BABYMETALがさくら学院から切り離されて独立したプロジェクトになったことで、卒業後もBABYMETALの活動を継続する事になった[18]。同年11月、「Japan Pop Culture Carnival in Matsudo 2013」にJAM Projectとのコラボレーション・ユニット「JAM METAL Project with SU-METAL」として出演した[24]

人物[編集]

愛称は、すぅ[25]、すぅさん[要出典]、すぅちゃん[25]

父親は若い頃、バンド活動をやっていてスカウトされ、東京でプロミュージシャンになり「フーリガンズ」というロックバンドのメンバーだったという[7]。映画にも出演し10年続けたが、家の事情で広島に戻り建築の仕事を始めたという[7]

すず香は幼少期からバンダイミキハウス、地元スーパーのランドセルのモデルをやった[7]

アクターズスクール広島(ASH)に通っていた小学3年生の頃、アイドルに興味はなかった[14]

BABYMETALでは、毎年自身の誕生日である12月20日前後に「SU-METAL聖誕祭」と銘打ったライブが行われている[26][27][28]

BABYMETALの楽曲の歌詞の中では「イジメ、ダメ、ゼッタイ」の歌詞が一番好きと答えている[29]

エピソード[編集]

出演[編集]

ミュージカル[編集]

イベント[編集]

アクターズスクール広島の各イベント

書籍[編集]

写真集[編集]

雑誌連載[編集]

ムック[編集]

  • グラビアザテレビジョン vol.26(2013年3月16日、KADOKAWA[37]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ さくら学院は中学校を卒業すると同時にグループからも卒業となる。
  2. ^ 同年4月7日には、同写真集のお渡し会を開催した[36]

出典[編集]

  1. ^ アイドル最前線2013、117頁。
  2. ^ 中元 すず香”. アミューズ オフィシャル ウェブサイト. アミューズ. 2015年5月30日閲覧。
  3. ^ 美輪一実 (2015年5月28日). “レディ・ガガもお気に入り! 日本人ガールズバンドが凱旋”. dot. (朝日新聞出版). http://dot.asahi.com/dot/2015052800065.html 2015年5月30日閲覧。 
  4. ^ “さくら学院、デビュー作で「モノコムサ」とコラボ”. ナタリー (ナターシャ). (2010年11月11日). http://natalie.mu/music/news/40407 2015年5月30日閲覧。 
  5. ^ さくら学院 中元すず香 思い出の写真はTOKYO IDOL FESTIVALのスカイステージ” (2013年4月8日). 2013年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月30日閲覧。
  6. ^ “ベビーメタル 全米39位(ウェブ魚拓)”. 中国新聞 (中国新聞社). (2016年4月14日). http://megalodon.jp/2016-0415-1338-58/https://pbs.twimg.com:443/media/CgCAi7iVIAAPPgz.jpg 2016年4月16日閲覧。 おしいをおいしいへ。広島県PRキャンペーンの真相とは”. マイナビニュース. マイナビ (2013年3月31日). 2013年7月2日閲覧。中元すず香 おしい!ブログ(archive)【BUBKA4月号掲載】乃木坂46中元日芽香×和田まあやインタビューの一部を公開
  7. ^ a b c d 「【ワイド】淑女たちの疾風怒濤(5)今や世界的ミュージシャン!「BABYMETAL」ご実家インタビュー」、『週刊新潮』2013年4月26日号、新潮社、2016年5月5・12日号、 42-43頁。
  8. ^ 乃木坂46とBABYMETALの中元姉妹、魅力に迫る!”. アイドルラバーズ. アイドルラバーズ (2015年5月12日). 2015年5月30日閲覧。
  9. ^ ジュエルドロップホームページ”. アミューズ オフィシャル ウェブサイト. SANRIO & BANDAI. 2015年5月30日閲覧。
  10. ^ a b アクターズスクール広島 卒業生紹介”. アクターズスクール広島(ASH). アクターズスクール広島 (2013年). 2016年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月30日閲覧。アクターズスクール広島発表会 2006 SPRING ACT”. スクランブルエッグon the Web. Scramble-Egg (2006年4月5日). 2014年6月2日閲覧。
  11. ^ 9歳の女の子が『スターキッズ』グランプリに!”. ORICON STYLE. oricon ME. 2014年6月2日閲覧。
  12. ^ 2008年のJ-POPを牽引するのは、可憐な小学生?”. BARKS. JAPAN MUSIC NETWORK (2008年6月11日). 2014年4月8日閲覧。
  13. ^ 可憐Girl's、アニメ『絶対可憐チルドレン』に本人役で登場”. BARKS. JAPAN MUSIC NETWORK (2008年11月28日). 2015年5月30日閲覧。
  14. ^ a b アイドル最前線2013、115頁。
  15. ^ 任務完了! さようなら可憐Girl's”. BARKS. JAPAN MUSIC NETWORK (2009年2月18日). 2014年4月8日閲覧。
  16. ^ ネルケプランニング:STAGE /ミュージカル『冒険者たち』”. Nelke Planning STAGE. NELKE PLANNING. 2015年5月30日閲覧。
  17. ^ a b 『DiaDaisy』スペシャル12月増刊号、小学館、2009年10月
  18. ^ a b c d e さくら学院・中元すず香が涙と笑顔の卒業”. オリコン (2013年3月31日). 2015年6月12日閲覧。
  19. ^ 異色メタルアイドル「ベビーメタル」はなぜ人気? “仕掛け人”を直撃!”. 日経トレンディ (2012年10月31日). 2015年6月12日閲覧。
  20. ^ BABYMETALの記事まとめ”. ナタリー. 2015年6月12日閲覧。
  21. ^ 異色メタルアイドル「ベビーメタル」はなぜ人気? “仕掛け人”を直撃!”. 日経トレンディネット. 日経BP社 (2012年10月31日). 2015年5月30日閲覧。
  22. ^ おしいをおいしいへ。広島県PRキャンペーンの真相とは”. マイナビニュース. マイナビ (2013年3月31日). 2013年7月2日閲覧。
  23. ^ “さくら学院、中元すず香卒業「皆さんがすぅを変えてくれた」”. ナタリー (ナターシャ). (2013年4月2日). http://natalie.mu/music/news/87841 2013年6月1日閲覧。 
  24. ^ 【櫻井孝昌のJAPAN! JAPAN! JAPAN!】第82回 文化外交で出会った大切な同志、影山ヒロノブ、田中れいな、SU-METAL(BABYMETAL)らとジャンルを超えて〜Japan Pop Culture Carnival④”. asianbeat. Asia Youth Culture Center (2013年12月18日). 2015年3月30日閲覧。
  25. ^ a b “【ライブレポート/ Kawaii girl Japan】「すぅは一人じゃなかったよ」。さくら学院2012年度、涙の卒業公演をレポート!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2013年4月12日). http://www.barks.jp/news/?id=1000089280 2015年8月2日閲覧。 
  26. ^ “BABYMETAL、SU-METAL聖誕祭で異色カバー連発”. ナタリー (ナターシャ). (2012年12月28日). http://natalie.mu/music/news/82148 2015年6月13日閲覧。 
  27. ^ “ベビメタ、幕張でSU-METALソロ熱唱&8000人ダメジャンプ”. ナタリー (ナターシャ). (2013年12月30日). http://natalie.mu/music/news/106705 2015年6月13日閲覧。 
  28. ^ 選ばれし3000人が目撃したBABYMETAL SU-METAL聖誕祭”. 竹崎清彦 エンタメNEXT 徳間書店 (2014年12月23日). 2015年6月13日閲覧。
  29. ^ BABYMETAL、ローリング・ストーン誌のインタビューに応える!”. ロッキング・オン (2015年5月20日). 2015年6月12日閲覧。
  30. ^ あの奇跡の一枚を撮影した男「タケさん」が語る、アイドルとカメラの魅力
  31. ^ Nelke Planning ONLINE SHOP / ミュージカル『冒険者たち』 DVD(2009.3)”. NELKE PLANNING (2009年3月). 2015年5月30日閲覧。
  32. ^ Nelke Planning ONLINE SHOP / ミュージカル『冒険者たち』再演 DVD(2010.6)”. NELKE PLANNING (2010年6月). 2015年5月30日閲覧。
  33. ^ [イベントVEGEROCK presents Sweets Night Valentine Special@道玄坂]”. greenz.jp. NPO法人グリーンズ (2010年1月29日). 2015年5月30日閲覧。
  34. ^ “「アイドル三十六房」中元すず香さ学卒業スペシャル配信”. ナタリー (ナターシャ). (2013年2月19日). http://natalie.mu/music/news/85147 2013年6月1日閲覧。 
  35. ^ さくら学院 中元すず香 2013年3月 卒業』 辻幸多郎、近代映画社、2013年4月1日ISBN 978-4-7648-2373-0
  36. ^ 中元すず香、卒アルに納得採点「85点」”. 日テレNEWS24. 日本テレビ放送網 (2013年4月7日). 2013年6月1日閲覧。
  37. ^ 『グラビアザテレビジョン』vol.26、角川マガジンズ〈カドカワムック 487 月刊ザテレビジョン別冊〉、2013年3月16日ISBN 978-4-04-895485-3

参考文献[編集]

  • 「さくら学院 中元すず香×堀内まり菜 INTERVIEW」、『アイドル最前線2013』、洋泉社、2013年2月25日、 114-117頁、 ISBN 978-4-8003-0100-0

外部リンク[編集]

先代:
武藤彩未
さくら学院 生徒会長
2012年度
次代:
堀内まり菜